JPS59191373A - 半導体集積回路装置 - Google Patents

半導体集積回路装置

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JPS59191373A
JPS59191373A JP58065432A JP6543283A JPS59191373A JP S59191373 A JPS59191373 A JP S59191373A JP 58065432 A JP58065432 A JP 58065432A JP 6543283 A JP6543283 A JP 6543283A JP S59191373 A JPS59191373 A JP S59191373A
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semiconductor
semiconductor substrate
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Mitsumasa Koyanagi
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    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10BELECTRONIC MEMORY DEVICES
    • H10B12/00Dynamic random access memory [DRAM] devices
    • H10B12/30DRAM devices comprising one-transistor - one-capacitor [1T-1C] memory cells
    • H10B12/37DRAM devices comprising one-transistor - one-capacitor [1T-1C] memory cells the capacitor being at least partially in a trench in the substrate
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L21/00Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L28/00Passive two-terminal components without a potential-jump or surface barrier for integrated circuits; Details thereof; Multistep manufacturing processes therefor
    • H01L28/40Capacitors

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、タイナミック型ランタムアクセスメモリ〔以
下、D RA M (D3’flamic Rando
m Acc −eBe IAemory )という〕 
用半i俳集soom装協に関するものである。
〔背景技術〕
記憶用容量素子(コンデンサ)とスイヅチング用トラン
ジスタとの直列回路をメモリセルとするDRAM用半導
体集積回路装置は、その蓄積すべき情報量(ビ、・ノド
数)を増大させるためにおよびその動作時間を向上させ
るために、高集積化の傾向にある。高集積化においては
、DRA、Mを構成する周辺回路、例えばアドレス連部
回路、読み出し回路、書き込み回路等の半導体素子全縮
小化するとともに、情報を保持するための記憶用容量素
子をも縮小化する必要がある。この記憶用容量素子は、
再書み動作頻度を低減して読み出しおよび書き込み動作
時間?向上させるようにある所定の容量値を持つことが
要求される。例えはその容量値が小さb場合、アルファ
線(以下、α線という)によって生ずる不要な少数キャ
リアの影響を受けて誤動作あるいはソフトエラーを生じ
る。そこで、記憶用容量素子等ケ形広す・る半導体基板
の一生面部のみでなく、その内部方向をも、利用すると
いう細孔技術によるDRAMk備えた半導体集積回路装
置が提案されている(特願昭5O−53883)。この
細孔技術による記憶用容量素子は、半導体基板の一生面
からその内部方向に延在して般けられた細孔(U溝とも
いわれている)とその細孔にそって設けられた絶縁膜と
該絶縁膜上部を覆うように静けられた容量電極とによる
情報記憶用容量部と、該容量部と情報を伝達するための
ど、ソト線とを結合するスイ、、チング用絶縁ゲート型
電界効果トランジスタ〔以下、M工SF RT (Me
ta、ITranBlθtor )という〕とによって
構成されている。
しかし寿から、本発明者の実験、検討の結果、かかるD
RAM用半導体集積回路装置において、きらに、高集積
化しようとした場合、次のような問題点が抽出された。
第1の問題点は、前記記憶用容量部が情報となる電荷を
蓄積する部分は細孔近傍部の半導体基板内部であって、
高集積化のために、隣接する記憶素子間距離をさらに接
近した場合、隣接する記憶用容量部を形成するそれぞれ
の細孔部において半導体基板内に形成されるそれぞれの
空乏領域が互いに結合することになシ、この結合の結果
、隣接するそれぞれの容量部に電位差があれば高電位の
容量部から低電位の容量部へ電荷の移動が生じ隣接する
容量部間でリーク現象を生じることになる。これによっ
て、情報の読み出し動作における誤動作を生じやすく、
DRAMにおける信頼性が低減される。このような理由
から、DRAMRAM用半導体集積回路装置積度化を期
待することができない。
第2の問題点は、細孔技術による立体的な容量部は、他
の従来における平面的な記憶用容量部の形成法に比べて
、半導体基板内に多量の電荷を蓄積できるように大容量
値に構成できるが、同時に、半導体基板内にα線によっ
て生ずる不要な少Vキ、ヤリアによる影響度も大きくな
る。これは、半導体基板の一生面からその内部に延びる
細孔深さが深くなるにしたがい、前記少数キャリアによ
る影響度が久しく増大するためである。α線によって生
ずる不要な少数キャリアは記憶用容量部に蓄積された電
荷を反転させてしまい、情報の読み出し動作の誤動作(
ソフトエラー)の原因となる。さらに、α線によって生
ずる不要な少数キャリアに対処すべき所定の電荷蓄積量
を得るために、細孔深さ會深くすることには限定があシ
、DRAMを備えた半導体集積回路装置の集積度ケ向上
することができなかった。
第3の問題点は、半導体基桧の一生面上における細孔の
寸法(以下、岸に細孔寸法という)が、製品化における
抄術水準においては1〔μm〕程度以上であって、容量
電極材料と絶縁膜材料とでは細孔部を完全に埋込むこと
ができないために、細孔部上面部に起伏を生じてしまう
。これによって、その上部に形成されるであろうワード
線およびビット線の配線時、配線長などに加工バラツキ
を生じやすく、かつ、それらが断線’4に生じゃす〈々
るために、DRAM用半導体集積回路装置の牝夕(的特
性のバラツキや不良発生の原因となった。。
〔発明の目的〕
彷゛って、本発明の主目的は、高集積化に適した細孔部
に記憔用容量素子全形成して成るDRAM用の半導体集
積回路装置を祈供することにある。
本発明の他の目的は、細孔技術によるDRAM用半導体
集積回路装置の隣接する記、憶容量素子間のリーク現象
を防止することにある。
また、本発明の他の目的は、細孔技術によるDRAMR
AM用半導体集積回路装置用容量素子におけるα線によ
って生ずる不要な少徐キャリアの影響度を低減すること
にある。
ζらに、本発明の他の目的は記憶容量素子と基板間のリ
ーク電流を低減して情報保持時間ケ長くする。ことにあ
る。
また、本発明のさらに他の目的は、細孔技術によるDR
AM用半導体集積回路装簡の配憶用容量素子が形成され
る細孔部上面部の起伏を緩和することにある。
なお、本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特
徴は、本明細書の以下の記述ならびに添付図面からζら
に明らかに方るであろう。
〔発明の概要〕
本願において開示される発明のうち、代表的なものの概
要w tf!慣に説明すれは、下記のとおりである。
すなわち、細孔(細溝)によって設けられたメモリセル
の容量部において、その電荷蓄積部を半導体基板と雷り
的に分離された細孔内部に般ける5ことによって、隣接
するメモリセルのそれぞれの容量部から半導体基板内部
に延びる誤動作’(+−誘発する不要な空乏頭載を除去
し、高集積化を達成したものである。
〔実施例I〕
以下、一実施例とともに、本発明の詳細な説明する。
本実施例は、DRAM用半導体集積回路装置のメモリセ
ルにつ′き、その構造ならびにその製造方法について説
明する。
第1図は、本発明の一実施?+1 ”k G明するため
のDRAM用半導体集積回路装置のメモリセルアレイ要
部ケ示す等価回路図である。
第1図において、 SAI 、 sA2・・・・・はセ
ンスアンプであり、後述する所定のメモリセルと所定の
ダミーセルとの間の微小な電位差全増幅するためのもの
である。BL目+ ” Ll 2はセンスアンプSAI
の一側端から行方向に延在するビ、・2ト線である。
BL21 * BL22はセンスアンプSA2の一側端
から行方向に延在するビツト線でおる。これらのビ、。
断線BLは、情報と力る電荷全伝達するためのものであ
る。WLI 、 ”1lL2 は列方向に延在するワー
ド線であり、後述するダミーセルのスイッチング用MI
EIFKTを構取する所定のゲート電極に接続し、当該
M工8FETのON 、OFF動作をさせるためのもの
である。wL3.WL4は列方向に延在するワード線で
あり、後述するメモリセルのスイッチング用M工8FE
TiiJl[する所定のゲート電極に接続し、当該M工
13FETのON、OFF動作をさせるためのものであ
る。M目+M目+M□+MZ2、・・・・・・はメモリ
セルであり、情報となる電荷?保持するようになってい
る。メモリセルMl l + Ml□、 l’rzt 
1M22は、その一端が所定のピット線BLに接続され
グー)!極が所定のワ−)’#WLK接続すしたMIS
FETQ目。
Q12 + Qz凰、Q22・・・・・・と、該MIE
3FET、Q+1゜Q、12 + Q、21 * Qz
z・・・・・・の他端にその一端が接続され、かつ、他
端が固定電位vsB端子に接続され六容量部CII、C
I2.C21,C22・・・・・とによって構扉されて
いる。Dll 、”+2 、D21 + D22 +・
はダミーセルであり、メモリセルMの情報である1”、
”0” を判断し得るような電荷全保持するようになっ
ている。ダミーセルDII + DI2 +D2□、D
2.は、その一端が所定のヒ、ット線BLに接続これゲ
ーHM極が所定のワード線WLに接続ζねたMISFE
TQ   、Q  2.CD21  。
DIl      DI Q  ・・・・・と、該M工”” ”TQDll  ’
 QDI□。
22 CD21.CD22・・・・・の他端にその一端が接続
され、かつ、他端が固定電位vs8端子に接laされた
容量部CDl1 ” DI2 ” CD211 CD2
□と、該容量部C1□l”DI□、CD21.CD□2
 に蓄積された電荷ケクリアするためのクリア用M工S
F’KTOQとによって構成されている。φ9はクリア
用M工SF″ETCQ、のフート電極と接続するように
なっている端子である。
次に、本発明の一実施例の構造を説明する。
第21シ1(A)は、本発明の一実施例のDRAM全備
乏六半川体隼用回路装置ケ説明するためのメモリセルの
要部全示す平面図であシ、第2図(B)は、第2図(A
)のX−X線における断面図である。
なお、全図において、同一機能を有するものは同一符号
を付け、そのくり返しの説明は省略する。
第2図(A) 、 (B)において、1は増結晶のケイ
素(81)からなるp型の半導体基板であシ、半導体集
積回路装置を構成するためのものであるっ2は半導体基
板1の一生面部であって、隣接するメモリセル間に設け
られたフィールド絶縁膜であり、それらvt電気的分離
するだめのものである。3は後述する細孔以外の部分で
あって、半導体基板1と後述する第1容量プレートとの
間に設けられた絶縁膜であり、それらを電気的分離し、
かつ、第1容量プレートに印加される電圧によってその
1部の半導体基板1表面近傍部に情報となる電荷を蓄積
するだめのものである。6は半導体基板1の所定部分の
一生面からその内部に延びるように設けられた本発明の
一実施例による細孔(細溝)であり、メモリセルの容量
部を構成するためのものである。7は前記細孔(細溝)
6にそって設けられた絶縁膜であり、半導体基板1と後
述する第1容量フツートとを電気的にり離するためのも
のである、この絶縁膜7は、前記絶縁膜3よりも厚く静
け^れており、第1容量プレートrC印加される筆圧に
よって半導体基板1の細孔6周辺部に情報となる電荷を
蓄積しないようになっている。8は後述する第1容量プ
レートと、M工5FIIiiT′f構取する一方の半導
体領域との接続のために所定部分の絶縁膜3を除去して
設けられた接続孔である。9は細孔6内の絶縁膜7およ
び半導体基板1土部の絶縁膜3上部に設けられ、かつ、
その一端が前記−力の半導体領域に接続されて設けられ
た本発明の一実施例による導電性の第1容量プレートで
あり、メモリセルの容量部?横取するためのものである
。この第1容量プレート9は、後述するピ、、ト線によ
って、情報となる種々の電圧が印加されるようになって
いる。また、隣接するメモリセルの答11部を構成する
それぞれのv、1容量プレート9は、構造的および電気
的に分離するようになっている。11は第1容量プレー
ト9と後述する第2容量プレートとの間に設けられた本
発明の一実施例による容量絶縁膜であり、メモリセルの
容量部全構庫するだめのものである。この容量絶縁膜1
1には、第1容量プレート9と第2容量プレートとの介
在部分において、情報となる電荷が蓄積されるようにな
っている。16は容量絶縁膜11上部に役けられた本発
明の一実施例による第2容量プレートであシ、メモリセ
ルの容量部を構成するためのものである。前記第1容量
プレート9と容量絶縁膜11と第2容量プレート16と
によって、メモリセルの容量部Cが形放されるようにな
っている。前記第2容量プレート16には、情報を構成
するために、固定電位が印加されるようになっている。
°なお、隣接するメモリセルの容量絶縁膜11および第
2容量プレート16はそれぞれ接続されている。14は
細孔6内に埋込まれた埋込み材料であり、導電性材料と
絶縁材料とによって細孔6が埋込まれない場合において
、その上部に生ずるであろう起伏を緩和するためのもの
である。15および15Aは第2容量プレート16と埋
込み材料14.i2容量プレート16と後述するゲート
電極およびワード線、埋込み側斜14とゲート電極およ
びワード線との間に設けられたP縁膜であり、それらを
電気的に分離す、ふためのものである。17はMISF
BT形取部分の手取部分板1の一生面に般けられた絶縁
膜であり、MISFET’に構原するゲート絶縁膜を形
成するためのものである。18はMIEtFKT形灰部
分の、te縁膜17上に設けられ、かつ、延在して般け
られたゲート電極およびワード線(、WL)であり、M
T、BFETのゲート電極をS成し、がっ、該ゲート電
極にM丁圧ケ印加するためのワード線(WL)全構成す
るためのものである。19はM工5FET形成部分の半
導体基板1表面近傍部に設けられ+ たn 型の半導体領域であり、M工5FETを構成する
だめのものである。前記絶縁wAl 7 、ゲート電極
〔およびワード線(WL)]18および半導体領域19
1/Cよりて、メモリセルのM工5FETQk形成する
ようになってbる。2oはゲート電極およびワード線(
WL)1Bと後述するビット線との間に設けられた絶縁
膜であり、それらを電気的に分離するためのものである
。21はM工5F1nTQを構成する他方の半導体頭載
19上部の絶縁膜17.20を除去して設けられた接続
孔であシ、前記半導体領域19と後述するビット線と?
接続するだめのものである。22は絶縁膜20上部全延
在し、かつ、所定部分において接続孔21を介して半導
体領域19と接続するように設けられたビット線(BL
)である。
次に、本実施例の具体的な動作を説明する。
本実施例の動作は、第2図(ハ))、(B)全用い、M
工8FFiTQ+と容量部C11* 012とからなる
メモリセルについて説明する。
甘ず、メモリセルに情報を書き込む場合において説明す
る。メモリセルのM工5FETQ1に構成するゲート電
極に制御電圧を印加して、当該MT5FKTQI’!1
7ONさせる。このM工5FETQ1の他方の半導体領
域19と接続されているビット線(BL)22に、情報
となる電圧を印加させる。これによって、ビット線(B
L)22の情報となる電圧は、r工・5FKTQ、+を
介して第1容量プレート9に印加される。第2容量プレ
ート16は固定m”位に保、芦込れておシ、該第2容量
プレート16の官位と第1容量プレート9に印加された
情報と々る電圧とに電位差があれは、それらの介在部分
である容量絶縁膜(0,−、)および絶縁膜3を介し7
た半導体基板1表面近傍部(自−2)に情報となる重荷
が蓄積、R1謂、V!き込1れる。
メモリセルに情報を保持する場合は、メモリセルに情報
?書き込んだ状態において、MIsFETQ、、YOF
Fづせればよい。
才だ、メモリセルの情報?読み出す場合には1前記苓き
込み動作と逆の動作を行えはよい。
本発明の一実施例によれば、細孔によって般けられたメ
モリセルの容量部において、その電荷蓄の彩管がない半
導体基板表面近傍部に設けることができる。
また、1隣接するメモリセル間ケよシミ体重に分離する
ために、細孔6底部の半導体基板1内に例にばp+型の
チャンネルスト1.パ領域を設けてもよし。
次に、本発明の一実施例の具体的な見す造方法ケ説明す
る。
¥1’ 3 図(A) 〜第6 図(A) 、 第9 
[Zl(A) 〜i 111ZI(A)ハ、本発明の一
実施例のD RA Mを備えた半導体集積′回路装置の
製造方法を説明するための各製造工程におけるメモリセ
ルの要部を示す平面図であり、第3図(B)〜第6図(
B)、第7図、第8図、第9図(B)〜第11図(B)
は、本発明の一実施例のDRAM?備えた半導体集積回
路装宜の製造方法を説明するための各製造工程における
メモリセルの要部ケ示す断面図である。なお、それぞれ
のψ)図は、それに対応する(A)図のX−X線におけ
る断面図である。
まず、半導体集積回路装置全構成するために、単結晶の
ケイ素(Sl)からなるp型の半導体基板1會用意する
。この半導体基板、1に、第3図(A)(B)に示すよ
うに、隣接するメモリセル問および周辺回路、例えはア
ドレス選択回路、読み出し回路古き込み回路等の半導体
素子間(図示してbない)?電気的に分離するためのフ
ィールド絶縁膜2を形成する。このフィールド絶縁膜2
は、周知のLo 00 S (LOOa’l 0xid
atloo of 5ilicon )技術によって形
成すればよい。
第3図(A)、ψ)に示す工程の後に、後の工程によっ
て形成される第1容量プレートと車導体基板1とヲ市り
的に分離するだめの絶縁膜3を半導体基板1全面に形成
する。この絶縁膜3は、例えは二酸化ケイ素(SiO□
)?用いればよい。この後に、前記絶縁膜3土部に、耐
熱処理のためのマスクとなる絶縁膜4を形成する。この
絶縁膜4は、例えばナイトライド(S 1sN4)?用
いればよい。さらに、この後に、前記絶縁膜4上部に、
耐エツチングのためのマスクとなり、絶縁膜3に比べて
その膜厚が厚い絶縁膜5を形成する。この絶縁膜5は、
レリえは二酸化ケイ素を用いれはよい。前記絶縁膜3は
、例えは半°導体基板1の熱処理、化学的り相析出〔以
下、OV D (Chemical Vapor De
pO−eltiOn )という〕技術によって形成し、
絶縁膜4.5は例えばOVD技術によって形成すれはよ
い。そして、前記絶縁膜5にパターンニング?飽し、メ
モリセルの容量部全構成する細孔を形成するためのマス
クを形成する。このマスクを用いて異方性の下ライエツ
チングを施し、絶縁膜4.3を除去し、かつ、所定部分
の半導体基板1を除去して、第4図(A) 、 03)
に示すように、細孔6を形成する。この細孔6の幅寸法
は1〜1.5〔μ〕程度でよく、その半導体基板1表面
からの深さは2〜4〔μm〕程度あればよい。
第4図(A) 、 (B)に示す工程の後に、前記耐エ
ツチングのためのマスクとなる絶縁膜5?除去し、耐熱
処理のためのマスクとなる絶縁膜4を露出させる。この
絶縁膜4全用いて熱処理を施し1、細孔6にそって前記
絶縁膜3よりも充分に厚く、半導体基板1と後の工程に
よって形成される第1容量プレートとを電気的に分離す
るための絶縁膜7倉形成すると、第5図(A) 、 0
3)に示すようになる。
第5図(A) 、 03)に示す工程の後に、前記絶縁
膜4奮除去する。この後に、後の工程によって形成され
る第1容量プ”レートとM工SFE’r’j構成する一
方の半導体頭載との接続のために、所定部分の絶縁膜3
′jf除去し、接続孔871−形成する。この後に、全
面に導電性材料を形成し、バターイニングケ施して、第
6図(A) 、 (B)に示すように、メモリセルの容
量部全構成する第1容量プレート9會形放する。前記導
電性材料とシ7.ては、例えば多結晶のケイ素を用い、
導電性を得るためにリン処理を施L7たものを用いれば
よい。多結晶のケイ素?用いた場合におけるその膜厚上
、50()〜1000(A)程度あればよい。10は前
記リン処理によって接続部8の導電性材料ケ介した半導
体基板1の表面近傍に折、散でれた、MISFETを梢
反するためのr+型の半導体領披である。
第61ソ1(A)、[有])に示す工程の後に、第1容
量プレート9の露出する表面に、例えば二酸化ケイ素か
らなる絶縁膜(図示しない)を形成する。この絶糾°膜
は、第1容量プレート9と後の工程によって形5yされ
る容ふト絶縁膜との熱膨張宅の差異によりて生ずる応力
?緩和し、かつ容量P縁膜11のリ−り電流を低減する
ためのものである。、この後に、容量部であって、情゛
報とな・る電荷全蓄積するための容量絶縁膜11全形成
する。この容量絶縁膜11ば、例えは二酸化ケイ素より
も誘を富の高いナイトライドを用い、その場合における
その膜厚は200〜300〔A〕程度あれ小よい。この
後に、容量絶縁膜11のリーク電流を低減するために、
容量絶縁゛膜11上部に例えば二酸化ケイ素からなる絶
縁膜(図示しな込)全形成する。この後に、メモリセル
の容量部を構成する第2容量プレートを形成するための
導電性材料12′に全面に形成する。この導電性材料と
しては、例えば多結晶のケイ素を用い、導電性?得るた
めにリン処理?施したものを用いればよい。多結晶のケ
イ素を用いた場合におけるその膜厚は、asoocλ〕
程度あればよい。この後に、第7図に示すように、導電
性材料12の上部に形成されるであろう導電性材料との
電気的分離のための絶縁膜13を形成する。
第7図に示す工程の後に、細孔6全完全に埋込゛むため
に、全面に埋込み材料14′k例えは5000〔久〕稈
度の膜厚で形成シフ、埋込まれた部分以外の埋込み月相
14を除去し、細孔6土部の起伏を緩和する。この埋込
み材料14は例え°は多結晶のケイ素を用いれはよいが
、埋込む部分が小さい場合または無い場合には絶縁膜等
によって処理を施し、埋込み材料14は必要としない。
この後に、再び全面に絶縁膜15を形成する。そして、
容量部以外の部分てあって、M工8F’ET’i形成す
る部分の絶縁膜15および導電性材料12ケ除去し、メ
モリセルの容量部を構成するための第2容量プレート1
6ケ形成する。この後に、第8図に示すように、絶縁膜
11を耐熱処理のためのマスクとして用いて熱処理會施
し、第2容量プレート1.6の形成によってその一部が
露出した部分に絶縁膜15Ak形成する。
第8図に示す工程の後に、メモリセルのMISFET1
形底する部分の絶縁膜11.3全除去する。この除去さ
れた部分に、前記M工5FET’i構成するゲート絶縁
膜を形成するために、第9図(A)、φ)に示すように
、絶縁[17に展Iする。
第9図(A> 、 CB)に示す工程の後に、メモリセ
ルのM工5FInT’i構成するゲート電極全形成する
ために、および、該ゲート電極に接続されるワードi#
を形成するために、導電性材料?形成する。この導電性
材料としては、多結晶のケイ素、モリブデン(Mo)、
タングステン(W)等の高融点金属、該高融点金属とケ
イ素との化合物であるシリサイド等を用いればよい。前
記導電性材料にパターンユングを施し、ゲート電極およ
びワード線18全形成する。この後に、第10図(A)
 、 (B)に示すように、ゲー)1極およびワード線
18を耐不純物導入のマスクとして用い、メモリセルの
M工5FETを形成する部分において、n+型の不純物
を自己整合(e61f alignment )によっ
て絶縁膜17を介した半導体基板1表面近傍Klけ、前
記不純物に引き伸し拡散を施し、n+型の半導体頭載1
9を形成する。これによってM工5FETQが形成され
る。
第10図(A) 、 (B)に示す工程の後に、ゲート
電極およびワード線18と後の工程によって形成される
ビット線との電気的な分離のために、全面に絶縁膜20
ケ形匠する。この絶縁膜2oは、例えばフォスフオシリ
ケードガラス(PSG)を用いればよく、その場合にお
いては、多層化による起伏部の成長を緩和し、かつ、半
導体集積回路装置の曽 特性に影響を与えるナトリウム(Na)イオンを捕獲す
ることができる。この後に、メモリセルの容量部と接続
されているMISFII!TGL(7)一方cD半導体
領塘19と反対方向にある他方の半導体頌塘19上部の
絶縁膜20.17i除去して、他方の半導体飴域19と
後の工程によって形成されるビット線との接続のための
接続孔21に形成する。
この後に、第11図(A) 、 (B)に示すように、
接続孔21ケ介して半導体個域19に接続するようにビ
ット線22を形成する。ビット線22としては、例えば
アルミニウム(AZ)V用いればよい。
これら一連の&!J造工程によって、本実施例の半導体
集積回路装置は完成する。なお、この後に、ダ饅膜等の
処理1施してもよい。
第12図は、本発明の一実施例のメモリセルによって構
成したメモリアレイの要部全庁す平面図である。第12
図においては、その図面を明確にするために、導電層間
に設けられるべき絶縁膜は図示しない。
〔実MNII E 次に、本発明の仙の実施例を訝明する。
第13図体)は、本発明の他の実施例のDRAMを備え
た半導体集積回路装置’lrG明するためのメモリセル
の要部を示す平面図であシ、第13図03)は、第13
図(A)のX−X線における断面図である。
なお、全図にお込て、〔実施例I〕と同一機能ケ有する
ものは同一符号を付け、そのくり返しの説明は省略する
第13図(A) 、 (B)にお−て、23は細孔6A
にそって設けられ、絶縁膜3よシもその膜厚が厚く設け
られた本発明の他の実施例による絶縁膜であシ、半導体
基板1と第1容量プレート9と′kii気的に分離し、
あ・っ、本実施例ではピッ)#(BL)22が延在する
方向と同一方向に配置されたメモリセルの容量部間を特
KIi気的に分離・するためのものである。この絶縁膜
23であって、容量部間に設けられた絶縁膜23Aは、
例えば細孔6Aの内面から熱処理を施すことによって、
容易に設けることができる。
本実施例によれば、細孔によって設けられたメモリセル
の容量部において、その電荷蓄積部ケ半ない半梼体基板
表面近傍部に般けることができる。
また、隣接するメモリセルの容量部間の分離金、LOC
O8枝術によるフィールド絶縁膜?必要とせず、第1容
量プレートと半導体基板と?電気的に分離するために細
孔にそって般けられた絶縁膜によって行うことができる
次に、本発明の仙の実施例の具体的hw造方法を一蒲明
する。
81′!14し1(A)および第15図(A)は、本発
明の他の吠施例のDRAMケ備えた半導体集積回路装置
の取゛逓力θ、:ヶ股間するための各製造工程における
メモリセルの多部?示す平面図であり、第14図(B)
および第荘4図(B)は、本発明の他の実施例のDRA
Mケ備えた半導体集積回路装置の製造方法を説明するた
めの各製造工程におけるメモリセルの要部を示す断面図
である。なお、それぞれの(B)図は、それに苅応する
(A)図のX−X線における断面図である。
前記〔実施例I〕の製造方法と同様に、1ず、p型の半
導体基板1に用意する。この半導体基板1に、第14図
(A) 、 (Bl)に示すように、後の工程によって
形成されるビ、2ト線が延在する方向と同一方向の隣接
するメモリセル間を除き、その他の隣接するメモリセル
間および周辺回路、例えばアドレス選択回路、読み出し
回路、鳴き込み回路等の半導体素子間(図示していない
)を電気的に分離するためのフィールド絶縁膜2Ak形
広する。このフィールド絶縁膜2Aは、周知のLOOO
8技術によって形成すればよい。
第14図(A) 、 (F)に示す工程の後に、後の工
程によって形成でれる第1容量プレートと半4体基板1
と全霜気的に分離するための絶縁膜3γ全面に形成する
。この後に、前記絶縁膜3上部に、耐熱処理のためのマ
スクとなる絶縁膜4全形成する。
さらに、この後に、前記絶縁膜4上部に、耐エツチング
のためのマスクとなり、絶縁膜3に比べてその膜厚が厚
い絶縁膜5を形成する。この絶縁膜5にパターンニング
を施し、メモリセルの容量部を構成する細孔を形成する
ためのマスク全形成する。このマスクを用いて異方性の
ドライエッチングケ雄し、絶縁膜4.3を除去し、さら
に、露出きれたフィールド絶縁膜2Aiもマスクとして
用いて、所定部分の半導体基板1を除去して細孔6Aケ
形成する(〔実施例I〕の第4図(A) 、 (B)参
照)。
この細孔6Aの幅寸法ならびに深さは、前記〔実施例I
〕と同様でよい。この後に、前記耐エツチングのための
マスクとなる絶縁膜5を除去し、耐熱処理のためのマス
クとなる絶縁膜4を露出させる。この絶縁膜4全用いて
熱処理を施し、第15図(A) 、 (B) K示すよ
うに、細孔6Aにそって前記絶緬膜3よりも充分に厚く
、半導体基板1と後の工程によって形成される第1容量
プレートとが電気的に分離され、かつ、後の工程によっ
て形成されるビット線が延在する方向と同一方向に配置
されたメモリセルの容量部間を特にW測的に分離するた
めの絶縁膜23.23A’に形成する。絶縁膜23Aは
、その部分の半導体基板1を完全に絶縁体となり得るよ
うに、熱処理条件等を制御してやればよい。
第15図(A) 、 03’)に示す工程の後に、前記
〔実施例I〕の製造方法の第5図(A) 、Φ)に示す
工程以後の工程と同様にすることによって、本実施例の
半導体集積回路装置は完成する。
〔実施例■〕
次に、本発明の他の実施例を説明する。
第16図(A)は、本発明の他の実施例のDRAMを備
えた半導体集積回路装置を説明するためのメモリセルの
要部を示す平面図であシ、第16図(B)は、第16図
(A)のX−X線における断面図である。
なお、全図において、〔実施例I〕および〔実施例■〕
と同一機能ケ有するものは同一符号を利け、そのくり返
しの説明は省略する。
第16図(A)、 (B)にをいて、23Bは細孔6以
外の部分であって、半導体基板1と第1容量プレート9
との間であって、〔実施例I〕および〔実施例■〕に用
いた絶縁膜3に比べて充分に厚く設けられた絶縁膜であ
り、半導体基板1と第1容量プレートとヲ雷免的に分離
し、情報となる電圧が第1容緊プレート9に印加しても
その部分の半導体基板1表面近傍に情報となる電荷を蓄
積しないためのものである。これによって、半導体基板
1内にはメモリセルの情報となる電荷は存在しなくなる
本実施例によれば、細孔によって設けられたメモリセル
の容量部において、その電荷蓄積部に半2r4体基枦と
電気的に分離これた細孔内部のみに般けることができる
1だ、隣接するメモリセルの容量部間の分離を、LOC
!O8技術によるフィールド絶縁膜を心安とゼす、第1
容量プレートと半導体刀根とを電気的に分離するために
細孔にそって設けられた絶縁膜によって行うことができ
る。
次に、本発明の他の実施例の具体的な製造方法を説明す
る。
第17図(A)および第18図(A)は、本発明の他の
°実施例のDRAMを備えた半導体集積回路装置の製造
方法’kW明するための各製造工程におけるメモリセル
の要部?示す平面図であり、第17図(B)および第1
8図03)は、本発明の他の実施例のDRAMを備えた
半導体集積回路装置の製造方法を説明するための各製造
工程におけるメモリセルの要部を示す断面図である。な
お、それぞれの(B)図は、それに対応する(A)図の
X −X線における断面図である。
前記〔実施例I〕および〔実施例■〕と同様に、まず、
p型の半導体基板1を用意する。この後に、第17図G
)、Φ)に示すように、半導体基板1に〔実施例■〕と
同様の絶縁膜2A′5を形成する。
第17図(A) 、 (B)に示す工程の後に、〔実施
例口〕の第15図1k) 、 (B)K示す工程を施し
、細孔6および絶縁膜23.23Ai形取する。この後
に、絶縁膜4に除去し、後の工程による第1容量プレー
トが形成される細孔6および半導体基板1部分以外の部
分に、耐熱処理のためのマスクとなる絶縁膜4Aを形成
する。この絶縁膜4Aは、例えばナイトライドを用いれ
ばよい。前記絶縁膜4A″に用いて熱処理を施し、第1
8図(A) 、 (B)に示すように、半導体基板1と
後の工程によって形成される第1容量プレートとを電気
的に分離するための絶縁膜23B?形成する。
第18図(A) 、 (B)に示す工程の後に、前記〔
実施9jl I )の製造方法の第5図(A) 、 (
B)に示す工程以後の工程と同様にすることによって、
本実施例の半導体集積回路装置は完成する。なお、絶縁
膜4を除去する工程は、絶縁膜4A′?r除去する工程
である。
〔発明の効果〕
細孔によって設けられたメモリセルの容量部において、
その電荷蓄積部を半導体基板と電気的に分離された細孔
内部に設けることによって、隣接するメモリセルのそれ
ぞれの容量部から半導体基板内部に延びる誤動作全誘発
する不要な空乏頭載を除去することができる。従って、
高集積化にょって生ずるであろう隣接するメモリセルの
それぞれの容量部に生ずるリーク現象を防止することが
できる。
また、細孔によって般けられたメモリセルの容量部にお
いて、その電荷蓄積部ケ半導体基板と電気的に分離され
た細孔内部に設けることによって、半導体基板内に存在
するであろうα線によって生ずる不要な少数キャリアの
情報となる電荷に与える影響?防止し、かつ、細孔技4
を用いることによって、α線によって生ずる不要な少数
キャリアの影響を抑制し得る所定の電荷蓄積量を役ける
ことができる。
また、蓄積容量が主に絶縁膜上に形成されているため、
容量と基板間のリークを流が著しく小さ〈従来にくらべ
て情報保持時間管著しく長くできる。
また、細孔によって設けられた容量部の他に、隣接する
メモリセルの容量部とのリーク現象の影響がなく、かつ
、α線によって生ずる不要な少数キャリアによる影響の
少ない所定の半導体基板表面近傍に、情報となる電荷蓄
積部ケ静けることができる。従って、メモリセルの電荷
蓄積量全向上することができる。
また、半導体基板と第1容量プレートとの電気的分離の
ために細孔にそって設けられた絶縁膜によって、所定方
向の隣接するメモリセルの容量部間をw測的に分離する
ことができる。従って、その部分において、1,000
B技術によるフィールド絶縁膜を必要とせず、メモリア
レイ部における集積度を向上することができる。
また、細孔寸法が1〔μm〕程度以上であっても、第1
容量プレート、第2容量プレート、容量絶縁膜、その他
の絶縁膜および必要があれば埋込み拐料によって充分に
細孔を埋込むことができる。
従って、細孔部上面部は平坦化され、その上部に形成さ
れるであろうワード線およびピッ149の加工バラツキ
を低減することができる。
さらに、隣接するメモリセルのそれぞれの容量部におけ
、+ 1J−り現象を防止シフ、かつ、その容量部にお
いてα線によって生ずる少数キャリアの影響を防止する
ことができ、かつ、α線によって生ずる不要な少数キャ
リアの影響を抑制し得る所定の電荷蓄積量ケ設けること
ができ、かつ、隣接するメモリセル間の所定部分の電気
的な分離KLOCOS技術によるフィールド絶縁膜?用
いないために、DRAM’l”備えた半導体集積回路装
置の集積度を向上することができる。
以上、本発明渚によってなされた発明を実施例にもとづ
き具体的に説明したが、本発明は前記実施例に限定され
ることなく、その要旨を逸鋭し、ない範囲において種々
変更可能であることはいうまでもかい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を説明するためのDRAM
を備えた半導体集積回路装置のメモリアレイ要部を示す
等価回路図、 第2図(A)は、本発明の一実施例のD RA M ’
(r−備えた半導体集積回路装置全説明するためのメモ
リセルの要部會示す平面図、 第2図の)は、第2図(A)のX−X線における断面図
、 flL3図(A)、第4図体)、第5図(A)、第6図
(A) 4第9図1(A)、第10図(A)および第1
1図(A)は、本発明の一実施例のDRAM?備えた半
導体集積回路装置の製造方法全説明するための各製造工
程におけるメモリセルの要部を示す平面図、 第3図1(B)、第4図03)、第5図03)、第6図
(B)、第7図、第8図、第9図(B)、第10図(B
)および第11図(B)は、本発明の一実施例のDRA
M’に備えた半導体集積回路装置の製造方法’tr N
Ft明するための各製造工程におけるメモリセルの要部
全示す断面図、第12図は、本発明の一実施例のメモリ
セルによって横取したメモリアレイの要部を示す平面図
、第13図(A)は、本発明の仙の実施例のDRAMを
備えた半導体集積回路装置?説明するためのメモリセル
の要部1示す平面図、 第13図03)は、第13図(A)ノX−x&Iにおけ
る断面図、 第141伝)および第15図(A)は、本発明の他の実
施例のDRAMi備えた半導体集積回路装置の製造方法
7F−説明するための各製造工程におけるメモリセルの
要部を示す平面図、 第14図03)および第15図(ト))は、第14図(
A)および第15図(A)のX−X線における断面図、
第16図(A)は、本発明の他の実施例のDRAMケ備
えた半導体集積回路装置を説明するためのメモリセルの
要部を示す平面図、 第16図中)は、第16図(A)のX−X線における断
面図、 第17図(A)および第18図(A)は、本発明の他の
実施例のDRAM金備えた半導体集積回路装置の製造方
法を説明するための各製造工程におけるメモリセルの要
部を示す平面図、 第17図中)および第18図の)は、第17図(A)お
よび第18図(蜀のX−X線における断面図である。 図中、1・・・半導体基板、2,2A・・・フィールド
絶縁膜、3.4.4A、5,7,13,15゜15A 
、 17 、20 、23 、23A 、 23B・・
・絶縁膜、6.6A・・・細孔、8.21・・・接続孔
、9・・・第1容量プレー)、10.19・・・半導体
傾城、11・・容腎絶縁膜(第3絶縁膜)、12・・導
宙性材料、14 埋込み材料、16・・・第2容量プレ
ート、18・ゲーIt極およびワード線、22・・・ビ
ット線である。 代理人 弁理士 高 橋 明 夫(−夕第  6  図 (B) 第  γ 図 第14図 (B) / 第15図 (B)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、第1導電型の半導体基板の一生面に設けられた第2
    導電型の一対の第1半導体領塘と、該−列の第1半導体
    領域間の半導体基板の主面を核う絶縁膜上に形成された
    ケート電極とを有する絶縁ゲート型電界効果トランジス
    タと、該絶縁ゲート型電界効果トランジスタの一方の第
    1半導体頒域に直列接続された容量素子とを備えた半導
    体集積回路装置において、前記容量素子は、半導体基板
    の一生面部に設けられた孔部内の半涛体基板表面を覆っ
    て形成された第1絶縁膜と、前記第1絶縁映上に形成さ
    れ、かつその一端が前記第1半導体顧城と電気的に接続
    された第1の導電プレートと、該第1の導電プレート上
    に形成された第2絶縁膜と、該第2絶縁膜上に形成され
    た第2の涛宙プレートとを備えたことを特徴とする半導
    体集積回路装置。 2、前記、容量素子の容量部は、第1の導電プレートと
    第2の導電プレートとの介在部分である第2絶縁膜VC
    電荷を蓄積し得ること全特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の半導体集積回路装置。 3、第2絶縁膜は、第1絶縁膜に比べて高い誘電*を有
    することを有することを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の半導体集積回路装置。 4、前記第1絶縁膜下部の所定の半導体基板表面近傍部
    にも情報となる電荷を蓄積し得ること全特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の半導体集積回路装置。 5、第1導電型の半導体基板の一生面に設けられた第2
    導電型の一対の第1半導体頭域と、該一対の第1半導体
    佃域間の半導体基板の主面を覆う絶縁膜上に形成された
    ゲート電極とを有する絶縁ゲート型電界効果トランジス
    タと、該絶縁ゲート型電界効果トランジスタの一方の第
    1半導体領域とに直列に接続された容量素子と全備えた
    メモリセルが、行列状に配置されてなる半導体集積回路
    装置において、前記容量素子が、半導体基板の一生面部
    に設けられた孔部内の表面を覆って形成された第1絶縁
    膜と、前記第1絶縁膜上に形成され、かつ、その一端が
    前記第1半導体領域とt集的に接続きれた第1の導電プ
    レートと、該第1の嗜雷ブレー1・土に形成された第2
    絶縁膜と一該第2舶1総膜上に設けられた第2の導電プ
    レートとを備え、かつ、少なくとも1つの当該容量素子
    と該容量素子と隣接する所定の他のメモリセルの容量素
    子との間が、前記第1絶縁膜によって電り(的に分離さ
    れていることを特徴とする半導体集積回路装置。
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