JPS59141262A - 半導体メモリセル - Google Patents
半導体メモリセルInfo
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- JPS59141262A JPS59141262A JP58015661A JP1566183A JPS59141262A JP S59141262 A JPS59141262 A JP S59141262A JP 58015661 A JP58015661 A JP 58015661A JP 1566183 A JP1566183 A JP 1566183A JP S59141262 A JPS59141262 A JP S59141262A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10B—ELECTRONIC MEMORY DEVICES
- H10B12/00—Dynamic random access memory [DRAM] devices
- H10B12/30—DRAM devices comprising one-transistor - one-capacitor [1T-1C] memory cells
- H10B12/37—DRAM devices comprising one-transistor - one-capacitor [1T-1C] memory cells the capacitor being at least partially in a trench in the substrate
Landscapes
- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Semiconductor Memories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は半導体メモリセルの構造に関し、さらに詳しく
はより大きな記憶容量を実現する半導体メモリセルの構
造に関する。
はより大きな記憶容量を実現する半導体メモリセルの構
造に関する。
電荷の形で2進情報を貯蔵する半導体メモリセルはセル
面積が小さいため、高集積、大容量メモリセルとして秀
れている。特にメモリセルとして1つのトランジスタと
1つのコンデンサからなるメモリセル(以下ITICセ
ルと略す)は、構成要素も少々く、セル面積も小さいた
め高集積メモリ用メモリセルとして重要である。
面積が小さいため、高集積、大容量メモリセルとして秀
れている。特にメモリセルとして1つのトランジスタと
1つのコンデンサからなるメモリセル(以下ITICセ
ルと略す)は、構成要素も少々く、セル面積も小さいた
め高集積メモリ用メモリセルとして重要である。
第1図に従来よく用いられているITICセルの1例を
示す。第1図に於て、3がキャノくシタ電荷で6の反転
層との間に記憶容量管形成する02はスイッチングトラ
ンジスタのゲート電極でワード線に接続されておシ、ビ
ット線に接続されている拡散層4と反転層6の間の電荷
の移動を制御する。又、7は隣接メモリセルとの分離領
域である。
示す。第1図に於て、3がキャノくシタ電荷で6の反転
層との間に記憶容量管形成する02はスイッチングトラ
ンジスタのゲート電極でワード線に接続されておシ、ビ
ット線に接続されている拡散層4と反転層6の間の電荷
の移動を制御する。又、7は隣接メモリセルとの分離領
域である。
従来例において記憶容量は3のキャノ(シタ電極の面積
と、5の絶縁膜の誘電率及び膜厚によって決定さ牡る0
すなわち、大きな記憶容量管確保する手段として以下の
3つの方法がある。
と、5の絶縁膜の誘電率及び膜厚によって決定さ牡る0
すなわち、大きな記憶容量管確保する手段として以下の
3つの方法がある。
(1) キャパシタ電極の面積を大きくする。
(2)絶縁膜の膜厚を薄くする。
(3)高誘電率の絶縁膜を用いる。
ところで一般にメモリの高集積化は微細加工技術の進展
に伴うメモリセルプイズの縮小によって達成されており
、従来例で示したITICセル構造ではキャパシタ電極
の面積は減少する。それ故従来例のITIcセルでは絶
縁膜の膜厚を薄くすることによう記憶容量の大幅な減少
を防いでいた。
に伴うメモリセルプイズの縮小によって達成されており
、従来例で示したITICセル構造ではキャパシタ電極
の面積は減少する。それ故従来例のITIcセルでは絶
縁膜の膜厚を薄くすることによう記憶容量の大幅な減少
を防いでいた。
しかし絶縁膜の膜厚はもはや限界に近づいておシ、一方
セルの微細化は進展するばかりで従来の構造のITIC
セルでは高誘電率の絶縁膜を採用しない限り記憶容量は
減少する一方である。高誘電率の絶縁膜は模索段階で近
いうちに実用化される目途はない。
セルの微細化は進展するばかりで従来の構造のITIC
セルでは高誘電率の絶縁膜を採用しない限り記憶容量は
減少する一方である。高誘電率の絶縁膜は模索段階で近
いうちに実用化される目途はない。
以上述べた様に従来型のITICセルは今後増々記憶容
量が減少するという問題点を有している。
量が減少するという問題点を有している。
しかも耐α粒子問題、センスアンプの感度等から大きな
記憶容量が望まれてお夕、(例えば耐α粒子問題からは
50fF以上の記憶容量)従来型の1TICではもはや
対処出来ない。
記憶容量が望まれてお夕、(例えば耐α粒子問題からは
50fF以上の記憶容量)従来型の1TICではもはや
対処出来ない。
本発明の目的は、微小な面積のメモリセルに於てもキャ
パシタ電極の面積を大きく取ることを可能にすることK
より従来型より大きな記憶容量を得ることができる構造
の半導体メモリセルを提供することにある。
パシタ電極の面積を大きく取ることを可能にすることK
より従来型より大きな記憶容量を得ることができる構造
の半導体メモリセルを提供することにある。
本発明によれば、第1導電型半導体基板表面に形成され
た凹部の少なくとも一部を覆う第1の絶縁性物質、該第
1の絶縁性物質の少なくとも側壁に接し、しかも互いに
隔離している第1及び第2の導電性物質、該第1及び第
2の導電性物質の少なくとも側面を覆う第2の絶縁性物
質、前記第1及び第2の導電性物質とは絶縁され前記凹
部の残シの部分を埋め基準電位を与えられた第3の導電
性物質、前記第1導電型半導体基板表面に設けられ、前
記第1の絶縁性物質に接し、前記第1又は第2の導電性
物質に電気的に接続し形成されたMIs)ランジスタの
ソース電極である第2導電型の拡散領域を備えたこと′
fr:特徴とする半導体メモリセルが得られる。
た凹部の少なくとも一部を覆う第1の絶縁性物質、該第
1の絶縁性物質の少なくとも側壁に接し、しかも互いに
隔離している第1及び第2の導電性物質、該第1及び第
2の導電性物質の少なくとも側面を覆う第2の絶縁性物
質、前記第1及び第2の導電性物質とは絶縁され前記凹
部の残シの部分を埋め基準電位を与えられた第3の導電
性物質、前記第1導電型半導体基板表面に設けられ、前
記第1の絶縁性物質に接し、前記第1又は第2の導電性
物質に電気的に接続し形成されたMIs)ランジスタの
ソース電極である第2導電型の拡散領域を備えたこと′
fr:特徴とする半導体メモリセルが得られる。
以下本発明の典型的な一実施例として第2図を用いて詳
述する。第2図は本発明におけるメモリ・セルを製造プ
ロセスの順を追って示した模式的断面図である。
述する。第2図は本発明におけるメモリ・セルを製造プ
ロセスの順を追って示した模式的断面図である。
第2図(a)は、P型シリコン単結晶基板11の表面上
に熱酸化法により二酸化珪素膜12全形成し、次にその
上に窒化珪素膜13を形成した後、溝部を除いた全面を
ホトレジスト14で被った状11t−示す。
に熱酸化法により二酸化珪素膜12全形成し、次にその
上に窒化珪素膜13を形成した後、溝部を除いた全面を
ホトレジスト14で被った状11t−示す。
第2図(b)は、前記ホトレジスト14を耐エツチング
マスクとして前記窒化珪素膜13.二酸化珪素膜12を
除去しさらに前記シリコン基板11をエツチング除去し
て#lを設けた後、熱酸化法により溝のシリコン基板表
面に二酸化珪素膜15te形成し、次にこの溝を不純物
を高濃度にドープした多結晶シリコン16で完全に埋め
てしまう九状態金示す。
マスクとして前記窒化珪素膜13.二酸化珪素膜12を
除去しさらに前記シリコン基板11をエツチング除去し
て#lを設けた後、熱酸化法により溝のシリコン基板表
面に二酸化珪素膜15te形成し、次にこの溝を不純物
を高濃度にドープした多結晶シリコン16で完全に埋め
てしまう九状態金示す。
第2図(c)は、前記多結晶シリコン16’i−表面よ
りエツチング除去してゆき、溝部の底部のみに多5− 結晶シリコン16’を残し、その後、熱酸化法により前
記多結晶シリコン16′の表面上に二酸化珪素膜17を
形成した状態を示す・ 第2図(d)は、ウェハー全面にn型不純物を高濃度に
ドープした多結晶シリコン18t−成長し、さらにその
表面を熱酸化膜19で被った状態を示す。
りエツチング除去してゆき、溝部の底部のみに多5− 結晶シリコン16’を残し、その後、熱酸化法により前
記多結晶シリコン16′の表面上に二酸化珪素膜17を
形成した状態を示す・ 第2図(d)は、ウェハー全面にn型不純物を高濃度に
ドープした多結晶シリコン18t−成長し、さらにその
表面を熱酸化膜19で被った状態を示す。
第2図(e)は、前記二酸化珪素[19を異方性エツチ
ング技術例えば反応性スパッタエツチング技術等を用い
て表面よりエツチング除去してゆき溝部側内にのみ前記
二酸化珪素膜19’を残し、さらにこの二酸化珪素膜1
9’を耐エツチングマスクとして前記多結晶シリコン1
8t−前記同様に反応性スバッタエ2チングにより表面
よ〕エツチング除去し溝の側71にのみ多結晶シリコン
18人、18Bを残した状態を示し友ものである。
ング技術例えば反応性スパッタエツチング技術等を用い
て表面よりエツチング除去してゆき溝部側内にのみ前記
二酸化珪素膜19’を残し、さらにこの二酸化珪素膜1
9’を耐エツチングマスクとして前記多結晶シリコン1
8t−前記同様に反応性スバッタエ2チングにより表面
よ〕エツチング除去し溝の側71にのみ多結晶シリコン
18人、18Bを残した状態を示し友ものである。
第2図(f)は、前記二酸化珪素膜19″および牌の底
面の二酸化珪素膜17’lエツチング除去した後、熱酸
化法により二酸化珪素膜20およびCVD法により窒化
珪素膜21i各々形成した状態を示したものである。
面の二酸化珪素膜17’lエツチング除去した後、熱酸
化法により二酸化珪素膜20およびCVD法により窒化
珪素膜21i各々形成した状態を示したものである。
6−
第2図(g) u s前記窒化珪素膜21を異方性エツ
チング技術例えけ反応性スパッタエツチングにより表面
よりエツチング除去してゆき溝の側面にのみこの窒化珪
素膜を残し、次にこの窒化珪素膜を耐エツチングマスク
として前記二酸化珪素膜20をエツチング除去し溝の側
壁にのみ二酸化珪素膜20′を残した後、溝の側面に残
した前記窒化珪素膜を除去しさらにウェハー全体に前記
多結晶シリコン16’と同型の不純物を高濃度にドーグ
した厚い多結晶シリコン22を形成し牌を完全く埋めか
つ表面を平坦化した状態を示したものである。
チング技術例えけ反応性スパッタエツチングにより表面
よりエツチング除去してゆき溝の側面にのみこの窒化珪
素膜を残し、次にこの窒化珪素膜を耐エツチングマスク
として前記二酸化珪素膜20をエツチング除去し溝の側
壁にのみ二酸化珪素膜20′を残した後、溝の側面に残
した前記窒化珪素膜を除去しさらにウェハー全体に前記
多結晶シリコン16’と同型の不純物を高濃度にドーグ
した厚い多結晶シリコン22を形成し牌を完全く埋めか
つ表面を平坦化した状態を示したものである。
第2図(hlは、前記多結晶シリコン22を異方性エツ
チング技術例えば反応性スパッタエツチングによシ表面
からエツチングしてゆき溝部に多結晶シリコン22′を
残した後、熱酸化法処より表面に二酸化珪素23を形成
した状態を示したものである。
チング技術例えば反応性スパッタエツチングによシ表面
からエツチングしてゆき溝部に多結晶シリコン22′を
残した後、熱酸化法処より表面に二酸化珪素23を形成
した状態を示したものである。
第2図0)は、前記窒化珪素膜13および二酸化珪素膜
12を除去した後、熱酸化法により二酸化珪素膜24を
形成し、さらにスイッチングトランジスタのゲート電極
25を形成しこのゲート電極をイオン注入のマスクとし
て砒素のイオン注入を行ないn型拡散層26,27.2
7’を形成した状JI!を示したものである。
12を除去した後、熱酸化法により二酸化珪素膜24を
形成し、さらにスイッチングトランジスタのゲート電極
25を形成しこのゲート電極をイオン注入のマスクとし
て砒素のイオン注入を行ないn型拡散層26,27.2
7’を形成した状JI!を示したものである。
第2図fjlは、前記拡散層27上の一部と前記多結晶
ポリシリコン18人、18B上の一部の領域以外をホト
レジスト28で被い、その後前記ホトレジスト28を耐
エツチングマスクとして二酸化珪素膜23.24の一部
をエツチング除去した状at示すO 第2図体)は、前記ホトレジスト28を除去した後、前
記溝Kmめ込んだ多結晶シリコン18人又は18Bと前
記nli拡散層27.27”to型不純物を高濃度にド
ープし九多結晶シリコン29.29’を用いて電気的に
接続した状aを示す。
ポリシリコン18人、18B上の一部の領域以外をホト
レジスト28で被い、その後前記ホトレジスト28を耐
エツチングマスクとして二酸化珪素膜23.24の一部
をエツチング除去した状at示すO 第2図体)は、前記ホトレジスト28を除去した後、前
記溝Kmめ込んだ多結晶シリコン18人又は18Bと前
記nli拡散層27.27”to型不純物を高濃度にド
ープし九多結晶シリコン29.29’を用いて電気的に
接続した状aを示す。
第2図(2)は、熱酸化法により前記多結晶シリコン2
5,29.29’の表面を二酸化珪素膜30で被い、そ
の後前記多結晶シリコン22′の上部管除くすべての領
域をホトレジスト31で被り九状瞭を示す。
5,29.29’の表面を二酸化珪素膜30で被い、そ
の後前記多結晶シリコン22′の上部管除くすべての領
域をホトレジスト31で被り九状瞭を示す。
第2図−は、前記ホトレジス) 31 t−耐エツチン
グマスクとして前記二酸化珪素膜23をエツチングした
後、前記ホトレジストを除去し、さらに前記多結晶シリ
コン22′と同型の不純物を高濃度にドーグした多結晶
シリコン32を形成して前記多結晶シリコン22′と電
気的に接続し、続いて熱酸化法によシ前記多結晶シリコ
ン320表面に二酸化珪素膜33を形成した状態を示す
。このようKして2ビット分のメモリセルが形成される
。
グマスクとして前記二酸化珪素膜23をエツチングした
後、前記ホトレジストを除去し、さらに前記多結晶シリ
コン22′と同型の不純物を高濃度にドーグした多結晶
シリコン32を形成して前記多結晶シリコン22′と電
気的に接続し、続いて熱酸化法によシ前記多結晶シリコ
ン320表面に二酸化珪素膜33を形成した状態を示す
。このようKして2ビット分のメモリセルが形成される
。
第2図に)の断面図と従来のITICセルの第1図を比
較して見ると、第1図のワード線に接続されているスイ
ッチングトランジスタのゲート電極2は第2図に)では
多結晶シリコン25に相当し、#g1図のビット線に接
続されている拡散層4は第2図−では拡散層26に相当
している。電荷を記憶する場合、ワード線に接続された
スイッチングトランジスタ’kONKすることにより、
ピット線に接続された拡散層より基板内に形成された多
結晶シリコン18A、18B K電荷が蓄積されて記憶
状態となる。ただしこの時、溝の中央に形成した多結晶
シリコン22′は接地状態にしておく。このこ9− とにより蓄積容量は、多結晶シリコン間に形成された二
酸化珪素膜20′の容量によシ形成される。
較して見ると、第1図のワード線に接続されているスイ
ッチングトランジスタのゲート電極2は第2図に)では
多結晶シリコン25に相当し、#g1図のビット線に接
続されている拡散層4は第2図−では拡散層26に相当
している。電荷を記憶する場合、ワード線に接続された
スイッチングトランジスタ’kONKすることにより、
ピット線に接続された拡散層より基板内に形成された多
結晶シリコン18A、18B K電荷が蓄積されて記憶
状態となる。ただしこの時、溝の中央に形成した多結晶
シリコン22′は接地状態にしておく。このこ9− とにより蓄積容量は、多結晶シリコン間に形成された二
酸化珪素膜20′の容量によシ形成される。
このため蓄積容量は、多結晶シリコン18A、18Bを
基板内圧深く形成することKよ〕、つまシ深いWIIを
形成することにより表面から見たメモリセルの占有面積
を増加させる仁となく蓄積容量のみを大幅に増加できる
り記憶した電荷を読み出す場合、ワード線に接続され几
スイッチングト2ンジスタをONにしてビットMK*続
された拡散層26に基板内圧形成された多結晶シリコン
18人、、188に蓄積された電荷を移動させて読み出
しを行う。
基板内圧深く形成することKよ〕、つまシ深いWIIを
形成することにより表面から見たメモリセルの占有面積
を増加させる仁となく蓄積容量のみを大幅に増加できる
り記憶した電荷を読み出す場合、ワード線に接続され几
スイッチングト2ンジスタをONにしてビットMK*続
された拡散層26に基板内圧形成された多結晶シリコン
18人、、188に蓄積された電荷を移動させて読み出
しを行う。
現在までのところダイナミックメモリセルの記憶容量は
、α線が1個入射してもソフトエラーを発生しないだけ
の大きさを有することが必要とされている。記憶容量部
を平面的忙形成している従来のITICメモリセルを用
いる場合、IMbitクラスの高集積大容量メモリセル
では、セル面積における記憶容量部の占める割合は50
%程RKも及ぶが、本発明によれば記憶容量部は基板内
部に形成されるためその牌の深さを深く取ることにlO
− よシ記憶容量は簡単に増加することができその上この部
分の占める面積は非常に小さくてすみ高集積化に適して
いる。
、α線が1個入射してもソフトエラーを発生しないだけ
の大きさを有することが必要とされている。記憶容量部
を平面的忙形成している従来のITICメモリセルを用
いる場合、IMbitクラスの高集積大容量メモリセル
では、セル面積における記憶容量部の占める割合は50
%程RKも及ぶが、本発明によれば記憶容量部は基板内
部に形成されるためその牌の深さを深く取ることにlO
− よシ記憶容量は簡単に増加することができその上この部
分の占める面積は非常に小さくてすみ高集積化に適して
いる。
また本発明では、溝部内に容量部を形成するために多結
晶シリコン22″を接地しているが、このことは素子間
の分離も同時に行うことができるという特長を有してい
る。さらにその形状であるが素子間の分離領域に形成さ
れる寄生M08トランジスタのチャネル長をできる限り
長く取ろうという配慮から容量形成部のポリシリコン1
8A、18Bを直接溝の底部まで形成することなく溝の
途中で止め、溝の底部は接地された多結晶シリコン22
′で埋めて一段と素子分離効果上げている。このため多
結晶シリコン22’tj:溝部内では凸型の形状をして
いる。さらにこのような形状を取ることKよシ、牌の幅
が狭くなった場合でも十分な分離特性が得られる。
晶シリコン22″を接地しているが、このことは素子間
の分離も同時に行うことができるという特長を有してい
る。さらにその形状であるが素子間の分離領域に形成さ
れる寄生M08トランジスタのチャネル長をできる限り
長く取ろうという配慮から容量形成部のポリシリコン1
8A、18Bを直接溝の底部まで形成することなく溝の
途中で止め、溝の底部は接地された多結晶シリコン22
′で埋めて一段と素子分離効果上げている。このため多
結晶シリコン22’tj:溝部内では凸型の形状をして
いる。さらにこのような形状を取ることKよシ、牌の幅
が狭くなった場合でも十分な分離特性が得られる。
なお前記実施例では、特に溝内に凸形のポリシリコン1
8A、18B ft設けて素子分離特性の同上をも計っ
たものについて述べたが、このポリシリコ11− 容易に得られる。
8A、18B ft設けて素子分離特性の同上をも計っ
たものについて述べたが、このポリシリコ11− 容易に得られる。
ン形状は第3図に示すような形であってもよい。
これは前記実施例で示したプロセスより容易にできる。
ただし、この形状は牌の分離領域幅が前述のものに比べ
て広くなる。
て広くなる。
t+本発明における牌に埋め込まれたポリシリコン22
・(第2図)、42 (5g3図)への基準電位の与え
方であるが、実施例ではポリシリコン22’ 、42と
半導体基板とを二酸化珪素膜151Cより絶縁分離し表
面より基準電位を与えるようにしている。しかしこの他
にポリシリコン22′に基準電位を与える方法として基
板より与える方法が考えられる。この構造については第
4図に示す。第4図でもわかるように溝に埋めたポリシ
リコン52は直接半導体基板と電気的に接続している。
・(第2図)、42 (5g3図)への基準電位の与え
方であるが、実施例ではポリシリコン22’ 、42と
半導体基板とを二酸化珪素膜151Cより絶縁分離し表
面より基準電位を与えるようにしている。しかしこの他
にポリシリコン22′に基準電位を与える方法として基
板より与える方法が考えられる。この構造については第
4図に示す。第4図でもわかるように溝に埋めたポリシ
リコン52は直接半導体基板と電気的に接続している。
このよう々構造は前述したプロセスよp容易にでき又、
前述した構造と比較した場合新たに基準電位線を設ける
必要がなく々るという利点がある。
前述した構造と比較した場合新たに基準電位線を設ける
必要がなく々るという利点がある。
以上述べたように本発明によれば、微細なメモリ・セル
面積においても記憶容量を大きく取ることがてきるため
、高集積化に適したメモリセルが12−
面積においても記憶容量を大きく取ることがてきるため
、高集積化に適したメモリセルが12−
第1図は従来のITIcメそりセルの概略断面図、第2
図は本発明によるメモリセルを製造するプロセスを示す
概略断面図、第3、第4図は本発明によるメモリセルの
概略断面図である。1・・・シリコン基板、2・・・ワ
ード線に接続され九ゲート電極、3・・・キャパシタ電
極、4・・・ビット線に!I続さ、終た拡散層、5・・
・二酸化珪素膜、6・・・反転層、7・・・分離領域く
形成され九二酸化珪素膜、12,15゜17.17’、
19.19’、20.20’、23.24.30 、3
3・・・二酸化珪素膜、13.13’、21・・・窒化
珪素膜、14.28.31・・・ホトレジスト、16.
16’、18゜18人、18B、22.22’、29.
29’、32・・・多結晶シリコン、25・・・ワード
線に接続されたゲート電極、26・・・ビット線に接続
された拡散層、27.27’・・・拡散層、42・・・
多結晶シリコン、52・・・多結晶シリコン、53・・
・二酸化珪素膜・ 代理人弁理士内 原 晋1 13− 1′1 図 82図 第 3 図 第 4 図
図は本発明によるメモリセルを製造するプロセスを示す
概略断面図、第3、第4図は本発明によるメモリセルの
概略断面図である。1・・・シリコン基板、2・・・ワ
ード線に接続され九ゲート電極、3・・・キャパシタ電
極、4・・・ビット線に!I続さ、終た拡散層、5・・
・二酸化珪素膜、6・・・反転層、7・・・分離領域く
形成され九二酸化珪素膜、12,15゜17.17’、
19.19’、20.20’、23.24.30 、3
3・・・二酸化珪素膜、13.13’、21・・・窒化
珪素膜、14.28.31・・・ホトレジスト、16.
16’、18゜18人、18B、22.22’、29.
29’、32・・・多結晶シリコン、25・・・ワード
線に接続されたゲート電極、26・・・ビット線に接続
された拡散層、27.27’・・・拡散層、42・・・
多結晶シリコン、52・・・多結晶シリコン、53・・
・二酸化珪素膜・ 代理人弁理士内 原 晋1 13− 1′1 図 82図 第 3 図 第 4 図
Claims (1)
- 第1導電型半導体基板表面に形成された凹部の少々くと
も一部な覆う第1の絶縁性物質、該第1の絶縁性物質の
少なくとも側壁に接し、しかも互いに隔離している第1
及び第2の導電性物質、該fal及び第2の導電性物質
の少なくとも側面を覆う第2の絶縁性物質、前記第1及
び第2の導電性物質とは絶縁され前記凹部の残りの部分
を埋め基準電位を与えられた第3の導電性物質、前記第
1導電型半導体基板表面に設けられ、前記第1の絶縁性
物質(接し、前記第1又は第2の導電性物質に電気的に
接続し形成されたMID)ランジスタのソース電極であ
る第2導電型の拡散領域を備えたことを特徴とする半導
体メモリセル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58015661A JPS59141262A (ja) | 1983-02-02 | 1983-02-02 | 半導体メモリセル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58015661A JPS59141262A (ja) | 1983-02-02 | 1983-02-02 | 半導体メモリセル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59141262A true JPS59141262A (ja) | 1984-08-13 |
JPH0423832B2 JPH0423832B2 (ja) | 1992-04-23 |
Family
ID=11894920
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58015661A Granted JPS59141262A (ja) | 1983-02-02 | 1983-02-02 | 半導体メモリセル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59141262A (ja) |
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-
1983
- 1983-02-02 JP JP58015661A patent/JPS59141262A/ja active Granted
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