JPS58500747A - 被縫製物の自動識別・取扱い機能をもつミシン - Google Patents

被縫製物の自動識別・取扱い機能をもつミシン

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JPS58500747A JP57502154A JP50215482A JPS58500747A JP S58500747 A JPS58500747 A JP S58500747A JP 57502154 A JP57502154 A JP 57502154A JP 50215482 A JP50215482 A JP 50215482A JP S58500747 A JPS58500747 A JP S58500747A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 被縫製物の自動識別・取扱い機能をもつミシン発明の分野 本発明は、自動ミシンにおける被縫製物の取扱いに関するものである。詳述すれ ば、本発明は、自動ミシンにおける被縫製物を含む・ぐレットの識別および取扱 い操作に関するものである。
発明の背景 ・やレット内に事前に準備された被縫製物を縫製する自動ミシンは、これまで知 られている。そのようなミシンの例は、米国特許第3.g/’1.03g号や第 3.g77、’lOA;号に開示されている。これらの自動ミシンは、自動制御 装置の記憶装置部にあらかじめ記憶させた縫い目パターンを自動的に縫製するこ とができる。
多くは、パレットを装填して開始ボタンを押すたびに縫い目パターンが連続的に 実行される。また一方において、開始ボタン寸たはペダルを押す前に、ふつう、 オペレータによって異なる縫い目パターンを選択することができる。異なる縫い 目・やターンの選択には、オペレータからミシンへ個別に連絡が必要であり、そ の場合、異なる縫い目・やターンを識別するだめ各種のボタンが押される。いず れの場合においても、最初に手でパレットをミシンに装填し、そのあと手で7個 またはそれ以上のボタンもしくはペダルを押して異なる縫い目・やターンを識別 してから、f++製を開始する必要がある。このとき、多Vのミシンを操作する オペレータによって誤った入力が行なわれる可能性があることを理解されたい。
オペレータによって識別された縫い目パターンにしたかつて、縫い目・ぞターン は被縫製物に自動的に縫製される。そのあと、自動縫製の終了に続いてミシンか ら縫製された被縫製物を含むノ?レットが手で除去される。続いて、手によって のみ別のパレットをミシンに装填することができる。
自動縫製の開始のほかに、手による装填、除去および適幽な縫い目・ぐターンの 識別に費やされる時間は、自動ミシンの生産性全体に大きな影響をもつことを理 解されたい。また、これらのいろいろな工程はすべてオペレータが適時にそばに いることが必要であり、そのオペレータもその他のミシンや仕事を担轟している かも知れないことを理解されたい。詳述すれば、オペレータは完成した被縫製物 を・母レットから除去することや新しい被縫製物を・ぐレット内に準備すること をめられることがある。
また、オ(レータは、他のミシンについてもめんどうをみることを要求されるこ とがあり、糸の切断やボビンの交換のため特別な世話を必要とするかも知れない 。もし、オペレータがそのような他の仕事にも目を向けなければならないとした ら、・ぐレットの装填あるいは除去の遂次工程は適時に行なわれないであろう。
発明の目的 本発明の目的は、供せられた被縫製物に縫製すべき縫い目・Pターンを自動的に 指示する能力を有する自動ミシンを提供することである。
本発明の第2の目的は、複数の個別に仲、せられた被縫製物に縫製すべき複数の 縫い目パターンを自動的に指示する能力を有する自動ミシンを提供することであ る。
本発明の第3の目的は、供せられた個別に識別可能な被縫製物に対する複数の縫 い目・母ターンの割当てを任意に行なうためオペレータと相互に通信する能力を 有する自動ミシンを提供することである。
本発明の第りの目的は、個別に識別され、そのあと、任意に割当てられた縫い目 パターン・ファイルに関連付けられた複数のパレットを自動的に取り扱う能力を 有すル自動ミシンを提供することである。
発明の要約 本発明の以上およびその他の目的は、オにレータと相互に通信する能力を有し、 あとで自動的に取り扱れる複数のパレットに対し任意に縫い目ノやターンを割当 てることができる自動ミシンによって達成されている。その自動ミシンは、最初 にパレットが懺かれる入力位置を有する・ぞレット取扱い装置を備えていること が好捷しい。パレットには自動ミシンに内蔵されたデジタル制御装置によって検 知され、翻訳されるパレット・コードが付されている。本発明によれば、ミシン のオペレータは、デジタル制御装置との相互通信を通じ天、まず装填されたパレ ットに対し縫い目・母ターンを任意に割当てる。デジタル制御装置は、もし正し くないすなわち不当な倹い目パターン割当てがなされれば、オペレータに知らせ ることができる。そのあと、デジタル制御装@は、順次・パレットをある位置寸 で進め、ここで、パレットはキャリツノに固定され、キャリッジは、オにレータ が選択した縫い目パターンにしたがってミシン頭部の下で被縫製物を動かす。同 じパレット・コードが付いているパレットがキャリッジに固定されるたびに、こ の縫い目パターンがデジタル制御装置によって自動的に実行される。これは、オ ペレータがデジタル制御装置とのその後の相互通信によってパレット割当てを変 更する目的でパレットの自動取扱いに割込まないことが前提である。
本発明によれば、不連続パレット・コードが付いている別個に識別可能な複数の ・やレットに対し、オペレータは任意に複数の縫い目パターンを割当てることか できる。
これらの・ぐレッドは、デジタル制御装置で制御される自動・母レット取扱い装 置にょシ自動的に取扱うことができる。この自動取扱いは、キャリツノからパレ ットを切り離すこと、続いて、別のパレットがキャリツノに装填されるのを妨け ないようにして、パレットを放出することから成っている。完了したパレットが 放出機構から除去され、キャリツノに自動的に固定された・七レッドの縫製が終 る前に新しいパレットが入力位置に装填される間は、自動処理モードが維持され る。
図面の簡単な説明 本発明の以上およびその他の特徴について添付図面を参照して詳細に説明する。
ここで、 第1図は、自動位置決め装置に関連する自動・ぞレット取扱い製布を有する自動 ミシンの全体斜視図、第2図は、自動ミシンの頭部に関連する自動・やレット取 扱い装置の斜視図、 第3図・汀、自動・やレット取扱い装置に係る・ぐレット・センサの斜視図、 第7図(は、自動パレット取扱い装置の一部の斜視図、第S図は、自動・Qレッ ト取扱い装置内の・ぐレットの転送を示す図、 第4図は、自動位置決め装置のキャリツノに転送されたパレットを固定する方法 を示す図、 第7図は、自動位置決め装置のキャリソノから・ぐレソトヲ解除する方法を示す 図、 第3図は、自動・やレット取扱い装置内にある・やレット放出機構を示す図、 第9図は、第2図〜第g図の・9レット取扱い装置に関連する自動制御装置を示 すブロック図、第1θ図は、第9図の自動制御装置における・やレッドの自動装 填を行なわせるだめのコンピュータ指令の流れ図・ 第1/図は、第7図の自動制御装置における放出された・ぞレットの除去を監視 するだめのコンピュータ指令の流れ図、 第72a図および第72b図は、第9図の自動制御装置におけるパレットの除去 を行なわせるだめのコンピュータ指令の流れ図、そして、 第13a図から第73cJ図は、オペレータが入力した・ソレノトニ対スるパタ ーン・ファイルの相互識別を行なう、第70図のコンピュータ内のグロダラム論 理の流れ図である。
好ましい実施例の説明 第1図は、ミシン頭部20に対するXY座標の位置決めを行なう自動ミシンを概 略的に示す。・やレット22は、モータ27によって円筒軸26に沿ってY方向 に駆動されるキャリツノ24に取り付けられている。円筒軸26は、一対のモー タ30.32によってX方向に動かされるフレーム28に取り付けられている。
上記のX−Y位置決め装置は、この発明に使用する位置決め装置の好ましい実施 例として開示したものに過ぎないことを理解されたい。この発明のパレット取扱 い装置には、他のいろいろな組合せ駆動装置を使用することができる。
パレット22は、パレット取扱い装置34によってキャリッジ24に相対する位 置へ勤かされる。あとで詳細に説明するが、・ぐレット取扱い装置34は少なく とも3個の・ぐレッドを同時に取り扱うことができる。これらのパレットは、そ れぞれ、入力位置、中央位置、および出力位置を占める。第1図に示したパレッ ト22は、自動縫製を行なうことができる中央位置にある。
ここで、第2図を参照すると、・やレット22はパレット取扱い装置34内の入 力位置に図示されている。詳しく述べると、・Pレット22は・パレット取扱い 装置84の左欄36と右欄38の上に置れていることがわかる。パレットは、前 もって一対のローラ40.42により左右の棚の上に装填されたものである。
第3図を参照すると、・モレノド22の隅が右欄38の上に装填される途中の状 態が示されている。パレット22は依然としてローラ42の上をころがされてい ることに注意されたい。パレット22の隅にパレット識別コード44が付されて いることがわかる。
・ぐレット識別コード44は1つの別個にコード化された表面区域46.48か ら成っている。コード化表面区域46は不透明かつ無反射であるのに対し、コー ド化表面区域48は反射する。この・ぐレッド識別コード44内で、反射性コー ド化表面と無反射性コード化表面とのいろいろな組合せができることを理解され たい。これに関して、この発明によれば、以下のコード化表面の組合せ無反射  反 射 反 射 無反射 反 射 反 射 パレット22が移動してリミットΦ、ストッグ51に当ると、パレット識別コー ド44が・やレット識別センサ装置50に対して提示される。これにより、パレ ット識別センサ装置50はコード化表面46.48を光学的に検知する。とれは 、・ぐレット識別センサ装置5o内の一対の独立した光学センサによって行なわ れる。各光学センサは、その下に置かれたコード化表面からの光の反射を測定す る。発明の好ましい実施例によれば、第3図の無反射コード化表面を読み取った 光学センサは、論理的に低値の信号状態を回線52上に発生する。他方、反射コ ード化表面48を検知する光学センサは、論理的に高値の信号を回線53上に発 生する。−ぐレット識別コード44を読み取った結果生じた論理レベル信号のコ ード化の意味については、あとで詳しく説明する。ここでは、両方の光学センサ が反射を検知しないという状態は、パレット識別センサ装置50の下に・やレッ トが存在しないという状態のためにとっであることだけを注意されたい。
回線52と53は、第1θ図に示した自動制御装置に接続されている。この制御 装置の詳細は、あとで、第70図に関して説明する。ここでは、制御装置は回線 52および58上の信号状態に応じて・やレットの存在を検知することだけに注 意されたい。制御装置は、そのあと、・やレット取扱い装置34を構成する諸要 素を遂次操作して、検知したパレット’&いろいろ定められた・ぞレット位置を 通過するよう動かす。この遂次動作はパレット取扱い装置内に配置されたいろい ろなスイッチの状態が前提となっている。これらのスイッチは、カンサ装置50 と同じように自動制御装置にインタフェースしている。次に、第70図の自動制 御装置の詳しい説明に入る前に、・パレット取扱い装置の機械的動作について説 明する。
・ぐレット識別センサ装@50とリミット・ストップ51は、固定ねじでどの位 置にでも固定することができる渦動可能なマウント54により、パレット取扱い 装置34に蘭節てきるように配置されている。このように、・Qレット識別セン サ装置50の位置は、調節可能で、異なる大きさの・やレットに適合させること ができる。また、・ぐレット識別センサ装置50の取付は構造は、ミシン頭部全 整備するときじゃまにならないように、・ぐレット識別センサを旋回させること ができる旋回マウント56を有している。
ここまで、最初の入力位置におけるパレットの装填および検出について説明した が、次に、・ぐレット22がパレット取扱い装置内の中央位置を占めることがで きるようにする各種の作用機構について説明する。第9図を参照すると、・ぞレ ット取扱い装置34の左部分が詳細に示されている。・やレット22の左部分は 、左欄36上の所定位置に図示されている。このパレット22の位置は、最終的 に取り付シナられるキャリッジ24の真上にある。
これに関して、ツクレット22には、ツクレットの各隅に近い両辺に沿ってノ個 のv形切欠き溝58.60が設げられていることがわかる。V形切欠き58.6 0は、最終的に、募ろ図(1で図示されているようにキャリツノ24の両端に見 えている一対のくさび62.64によって引っ掛けられる。すなわち、くさび6 2ば、キャリツノ24の一端に取り付けられているパレットつかみ機構66によ って駆動され、V形切欠き58に係合される。くさび64は、アーム68によっ てキャリツノ24のや媒に固定される。くさび64は、・やレット締付は機構6 6がつかみ作用をするとき、■形切欠き6(JK対し固定見当の役割を果す。次 に、・ぞレット締付は機構66を構成する各種要素について十分に検討する。
捷ス、・やレット22の左縁がキャリツノ24の上に落下する様子を説明する。
先に指摘したように、両側に■形切欠さ58.60をもつ・やレットの左縁は、 第9図のように左欄36の上に置かれている。左欄36には、出力軸72をもつ 空気圧シリング70が旋回できるように取り付けられている。この空気圧シリン ダ70が作動すると、出力軸72が外へ延びて左欄86を下に回転させる。すな わち、左欄86は、フレーム部材76に付いている旋回取付部74、およびフレ ーム部材78に付いている旋回取付部(図示せず)のまわりを回転する。左欄3 6がこのように回転すると、パレット22の左縁は、くさび62が付いているパ レット支持部8oと、くさび64が付いている・やレット支持部82の上に落ち る。パレット支持部82は、第9図には図示してないが、第1図に見ることがで きる。・ぞレット支持部82は、くさび11+の底[nlに配置されたタブであ ることかわかる。このタブに1、十分な支持面積を不し、くさび64の笥辺から 外に突き出ている。この外向きタブ部分か、第4図のように、V形切欠き60の 附近て・ぐレット’を支持する。・ぐレノi・支持部8(→も、第4図の■形切 欠き58の附近で・やレットf支持するタブ部分を有していることがわかる。
再ひ、第9図の左01l136を参照すると、そこにカム部材8手か取り付けら れていることがわかる。・やレット22が・Qレット支持部材80,82の上に 落下できるように左側86が下に回転したとき、カム部材84はリミット・スイ ッチ86に接触する。左側36が上方位置にあるときは、第2図に描かれている ように、カム部材はリミット・スイッチ88に接触している。後で詳細に説明す るが、自動制御装置は左側36の移動の際にスイッチ86.86を使用する。
ここで、自動制御装置は、パレット22の右側を下ける作用を行なう。第S図を 参照すると、・ぐレット22の右側は」二つたM@において右棚部38の上に載 っていることかわかる。右側38はq節リンク機構の上梓90に旋回できるよう に連結されている。上梓90は、空気圧/リング94によって旋回点92のまわ りに下向きに回転される。空気圧シリンダ94の出力軸95カー引っ込むと右側 38は点線で示した位置38′にくる。38′を付した位置にある右側によって 保持されたとき・やレットの位置ヲ、22′を付した点線の形状で示す。ミシン 頭部20のベッド96からほんの少し離れたこの下方σf渦では、・Pレット2 2′は依然として右側38′内に載っていることを理解されたい。次に、空気圧 シリンダ98の出力軸97が引っ込められると、・やレット22r/′iベッド 96の上に落ちる。これに関して、空気圧/リンダ98の出力軸97は、2節リ ンク機構の下控100に旋回できるように連結されている。空気圧シリンダ98 の出力軸97の引っ込み動作にしたがう右側38の位置は、3イ′を付して点線 で示しである。この右側38の後の位置は、このとき基準面(ベッド)96の上 にあるパレット22″には全く接触しない位置である。パレット22“は、ここ で・マレット取扱い装置内の中央位置に達した。このとき、右側38ば・やレッ ト22“に接触することなく旋回点92に対し上向きに回転させることができる 。あとで明らかになるであろうが、この右側38の回転は、パレット締付げ機構 66.68によってパレットが固足さ、f′Lだあと、行なわれる。いずれにせ よ、最初に空気圧シリンダ94を作動させてその出力軸を伸長させ、上梓90に 旋回点92のまわりに回転させることによって、右側38が再設定される。その あと、空気圧シリンダ98が作動してその出力軸97が伸長すると、下控100 が右側を上方にその再設定位置へ位置決めする。
・々レットが22″で示しだ中央位置にくると、パレット締付は機構66は・や レッドを締付けることができる。第9図を参照すると、パレット締付は機構66 の諸要素が相互に分解した関係で図示されている。キャリッジ24の鋳物の一部 をなす固定部104の中で回転する旋回レバー102にくさび62が取り付けら れている。固定部104の中には、旋回レバー102の一部のみが図示されてい る。この部分は、空気圧シリンダ110の出力軸108に旋回できるように連結 された腕106を有していることがわかる。出力軸108と空気圧7リンダ11 0については、第4図にわかり易く示しである。出力軸1(]8は、外向きに、 調節可能なリミット・ストップ112に当るまで伸長する。出力軸108の外向 きの伸長により、旋回レバー102は固定部104によって定する軸114の寸 わりを回転する。この軸のまわりを旋回レバー102が回転することにより、く さび6zは第4図に示すように、パレツ)Z2の切欠き58に係合する。旋回レ バー102Jの前述の運動は、第6図に示すように、旋回レバー102を輪付き アンカー117に連結しているはね116のばね力に抗してなされることを理解 されたい。
以上から、空気圧シリンダ110が作動すると、その出力軸108が伸長して、 旋回レバー102に軸114のまわりに回転させることがわかる。この動作はく さび6′2を切欠き58に強く押し付け、それが切欠き60をくさび64に強く 押し付ける。第6図に、このようにして締め付られた・やレット22が明確に図 示されている。
・ぐレット支持部材80の外端部分118は、第4図の受け枠120の中に配置 されていることに注意されたい。
受は枠120は、前述の締付は動作すなわち係合動作において、パレット支持部 材80をパレット22の下の位置に保持する作用をする。パレット支持部材80 は、さらに、パレット支持部材80から上方に延びている短柱124と旋回レバ ー102に結合されたタブとの間に取り付けられたばね122によって、所定の 場所に保持される。これに関して、引張りばね122は短柱124を旋回レバー 102の後方わん曲部分125に当てるように、短柱124に偏倚力を作用させ る。このわん曲部分125に対する短柱1z4の偏倚によって、パレット支持部 材80の内端部分はパレット22の真下に保持される。このパレット支持部材8 0の位置はミシン頭部20に対するパレット22のパターン制御動作の間維持さ れる。前述の動作が行なわれる前に、まず最初に、キャリッジ24を軸26に沿 って動かし、パレット支持部材80を受け枠120の中から出す必要があること に注意されたい。このため、X方向のいかなる動作より先に、Y方向の動作を指 令することが欠かせない。
パターン縫製が終了したとき、第1図のX−Y位置決め装置は、再び・ぐレット 22を第6図の図示位置へ戻す。
このとき、空気圧シリンダ110がら空気が抜かれ、はね116の偏倚力で旋回 レバー102が軸114のまわりに回転させられる。また、これに、より、空気 が抜かれた空気圧シリンダ110の中に出力軸108が引っ込めら肛る。その結 果、旋回レバー102の端にあるくさび62は、パレット22のV形切欠き58 から離脱する。
第7図全参照すると、切欠き68がら後退したときのくさひ62が図示されてい る。また、第7図は受げ枠12(]に関係する空気圧シリンダ128の作動を示 す。
これに関し、空気圧シリンダ128の出力軸129は、最初の点線位置から第ス の引っ込んだ位置捷で動いたことがわかる。受は枠120は、第9図に示すよう に、・ぞレット取扱い装置34のフレームから外向きに延びていルカイド130 に沿って滑動する。このガイド130に沿う受け枠120あ移動により、スイッ チ131が作動する。スイッチ131は、・ぐレット取扱い装置34のフレーム に結合され下向きに延びている部材132に取り付けられている。第S図を参照 すると、出力軸129が伸長して・ぐレット支持部材80をパレットの下の位置 に保持じているとき、スイッチ131は通常開じていることがわかる。スイッチ 131が受げ枠120の滑動可能な取付は部の溝183に接触すると、スイッチ 131は開く。この出来事は、出力軸129が引っ込められて受け枠120した がって溝133が固定されたスイッチ134に対し動かされるときに生じてスイ ッチ131)r開く。
受は枠120の移動により、その中に入り込んだ・ぐレット支持部材80は、第 7図に示すように、軸114の1わりに後向きに回転させられる。これによシ1 .クレット支持部材80の内端部分は、第7図に示すように、・ぐレット22の 下側から取り除かれる。・ぐレット支持部材80の内端部分が除去されたために 、と−こで、パレット22の前縁は下に落ちる。すなわち、パレットは、第2図 に示すように、パレット放出装置184の上に落下する。これに関して、・ぐレ ット22にある一対の孔186.138が、−直線上にある一対のビン140、 ■42によって引つ推[けられる。ビン140,142は、ブロック144.1 46上に配置されており、ブロックの上面が・ぐレットを受け止め、それぞれの 孔136.138の周囲で・ぞレット22を支える。
第3図を参照すると、孔136にビン140が差し込まれた状態でブロック14 4の上に載っているときの)Rレット22が図示されている。ブロック144は 、協同してパレット22の有無を検出する垂直プランジャー148とスイッチ1 50とを内蔵していることがわかる。
言い替えると、孔186がビン140に正しくはまると、グランツヤ−148が 押し下けられてスイッチ150’i閉じる。スイッチ150は自動制御装置をト リが−し、自動制御装置はパレット22の放出を開始する。これは、空気圧シリ ンダ152が作動して出力軸154を引っ込めることによって行なわれる。出方 軸154は、放出機構の軸158に固定された駆動リンク156に旋回できるよ うに取り付けられている。出力軸154が引っ込むと、軸158は反時計方向に 回転する。第2図を参照すると、ブロックl+手、■4!6は、軸158にしっ かり取り付けられた基部164.166をもつ一対の垂直支柱160.162に よって保持されていることがわかる。
軸158は、第5図のように、ベース171に固定されている一対のツヤナル支 持部168.170の中で回転できる。放出のとき、ノ’?レット22との正し い接触を維持するため、ブロック144.146は支柱16o1162に旋回で きるように取り付けられている。支柱16υ、]、 fi 2に対するブロック 144.146の移動節回は、一対の旋回できるように取り付けられた連結リン ク172.174によって制限される。これに関して、各連ml−リンク172 .174は、それぞれ、ブロック14手、146およびジャーナル支持部168 .170の双方に旋回できるように俄り付けられている。
第3図を参照すると、空気圧シリンダ152の出力軸154が引っ込むときの放 出機構の運動が図示されている。前に検討したように、出力軸154が引っ込む と、軸158が回転して支柱160.162が外向きに動かされる。支柱160 とリンク172の上端に支持されたブロック144の放出経路を、第3図に点線 で示す。・やレットは調節可能な傾斜案内面176を滑り下シることかわかる。
傾斜案内面176は、いろいろなサイズのパレットに適合させるため軌条177 に沿って調節することかできる。放出機構134がパレッ)k外向きに途中まで 動かしたとき、第2図に示すように、軸158に固定された接触部材180によ って、スイッチ178が解除される。接触部材180は、放出機構134が外向 きに途中までくるとスイッチ178を開くような形状をしている。これに関して 、接触部材180は、中央点では、実際に、スイッチ178に接触していない。
接触部材180は、最終的には点線で示すように、スイッチ178から離れた位 置にくる。スイッチ178の開路は、実際に放出が行わnていることを示す自動 制御装置に対する信号である。・ξレットは、そばにいる大またはオペレータが 容易にパレットヲつがんで除去することができる位置22/// まで外へ運ば れる。この放出は、実際に、パレットが締め付けられる、すなわちキャリソノ2 4に固定される中央位置に次のパレットを装填するとき、または装填した後に行 なうことができる。以上のように、ミシン20は、オペレータが縫製流のi+レ ット22を直接取扱わなければならないことによる貴重な時間の浪費がない。
第9図は、パレット取扱い装置34のだめの自動デジタル制御装置を示す。デノ タル制御装置は、アドレス・データ・バス202によって出力ポート2o4、入 力ポート206およびキーボード/ディスグレイ中コントローラ208に接続さ れているグログラム付き中央処理装置200を有していることがわかる。中央処 理装置200は、内部タイミングのため、クロック209からクロック信号を受 け取る。中央処理装置200は、インチル・コーホL/ −/ヨノ(1utel  Corporation )がら市販されているgビット・マイクロプロセツ サであるインテルgogsマイクログロセノサが好ましい。アドレス・データ・ パス202は、インテルgogsマイクロプロセノザとともにインテル・コーポ レーションがう市販されているマルチ◆パスが好ましい。出力ポート204は、 アドレス・データ・パス2()2に適合するインテル3272回路と同一視でき るインタフェース回路が好ましい。同様に、入力ポート20.6はインテル回路 g 2J5−Aである。キーボード/ディスグレイ・コントローラ208は、イ ンテル回路g279である。
キーボード/ディスプレイ・コントローラ20’8は、キーボード210とディ スグレイ212にインタフェースしている。キーボード210は、制御パス21 4を通してコントローラ208にインタフェースされており、各種の市販されて いるキーボードのどれでもよい。これに関して、キーボード/ディスグレイφコ ントローラ208il′i、単に制御パス214を通して利用できるとビットの 情報を走査し、続いてアドレス・データ・パス202i通して中央処理装置20 0に通信するためその情報を記憶する。キーボード/7′イスグレイ・コントロ ーラ208は、制御パス214を通してキーボード210からgビットのASC IIコード化情報を受け取ることに注意さnたい。ASCIIコードは、市販さ れているキーが一ド上に設置された各種キーに対する標準gビット2進コードで ある。さらに、キーボード/ディスグレイ・コントローラ208は、キーホ゛− ド情報全ASCIIコードで中央処理装置200へ伝達することに注意されたい 。中央処理装置200は、このような受け取った情報をその内部処酋のため変換 する。キー月?−ド/ディスプレイ・コントローラ208へ送り戻される情報は 、中央処理装置2 (10によって前もってASCIIでコード化される。キー ボード/ディスプレイ・コントローラ208は、中央処理装置200がらアト7 ス・データ・パス202を通してASCIIコード化文字隋報を受け取シ、文字 生成情報を、よく知られた方法でディスグレイ・バス216全通してディスプレ イ212へ提供する。ディスプレイ212ば、キーボード/ディスプレイφコン トローラ208からの文字生成情報に対応することができるものであれば、市販 されている多くのディスプレイのどれでもよいことを理解されたい。
出力ポート204if−1,218〜228として識別される4個の独立した双 t/ベル信号出カをもっていることがわかる。双レベル信号出力218〜228 がらの信号は、固体リレー230,232.234.236.238、および2 40に印加される。各リレーは、それぞれ印加された論理的に高値の双レベル信 号を、関連するそれぞ扛のソレノイドに印加することができる21IVAC信号 IC変換する。各ソレノイドは、・し!ト取扱い装置内に配置された空気圧シリ ンダのひとつに関連する空気圧弁のJの作を支配するーとを理解されたい。空気 圧弁は、そのソレノイドに印加された。24VAC信号に応答して、対応する空 気8E’/ ’)ンダに空気を導入し、または排出することができる。それぞれ の双レベル信号出力218〜228上に存在する双レベル信号状態は、空気圧/ リンダの動作を適切に行なうため、論理的に高値、まだは論理的に低値のいずれ か)C設定できるから、個々の空気圧/リンダおよび関連仝り弁の動作に、この 発明によれば、任意選択の問題て゛ある。言い替えると、それぞれの空気圧シリ ンダの出力軸を伸長させるため対応するソレノイドに2IlvAC信号全印加す るよう特定の双レベル信号出力に論理的高値の信号を出すことが必要である場合 には、出力軸の伸長が要求さ扛るときに、そのような信号が出される。これに対 し、出力軸を伸長させるだめソレノイドを非励磁にすることが必要である全気圧 シリンダの場合には、対応する双レベル信号出力に適当な論理的低値の信号か出 される。したがって、そnぞれの双レベル信号出力218〜228に存在する信 号状態については、以後、要求された効果、すなわち、それぞnの空気圧/リン ダの出力軸の伸縮のところで説明することとする。
再び第9図の個々のソレノイドについて説明すると、ソレノイド24I2は空気 圧シリンダ70の全気圧作用を制御することに注意されたい。空気−圧シリンダ 70は、左欄36の動作を生じさせることを思い出されよう。同様に、ルノイド 24手は右側:38の動作(で関連する空気圧シリンダ94を側部jする。ソレ ノイド246は右側88の後退全制御する空り王シリング98に関連している。
ソレノイド弁248はパレット締付は機構66を制御する空気圧/リンダ110 に関連している。ソレノイド弁250は受け枠120の動作を制御する空気圧シ リンダ128に関連している。最後に、ソレノイド弁252は・ぐレット放出機 構134に関連する空気圧シリンダ152を制御する。
入力ポート206は、双レベル信号人力254.256.258.260.26 2.264、および266で7つの論理レベル信号を受け取る。各双レベル信号 入力は、パレット取扱い装置84内のスイッチに関連するそ扛ぞ扛のバッファ回 路から論理レベル信号を受け取る。捷ず、双しベル信号入カ254について説明 すると、バッファ回路268はスイッチ86が閉じられるとそnに応じてこの入 力に双レベル信号を与えることがわかる。閉じたスイッチ86は左欄36の下方 位置を示すことを思い出されよう。バッファ回路268ば、光学的アイソレータ 回路272に組合わさ扛たノイズ・フィルタ回路270と、バウンス・フィルタ 回路274から成っていることがわかる。ノイズ−フィルタ回路270は、単に スイッチ信号から電気的ノイズを除去するのに対し、光学的アイソレータ回路2 72は通常のバウンス・フィルタ回路274に加えら扛る別のアイソレートさ扛 た信号を出す。・マウンス・フィルタ回路は光学的アイレータ回路からの信号を 標本抽出し、標本抽出さ扛た信号が約20ミリ秒の時間間隔に一致するときだけ 適当な出力信号を出す。このようにして、入力ポート206の双レベル信号人力 254に対し適当な双レベル信号が加えられる。
双レベル信号人力254の信号状態は、閉じたスイッチ状態に対し論理的に低値 であることが好捷しい。こ扛に関して、スイッチ86は、閉じら扛ると論理的に 高値の信号状態を発生する電子スイッチであることが好ましい。この信号状態は 、バッファ回路268を構成する各種の回路によって反転される。この結果、閉 じだスイッチ状態のとき双レベル信号人力254では、論理的に低値の信号状態 が得られる。この信号変換は、それぞ扛のバッファ回路を通して・やレット取扱 い装置内の各種スイッチに接続されているその他の双レベル信号入力についても 行なわ扛ることに注意さ扛たい。しかしながら、一定の双レベル信号入力におけ る一定の信号状態の意味が中央処理装置200内のソフトウェア・プログラムの 中に考慮さ扛ていれば、発明を実施する上で、この信号変換にしたがう必要はな い。
バッファ回路276は、バッファ回路274と同じ内部構成を有しており、スイ ッチ88に接続されている。
スイッチ88は、閉じたとき、左欄36の上方位置を表わしていると全思い出さ れよう。ノZツファ回路276は、スイッチ88が閉じると、それに応じて双レ ベル信号入力256に対し論理的に低値の双レベル信号を発生する。
バッファ回路278は、双レベル信号入力258に対するスイッチ131の信号 状態を処理する。受は取った・やレット”kWいて支持するためにパレット支持 部材80を再設定するよう受け枠120を外側へ位置移動させたとき、スイッチ 131が閉じることを思い出されよう。
バッファ回路280は、双レベル信号入力200に対するスイッチ150の信号 状態を処理する。パレット放出機構134によってパレットが引っ掛けられると 、スイッチ150が閉じるととを思い出されよう。この閉じたスイッチ状態によ り、双レベル信号入力260に論理的に低値の双レベル信号が得られる。
バッファ回路282は、双レベル信号入力262に対するスイッチ178の信号 状態を処理する。放出機構184によって・母レットが最外端位置の中間まで動 かさtたとき、スイッチ178が開くことを思い出されよう。
これにより、双レベル信号入力262に論理的に高値の双レベル信号が得ら扛る 。
一対のバッファ回路284.286は、・クレット識別センサ50から回線52 ,53’e通して双レベル信号を受げ取る。ツクレット識別センサ50は、個々 のノやレット・コード44に応じて回線52.53に論理的に高値の信号状態ま たは論理的に低値の信号状態のいずれが全発生することを思い出されよう。これ らの論理レベル信号状態;グ、それぞnのバッファ回路284.286によって 反転され、そのあと、双レベル信号人力264.266へ与えらする。ここでは 、ノやレットがパレット識別センサ50に合わされてないとき、回線52.53 上の信号り″I論理的に低値であることだけに注意されたい。
こ扛により、双レベル信号入力264.266に論理的に高値の信号状態が得ら れる。
前に述べたように、バッファ回路276はバッファ回路268と即じ3つの要素 、すなわちノイズ・フィルタ、光学的アイソレータ、およびバウンス・フィルタ から構成されている。これは、バッファ回路278.280.282.284、 および286についても同様である。
再び中央処理装置200について説明する。この装置は、インテルgogsマイ クロ・プロセッサが好ましいことを思い出されよう。この装置は、ほかに主記憶 装置として知られる多数の乱アクセス記憶装置とともに使用できる。この主記憶 装@は、ふつう、第9図に記載さ扛ている各種のデソタル論理を操作し、かつ、 応答するた、いに必要なソフトウェア・プログラムを内蔵している。
この主記憶装置は、さらに、ミシンのほか動作制御装置を動かすために必要なデ ノタル論理を制御するソフトウェア・プログラムを内蔵しているが、このグログ ラムおよび関連する論理は、この発明の一部で汀ない。さらに、主記憶装置ば、 プログラムによって使用されるデータeベース用に予約さ扛だ割当て部分を含ん でいる。このデータ・ペースは、・Pレット(′ζ取り付けらまた被縫製物に縫 製さ扛るいろいろな縫い目・やタ〜ンtM定している縫い目・母ターン・ファイ ルを含んでいる。
前述のグログラムおよびデータ脅ベースは、ふつう、7個またはそれ以上のデー タ・カセットを通して主記憶装置に読み込捷れる。各データ・カセットば、カセ ット・コントローラ290の制御の下で駆動されるカセット駆動装置288に挿 入される。カセット・コントローラ290は、カセットからデータ・アドレス自 パス202全通して中央処理装置200の主記憶装置へ情報を伝達する。データ ・カセットから主記憶装置に情報をロードする制御インタフェーシングは、轟該 分野では周知である。
次に、第70図は、中央処理装置200の主記憶装置内に常在するグログラムの 流れ図を示す。このプログラムは、・やレット取扱い装置34に・やレットを装 填することを取り行なうものであり、以下、「・ぞレット装填」グログラムとし て説明する。このグログラムは、最初のステラ7’300において、「実行」グ ログラムから受け取った実行許可で始まる。「実行」グログラムについては、あ とで詳細に説明する。ここでは、「実行」グログラムは、・やレットが棚36. 38の所定の位置にあって、装填された・ぐレットに対し縫い目・ぐターンが指 定きれたとき、実行を許可するとだけ理解されたい。
実行許可を受け取ると、中央処理装置200は、ステノブ3 (l lに進み、 フラッグA=Qに設定する。このソフトウェア・フラッグは、あとで説明する方 法で、「パ7ノト除去」プログラムによって使用される。
中央処理装置2()Oは、次に、第70図のステップ302で指示するように、 出力ポート204の双レベル出力224に「引っ込み」指令信号を出す。これは 、出力ポート204に具体的にアドレスし、そのあと、そこへ適当な論理レベル 信号を送ることによって行なわたる。
前に検討したように、論理レベル信号の信号状態は、作動させる空気圧シリンダ の形態によって決まる。ソレノイドを非励磁にしたとき、空気圧シリンダから空 気が排出されて、その出力軸が引っ込む場合には、双レベル信号出力224にお ける信号は論理的に低値である。こnに対し、空気を排出するためソレノイドを 励磁しなけ扛ばならない場合には、あるいは、出力軸を引っ込めるため空気全導 入しなければならない場合には、双しベル信号用力224にヤける指令信号は論 理的に高値である。いずれにせよ、プログラム付きコンピュータによって適当な 論理レベル指令信号が作ら扛、固体リレー236に印加される。これにより、空 気圧シリンダ110に関連するソレノイド248は適当に励磁さ扛るかまたは非 励磁にされる。その実質的効果は、空気圧シリンダ110の出力軸108が引っ 込めらt、締付げ機構66が解除されることである。締付は機構66は既に解除 されているかも知れないことに注意さ扛たい。この場合には、「引つ込み」指令 を出すことは、パレット締付は機構66についての冗長検査になるだけである。
中央処理装置200の次のステツf 3 (14は、Hjカポ−1204の双し ベル出カ218に対し、「伸長」指令信号を出す、ことである。この指令は固体 リレー230をトリガーし、空気圧シリンダ7oの出力軸72を外側に伸長させ る信号状態全ソレノイド242に印加させる。
第9図を参照すると、■刃軸72の外向き、に伸長によって、左欄36が下げら 扛る。中央処理装置200は、左欄36が完全に下ったときに起るスイッチ86 のトリソピングを待っている。これに関して、閉じたスイッチ86の状態は、ノ イズΦ゛フィルタ270によってフィルタされ、光学的アイソレータ272によ ってアイソレートされ、そのあと、バウンス・フィルタ274によって保持され 、その結果、双しベル信号入カ254に論理的に低値の信号状態が与えら扛る。
この論理的に低値の信号レベルは、第1O図の流れ図のステツf806において 、中央処理装置200によって検知される。
左欄36が下っていることの雁認に続いて、中央処理装置200は、ステソゲ3 08が指示するように、出力ポート204の双レベル出力22’ 0に「引っ込 み」指令信号を出す。との「引っ込み」指令信号は、固体リレー232’eトリ ガーし、空気圧シリンダ94の出力軸95を引っ込めさせる信号状態をソレノイ ド244に印加させる。
第S図を俗間すると、窒り圧/リンダ94の出力軸95の引っ込みによって、右 #I38が下けられて、・ぐレットの右hu、一番上の入力位置から落下するこ とを思い出されよう。
再び第70図の流れ図を参照すると、中央処理装置200は、ステソゲ310に おいて200ミリ秒の遅延をカウントすることに注意でnだい。これにより、右 欄38が下方位置をとる適当な時間が定めら力、る。遅延の計数は、捷ずカウン トを設足し、そのあとクロック209からのクロック信号でそのカウント全減分 することによって行なわnることに注意さj−たい。
右欄38が下方位置を占めたあと、中央処理装置200は、ステソゲ312にお いて、出力ポート204の双レベル出力218に「引っ込み」指令信号を出す。
この指令は、固体リレー230の信号状態を反転し、空気圧シリンダ70の出力 軸72を引つ込捷せる、つまり、左欄36を上昇させる信号状態をソレノイド2 42に印加させる。第11図を参照すると、右欄が上方位kを占めると、スイッ チ88が接触する。スイッチ88の閉じた信号状態によって論理的に低値の信号 状態が・ぐ777回路2’76 ’に通して双し、ベル人力256に加えらj− る。この双レベル人力256における論理的に低値の信号状態は、中央処理装置 ZOOによって注目さj−でおり、中央処理装置200は、入力ポート206を アドレスし、双レベル信号入力2・56が低値に切り換った力・どう力1を質問 する。こfl、Fi、第70図のステソゲ314において行なわ九る。
次に、中央処理装置200は、ステラf316において、lff力、1−)20 4の双レベル出力222に「引っ込み」指令信号を出す。第9図、全参照すると 、リレー234Fi、双レベル出力222に関連していて、ソレノイド246に 対し、空気圧シリンダ98の出力軸を引込ませる信号状態を与える。第S図から れかるように、この結果、右欄88が後退する。この右欄38の後退動作によっ て、・ぐレット22は右欄88を十分通り過して次に基準台96の上に載る。以 上により、・ぐレットに・クレット取扱い装置内の中央位置に置かれる。
再び、第1O図を参照すると、中央処理装置200は、双レベル出力222に「 引っ込み」指令信号を出したのに続いて、ステツf318において、グ30ミリ 秒の最初の遅延カラントラセットアツプする。中央処理装置200によって行な われる遅延カウントの計時のため、クロック209はクロック信号を中央処理装 置200に提供することを思い出さj−よう。中央処理装置200は、このよう な遅延カウントに計時する一方で、ステップ320において、出力ポート204 の双レベル出力224に「伸長」指令信号を出す。この指令は、固体リレー23 6t)!JガーしN空気圧7リンダ11oの出力軸108を外向きに動かす信号 状態全ソレノイド248に印加させる。第6図を参照す、ると、この結果、旋回 しバー102か軸1.14のまわりに回転して、既にパレット支持部材80,8 2の上に落ちているパレットに締付は圧力を加える。この締付は動作により、・ やレットはキャリツノ24に対し保合さn、続いて行なわれるミシン頭部20の 下での位置決めの進備が完了する。そのような位置決めが開始さj、る前に、何 よりもまず、計時された最初の遅延カウントが、右側38が実際に後退位置に達 したことを示していることが必要である。?−fl、ば、第1O図において計時 された遅延カウント’に呼び出すステソゲ322によって得られる。
最初の遅延の計時に続いて、中央処理装置200は、ステソゲ324において、 出力ポート204の双レベル出力220に「伸長」指令信号を出す。この指令は 、固体リレー232’el−リガーし、空気圧/リング94の出力軸95を上向 きに伸長させる信号状態全ソレノイド244に印加させる。この結果、右側38 は第S図に示すように上方に動かされる。次に、中央処理装置200ば、ステソ ゲ326において、’730ミリ秒の2番目の遅延カウントをセントアッグし、 空気圧シリンダ94の出力軸95の動きに必要な適当な時間を見込むため二番目 の遅延カウント’に計時する。この計時は、クロック209からのクロック信号 を使用し、ステソゲ326において設定した’130ミリ秒のカウントを計時す るステソゲ328によって行なわれる。そのあと、中央処理袋[200は、ステ ップ330において、出力ポート204の双レベル出力222に「伸長」指令1 言号を出す。この指令は、固体リレー2:う4ケトリガーし、−5図つように、 空気圧/リング98の出力軸97′(il−外向きに伸長σぜる信号状態をソレ ノイド246に印加させる。これげ、右側38をその上方位置に再設定する最後 のステップである。以上により、中央処理袋ff1200は、・ぐレット取扱い 装置34の中央位置にパレットを落すため、左欄36および右側38に、完結し た一連の動きを順次行なわせた。中央処理装置200ば、さらに、このように西 装置したパレットをキャリッジ24に締め付け、そして左欄36と右側38をと もに再設定した。これにより、別の・ぞレツ)kこのように再設定した棚に装填 することができる。
中央処理装置200は、再設定した棚36.38に別のパレットが装填される間 に、締め付けたパレットの運動を要求する。この発明によれば、パレットの運動 は実際には早くもステソゲ320の終了から行なうことができる。この時点では 、右側38の後退動作はパレット22の動作を妨げないし、また、ステップ32 4〜330によって指令された通りに後退させられかつ下げられた位置からの右 側38の再設定もパレットの動作を妨けない。・ぐレットの初期動作に対する唯 一の要求は、最初にキャリッジ24が軸26に沿ってY方向にミシン頭部20に 向けて動かされることである。この初期動作によシ、第6図の受け枠120から ・母レット支持部の外端部分118が外れる。
前述の動作を行なわせるだめの「動作制御」プログラムは、中央処理装置200 の主記憶装置内に常在していることを理解されたい。この「動作制御」プログラ ムは、記憶させた縫い目・ξターン情報のファイルを使用する。
そのファイルはミシン頭部20内で往復するミシン針の下で、被M−製物を含む ・ぐレットの同期動作を指令するものである。このプログラムは、第10図に一 般的に縫製モードとして記載しである。所望する縫い目・やターンが支障なく実 行きれたあと、完成した被縫製物を含む・ぐレットは、第4図の図示位置へ戻さ れる。最後に、・母レット支持部の外端部分118’z受は枠120の中に再び 入れるために軸26に沿ってキャリッジ24を移動させる必要がある。これは、 パレット取扱い装置によって締付けられた・ぞレットに対する後処理のだめの準 備である。
次に、第1/図に、「監視」プログラムを流れ図形式で示す。この「監視」プロ グラムは、中央処理装置200の中に常在し、前述の縫製モードにおいて使用さ れる。
これに関して、「監視」プログラムは、オペレータまたはミシンの付添者によっ て取り除かれる・母レットの状態全確認するため定期的に実行される。パレット 取扱い装w34は、オペレータによって取り除かれる外端位置へ完了した・ぞレ ットを移動させる能力全もっことを思い出されよう。このパレット取扱々に処理 するだめの制御については、あとで詳細に説明する。ここでは、・母レットを・ ぞレット放出機構134の上に釘せることかできることだけに注意する必要があ る。これに関して、第1/図の「監視」プログラムは、ステップ382で始マシ 、ここで中央処理装置200は入力ポート206’にアドレスし、双レベル信号 入力260が高値に切り換ったかどうかを質問する。第5図を参照すると、パレ ット取扱い機構134のブロック144に載っている・母レットはグランジャー 148e押してスイッチ150t−閉じることを思い出すであろう。このスイッ チ150の閉路はバッファ回路280によって処理され、双レベル人力260に 論理的に低値の信号状態を生じさせる。この論理的に低値の信号状態が存在する 間、中央処理装置200は双レベル信号入力260をアドレスするだけで、それ 以外には何もしない。これに対し、双レベル信号入力260が論理的に高値に切 シ換わると、中央処理袋fii200は、第1θ図のステップ334において指 示するように3秒の遅延を計時する。これは、3秒のカラントラセットアツプし 、そのカウント’(rクロック209でゼロまで減分させることによって行なわ れる。この時点で、中央処理装置200は、ステソゲ836において、フラッグ 八をλ進数のlにセットする。これは、オペレータによる・ぐレットの除去後3 秒が経過したことの指示を与えるものである。あとで明らかになるであろうが、 この3秒の遅延はパレット放出機構1B4の再設、定動作をトリガーするために 使われる。パレット放出機構184がその再設定動作を始める前に、オペレータ がパレットを除去するだめの時間として、3秒あれば十分であろう。
次に、第12a図および第72b図について説明する。
流れ図は、・ぐレット除去順序における中央処理装置200の遂次操作を指示す る「・やレット除去」プログラムを示す。これに関して、前に装填されたieレ ットは、縫製のためミシン頭部20に供されており、このとき、ツクレット除去 順序のだめの準備は完了している。これは、第7.2a図に、縫製モード終了の 表示で指示きれる。第12a図・に示した縫製モードの終了接続点には、第6図 に示すように、・やレット支持部の外端部分118に受げ枠120の中に再配置 することが含まれているものと理解されたい。
中央処理装置200は、まず、ステソゲ338において、双レベル信号入力26 0が論理的に低値であるかどうかを質問する。前述した第1/図の検討から、・ やレット放出機構184に関連するスイッチが閉じており、・ぐレットが依然と して放出機構134の上に載っていることを示しているときは、双レベル信号入 力260は論理的に低値であることを思い出されよう。もし、縫製モードの途中 においてオペレータが79レソトヲ除去していなければ、中央処理装置200は 第12a図のYES”経路に従ってステソゲ340へ進み、ASCIIコード化 メツセージ” REMOVE OLD PALLET ”をディスプレイ212 に伝達する。前に検討したように、中央処理装置2 (10はアドレス・データ ・パス202を通して標準ASCl 1コードでキーボード/ディスプレイ・コ ントローラ208と通信する。続いて、キーボード/ディスプレイφコントロー ラ208Uディスグレイ−パス216を通してディスグレイ212に文字生成信 号を伝達する。
そのあと、そのメツセージは通常の仕方でディスプレイに表示される。
次に、中央処理装置200は、ステソゲ342において、・ぞレット放出機構1 34からパレットが除去されたことを示す論理的高値に双レベル信号人力260 が切り換わったかどうかを質問する。もし、パレットがまだパレット放出機構1 34上に残っていれば、NO”経路に従ッテステツf340へ戻シ、” REM OVE OLD PALLET”のメツセージが再度ディスグレイ212に伝達 される。
中央処理装置200は、再び、双レベル信号人力260をアドレスして、パレッ ト放出機構134から)eレットが除去されたことを示す論理的高値に大刀信号 が切り換ったかどうかを確認する。最終的にこのことが確認されると、“YES ”経路に従って、中央処理装置200はステ77’344においてASCI I メツセージ″THAN−にS″ をディスプレイ212に伝達する。次に、中央 処理装置200はステップ346において3秒の遅延をカウントし、そのあと、 ステップ348においてフラッグ八をλ進数の/にセットする。この一連のステ ップは、オペレータに対しパレットヲ除去する十分な時間を保証するものである ことを思い出されよう。
フラッグA=/に設定したのに続いて、中央処理装置はステップ350において 、キーボード/ディスプレイ・コントローラ208に対しキーボード210に゛ 開始”を入れたかどうか質問する。中央処理装置200は、キーボード210か らの「開始」信号を待って、”YES”経路に従ってステツf338に戻る。先 はど検討したこのルーフ0は、縫製モードの終了時に・ぐレットが除去σれてい ないととを前提としていることに注意されたい。再び”開始”許可を要求するス テツf350によって明示きれているように、これは、オペレータがミシンを再 び始動させることを要求している。このプログラム愉ルーグは、もし縫製モード の終了前にパレットが既に除去されていれば、省略される。これに関し、双レベ ル信号入力260は論理的高値であって、ステソゲ338における中央処理装置 の質問に対し“NOの答が出される。ここで、”NO”経路は、第1.la図の ステラ7’338からステソゲ352をたどる。ステソゲ352は、中央処理装 置200に対し、フラッグAが、パレットの除去後3秒が経過したことを示すl に等しいかどうかを質問するよう要求する。オペレータがパレットを除去するこ とができるように、3秒が経過するまで、フラッグAは2進数の/の信号を指示 しないことを思い出されよう。
「監視」プログラムが縫製モードの鼾了に同って3秒のカラントラ開始したとき には、これは、まだ計時中であるかも知れない。いずれにせよ、中央処理装置2 0oはフラッグA=lに設定されるのを待っている。フラッグA=/になると、 中央処理装置200は、ステソゲ354において、出力ポート204の双レベル 出力288に「伸長」指令信号を出す。第9図を参照すると、双レベル出力22 8に出された「伸長」指令信号は、固体リレー240’tトリガーし、空気圧シ リンダ152の出力軸154を伸長きせる信号状態をンレノイド252に印加さ せる。この空気圧シリンダ152の出力軸154の伸長により、放出機構134 は後方にその再設定位置へ回転する。
次に、中央処理装置200は、ステツf856において、双レベル信号入力26 2が低値に切り換ったがどうか全質問する。第9図を参照すると、双レベル信号 入力262はスイッチ178からバッファ回路282’&通して緩衝された信号 全骨は取る。スイッチ178は、放出機構184が内側に中間まで動くと、閉じ る。この閉じだスイッチ状態により、双レベル入力262に論理的低値の信号状 態が与えられる。放出機構がこのように内側に中間まで動いたことが検知される と、中央処理装置200は、ステラf358においてフラッグA=Qに再設定す る。
次に、中央処理装置200は、ステツ7’360において、出力ポート204の 双レベル出力224に「引っ込み」指令信号を出す。この指令は、固体リレー2 36をトリガーし、空気圧シリンダ110の出力軸108を引っ込ませる信号状 態をソレノイド248に印加させる。
これにより、第7図において前に検討したように、締付は機構66は作用しない 。詳述すると、くさび62はパレット22の切欠き58から外きれる。このとき 、・ぐレノトハ、パレット支持部80.82および基準台96の上に載っている だけである。再び、第72a図を参照すると、中央処理装置200は、ステップ 360において双レベル出力224に「引っ込み」指令信号を出したのに続いて 、ステツf362において、700ミリ秒の遅延をカウントすることによって、 前述の動作が確実に行なわれるようにする。このように遅延がカウントキれたあ と、中央処理装置は、ステップ864において、出力ポート204の双レベル出 力266に「引っ込み」指令信号を出す。第9図全参照すると、双レベル出力2 66に出された「引っ込み」指令信号は、固体リレー238をトリガーし、ソレ ノイド250に対し、適当な信号状態を印加させる。これにより、空気圧シリン ダ128の出力軸129が引っ込められ、・母レット支持部80の外端部分が入 っている受け枠120が第7図に示した仕方で後方に動かされる。この結果、パ レット支持部80の内端部分が・ぐレットの下から後退し、・ぐレットはその前 縁が落下する。
次に第12b図について説明する。ここに描れている流れ図は第72a図に示し た遂次論理の続きであることがわかる。特に、第72b図の最初のステップすな わちステップ864は、中央処理装置200によって実行された第12a図の最 後のステップを再記載したものに過ぎないことに注意されたい。第72b図にお いて、中央処理装置が実行する次のステップは、双レベル信号入力260が低値 に切り換ったかどうかを質問することである。第9図を参照すると、双レベル信 号入力260は、スイッチ150から緩衝された信号を受け取る。スイッチ15 0が閉じたとき双レベル信号入力260は論理的低値になるであろう。第g図の 検討から、・ぐレットが・やレット放出機構の上に載っているとき、スイッチ1 50は閉じていることを思い出されよう。この状態が起ると、第72b図の”Y ES”経路をたどる。次に、中央処理装置200は、ステップ368において、 双レベル出力228に「引っ込み」指令信号を出す。この双レベル出力228に 出された「引っ込み」指令信号は、固体リレー240t−)リガーし、第g図の 空気圧シリンダ152の出力軸154t−引っ込める信号状態全ソレノイド25 2に印加させる。この引っ込み動作によシ、放出機構134は外向きに動かされ 、オペレータが除去できる位l111ヘパレット’&違ぶ。この外向き放出動作 は中央処理装置200によって監視されており、中央処理装置200はステップ 370において双レベル信号入力262が論理的高値に切り換ったかどうかを質 問する。、これに関して、・母レット放出機構111S4がその外向き動作の中 間にくると、スイッチ178が開く。双レベル信号入力262が高値に切り換る と、中央処理装置200は、ステラ7’372において双レベル出力226に「 伸長」指令信号を出す。
第9図を参照すると、この指令信号は、固体リレー238をトリガーし、空気圧 シリンダ128の出力軸129を伸長させる信号状態をソレノイド250に印加 させる。
これにより、受は枠120はパレット支持部80の外端部分118を引っ掛けて 、・ぐレット支持部80を再設定位置へ動かす。この再設定位置は第6図に図示 しである。
パレット支持部80が再設定位置にくると、・やレットはパレット支持部80と ・ぐレット支持部82の間に支持でれる。第1,2b図のステツf874に参照 すると、中央処理装置200は、・ぐレット80が実際に所定の位置にあるかど うかを検査する。この検査は、双レベル信号人力258が論理的低値になったか どうかを質問することによってなされるこれに関して、出力軸129が完全に伸 長すると、受は枠120に関係するスイッチ131が閉じるはずである。
この信号状態が生じると、中央処理装置200は「実行」プログラムへ進む。あ とで詳細に説明するように、「実行」プログラムは、・やレットに対し妥当な縫 い目・母ターンが割当てられたとき、棚36.38の上に載っているその・ぞレ ソl−’に処理するために使用される。
前述の「実行」プログラムによるノ9レットの検知は、・ぐレット識別コードの 検知を前提としている。第3図の・Pレット識別コード44の検討から、2つの 別々にコード化された表面区域46と48は・ぞレット識別センサ装置50内の コ個の光学的センサの下に置かれることを思い出されよう。一方の光学的センサ はコード化表面区域46を検知して、回線52に双レベル信号を発生する。
他方の光学的センサはコード化表面区域48を検知して、回線58に双レベル信 号を発生する。コード化表面区域46.48は、それぞれ無反射性または反射性 のどちらかにすることができる。反射性表面はそれぞれの回線52または53に 論理的高値の信号状態を発生するのに対し、無反射性表面は論理的低値の信号状 態全発生する。
これらの信号状態は、第9図においてそれぞれのバッファ回路284,286に よって反転され、双レベル人力264.266に逆の信号状態が生じる。論理的 高値の双レベル信号入力に2進数の/を意味付けし、論理的低値の双レベル信号 入力に2進数の0を意味付けすると、コード化表面区域46.48に対し、次の ような2進法的意味付けが得られる。
コード化表面46 コード化表面48 双レベル 双レベル(回線52) (回 線58) 信号入力264 信号入力268無反射 反 射 7 0 反 射 無反射 O/ 反射 反射 0 θ 前に指摘したように、両区域が無反射である状態は、病パレットが存在しない” 状態のためにとっである。
「実行」グログラムは、上記コビソト・コードの糾合せの各々に、以下述べるよ うな仕方で数学的々意味づけをする。ざらに、「実行」プログラムは、このよう に識別でれた各パレットに対し特定の縫い目ノeターン・ファイルを割当てる。
このパレットに対する特定の縫い目パターン・ファイルの割当ては、「実行」プ ログラムの記述にしたがって、オ被レータとの相互通信によって行なわれる。以 上およびその他の「実行」プログラムの特徴は、以下のプログラムの説明を通じ てより完全に理解されよう。これに関して、「実行」プログラムは、第13a図 、第i3b図、第73c図および第73d図に流れ図の形寸で図示しである。各 図における最後のステソゲは、連続していることを示すため、次の図に最初のス テソゲとして再掲しであることに注意されたい。
第73a図を参照すると、「実行」プログラムは前処理ステソゲ400で開始さ れ、ここで、周辺記憶装置から中央処理装置200の主記憶装置にデータ・ベー スがロードされる。この周辺記憶装置は、カセット・コントローラの制御を受け て駆動されるカセット駆動機構を含むカセット装置から成るものが好ましい。そ のような周辺記憶装置を第9図に示す。カセット・コントローラ290は、アド レス・データ・バス202全通して中央処理装置200と通信することに注意さ れたい。アドレス・データ・バスを通して中央処理装置と通信する能力をもつカ セット装置は、当該分野ではよく知られている。
バス2 (12’に通して中央処理装@200の主記憶装置にロードこれるデー タ・ベースは、最大限9つの別個の縫い目パターン117アイルおよびこれらの 7アイルに対するディレクトリを含むことが好ましい。各縫い目パターン・ファ イルは1つ捷たはそれ以上のデータのブロックから成るものが好捷しい。7つの データ・ブロックは25A個のgビット・バイト情報に等しいものが好捷しい。
各データーブロックは、キャリツノ24用のX−Y運動情報のほか、ミシン頭部 20内でのミシン針の同期動作用の命令を含んでいる。9つの縫い目・やターン ・ファイルに対するディレクトリは、少なくとも/ファイルにつき2バイトの情 報を含んでいる。最初のバイトは、ファイルの最初のデータ・ブロックのだめの 数字索引である。2番目のバイトは、個々のファイルに対して割付けられたデー タ・ブロックの番号を示す。もし、9つの縫い目パターン・ファイルを保有する のであれば、ディレクトリは最小限7gバイトの情報を含むことを理解されたい 。各番号付きの縫い目・母ターンφファイルに対するディレクトリ情報は、最初 のディレクトリ・バイトがどこに記憶ちれているかヲ調べ、そのあと、コの倍数 で所定のλバイトのディレクトリ情報までカウントするだけで容易に得られる。
特定のデータ・ベースについて述べたが、縫い目)lターン・ファイルの記憶場 所を編成することについて、そσれたい。タトえば、各縫い目・ぐターン・ファ イル用の湿初のアドレスと、そのファイルのためとっであるアドレス可能な記憶 位置の番号とを含むディレクトリとともに、連続的にアドレス可能な記憶位置を 占める一連の縫い目・母ターン・ファイル全使用することも可能であろう。
第13a図に示した次のステソゲ402は、プログラム内で使用される数個のソ フトウェア−リファレンスを初期値に設定するステソゲである。これらのソフト ウェア・リファレンスの最初のもの、すなわち、PALFi個々の・ぐレットに 対し縫い目・七ターン・ファイルを割当てるために使用される。次の3つのソフ トウェア・リファレンス、すなわち、PAL/、PAL2、およびPAL3は、 それぞれ縫い目・やターン・ファイルが割当てられたとき特定の静い目・ぞター ン・ファイルを特定の・やレットに関連づけるために使用きれる。最後のソフト ウェア会リファレンス、すなわちRLATCHは、実行許可として、「実行」プ ログラムの中で使用される。これらのソフトウェア・リファレンスの使用は、あ とでより完全に理解することができよう。ここでは、RLATCH=−/に設定 することは、実行許可が生じないようにするものであることだけを注意さnたい 。
「実行」プログラムの次のステップ404は、入カポ−1206のすべての双レ ベル入力が論理的高値であるかどうかを質問することである。このステップは、 単に使用中の自動・やレット取゛扱−装置34が中央処理装置200に接続式れ たかどうかを質問することである。これに関して、・やレット取扱い装置が適切 に接続されている場合には、すべての双レベル入力が同じ信号状態を維持するこ とはできない。これに関して、たとえば、双レベル人力254と256の信号状 態は決して同じ信号状態になることがないことを思い出されよう。言い替えると 、と扛らの特定の双レベル入力に関連するスイッチ86と88は、それぞれ左欄 36の異なる位置を表わすから、両者共同時に閉じることはありえないからであ る。
すべての双し々左信号状態が一致する場合には、”’/ES”経路をたどシ、ス テソゲ406において、RLATCH=〆に設定される。この設定により、パレ ットがパレット取扱い装置によって順次操作されていることを前提として、ミシ ンが自動モードで動作することはない。また、一方では、ミシンは、あとで明ら かにするように、手動モードでも操作することが可能である。したがって、たと え・やレット取扱い装置が正しく機能しなくても、またパレット取扱い装置がな くても、「実行」プログラムを使ってミシンの手動操作を行なうことができる。
自動ノeレット取扱い装置および関連スイッチが入カポ−1−206に適切に接 続ちれている場合には、ステソゲ404からステラf406へ”No”経路をた どる。ステソゲ408は、中央処理装置200に対し双レベル信号人力264と 266を特に検査することを要求している。λつの双レベル入力264と266 における7組の論理的高価の信号状態は、パレットが・ぐレット識別センサ装置 50に提示されな刀・つたことを示していることを思い出されよう。これに関し て、中央処理装ff1i200は、ステソゲ410において、ユつの双レベル信 号入力の2進値が無・ぐレット”状態を表わすノ進5数の/であるかどうかを質 問することによって、この状態を検査する。
もし、実際に、・やレットがセンサ装置50に提示きれなかったならば、”YE S”経路をたどって、ステソゲ412においてRLATCH=−/に設定これる 。RLATCH=−/に設定することにより、そのあと、グログラムに実行許可 が生じることはない。詳述すると、ステソゲ412より下流の経路−は、第13 c図の接続符号″C“へ進む。第13C図のステップ414はRLATCH−θ かどうかを質問する。RLATCH= Qに設定することにより、実行許可はあ とで詳細に説F!Aするように、「パレット装填jグログラムに進むことができ る。勿論、これは、ステソノ412においてRLATCH= −/に設定するこ とによって避けられる。
再び、第13a図のステップ410’に参照すると、もし・ぐレットが検知烙扛 れば、NO”経路をたどって次のステツ7’416へ進み、ここで、検知された 双レベル信号人力264.266の2進値が反転されたあと、ソフトウェア−リ ファレンスPAL内に記憶される。双レベル入力264.266に存在するコ進 値に注目すると、2進数の0とlによる以下の組合せが生じ、得ることを思ステ ップ416において行なわれた反転の結果、’ P A L内に記憶されたコ進 値と双レベル入力264.266との間には、以下の対応があることを理解され たい。
PAL内に記憶でれた2進値の上記λビットは〆0進法の数値〆、2.3を表わ しているとと全理解されたい。
したがって、PAL円に記憶された2ピントは、中央処理装置200によりノや レット/、ノぐレットコ、またはノやレット3のいずれかを識別するものとして 取扱われる。
また一方では、ミシンのオペレータは、コード化表面の以下の組合せにより、パ レット/、コ、または3を認識/ 無反射 反 射 2 反 射 無反射 3 反 射 無反射 コード化表面46.48に対する上記の数字の意味付はハ、任意であることを理 解されたい。エンコープインクに対する最終的数字の意味付けがソフトウェア・ リファレンスPAL内で70進法の/、λ、3としてデコードされる別のエンコ ーディングも可能であろう。
再び、第73a図全参照すると、中央処理装置はステップ418へ進み、RLA TCHの信号状態全質問する。もし、RLATCH= Qで、自動動作モードを 示してぃtば、”YES ’“経路をたどる。これに対して、もし、RLATC Hが0以外であれば、ステソゲ420において、RLATCH二/に設定される 。ステラf406においてRLATCH=lに設定した後たどる経路は、ここで いっしょになることに注意きれたい。
次のステツfは、ステップ416で記憶された数字パレット・コードとソフトウ ェア・リファレンスP A L/、PAL2またはPAL3のfつとを基本的に 関連づけることである。これに関して、ステツf4221d、ソフトウェア・リ ファレンスPALのビット内容が/であるかどうかを質問する。答が”YES” であれば、ステップ424をたどり、中央処理装置200は、PAL/の内容全 ソフトウェア・リファレンスPATNに記憶σせる。
PA L/の内容は最初は−〆であることを理解されたい。
また一方では、PAL/KU−あとでグログラムに組入れられる特定のファイル 番号の2進法表示が基本的に入っている。同様に、ステツf426と428は、 ソフトウェア・リファレンスPALに記憶させた数字・やレット・コードかスで あるかどうか全質問し、答か”Y E S ”であれば、PAL2のビット内容 がソフトウェア醗すファレンスPATNK記憶ざnる。第13b図を参照すると 、ステツf426で出した質問に対し答がN O”である場合には、中央処理装 置はステツ1430へ進み、1つだけ残っている数字パレット・コードであるP AL3のビット内容をソフトウェア・リファレンスPATNに記憶きせる。この 時点で、ステツノ422〜430の結果、ソフトウェア・リファレンスPATN i−j、PAL/、PAL、2、またはPAL、J’のビット内容のどれがを記 憶している。
次のステラ7’432H、ソフトウェア−リファレンスPATN−−/であるか どうかを質問することである。
これは、実際に、最初にソフトウェア・リファレンスPAL〆、P’AL、2、 またはPAL3のどれもが一/以外の値をもたない場合である。これに対し、も し、縫い目パターン・ファイルが、あとで述べるように、既に・ぐレットに対し 割当られていれば、ステツf482から”No”経路をたどる。この場合、中央 処理装置200は、ステラf434に実行し、ここで、語”FILE”f 始’ j リ、ソフトウェア−リファレンスFATNのビット内容を表わす数字表示“ M”が続く。ASCIIメンセーノがディスグレイ212に伝達さ看、る。こn K関して、ソフトウェア・リファレンスPATNは、ステップ424.428、 または430の結果としで、特定のソフトウエア・リファレンスPA L/、P A L、2.およびPAL3のビット内容を記憶している。
検知されたパレットに対し縫い目・ぐターン・ファイルが割当てられなかった場 合には、ステツf432から” YES”経路をたどる。実際にファイルが割当 てられなかった場合に自動動作モードが起らないようにするため、中央処理装#  2 (10H、ステソゲ436において、RLATCH= /に設定する。次 に、中央処理装置は、ステツf438において、ASCIIメツセージ1F I  LE輻をディスグレイ212に伝達する。オ被レータに対するこの連絡は、セ ンサ50の下に置かれている)4レツトに対しファイルが割当てられなかったこ とを指示する。
それに応じて、中央処理装置200は、キービード/ディスプレイ・コントロー ラ208に、キービード210にキーボード入力が行なわ九たかどうかを質問す る。これは、第13c図のステソゲ440で行なわれる。ここで、中央処理装置 200は、ステソゲ434が実行きれたかどうかに関係なく、キーボード入力を したかどうか全質量することに注意きれたい。このように、ステソゲ434にお いて既にオ被レータに対し指示されたが、割当てた縫い目・母ターン・ファイル を変更する機会が与えられる。もし、ステップ434または438のどちらかの メツセージ表示のあと、キービード入力がなσれなかったならば、第〆3C図の ステラf440からステソゲ414へ”No″経路をたどる。この経路は、第7 3b図および第73c図に共通の接続符号”D”で示しである。ステツf414 は、RLATCHの信号状態について質問する。もし、RLATCH=θであれ ば、YES”経路をたどって、割当てられた縫い目・ぐターン・ファイルの自動 縫製が行な・われる。これについてはあとで詳細に説明する。
再び、第i3b図を参照すると、もし、ステツf440において、実際にキーボ ード入力がなされたならば、中央処理装置200はステソゲ441において、R LATCH=lに設定する。次に、中央処理装ff1200はステップ442に おいて”N”で表わされているキーボード値を読み取り、保存する。キーボード 210とキーボード/ディスグレイ・コントローラ208は、中央処理装置20 0へ向うアドレス・データ・パス202にASCIIコード化信号を与えること を思い出されよう。これに関して、パス202上のgビット情報i’j、ASC IIコードである。キーデート210の数字キー−”/”に対するASCIIコ ードは、/乙進値の37、すなわち、gピットコ進コードの00〆/θ00/で ある。また、キーが−ド210の数字キー″9”に対するASCIIコードは、 /乙進値の39、すなわち、gピットコ進コードの00 / / / 00 / である。数字キー″2″、〜”g″に対するASCIIコードの/乙進値は、そ れぞれ、l乙進値の31と39の間にあることを理解されたい。したがって、ス テソゲ−444および446は、数字キー/〜9が押されたかまたにその他のキ ーが押きれたかを確めるだけである。他のキーが押さゎ、た場合には、ステップ 444からの”YES″経路捷たはステソゲ446からの”YES”経路のどち らかをたどり、第13 c図のステソゲ414へ進む。この論理的流れは、第7 3b図および第13c図に、共通の接続符号”E″と”F”で示しである。乙の ステソゲ414 u、RLATCHの信号状態についての質問であることを思い 出されよう。この場合には、以後、自動縫製順序が実行されないように、RLA TCHの信号状態は、ステソゲ441により0ではない。
第13c図全参照すると、キーボード210上で数字キー/〜9が押された場合 には、ステソゲ446からNo”経路をたどる。次に、コンピュータはステップ 448を実行し、キーボードから読み取られたASCIIコード値”N”から〆 A進値の30を差し引く。中央処理装置は、さらにこの値をソフトウェア・リフ ァレンスPATN内に記憶はせる。これにより、ソフトウェア・リファレンスP ATN内に数字キーt〜ワに対するλ進値が記憶される。
次のステップ450は、ASCIIメツセージ” F I LEMNをディスグ レイ212に伝達することである。ここで、M″はソフトウェア・リファレンス PATNの内容を表わす。ステツf450は、オ被レータがメツセージ”FIL E M”を見ることができるように、lIs。
ミリ秒の遅延を行なうことに注意されたい。これにより、オペレータに対し、押 された数字キーは肯定されたことが知らされる。
次のステップ452は、ディクトリに対し、その中に入っているファイル″M″ に対する情報がゼロ・データ拳ブロックを表わしているがどぅφ≧を質問するこ とである。とれに関して、ディレクトリは、各ファイルに関する第2のバイト情 報を含んでいて、そのバイトはそのファイルに対するデータ・ブロックの番号を 表わすことを思い出されよう。もし、このバイトがゼロ・データーブロックを指 示していれば、実際に、このファイル番号に属する記憶装置の中には、・やター ン−ファイルが入っていない。この場合には、ステップ452からステソゲ45 4へYES”経路をたどる。ステップ454はASCIIメツセージ”No F ILE”iディスプレイ212へ伝達する。このメツセージは確実にオペレータ に受け取られるように、少なくとも/秒間表示される。
そのあと、中央処理装置200は「実行」グログラムの開始点であるステラ7’ 404−へ戻る。戻り経路は、第73a図および第73c図において共通の接続 符号″G”で示しである。
再び、ステソゲ452を参照すると、もし、ファイル”M”に対するディレクト リの検査によって多数のデータ・ブロックから成るパターン・ファイルが存在す ることが示σnたならば、No”経路をたどる。この時点で、ステップ442に おいて行なわ゛れたキーが−ド入力に対して、記憶装置内にファイルが存在する ことが確認された。また、この識別きれたファイルに対する数値”M″は、すで に、ステソゲ448において、ソフトウェア・リファレンスPATNに記憶され ている。次に、「実行」プログラムは、ソフトウェア・リファレンスPATNか ら専用ソフトウェア・リファレンス(PAL/、PAL、2、またはPAL、J ’)へファイル割当てを転送するため進行する。この転送は、ステツf456お よび458において、ソフトウェア・リファレンスPAL内にある・やレットに 対するコ進コード値が、ステソゲ456ではlに等しいか、またはステソゲ45 8ではコに等しいか全質量することによって行なわれる。これに関して、検知さ れたパレットに対する数字コードの2進値は、ステラf416においてソフトウ ェア・リファレンスPAL内に記憶されたことを思い出されよう。
コ進値が/である場合は、ステップ456からステソゲ460へ”YES”経路 をたどる。ステソゲ460は、ソフトウェア・リファレンスPATNの内容”M ″全ソフトウェア・リファレンスPA L/内に記憶させる。これに対し、ソフ トウェア・リファレンスPAL内にある検知された・やレットの2進値が2であ れば、ステソゲ458からステソゲ462へ”YES”経路をたどる。
ステソゲ462U、ソフトウェア・リファレンスPATNの内容”M″をソフト ウェア・リファレンスPAL、2内に記憶きせる。もし、ステソゲ456および 458の双方に対する答が“No”であれは、中央処理装置はステツf464へ 進む。ステツ7’4ftl;J、ソフトウェア・リファレンスPATNの内容” M″をソフトウェア・リファレンスPALJ内に記憶させる。以上から、ステツ f460.462または464の結果、センサ50に対し提示され、識別された 特定の・ぐレットのだめのそれぞれの専用ソフトウェア・リファレンスに対して 、キーボード210から入力されたファイルが側光てられたことを理解されたい 。ステソゲ460.462または464から出た経路はすべてステップ414に 至ることに注意されたい。
ここで、中央処理装置2()0は、かなり多くの経路をたどってステップ414 に達した。これに関して、ステラ7’414は、ステツブ手IOが「無ノeレッ ト」状態を示した場合にたどることを思い出されよう。ステップ414に向う共 通接続符号゛C″で示された経路をたどる前に、ステソゲ412においてRLA TCH= −/に設定される。また、ステラ7”414は、ステソゲ440にお いてキービード入力が行なわれなかった場合にたどること全思い出されたい。ス テソゲ440からのNO”経路は、共通接続符号”D″を通ってステップ414 へ進む。RLATCHは、ステップ440より上流のいろいろな処理にしたがっ て、0か2進数のlのいずれかである。
詳述すると、−・クレットが装填された場合、縫い目・ぐターン・ファイルが割 当てられた場合、および中央処理装置20(+かあとで説明するように自動モー ドで実行プログラムを実行している場合にのみ、RLATCH= Qに設定きれ る。そうでない場合には、ステツf406、↓20、寸たけ4:う6によってR LATCH−コ進紗の/に設定される。また、ステツf444および446によ って決められたように、/〜)以外の数字キーがキーボード212に入力さねた 場合には、ステソゲ414にたどることを思い出されたい。ステツ7’444お よび446からの経路は、それぞれ共通接続符号゛E”と“F″を通って進む。
ステラ7’441の結果、各場合において、RLATCH=/であることに注意 きれたい。ステツf414に入る残りの経路は、ステツf460.462、およ び464を経るものである。これらのステソゲはすべて適当な専用ソフトウェア 会リファレンスPA L/、PA L2、−?!たはPAL3にキーボード入カ フアイル番号を入力することに関係している。これら残りの経路に対しては、ス テソゲ441でRLATCH= /に設定されることに注意されたい。
要約すると、1つの経路、すなわち、ステソゲ440から接続符号゛D″を通る “No”経路のみがRLATCH=0を含む可能性があることに注意されたい。
した力くって、これが、ステソゲ414へ向う唯一の実行許可経路である。RL ATCH=Qに設定される実際の点な、あとで詳細に述べるように、ステソゲ4 1−4の下流において事実上始めて生じる。
ここで、第73d図のステツf414を診照すると、中央処理装置は、R’LA TCH=Qであるかどうかについて質問する。RLATCH= Qでない場合に は、”NO″経路をたトリ、ステツf466に「開始」指令かキーボード210 に入力されたかどうかを質問する。言い替えると、ミシンは、もし自動的に進行 するのでなげれば、オRレータからの許可を待つ。もし「開始」指令が入力され なかったならば、共通接続符号”G゛を通って第73a図のステツf404へ戻 る経路をたどる。このように、プログラムは、再び非自動モードで順次実行きれ る。
再び、ステソゲ466を参服すると、もし、「開始」指令がキーボード210に 入力されたならば、ステソゲ468へ”YES″経路をたどり、中央処理装置2 00i4RLATcH=−〆であるかどうか質問する。ステップ410で「無・ ぐレット」状態が検知きれた場合には、RLATCH= −/に設定されること を思い出されよう。したがって、RLATCH= −/のときは、ステソゲ46 8からステツfΦ70へ″YES″経路をたどり、ここでASCIIメノセーノ ” No PALLET”がディスグレイ212へ伝達される。ステップ470 は、オペレータが確実にメソセーノ全受は取れるように、少なくとも7秒間メツ セージを表示させる。このあと、共通接続符号“G″を通って第73a図のステ ップ404へ復帰し、プログラムは、再び順次、非自動モードで実行はれる。
再び、ステフグ468全参照すると、もし、RLATCHニー/でなければ、′ NO”経路をたどり、ステソゲ0472U、ソフトウェアeリファレンスPAT N=−/であるかどうか質問する。専用ソフトウェア・リファレンスPA L/ 、PAL、2、およびP A L 、?は、それぞれステツf402において最 初に−/に設定されること、およびソフトウェア−リファレンスP、A T N  il’j:、ステラf424.428、および430において、これらの専用 ソフトウェア拳リファレンスのひとつに等しく設定されるととを思い出きれよう 。ソフトウェア・リファレンスPATNl’ff、ステップ440〜448にお いて妥当な縫い目/4’ターン・ファイルが最初に割当てられるまでは−lの寸 まである。この割当てが行なわれるまでPATNバー/の寸まであるから、ステ ップ472からステソゲ474へ“YES”経路をたどる必要があり、ステソゲ 474はASCIIメツセージ” No FILE″をディスグレイ212へ伝 達する。「実行」プログラムにしたがって、中央処理装置は、非自動モードで次 のグログラム全実行するため、共通接続符号”G″を通ってステソゲ404へ戻 る。
再び、ステソゲ472を参照すると、もし、ソフトウェア−リファレンスPAT N=−/でなければ、ステソゲ476へ“NO”経路をたどる。ステソゲ440 〜446におけるオペレータのキーボード入力の妥当性検査に続くステツf44 8において、ソフトウェア・リファレンスPATNは妥当な縫い目パターン・フ ァイルの数値”M ”に等しく設定σれること全層い出ざね、よう。
これに関して、ステツf472は、開始許可に続き、オペレータによって最初に 妥当なパレット割当てが行なわれたかの検査である。
ステツ2476に参照すると、中央処理装置はRLATCH= 0に設定するこ とがわがる。とのRLATCH=0の設定により、中央処理装置2oOは仙に割 込みがなければ自動モードで動作′することができる。中央処理袋ffi 2  (10fl、ステソゲ476においてルー初K RLATCH=0に設定したあ と、ステソゲ477へ進む。
ステソゲ477は、入力ポート206のすべての双レベル入力がpじ信号状態で あるがどうかについて、ステップ404でした質問を単に繰返す。このステップ は、垣に、有効な・ぞレット取扱い装置が中央処理装置200に接続されたかど うかを質問していること全思い出されよう。もし、・ぐレット取扱い装置が存在 すれば、入力ポート206に対する双レベル入力は、−前にステソゲ404にお いて検討したように、すべてが同じ信号状態にはならない。この結果、中央処理 装置2oouステツグ477からステラf478へNo”経路をたどる。
ステソゲ478は、前に、第10図について検討した「・ぐレット装填」プログ ラムの実行を要求する。このグログラムは、順次i4レット取扱い機構を操作し て、パレット’t−人力装填位置から中央位置へ落下させ、ここでパレットはX −Y動作制御装置のキャリッジ24に結合されること全思い出されよう。その「 パレット装填」プログラムの形路ステソゲが実行きれると、中央処理装置200 は「実行」グログラムの第13d図のステソゲ480へ進む。
有効な・ぐレット取扱い装置が存在しないことがわかった場合には、ステツf4 77から直接ステップ480へたどることに注意されたい。詳述すると、もし、 すべての双レベル入力が同じ状態であれば、ステツf477からステソゲ480 へ“YES”経路をたどる。あとで説明するが、とれにより、パレット取扱い装 置が存在しなくても、割当てられた縫い目パターン・ファイルの自動縫製ができ る。
ステツf480において、中央処理装置200はディレクトリヲ調べ、ソフトウ ェア・リファレンスPATN内に記憶をせたファイル番号”M”に和光する情報 バイトラ位置指定する。ディレクトリは、各縫い目パターン・ファイルに対する 情報バイトの同じ数を基礎に編成されていることを思い出てれよう。このように して、各ファイルに対するバイトの数に数”M″を掛けるだけで、ファイル゛M ″に対する情報の最初のバイトが得られる。
各ファイルに対するディレクトリ情報の最初のバイトニそのファイルに関する最 初のデータ・ブロックに対する数値索引であることを思い出てれよう。
中央処理袋@200の主記憶装置内の記憶アドレスは、ステップ482において この数値索引から計算される。
詳しく述べると、最初のデータ・ブロックに対する数値索引に/乙進値の100 (10進f直のス5乙として知られる)が掛けられ、その結果がデータに対し位 置指定された主記憶装置の部分の最初のアドレス可能な記憶位置に加えられる。
言い替えると、主記憶装置の正常の区分化では、記憶窒間をまずデータ以外の必 要性のため取っておくべきことを述べている。次の利用可能な記憶位置のアドレ スは、データに対し位置指定された主記憶装置の該当部分の最初のアドレス可能 な記憶位置のアドレスと回しである。コンピュータはステップ482の計算結果 を縫い目・やターンに対する最初のアドレスとして記憶する。次のステソゲ48 4は、このように主記憶装置内に使者摺電された縫い目パターン・ファイルを実 行することである。このステラf484も「監視」グログラムの定期的実行を要 求していることに注意されたい。第1/図から、「監視」プログラムは、オペレ ータによって放出機構から除去されるのを待っている・ぐレットの状態について 検査することを思い出されよう。縫い目パターンの終了に続き、中央処理装置2 00は、直ちにステラ7’485へ進み、入力ポート206のすべての双レベル 信号入力が同じ信号状態であるかどうか質問する。このステップは、再びステラ 7’404および407でしたのと同じη間、すなわち、有効なパレット取扱い 装置が存在しているかの質問をしている。、・ぐレット取扱い装置が存在しない 場合には、”YES”経路をたどり、共通接続符弓”H”を通って第73a図の ステップ04o6へ進む。ステツf406を参照すると、・?レット取扱い装置 なしで「実行」グログラムを実行するとき非自動動作モードにするため、中央処 理装置200ばRLATCH−/に設定することかわかる。
再びステップ485を参照すると、すべての双レベル信号入力が同じ信号状伸で ない場合には、”No”経路をたどることかわかる。この、経路は、有効な・ぐ レット取扱い装着か存在している場合にたどる。中央処理装置2()0は、′N O”経路に沿ってステツf486の「ツヤレット除去」グログラムへ進む。この グログラムは第72a図と第1,2b図に示しである。縫い目・ぐターン・ファ イルの実行により、パレットfl、次に除去することができるようにノeレット 取扱い機溝34内の位置に運ばn、ること全思い出されよう。パレットの除去は 、第72a図と第72b図に記載されたグログラム・ステップが指示する仕方で 行なわれる。「・ぐレット除去」プログラムが終了すると、中央処理装置200 は、再び、共通接続群M”G”i通って第〆38図のステラ7”404へ、戻る 。この時点で、オペレータは、パレット識別センサ50によって検知することが できる別の・ぐレット’lはぼ装填していよう。したがって、第73a図のステ ップ410から”N O’経路をたどる。中央処理装置200は、絖いて自動モ ードでステラ7’416に通り、ここで検知された・ぞレット・コードが数1直 に変換され、続いてステツf418を通り、”YE’S”経路をとる。次に、中 央処理装置は、ステツf416から得られた検知きれたパレット・コードの数値 を、専用ソフトウェア・リファレンスPA L/、PALI、またはPA L3 のひとつに関連づける。これは、ステップ422または426のどちらかでなさ れる。このように識別された専用ソフトウェア・リファレンス内に常在する前に 割当てられた縫い目・ぐターン・ファイル(グ、ステップ424.428、また は430のいずれかで、ソフトウェア・リファレンスPATNに記憶される。中 央処理装置200に、ステラf424.428、または430のいずれかからス テップ432へ進む。もし、研い目パターンファイルが識別されたならば、”N o”経路をたどってステツf434へ進み、ここで、数字のファイル番号がディ スプレイ212へ表示される。もし、このファイル番号がオペレータによって変 更きれなければ、中央処理袋@200はステップ4Φ0から“No”経路をたど る。この経路は、共通接続符号″D″を通ってステップ414へ達する。
自動モードは割込−fれなかったから、依然としてRLATCH= 0のままで あり、ステツf414からステップ477へYES”経路をたどる。ステップ4 77に、ステツf478の「・ぞレット装填」グログラムの実行をセスされ、そ のあと、ステツf480〜484にしだがつて実行される。中央処理装置200 げステップ485へ進み、再びステップ486において「・ξレット除去」グロ グラムの実行を要求するため自動・やレット取扱い装置が存在するかを調べる。
そのあと、完了した・ぐレットは除去され、中央処理装置200は共通接続符号 ”G”を通って「実行」グログラムの開始点へ戻る。この自動・ぐレット処理に 、前の・やレットの縫製完了に続いて検知きれる・Qレットがオペレータによっ て適時に装*されない時、または・Pレットが「放出」位置において適切に除去 きれない時まで、続けられる。後者の場合は、第72a図および第1.2b図の 「・ぞレット除去」グログラムが自動順序に割り込み、オペレータからの「開始 」゛許可を要求する。
また、「パレット除去」プログラムの終了前に入力位置にパレノトヲ装填しない ことにより、オペレータは縫い目パターン・ファイル割当てを変更することがで きることにも注意されたい。これに関して、オペレータは、ステノf牛40の前 にキーボード210に別のファイル番号を入力することによって、縫い目・母タ ーン・ファイル割当て全変更することができる。「実行」プログラムは、変更し た・ぐターン・ファイルが妥当であるかを、ステップ442〜452で調べ、そ のあと、それ全該轟する専用ソフトウェア・リファレンスPAL/、PAL2、 またfi P A L 3に記憶させる。この該当する専用ソフトウェア・リフ ァレンス内への記憶は、ステップ456〜464において行なわれる。「実行」 プログラムは、そのあと、ステップ414を通り、ステツf466においてオに レータからの「開始」許可を待つ。とれに関して、前にステツf441において RLATCH= /に設定されているから、ステラ7’414からステップ46 6へ″No″経路をたどる必要がある。オぜレータによるファイル割当てのあと 、必らずステツf466において「開始」許可が要求σrることに注意されたい 。
また、ミシンはパレット取扱い装置なしで動作することができることに注意され たい。ステソ7’4044−参照すると、最初に、中央処理装置200が有効な パンツ、ト取扱い装置を確認しない場合には、”YES”経路をたどることがわ かる。ステップ406では、RLATCH= /に設定され、次に、中央処理装 置はステツf422においてソフトウェア・レファレンスPAL=/であるかど うか質問する。ソフトウェア・レファレンスPALの初期状態は、ステップ40 2においてlに設定されること全思い出されよう。ソフトウェア・リファレンス PALの状態がそうである結果、ステツf422からステップ424へ”YES ″経路をたどる。ここで、中央処理装置20On、専用ソフトウェア・リファレ ンスPAL/の最初に設定されたー/の状態をソフトウェア・リファレンスPA TNに記憶させる。このあと、ステツf432へ進ミ、ステラ7’432flソ フトウ、エア・リファレンスPATN=−/の状態であれば、ステップ436へ ”YES″経路をたどるよう指示し、ステップ436で汀、冗長的に、RLAT CH= /に設定され、メノセーノ”FILE”がオペレータに伝達される。こ れは、ステップ440〜44.8に規定されるようにオペレータにより妥当なキ ーボード入力がなさ九るまで、続けて行なわれる。ステップ448の結果、縫い 目パターン・ファイルを識別する妥当なキーボード入力の数値がソフトウェア愉 リファレンスP A、T Nに記憶される。ステップ450によって要求される ように、オぽレータがキーボード入力に回章する場合は、中央処理装置200は そのような縫い目パターン・ファイルが記憶装置内に存在することを検証するた め先へ進む。もし、記憶装置内に縫い目・ぐターン・ファイルが存在すれば、フ ァイル番号″M”が妥当な縫い目・やターン側光てとして専用ソフトウェア・リ ファレンスPA L/に記憶され、中央処理装置200にステラ7”414へ進 む。RLATCH= /であるからステップ414からステラf466へ゛NO ″経路をたどる。
中央処理装置200は、ステップ468を経てステップ47zへ進む前に、オペ レータからの「開始」指令を待つ。もし、前に妥当な縫い目パターン割当が入力 され、かつ検証されたならば、ソフトウェア−リファレンスPATN=/でない から、!NO”経路をたどり、実行許可ステップ476全通る。次に、中央処理 装置200は、ステップ477において、有効な・やレット取扱い装置が存在す るかどうか質問する、存在しないから、ステップ477からステツf480へ” YES”経路をたどり、ステップ480はステップ482とともに、識別された 縫い目・ぐターン・ファイルを記憶装置内に位置指定する。そのあと、ステツf 484において、縫い目・ぐターン・ファイルがアクセスされ、実行される。縫 い目・ぞターンの完了に続いて、中央処理装置は再びステップ485において有 効なパレット取扱い装置が存在するかを調べる。この結果、“YES”経路をた どり、共通接続符号゛H″全通ってステップ406へ戻り・ステップ406は再 びRLATCH=/に設定する。?cnにより、再び非自動動作モードが指示さ れる。もし、オペレータが手動でまだは他の仕、方で別の・ぐレットを所定位置 に締め付ければ、再び、前に割邑てられた縫い目・七ターンがその固定されたパ レットに入っている被縫製物に対して縫製される。これは、非自動モードにおい て要求されるように、オペレータが再度「開始」指令を入力すると行なわれる。
もちろん、「開始」指令全入力する前にオペレータが適箔なキーボード入力をす ることによってファイル割当てを変更できることに注意されたい。
以上の説明から、自動制御付き・やレット取扱い装置に関連する相互通信装置の 好ましい実施例が開示されたことを理解されたい。まだ、この発明の範囲から逸 脱することなく、好ましい実施例の諸要素を、相互通信装置および・ぐレット取 扱い装置の自動制御装置において代替論理で置き換えうろこと全理解されたい。
特表昭58−500747(2の 電工ネ1プリク゛)b、 r壷製ニー−υ′/)春≦7 国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 各被縫製物に関連する標識を検知するセンサ5oと、異なる検知された各標 識に所定の縫い目ノRターンを関連づけるようになされたプロセッサ(200+ 422のちとそのアクセスされた縫い目パターンが縫わされるようにするプロセ ッサ(200+477−484)と を有していることを特徴とする、複数の被縫製物に所定の縫い目iRターンを自 動的に縫製するミシン。 コ、各被縫製物はコード化されたノ4レット22内に事前に準備されていて、各 被縫製物に関連する標識を検知する前記センサが、各パレット上に存在するコー ド44を恢知することを特徴とする請求の範囲第1項記載のミシン。 3、 コード化されたノソレッド22内に事前に準備された被縫製物は、位置決 め装置(24−32)によって自動ミシン(20)内で往復動するミシン針に対 し位置決めされ、 前記位置決め装置は、 パレット上のコードを前記センサにあわせるため前記位置決め装置の上方でコー ド化された・やレフトを受け取る入力位置、および 縫い目パターンを検知したコードに関連づけたプロ受は取ったパレットを落下さ せて、落下したパレットがアクセスされた縫い目パターンを縫製するため前記位 置決め装置に自動的に固定されるようにする装置(36,38)を、 具備していることを特徴とする請求の範囲第2項記載のミシン。 t さらに、割当てられた縫い目ノeターンの完了のあと縫製された被縫製物を 含むノソレットを前記位置決め装置から解除できるように支持する支持部装置( 80)を有しており、前記支持装置は、縫製された被縫製物を含む解除されたパ レットを手で処理することが必要となる前に、別のコード化されたパレットを前 記入力位置から前記位置決め装置へ落下させることができるように、縫製された 被縫製物を含む解除されたパレットを放出位置へ自動的に移動させる放出装置( 13+)左 コード化されたパレット上に存在するコードの検知に応じて、検知 されたコードに縫い目パターンが関連づけられなかった場合を検証し、そのあと 、入力位置からコードされたパレットの落下を中断させるようになされているプ ロセッサ(200+432)を特徴とする請求の範囲第3項記載のミシンっ ム 各被縫製物に関連する検知色れた標識に縫い目パターンが関連づけらり、々 かった場合を検証し、そのあと、ミシンの自動動作モードを中断させるために使 用されるようになされているプロセッサ(200+432 )を特徴とする請求 の範囲第1項記載のミシン。 7 前記プロセッサは、検知された標識に縫い目・母ターンが関連づけられなか った場合を知らせるメッセーノを通信装置(412)を通して伝達するようにな されたプロセッサ(200+488)を特徴とする請求の範囲第1項記載のミシ ン。 g さらに、縫い目パターン割当てを入力する入力装置(210)と、 入力された縫い目パターン割轟ての有効性を検証するようになされたプロセッサ (200+440−452)と1 特定の標識が再び検知されたとき縫い目・ぐターンを自動的に再呼出しするため 検知された被縫製物の標識に関連づけられた検証された縫い目パターン割当てを 記憶する記憶装置(200+456−1ft4)とを有していることを特徴とす る請求の範囲第6項または第7項記載のミシン。 9 さらに、入力した縫い目ノeターン割当てが不当な場合に、縫い目パターン 割当てが不当であることの連絡を伝達する曲信装置(21,2+454−474 )を有していることを特徴とする請求の範囲第g項記載のミシン。 10妥当々縫い目・やターン割当ての検証のあと開始許可を入力する入力装置( 210)と、 前に縫い目パターンが割当てられなかった標識が検知される捷では被縫製物を自 動的に縫製するように、開始許可を受け取ったあと自動モードに切換λるプロセ ッサ(200+466.468.472.476)と を特徴とする請求の範囲第g項記載のミシン。
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