JPH1084083A - 静電気保護回路を備えた半導体装置 - Google Patents
静電気保護回路を備えた半導体装置Info
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Abstract
半導体装置を提供する。 【解決手段】半導体基板と、半導体基板に三地域に隔離
形成されたアクティブ領域と、三地域に隔離形成された
アクティブ領域のそれぞれと隣り合うように設けられた
複数の素子分離領域と、アクティブ領域に形成されたソ
ース/ドレイン用拡散領域と、アクティブ領域と素子分
離領域上に形成され前記拡散領域を露出させる第1コン
タクトホールを有する第1層間絶縁膜と、第1層間絶縁
膜上に形成され前記第1コンタクトホールを介して前記
拡散領域と電気的に接続する第1配線と、前記の全体構
造の露出した表面上部に形成され前記の三地域に隔離形
成されたアクティブ領域のうちの中央部に位置するアク
ティブ領域上側に位置する前記第1配線を露出させる第
2コンタクトホールを有する第2層間絶縁膜と、第2層
間絶縁膜上に形成され前記第2コンタクトホールを介し
て前記第1配線に電気的に接続する第2配線とを含む。
Description
えた半導体装置に関し、特に高集積半導体素子に適した
静電気保護回路を備えた半導体装置に関する。
アドレス及びコントロール(control)ができる機能
と、パッケージ(package)の時、ボンディングするこ
とができるよう一定面積を有して形成される。さらに、
半導体チップのパッドは外部に露出するリード(lead)
と電気的にコンタクトされるため外部からの静電気が印
加され易いので、半導体素子を保護するためにはパッド
と内部回路の間に静電気保護回路が必要である。それに
より、別途の静電気保護回路を構成するための面積とパ
ッドを形成する面積が常に一定に必要となる。また、半
導体素子が一層高集積化するに従い半導体機能がさらに
複雑化するためパッドの数も増大することになる。それ
により、パッド数の多さとこれに対応する静電気保護回
路の面積が、チップの大きさに相当し、半導体素子の高
集積化への阻害要素になっている。
気保護回路を説明すれば次の通りである。図3は、一般
的な半導体素子のコントロール用及びアドレス用のパッ
ドの静電気保護回路を示す回路図である。一般的な半導
体素子のコントロール及びアドレス用のパッド100の
静電気保護回路200は、図3に示すように、パッド1
00と接続するフィールドトランジスタQ1、Q2を介
しそれぞれVcc(電源)、Vss(アース)に接続さ
れている。さらに、前記パッド100から抵抗(Rs)
を経て入力トランジスタQ3のゲートに接続されてい
る。そして、前記抵抗(Rs)の出力とVssの間にア
クティブNMOSトランジスタQ4が接続されている。
この際、前記パッド100に高電圧が印加されると前記
フィールドトランジスタQ1、Q2がターンオン(turn
on)動作してVcc、又はVssにバイパスされるた
め入力トランジスタQ3に直接影響を及ぼさないように
なる。
ッドの静電気保護回路を説明すれば次の通りである。図
4は、半導体装置の入出力用のパッドの静電気保護回路
を示す回路図である。半導体装置の入出力用のパッド3
00の静電気保護回路400は、図4に示すように、パ
ッド300と接続されるアクティブNMOS、PMOS
トランジスタQ11、Q12を介しそれぞれVcc、V
ssに接続されている。さらに、前記パッド300に入
力トランジスタQ13が接続されている。この際、前記
パッド300に高電圧が印加されると前記NMOS、P
MOSトランジスタQ11、Q12がターンオン動作し
てVcc、又はVssにバイパスされるため入力トラン
ジスタQ13に直接影響を及ぼさないようになる。
回路を備えた半導体装置を説明すれば次の通りである。
図5は、図3の静電気保護回路を従来の方法で形成する
時、それぞれの領域を配置したレイアウト(layout)図
である。従来技術に基づく静電気保護回路を備えた半導
体装置は、図5に示すように、アクティブ領域15がパ
ッドに用いられる第2金属層23の左右に二つずつそれ
ぞれ隔離され配設されている。さらに、前記アクティブ
領域15に不純物を注入してソース/ドレイン領域を形
成するためのマスク14が配設されている。そして、外
側に位置する前記アクティブ領域15内に第1金属層1
9をコンタクトさせるためのコンタクトホール17aが
形成されている。さらに、前記第1金属層19に第2金
属層23をコンタクトさせるためコンタクトホール21
aが形成されている。即ち、パッドに用いられる第2金
属層23の下部は素子分離領域に用いられ、その横にフ
ィールドトランジスタを備えることにより半導体素子の
面積が増大することになる。
である。図6に示すように、半導体基板11にアクティ
ブ領域を設けるためフィールド領域に素子分離膜13、
13aを形成する。次いで、前記半導体基板11のアク
ティブ領域15に不純物を注入してソース/ドレイン用
拡散領域15aを形成する。その次に、前記全体構造の
表面上に第1層間絶縁膜17を形成し、前記第1層間絶
縁膜17を選択的に除去して前記ソース/ドレイン拡散
領域15aを露出させるコンタクトホール17aを形成
する。次いで、前記コンタクトホール17aを含む全体
構造の露出した表面上に第1金属層(図示せず)を蒸着
する。その次に、エッチング工程で前記第1金属層をエ
ッチングして第1金属層19を形成する。次いで、前記
第1金属層19を含む全体構造の露出した表面上部に第
2層間絶縁膜21を形成する。その次に、前記第2層間
絶縁膜21を選択的に除去して第2コンタクトホール2
1aを形成する。次いで、前記コンタクトホール21a
を含む前記全体構造の露出した表面上部に第2金属層
(図示せず)を蒸着し、前記第2金属層を選択的にエッ
チングしてパッドに用いる第2金属層23を形成する。
従来技術に基づく静電気保護回路を備えた半導体装置に
おいては次のような問題点がある。従来技術に基づく静
電気保護回路を備えた半導体装置においては、パッドに
用いる金属層下部に配設された素子分離膜が半導体装置
で特別な機能を果さないにも拘らず多い面積を占めるた
め、半導体装置においての静電気保護回路全体の面積を
低減させることは困難である。従って、従来技術に基づ
く静電気保護回路を備えた半導体装置は高集積半導体装
置の使用には適しない。
点を解消するため案出したものであり、半導体装置で静
電気保護回路が占める面積を最大限減少させることがで
きるようにした静電気保護回路を備えた半導体装置を提
供することにその目的がある。さらに、本発明の他の目
的はパワーラインの線幅を極大化してノイズ問題及び素
子の信頼性、例えば静電気/ラッチアップ(Latch−u
p)特性を改善させることができるようにした静電気保
護回路を備えた半導体装置を提供することにある。な
お、本発明のさらに他の目的は高集積半導体装置に適し
た静電気保護回路を備えた半導体装置を提供することに
ある。
く、請求項1に記載の発明は、半導体基板と、前記半導
体基板に三地域に隔離形成されたアクティブ領域と、前
記の三地域に隔離形成されたアクティブ領域のそれぞれ
と隣り合うように設けられた複数の素子分離領域と、前
記アクティブ領域に形成されたソース/ドレイン用拡散
領域と、前記アクティブ領域と素子分離領域上に形成さ
れ、前記拡散領域を露出させる第1コンタクトホールを
有する第1層間絶縁膜と、前記第1層間絶縁膜上に形成
され、前記第1コンタクトホールを介して前記拡散領域
と電気的に接続する第1配線と、前記の全体構造の露出
した表面上部に形成され、前記の三地域に隔離形成され
たアクティブ領域のうちの中央部に位置するアクティブ
領域上側に位置する前記第1配線を露出させる第2コン
タクトホールを有する第2層間絶縁膜と、前記第2層間
絶縁膜上に形成され、前記第2コンタクトホールを介し
て前記第1配線に電気的に接続する第2配線とを含んで
なることを特徴とする静電気保護回路を備えた半導体装
置である。
の発明において、前記第1配線は、パワーライン(Vc
c/Vss)に用いることを特徴とする。請求項3に記
載の発明は、請求項1または2に記載の発明において、
前記第2配線は、下部の前記アクティブ領域に完全にオ
ーバラップされることを特徴とする。請求項4に記載の
発明は、請求項1〜3のいずれかに記載の発明におい
て、前記第2配線は、二つの第2コンタクトホールを介
してその下部の第1配線と接続することを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項1〜4のいずれかに記
載の発明において、前記第2コンタクトホールは、前記
第1コンタクトホール上部の両側部分上に位置すること
を特徴とする。請求項6に記載の発明は、請求項1〜5
のいずれかに記載の発明において、前記第2配線は、そ
の下部の第1配線とオーバラップすることを特徴とす
る。請求項7に記載の発明は、請求項1〜6のいずれか
に記載の発明において、前記第2配線は、その下部の多
数個の第1配線とオーバラップすることを特徴とする。
請求項8に記載の発明は、請求項1〜7のいずれかに記
載の発明において、前記第2配線は、その下部の第1配
線とオーバラップすることを特徴とする。
いずれかに記載の発明において、前記第2配線は、入・
出力用のパッドとして用いることを特徴とする。請求項
10に記載の発明は、請求項1〜9のいずれかに記載の
発明において、前記第2配線は、アドレス用のパッドと
して用いることを特徴とする。請求項11に記載の発明
は、請求項1〜10のいずれかに記載の発明において、
前記第2配線は、コントロール用のパッドとして用い
ることを特徴とする。
回路を備えた半導体装置を添付の図面を参照して詳細に
説明する。図1は、図3の静電気回路において、本発明
に基づいて、それぞれの領域を配置したレイアウト図で
ある。図1に示すように、アクティブ領域35がパッド
に用いられる第2金属層43の下部にオーバラップする
ように三個所に隔離され配置されている。さらに、前記
アクティブ領域35にソース/ドレイン領域を形成する
ためのマスク34が配設されている。そして、前記アク
ティブ領域35のそれぞれに第1の配線となる第1金属
層39をコンタクトするための第1コンタクトホール3
7aが形成されている。さらに、前記第1金属層39上
に第2の配線となる第2金属層43をコンタクトするた
めの第2コンタクトホール41aが配設されている。こ
の際、パッドに用いられる第2金属層43の下部にアク
ティブ領域15がオーバラップされるため半導体素子の
面積が減少することが分かる。
って示す断面図である。本発明に基づく静電気保護回路
を備えた半導体装置は、図2に示すように、半導体基板
31にアクティブ領域を設けるためフィールド領域に素
子分離膜33を形成する。その次に、前記半導体基板3
1のアクティブ領域35に不純物を注入してソース/ド
レイン用拡散領域35aを形成する。その次に、前記全
体構造の露出した表面上に第1層間絶縁膜37を形成す
る。次いで、前記第1層間絶縁膜37を選択的に除去し
て前記ソース/ドレイン拡散領域35aを露出させる第
1コンタクトホール37aを形成する。その次に、前記
コンタクトホール37aを含む前記全体構造の露出した
表面上に第1金属層(図示せず)を蒸着する。次いで、
静電気保護回路を構成するためエッチング工程で前記第
1金属層を選択的にエッチングして第1金属層39を形
成する。その次に、前記第1金属層39を含む前記全体
構造の露出した表面上に第2層間絶縁膜41を蒸着す
る。次いで、第2金属層を前記第1金属層39にコンタ
クトさせるため前記第2層間絶縁膜41を選択的に除去
して第2コンタクトホール41aを形成する。その次
に、前記コンタクトホール41aを含む前記第2層間絶
縁膜41の露出した表面上部に第2金属層を蒸着する。
次いで、前記第2金属層の一定部分を選択的にエッチン
グして第2金属層43を形成する。
いられ、その下部にはアクティブ領域が配設されること
になる。さらに、前記アクティブ領域に図3におけるフ
ィールドトランジスタQ1、Q2を形成することによ
り、半導体装置の面積を最少化させることができる。
尚、前記第2金属層43はその下部において、Vcc、
Vssの導電配線に用いられる第1金属層39とのコン
タクト部分に完全にオーバラップされる。さらに、前記
パッドに用いられる第2金属層43は入出力、アドレ
ス、又はコントロール用のパッドとして用いられる。そ
して、前記ソ−ス/ドレイン拡散領域35aをn型、又
はp型に形成することができ、前記ソ−ス/ドレイン拡
散領域35a等の間に位置する素子分離膜33の大きさ
は最少パターンの大きさに形成することができる。
静電気保護回路を備えた半導体装置においては次のよう
な効果がある。本発明に基づく静電気保護回路を備えた
半導体装置においては、静電気保護回路に利用されるフ
ィールドトランジスタをパッドに用いられる第2金属層
の下部に位置するよう形成することにより、チップ面積
を効果的に低減することができる。従って、これにより
パワーラインの線幅を極大化してノイズ問題及び信頼
性、例えば静電気/ラッチアップ(Latch−up)特性を
改善させることができる。そのため、本発明に基づく静
電気保護回路を備えた半導体装置は高集積半導体素子に
好適に用いることができる。
したレイアウトを示す図である。
ス用のパッドの静電気保護回路を示す回路図である。
気保護回路を示した回路図である。
成したレイアウトを示す図である。
Claims (11)
- 【請求項1】半導体基板と、前記半導体基板に三地域に
隔離形成されたアクティブ領域と、 前記の三地域に隔離形成されたアクティブ領域のそれぞ
れと隣り合うように設けられた複数の素子分離領域と、 前記アクティブ領域に形成されたソース/ドレイン用拡
散領域と、 前記アクティブ領域と素子分離領域上に形成され、前記
拡散領域を露出させる第1コンタクトホールを有する第
1層間絶縁膜と、 前記第1層間絶縁膜上に形成され、前記第1コンタクト
ホールを介して前記拡散領域と電気的に接続する第1配
線と、 前記の全体構造の露出した表面上部に形成され、前記の
三地域に隔離形成されたアクティブ領域のうちの中央部
に位置するアクティブ領域上側に位置する前記第1配線
を露出させる第2コンタクトホールを有する第2層間絶
縁膜と、 前記第2層間絶縁膜上に形成され、前記第2コンタクト
ホールを介して前記第1配線に電気的に接続する第2配
線とを含んでなることを特徴とする静電気保護回路を備
えた半導体装置。 - 【請求項2】前記第1配線は、パワーライン(Vcc/
Vss)に用いることを特徴とする請求項1記載の静電
気保護回路を備えた半導体装置。 - 【請求項3】前記第2配線は、下部の前記アクティブ領
域に完全にオーバラップされることを特徴とする請求項
1または2に記載の静電気保護回路を備えた半導体装
置。 - 【請求項4】前記第2配線は、二つの第2コンタクトホ
ールを介してその下部の第1配線と接続することを特徴
とする請求項1〜3のいずれかに記載の静電気保護回路
を備えた半導体装置。 - 【請求項5】前記第2コンタクトホールは、前記第1コ
ンタクトホール上部の両側部分上に位置することを特徴
とする請求項1〜4のいずれかに記載の静電気保護回路
を備えた半導体装置。 - 【請求項6】前記第2配線は、その下部の第1配線とオ
ーバラップすることを特徴とする請求項1〜5のいずれ
かに記載の静電気保護回路を備えた半導体装置。 - 【請求項7】前記第2配線は、その下部の多数個の第1
配線とオーバラップすることを特徴とする請求項1〜6
のいずれかに記載の静電気保護回路を備えた半導体装
置。 - 【請求項8】前記第2配線は、その下部の第1配線とオ
ーバラップすることを特徴とする請求項1〜7のいずれ
かに記載の静電気保護回路を備えた半導体装置。 - 【請求項9】前記第2配線は、入・出力用のパッドとし
て用いることを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記
載の静電気保護回路を備えた半導体装置。 - 【請求項10】前記第2配線は、アドレス用のパッドと
して用いることを特徴とする請求項1〜9のいずれかに
記載の静電気保護回路を備えた半導体装置。 - 【請求項11】前記第2配線は、コントロール用のパッ
ドとして用いることを特徴とする請求項1〜10のいず
れかに記載の静電気保護回路を備えた半導体装置。
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