JP5784229B2 - 乗客コンベア - Google Patents

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Description

この発明は、乗客を搬送する搬送体がトラスに支持されており、トラスの端部が建築梁上に支持されている乗客コンベアに関するものである。
従来の乗客コンベアでは、踏段や手摺がトラスに支持されている。トラスは、トラス本体と、トラス本体の長手方向の第1の端部に固定された断面L字形の可動側支持アングルと、トラス本体の長手方向の第2の端部に固定された断面L字形の固定側支持アングルとを有している。これらの支持アングルは、それぞれ高さ調整用のスペーサを介して建築梁上に支持されている。
また、固定側支持アングルは、建築梁に対して水平方向へ移動しないように固定されている。一方、可動側支持アングルは、建築梁に対して水平方向へ摺動可能に支持されており、これにより建築物の変形に対応可能となっている。但し、トラスの幅方向への可動側支持アングルの移動は制限されており、これによりトラスの幅方向への移動による建築側の破損が防止されている。
さらに、可動側支持アングルの水平方向への移動を制限する構造としては、溶接等により建築梁に固定されたピンを、可動側支持アングルに設けられた長孔(又は切欠)に係合させる構造や、可動側支持アングルの幅方向外側に移動制限装置を設置する構造が知られている(例えば、特許文献1〜3参照)。
特開2011−63389号公報 特開2011−63390号公報 特開昭61−243792号公報
上記のような従来の乗客コンベアでは、各支持アングルが1つの部材で構成されているため、各支持アングルの質量が重く、支持アングルをトラス本体に固定する際の運搬性及び作業性が低かった。また、可動側支持アングルの厚さは通常20mm程度であるため、可動側支持アングルに長孔(又は切欠)を設けるのには手間がかかっていた。さらに、建築梁にピンを溶接する際の寸法出しが難しく、ピン自体の加工も難しかった。さらにまた、可動側支持アングルの幅方向外側に移動制限装置を設置すると、乗客コンベア全体の設置幅寸法が大きくなってしまう。また、複数の乗客コンベアが幅方向に並設される場合には、移動制限装置の設置が困難であった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、トラス本体への支持アングルの固定を容易にすることができ、また、幅寸法を大きくすることなく、支持アングルの水平方向への移動を制限する移動制限部材を容易に設置することができる乗客コンベアを得ることを目的とする。
この発明に係る乗客コンベアは、トラス本体と、トラス本体の端部に固定されており、建築梁上に支持される支持アングルとを有しているトラス、トラスに支持されており、循環移動することにより乗客を搬送する搬送体、及び建築梁上に設けられており、支持アングルに当接して支持アングルの水平方向への移動を制限する複数の移動制限部材を備え、支持アングルは、第1の支持部と、トラスの幅方向の第1の支持部の両側に配置された一対の第2の支持部とを有しており、トラス本体からの第1の支持部の水平方向への突出寸法が、トラス本体からの第2の支持部の水平方向への突出寸法と異なっている。
この発明の乗客コンベアは、支持アングルが、第1の支持部と一対の第2の支持部とを有しており、トラス本体からの第1の支持部の水平方向への突出寸法が、トラス本体からの第2の支持部の水平方向への突出寸法と異なっているので、支持アングルを軽量化して、トラス本体への支持アングルの固定を容易にすることができる。また、第1及び第2の支持部の水平方向への突出寸法の差を利用して、支持アングルの幅寸法の範囲内で移動制限部材を支持アングルに当接させることができ、これにより、幅寸法を大きくすることなく、移動制限部材の設置を容易にすることができる。
この発明の実施の形態1によるエスカレータを示す概略の構成図である。 図1の可動側支持アングルを示す斜視図である。 図2の可動側支持アングルを示す平面図である。 図3のIV−IV線に沿う断面図である。 図1の固定側支持アングルを示す斜視図である。 図5の固定側支持アングルを示す平面図である。 図6のVII−VII線に沿う断面図である。 この発明の実施の形態2による乗客コンベアの可動側支持アングルを示す平面図である。 図8のIX−IX線に沿う断面図である。 この発明の実施の形態3による乗客コンベアの可動側支持アングルを示す平面図である。 図10のXI−XI線に沿う断面図である。
以下、この発明を実施するための形態について、図面を参照して説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1によるエスカレータを示す概略の構成図である。図において、トラス1は、上階建築梁2と下階建築梁3との間に架設されている。また、トラス1は、トラス本体4と、トラス本体4の長手方向の第1の端部(上階側端部)に水平に固定された断面L字形の可動側支持アングル5と、トラス本体4の長手方向の第2の端部(下階側端部)に水平に固定された断面L字形の固定側支持アングル6とを有している。
可動側支持アングル5は、水平方向へ摺動可能に上階建築梁2上に支持されている。但し、トラス1の幅方向への可動側支持アングル5の移動は規制されている。固定側支持アングル6は、水平方向へ移動しないように下階建築梁3に固定されている。
トラス本体4内には、循環移動することにより乗客を搬送する搬送体としての踏段連結体7(図では一部のみ示す)が支持されている。踏段連結体7は、複数の踏段8を無端状に連結して構成されている。踏段8は、幅方向両側に配置された無端状の一対の踏段チェーン(図示せず)により連結されている。
トラス1の上階側の端部近傍には、一対の駆動スプロケット(図示せず)と、駆動スプロケットを回転させる駆動機(図示せず)とが設置されている。トラス1の下階側の端部近傍には、一対の従動スプロケット(図示せず)が設置されている。踏段チェーンは、駆動スプロケット及び従動スプロケットに巻かれている。
踏段連結体7は、駆動機により駆動スプロケットが回転されることによって循環移動される。トラス1内には、踏段8の移動を案内する複数のレール(図示せず)が配置されている。
踏段連結体7の両側のトラス1上には、一対の欄干9が立設されている。各欄干9には、踏段連結体7に同期して循環移動される無端状の移動手摺10が設けられている。
図2は図1の可動側支持アングル5を示す斜視図であり、図のX軸方向がトラス1の幅方向、Y軸方向がトラス1の長手方向である。また、図3は図2の可動側支持アングル5を示す平面図、図4は図3のIV−IV線に沿う断面図である。
可動側支持アングル5は、トラス1の幅方向に3つに分割されている。これにより、可動側支持アングル5は、トラス1の幅方向の中間部に位置する第1の支持部5aと、トラス1の幅方向の第1の支持部5aの両側に隣接する一対の第2の支持部5b,5cとを有している。
第1の支持部5aの両端部は、第2の支持部5b,5cに溶接され固定されている。即ち、可動側支持アングル5は、第2の支持部5b,5cを構成する一対のアングル材を、第1の支持部5aを構成するアングル材で連結して構成されている。また、第1の支持部5aを構成するアングル材の断面積は、第2の支持部5b,5cを構成するアングル材の断面積よりも小さい。
また、トラス本体4からの第1の支持部5aの水平方向への突出寸法は、トラス本体4からの第2の支持部5b,5cの水平方向への突出寸法よりも小さい。これにより、可動側支持アングル5の幅方向中間部のトラス本体4とは反対側には、真上から見て、矩形の凹部5dが形成されている。
上階建築梁2には、上階受け板11が固定されている。第2の支持部5b,5cの水平部は、一対のスペーサ12(図4)を介して上階受け板11上に載せられている。第2の支持部5b,5cの上階受け板11との重なり量は、第1の支持部5aの上階受け板11との重なり量よりも大きい。
上階受け板11上には、断面L字形の一対の幅方向移動制限部材13a,13bが固定されている。幅方向移動制限部材13a,13bは、真上から見て、凹部5dの内側に配置されている。
また、幅方向移動制限部材13a,13bは、第2の支持部5b,5cの互いに対向する端面、即ち、凹部5dの互いに対向する側面に当接して、地震等によるトラス1の幅方向への可動側支持アングル5の移動を制限(規制)する。但し、トラス1の長手方向への可動側支持アングル5の移動は許容されている。
さらに、幅方向移動制限部材13a,13bは、エスカレータの据付時に、上階受け板11上に溶接される。
図5は図1の固定側支持アングル6を示す斜視図、図6は図5の固定側支持アングル6を示す平面図、図7は図6のVII−VII線に沿う断面図である。
固定側支持アングル6は、トラス1の幅方向に3つに分割されている。これにより、固定側支持アングル6は、トラス1の幅方向の中間部に位置する第1の支持部6aと、トラス1の幅方向の第1の支持部6aの両側に隣接する一対の第2の支持部6b,6cとを有している。
第1の支持部6aの両端部は、第2の支持部6b,6cに溶接され固定されている。即ち、固定側支持アングル6は、第2の支持部6b,6cを構成する一対のアングル材を、第1の支持部6aを構成するアングル材で連結して構成されている。また、第1の支持部6aを構成するアングル材の断面積は、第2の支持部6b,6cを構成するアングル材の断面積よりも小さい。
トラス本体4からの第1の支持部6aの水平方向への突出寸法は、トラス本体4からの第2の支持部6b,6cの水平方向への突出寸法よりも小さい。これにより、固定側支持アングル6の幅方向中間部のトラス本体4とは反対側には、真上から見て、矩形の凹部6dが形成されている。このように、固定側支持アングル6の構成は、可動側支持アングル5の構成と同様である。
下階建築梁3には、下階受け板14が固定されている。第2の支持部6b,6cの水平部は、一対のスペーサ15(図7)を介して下階受け板14上に載せられている。第2の支持部6b,6cの下階受け板14との重なり量は、第1の支持部6aの下階受け板14との重なり量よりも大きい。
下階受け板14上には、断面L字形の一対の幅方向移動制限部材13c,13dと、断面L字形の長手方向移動制限部材16とが固定されている。幅方向移動制限部材13c,13d及び長手方向移動制限部材16は、真上から見て、凹部6dの内側に配置されている。
幅方向移動制限部材13c,13dは、第2の支持部6b,6cの互いに対向する端面、即ち、凹部6dの互いに対向する側面に当接している。また、第2の支持部6b,6cは、幅方向移動制限部材13c,13dに溶接され固定されている。
長手方向移動制限部材16は、第1の支持部6aの端面、即ち、凹部6dの底面に当接している。また、第1の支持部6aは、長手方向移動制限部材16に溶接され固定されている。
さらに、幅方向移動制限部材13c,13d及び長手方向移動制限部材16は、エスカレータの据付時に、下階受け板14上に溶接されるとともに、固定側支持アングル6に溶接される。
このようなエスカレータでは、可動側支持アングル5が第1の支持部5aと第2の支持部5b,5cとを有しており、また、固定側支持アングル6が第1の支持部6aと第2の支持部6b,6cとを有しており、トラス本体4からの第1の支持部5a,6aの水平方向への突出寸法が、トラス本体4からの第2の支持部5b,5c,6b,6cの水平方向への突出寸法と異なっているので、支持アングル5,6を軽量化して、トラス本体4への支持アングル5,6の固定を容易にすることができる。
また、第1及び第2の支持部5a,6a,5b,5c,6b,6cの水平方向への突出寸法の差を利用して、支持アングル5,6の幅寸法の範囲内(内側)で移動制限部材13a〜13d,16を支持アングル5,6に当接させることができ、これにより、幅寸法を大きくすることなく、移動制限部材13a〜13d,16の設置を容易にすることができる。
さらに、支持アングル5,6に凹部5d,6dが形成されており、移動制限部材13a〜13d,16が凹部5d,6dの内側に配置されているので、トラス1を安定して建築梁2,3上に支持しつつ、移動制限部材13a〜13d,16を支持アングル5,6の幅寸法の範囲内に効率的に配置することができる。
さらにまた、断面積の異なるアングル材を組み合わせて支持アングル5,6を構成したので、簡単な構成により、支持アングル5,6を容易に軽量化することができる。
実施の形態2.
次に、図8はこの発明の実施の形態2による乗客コンベアの可動側支持アングル5を示す平面図、図9は図8のIX−IX線に沿う断面図である。
上階受け板11上には、平面形状がL字形のブロック状の一対の幅方向移動制限部材17a,17bが固定されている。幅方向移動制限部材17a,17bは、真上から見て、凹部5dの内側に配置されている。
また、幅方向移動制限部材17a,17bは、第2の支持部5b,5cの端面、即ち、凹部5dの互いに対向する側面に当接して、地震等によるトラス1の幅方向への可動側支持アングル5の移動を制限(規制)する。但し、トラス1の長手方向への可動側支持アングル5の移動は許容されている。
さらに、幅方向移動制限部材17a,17bは、エスカレータの据付時に、上階受け板11上に溶接される。
第2の支持部5b,5cのトラス本体4とは反対側の端面には、平板状のストッパ18a,18bが溶接等により固定されている。ストッパ18a,18bは、幅方向移動制限部材17a,17bに当接することにより、トラス本体4が上階建築梁2から離れる方向への可動側支持アングル5の移動を所定の範囲内に制限する。他の構成は、実施の形態1と同様である。
このようなエスカレータでは、トラス1の可動側端部(第1の端部)で、トラス1の長手方向への可動側支持アングル5の移動が所定の範囲内に制限されるので、地震等により上階建築梁2に対して可動側支持アングル5が大きく変位してトラス1が上階建築梁2から外れるのを防止することができる。
実施の形態3.
次に、図10はこの発明の実施の形態3による乗客コンベアの可動側支持アングル5を示す平面図、図11は図10のXI−XI線に沿う断面図である。この例では、実施の形態2の幅方向移動制限部材17a,17bの代わりに、丸棒状(円柱状)の一対の幅方向移動制限部材19a,19bが上階受け板11上に固定されている。他の構成は、実施の形態2と同様である。
このような幅方向移動制限部材19a,19bによっても、実施の形態2と同様の効果を得ることができる。
なお、上記の例では、トラス本体4からの第1の支持部5a,6aの水平方向への突出寸法を、トラス本体4からの第2の支持部5b,5c,6b,6cの水平方向への突出寸法よりも小さくしたが、トラス本体からの第1の支持部の水平方向への突出寸法を、トラス本体からの第2の支持部の水平方向への突出寸法よりも大きくしてもよい。この場合、トラスの幅寸法の範囲内で、第1の支持部の幅方向両側に移動制限部材が配置される。
また、トラス本体の端部に幅方向に平行な水平部材を固定し、その水平部材に第1及び第2の支持部を固定する構造としてもよい。この場合、第1の支持部と第2の支持部とを直接連結しなくてもよく、第1の支持部と第2の支持部との間に間隔をおいてもよい。
さらに、上記の例では、トラス1の上階側端部を可動端、下階側端部を固定端としたが、逆であってもよい。
さらにまた、上記の例では、トラス1の両端部にこの発明を適用したが、いずれか一方のみに適用することもできる。
また、上記の例ではエスカレータを示したが、この発明は、動く歩道にも適用できる。この場合、動く歩道は、水平タイプでも傾斜タイプでもよい。また、搬送体は踏段連結体に限らず、ベルトコンベアタイプであってもよい。

Claims (4)

  1. トラス本体と、前記トラス本体の端部に固定されており、建築梁上に支持される支持アングルとを有しているトラス、
    前記トラスに支持されており、循環移動することにより乗客を搬送する搬送体、及び
    前記建築梁上に設けられており、前記支持アングルに当接して前記トラスの幅方向への前記支持アングルの移動を制限する複数の幅方向移動制限部材
    を備え、
    前記支持アングルは、第1の支持部と、前記トラスの幅方向の前記第1の支持部の両側に配置された一対の第2の支持部とを有しており、
    前記トラス本体からの前記第1の支持部の水平方向への突出寸法が、前記トラス本体からの前記第2の支持部の水平方向への突出寸法と異なっている乗客コンベア。
  2. 前記トラス本体からの前記第1の支持部の水平方向への突出寸法は、前記トラス本体からの前記第2の支持部の水平方向への突出寸法よりも小さくなっており、これにより、前記支持アングルの幅方向中間部の前記トラス本体とは反対側には、凹部が形成されており、
    前記幅方向移動制限部材は、前記凹部の内側に配置されている請求項1記載の乗客コンベア。
  3. 前記支持アングルは、前記第2の支持部を構成する一対のアングル材を、前記第1の支持部を構成するアングル材で連結して構成されており、
    前記第1の支持部を構成するアングル材の断面積が、前記第2の支持部を構成するアングル材の断面積とは異なっている請求項1記載の乗客コンベア。
  4. 前記支持アングルに設けられ、前記幅方向移動制限部材に当接することにより、前記トラス本体が前記建築梁から離れる方向への前記支持アングルの移動を所定の範囲内に制限するストッパをさらに備えている請求項1記載の乗客コンベア。
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