JP6100357B1 - 乗客コンベア - Google Patents
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Abstract
【課題】地震でトラスが圧縮を受けた場合もトラスが建屋から脱落しない乗客コンベアを提供する。【解決手段】トラス12と、建屋1の受け梁2,3に水平に固定された受け板78と、受け板78に載置される支持アングル70,72と、支持アングル70,72の下面に設けられたスライド板84と、スライド板84の側面から側方に突出した移動突部86と、受け板78から突出し、移動突部86とぶつかる固定突部80とを有する。【選択図】 図2
Description
本発明の実施形態は、乗客コンベアに関するものである。
エスカレータや動く歩道などのトラスは、トラスの前端部と後端部からそれぞれ支持アングルが突出し、これら支持アングルが建屋の受け梁に架け渡されている。そして、乗客コンベアの長辺方向(前後方向)における相間変位によって、乗客コンベアが建屋の受け梁と衝突することがないように、現在の建築基準法においてはトラスと受け梁との間に充分な隙間を確保するように規定している。
しかし、既設の建屋に設置されている乗客コンベアを、現在の建築基準法に適合させる場合や、トラスの交換リニューアル等の作業を行う場合においては、既存の建屋の受け梁の間を拡大することが難しいため、充分な隙間を確保することができず、乗客コンベアが建屋の受け梁などと衝突することによりトラスが圧縮を受けて、建屋から脱落する可能性があるという問題点があった。
そこで本発明の実施形態は、地震でトラスが圧縮を受けた場合もトラスが建屋から脱落しない乗客コンベアを提供することを目的とする。
本発明の実施形態は、前後方向に延びるトラスと、建屋の受け梁の上面に水平に固定される受け板と、前記受け板の上面から上方に突出した左右一対の固定突部と、前記トラスの前端部と後端部にそれぞれ設けられた支持アングルと、前記支持アングルの下面から下方に突出し、左右方向において左右一対の前記固定突部と対応した位置に設けられた左右一対の移動突部と、を有し、前記支持アングルの前記移動突部が、前記受け板の前記固定突部より前記トラスから離れた位置になるように、前記支持アングルが前記受け板に載置され、前記移動突部の前後方向の縦断面形状が、L字型であり、前記固定突部の前後方向の縦断面形状が、逆L字型である、ことを特徴とする乗客コンベアである。
以下、本発明の一実施形態のエスカレータ10を図1〜図8に基づいて説明する。
(1)エスカレータ10
エスカレータ10の構造について、図1に基づいて説明する。図1はエスカレータ10を側面から見た説明図である。
エスカレータ10の構造について、図1に基づいて説明する。図1はエスカレータ10を側面から見た説明図である。
エスカレータ10の枠組みであるトラス12が、建屋1の上階の受け梁2と下階の受け梁3に跨がって支持アングル70,72によって支持されている。この支持構造については、後から詳しく説明する。
トラス12の上端部にある上階側の機械室14内部には、踏段30を走行させる駆動装置18、左右一対の主駆動スプロケット24,24、左右一対の手摺り駆動スプロケット27,27が設けられている。この駆動装置18は、モータ20と、減速機と、この減速機の出力軸に取り付けられた出力スプロケットと、この出力スプロケットにより駆動する駆動チェーン22と、モータ20の回転を停止させ、かつ、停止状態を保持するディスクブレーキとを有している。この駆動チェーン22により左右一対の主駆動スプロケット24,24が回転する。左右一対の主駆動スプロケット24,24と左右一対の手摺り駆動スプロケット27,27とは、不図示の連結ベルトにより連結されて同期して回転する。また、上階側の機械室14内部には、モータ20やディスクブレーキなどを制御する制御部50が設けられている。
トラス12の下端部にある下階側の機械室16内には、左右一対の従動スプロケット26,26が設けられている。上階側の左右一対の主駆動スプロケット24,24と下階側の左右一対の従動スプロケット26,26との間には、左右一対の無端の踏段チェーン28,28が掛け渡されている。左右一対の踏段チェーン28,28には、複数の踏段30が等間隔で取り付けられている。モータ20が回転すると踏段30の前輪301は、トラス12に固定された不図示の案内レールを走行し、後輪302はトラス12に固定された案内レール25を走行する。
トラス12の左右両側には、左右一対の欄干36,36が立設されている。この欄干36の上部に手摺りレール39が設けられ、この手摺りレール39に沿って無端状の手摺りベルト38が移動する。欄干36の上階側の正面下部には上階側の正面スカートガード40が設けられ、下階側の正面下部には下階側の正面スカートガード42が設けられ、正面スカートガード40,42から手摺りベルト38の出入口であるインレット部46,48がそれぞれ突出している。
欄干36の側面下部には、スカートガード44が設けられ、左右一対のスカートガード44,44の間を踏段30が走行する。上下階のスカートガード44の内側面には、操作盤52,56、スピーカ54,58がそれぞれ設けられている。
手摺りベルト38は、上階側のインレット部46から正面スカートガード40内に侵入し、案内ローラ群64を介して手摺り駆動スプロケット27に掛け渡され、その後、案内ローラ群66を介してスカートガード44内を移動し、下階側のインレット部48から正面スカートガード42外に表れる。そして、手摺りベルト38は、手摺り駆動スプロケット27が主駆動スプロケット24と共に回転することにより踏段30と同期して移動する。また、回転する手摺り駆動スプロケット27に走行する手摺りベルト38を押圧するための押圧部材68を有する。
上階側の左右一対のスカートガード44,44の乗降口であって、機械室14の天井面には、上階側の乗降板32が水平に設けられている。下階側の左右一対のスカートガード44,44の乗降口であって、機械室16の天井面には、下階側の乗降板34が水平に設けられている。上階側の乗降板32の先端には櫛歯状のコム60が設けられ、このコム60に踏段30が侵入する。また、下階側の乗降板34の先端にも櫛歯状のコム62が設けられている。
(2)トラス12の支持構造
次に、前後方向に長いトラス12が、建屋1の受け梁2,3に架け渡されて支持される構造について説明する。
次に、前後方向に長いトラス12が、建屋1の受け梁2,3に架け渡されて支持される構造について説明する。
トラス12の前端部、すなわち、上階側の端部には、支持アングル70が設けられている。支持アングル70は、垂直板74、この垂直板74の上端部から前方に水平に突出した水平板76とから構成され、垂直板74がトラス12の前端部の上部に固定されている。トラス12の後端部、すなわち、下階側の端部には、支持アングル72が設けられている。支持アングル72も同様に垂直板74と水平板76とから構成され、垂直板74がトラス12の後端部の上部、すなわち下階側の端部の上部に固定されている。
建屋1の上階側の受け梁2の上面は水平面であり、この上面に受け板78が固定されている。受け板78の前端部は、受け梁2の崖部4に合わせて固定されている。受け板78の前端部には、左右一対の固定突部80,80が上方に突出している。固定突部80は、四角柱型である。
支持アングル70の水平板76の下面には、高さ調整用の板状のシム82が左右一対固定されている。左右一対のシム82,82の下面にはそれぞれスライド板84,84が固定されている。左右一対のスライド板84,84は前後方向に長い長方形状であり、スライド板84の前端部は、水平板76の前端部の位置に合わせられている。左側のスライド板84の左側面前端部には、移動突部86が左側に向かって突出している。移動突部86は四角柱型であり、左側の固定突部80と係合する。右側のスライド板84の右側面前端部には、移動突部86が右側に向かって突出している。移動突部86は四角柱型であり、右側の固定突部86と係合する。
下階側の支持アングル72にも、左右一対のシム82,82、左右一対のスライド板84,84、左右一対の移動突部86,86が設けられている。また、下階側の受け梁3にも受け板78が固定され、受け板78の前端部には左右一対の固定突部80,80が上方に突出している。
トラス12を建屋1の受け梁2,3に架け渡す場合には、上階側の支持アングル70を受け板78に載置し、このとき図3と図4に示すように、シム82で高さ調整して、受け板78の左右一対の固定突部80,80の間に左右一対のスライド板84,84を配する。このときに、支持アングル70の移動突部86が、受け板78の固定突部80よりトラス12から離れた位置になるように、支持アングル70が受け板78に載置される。また、下階側の支持アングル72の上階側と同様に受け板78の位置に載置する。これにより、図7に示すように通常設置状態において、トラス12が建屋1の受け梁2,3の間に架け渡される。
(3)地震時の状態
次に、上記のようなトラス12の通常設置状態から地震の時におけるトラス12の状態について説明する。
次に、上記のようなトラス12の通常設置状態から地震の時におけるトラス12の状態について説明する。
図8(a)に示すように、地震によって建屋1が揺れて、上階の受け梁2と下階の受け梁3が接近する方向に移動し、トラス12を圧縮する。
図8(b)に示すように、上階の受け梁2と下階の受け梁3の圧力によりトラス12が座屈し、トラス12が受け梁2,3から脱落方向にスライドする。
図8(c)に示すように、上階の支持アングル70が脱落方向にスライドすると、図5及び図6に示すように、スライド板84が受け板78の上をスライドし、崖部4の方向に移動する。しかし、左右一対の固定突部80,80に、左右一対のスライド板84,84の移動突部86がぶつかり、スライド板84が受け板78の上を脱落方向にそれ以上スライドしない。一方、下階のスライド板84も同様に、左右一対の固定突部80,80に左右一対の移動突部86,86がぶつかり、スライド板84が受け板78の上を脱落方向にそれ以上スライドしない。
(4)効果
本実施形態によれば、スライド板84の移動突部86が固定突部80にぶつかるため、エスカレータ10のトラス12が座屈して、脱落方向にスライドしても、トラス12が脱落しない。
本実施形態によれば、スライド板84の移動突部86が固定突部80にぶつかるため、エスカレータ10のトラス12が座屈して、脱落方向にスライドしても、トラス12が脱落しない。
また、既設のエスカレータ10であっても、支持アングル70,72のシム82の下面にスライド板84を取り付け、受け板78に固定突部80,80を設けるだけで既設のエスカレータ10であってもトラス12が脱落するのを防止できる。
(5)変更例1
次に変更例1について図9に基づいて説明する。上記実施形態では固定突部80と移動突部86はそれぞれ四角柱型であったが、これに代えて移動突部86の縦断面形状をL字型に形成し、固定突部80の縦断面形状も逆L字状に形成し、固定突部80と移動突部86がぶつかったとき、固定突部80と移動突部86が係合するようにしてもよい。本変更例でも、確実にトラス12の脱落を防止できる。
次に変更例1について図9に基づいて説明する。上記実施形態では固定突部80と移動突部86はそれぞれ四角柱型であったが、これに代えて移動突部86の縦断面形状をL字型に形成し、固定突部80の縦断面形状も逆L字状に形成し、固定突部80と移動突部86がぶつかったとき、固定突部80と移動突部86が係合するようにしてもよい。本変更例でも、確実にトラス12の脱落を防止できる。
(6)変更例2
次に、変更例2について図10に基づいて説明する。上記実施形態では、支持アングル70の水平板76の下面に高さ調整用のシム82を固定し、シム82の下面にスライド板84を固定したが、これに代えて、本変更例では水平板76の下面から移動突部86を直接突出させる。但し、この場合には移動突部86の高さ方向は、高さ調整用のシム82が設けられてもシム82から下方に突出する寸法にする必要がある。本変更例でも、確実にトラス12の脱落を防止できる。
次に、変更例2について図10に基づいて説明する。上記実施形態では、支持アングル70の水平板76の下面に高さ調整用のシム82を固定し、シム82の下面にスライド板84を固定したが、これに代えて、本変更例では水平板76の下面から移動突部86を直接突出させる。但し、この場合には移動突部86の高さ方向は、高さ調整用のシム82が設けられてもシム82から下方に突出する寸法にする必要がある。本変更例でも、確実にトラス12の脱落を防止できる。
(7)その他の変更例
また、上記実施形態では、エスカレータ10に適用して説明したが、これに代えて動く歩道に適用してもよい。
また、上記実施形態では、エスカレータ10に適用して説明したが、これに代えて動く歩道に適用してもよい。
上記では本発明の一実施形態を説明したが、この実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の主旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると共に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1・・・建屋、2・・・受け梁、3・・・受け梁、4・・・崖部、10・・・エスカレータ、12・・・トラス、70・・・支持アングル、72・・・支持アングル、74・・・垂直板、76・・・水平板、78・・・受け板、80・・・固定突部、82・・・シム、84・・・スライド板、86・・・移動突部
Claims (8)
- 前後方向に延びるトラスと、
建屋の受け梁の上面に水平に固定される受け板と、
前記受け板の上面から上方に突出した左右一対の固定突部と、
前記トラスの前端部と後端部にそれぞれ設けられた支持アングルと、
前記支持アングルの下面から下方に突出し、左右方向において左右一対の前記固定突部と対応した位置に設けられた左右一対の移動突部と、
を有し、
前記支持アングルの前記移動突部が、前記受け板の前記固定突部より前記トラスから離れた位置になるように、前記支持アングルが前記受け板に載置され、
前記移動突部の前後方向の縦断面形状が、L字型であり、
前記固定突部の前後方向の縦断面形状が、逆L字型であり、前記移動突部と係合する、
乗客コンベア。 - 前記支持アングルの下面にスライド板が設けられ、
前記移動突部が、前記スライド板の側面から側方に突出している、
請求項1に記載の乗客コンベア。 - 前記支持アングルは、前記トラスに固定される垂直板と、前記垂直板の上端部から前後方向に延び、かつ、前記受け梁に載置される水平板とを有し、
前記スライド板は、前記水平板の下面に前後方向に設けられ、
前記移動突部は、前記スライド板における前記垂直板とは反対側の端部の側面から突出している、
請求項2に記載の乗客コンベア。 - 前記受け板の一端部は、前記建屋の受け梁の崖部に合わせて固定され、
前記固定突部は、前記受け板の前記一端部から上方に突出している、
請求項3に記載の乗客コンベア。 - 前記スライド板の前記移動突部と前記受け板の前記固定突部とが前後方向のスライド可能距離だけ離した状態で、前記支持アングルの前記水平板が前記受け板に載置されている、
請求項4に記載の乗客コンベア。 - 前記トラスが前記受け梁から前後方向にスライドした場合に、前記移動突部と前記固定突部とが係合する、
請求項5に記載の乗客コンベア。 - 前記支持アングルの下面と前記スライド板との間に高さ調整用のシムが設けられている、
請求項2に記載の乗客コンベア。 - 前記乗客コンベアは、エスカレータである、
請求項1に記載の乗客コンベア。
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---|---|---|---|
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Publication Number | Publication Date |
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CN (1) | CN205820667U (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2003252558A (ja) * | 2002-03-01 | 2003-09-10 | Mitsubishi Electric Corp | 乗客コンベアの支持装置 |
JP2011063389A (ja) * | 2009-09-17 | 2011-03-31 | Mitsubishi Electric Corp | 乗客コンベアのトラス支持装置 |
WO2013190675A1 (ja) * | 2012-06-21 | 2013-12-27 | 三菱電機株式会社 | 乗客コンベア |
JP2015101472A (ja) * | 2013-11-27 | 2015-06-04 | 株式会社日立製作所 | 乗客コンベア用フレーム支持構造 |
-
2015
- 2015-12-21 JP JP2015248290A patent/JP6100357B1/ja active Active
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2016
- 2016-05-19 CN CN201620465219.3U patent/CN205820667U/zh active Active
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