JP6074006B1 - 乗客コンベア - Google Patents
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Abstract
【課題】左右一対の表示部の表示内容のずれが発生しない乗客コンベアを提供する。【解決手段】踏段30への乗降口にある左右一対の欄干36の下部に設けられた表示部68,70と、表示部68,70に移動方向を表示する制御部50とを有し、制御部50は左右一対の表示部68,70に移動方向を表示するための表示信号を表示時間の間出力した後に、表示信号の出力を停止時間αの間停止させて表示部68,70をリセットする。【選択図】 図3
Description
本発明の実施形態は、乗客コンベアに関するものである。
エスカレータや動く歩道などの乗客コンベアは、踏段の移動方向を示すための表示部が、左右一対の欄干の下部にそれぞれ設けられている。そして、乗客は、この表示部の表示内容を確認して、乗客コンベアに乗り込むことができる。
しかし、左右一対の欄干に表示部がそれぞれ設けられている場合に、左右一対の表示部の個体差により、表示状態が左右でずれるという問題点があった。
そこで本発明の実施形態は、上記問題点に鑑み、左右一対の表示部の表示内容のずれが発生しない乗客コンベアを提供することを目的とする。
本発明の実施形態は、複数の踏段と、前記踏段の左右両側に立設された左右一対の欄干と、左右一対の前記欄干の上部をそれぞれ移動する左右一対の手摺りベルトと、前記踏段と前記手摺りベルトを同期して所定の移動方向に移動させる駆動装置と、前記踏段への乗降口にある左右一対の前記欄干の近傍に設けられ、前記踏段への乗降口にある左右一対の前記欄干の近傍に設けられ、乗客コンベアの動作状態を示す画像を表示する表示パネルと、前記表示パネルに画像を表示するための表示信号をクロック信号に同期させて出力するドライバ回路をそれぞれ有する左右一対の表示部と、前記駆動装置を駆動制御すると共に、左右一対の前記表示部に前記動作状態を示す画像を表示させる制御部と、を有し、前記制御部は、左右一対の前記表示部に前記表示信号を予め定めた表示時間の間出力した後に、前記表示信号の出力を予め定めた停止時間の間停止させ、左右一対の前記表示部の前記ドライバ回路が生成するクロック信号をリセットする、乗客コンベアである。
以下、本発明の一実施形態のエスカレータ10を図1〜図4に基づいて説明する。
(1)エスカレータ10
エスカレータ10の構造について、図1に基づいて説明する。図1はエスカレータ10を側面から見た説明図である。
エスカレータ10の構造について、図1に基づいて説明する。図1はエスカレータ10を側面から見た説明図である。
エスカレータ10の枠組みであるトラス12が、建屋1の上階と下階に跨がって支持アングル2,3を用いて支持されている。
トラス12の上端部にある上階側の機械室14内部には、踏段30を走行させる駆動装置18、左右一対の主駆動スプロケット24,24、左右一対の手摺りベルトスプロケット27,27が設けられている。この駆動装置18は、モータ20と、減速機と、この減速機の出力軸に取り付けられた出力スプロケットと、この出力スプロケットにより駆動する駆動チェーン22と、モータ20の回転を停止させ、かつ、停止状態を保持するディスクブレーキとを有している。この駆動チェーン22により左右一対の主駆動スプロケット24,24が回転する。左右一対の主駆動スプロケット24,24と左右一対の手摺りベルトスプロケット27,27とは、不図示の連結ベルトにより連結されて同期して回転する。また、上階側の機械室14内部には、モータ20やディスクブレーキなどを制御する制御部50が設けられている。
トラス12の下端部にある下階側の機械室16内部には、左右一対の従動スプロケット26が設けられている。上階側の左右一対の主駆動スプロケット24,24と下階側の左右一対の従動スプロケット26,26との間には、左右一対の無端の踏段チェーン28,28が掛け渡されている。左右一対の踏段チェーン28,28には、複数の踏段30が等間隔で取り付けられている。踏段30の車輪301はトラス12に固定された不図示の案内レールを走行し、車輪302はトラス12に固定された案内レール25を走行する。
トラス12の左右両側には、左右一対の欄干36,36が立設されている。この欄干36の上部に手摺りレール39が設けられ、この手摺りレール39に沿って手摺りベルト38が踏段30と同期して移動する。欄干36の上階側の正面下部には上階側の正面スカートガード40が設けられ、下階側の正面下部には下階側の正面スカートガード42が設けられ、正面スカートガード40,42から手摺りベルト38の出入口であるインレット部46,48がそれぞれ突出している。欄干36の側面下部には、スカートガード44が設けられ、左右一対のスカートガード44,44の間を踏段30が走行する。上下階のスカートガード44の内側面には、操作盤52,56、スピーカ54,58がそれぞれ設けられている。
手摺りベルト38は、上階側のインレット部46から正面スカートガード40内に進入し、案内ローラ64を介して手摺りベルトスプロケット27に掛け渡され、その後、案内ローラ66を介してスカートガード44内を移動し、下階側のインレット部46から正面スカートガード42外に表れる。そして、手摺りベルト38は、手摺りベルトスプロケット27が主駆動スプロケット24と共に回転することにより踏段30と同期して移動する。
上階側の機械室14の天井面にある乗降口には、上階側の乗降板32が水平に設けられ、下階側の機械室16の天井面にある乗降口には、下階側の乗降板34が水平に設けられている。乗降板32の先端には櫛歯状のコム60が設けられ、このコム60から踏段30が現れる。また、乗降板34にも櫛歯状のコム62が設けられている。
(2)表示部68〜74の構成
エスカレータ10の上階側の左右一対の欄干36,36の正面下部、すなわち、正面スカートガード40,40の正面には、図2に示すように、エスカレータ10の動作状態を表示する左右一対の表示部68,70が設けられている。また、下階側の乗降口に位置する左右一対の欄干36,36の下部にも、動作状態を示す左右一対の表示部72,74が設けられている。例えば、エスカレータ10が下りの場合には、上階側の左右一対の表示部68,70は、図2に示すように、エスカレータ10が運転中で、かつ、乗客の進入が可能であることを示す矢印マークが上から下にスクロール表示する。一方、下階側の表示部72,74は、乗客が進入しないようにするために、丸の中に横棒の印からなる進入禁止マークを表示する。
エスカレータ10の上階側の左右一対の欄干36,36の正面下部、すなわち、正面スカートガード40,40の正面には、図2に示すように、エスカレータ10の動作状態を表示する左右一対の表示部68,70が設けられている。また、下階側の乗降口に位置する左右一対の欄干36,36の下部にも、動作状態を示す左右一対の表示部72,74が設けられている。例えば、エスカレータ10が下りの場合には、上階側の左右一対の表示部68,70は、図2に示すように、エスカレータ10が運転中で、かつ、乗客の進入が可能であることを示す矢印マークが上から下にスクロール表示する。一方、下階側の表示部72,74は、乗客が進入しないようにするために、丸の中に横棒の印からなる進入禁止マークを表示する。
表示部68は、図3に示すように、表示パネル68aと、この表示パネル68aの画像表示を制御するドライバ回路68bとを有し、ドライバ回路68bは、クロック信号を生成するクロック回路を有している。表示パネル68aは、例えば、LEDが格子状に配置され、縦48ドット、横24ドットからなるLEDドットマトリックスパネルである。ドライバ回路68bは、制御部50から入力した表示信号に対応した画像信号を前記クロック信号に同期させて格子状に配された各LEDに出力する。画像信号はどのLEDが点灯するかを示し、また、クロック信号は、どのタイミング(クロック信号がOFFからONになったタイミング)でLEDが点灯するかを示している。これにより、ドライバ回路68bは、表示パネル68aに、矢印マークのスクロールする画像、又は、点滅する進入禁止マークの画像などを表示する。
表示部70,72,74も同様に、図3に示すように、表示パネル70a,72a,74aとドライバ回路70b,72b,74bから構成されている。
(3)エスカレータ10の電気的構成
エスカレータ10の電気的構成について図3のブロック図に基づいて説明する。
エスカレータ10の電気的構成について図3のブロック図に基づいて説明する。
コンピュータよりなる制御部50には、駆動装置18、安全装置76、操作盤52,56、スピーカ54,58が接続されると共に、上階側の左右一対の表示部68,70と下階側の左右一対の表示部72,74がそれぞれ接続されている。制御部50は、駆動装置18を駆動制御し、エスカレータ10を運転、停止させる。
安全装置76としては、スカートガード44に設けられたスカートガード挟まれ検出装置、インレット部46,48に設けられたインレット挟まれ検出装置、案内レール25に設けられた踏段浮き上がり検出装置、踏段チェーン切断検出装置、非常停止ボタンなどである。スカートガード挟まれ検出装置とは、スカートガード44と踏段30の間に異物(例えば、服や荷物)が挟まれたことを検出する装置であり、インレット挟まれ検出装置とは、手摺りベルト38が引き込まれるインレット部46又はインレット部48に異物(例えば、乗客の手や荷物)が同時に引き込まれたときに検出する装置である。
(4)表示部68〜74の動作状態
次に、制御部50が、表示部68〜74を制御する方法について説明する。上記したようにエスカレータ10は下り方向に移動しているものとする。
次に、制御部50が、表示部68〜74を制御する方法について説明する。上記したようにエスカレータ10は下り方向に移動しているものとする。
制御部50は、図4に示すように、上階側の左右一対の表示部68,70に、予め定めたスクロール時間に合わせて表示信号をそれぞれ出力する。すなわち、図2に示すように、左側の表示部68は、表示信号が入力すると、その表示信号に合わせて矢印マークを上から下に向かってスクロール表示する。そして下向きの矢印マークが表れて全て消えるまでを表示する。なお、この時間が1周期のスクロール時間に対応している。右側の表示部70においても同様に、矢印マークをスクロール時間だけ表示する。そしてスクロール時間が終了すると、制御部50は、表示信号の出力を一旦停止させて、表示部68をリセットする。すなわち、制御部50は、表示信号の出力を一旦停止させて、表示部68のドライバ回路68bのクロック回路から発生するクロック信号と、表示部70のドライバ回路68bのクロック回路から発生するクロック信号をリセットする。そして、停止時間α(例えば、0.01秒)の後に再び表示信号を出力し、矢印マークをスクロール時間だけ表示させる。
ドライバ回路68aとドライバ回路68bの個体差によって、それぞれ生成されるクロック信号は、時間と共にずれてくるが、表示信号を一旦停止させてリセットし、停止時間α後に再び表示信号を出力し、ドライバ回路68aとドライバ回路68bのクロック信号を同期させる。表示パネル68a、表示パネル70aは、上記したように格子状のドットから構成されているが、各ドットで表示される矢印マークのずれが発生する前に、クロック信号を1周期毎にリセットして同期させるため、左右の矢印マークのスクロール表示がずれない。
また、下階側における表示部72,74は、乗客の進入を防止する進入禁止マークを点滅して表示する。このときに、制御部50は、左右一対の表示部72,74に、予め定めた点滅時間の一周期の時間に対応して表示信号をそれぞれ出力し、その後に停止時間αを設けて、再び表示信号をそれぞれ出力する。そのため、下階側における左右一対のの表示部72,74においても、左右の進入禁止マークの点滅のタイミングがずれない。
(5)効果
上記実施形態によれば、制御部50から左右一対の表示部68,70、左右一対の表示部72,74にそれぞれ出力する表示信号を一旦停止させて表示状態を1周期毎にリセットするため、左右一対の表示部68,70と左右一対の表示部72,74にそれぞれ表示される画像が左右で同期してずれない。特に従来は左右の表示部のクロック信号の生成に個体差があることにより、時間と共にそのずれが積算されて左右の表示のずれが顕著になってくるが、本実施形態ではそのずれを防止できる。
上記実施形態によれば、制御部50から左右一対の表示部68,70、左右一対の表示部72,74にそれぞれ出力する表示信号を一旦停止させて表示状態を1周期毎にリセットするため、左右一対の表示部68,70と左右一対の表示部72,74にそれぞれ表示される画像が左右で同期してずれない。特に従来は左右の表示部のクロック信号の生成に個体差があることにより、時間と共にそのずれが積算されて左右の表示のずれが顕著になってくるが、本実施形態ではそのずれを防止できる。
(6)変更例
上記実施形態では、表示部68〜74を欄干36の下部にある正面スカートガード40にそれぞれ設けたが、これに代えて、上階側と下階側の欄干36の近傍に左右一対のポールをそれぞれ立設し、これらポールに表示部をそれぞれ設けてもよい。
上記実施形態では、表示部68〜74を欄干36の下部にある正面スカートガード40にそれぞれ設けたが、これに代えて、上階側と下階側の欄干36の近傍に左右一対のポールをそれぞれ立設し、これらポールに表示部をそれぞれ設けてもよい。
また、上記実施形態では、表示部68〜74の表示パネル68a〜74aをLEDドットマトリクスで構成したが、これに代えて、液晶パネル、又は、有機ELパネルであってもよい。
また、上記実施形態では、表示部68〜74のリセットを1周期毎に行っていたが、数周期(例えば、5周期)毎に行ってもよい。
また、上記実施形態では、エスカレータ10に適応して説明したが、これに代えて動く歩道に適応してもよい。
上記では本発明の一実施形態を説明したが、この実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の主旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると共に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
10・・・エスカレータ、30・・・踏段、36・・・欄干、38・・・手摺りベルト、68・・・表示部、68a・・・表示パネル、68b・・・ドライバ回路
Claims (9)
- 複数の踏段と、
前記踏段の左右両側に立設された左右一対の欄干と、
左右一対の前記欄干の上部をそれぞれ移動する左右一対の手摺りベルトと、
前記踏段と前記手摺りベルトを同期して所定の移動方向に移動させる駆動装置と、
前記踏段への乗降口にある左右一対の前記欄干の近傍に設けられ、乗客コンベアの動作状態を示す画像を表示する表示パネルと、前記表示パネルに画像を表示するための表示信号をクロック信号に同期させて出力するドライバ回路をそれぞれ有する左右一対の表示部と、
前記駆動装置を駆動制御すると共に、左右一対の前記表示部に前記動作状態を示す画像を表示させる制御部と、
を有し、
前記制御部は、左右一対の前記表示部に前記表示信号を予め定めた表示時間の間出力した後に、前記表示信号の出力を予め定めた停止時間の間停止させ、左右一対の前記表示部の前記ドライバ回路が生成するクロック信号をリセットする、
乗客コンベア。 - 左右一対の前記表示部は、前記乗客コンベアが運転中で、かつ、乗客の進入が可能であることを示す矢印マークを前記画像として表示する、
請求項1に記載の乗客コンベア。 - 左右一対の前記表示部は、前記矢印マークを一方向にスクロール表示させ、前記表示時間は、1本の前記矢印マークが前記表示部に表れて消えるまでのスクロール時間に対応して設定されている、
請求項2に記載の乗客コンベア。 - 左右一対の前記表示部は、乗客の進入を防止する進入禁止マークを前記画像として表示する、
請求項1に記載の乗客コンベア。 - 左右一対の前記表示部は、前記進入禁止マークを点滅させ、前記表示時間は、前記点滅時間の一周期の時間に対応して設定されている、
請求項4に記載の乗客コンベア。 - 左右一対の前記表示部は、左右一対の前記欄干の正面の下部にそれぞれ設けられている、
請求項1に記載の乗客コンベア。 - 左右一対の前記表示部は、左右一対の前記欄干の近傍に立設された左右一対のポールにそれぞれ設けられている、
請求項1に記載の乗客コンベア。 - 前記表示パネルは、複数のLEDが格子状に配された複数のドットより構成されたLEDドットマトリックスパネルである、
請求項1に記載の乗客コンベア。 - 前記乗客コンベアが、エスカレータ、又は、動く歩道である、
請求項1に記載の乗客コンベア。
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