JP6606217B2 - 乗客コンベア - Google Patents

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Description

本発明の実施形態は、乗客コンベアに関するものである。
従来、エスカレータや動く歩道などの乗客コンベアにおいては、踏段が走行する左右両側に、左右一対の欄干が設けられ、この欄干の上部を手摺りベルトが踏段と同期して走行する。
特開昭58−207271号公報 特開昭61−287692号公報
上記のような乗客コンベアの欄干は、金属板か、又は、透明なガラス板より形成され、エスカレータを建屋に一度設置してしまうと、必要に応じて欄干のイメージを変えることができないという問題点があった。
そこで本発明の実施形態は上記問題点に鑑み、必要に応じて欄干のイメージを変化させることができる乗客コンベアを提供することを目的とする。
本発明の実施形態は、トラスと、前後方向に走行する複数の踏段と、前記踏段を走行させる駆動装置と、前記駆動装置を制御する制御手段と、前記踏段の左右両側の前記トラスに立設された左右一対の欄干と、前記欄干の上端に設けられたレール支持板と、前記レール支持板の上部に設けられた手摺りレールと、前記手摺りレールに沿って、前記踏段と同期して移動する手摺りベルトと、前記欄干に立設された欄干柱と、左右一対の前記欄干に嵌め込まれた調光ガラスと、前記調光ガラスの上部に設けられた上電極と、前記調光ガラスの下部に設けられた下電極と、前記上電極と前記下電極に前記所定の電圧をかけて前記調光ガラスを透明から不透明に、又は、不透明から透明に変化させる調光手段と、を有し、前記調光ガラスと前記上電極は、前記レール支持板の内部に固定され、前記欄干柱の下部から上部にケーブルが配線され、前記ケーブルの一端が前記調光手段に接続され、前記ケーブルの他端が前記上電極に接続されている、乗客コンベアである。
本発明の一実施形態を示すエスカレータの側面説明図。 調光ガラスを透明にした状態のエスカレータの側面図。 調光ガラスを不透明にした状態のエスカレータの側面図。 欄干を外側から見た欠裁斜視図。 欄干の縦断面図。 欄干の上部の縦断面図。 欄干の外側から見た側面の縦断面図。 エスカレータのブロック図。 変更例のエスカレータの側面図。
本発明の実施形態の乗客コンベアについて図1〜図9に基づいて説明する。本実施形態では乗客コンベアとしてエスカレータ10を例にして説明する。
(1)エスカレータ10
エスカレータ10の構造について説明する。図1に示すように、エスカレータ10の枠組みであるトラス12が、建屋1の上階と下階に跨がって支持アングル2,3を用いて支持されている。
図1に示すように、トラス12の上端部にある上階側の機械室14内部には、踏段30を走行させる駆動装置18、左右一対の駆動スプロケット24,24、左右一対のベルトスプロケット27,27が設けられている。駆動装置18は、モータ20と、減速機と、この減速機の出力軸に取り付けられた出力スプロケットと、この出力スプロケットにより駆動する駆動チェーン22と、モータ20の回転を停止させ、かつ、停止状態を保持するディスクブレーキとを有している。この駆動チェーン22により駆動スプロケット24が回転する。左右一対の駆動スプロケット24,24と左右一対のベルトスプロケット27,27とは、不図示の連結ベルトにより連結されて同期して回転する。また、上階側の機械室14内部には、モータ20やディスクブレーキなどを制御する制御装置50が設けられている。この制御装置50の内部には、後から説明する調光装置114が設けられている。
図1に示すように、トラス12の下端部にある下階側の機械室16内部には、従動スプロケット26が設けられている。上階側の駆動スプロケット24と下階側の従動スプロケット26との間には、左右一対の無端の踏段チェーン28,28が掛け渡されている。左右一対の踏段チェーン28,28には、図1に示すように、複数の踏段30の前輪301が等間隔で取り付けられている。踏段30の前輪301は、トラス12に固定された不図示の前案内レールに沿って走行すると共に、駆動スプロケット24の外周部にある凹部と従動スプロケット26の外周部にある凹部に係合して上下に反転する。後輪302は、図1に示すようにトラス12に固定された後案内レール25を走行する。
トラス12の左右両側には、左右一対のスカートガード44,44と左右一対の欄干36,36が立設されている。欄干36の上部には、図1に示すように手摺りレール94が設けられ、この手摺りレール94に沿って手摺りベルト38が移動する。また、手摺りレール94の下部には、蛍光灯90を光源とする照明装置68が設けられている。この欄干36については、後から詳しく説明する。欄干36の上階側の正面下部には上階側の正面スカートガード40が設けられ、下階側の正面下部には下階側の正面スカートガード42が設けられ、正面スカートガード40,42から手摺りベルト38の出入口であるインレット部46,48がそれぞれ突出している。スカートガード44は、欄干36の側面下部に設けられ、左右一対のスカートガード44,44の間を踏段30が走行する。上下階のスカートガード44の内側面には、操作盤52,56、スピーカ54,58がそれぞれ設けられている。
図1に示すように、手摺りベルト38は、上階側のインレット部46から正面スカートガード40内に侵入し、案内ローラ群64を介してベルトスプロケット27に掛け渡され、その後、案内ローラ群66を介してスカートガード44内を移動し、下階側のインレット部48から正面スカートガード42外に表れる。そして、手摺りベルト38は、ベルトスプロケット27が駆動スプロケット24と共に回転することにより踏段30と同期して移動する。また、回転するベルトスプロケット27に走行する手摺りベルト38を押圧するための押圧部材67が設けられている。
図1に示すように、上階側の機械室14の天井面にある乗降口には、上階側の乗降板32が水平に設けられ、下階側の機械室16の天井面にある乗降口には、下階側の乗降板34が水平に設けられている。乗降板32の先端には櫛歯状のコム60が設けられ、このコム60から踏段30が進出、又は、侵入する。また、乗降板34にも櫛歯状のコム62が設けられている。
(2)欄干36の構造
次に、欄干36の構造について説明する。欄干36には、複数枚の調光ガラス70が、エスカレータ10の前後方向に沿って垂直に取り付けられている。例えば、図1〜図3では、7枚の調光ガラス70が欄干36に取り付けられている。なお、図1〜図3に示すように、それぞれの調光ガラス70の形状は、欄干36の形状に合わせて形成され、隣接する2枚の調光ガラス70は、当接部98で互いに合わさっている。「調光ガラス」とは、電気、熱、光など外部の信号によって透過する光の量を調整することができるガラスを意味し、外部からの刺激で色通過率などの光物性が可逆的に変わるクロミズムを用いることや、液晶などの材料とガラスを組み合わせることで、透過する光の量を調整することができるものである。クロミズムには、電気によるエレクトロクロミズム、熱によるサーモクロミズム、光によるフォトクロミズムなどがあるが、本実施形態では、2枚のガラスの間に液晶などを挟み、2つの電極の間に電圧をかけたり、かけなかったりしてスイッチングすることで、図2と図3に示すように、ガラスを透明にしたり不透明にする。図5に示すように、それぞれの調光ガラス70の上縁に沿って上電極110が設けられ、調光ガラス70の下縁に沿って下電極112が設けられている。
調光ガラス70を透明にする場合には、制御装置50の内部に設けられている調光装置114によって上電極110と下電極112に所定の電圧をかけることにより、透明となる。一方、調光ガラス70を不透明にしたい場合には、調光装置114が、上電極110と下電極112との間の電圧差を0にすることにより不透明となる。
次に、調光ガラス70を支持する構造について説明する。トラス12の上面には、図5、図7に示すように、前後方向に沿って水平に基板72がボルトによって固定されている。基板72には、パネル支持板74がボルトによって左右方向に固定されている。図5に示すように、パネル支持板74の上面には、パネル溝76が垂直方向に設けられ、調光ガラス70の下端と下電極112がこのパネル溝76に差し込まれて垂直に固定されている。
調光ガラス70の下部の内側には、図5に示すように、スカートガード44が設けられている。スカートガード44は、斜めスカートガードパネル78と垂直スカートガードパネル80より構成されている。斜めスカートガードパネル78は、内側ほど傾斜して配され、その外端部は調光ガラス70に当接されている。斜めスカートガードパネル78の内端部は下方に屈曲され、垂直スカートガードパネル80と接続部材を介して接続されている。垂直スカートガードパネル80の内側を踏段30が走行する。
調光ガラス70の上端部の構造について説明する。図6に示すように、調光ガラス70の上端部と上電極110には、カバー82が被せられている。カバー82の上部には、レール支持板84が配置されている。レール支持板84の内端部からフランジ部84aが下方に折曲され、外端部からフランジ部84bが下方に折曲されている。レール支持板84の下面には、弾性体の挟持部86が設けられている。カバー82が被せられた調光ガラス70と上電極110の上端部が、挟持部86とレール支持板84のフランジ部84aによって挟持されている。図6に示すように、レール支持板84の下部には、照明装置68が設けられている。照明装置68は、調光ガラス70の上部外方に位置しており、レール支持板84の下部に設けられた照明支持具88と、照明支持具88に取り付けられた直管型の蛍光灯90と、ランプカバー92を有する。ランプカバー92は、挟持部86と、レール支持板84のフランジ部84bの間に架け渡されて、蛍光灯90の下方を覆っている。図6に示すように、レール支持板84の上部には、手摺りレール94が設けられている。この手摺りレール94の左右両側の上端部は、左右両側に広がるように屈曲されている。断面C字型の手摺りベルト38が、手摺りレール94に被さって前後方向に走行する。
蛍光灯90は、エスカレータ10の上階側の欄干36から下階側の欄干36まで複数本連続して設けられている。そのため、この蛍光灯90の照明支持具88に配線を行うために、図6に示すように、ランプカバー92の内部であって照明支持具88の下方に複数本のケーブル96が配されている。ケーブル96は、上電極110と、それぞれの蛍光灯90に接続されるため多数本になる。ケーブル96をトラス12内部から照明支持具88に配線するために、上階側と下階側の間のほぼ中央に欄干柱100が立設されている。
(3)欄干柱100の構造
次に、欄干柱100の構造について説明する。図4、図5に示すように、欄干柱100は、上部が四角筒形状を成し、下部の前面、後面、右面はそのまま垂直に形成され、左面102のみ左側ほど下方に傾斜して形成されている。パネル支持板74の上部には、図7に示すように板状の柱支持部材104が設けられている。柱支持部材104の両端部は下方に屈曲され、基板72にボルトで固定されている。柱支持部材104の前部と後部には、図7に示すように、金属板を折曲したデッキ支持部材106がボルトによって固定されている。デッキ支持部材106は、上端部が水平に屈曲されている。デッキ支持部材106の水平な上部には、図7に示すように、欄干柱100の部分を除いて板状の外デッキ108がネジ止めされている。外デッキ108は、調光ガラス70の下部においてエスカレータ10の前後方向に沿って設けられている。欄干柱100の底部は、柱支持部材104に固定されている。また、図4に示すように、傾斜している左面102は、外デッキ108の外端部とほぼ同じ位置まで延びている。
トラス12の機械室14内部にある制御装置50と調光装置114から延びた複数本のケーブル96は、トラス12内部を通って、図4、図5、図7に示すように、欄干柱100の下方からトラス12の外方に引き出され、その後に欄干柱100の左面102の内部を通って欄干柱100の上部に至る。図6に示すように、欄干柱100の上部まで配されたケーブル96は、照明支持具88の下方に配され、それぞれの照明支持具88と上電極110に配線される。
また、図には示さないが、ケーブルの一部は、調光装置114からトラス12内部を通って調光ガラス70の下電極112に接続されている。
(4)エスカレータ10の電気的構成
次に、エスカレータ10の電気的構成について図8のブロック図を参照して説明する。
機械室14に設けられた制御装置50には、上記したように調光装置114も設けられている。この制御装置50と調光装置114とは接続されている。調光装置114には、左右一対の欄干36,36の各調光ガラス70に設けられた上電極110と下電極112がそれぞれ接続されている。また、制御装置50には、モータ20を駆動する駆動装置18、照明装置68、上階の操作盤52、上階のスピーカ54、下階の操作盤56、下階のスピーカ58も接続されている。この操作盤52と操作盤56によって、調光装置114を操作し、調光ガラス70を透明、又は不透明に操作できる。
(5)調光ガラス70の制御方法
次に、調光ガラス70の制御方法について説明する。
制御装置50は、駆動装置18によって踏段30を走行させている場合には、左右一対の欄干に設けられた全ての調光ガラス70を、図2に示すように、調光装置114を用いて透明にする。一方、踏段30の走行を停止させている場合には、制御装置50は、全ての調光ガラス70を不透明にする。
これにより、エスカレータ10が走行しているときには、調光ガラス70が透明になるため、客が遠くからエスカレータ10を見て、そのエスカレータ10に乗っている人が多いか少ないかを判断できる。また、調光ガラス70が不透明な場合にはエスカレータ10が停止していると判断できる。
逆に、制御装置50は、踏段30が走行している場合に図3に示すように、調光ガラス70を不透明にし、停止している場合には調光ガラス70を透明にしてもよい。この理由は、調光ガラス70が透明で、女性客が乗っている場合に、エスカレータの外側の下から盗撮されるのを防止できるからである。
また、作業員が操作盤52、又は操作盤56を用いて、踏段30の走行状態に関わらず意図的に調光ガラス70を透明、又は不透明にできる。これは、例えばイベントなどによって欄干36のイメージが、そのイベントに合わせた状態になるようにするためである。
(6)効果
本実施形態によれば、左右一対の欄干36,36の各調光ガラス70を、踏段30が走行しているときには透明にし、停止しているときには不透明にすることにより、遠くからエスカレータ10に乗っている乗客の状態を把握でき、不透明の場合にはエスカレータ10が停止していると判断できる。
逆に、制御装置50が、踏段30が停止しているときは透明にし、走行しているときには調光ガラス70を不透明にすることにより、エスカレータ10に女性客が乗っているときの下からの盗撮を防止できる。
また、作業員が意図的に調光ガラス70を透明、又は不透明にすることにより、イベント等の雰囲気に合わせて欄干36を変化させることができる。
変更例
上記実施形態では、欄干36の全ての調光ガラス70を透明、又は不透明にしたが、これに代えて図9に示すように一部の調光ガラス70を透明と不透明にすることにより、イベントに合わせた欄干36のイメージを作ることができる。
上記実施形態では乗客コンベアとしてエスカレータ10で説明したが、これに代えて動く歩道に適用してもよい。
上記では本発明の一実施形態を説明したが、この実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の主旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると共に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
10・・・エスカレータ、30・・・踏段、36・・・欄干、38・・・手摺りベルト、50・・・制御装置、52・・・操作盤、56・・・操作盤、68・・・照明装置、70・・・調光ガラス、110・・・上電極、112・・・下電極、114・・・調光装置

Claims (8)

  1. トラスと、
    前後方向に走行する複数の踏段と、
    前記踏段を走行させる駆動装置と、
    前記駆動装置を制御する制御手段と、
    前記踏段の左右両側の前記トラスに立設された左右一対の欄干と、
    前記欄干の上端に設けられたレール支持板と、
    前記レール支持板の上部に設けられた手摺りレールと、
    前記手摺りレールに沿って、前記踏段と同期して移動する手摺りベルトと、
    前記欄干に立設された欄干柱と、
    左右一対の前記欄干に嵌め込まれた調光ガラスと、
    前記調光ガラスの上部に設けられた上電極と、
    前記調光ガラスの下部に設けられた下電極と、
    前記上電極と前記下電極に所定の電圧をかけて前記調光ガラスを透明から不透明に、又は、不透明から透明に変化させる調光手段と、
    を有し、
    前記調光ガラスと前記上電極は、前記レール支持板の内部に固定され、
    前記欄干柱の下部から上部にケーブルが配線され、
    前記ケーブルの一端が前記調光手段に接続され、
    前記ケーブルの他端が前記上電極に接続されている、
    乗客コンベア。
  2. 前記トラスには、左右方向に配されたパネル支持板が設けられ、
    前記パネル支持板の上面には垂直方向にパネル溝が設けられ、
    前記パネル溝には下電極と前記調光ガラスが差し込まれている、
    請求項1に記載の乗客コンベア。
  3. 前記制御手段が、前記踏段を走行させているときは、前記調光手段は前記調光ガラスを透明にし、
    前記制御手段が、前記踏段を停止させているときは、前記調光手段は前記調光ガラスを不透明にする、
    請求項1に記載の乗客コンベア。
  4. 前記制御手段が、前記踏段を走行させているときは、前記調光手段は前記調光ガラスを不透明にし、
    前記制御手段が、前記踏段を停止させているときは、前記調光手段は前記調光ガラスを透明にする、
    請求項1に記載の乗客コンベア。
  5. 前記調光手段が、前記調光ガラスを透明にするか、又は透明にする操作手段を有する、
    請求項1に記載の乗客コンベア。
  6. 複数枚の前記調光ガラスが、前後方向に並んで前記欄干に設けられている、
    請求項1に記載の乗客コンベア。
  7. 前記調光手段は、複数枚の前記調光ガラスを個々に透明、又は不透明にする、
    請求項に記載の乗客コンベア。
  8. 前記乗客コンベアは、エスカレータ、又は動く歩道である、
    請求項1に記載の乗客コンベア。
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