JP6386139B1 - スカートガードパネル及びそれを用いた乗客コンベアの修理方法 - Google Patents

スカートガードパネル及びそれを用いた乗客コンベアの修理方法 Download PDF

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Abstract

【課題】寿命を長くできるスカートガードパネル及びそれを用いた乗客コンベアの修理方法を提供する。
【解決手段】エスカレータ10のスカートガード44を構成するスカートガードパネル443の周縁部に取り付け孔451を開口させると共に、金属板450の表面全面と裏面全面に低摩擦コーティング層453が形成されている。
【選択図】 図5

Description

本発明の実施形態は、スカートガードパネルとそれを用いた乗客コンベアの修理方法に関するものである。
従来、エスカレータや動く歩道などの乗客コンベアにおいては、走行する踏段の両側にスカートガードが設けられている。このスカートガードは、複数のスカートガードパネルが踏段の走行方向に沿って順番に配されている。そして、スカートガードパネルの表面には、踏段や乗客がスムーズに移動できるようにするために低摩擦コーティング層が設けられている。
特開2001−118942号公報
上記のような乗客コンベアにおいて、乗客が踏段に乗って移動しているときに、乗客の靴の先や荷物がスカートガードパネルに当たり、低摩擦コーティング層が剥がれて、踏段の側端とスカートガードパネルの間に隙間が発生し、乗客の靴やスカートなどの巻き込みが発生し易くなる。そのため、スカートガードパネルを取り替えたり、低摩擦コーティング層を再度塗装したりする必要がある。
しかし、スカートガードパネルを取り替えると経済的に負担が大きくなり、また、低摩擦コーティング層を再度塗装すると、乾燥時間が必要であり、その間乗客コンベアが利用でなくなり、さらに塗装部分には色むらが発生して見栄えも悪くなるという問題点があった。
そこで、本発明の実施形態は、寿命を長くできるスカートガードパネル及びそれを用いた乗客コンベアの修理方法を提供することを目的とする。
本発明の実施形態は、金属板の表面の全面と裏面の全面に、前記金属板の摩擦係数より小さい摩擦係数からなる低摩擦コーティング層がそれぞれ設けられ、乗客コンベアのトラスと、皿ネジ又はボルトで固定する取り付け孔が前記金属板に複数貫通し、前記金属板が表裏非対称形である、スカートガードパネルである。
本発明の一実施形態のエスカレータの側面から見た説明図。 スカートガード部分の断面図。 固定支持部と緩衝材とパネルの拡大縦断面図。 表裏対称形のパネルの正面図。 図4におけるA−A線断面図、及び、取り付け孔の部分の拡大図。 表裏非対称形のパネルの正面図。
以下、本発明の一実施形態のエスカレータ10を図1〜図6を参照して説明する。
(1)エスカレータ10
エスカレータ10の構造について図1を参照して説明する。図1はエスカレータ10を側面から見た説明図である。
エスカレータ10の枠組みであるトラス12が、建屋1の上階と下階に跨がって支持アングル2,3を用いて支持されている。
トラス12の上端部にある上階側の機械室14内部には、踏段30を走行させる駆動装置18、左右一対の駆動スプロケット24,24、左右一対のベルトスプロケット27,27が設けられている。駆動装置18は、誘導電動機(インダクションモータ)よりなるモータ20と、減速機と、この減速機の出力軸に取り付けられた出力スプロケットと、この出力スプロケットにより駆動する駆動チェーン22と、モータ20の回転を停止させ、かつ、停止状態を保持するディスクブレーキとを有している。この駆動チェーン22により駆動スプロケット24が回転する。左右一対の駆動スプロケット24,24と左右一対のベルトスプロケット27,27とは、不図示の連結ベルトにより連結されて同期して回転する。また、上階側の機械室14内部には、モータ20やディスクブレーキなどを制御する制御装置50が設けられている。
トラス12の下端部にある下階側の機械室16内部には、左右一対の従動スプロケット26,26が設けられている。上階側の駆動スプロケット24と下階側の従動スプロケット26との間には、左右一対の無端の踏段チェーン28,28が掛け渡されている。すなわち、左右一対の踏段チェーン28,28には、複数の踏段30の車輪301が等間隔で取り付けられている。踏段30の車輪301はトラス12に固定された不図示の案内レールに沿って走行すると共に、駆動スプロケット24の外周部にある凹部と従動スプロケット26の外周部にある凹部に係合して上下に反転する。また、車輪302はトラス12に固定された案内レール25を走行する。
トラス12の左右両側には、左右一対のスカートガード44,44と左右一対の欄干36,36が立設されている。欄干36の上部に手摺りレール39が設けられ、この手摺りレール39に沿って手摺りベルト38が移動する。欄干36の上階側の正面下部には上階側の正面スカートガード40が設けられ、下階側の正面下部には下階側の正面スカートガード42が設けられ、正面スカートガード40,42から手摺りベルト38の出入口であるインレット部46,48がそれぞれ突出している。スカートガード44は、欄干36の側面下部に設けられ、左右一対のスカートガード44,44の間を踏段30が走行する。上下階のスカートガード44の内側面には、操作盤52,56、スピーカ54,58がそれぞれ設けられている。
手摺りベルト38は、上階側のインレット部46から正面スカートガード40内に侵入し、案内ローラ群64を介してベルトスプロケット27に掛け渡され、その後、案内ローラ群66を介してスカートガード44内を移動し、下階側のインレット部48から正面スカートガード42外に表れる。そして、手摺りベルト38は、ベルトスプロケット27が駆動スプロケット24と共に回転することにより踏段30と同期して移動する。また、回転するベルトスプロケット27に走行する手摺りベルト38を押圧するための押圧部材68を有する。
上階側の機械室14の天井面にある乗降口には、上階側の乗降板32が水平に設けられ、下階側の機械室16の天井面にある乗降口には、下階側の乗降板34が水平に設けられている。乗降板32の先端には櫛歯状のコム60が設けられ、このコム60から踏段30が進出、又は、侵入する。また、乗降板34にも櫛歯状のコム62が設けられている。
(2)欄干36
欄干36の構造について図2を参照して説明する。欄干36の欄干パネルを構成するガラス板360は、トラス12の上部に設けられた不図示の固定部材に垂直方向に立設されている。
ガラス板360の上端部にはレール支持部361が設けられている。レール支持部361の外方(踏段30とは反対側の位置)に、蛍光灯362を取り付けるための照明部材363が設けられている。レール支持部361の上部には、手摺りレール39が設けられ、この手摺りレール39に沿って、手摺りベルト38が移動する。
ガラス板360の下部外側には、外レッジ支持部364が設けられ、外レッジ支持部364には、外レッジ365が設けられている。外レッジ365は水平に延び、外端部が下方に折曲されている。
外レッジ支持部364と相対向するガラス板360の下部内側には、内レッジ支持部366が設けられ、内レッジ支持部366には内レッジ367が設けられている。内レッジ367は、内レッジ支持部366に固定された上部と、その上部から斜め下方に延びる中間部と、その中間部の下端から垂直方向に延びる下部とから構成されている。
内レッジ367の下部内側には、スカートガード44が設けられている。このスカートガード44については次に説明する。
(3)スカートガード44
スカートガード44の構造について、図1〜図6を参照して説明する。
図1に示すように、スカートガード44は、踏段30の走行方向に沿って複数枚のスカートガードパネル(以下、単に「パネル」という)441〜447より構成されている。この中で、パネル443、444、445は、前後方向に長い長方形であって、表裏対称形である。ここで「表裏対称形」とは、パネル443〜445を裏表反転させても、同じ形状になることを意味する(図4参照)。また、パネル441、442、446、447は、エスカレータ10の乗降部分から傾斜部分、傾斜部分から乗降部分に設けられているため、表裏非対称形である。ここで、「表裏非対称形」とは、裏表を反転させても同じ形状にならないことを意味している(図6参照)。
図4に示すように、長方形のパネル443は、長方形の金属板450よりなり、その周縁部に6個の取り付け孔451が設けられている。図5の拡大図に示すように、各取り付け孔451の表面側と裏面側には皿加工がそれぞれ施され、円錐台周縁部452が形成されている。この表面側の円錐台周縁部452と裏面側の円錐台周縁部452の中心は同軸である。
金属板450の表面全面と裏面全面には、図5の拡大図に示すように、低摩擦コーティング層453が形成されている。この低摩擦コーティング層453は、金属板450自身の摩擦係数よりも小さい摩擦係数を有している。
他のパネル441、442、444、445、446、447も、パネル443と同様に金属板450の周縁部に複数の取り付け孔451が設けられ、取り付け孔451の表面側と裏面側に皿加工が施されて円錐台周縁部452が形成され、さらに両面に低摩擦コーティング層453が形成されている。
ところで、図2と図3に示すように、トラス12の上部には、金属板を折り曲げた固定支持部460が、不図示の固定部材を介して縦方向に固定されている。
パネル443は、図3に示すように、固定支持部460にシート状の緩衝材461を介して配され、皿ネジ462で固定支持部460に固定されている。図2に示すように皿ネジ462は、パネル443の表面側、すなわち踏段30側から裏面側に向かってネジ止めされている。皿ネジ462の頭は、円錐台周縁部452に侵入するため、パネル443から突出しない。また、上部にある皿ネジ462の頭は、内レッジ367の内側に配されて隠され、下部にある皿ネジ462の頭は、踏段30の側端部に配されて隠されている。したがって、乗客から皿ネジ462の頭は見えない。
(4)エスカレータ10の修理方法
上記構成のエスカレータ10において、乗客の靴の先や荷物があたり、スカートガード44のパネル441〜447が傷付き、低摩擦コーティング層453が剥がれた場合の修理方法について説明する。
まず、表裏対称形であるパネル443の低摩擦コーティング層453が剥がれた場合について説明する。作業者は、傷付いたパネル443を取り外すために、皿ネジ462を外し、固定支持部460からパネル443を取り外す。
次に、作業者は、パネル443の表面と裏面を反転させ、裏面が踏段30側に来るように固定支持部460に配する。
次に、作業者は、皿ネジ462でパネル443を固定支持部460に再び固定する。
このように取り付けることで、傷付いたパネル443の表面は欄干36の内側になり、傷付いていない綺麗なパネル443の裏面が、踏段30側に露出する。そして、パネル443の裏面も、表面と同じように低摩擦コーティング層453が形成されているので、踏段30と乗客がスムーズに移動できる。また、取り付け孔451の裏面にも円錐台周縁部452が設けられているため、表面と同じように皿ネジ462が突出しない。
次に、図6に示す表裏非対称形の左側のパネル446の表面が傷付いた場合の修理方法について説明する。作業者は、左側のパネル446と右側のパネル446を左側の固定支持部460と右側の固定支持部460からそれぞれ取り外す。
次に、作業者は、取り外した左側のパネル446を右側の固定支持部460に取り付ける。このとき、作業者は、左側の傷ついたパネル446の表面が内側、左側のパネル446の裏面が外側(踏段30側)になるように取り付ける。
次に、作業者は、取り外した右側のパネル446を左側の固定支持部460に取り付ける。このとき、作業者は、右側のパネル446の表面が内側、右側のパネル446の裏面が外側(踏段30側)になるように取り付ける。
左右のパネル446の裏面に低摩擦コーティング層453が形成されているので、踏段30と乗客がスムーズに移動できる。また、取り付け孔451の裏面にも円錐台周縁部452が形成されているため、皿ネジ462が突出しない。ここで重要なことは、表裏非対称形のパネル446であっても、左側のパネル446を右側に、右側のパネル446を左側に取り付けると、表裏が反転しつつ、かつ、そのまま取り付けることができる。
(5)効果
本実施形態によれば、表裏対称形のパネル443〜445であると、その表面が傷付いても裏表を反転させるだけで、傷付いていない綺麗な低摩擦コーティング層453が形成された裏面が外側となり、パネル443〜445を修理したことになり、寿命が2倍になる。
また、表裏非対称形のパネル441、442、446、447であると、左右のパネルを入れ替えるだけで傷ついた表面が内側となり、綺麗な低摩擦コーティング層453が形成された裏面が外側(踏段30側)に露出し、修理をしたことになり、表裏非対称形のパネル441、442、446、447であっても、寿命が2倍になる。
また、各パネル441〜447の取り付け孔451の表面と裏面にそれぞれ皿加工が施され円錐台周縁部452となっているため、表裏を反転して皿ネジ462で固定しても、皿ネジ462の頭が突出しない。
(6)変更例
上記実施形態では、パネル441〜447を皿ネジ462で取り付ける構造について説明したが、ボルトで取り付ける場合には、取り付け孔451の表面側と裏面側にザグリ孔を形成すればよい。
上記実施形態では、欄干パネルをガラス板360で説明したが、これに代えてステンレス板であってもよい。
また、上記実施形態では、1つの取り付け孔451の表面側と裏面側の両側から皿ネジ462で取り付ける構造であったが、これに代えて表面側から皿ネジ462を螺合する取り付け孔451と、裏面側から皿ネジ462を螺合する取り付け孔451とをそれぞれ異なる位置に設けてもよい。この場合であっても、取り付け孔451は、内レッジ367や踏段30の隠れた位置に設けておく。そして、表面側から皿ネジ462を螺合する場合には、取り付け孔451の表面側にのみ皿加工を施し、裏面側から皿ネジ462を螺合する場合には、取り付け孔451の裏面側にのみ皿加工を施しておけばよい。
ボルトで固定する場合についても同様に、ボルトを表面側からのみ固定する場合には、取り付け孔451の表面側にのみザグリ加工を施し、ボルトを裏面側からのみ固定する場合には、裏面側の取り付け孔451の裏面側にのみザグリ加工を施せばよい。
また、上記実施形態では、エスカレータ10に適用して説明したが、これに代えて動く歩道に適用してもよい。
上記では本発明の一実施形態を説明したが、この実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の主旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると共に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
10・・・エスカレータ、12・・・トラス、44・・・スカートガード、441〜447・・・スカートガードパネル、450・・・金属板、451・・・取り付け孔、453・・・低摩擦コーティング層、462・・・皿ネジ

Claims (6)

  1. 金属板の表面の全面と裏面の全面に、前記金属板の摩擦係数より小さい摩擦係数からなる低摩擦コーティング層がそれぞれ設けられ、
    乗客コンベアのトラスと、皿ネジ又はボルトで固定する取り付け孔が前記金属板に複数貫通し
    前記金属板が表裏非対称形である、
    スカートガードパネル。
  2. 複数の前記取り付け孔は、皿ネジ用の皿孔であり、前記皿孔の前記表面側と前記裏面側に皿孔加工がそれぞれ施されている、
    請求項1に記載のスカートガードパネル。
  3. 複数の前記取り付け孔は、ボルト用のボルト孔であり、前記ボルト孔の前記表面側と前記裏面側にザグリ加工がそれぞれ施されている、
    請求項1に記載のスカートガードパネル。
  4. 複数の前記取り付け孔は、皿ネジ用の皿孔であり、前記表面側にのみ皿孔加工が施された前記皿孔と、前記裏面側にのみ皿孔加工が施された前記皿孔とからなる、
    請求項1に記載のスカートガードパネル。
  5. 複数の前記取り付け孔は、ボルト用のボルト孔であり、前記表面側にのみザグリ加工が施された前記ボルト孔と、前記裏面側にのみザグリ加工が施された前記ボルト孔とからなる、
    請求項1に記載のスカートガードパネル。
  6. トラスの上部を無端状に連結された踏段が走行し、
    前記トラスの上部の左右両側部には左右一対の固定部材が立設され、
    請求項に記載の左右一対の前記スカートガードパネルの中の左側の前記スカートガードパネルの前記表面が前記踏段側になるように、左側の前記スカートガードパネルが左側の前記固定部材に前記皿ネジ又は前記ボルトで固定され、
    右側の前記スカートガードパネルの前記表面が前記踏段側になるように、右側の前記スカートガードパネルが右側の前記固定部材に前記皿ネジ又は前記ボルトで固定された乗客コンベアの修理方法であって、
    左側の前記スカートガードパネルを、左側の前記固定部材から取り外し、
    右側の前記スカートガードパネルを、右側の前記固定部材から取り外し、
    左側の前記スカートガードパネルの前記裏面が前記踏段側になるように、左側の前記スカートガードパネルを、右側の前記固定部材に前記皿ネジ又は前記ボルトで取り付け、
    右側の前記スカートガードパネルの前記裏面が前記踏段側になるように、右側の前記スカートガードパネルを、左側の前記固定部材に前記皿ネジ又は前記ボルトで取り付ける、
    乗客コンベアの修理方法。
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