JP6092343B1 - 乗客コンベア - Google Patents
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Abstract
【課題】手摺りベルトを適切に冷却できる乗客コンベアを提供する。【解決手段】乗り口と降り口の間にある直線状の欄干60の上方に配された手摺りレール80に所定間隔毎に設けられ、かつ、手摺りベルト38を冷却する冷却装置72を有する。【選択図】 図3
Description
本発明の実施形態は、乗客コンベアに関するものである。
エスカレータや動く歩道などの乗客コンベアは、野外の炎天下の状態に設置されている場合があるため、手摺りベルトが高温となり乗客が掴み難いということがあった。そのため、従来、この手摺りベルトを冷却する冷却装置が乗り口の欄干の下部に設置され、手摺りベルトの冷却を行っていた。
しかし、冷却装置を、乗り口の欄干の下部に設置していると、乗り口から現れた手摺りベルトが降り口に移動するにつれてその表面が温度上昇し、乗客がその熱くなった手摺りベルトを持ち難くなるという問題点があった。
そこで本発明の実施形態は上記問題点に鑑み、手摺りベルトを適切に、かつ、簡単に冷却できる乗客コンベアを提供することを目的とする。
本発明の実施形態は、複数の踏段と、前記踏段の両側に設けられた左右一対の欄干と、前記欄干の上部に設けられた手摺りレールと、前記手摺りレールに沿って前記踏段と同期して移動する手摺りベルトと、乗り口と降り口の間にある直線状の前記欄干の上方に配された前記手摺りレールに所定間隔毎に設けられ、前記手摺りベルトを冷却する冷却装置と、を有し、前記欄干の上端部に下手摺りデッキが設けられ、前記下手摺りデッキの上部に上手摺りデッキが設けられ、前記手摺りレールが前記上手摺りデッキの上部に設けられ、前記冷却装置は、前記手摺りレールの下面に設けられ、前記冷却装置から延びる配線ケーブルは、前記上手摺りデッキに配されている、乗客コンベアである。
以下、本発明の一実施形態の乗客コンベアについて説明する。本実施形態では、エスカレータ10に関して図1〜図5に基づいて説明する。
(1)エスカレータ10
エスカレータ10の構造について、図1に基づいて説明する。図1はエスカレータ10を側面から見た説明図である。
エスカレータ10の構造について、図1に基づいて説明する。図1はエスカレータ10を側面から見た説明図である。
エスカレータ10のトラス12が、建屋1の上階と下階に跨がって支持アングル2,3を用いて支持されている。
トラス12の上端部にある上階側の機械室14内部には、駆動装置18が設けられている。この駆動装置18は、誘導電動機(インダクションモータ)よりなるモータ20と、このモータ20により動作する駆動チェーン22を有し、この駆動チェーン22により駆動スプロケット24が回転する。上階側の機械室14内部には、制御装置50が設けられている。
トラス12の下端部にある下階側の機械室16内部には、従動スプロケット26が設けられ、駆動スプロケット24と従動スプロケット26との間に左右一対の無端の踏段チェーン28,28が掛け渡され、左右一対の踏段チェーン28,28には複数の踏段30が等間隔で取り付けられ、踏段30の車輪30aが不図示の案内レールを走行し、後輪30bが案内レール25を走行する。
トラス12の左右両側には、左右一対の欄干36,36が立設されている。この欄干36の上部を手摺りベルト38が踏段30と同期して移動する。手摺りベルト38と欄干36については後から詳しく説明する。欄干36の上階側の正面下部には上階側の正面スカートガード40が設けられ、下階側の正面下部には下階側の正面スカートガード42が設けられ、正面スカートガード40,42から、手摺りベルト38の出入口であるインレット部46,48が突出している。欄干36の側面下部には、スカートガード44が設けられている。正面スカートガード40,42又はスカートガード44の内側面には操作盤52,56、スピーカ54,58がそれぞれ上下階に設けられている。
上階側の機械室14の天井面の乗降口には上階側の乗降板32が設けられ、下階側の機械室16の天井面の乗降口には下階側の乗降板34が設けられている。
(2)手摺りベルト38付近の構造
次に、手摺りベルト38付近の構造について図2と図3に基づいて説明する。図3は、図2における左側の欄干36の上部拡大図である。また、本明細書において「前後方向」とは、踏段30の走行方向に沿った方向であり、「内側」とは欄干38から見て踏段30があって乗客が位置する側である。
次に、手摺りベルト38付近の構造について図2と図3に基づいて説明する。図3は、図2における左側の欄干36の上部拡大図である。また、本明細書において「前後方向」とは、踏段30の走行方向に沿った方向であり、「内側」とは欄干38から見て踏段30があって乗客が位置する側である。
図2と図3に示すように、前後方向に延びた水平板状のデッキ支持部材64が、不図示の支持部材によって欄干36の高さにトラス12から支持されている。デッキ支持部材64の第1水平板部の内側には、段差を介して第2水平板部が形成されている。
図3に示すように、前後方向に延びた下手摺りデッキ62は、上面、外面、内面からなる断面C状であって下方が開口し、デッキ支持部材64の上部に設けられている。また、下手摺りデッキ62の内側の下端は、接触部材66を介して、欄干パネル66と当接している。
図2と図3に示すように、前後方向に延びたデッキ板68が、支持部材64の上部で、かつ、下手摺りデッキ62の外側に高さ調整板70を介して設けられている。図2に示すように、デッキ板68の外端部は建屋1の壁88に当接している。
前後方向に延びた上手摺りデッキ78が、下手摺りデッキ62の上部に設けられている。上手摺りデッキ78は、縦断面がU字状で樋型をなし、上手摺りデッキ78が設けられている位置は、欄干パネル60の真上である。
前後方向に延びた手摺りレール80が、上手摺りデッキ78の上部に設けられている。手摺りレール80の縦断面は樋型であり、中央部が水平板であり、その水平板の両端部から上方に左右の壁が立設され、左右の壁の上端部から外側にフランジが延びて、フランジの先端が屈曲している。
ボルト82が、手摺りレール80、上手摺りデッキ78、下手摺りデッキ62、デッキ支持部材64の第2水平板部を一体に締結している。なお、ボルト82には、上手摺りデッキ78内部において円筒状のカラー84が配されている。
逆C状の手摺りベルト38が、手摺りレール80の上部に配され、前後方向に走行する。
(3)手摺りベルト38の冷却構造
次に、手摺りベルト38の冷却構造について図4と図5に基づいて説明する。
次に、手摺りベルト38の冷却構造について図4と図5に基づいて説明する。
図4に示すように、手摺りレール80の中央部にある水平板80aの下面に板状の冷却装置72が設けられている。この板状の冷却装置72はペルチェ素子からなり、配線ケーブル74が垂れ下がっている。この冷却装置72を取り付ける位置は、手摺りベルト38を上手摺りデッキ78に固定するボルト82と隣接するボルト82の間である。また、冷却装置72は、エスカレータ10の乗り口から降り口の間にある欄干36の直線状の手摺りレール80に、所定間隔毎に設置されている。
冷却装置72から垂れ下がった配線ケーブル74は、樋状の上手摺りデッキ78の底面隅部に配され、機械室14内部にある制御装置50と接続されている。
図5に示すように、冷却装置72が取り付けられている手摺りレール80の下面近傍には1個の温度センサ76が固定され、温度センサ76から配線ケーブル90が垂れ下がり、冷却装置72の配線ケーブル74と束ねて配線されている。この配線ケーブル90も制御装置50に接続されている。
水平板80aの上部で、かつ、冷却装置72の上方には接触面増設レール86が固定されている。この接触面増設レール86は金属板(例えば、ステンレス製)よりなり、走行方向における前部86aが下方に折曲されて、その下端が手摺りレール80の上面に溶接などで固定され、後部86bも下方に折曲されて、その下端が手摺りレール80の上面に溶接などで固定され、前部86aと後部86bの間にある中央部86cは、手摺りレール80と平行であり、中央部86cの上面は手摺りベルト38のレールの役割を行っている。手摺りベルト38の下面は、この接触面増設レール86の中央部86cの上面に接触しつつ走行する。
機械室14にある制御装置50は、エスカレータ10が設置されている環境温度が高くなり、温度センサ76が検出する温度が上限温度(例えば、50℃)以上になると、全ての冷却装置72を動作させ、手摺りレール80、接触面増設レール86を冷却し、これにより手摺りベルト38を冷却する。特に、所定間隔毎に設置された冷却装置72によって、手摺りレール80と接触面増設レール86が乗り口から降り口まで常に冷却され、手摺りベルト38も冷却される。
制御装置50は、温度センサ76の検出温度が下限温度(例えば、30℃)以下になると全ての冷却装置72を停止させる。
(4)効果
本実施形態によれば、欄干36の上部にある手摺りレール80に、所定間隔毎に冷却装置72が取り付けられ、手摺りベルト38を冷却するため、手摺りベルト38は乗り口から降り口まで常に冷却され、降り口においても手摺りベルト38の温度が上がることなく、乗客が手摺りベルト38を掴むことができる。
本実施形態によれば、欄干36の上部にある手摺りレール80に、所定間隔毎に冷却装置72が取り付けられ、手摺りベルト38を冷却するため、手摺りベルト38は乗り口から降り口まで常に冷却され、降り口においても手摺りベルト38の温度が上がることなく、乗客が手摺りベルト38を掴むことができる。
また、接触面増設レール86により、冷却装置72からの冷却効果が手摺りベルト38により伝わり、冷却効果の向上を図ることができる。
また、温度センサ76の検出温度が上限温度に到達した場合にのみ冷却装置72が作動するため、省エネルギーとなる。
また、温度センサ76の検出温度が下限温度以下になった場合には、冷却装置72の動作を停止するため、手摺りベルト38が冷え過ぎることがない。
また、冷却装置72は手摺りレール80の下面に取り付けられているため、手摺りベルト38を手摺りレール80から取り外し、その後にボルト82を取り外して上手摺りデッキ78から手摺りレール80を取り外すだけで、冷却装置72の目視確認と修理を行うことができる。
また、冷却装置72の配線ケーブル74と温度センサ76の配線ケーブル90は、上手摺りデッキ78に収納した状態で配線できるため、その配線作業を行い易い。
(5)変更例
上記実施形態では、冷却装置72を手摺りレール80の下面に設けたが、これに代えて図6に示すように手摺りレール80の上面に設けてもよい。
上記実施形態では、冷却装置72を手摺りレール80の下面に設けたが、これに代えて図6に示すように手摺りレール80の上面に設けてもよい。
上記実施形態では、温度センサ76が上限温度又は下限温度になると全ての冷却装置72を作動又は停止させたが、これに代えて、冷却装置72のそれぞれに温度センサ76を設け、それぞれの温度センサ76の検出温度に対応して、それぞれの冷却装置72の作動又は停止させてもよい。
また、冷却装置72は、ペルチェ素子以外の冷却装置でもよい。
上記実施形態では、エスカレータ10で説明したが、これに代えて動く歩道で実施してもよい。
上記では本発明の一実施形態を説明したが、この実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の主旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると共に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
10・・・エスカレータ、36・・・欄干、38・・・手摺りベルト、60・・・欄干パネル、62・・・下手摺りデッキ、72・・・冷却装置、74・・・配線ケーブル、76・・・温度センサ、78・・・上手摺りデッキ、80・・・手摺りレール、86・・・接触面増設レール
Claims (7)
- 複数の踏段と、
前記踏段の両側に設けられた左右一対の欄干と、
前記欄干の上部に設けられた手摺りレールと、
前記手摺りレールに沿って前記踏段と同期して移動する手摺りベルトと、
乗り口と降り口の間にある直線状の前記欄干の上方に配された前記手摺りレールに所定間隔毎に設けられ、前記手摺りベルトを冷却する冷却装置と、
を有し、
前記欄干の上端部に下手摺りデッキが設けられ、
前記下手摺りデッキの上部に上手摺りデッキが設けられ、
前記手摺りレールが前記上手摺りデッキの上部に設けられ、
前記冷却装置は、前記手摺りレールの下面に設けられ、
前記冷却装置から延びる配線ケーブルは、前記上手摺りデッキに配されている、
乗客コンベア。 - 前記冷却装置が配された前記手摺りレールの上部には、金属製の接触面増設レールが設けられ、前記接触面増設レールの上面と、前記手摺りベルトが接触している、
請求項1に記載の乗客コンベア。 - 前記接触面増設レールは、前記接触面増設レールの前部と後部が下方に折曲され、前記前部の下端と、前記後部の下端が前記手摺りレールにそれぞれ固定され、前記前部と前記後部の間の中央部の上面が前記手摺りベルトと接触している、
請求項2に記載の乗客コンベア。 - 前記手摺りレールの下面に設けられた温度センサと、
前記温度センサの検出温度が上限温度以上になると前記冷却装置を動作させ、前記検出温度が下限温度以下になると前記冷却装置を停止させる制御部と、
をさらに有する請求項1に記載の乗客コンベア。 - 前記温度センサから延びる配線ケーブルは、前記上手摺りデッキに配されている、
請求項4に記載の乗客コンベア。 - 前記冷却装置は、ペルチェト素子である、
請求項1に記載の乗客コンベア。 - 前記乗客コンベアが、エスカレータ、又は、動く歩道である、
請求項1に記載の乗客コンベア。
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