JP5961145B2 - 乗客コンベアの機器取り付け構造 - Google Patents

乗客コンベアの機器取り付け構造 Download PDF

Info

Publication number
JP5961145B2
JP5961145B2 JP2013148542A JP2013148542A JP5961145B2 JP 5961145 B2 JP5961145 B2 JP 5961145B2 JP 2013148542 A JP2013148542 A JP 2013148542A JP 2013148542 A JP2013148542 A JP 2013148542A JP 5961145 B2 JP5961145 B2 JP 5961145B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main frame
fixed
passenger conveyor
base plate
control device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2013148542A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015020839A (ja
Inventor
松尾 利昭
利昭 松尾
重信 寺門
重信 寺門
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Building Systems Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Building Systems Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Building Systems Co Ltd filed Critical Hitachi Building Systems Co Ltd
Priority to JP2013148542A priority Critical patent/JP5961145B2/ja
Publication of JP2015020839A publication Critical patent/JP2015020839A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5961145B2 publication Critical patent/JP5961145B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Description

本発明は、エスカレータ等の乗客コンベアに備えられ、主枠フレーム内に運転に関与する機器を取り付ける乗客コンベアの機器取り付け構造に関する。
この種の従来技術として特許文献1に示されるものがある。この従来技術は、エスカレータのトラスすなわち主枠フレームの終端部の内部において、運転に関与する機器例えばステップ及びハンドレールを駆動する駆動装置を取り付けるようにしたものである。この従来技術は、駆動装置のリニューアルを考慮してなされたもので、既設のトラスに取り付けられている駆動装置受け支えを、新設の駆動装置の保持部材として活用している。すなわち、この従来技術は、既設の駆動装置に代えて新設の駆動装置を取り付けるリニューアルに際して、既設の駆動装置を撤去し、既設のトラスに固定されている既設の駆動装置受け支えの上に駆動装置受けベースを新たに設置し、この駆動装置受けベースをボルトによって駆動装置受け支えに締結し、駆動装置受けベースの上に新設の駆動装置を取り付けるように構成したものである。
特開2010−6542号公報
前述した従来技術は、トラス内において取り付けられる運転に関与する機器が駆動装置からなっているが、本発明は、トラス内すなわち主枠フレーム内に取り付ける運転に関与する対象機器が、駆動装置を制御する制御機器から成っている。例えば、既設の制御機器に代えて新設の制御機器を設ける場合、従来にあっては既設の主枠フレームの内側部分を形成する内部部材にボルト等によって新設の制御機器を固定することが行われている。
しかし、既設の主枠フレームの内部は通常、乗客コンベアの接地環境や建屋の状況に応じて様々な部材によって形成される固有の形状となりやすい。したがって、既設の制御機器に代えて新設の制御機器を取り付ける場合、従来にあっては新しい機器の配置設計が煩雑になりやすく、また、場合によっては主枠フレームに加工を施すことが必要になり、新設の制御機器を取り付ける作業に時間がかかる問題があった。
本発明は、前述した従来技術における実情からなされたもので、その目的は、設置対象機器である制御機器の配置設計が容易になり、また、主枠フレームに加工を施すことなく制御機器を取り付けることができる乗客コンベアの機器取り付け構造を提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明に係る乗客コンベアの機器取り付け構造は、乗客コンベアの主枠フレーム内に運転に関与する機器を取り付ける乗客コンベアの機器取り付け構造において、前記機器が、ステップ及びハンドレールを駆動する駆動装置を制御する制御機器から成り、前記主枠フレームの下側部分を形成する下側部材上に締結具を介して固定されベース板と、前記ベース板に溶接部を介して立設固定されてねじの締結によって前記制御機器を支持している複数の固定支柱と備えられており、前記主枠フレームの内側部分を形成する内側部材と前記複数の固定支柱との間に隙間設けられていることを特徴としている。
また、本発明に係る乗客コンベアの機器取り付け構造は、乗客コンベアの主枠フレーム内に運転に関与する機器を取り付ける乗客コンベアの機器取り付け構造において、前記機器が、ステップ及びハンドレールを駆動する駆動装置を制御する制御機器から成り、前記主枠フレームの下側部分を形成する下側部材上に固定されたベース板と、前記ベース板に立設固定されて前記制御機器を支持している固定支柱とが備えられて、前記主枠フレームの内側部分を形成する内側部材と前記固定支柱との間に隙間が設けられており、前記駆動装置を保持している駆動装置受け台が備えられて、前記主枠フレームの前記下側部材と前記駆動装置受け台との間に前記ベース板が配置されており、前記主枠フレームの前記下側部材と、前記ベース板と、前記駆動装置受け台とを一体に締結する締結具が設けられていることを特徴としている。
本発明に係る乗客コンベアの機器取り付け構造は、主枠フレームの下側部材に固定されるベース板に立設固定される固定支柱に設置対象機器である制御機器を支持させてあることから、つまり制御機器専用の支持手段を設けたことから、設置対象機器である制御機器の配置設計が固定支柱部分に一義的に決定され、この配置設計が容易になる。また、本発明は、主枠フレームの内側部材と固定支柱の間に隙間を設けるようにしたことから、主枠フレームに加工を施すことなく制御機器を取り付けることができる。これらのことから、設置対象機器である制御機器の取り付け作業を従来に比べて能率良く行うことができる。
本発明に係る機器取り付け構造の一実施形態が備えられる乗客コンベアの一例として挙げたエスカレータを示す側面図である。 図1のA−A断面拡大図である。 図2のB−B矢視図である。 図2のC−C矢視図である。 図2のD−D矢視図である。 本実施形態に係る機器取り付け構造に備えられるベース板及び固定支柱を示す斜視図である。
以下、本発明に係る乗客コンベアの機器取り付け構造の実施の形態を図面に基づいて説明する。
本発明に係る機器取り付け構造の一実施形態が備えられる乗客コンベアは、例えばエスカレータであり、このエスカレータは図1に示すように、循環駆動されて乗客を運ぶステップ1と、このステップ1と同期して移動するハンドレール2とを備えている。また、主枠フレーム5の上階床側の終端部の内部には、ステップ1及びハンドレール2を駆動する駆動装置3と、この駆動装置3を制御する本実施形態の運転に関与する設置対象機器である制御機器が配置されている。制御機器は、複数の分割部、例えば第1分割部4aと第2分割部4bとによって構成してある。
本実施形態は、図2〜4に示すように、主枠フレーム5の下側部分を形成する下側部材5d上に固定される例えば鋼板から成るベース板6と、このベース板6に立設固定され、制御機器を支持する後述の固定支柱とを備えている。図5に示す主枠フレーム5の内側部分とを形成する内側部材5a,5b,5cと後述の固定支柱との間には隙間を設けてある。
また、本実施形態は、図2,3に示すように、駆動装置3を保持する駆動装置受け台8を備え、主枠フレーム5の下側部材5dと駆動装置受け台8との間にベース板6を配置してある。
また、主枠フレーム5の下側部材5dと、ベース板6と、駆動装置受け台8とを一体に締結する締結具、例えばボルト13を設けてある。なお、図6に示すように、ベース板6にはボルト13が挿入されるボルト穴6aを形成してある。
前述した固定支柱は、それぞれ鋼材から成り、図2,4に示すように、制御機器を構成する第1分割部4a、第2分割部4bのそれぞれを個別に支持する複数の支柱、例えば第1分割部4aを支持する一対の第1固定支柱7aと、第2分割部4bを支持する一対の第2固定支柱7bとから成っている。
これらの複数対の支柱と、主枠フレーム5の内側部材5a,5b,5cとの間に前述した隙間を設けてある。すなわち図4に示すように、一対の第1固定支柱7aと主枠フレーム5の内側部材5cとの間には隙間11を設けてあり、図2に示すように、一対の第2固定支柱7bと主枠フレーム5の内側部材5a,5bとの間には隙間10を設けてある。
なお、一対の第1固定支柱7a及び一対の第2固定支柱7bは、溶接によってベース板6に固定されるようになっている。
例えば、既設の制御機器を撤去して本実施形態に備えられる第1分割部4a及び第2分割部4bから成る制御機器を取り付ける制御機器のリニューアルに際しては、初めに既設のエスカレータに備えられる既設の制御機器を、主枠フレーム5の内側部材から撤去することが行われる。
次に、駆動装置3を保持する駆動装置受け台8と、主枠フレーム5の下側部材5dとの間にベース板6を挟み込み、ベース板6のボルト穴6aに挿入したボルト13を介して主枠フレーム5の下側部材5dと、ベース板6と、駆動装置受け台8とを一体に締結する。
この状態でベース板6の上面に、例えば一対の第1固定支柱7aと一対の第2固定支柱7bとを溶接する。この際に、一対の第1固定支柱7aと主枠フレーム5の内側部材5cとの間に隙間11を形成するように、一対の第1固定支柱7aを溶接する。また、一対の第2固定支柱7bと主枠フレーム5の内側部材5a,5bとの間に隙間10を形成するように、一対の第2固定支柱7bを溶接する。図6は、このようにしてベース板6上に一対の第1固定支柱7aと一対の第2固定支柱7bとを溶接した状態を示している。
この状態で図4に示すように、一対の第1固定支柱7aに制御機器を構成する第1分割部4aをねじ14の締結によって固定し、一対の第2固定支柱7bに制御機器を構成する第2分割部4bをねじ15の締結によって固定する。これにより、新設の制御機器を構成する第1分割部4a及び第2分割部4bの取り付け作業が終了する。
このように構成した本実施形態によれば、主枠フレーム5の下側部材5dに固定されるベース板6に立設固定される一対の第1固定支柱7aに制御機器を構成する第1分割部4aを支持させ、一対の第2固定支柱7bに制御機器を構成する第2分割部4bを支持させてあることから、設置対象機器である制御機器の配置設計が第1固定支柱7a及び第2固定支柱7b部分に一義的に決定され、この配置設計が容易になる。
また、本実施形態は、主枠フレーム5の内側部材5cと一対の第1固定支柱7aの間に隙間11を設け、主枠フレーム5の内側部材5a,5bと一対の第2固定支柱7bの間に隙間10を設けるようにしたことから、主枠フレーム5に加工を施すことなく制御機器を構成する第1分割部4a及び第2分割部4bを取り付けることができる。
これらのことから、設置対象機器である第1分割部4a及び第2分割部4bを含む新設の制御機器の取り付け作業を能率良く行うことができる。
なお、前述した実施形態は、既設のエスカレータに備えられる制御機器のリニューアルに適用した場合について説明したが、新設の乗客コンベアに本実施形態を適用してもよいことはもちろんである。
また、前述した実施形態は、ベース板6に一対の第1固定支柱7a及び一対の第2固定支柱7bを溶接することにより立設固定したが、溶接に代えて、ねじを用いた締結により立設固定してもよい。
また、前述した実施形態は、制御機器をリニューアルする既設エスカレータが設けられている現場で、ベース板6に一対の第1固定支柱7a及び一対の第2固定支柱7bを立設固定するようにしたが、本発明は、このようにすることには限られない。予め、主枠フレーム5の内側部材5a,5bと、内側部材5cの間隔寸法等を計測しておき、工場等の別の場所においてベース板6に、一対の第1固定支柱7a及び一対の第2固定支柱7bを立設固定し、このように一体化されたベース板6、一対の第1固定支柱7a、及び一対の第2固定支柱7bを、既設エスカレータが設置されている現場に持ち運んで組み込むようにしてもよい。
このようにベース板6、一対の第1固定支柱7a、及び一対の第2固定支柱7bを予め一体化したものを組み込む場合には、既設エスカレータの設置環境では溶接を行えない状況にあるときなどに有効である。また、既設エスカレータにおける制御機器のリニューアル作業をより効率良く行うことができる。
1 ステップ
2 ハンドレール
3 駆動装置
4a 第1分割部(制御機器)
4b 第2分割部(制御機器)
5 主枠フレーム
5a 内側部材
5b 内側部材
5c 内側部材
5d 下側部材
6 ベース板
6a ボルト穴
7a 第1固定支柱(固定支柱)
7b 第2固定支柱(固定支柱)
8 駆動装置受け台
10 隙間
11 隙間
13 ボルト(締結具)
14 ねじ
15 ねじ

Claims (5)

  1. 乗客コンベアの主枠フレーム内に運転に関与する機器を取り付ける乗客コンベアの機器取り付け構造において、
    前記機器が、ステップ及びハンドレールを駆動する駆動装置を制御する制御機器から成り、
    前記主枠フレームの下側部分を形成する下側部材上に締結具を介して固定されベース板と、
    前記ベース板に溶接部を介して立設固定されてねじの締結によって前記制御機器を支持している複数の固定支柱と備えられており
    前記主枠フレームの内側部分を形成する内側部材と前記複数の固定支柱との間に隙間設けられていることを特徴とする乗客コンベアの機器取り付け構造。
  2. 乗客コンベアの主枠フレーム内に運転に関与する機器を取り付ける乗客コンベアの機器取り付け構造において、
    前記機器が、ステップ及びハンドレールを駆動する駆動装置を制御する制御機器から成り、
    前記主枠フレームの下側部分を形成する下側部材上に固定されたベース板と、
    前記ベース板に立設固定されて前記制御機器を支持している固定支柱とが備えられて、
    前記主枠フレームの内側部分を形成する内側部材と前記固定支柱との間に隙間が設けられており、
    前記駆動装置を保持している駆動装置受け台備えられて
    前記主枠フレームの前記下側部材と前記駆動装置受け台との間に前記ベース板配置されており
    前記主枠フレームの前記下側部材と、前記ベース板と、前記駆動装置受け台とを一体に締結する締結具設けられていることを特徴とする乗客コンベアの機器取り付け構造。
  3. 請求項2に記載の乗客コンベアの機器取り付け構造において、
    前記制御機器は、複数の分割部から成り、
    前記固定支柱は、前記分割部のそれぞれを個別に支持する複数対の支柱から成り、
    前記複数対の支柱と前記主枠フレームの前記内側部材との間に前記隙間設けられていることを特徴とする乗客コンベアの機器取り付け構造。
  4. 請求項3に記載の乗客コンベアの機器取り付け構造において、
    前記複数の分割部は、第1分割部と第2分割部とから成り、
    前記複数対の支柱は、前記第1分割部を支持する一対の第1固定支柱と、前記第2分割部を支持する一対の第2固定支柱とから成ることを特徴とする乗客コンベアの機器取り付け構造。
  5. 請求項2〜4のいずれか1項に記載の乗客コンベアの機器取り付け構造において、
    前記乗客コンベアはエスカレータから成り、
    前記制御機器が配置される部位は、前記主枠フレームの終端部の内部であり、
    前記ベース板はボルト穴を有しており
    前記締結具は、前記ベース板の前記ボルト穴に挿入されて前記主枠フレームの前記下側部材と、前記ベース板と、前記駆動装置受け台とを一体に締結するボルトから成ることを特徴とする乗客コンベアの機器取り付け構造。
JP2013148542A 2013-07-17 2013-07-17 乗客コンベアの機器取り付け構造 Active JP5961145B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013148542A JP5961145B2 (ja) 2013-07-17 2013-07-17 乗客コンベアの機器取り付け構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013148542A JP5961145B2 (ja) 2013-07-17 2013-07-17 乗客コンベアの機器取り付け構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015020839A JP2015020839A (ja) 2015-02-02
JP5961145B2 true JP5961145B2 (ja) 2016-08-02

Family

ID=52485621

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013148542A Active JP5961145B2 (ja) 2013-07-17 2013-07-17 乗客コンベアの機器取り付け構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5961145B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106006333A (zh) * 2016-07-01 2016-10-12 沃克斯电梯(中国)有限公司 一种扶梯前端支架

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007261692A (ja) * 2006-03-27 2007-10-11 Mitsubishi Electric Corp マンコンベアの制御盤用昇降装置
JP5501723B2 (ja) * 2009-10-06 2014-05-28 三菱電機株式会社 乗客コンベアの駆動機取付台
JP5814026B2 (ja) * 2011-07-22 2015-11-17 東芝エレベータ株式会社 乗客コンベアの駆動装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2015020839A (ja) 2015-02-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101343938B1 (ko) 프로파일 트랙 통합 구동 시스템
US20150239711A1 (en) Track System for an Escalator or Moving Walkway
JP5806996B2 (ja) 乗客コンベアおよび乗客コンベア装置
JP5961145B2 (ja) 乗客コンベアの機器取り付け構造
KR20160148549A (ko) 에스컬레이터 또는 이동 보도용의 트래블 표면 시스템
JP2008285310A (ja) 乗客コンベア、隙間調整方法および隙間調整具
JP6356279B1 (ja) 乗客コンベア及びその取り付け方法
JP2017081678A (ja) 乗客コンベア
JP5940404B2 (ja) 梁部材の架設方法
JP5587846B2 (ja) 乗客コンベア
JP2020105001A (ja) 乗客コンベアの落下物防止フェンス及び乗客コンベア
JP6370007B1 (ja) 乗客コンベアの取り付け方法と乗客コンベア
JP6579591B1 (ja) エレベータの乗場装置、エレベータの乗場装置の据え付け方法
JP5748329B2 (ja) 乗客コンベアのリニューアル工法
JP2018021352A (ja) 支持具および階段構築方法
JP5799546B2 (ja) エレベーター及びその設置方法並びに昇降機の設置方法
JP6650416B2 (ja) 乗客コンベア及び乗客コンベアのリニューアル方法
JP5799547B2 (ja) エレベーターの設置方法及び昇降機の設置方法
JP6298781B2 (ja) 乗客コンベア
JP4977514B2 (ja) クリーンルーム用根太構造
CN101293612B (zh) 电梯轿厢
JP5257870B2 (ja) 乗客コンベアの欄干構造
JP6911880B2 (ja) マンコンベア、マンコンベアの製造方法
JP2005343641A (ja) 乗客コンベアの本体フレーム構成用構造体
JP6184572B1 (ja) 乗客コンベア及びその取り付け方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150706

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160512

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160517

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160527

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160621

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160624

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5961145

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150