JP3069488B2 - 車両ドアロック装置用のアクチュエータユニット - Google Patents
車両ドアロック装置用のアクチュエータユニットInfo
- Publication number
- JP3069488B2 JP3069488B2 JP5313894A JP5313894A JP3069488B2 JP 3069488 B2 JP3069488 B2 JP 3069488B2 JP 5313894 A JP5313894 A JP 5313894A JP 5313894 A JP5313894 A JP 5313894A JP 3069488 B2 JP3069488 B2 JP 3069488B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- shaft
- output member
- sub
- motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B81/00—Power-actuated vehicle locks
- E05B81/24—Power-actuated vehicle locks characterised by constructional features of the actuator or the power transmission
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B81/00—Power-actuated vehicle locks
- E05B81/24—Power-actuated vehicle locks characterised by constructional features of the actuator or the power transmission
- E05B81/25—Actuators mounted separately from the lock and controlling the lock functions through mechanical connections
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B81/00—Power-actuated vehicle locks
- E05B81/54—Electrical circuits
- E05B81/64—Monitoring or sensing, e.g. by using switches or sensors
- E05B81/72—Monitoring or sensing, e.g. by using switches or sensors the lock status, i.e. locked or unlocked condition
- E05B81/74—Monitoring or sensing, e.g. by using switches or sensors the lock status, i.e. locked or unlocked condition by sensing the state of the actuator
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B83/00—Vehicle locks specially adapted for particular types of wing or vehicle
- E05B83/36—Locks for passenger or like doors
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T292/00—Closure fasteners
- Y10T292/08—Bolts
- Y10T292/1043—Swinging
- Y10T292/1075—Operating means
- Y10T292/1082—Motor
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T292/00—Closure fasteners
- Y10T292/57—Operators with knobs or handles
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/18—Mechanical movements
- Y10T74/18568—Reciprocating or oscillating to or from alternating rotary
- Y10T74/18792—Reciprocating or oscillating to or from alternating rotary including worm
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/19—Gearing
- Y10T74/19642—Directly cooperating gears
- Y10T74/19698—Spiral
- Y10T74/19828—Worm
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/21—Elements
- Y10T74/2186—Gear casings
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
Description
のアクチュエータユニットに関するものである。
力軸に取付けられるギア軸と、該ギア軸と噛合して正逆
回転する回転出力部材と、該回転出力部材に係合して前
記回転出力部材の正逆回転によりロック位置とアンロッ
ク位置とに回動変位して切替わる従動レバーと、これら
の各部品を収納するハウジングとを有するアクチュエー
タは公知である(特開昭63−93379号公報)。
ウジングの主ケースに各部品を取付けてから、副ケース
を被せるが、前記部品は、ネジ・取付け金具・スぺーサ
ー等を使用して主ケースに止着するようにしているか
ら、取付けにかなりの手間が掛った。よって、本発明
は、一切のネジ・取付け金具・スぺーサー等を使用しな
いで、各部品を取付けられるようにしたものである。
め込みにて取付けられるようにしたもので、ネジ、接着
剤、ドライバー、ペンチ等の通常の道具、および、カシ
メ・半田付けなども必要とせず、組立作業を簡素化でき
るようにしたものである。
転モータ24と、該モータ24の出力軸26にその基部
が取付けられるギア軸28と、該ギア軸28と噛合して
正逆回転する回転出力部材12と、該回転出力部材12
が正逆回転するとこれと係合してロック位置とアンロッ
ク位置とに切り替わる従動レバー39と、前記モータ2
4と前記ギア軸28と前記回転出力部材12と前記従動
レバー39とを収納するハウジング1とを有するアクチ
ュエータにおいて、前記ハウジング1は、上下二つ割れ
に形成された主ケース2と副ケース3から形成するとと
もに、前記モータ24を収納する第1収納部23と、前
記ギア軸28を収納する第2収納部31と、前記回転出
力部材12を収納する第3収納部8と、前記従動レバー
39を収納する第4収納部とを備え、前記第1収納部2
3は前記主ケース2に形成され前記モータ24を単に収
納するリブ25のあるモータ用主凹部23aと前記副ケ
ース3に形成され前記副ケース3を前記主ケース2に合
わせると前記モータ24の上面部を抑えて前記モータ2
4をその定位置に保持するモータ用副凹部23bとを有
し、前記第2収納部31は前記主ケース2に形成され前
記ギア軸28の先端の小径軸34を回転自在に下方から
支持する小径軸用主凹部35aと前記副ケース3に形成
され前記副ケース3を前記主ケース2に合わせると前記
ギア軸28の前記小径軸34を回転自在に上方から抑え
て前記ギア軸28をその定位置に保持する小径軸用副凹
部35bと有し、前記第3収納部8は前記主ケース2に
形成され前記回転出力部材12の下面に設けた環状突条
14が回転自在に載置される筒状支持部10のある出力
部材用凹部8aと前記副ケース3に形成され前記副ケー
ス3を前記主ケース2に合わせると前記回転出力部材1
2の中心の支持軸16が挿入されて前記回転出力部材1
2をその定位置に保持するボス部9とを有し、前記第4
収納部は前記主ケース2に形成され前記従動レバー39
の基部の軸部41の一端を単に挿入して収納する貫通孔
42と前記副ケース3に形成され前記副ケース3を前記
主ケース2に合わせると前記従動レバー39の前記軸部
41の他端を上方から抑えて前記従動レバー39をその
定位置に抑え付ける環状突起59とを有し、前記モー タ
24は前記主ケース2の前記モータ用主凹部23aに置
き、前記ギア軸28は前記主ケース2の前記小径軸用主
凹部35aに置き、前記回転出力部材12は前記主ケー
ス2の前記出力部材用凹部8aに置き、前記従動レバー
39の前記軸部41は前記主ケース2の前記貫通孔42
に挿入すると、前記モータ24と前記ギア軸28と前記
回転出力部材12と前記従動レバー39とはそれぞれが
前記定位置に近い状態で止着され、前記主ケース2に前
記副ケース3を被せると前記定位置に近い状態で止着さ
れた前記モータ24と前記ギア軸28と前記回転出力部
材12と前記従動レバー39とはそれぞれが前記定位置
に止着される車両ドアロック装置用のアクチュエータユ
ニットとしたものである。また、本発明は、前記装置に
おいて、前記ギア軸28は円筒ウォームギアとし、前記
回転出力部材12は外周部に前記ギア軸28と噛合する
ギア部13を形成した円盤状のウォームホィールとする
と共に、前記回転出力部材12の回転面にはロックカム
縁36およびアンロックカム縁37を有するカム溝38
を形成し、該カム溝38には前記従動レバー39に形成
したピン40を係合させた車両ドアロック装置用のアク
チュエータユニットとしたものである。また、本発明
は、前記装置において、前記ハウジング1内には前記従
動レバー39の回動変位を検知する状態検知スイッチ4
3を設けるとともに前記ハウジング1には前記状態検知
スイッチ43を収納する第5収納部とを設け、前記第5
収納部は前記主ケース2に形成され前記状態検知スイッ
チ43に形成した貫通孔44が単に挿入される棒状の止
着部45と前記副ケース3に形成され前記副ケース3を
前記主ケース2に合わせると前記状態検知スイッチ43
を定位置に抑え付ける面とを有する車両ドアロック装置
用のアクチュエータユニットとしたものである。また、
本発明は、前記装置において、前記主ケース2には前記
状態検知スイッチ43の複数の配線端子47に取付ける
複数のターミナル片46の先端部51側を係止する凹部
57aを形成し、前記副ケース3には前記凹部57aに
係合する凸部57bを形成した車両ドアロック装置用の
アクチュエータユニットとしたものである。また、本発
明は、前記装置において、前記主ケース2には前記ター
ミナル片46の基端部48を支持する止着部50を形成
し、前記ターミナル片46の基端部48には前記状態検
知スイッチ43を前記止着部45に挿入するとその配線
端子47が自動的に割り込み接続する雌型コンタクト5
3を形成した車両ドアロック装置用のアクチュエータユ
ニットとしたものである。
ると、1はアクチュエータユニットの合成樹脂製のハウ
ジングであり、図3のように、主ケース2と副ケース3
とから形成される。前記主ケース2の外周縁にはパッキ
ン4(図1)を取付ける止着溝5を形成し、前記副ケー
ス3の外周縁には前記止着溝5に係合する凸部6を形成
する。主ケース2と副ケース3とは、ネジ7等(図4)
の任意の止着手段により固定される。
凹部8aと副ケース3側の凹部8bにより形成される略
円筒形の出力部材収納部8を形成する。主ケース2の凹
部8aの底部には、ボス部9と、ボス部9を中心とする
環状の筒状支持部10と、該筒状支持部10とボス部9
との間の半円弧状のバネ取付用壁11とを一体成形す
る。12は外周部にギア部13を形成した円盤状のウォ
ームホィールからなる回転出力部材であり、回転出力部
材12の裏側には前記筒状支持部10の内側に係合する
環状突条14を一体形成し、該環状突条14を筒状支持
部10の内側に嵌るようにして回転出力部材12を前記
凹部8a内に取付ける。
ボス部9と一致する軸筒15を形成し、副ケース3の凹
部8bの底部の中心には、図3、図5に示したように支
持軸16を一体的に形成する。該支持軸16は回転出力
部材12の軸筒15を貫通して、先端はボス部9に支持
される。このことにより、副ケース3を主ケース2に止
着すると、回転出力部材12は出力部材収納部8内に表
裏方向にガタなく簡単に収納させる。
保持する復帰バネであり、前記回転出力部材12を前記
凹部8aに取付ける前に、その両脚部18を前記バネ取
付用壁11の両端に係止させるようにして前記凹部8a
内に止着する。復帰バネ17の両脚部18の間には、前
記回転出力部材12の裏側に一体形成した半円弧状の係
合片19(図2、図5参照)を臨ませ、回転出力部材1
2が中立位置(図1の位置)から左右側に回転すると、
係合片19はいずれか一方の脚部18と係合して復帰バ
ネ17を弾力に抗して伸張させ、回転出力部材12の回
転が終了すると、復帰バネ17は縮小して回転出力部材
12を中立位置に復帰させる。
20を形成し、該突起20の外周にゴムストッパー21
を嵌合させる。前記回転出力部材12の裏面の一側に
は、回転出力部材12が左右に所定量回転すると前記ゴ
ムストッパー21の側面と当接する突起22を形成す
る。
ース3の凹部23bにより形成したモータ収納部であ
り、モータ収納部23に正逆転モータ24を収納させ
る。凹部23aおよび凹部23bの内面には、副ケース
3を主ケース2に止着したときにモータ24を表裏方向
から押付ける複数のリブ25を形成する。モータ24の
出力軸26には終始同径の異径金具27を固定し、該異
径金具27に円筒ウォームギアから構成されるギア軸2
8の一端29に形成した終始同径の異径凹部30に軸方
向移動自在にスプライン結合させる。
1aと副ケース3のギア軸収納凹部31bにより形成し
た軸収納部31内に収納される。軸収納部31には、前
記モータ収納部23に連通する通路32を形成し、軸収
納部31の先側にはギア軸28の先端33に一体的に形
成した小径軸34を軸止する軸受部35を形成する。3
2aは通路32を構成するために主ケース2に形成した
凹部、32bは通路32を構成するために副ケース3に
形成した凹部、35aは軸受部35を構成するために主
ケース2に形成した凹部、35bは軸受部35を構成す
るために副ケース3に形成した凹部である。
られると、回転出力部材12のギア部13と噛み合い、
モータ24が正逆回転すると、回転出力部材12は正逆
回転する。回転出力部材12の表側には、図1のように
ロックカム縁36とアンロックカム縁37とを有するカ
ム溝38を形成し、該カム溝38内に従動レバー39の
先端に形成したピン40を臨ませる。従動レバー39の
基端部には表裏に夫々突出する軸部41、41を一体的
に形成し、裏側の軸部41は主ケース2に形成した貫通
孔42を介して外方に突出させ、その突出部には、ロッ
ク装置をロック状態とアンロック状態とに切り替えうる
周知のロックレバー(図示なし)に連結する。表の軸部
41は副ケース3のボス部59に支受される。従動レバ
ー39は、回転出力部材12が正逆転すると、回転出力
部材12のロックカム縁36またはアンロックカム縁3
7がピン40と選択的に当接するため、軸部41を中心
に正逆転し、これにより、前記ロックレバーをロック位
置とアンロック位置とに切り替える。
異径凹部30との係合を利用して、僅かではあるが、前
記軸収納部31内を軸方向にスライドできるように、そ
の長さを前記軸収納部31の両側の壁の間の長さより短
く形成すると共に、軸受部35および通路32の長さお
よび深さに余裕を持たせてある。これにより、ギア軸2
8を回転出力部材12のギア部13と噛み合わせながら
軸収納部31内に収納する作業が容易になるとともに、
復帰バネ17による回転出力部材12の中立位置への復
帰が円滑に行える(ギア同士が強固に噛み合って、メカ
ロック状態になることがないため)。
従動レバー39が回転すると押圧されてオンオフする状
態検知スイッチ43を配設する。状態検知スイッチ43
の本体には前記軸部41と平行方向の止着用の孔44、
44が設けられ、該孔44を主ケース2に形成した比較
的長い棒状の止着部45、45に夫々挿通する。47は
前記状態検知スイッチ43の配線端子、46は配線端子
47に接続する複数のターミナル片で、各ターミナル片
46の基端部48には止着孔49を形成し、該止着孔4
9を主ケース2に形成した比較的短い棒状の止着部50
(図3)に挿通して止着する。各ターミナル片46の先
端部51は、ハウジング1の左端に形成したソケット部
52内に臨ませる。ターミナル片46の基端部48には
配線端子47が係合する雌型コンタクト53を形成す
る。ターミナル片46と状態検知スイッチ43を取付け
るときは、ターミナル片46をまず止着部50に挿入し
て主ケース2に取付け、その後、状態検知スイッチ43
を止着部45に挿入すると、配線端子47は自動的に雌
型コンタクト53内に割り込んで装着される。
5に差し込まれて接続されるターミナル片であり、ター
ミナル片54もターミナル片46と同様に、先端56は
ソケット部52内に臨ませている。57はソケット部5
2の奥側に形成したターミナル支持部であり、主ケース
2に形成した凹部57aと副ケース3に形成した凸部5
7bとから構成される。主ケース2の凹部57aには、
前記ターミナル片46、54の先端部51、56側を係
止させ、副ケース3で蓋すると副ケース3側に形成した
凸部57bがその上に嵌合して固定される。なお、58
は従動レバー39およびスイッチ43を収納する副ケー
ス3側に形成した凹部、59は環状突起である。
これを組み立てるときは、副ケース3を主ケース2にネ
ジ7により取付けるときを除いて、主副ケース2、3内
の各部品は、ネジは一切使用せず、嵌合だけで組立て
る。まず、図2において、角状の突起20に角環状のゴ
ムストッパー21を嵌め込み、復帰バネ17の両脚部1
8、18をバネ取付用壁11の両側に係合させ、回転出
力部材12の環状突条14を筒状支持部10の内側に係
合させるようにして、回転出力部材12の半円弧状の係
合片19を復帰バネ17の両脚部18、18の間に挿入
する。
具27を固定し、この異径金具27にギア軸28に形成
した異径凹部30を挿入して係合させ、また、モータ2
4の配線端子55にターミナル片54を挿入して取付け
た後、これらを一緒に主ケース2に取付けると、モータ
24は凹部23aに、ギア軸28は凹部31aに、ま
た、ターミナル片54の先端部56側は、主ケース2の
凹部57aにぴったりと嵌り支持される。この時、ギア
軸28は出力軸26に対してスライド自在であり、か
つ、凹部31aの壁から壁までの長さはギア軸28より
多少長く形成されているので、ギア軸28とギア部13
は容易に噛み合うことになる。
を、主ケース2の凹部57aに嵌めながら、ターミナル
片46の基端部48の止着孔49を主ケース2より起立
する止着部50に挿通した後、止着部45に状態検知ス
イッチ43の貫通孔44を合せて差し込む。すると、状
態検知スイッチ43の配線端子47は、ターミナル片4
6の雌型コンタクト53内に上から割り込んで係合し、
状態検知スイッチ43の取付けと、配線端子47と雌型
コンタクト53との接続が同時に行える。
ース2の貫通孔42に挿通させ、従動レバー39の先端
のピン40を、回転出力部材12の表のカム溝38に係
合させると、内部部品の組付けは、特別な道具はもとよ
り、ネジ、接着剤、ドライバー、ペンチ等の通常の道具
も必要とせずに、主ケース2側に割り合いしっかりと正
確な位置に取付けられ、多少の振動・衝撃では外れなく
なり、作業の簡素化および作業量の低減が行える。
に取付けたら、副ケース3の支持軸16が回転出力部材
12の軸筒15と、ボス部9に挿通するように、副ケー
ス3を主ケース2に被せ、両ケース2、3をネジ7によ
り互いに止着すると、アクチュエータユニットの組立て
は完成する。
タ24を正逆転させると、ギア軸28が回転して、回転
出力部材12が正逆転し、これにより、ロックカム縁3
6またはアンロックカム縁37がピン40と選択的に当
接して、従動レバー39を軸部41を中心に正逆転させ
て、軸部41を介して接続されるロックレバーをロック
位置とアンロック位置とに切り替える。この時、モータ
24の動力は、ギア軸28と回転出力部材12のギア部
13との噛み合いにより減速されるだけであるが、従動
レバー39のピン40は、回転出力部材12のロックカ
ム縁36またはアンロックカム縁37に係合して押圧さ
れる構成であるから、カム作用によりモータ24側の力
は十分に増幅されるので、従動レバー39は円滑に切替
わる。
回転軸となる支持軸16は副ケース3側に形成し、主ケ
ース2側には支持軸16の先端が挿入するボス部9を形
成するように説明したが、これらは、それぞれ反対とし
て、主ケース2側には支持軸16を、副ケース3側にボ
ス部9を形成したも良く、また、支持軸16を回転出力
部材12側に一体または別体に形成し、両ケース2、3
は回転出力部材12に形成した支持軸16のボス部をそ
れぞれ形成しても良い。
ジ等で取付けていたから、取付けに手間が掛った。しか
るに、本発明は、正逆転モータ24と、該モータ24の
出力軸26にその基部が取付けられるギア軸28と、該
ギア軸28と噛合して正逆回転する回転出力部材12
と、該回転出力部材12が正逆回転するとこれと係合し
てロック位置とアンロック位置とに切り替わる従動レバ
ー39と、前記モータ24と前記ギア軸28と前記回転
出力部材12と前記従動レバー39とを収納するハウジ
ング1とを有するアクチュエータにおいて、前記ハウジ
ング1は、上下二つ割れに形成された主ケース2と副ケ
ース3から形成するとともに、前記モータ24を収納す
る第1収納部23と、前記ギア軸28を収納する第2収
納部31と、前記回転出力部材12を収納する第3収納
部8と、前記従動レバー39を収納する第4収納 部とを
備え、前記第1収納部23は前記主ケース2に形成され
前記モータ24を単に収納するリブ25のあるモータ用
主凹部23aと前記副ケース3に形成され前記副ケース
3を前記主ケース2に合わせると前記モータ24の上面
部を抑えて前記モータ24をその定位置に保持するモー
タ用副凹部23bとを有し、前記第2収納部31は前記
主ケース2に形成され前記ギア軸28の先端の小径軸3
4を回転自在に下方から支持する小径軸用主凹部35a
と前記副ケース3に形成され前記副ケース3を前記主ケ
ース2に合わせると前記ギア軸28の前記小径軸34を
回転自在に上方から抑えて前記ギア軸28をその定位置
に保持する小径軸用副凹部35bと有し、前記第3収納
部8は前記主ケース2に形成され前記回転出力部材12
の下面に設けた環状突条14が回転自在に載置される筒
状支持部10のある出力部材用凹部8aと前記副ケース
3に形成され前記副ケース3を前記主ケース2に合わせ
ると前記回転出力部材12の中心の支持軸16が挿入さ
れて前記回転出力部材12をその定位置に保持するボス
部9とを有し、前記第4収納部は前記主ケース2に形成
され前記従動レバー39の基部の軸部41の一端を単に
挿入して収納する貫通孔42と前記副ケース3に形成さ
れ前記副ケース3を前記主ケース2に合わせると前記従
動レバー39の前記軸部41の他端を上方から抑えて前
記従動レバー39をその定位置に抑え付ける環状突起5
9とを有し、前記モータ24は前記主ケース2の前記モ
ータ用主凹部23aに置き、前記ギア軸28は前記主ケ
ース2の前記小径軸用主凹部35aに置き、前記回転出
力部材12は前記主ケース2の前記出力部材用凹部8a
に置き、前記従動レバー39の前記軸部41は前記主ケ
ース2の前記貫通孔42に挿入すると、前記モータ24
と前記ギア軸28と前記回転出力部材12と前記従動レ
バー39とはそれぞれが前記定位置に近い状態で止着さ
れ、前記主ケース2に前記副ケース3を被せると前記定
位置に近い状態で止着された前記モータ24と前記ギア
軸28と前記回転出力部材12と前記従動レバー39と
はそれぞれが前記定位置に止着される車両ドアロック装
置用のアクチュエータユニットとしたから、各部品は主
ケース2に取付けるだけで割り合いしっかりと正確な位
置に取付けられ、多少の振動・衝撃では外れなくなり、
その後主ケース2に副ケース3を被せるだけで各部品は
正確にその定位置に取付けられるから、結局、一切のネ
ジ等を使用せず、正逆転モータ24 とギア軸28と回転
出力部材12と従動レバー39とをハウジング1内に収
納することができる。また、本発明は、前記装置におい
て、前記ギア軸28は円筒ウォームギアとし、前記回転
出力部材12は外周部に前記ギア軸28と噛合するギア
部13を形成した円盤状のウォームホィールとすると共
に、前記回転出力部材12の回転面にはロックカム縁3
6およびアンロックカム縁37を有するカム溝38を形
成し、該カム溝38には前記従動レバー39に形成した
ピン40を係合させた車両ドアロック装置用のアクチュ
エータユニットとしたため、従動レバー39を回転させ
る力は、カムの作用で増幅されるから、モータ24の出
力軸26に取付けられたギア軸28に、カム溝38を形
成した回転出力部材12を噛合させるだけの減速比で従
動レバー39を円滑に切り替えることができる。また、
本発明は、前記装置において、前記ハウジング1内には
前記従動レバー39の回動変位を検知する状態検知スイ
ッチ43を設けるとともに前記ハウジング1には前記状
態検知スイッチ43を収納する第5収納部とを設け、前
記第5収納部は前記主ケース2に形成され前記状態検知
スイッチ43に形成した貫通孔44が単に挿入される棒
状の止着部45と前記副ケース3に形成され前記副ケー
ス3を前記主ケース2に合わせると前記状態検知スイッ
チ43を定位置に抑え付ける面とを有する車両ドアロッ
ク装置用のアクチュエータユニットとしたものであるか
ら、従動レバー39の回動変位を検知する状態検知スイ
ッチ43の取付も前記同様に簡単にできる。また、本発
明は、前記装置において、前記主ケース2には前記状態
検知スイッチ43の複数の配線端子47に取付ける複数
のターミナル片46の先端部51側を係止する凹部57
aを形成し、前記副ケース3には前記凹部57aに係合
する凸部57bを形成した車両ドアロック装置用のアク
チュエータユニットとしたものであるから、ばらばらに
なりがちなターミナル片46の先端部51は主ケース2
に形成した凹部57aにより簡易に保持した後、副ケー
ス3の凸部57bにより押え込むようになるから、組付
が簡単になると共に、組付位置も正確である。また、本
発明は、前記装置において、前記主ケース2には前記タ
ーミナル片46の基端部48を支持する止着部50を形
成し、前記ターミナル片46の基端部48には前記状態
検知スイッチ43を前記止着部45に挿入するとその配
線端子47が自動的に割り込み接続する雌型コンタクト
53を形成した車両ドアロック装置用のアクチュエータ
ユニットとしたものであるから、ターミナル片46を先
に主ケース2側に取付けてから、状態検知スイッチ43
を止着部45に挿入すると、状態検知スイッチ43の取
付けと、配線端子47と雌型コンタクト53との接続が
至極容易に行える。
ッキン、5…止着溝、6…凸部、7…ネジ、8…出力部
材収納部、8a、8b…凹部、9…ボス部、10…筒状
支持部、11…バネ取付用壁、12…回転出力部材、1
3…ギア部、14…環状突条、15…軸筒、16…支持
軸、17…復帰バネ、18…脚部、19…係合片、20
…突起、21…ゴムストッパー、22…突起、23…モ
ータ収納部、23a、23b…凹部、24…モータ、2
5…リブ、26…出力軸、27…異径金具、28…ギア
軸、29…一端、30…異径凹部、31…軸収納部、3
1a、31b…凹部、32…通路、32a、32b…凹
部、33…先端、34…小径軸、35…軸受部、35
a、35b…凹部、36…ロックカム縁、37…アンロ
ックカム縁、38…カム溝、39…従動レバー、40…
ピン、41…軸部、42…貫通孔、43…状態検知スイ
ッチ、44…貫通孔、45…止着部、46…ターミナル
片、47…配線端子、48…基端部、49…止着孔、5
0…止着部、51…先端部、52…ソケット部、53…
雌型コンタクト、54…ターミナル片、55…配線端
子、56…先端、57…ターミナル支持部、57a、5
7b…凹凸、58…凹部、59…環状突起。
Claims (5)
- 【請求項1】 正逆転モータ24と、該モータ24の出
力軸26にその基部が取付けられるギア軸28と、該ギ
ア軸28と噛合して正逆回転する回転出力部材12と、
該回転出力部材12が正逆回転するとこれと係合してロ
ック位置とアンロック位置とに切り替わる従動レバー3
9と、前記モータ24と前記ギア軸28と前記回転出力
部材12と前記従動レバー39とを収納するハウジング
1とを有するアクチュエータにおいて、 前記ハウジング1は、上下二つ割れに形成された主ケー
ス2と副ケース3から形成するとともに、前記モータ2
4を収納する第1収納部23と、前記ギア軸28を収納
する第2収納部31と、前記回転出力部材12を収納す
る第3収納部8と、前記従動レバー39を収納する第4
収納部とを備え、 前記第1収納部23は前記主ケース2に形成され前記モ
ータ24を単に収納するリブ25のあるモータ用主凹部
23aと前記副ケース3に形成され前記副ケース3を前
記主ケース2に合わせると前記モータ24の上面部を抑
えて前記モータ24をその定位置に保持するモータ用副
凹部23bとを有し、 前記第2収納部31は前記主ケース2に形成され前記ギ
ア軸28の先端の小径軸34を回転自在に下方から支持
する小径軸用主凹部35aと前記副ケース3に形成され
前記副ケース3を前記主ケース2に合わせると前記ギア
軸28の前記小径軸34を回転自在に上方から抑えて前
記ギア軸28をその定位置に保持する小径軸用副凹部3
5bと有し、 前記第3収納部8は前記主ケース2に形成され前記回転
出力部材12の下面に設けた環状突条14が回転自在に
載置される筒状支持部10のある出力部材用凹部8aと
前記副ケース3に形成され前記副ケース3を前記主ケー
ス2に合わせると前記回転出力部材12の中心の支持軸
16が挿入されて前記回転出力部材12をその定位置に
保持するボス部9とを有し、 前記第4収納部は前記主ケース2に形成され前記従動レ
バー39の基部の軸部41の一端を単に挿入して収納す
る貫通孔42と前記副ケース3に形成され前記 副ケース
3を前記主ケース2に合わせると前記従動レバー39の
前記軸部41の他端を上方から抑えて前記従動レバー3
9をその定位置に抑え付ける環状突起59とを有し、 前記モータ24は前記主ケース2の前記モータ用主凹部
23aに置き、前記ギア軸28は前記主ケース2の前記
小径軸用主凹部35aに置き、前記回転出力部材12は
前記主ケース2の前記出力部材用凹部8aに置き、前記
従動レバー39の前記軸部41は前記主ケース2の前記
貫通孔42に挿入すると、前記モータ24と前記ギア軸
28と前記回転出力部材12と前記従動レバー39とは
それぞれが前記定位置に近い状態で止着され、前記主ケ
ース2に前記副ケース3を被せると前記定位置に近い状
態で止着された前記モータ24と前記ギア軸28と前記
回転出力部材12と前記従動レバー39とはそれぞれが
前記定位置に止着される車両ドアロック装置用のアクチ
ュエータユニット。 - 【請求項2】 請求項1において、前記ギア軸28は円
筒ウォームギアとし、前記回転出力部材12は外周部に
前記ギア軸28と噛合するギア部13を形成した円盤状
のウォームホィールとすると共に、前記回転出力部材1
2の回転面にはロックカム縁36およびアンロックカム
縁37を有するカム溝38を形成し、該カム溝38には
前記従動レバー39に形成したピン40を係合させた車
両ドアロック装置用のアクチュエータユニット。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2において、前記
ハウジング1内には前記従動レバー39の回動変位を検
知する状態検知スイッチ43を設けるとともに前記ハウ
ジング1には前記状態検知スイッチ43を収納する第5
収納部とを設け、前記第5収納部は前記主ケース2に形
成され前記状態検知スイッチ43に形成した貫通孔44
が単に挿入される棒状の止着部45と前記副ケース3に
形成され前記副ケース3を前記主ケース2に合わせると
前記状態検知スイッチ43を定位置に抑え付ける面とを
有する車両ドアロック装置用のアクチュエータユニッ
ト。 - 【請求項4】 請求項3において、前記主ケース2には
前記状態検知スイッチ43の複数の配線端子47に取付
ける複数のターミナル片46の先端部51側を係止する
凹部57aを形成し、前記副ケース3には前記凹部57
aに係合する凸部57bを形成した車両ドアロック装置
用のアクチュエータユニット。 - 【請求項5】 請求項3において、前記主ケース2には
前記ターミナル片46の基端部48を支持する止着部5
0を形成し、前記ターミナル片46の基端部48には前
記状態検知スイッチ43を前記止着部45に挿入すると
その配線端子47が自動的に割り込み接続する雌型コン
タクト53を形成した車両ドアロック装置用のアクチュ
エータユニット。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5313894A JP3069488B2 (ja) | 1994-02-26 | 1994-02-26 | 車両ドアロック装置用のアクチュエータユニット |
TW084215323U TW314925U (en) | 1994-02-26 | 1995-02-14 | Actuator unit for vehicle door locking device |
KR1019950003416A KR0148529B1 (ko) | 1994-02-26 | 1995-02-22 | 차량 도어 로크 장치용의 액츄에이터 유닛 |
GB9503790A GB2286853B (en) | 1994-02-26 | 1995-02-24 | Actuator unit for vehicle door locking device |
CN95103250A CN1083048C (zh) | 1994-02-26 | 1995-02-25 | 车辆门锁装置用的驱动装置 |
US08/395,102 US5564308A (en) | 1994-02-26 | 1995-02-27 | Actuator unit for vehicle door locking device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5313894A JP3069488B2 (ja) | 1994-02-26 | 1994-02-26 | 車両ドアロック装置用のアクチュエータユニット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07238727A JPH07238727A (ja) | 1995-09-12 |
JP3069488B2 true JP3069488B2 (ja) | 2000-07-24 |
Family
ID=12934470
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5313894A Expired - Lifetime JP3069488B2 (ja) | 1994-02-26 | 1994-02-26 | 車両ドアロック装置用のアクチュエータユニット |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5564308A (ja) |
JP (1) | JP3069488B2 (ja) |
KR (1) | KR0148529B1 (ja) |
CN (1) | CN1083048C (ja) |
GB (1) | GB2286853B (ja) |
TW (1) | TW314925U (ja) |
Families Citing this family (53)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2948491B2 (ja) * | 1994-11-21 | 1999-09-13 | 三井金属鉱業株式会社 | 車両ロック装置のアクチュエータ |
DE29511451U1 (de) * | 1995-01-10 | 1995-09-07 | Bomoro Bocklenberg & Motte Gmbh & Co Kg, 42369 Wuppertal | Kraftfahrzeug-Türschloß mit rotorischer Zentralverriegelung |
DE19508026B4 (de) * | 1995-03-07 | 2005-12-29 | Brose Schließsysteme GmbH & Co.KG | Elektromotorische Betätigungseinheit |
JP3536476B2 (ja) * | 1995-10-13 | 2004-06-07 | 株式会社デンソー | ドアロック駆動装置 |
US5649726A (en) * | 1996-05-21 | 1997-07-22 | General Motors Corporation | Vehicle closure latch |
JP2001504181A (ja) * | 1996-11-19 | 2001-03-27 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 自動車のドアロック又はこれに類するもののための駆動装置 |
DE19702205B4 (de) * | 1997-01-23 | 2004-12-23 | Kiekert Ag | Kraftfahrzeugtürschloß, insbesondere für Kraftfahrzeuge mit Zentralverriegelungs- und Diebstahlsicherungseinrichtung |
DE19725414A1 (de) | 1997-06-17 | 1998-12-24 | Bosch Gmbh Robert | Elektromotorischer Stellantrieb zum Einsatz in technischen Einrichtungen, insbesondere in Kraftfahrzeugen |
US5909918A (en) * | 1997-06-27 | 1999-06-08 | General Motors Corporation | Valet block out for deck lid latch |
DE19739340A1 (de) * | 1997-09-09 | 1999-03-18 | Mannesmann Vdo Ag | Elektrisch betätigbares Schloß |
FR2783551B1 (fr) * | 1998-09-21 | 2000-11-17 | Valeo Securite Habitacle | Serrure electrique perfectionnee pour portiere de vehicule automobile |
JP3464156B2 (ja) * | 1998-10-06 | 2003-11-05 | 三井金属鉱業株式会社 | 車両用アクチュエーターのスプリング外れ防止装置 |
JP2001173290A (ja) | 1999-12-21 | 2001-06-26 | Mitsui Mining & Smelting Co Ltd | アクチュエータユニット |
JP3773731B2 (ja) * | 1999-12-24 | 2006-05-10 | 株式会社大井製作所 | ドアロック装置 |
KR100326714B1 (ko) * | 1999-12-30 | 2002-03-04 | 김민박,라이문트하이넨 | 도난방지와 소음저하기능을 갖춘 도어록 액츄에이터의커버구조 |
EP1113132B1 (de) * | 1999-12-31 | 2008-01-09 | Brose Schliesssysteme GmbH & Co. KG | Elektromotorischer Stellantrieb für ein Kraftfahrzeugschloss |
US6322146B1 (en) * | 2000-02-14 | 2001-11-27 | Fisher Dynamics Corporation | Linear recliner with plastic housing |
FR2807886B1 (fr) * | 2000-04-18 | 2002-05-24 | Valeo Securite Habitacle | Actionneur electrique comprenant des butees de reprise d'efforts axiaux |
DE20019630U1 (de) * | 2000-11-17 | 2001-01-11 | Dewert Antriebs- und Systemtechnik GmbH & Co KG, 32278 Kirchlengern | Elektromotorische Antriebsanordnung |
JP4642262B2 (ja) * | 2001-03-30 | 2011-03-02 | 株式会社デンソー | モータ装置 |
KR100457127B1 (ko) * | 2002-06-01 | 2004-11-12 | 기아자동차주식회사 | 자동차의 도난 방지장치 |
GB0217665D0 (en) * | 2002-07-31 | 2002-09-11 | Arvinmeritor Light Vehicle Sys | Actuator assembly |
CN1846037B (zh) * | 2003-09-08 | 2010-09-01 | 英提尔汽车覆盖件有限公司 | 用于释放闩锁的装置 |
GB0323521D0 (en) * | 2003-10-08 | 2003-11-12 | Arvinmeritor Light Vehicle Sys | An actuator for a vehicle door latch |
JP4453351B2 (ja) * | 2003-12-04 | 2010-04-21 | アイシン精機株式会社 | アクチュエータ及び該アクチュエータを備えた車載電動作動装置 |
DE102004013671B4 (de) * | 2004-03-19 | 2006-07-06 | Huf Hülsbeck & Fürst Gmbh & Co. Kg | Schloss, insbesondere für Fahrzeugtüren oder -klappen |
FR2877977B1 (fr) * | 2004-11-12 | 2007-01-19 | Arvinmeritor Light Vehicle Sys | Serrure de vehicule automobile |
CN101080540B (zh) * | 2004-12-10 | 2011-08-24 | 马格纳·克劳祖雷斯有限公司 | 动力致动装置 |
DE102005040290B4 (de) * | 2005-08-19 | 2010-05-06 | Magna Auteca Ag | Antrieb zur Verstellung von Klappen |
WO2007074527A1 (ja) * | 2005-12-27 | 2007-07-05 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | 車両用ドアロック駆動装置 |
JP4856504B2 (ja) * | 2006-09-11 | 2012-01-18 | 三井金属アクト株式会社 | アクチュエータユニット |
DE202007014082U1 (de) * | 2007-10-09 | 2009-02-19 | Dirak Dieter Ramsauer Konstruktionselemente Gmbh & Co. Kg | Kompressionsverschluss |
JP4760887B2 (ja) * | 2008-09-29 | 2011-08-31 | アイシン精機株式会社 | ドアロック装置 |
JP4856686B2 (ja) * | 2008-10-03 | 2012-01-18 | 株式会社東海理化電機製作所 | 電動ステアリングロック装置及びモータ制振構造 |
FR2940505B1 (fr) * | 2008-12-18 | 2011-02-25 | Valeo Securite Habitacle | Dispositif de commande comportant un interrupteur, boitier de dispositif de commande et interrupteur pour dispositif de commande |
JP5050275B2 (ja) * | 2010-01-07 | 2012-10-17 | 三井金属アクト株式会社 | ドアラッチアクチュエータ |
US8757680B2 (en) * | 2010-03-04 | 2014-06-24 | Leehan Door Corporation | Door lock assembly |
JP5282913B2 (ja) * | 2010-05-26 | 2013-09-04 | アイシン精機株式会社 | 車両用ドアロック装置 |
JP5627388B2 (ja) * | 2010-10-20 | 2014-11-19 | 株式会社ユーシン | ドアロック装置 |
CN103259365B (zh) | 2012-02-17 | 2018-01-16 | 德昌电机(深圳)有限公司 | 驱动装置 |
CN102839860B (zh) * | 2012-09-18 | 2014-07-16 | 郭业文 | 叶片读匙式锁芯 |
US10385593B2 (en) * | 2012-09-26 | 2019-08-20 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Remote control for vehicles |
DE202012012039U1 (de) * | 2012-12-15 | 2014-03-19 | Kiekert Aktiengesellschaft | Kraftfahrzeugtürverschluss |
JP6056603B2 (ja) * | 2013-03-28 | 2017-01-11 | アイシン精機株式会社 | 給電構造 |
DE102013007272A1 (de) * | 2013-04-26 | 2014-10-30 | Kiekert Ag | Kleinstantrieb für Automobilschlösser mit Axialanschlag für die Motorachse |
US20150035300A1 (en) * | 2013-08-02 | 2015-02-05 | Kiekert Ag | Motor vehicle door lock |
JP6454908B2 (ja) * | 2014-07-18 | 2019-01-23 | 三井金属アクト株式会社 | 車両用ドアラッチ装置 |
KR102207574B1 (ko) * | 2015-02-03 | 2021-01-27 | 현대모비스 주식회사 | 전동식 조향장치 |
MX2017009959A (es) * | 2015-02-12 | 2018-07-06 | Gecom Corp | Dispositivo de cerradura de puerta de vehiculo. |
KR102302534B1 (ko) * | 2015-02-12 | 2021-09-16 | 주식회사 모아텍 | 엑츄에이터 및 이를 갖는 전자 기기 |
DE102015121683A1 (de) * | 2015-12-14 | 2017-06-14 | Kiekert Ag | Kraftfahrzeugtürschloss |
JP7459428B2 (ja) * | 2020-06-15 | 2024-04-02 | 三井金属アクト株式会社 | アクチュエータ装置 |
DE102021121544A1 (de) * | 2021-08-19 | 2023-02-23 | Kiekert Aktiengesellschaft | Elektromotorische Stellvorrichtung für kraftfahrzeugtechnische Anwendungen |
Family Cites Families (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2548719B2 (fr) * | 1982-07-19 | 1986-06-06 | Cousin Cie Ets A & M Freres | Serrure electrique de securite plus specialement pour portieres de vehicules automobiles |
GB2159001B (en) * | 1984-05-19 | 1987-11-11 | Delco Prod Overseas | Electrically-operable actuator |
DE3627893A1 (de) * | 1986-08-16 | 1988-02-18 | Swf Auto Electric Gmbh | Stelleinrichtung, insbesondere zur tuerverriegelung bei kraftfahrzeugen |
US4904006A (en) * | 1986-10-06 | 1990-02-27 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Door lock assembly for automotive vehicles |
DE3924231A1 (de) * | 1988-07-21 | 1990-02-01 | Aisin Seiki | Vorrichtung zur tuerverriegelung |
JPH082353Y2 (ja) * | 1988-12-15 | 1996-01-24 | 日産自動車株式会社 | アクチュエータ |
JPH082354Y2 (ja) * | 1988-12-15 | 1996-01-24 | 日産自動車株式会社 | アクチュエータ |
GB2227049B (en) * | 1989-01-17 | 1993-05-12 | Rockwell Automotive Body Co | Vehicle door locking system |
JP2792074B2 (ja) * | 1989-01-27 | 1998-08-27 | アイシン精機株式会社 | ドア閉鎖装置 |
JP2556789B2 (ja) * | 1991-03-29 | 1996-11-20 | 株式会社大井製作所 | 自動車用ドアロックの施解錠操作装置 |
JPH0533542A (ja) * | 1991-08-01 | 1993-02-09 | Mitsui Mining & Smelting Co Ltd | アクチユエータ用モータホルダ |
GB2262769B (en) * | 1991-12-24 | 1994-09-21 | Ohi Seisakusho Co Ltd | Antitheft type power door lock system |
JP2559087Y2 (ja) * | 1992-03-17 | 1998-01-14 | 自動車電機工業株式会社 | ドアロックアクチュエータ |
US5394039A (en) * | 1993-01-19 | 1995-02-28 | Ryobi Outdoor Products Inc. | Electric motor mount having vibration damping |
US5409277A (en) * | 1993-03-01 | 1995-04-25 | General Motors Corporation | Door lock actuator with superlock feature |
-
1994
- 1994-02-26 JP JP5313894A patent/JP3069488B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1995
- 1995-02-14 TW TW084215323U patent/TW314925U/zh unknown
- 1995-02-22 KR KR1019950003416A patent/KR0148529B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1995-02-24 GB GB9503790A patent/GB2286853B/en not_active Expired - Fee Related
- 1995-02-25 CN CN95103250A patent/CN1083048C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1995-02-27 US US08/395,102 patent/US5564308A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2286853B (en) | 1997-08-27 |
KR950032969A (ko) | 1995-12-22 |
CN1121550A (zh) | 1996-05-01 |
CN1083048C (zh) | 2002-04-17 |
TW314925U (en) | 1997-09-01 |
JPH07238727A (ja) | 1995-09-12 |
KR0148529B1 (ko) | 1998-12-01 |
US5564308A (en) | 1996-10-15 |
GB2286853A (en) | 1995-08-30 |
GB9503790D0 (en) | 1995-04-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3069488B2 (ja) | 車両ドアロック装置用のアクチュエータユニット | |
JP4002800B2 (ja) | 小型モータ式電動アクチュエータ | |
EP1609676B1 (en) | Vehicle outside mirror | |
JPH09301195A (ja) | コンビネーションスイッチの取付構造 | |
JPH082353Y2 (ja) | アクチュエータ | |
JP4485091B2 (ja) | 車両のステアリングロック装置 | |
JP4855909B2 (ja) | 回転電機 | |
JP4530563B2 (ja) | 車両のステアリングロック装置 | |
JP4502538B2 (ja) | 車両のステアリングロック装置 | |
JPH0813881A (ja) | 車両用のアクチュエータ装置 | |
JPH0649082Y2 (ja) | 小型モータのブラシ保持装置 | |
JP3056364B2 (ja) | シリンダ錠の組付構造 | |
JP3209002B2 (ja) | 車両用アウターミラー装置 | |
JPH0338042Y2 (ja) | ||
JP2511752Y2 (ja) | 電動工具 | |
JP3708823B2 (ja) | モータ | |
JP2935797B2 (ja) | シリンダ錠装置 | |
JP2590634Y2 (ja) | リング状クラッチプレートの固定部構造 | |
JP4837418B2 (ja) | アクチュエータ装置 | |
JP2504964Y2 (ja) | 駆動機構 | |
JP3506153B2 (ja) | ワイパモータ | |
JP2503916Y2 (ja) | アクチュエ―タ | |
JP2855245B2 (ja) | 電池ケース及びその組み立て方法 | |
JPH0615518Y2 (ja) | 位置検出器付ギヤ−ドモ−タ | |
JP2552109Y2 (ja) | 電動式ドアミラー |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20000509 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080519 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090519 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100519 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100519 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110519 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110519 Year of fee payment: 11 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110519 Year of fee payment: 11 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110519 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120519 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130519 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140519 Year of fee payment: 14 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |