JP2559087Y2 - ドアロックアクチュエータ - Google Patents

ドアロックアクチュエータ

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JP2559087Y2
JP2559087Y2 JP1417392U JP1417392U JP2559087Y2 JP 2559087 Y2 JP2559087 Y2 JP 2559087Y2 JP 1417392 U JP1417392 U JP 1417392U JP 1417392 U JP1417392 U JP 1417392U JP 2559087 Y2 JP2559087 Y2 JP 2559087Y2
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door lock
door
case
lock actuator
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中 雅 樹 田
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自動車電機工業株式会社
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    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B81/00Power-actuated vehicle locks
    • E05B81/24Power-actuated vehicle locks characterised by constructional features of the actuator or the power transmission
    • E05B81/25Actuators mounted separately from the lock and controlling the lock functions through mechanical connections
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B85/00Details of vehicle locks not provided for in groups E05B77/00 - E05B83/00
    • E05B85/02Lock casings
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    • Y10T292/00Closure fasteners
    • Y10T292/57Operators with knobs or handles

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  • Lock And Its Accessories (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、例えば自動車のドア
ロック装置を遠隔操作するのに利用されるドアロックア
クチュエータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、上記したようなドアロックアクチ
ュエータとしては、例えば、図6に示すものがあった。
【0003】図に示すドアロックアクチュエータ50
は、車両のドアに取り付けられるケース51を備え、カ
バー52によって閉塞されるこのケース51の内部に、
正逆回転可能なモータ53と、このモータ53の回転を
おとす減速機構54と、この減速機構54の中間ピニオ
ン55と噛み合うセクタギヤ56を収容しており、この
セクタギヤ56は、一端57aをケース51の外部に突
出させた出力軸57に固定してある。
【0004】そして、出力軸57の一端57aにはスイ
ングアーム58がかしめ固定してあり、このスイングア
ーム58に連結した図示しないロッドを介してモータ5
3の出力をドアロック部に伝達するようになっている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】上記したようなドアロ
ックアクチュエータは、車両用ドアの制約された内部空
間に配置される関係上、できるだけ小型化することが要
求される。このため、上記したドアロックアクチュエー
タ50のように、スイングアーム58をケース51の裏
面上で揺動させる構成が多く採用されている。
【0006】しかしながら、このようなドアロックアク
チュエータ50では、左ドア用および右ドア用の2種類
に分けて製作する必要があることから、専用の部品が多
くなり、その分、部品の製造コストが嵩むと共に、部品
管理が煩雑であるという問題があり、この問題を解決す
ることが従来の課題となっていた。
【0007】
【考案の目的】この考案は、上記した従来の課題に着目
してなされたもので、形状は小型のままで、しかも、部
品の製造コストを削減すると共に部品管理を容易なもの
として、生産コストの低減化を実現するドアロックアク
チュエータを提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】この考案は、ドアに取り
付けられるケースと、前記ケースの側面開口部を閉塞す
るカバーと、前記ケースの内部に収容した正逆回転可能
なモータと、前記モータの回転出力を揺動出力に変換し
て外部に伝達する出力軸と、前記出力軸に装着されて前
記モータの回転出力によって前記出力軸を介して揺動す
るスイングアームを備えたドアロックアクチュエータに
おいて、前記ケースに前記ドアの左右ドア兼用の取り付
け部を設け、前記出力軸の両端部を前記カバーおよびケ
ースの外部にそれぞれ突出させると共に当該出力軸の両
端部を前記スイングアームの装着が可能なアーム装着用
端部としてそれぞれ形成した構成としたことを特徴とし
ており、このようなドアロックアクチュエータの構成を
前述した従来の課題を解決するための手段としている。
【0009】そして、一実施態様では、出力軸の両端部
に形成したアーム装着用端部のうちのスイングアームを
装着していないアーム装着用端部をキャップで覆った構
成としている。
【0010】
【考案の作用】この考案に係わるドアロックアクチュエ
ータでは、車両の左ドアおよび右ドアのいずれのドアに
対しても取り付けられ、例えば、左ドアに適応する側の
出力軸の端部に形成したアーム装着用端部にスイングア
ームを装着すると左ドア用のドアロックアクチュエータ
となり、右ドアに適応する側の出力軸の端部に形成した
アーム装着用端部にスイングアームを装着すると右ドア
用のドアロックアクチュエータとなる。
【0011】したがって、このドアロックアクチュエー
タを製作する段階では、左ドア用および右ドア用に分け
る必要がないことから、部品が単一化されるので、部品
の製造コストは下がると共に、管理も容易なものとな
る。
【0012】
【実施例】以下、この考案を図面に基づいて説明する。
【0013】図1〜図5は、この考案に係わるドアロッ
クアクチュエータの一実施例を示している。
【0014】図に示すドアロックアクチュエータ1は、
カバー2によって閉塞されるケース3の内部に、正逆回
転可能なモータ4と、このモータ4の回転をおとす減速
機構10と、減速機構10によっておとされたモータ4
の回転を外部に伝達する出力軸20を備えており、ケー
ス3の外部には、スイングアーム30を備えている。そ
して、ケース3には、図2に示すように、車両用ドアの
左右ドアに設けた各ロック部用ブラケットBのいずれに
も取り付け可能としたフック部3aが設けてある。
【0015】前記モータ4は、ケース3に設けたモータ
取り付け部3bに嵌合してあり、モータ軸4aにはウオ
ーム5が装着してある。
【0016】前記減速機構10は、上記ウオーム5のほ
か、このウオーム5と噛み合うウオームホイール11
と、このウオームホイール11に連動するピニオン12
を備えている。ウオームホイール11およびピニオン1
2は、カバー2およびケース3の間に設置した歯車軸1
3に各々支持されており、ピニオン12はそのつば部1
2aの外周から突出するピニオン側係合部12bに、ウ
オームホイール11の図1上面に設けたホイール側係合
部11bが係合した際にこのウオームホイール11とと
もに回動するようになっている。
【0017】前記出力軸20は、減速機構10のピニオ
ン12と噛み合うセクタギヤ部21を一体で有してお
り、両端部をカバー2およびケース3にそれぞれ対向し
て設けた軸支持孔2c,3cに各々回動自在に支持させ
ることによって、ピニオン12の動作に合わせて回動す
るようになっている。この場合、出力軸20の両端部
は、いずれも軸支持孔2c,3cを貫通して外部に突出
しており、これらの端部に環状溝20aを設けることに
よって、両端部をそれぞれアーム装着用端部20Aとし
ている。
【0018】前記セクタギヤ部21は、その基端側部分
に、図1下方に延出する仮想線で示すピン21aを有し
ており、このピン21aを介してウオームホイール11
の図1下方に設けた接点ホルダ22を従動させるように
している。この接点ホルダ22は、つば付円筒状をな
し、ケース3の底面に歯車軸13と同心状に形成した環
状壁部3eに、絶縁用筒23を介して嵌合してあり、つ
ば部22aの下面に円弧状の接触片24a,24bを連
ねてなるコンタクタ24を装着している。そして、この
接点ホルダ22は、そのつば部22aの一部に切欠22
bを有しており、この切欠22bにセクタギヤ部21の
ピン21aを係合させることにより、出力軸20の回動
に合わせて回動する。つまり、出力軸20が回動する際
に、接点ホルダ22とともにコンタクタ24をケース3
の底面でかつ環状壁部3eに沿って配置した3枚のター
ミナル25a〜25c上で移動させ、このコンタクタ2
4が隣り合うターミナル25a〜25cに対して適宜接
触・離間するようになすことによって、モータ4を回転
させたり、停止させたりするようにしている。
【0019】前記絶縁用筒23は、図1下端の周囲の一
部に、コンタクタ24の内側の接触片24aとターミナ
ル25a〜25cとの間に挿入される絶縁片23aを有
していると共に、この絶縁片23aとほぼ反対側の位置
に、図1上方に突出する仮想線で示す突起23bを有し
ている。そして、この絶縁用筒23は、突起23bを接
点ホルダ22のつば部22aにおいて円周方向に設けた
長円孔22cに係合させることによって、接点ホルダ2
2の回動範囲よりも狭い範囲で回動するようにしてあ
る。すなわち、絶縁片23aの移動範囲をコンタクタ2
4の接触片24aの移動範囲よりも小さくすることによ
り、ターミナル25a〜25cに対してコンタクタ24
の両接触片24a,24bが接触・離間するタイミング
をずらして、チャタリングの発生を防止するようにして
いる。
【0020】前記スイングアーム30は、そのボス部3
0bに、前記出力軸20のアーム装着用端部20Aと嵌
合する装着用凹部30Aを有している。この装着用凹部
30Aの底面(図1上面)近傍には環状突起30aが設
けてあり、このスイングアーム30は、装着用凹部30
Aをアーム装着用端部20Aに嵌合すると共に、環状突
起30aをアーム装着用端部20Aの環状溝20aに係
合させることによって、出力軸20に取り外し可能に装
着するようになっている。この場合、スイングアーム3
0の装着用凹部30Aの中心には、テーパ状をなす円柱
部30cが設けてあり、この円柱部30cがアーム装着
用端部20Aの軸心上に設けた心出し用穴20cに圧接
するようになすことにより、スイングアーム30が出力
軸20に対して空回りするのを防止している。
【0021】一方、スイングアーム30の先端側には、
ドアロック部に連結した図示しないロッドを連結するた
めのロッド連結部30dが設けてある。
【0022】この実施例において、スイングアーム30
は、出力軸20の図1上側(図5右側)のアーム装着用
端部20Aに装着してあり、出力軸20の図1下側(図
5左側)のアーム装着用端部20Aには、スイングアー
ム30のボス部30bと同一の形状をなすキャップ3
1、すなわち、装着用凹部31A,環状突起31aおよ
び円柱部31cを有するキャップ31を装着しており、
この図1下側のアーム装着用端部20Aを覆うようにし
ている。
【0023】また、このドアロックアクチュエータ1
は、前記環状壁部3eの内側に設けたコイルスプリング
41と、ケース3の底面でかつ前記環状壁部3eの内側
に形成したケース側スプリング掛止部3fと、ウオーム
ホイール11の図1下面に設けた図示しないホイール側
掛止部とからなるリターン機構を備えている。このリタ
ーン機構は、コイルスプリング41の一方のフック状端
部41aをケース側スプリング掛止部3fに掛止させる
と共に、図示しない他方のフック状端部をホイール側掛
止部に掛止させることによって、モータ4の出力により
ウオームホイール11が図2時計方向および反時計方向
のいずれの方向に回動した場合であっても、モータ4が
停止した際には、コイルスプリング41の弾性力によっ
て元の位置に戻すようにしている。
【0024】さらに、このドアロックアクチュエータ1
は、図3〜図5に示すように、スイングアーム30の上
方を覆う盗難防止用カバー42を備えている。この盗難
防止用カバー42は、スイングアーム30の上方を覆っ
てドアパネルとドアガラスとの間から挿入された針金が
スイングアーム30に届かないようにする覆部42a
と、この覆部42aの端縁に設けた覆支持部42bと、
覆支持部42bから覆部42aとは反対側に延出しかつ
先端に係止爪42cを有する挿入片42dとからなって
いる。そして、この盗難防止用カバー42は、ケース3
の上端の厚肉部3gに図5左方向に貫通して設けた装着
溝3hに一方側(図5右側)から挿入片42dを挿し込
み、厚肉部3gの他方側(図5左側)の側面に係止爪4
2cを係止させることにより、ケース3に取り付けるよ
うになっている。この場合、盗難防止用カバー42の覆
支持部42bの上側を屈曲させると共に、ケース3の厚
肉部3gを図5左右方向のほぼ中央に配置するようにな
すことにより、図3〜図5に仮想線で示すように、スイ
ングアーム30を出力軸20の反対側のアーム装着用端
部20Aに装着した場合に、この盗難防止用カバー42
も反対側に取り付けることができるようにしてある。
【0025】したがって、上記したドアロックアクチュ
エータ1は、車両の左ドアおよび右ドアの各々に設けた
いずれのロック部用ブラケットBにも取り付けることが
できるうえ、スイングアーム30を出力軸20の両アー
ム装着用端部20A,20Aのいずれにも装着すること
ができるので、このドアロックアクチュエータ1を製作
する際には、左ドア用および右ドア用に分ける必要がな
いこととなり、カバー2やケース3などの部品が単一化
され、部品の製造コストが下がると共に、管理も容易な
ものとなる。
【0026】上記したドアロックアクチュエータ1は、
まず、ドアロックがロックオフ状態(図2に仮想線で示
す状態)において、外部電源をモータ4に供給し、この
モータ4を回転させると、この回転はウオーム5を介し
てウオームホイール11に伝達され、ウオームホイール
11は時計方向に回転する。
【0027】次いで、ウオームホイール11のホイール
側係止部11bがピニオン12のピニオン側係止部12
bに係合すると、ピニオン12がウオームホイール11
とともに時計方向に回転を始め、これに伴って、ピニオ
ン12にセクタギヤ部21を噛み合わせた出力軸20が
反時計方向に回動し、出力軸20のアーム装着用端部2
0Aに装着したスイングアーム30が反時計方向に回動
する。
【0028】そして、出力軸20の回動に伴って、接点
ホルダ22が時計方向に回動し、コンタクタ24がター
ミナル25aから離れてターミナル25b,25cに接
触した時点でモータ4への外部電源の供給が遮断され、
モータ4は停止する。このとき、スイングアーム30
は、図2に実線で示す状態となり、ドアロックは図示し
ないロッドを介してロックオン状態となる。
【0029】この間、接点ホルダ22と共に絶縁用筒2
3がこの接点ホルダ22よりも狭い範囲で回動すること
により、絶縁用筒23の絶縁片23aが、コンタクタ2
4の内側接触片24aと若干のずれをもって移動するの
で、コンタクタ24の接触片24a,24bのターミナ
ル25a〜25cに対する接触・離間のタイミングがず
れて、チャタリングはほとんど発生しない。
【0030】また、リターン機構の図示しないホイール
側スプリング掛止部がケース側スプリング掛止部3fか
ら遠ざかることによって、コイルスプリング41に弾性
力が生じるので、モータ4の停止と同時に、ウオームホ
イール11だけが元の位置に戻ることとなる。
【0031】そして、この状態から電源を供給して、モ
ータ4を上記回転とは反対方向に回転させると、前述の
説明とは逆方向にウオームホイール11およびピニオン
12が回転すると共に、出力軸20およびスイングアー
ム30が逆方向に回動して、スイングアーム30は図2
に仮想線で示す状態となり、ドアロックなオフの状態と
なる。
【0032】この実施例では、スイングアーム30を装
着していない出力軸20のアーム装着用端部20Aにキ
ャップ31を装着した構成としているので、軸支持孔3
cを通して、水や塵埃がケース3の内部に入り込むのを
防止することができる。
【0033】なお、この実施例では、出力軸20にセク
タギヤ部21を一体で設けた構成としたが、これに限定
されるものではなく、セクタギヤ部21を出力軸20と
は別体とすることも可能である。また、この考案に係わ
るドアロックアクチュエータの詳細な構成は、上記した
実施例に限定されるものではない。
【0034】
【考案の効果】以上説明したように、この考案によれ
ば、ドアに取り付けられるケースと、前記ケースの側面
開口部を閉塞するカバーと、前記ケースの内部に収容し
た正逆回転可能なモータと、前記モータの回転出力を揺
動出力に変換して外部に伝達する出力軸と、前記出力軸
に装着されて前記モータの回転出力によって前記出力軸
を介して揺動するスイングアームを備えたドアロックア
クチュエータにおいて、前記ケースに前記ドアの左右ド
ア兼用の取り付け部を設け、前記出力軸の両端部を前記
カバーおよびケースの外部にそれぞれ突出させると共に
当該出力軸の両端部を前記スイングアームの装着が可能
なアーム装着用端部としてそれぞれ形成した構成とした
から、左ドアおよび右ドアのいずれのドアにも取り付け
ることができるうえ、スイングアームを出力軸のいずれ
の端部にも装着することができるので、左ドア用あるい
は右ドア用といった専用の部品を必要とすることがなく
なり、その結果、部品の製造コストの削減化および部品
管理の容昜化が実現でき、ひいては、生産コストの低減
化をも実現することが可能になるという極めて優れた効
果がもたらされる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案に係わるドアロックアクチュエータの
一実施例を示す底面方向からの断面説明図である。
【図2】図1に示したドアロックアクチュエータのカバ
ーを取り外した状態の側面説明図である。
【図3】図1に示したドアロックアクチュエータの側面
説明図である。
【図4】図1に示したドアロックアクチュエータの底面
説明図である。
【図5】図1に示したドアロックアクチュエータの正面
説明図である。
【図6】従来のドアロックアクチュエータを示す縦断面
説明図である。
【符号の説明】
1 ドアロックアクチュエータ 2 カバー 3 ケース 3a フック部(取り付け部) 4 モータ 20 出力軸 20A アーム装着用端部 30 スイングアーム

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドアに取り付けられるケースと、前記ケ
    ースの側面開口部を閉塞するカバーと、前記ケースの内
    部に収容した正逆回転可能なモータと、前記モータの回
    転出力を揺動出力に変換して外部に伝達する出力軸と、
    前記出力軸に装着されて前記モータの回転出力によって
    前記出力軸を介して揺動するスイングアームを備えたド
    アロックアクチュエータにおいて、 前記ケースに前記ドアの左右ドア兼用の取り付け部を設
    け、前記出力軸の両端部を前記カバーおよびケースの外
    部にそれぞれ突出させると共に当該出力軸の両端部を前
    記スイングアームの装着が可能なアーム装着用端部とし
    てそれぞれ形成したことを特徴とするドアロックアクチ
    ュエータ。
  2. 【請求項2】 出力軸の両端部に形成したアーム装着用
    端部のうちのスイングアームを装着していないアーム装
    着用端部をキャップで覆った請求項1記載のドアロック
    アクチュエータ。
JP1417392U 1992-03-17 1992-03-17 ドアロックアクチュエータ Expired - Lifetime JP2559087Y2 (ja)

Priority Applications (2)

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US08/031,943 US5338076A (en) 1992-03-17 1993-03-16 Actuator device

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JPH0575373U JPH0575373U (ja) 1993-10-15
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