JPH0649082Y2 - 小型モータのブラシ保持装置 - Google Patents

小型モータのブラシ保持装置

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JPH0649082Y2
JPH0649082Y2 JP1988121407U JP12140788U JPH0649082Y2 JP H0649082 Y2 JPH0649082 Y2 JP H0649082Y2 JP 1988121407 U JP1988121407 U JP 1988121407U JP 12140788 U JP12140788 U JP 12140788U JP H0649082 Y2 JPH0649082 Y2 JP H0649082Y2
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JP
Japan
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brush
commutator
holder base
holding device
conductive terminal
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JP1988121407U
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Inventor
武男 古家
昇 鍋田
Original Assignee
自動車電機工業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 【考案の目的】
(産業上の利用分野) この考案は、例えば車輌のパワーウインドまたはパワー
サンルーフ用の小型モータにおいて、電機子の整流子に
通電させるブラシをホルダベースに保持させた小型モー
タのブラシ保持装置に関する。 (従来の技術) 従来、上記のような小型モータのブラシ保持装置として
は、例えば第5図に示すものがあった。 すなわち、図示する小型モータのブラシ保持装置は、モ
ータ部100aと出力部100bとからなるモータ100の出力部
側ケーシング101の開口端部101aに、合成樹脂製でほぼ
中央部に電機子102の回転軸102aに固着した整流子103を
挿通する挿通穴104aを備えたホルダベース104をビス105
によって固着してある。 そして、このホルダベース104に、金属製で各々内周側
を開口させたブラシホルダ106,106を前記挿通孔104aを
中心として相対向する位置に固着してあるとともに、こ
れらブラシホルダ106,106に、ピグテール107,107の各々
一端を電気的に接続したブラシ108,108をブラシばね10
9,109を介して各々収納してある。 また、ピグテール107,107の各々他端はブラシホルダ10
6,106の一部に備えた接続部106a,106aに電気的に接続し
てあるとともに、これら接続部106a,106aに外部接続用
配線110,110を各々電気的に接続してある。 さらに、ブラシホルダ106,106にブラシばね109,109を介
して収納したブラシ108,108の内周側に電機子102の整流
子103を挿通してあるとともに、この整流子103にブラシ
108,108を各々圧接させてあり、前記出力部側ケーシン
グ101の開口端部101aに、モータ部側ケーシング112の開
口端部112aを図示しないビスをねじ込むことによって固
着してある。 そこで、前記外部接続用配線110,111に所定の電源を正
方向または逆方向に切換えて供給すると、一方のブラシ
108あるいは他方のブラシ108から整流子103を介して他
方のブラシ108あるいは一方のブラシ108に電源が流れる
ので整流子103は両ブラシ108,108に圧接摺動しつつ回転
軸102aは正方向または逆方向に回転するようになってい
る。 (考案が解決しようとする課題) ところが、上記した従来の小型モータのブラシ保持装置
において、整流子103が両ブラシ108,108に圧接摺動する
際には、整流子103の回転方向と同方向のトルクが両ブ
ラシ108,108に作用するため、両ブラシ108,108が振動を
発生する。そして、その場合に振動は両ブラシ108,108
から各ブラシばね109を介して各ブラシホルダ106に伝わ
り、各ブラシホルダ106からホルダベース104に伝わって
モータ100の全体を振動させることになるので、振動,
騒音等品質的に良好でないものになるという問題点があ
り、整流子103がブラシ108に圧接摺動する際にブラシ10
8が発生する振動を防止して品質的に良好なものにする
ことが望まれるという課題を有していた。 (考案の目的) この考案は上述した従来の課題に鑑みてなされたもの
で、整流子がブラシに圧接摺動する際にブラシが発生す
る振動を防止して品質的に良好となる小型モータのブラ
シ保持装置を提供することを目的とし、その構造に格段
の工夫を凝らしたものである。
【考案の構成】
(課題を解決するための手段) この考案に係わる小型モータのブラシ保持装置は、電機
子の整流子にブラシばねの押圧力により圧接されるブラ
シと、このブラシに電流を供給する導電ターミナルとを
ホルダベースに保持する小型モータのブラシ保持装置に
おいて、ホルダベースには、電機子の整流子側に突出し
て整流子を取り囲む筒状の振動防止用壁が設けられ、こ
の振動防止用壁にはブラシを整流子に向けて摺動可能に
収納するブラシ収納部が設けられ、導電ターミナルには
ブラシばねを支持するばね支持部と、ばね支持部の両側
に延伸して形成された一対の延伸片が形成され、少なく
とも一対の延伸片にはホルダベースに係止されるホルダ
ベース係止部が一体に形成され、ホルダベースには導電
ターミナルに形成された一対の延伸片の夫々を振動防止
用壁とによって挟持する複数個所の当接突起が形成さ
れ、且つホルダベース係止部を係止する係止孔が形成さ
れている構成としたことを特徴としている。 (考案の作用) この考案に係わる小型モータのブラシ保持装置におい
て、導電ターミナルの延伸片がホルダベースの振動防止
用壁と当接突起とによって挟持され、整流子を取り囲む
振動防止用壁に設けたブラシ収納部内にブラシが収納さ
れているため、導電ターミナルはホルダベースによって
強固に支持されている。それ故、整流子に圧接する際の
ブラシの振動が導電ターミナルに伝わっても、導電ター
ミナルが振動防止用壁に強固に支持されていることによ
って導電ターミナルは容易に振動せずに小型モータ全体
を振動させることとはならない。 (実施例) 以下、この考案に係る小型モータのブラシ保持装置の実
施例を第1図ないし第4図に基いて説明する。 すなわち、第4図に示すこの考案の一実施例を示す小型
モータ1において、モータ部2と出力部3のうちのモー
タ部2には、モータ部側ケーシング2aに整流子4を有す
る電機子5を収納している。 また、モータ部2と出力部3のうちの出力部3には、出
力部側ケーシング3a(ギヤケーシング)の開口端部3b
に、整流子4にブラシばね6aの押圧力により圧接させる
ブラシ6を設けたホルダベース7を固着していて、前記
電機子5の回転軸5aをこのホルダベース7に貫通させる
とともに、出力部3側にまで延伸して、この回転軸5aの
端部寄りに形成したウオーム部5bと出力軸8を固着した
ウオームホイール9とを噛み合わせている。 そして、前記モータ部側ケーシング2aの開口端部2bと前
記出力部側ケーシング3aの開口端部3bとを合わせてビス
10をねじ込むことにより前記両者を固着している。 ホルダベース7は第1図ないし第3図に示すように、ほ
ぼ中央位置に電機子5の整流子4を挿通する挿通孔7aを
設けた合成樹脂製のものであって、小判形状の基盤7bか
ら第2図中の左方側に延出し且つ前記出力部側ケーシン
グ3aの開口端部3bの内径よりもわずかに小さい外径を有
してこの開口端部3bに嵌め込む環状取付部7cを設けてい
る。 また、前記基盤7bのほぼ中央部分には、第3図に示すよ
うに、図中の上方、すなわち前記電機子5の整流子4側
に突出して前記整流子4を取囲む筒状の振動防止用壁7d
を設けているとともに、この実施例においては、前記振
動防止用壁7dの相対向する二個所に振動防止用壁7dの内
周側から外周側まで貫通してブラシ6を前記整流子5に
向けて摺動自在に収納するブラシ収納部7e,7eを設けて
いる。 そして、これらブラシ収納部7e,7eには、第3図中の上
側の天壁7f,7fにブラシ収納部7e,7eの内周側から外周側
まで切除した切欠7g,7gを設けているとともに、これら
天壁7f,7fには各々間隔をおいて第3図中の上方側に突
出して後述する導電ターミナル11,12に各々係止するブ
ラシ収納部7e側の係止突起7h,7hおよび7h,7hを設けてい
て、これらブラシ収納部7e,7eの内周側端部には第3図
中の下方側に深さを有するスリット状の治具挿入溝部7
i,7iを各々設けている。 そしてまた、前記振動防止用壁7dおよび前記ブラシ収納
部7e,7eの外周側の基盤7bには、第3図中の上方側に各
々突出して後述するターミナル11,12に当接しこれらタ
ーミナル11,12を押さえ込む当接突起7j,7j,7k,7k,7m,7
m,および7n,7nを各々設けているとともに、前記当接突
起7n,7nと前記振動防止用壁7dとのあいだに角孔である
基盤7b側の係止孔7p,7pを設けている。 そしてさらに、前記振動防止用壁7dの外周側の基盤7bに
は、振動防止用壁7dを中心として相対向する位置に、サ
ーキットブレーカ13取付用の小角孔7q,7qおよび雑音防
止用コンデンサー14取付用の小円孔7r,7rを設けてい
る。 一方、図中の符号11,12は導電性を有し折曲した板状の
導電ターミナルであって、これら導電ターミナル11,12
は各々同一な形状としてあるので、ここでは一方の導電
ターミナル11のみを説明する。 この導電ターミナル11には、ブラシばね6aに当接するば
ね支持部11aを中心として2方にわかれた延伸片11b,11c
のうち一方の延伸片11bに、この延伸片11bから第3図中
の下方に延出して前記ホルダベース7の基盤7bに設けた
係止孔7qに嵌入することによって係止する基盤7b側への
ホルダベース係止部11dを設けているとともに、前記ば
ね支持部11aの第3図中の上側でこのばね支持部11aから
折曲して延伸し前記ホルダベース7のブラシ収納部7eに
設けた係止突起7h,7hに嵌め込むことによって係止して
前記ばね支持部11aの倒れ防止となるブラシ収納部7e側
へのホルダベース係止部11eを設けている。 そして、この導電ターミナル11は、ばね支持部11aをホ
ルダベース7のブラシ収納部7eの外周側端部に当接する
位置で、他方の延伸片11cをホルダベース7の当接突起7
jおよび7kに当接させるとともに、一方の延伸片11bをホ
ルダベース7の当接突起7mおよび7nに当接させ且つブラ
シ収納部7e側への係止部11eをホルダベース7のブラシ
収納部7eに設けた係止突起7hおよび7hに係止しており、
一方の延伸片11bに設けた係止部11dをホルダベース7の
基盤7bに設けた係止孔7pに係止することによりホルダベ
ース7に固着されている。 他方の導電ターミナル12は一方の導電ターミナル11と同
一に形成されているため、ばね支持部12a,一対の延伸片
12bおよび12c,基盤7b側へのホルダベース係止部12d,ブ
ラシ収納部7e側へのホルダベース係止部12eが夫々設け
られている。 ここで、ブラシ6,6は、ピグテール6b,6bを介して一方の
導電ターミナル11の一方の延伸片11b,他方の導電ターミ
ナル12の一方の延伸片12bに電気的に接続されており、
導電ターミナル11,12に夫々導通状態となっている。 また、ブラシばね6a,6aは縮む側および伸び側に夫々弾
性反発力を有するコイルばねであって、ホルダベース7
のブラシ収納部7e,7e内で一端6c,6cがブラシ6,6に当接
しているとともに、他端6d,6dが導電ターミナル11,12の
ばね支持部11a,12aに当接しており、ブラシ6,6を電機子
5の整流子4に夫々圧接させる。 各導電ターミナル11および12は、ホルタベース7に設け
た当接突起7j,7k,7m,7nおよび7j,7k,7m,7nに夫々当接さ
れ、且つブラシ収納部7e側への係止部11dおよび12dがブ
ラシ収納部7eおよび7eに設けた係止突起7h,7hおよび7h,
7hに夫々係止され、基盤7b側への係止部11eおよび12eが
基盤7bに設けた係止孔7pおよび7pに夫々係止された状態
で、ブラシばね6aおよび6aを各ブラシ収納部7eおよび7e
内に収めてブラシばね6aおよび6aをばね支持部11aおよ
び12aに夫々当接させている。 また、サーキットブレーカ13およびコンデンサ14は、第
2図中の左方側からホルダベース7に設けた小角孔7q,7
qおよび小円孔7r,7rに挿通させて取付け、サーキットブ
レーカ13の一方の端子13aに外部接続用配線15が電気的
に接続されるとともに、サーキットブレーカ13の他方の
端子13bに第1図中の下方側に位置する一方の導電ター
ミナル11の一方の延伸片11bが当接され、コンデンサ14
の一方の端子14aに一方の導電ターミナル11に有する他
方の延伸片11cが電気的に接続されるとともに、コンデ
ンサ14の他方の端子14bに第1図中の上方側に位置する
他方の導電ターミナル12の一方の延伸片12bが電気的に
接続され、外部接続用配線16に他方の導電ターミナル12
の他方の延伸片12cが電気的に接続される。 そこで、ホルダベース7に設けた治具挿入用溝部7i,7i
に図示しない治具を挿入させてブラシ6,6をホルダベー
ス7の内周側に飛び出さないように押さえたうえで、ホ
ルダベース6の挿通孔7aに電機子5の整流子4を挿通さ
せてから、治具を治具挿入用溝部7i,7iから抜き取るこ
とによってブラシ6,6を整流子4に圧接させる。 このような構造をなす小型モータのブラシ保持装置を用
いた小型モータ1は、外部接続用配線15,16から正方向
または逆方向に所定の電流を供給すると、外部接続用配
線15とサーキットブレーカ13の一方の端子13aとサーキ
ットブレーカ13の他方の端子13bと一方の導電ターミナ
ル11と一方のピグテール6bと一方のブラシ6と整流子4
と他方のブラシ6と他方のピグテール6bと他方の導電タ
ーミナル12と外部接続用配線16に上記の電流が流れるた
め、各ブラシ6,6が圧接しながら整流子4は回転軸5aと
ともに正方向または逆方向に回転する。 この間、整流子4に各ブラシ6,6が圧接する際に各ブラ
シ6,6によって発生する振動は、ホルダベース7のブラ
シ収納部7e,7eから筒状の振動防止用壁7dに伝わって吸
収され、ホルダベース7の基盤7bに直接伝わらない。 また、各導電ターミナル11,12に形成された延伸片11b,1
1c,12b,12cが当接突起7j,7k,7m,7nおよび7j,7k,7m,7nと
振動防止用壁7dとによって挟持されているので、各導電
ターミナル11,12も容易に振動することはない。
【考案の効果】
以上説明してきたように、この考案に係わる小型モータ
のブラシ保持装置によれば、導電ターミナルの延伸片を
ホルダベースの振動防止用壁と当接突起とによって挟持
し、整流子を取り囲む振動防止用壁に設けたブラシ収納
部内にブラシを収納し、導電ターミナルをホルダベース
によって強固に支持しているため、整流子に圧接する際
のブラシの振動が導電ターミナルに伝わっても、導電タ
ーミナルが振動防止用壁に強固に支持されていることに
よって導電ターミナルは容易に振動しないので、小型モ
ータ全体を振動させることとはなり難く、それによっ
て、小型モータの低騒音化を図ることができるという優
れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案に係わる小型モータのブラシ保持装置
の実施例の側面図、第2図は第1図に示した小型モータ
のブラシ保持装置においてのA−A線断面図、第3図は
第1図に示した小型モータのブラシ保持装置においての
各部品の組付け関係を説明する各部品の外観斜視図、第
4図は第1図に示した小型モータのブラシ保持装置の一
部破断側面図、第5図は従来の小型モータのブラシ保持
装置の外観図である。 1……小型モータ 4……整流子 5……電機子 6……ブラシ 6d……ブラシばね 7……ホルダベース 7d……振動防止用壁 7e……ブラシ収納部 7j……当接突起 7k……当接突起 7m……当接突起 7n……当接突起 7p……係止孔 11……導電ターミナル 11a……ばね支持部 11b……延伸片 11c……延伸片 11d……ホルダベース係止部 11e……ホルダベース係止部 12……導電ターミナル 12a……ばね支持部 12b……延伸片 12c……延伸片 12d……ホルダベース係止部 12e……ホルダベース係止部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】電機子の整流子にブラシばねの押圧力によ
    り圧接されるブラシと、このブラシに電流を供給する導
    電ターミナルとをホルダベースに保持する小型モータの
    ブラシ保持装置において、 上記ホルダベースには、上記電機子の整流子側に突出し
    て整流子を取り囲む筒状の振動防止用壁が設けられ、こ
    の振動防止用壁にはブラシを整流子に向けて摺動可能に
    収納するブラシ収納部が設けられ、上記導電ターミナル
    には上記ブラシばねを支持するばね支持部と、このばね
    支持部の両側に延伸して形成された一対の延伸片が形成
    され、少なくとも一対の延伸片にはホルダベースに係止
    されるホルダベース係止部が一体に形成され、ホルダベ
    ースには導電ターミナルに形成された一対の延伸片の夫
    々を振動防止用壁とによって挟持する複数個所の当接突
    起が形成され、且つホルダベース係止部を係止する係止
    孔が形成されていることを特徴とする小型モータのブラ
    シ保持装置。
JP1988121407U 1988-09-16 1988-09-16 小型モータのブラシ保持装置 Expired - Lifetime JPH0649082Y2 (ja)

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