JP5188981B2 - 直流モータ - Google Patents
直流モータ Download PDFInfo
- Publication number
- JP5188981B2 JP5188981B2 JP2008545409A JP2008545409A JP5188981B2 JP 5188981 B2 JP5188981 B2 JP 5188981B2 JP 2008545409 A JP2008545409 A JP 2008545409A JP 2008545409 A JP2008545409 A JP 2008545409A JP 5188981 B2 JP5188981 B2 JP 5188981B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- winding
- armature
- teeth
- coil
- brush
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 130
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 13
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 12
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 11
- 229910052761 rare earth metal Inorganic materials 0.000 claims description 7
- 150000002910 rare earth metals Chemical group 0.000 claims description 7
- 238000003860 storage Methods 0.000 claims description 7
- 239000011162 core material Substances 0.000 description 32
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 11
- 238000011161 development Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 4
- 229910052779 Neodymium Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 3
- QEFYFXOXNSNQGX-UHFFFAOYSA-N neodymium atom Chemical compound [Nd] QEFYFXOXNSNQGX-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000003892 spreading Methods 0.000 description 2
- 241000252233 Cyprinus carpio Species 0.000 description 1
- BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] Chemical compound N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 210000003298 dental enamel Anatomy 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000010030 laminating Methods 0.000 description 1
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K7/00—Arrangements for handling mechanical energy structurally associated with dynamo-electric machines, e.g. structural association with mechanical driving motors or auxiliary dynamo-electric machines
- H02K7/10—Structural association with clutches, brakes, gears, pulleys or mechanical starters
- H02K7/116—Structural association with clutches, brakes, gears, pulleys or mechanical starters with gears
- H02K7/1163—Structural association with clutches, brakes, gears, pulleys or mechanical starters with gears where at least two gears have non-parallel axes without having orbital motion
- H02K7/1166—Structural association with clutches, brakes, gears, pulleys or mechanical starters with gears where at least two gears have non-parallel axes without having orbital motion comprising worm and worm-wheel
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K13/00—Structural associations of current collectors with motors or generators, e.g. brush mounting plates or connections to windings; Disposition of current collectors in motors or generators; Arrangements for improving commutation
- H02K13/10—Arrangements of brushes or commutators specially adapted for improving commutation
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K23/00—DC commutator motors or generators having mechanical commutator; Universal AC/DC commutator motors
- H02K23/26—DC commutator motors or generators having mechanical commutator; Universal AC/DC commutator motors characterised by the armature windings
- H02K23/30—DC commutator motors or generators having mechanical commutator; Universal AC/DC commutator motors characterised by the armature windings having lap or loop windings
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K23/00—DC commutator motors or generators having mechanical commutator; Universal AC/DC commutator motors
- H02K23/26—DC commutator motors or generators having mechanical commutator; Universal AC/DC commutator motors characterised by the armature windings
- H02K23/38—DC commutator motors or generators having mechanical commutator; Universal AC/DC commutator motors characterised by the armature windings having winding or connection for improving commutation, e.g. equipotential connection
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K5/00—Casings; Enclosures; Supports
- H02K5/04—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K5/00—Casings; Enclosures; Supports
- H02K5/04—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
- H02K5/14—Means for supporting or protecting brushes or brush holders
- H02K5/143—Means for supporting or protecting brushes or brush holders for cooperation with commutators
- H02K5/148—Slidably supported brushes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Dc Machiner (AREA)
- Motor Or Generator Current Collectors (AREA)
Description
各セグメントは、ヨークハウジング内に収納されたブラシホルダに支持されている一対のブラシと摺接可能になっている。そして、これらブラシを介してコイルに直流電流が供給されると、アーマチュアコアに形成される磁界と永久磁石との間に生じる磁気的な吸引力や反発力によって回転軸が回転される。この回転によってブラシが摺接するセグメントが順次変更されコイルに流れる電流の向きが切り替えられる、所謂整流が行われ、アーマチュアコアが継続的に回転する。
また、小型、扁平化を図りつつ、ブラシ近傍にコンデンサやチョークコイル等の雑防素子を容易に組み付けることができる直流モータを提供する。
さらに、前記ヨークハウジングは有底円筒形状であり、前記ヨークハウジングの開口端には平面壁と円弧壁とを有する断面略長円形に形成されたブラシ収納部が設けられ、前記ブラシを、前記ブラシ収納部の前記平面壁と前記円弧壁とが交わる部分の近傍に配置することが望ましい。
そして、1つの前記巻線により、前記同相同士の3つのコイルを連続に形成することにより、前記アーマチュアコイルを形成し、このアーマチュアコイルは、巻き始め端部と巻き終わり端部とが前記セグメントに接続されている一方、各スロット間に渡る渡り線が前記セグメントに接続されていないことが望ましい。
さらに、本発明によれば、アーマチュアコアから各々ティースを分割することができるため、ティース毎にコイルを巻くことができる。このため、コイルをティースに容易に巻くことができ、作業効率を向上させることができる。また、ティース周辺にコイルを巻くためのスペースを十分確保することができるため、アーマチュアコイルの占積率を向上させることができる。
3 回転軸
5 ヨークハウジング
6 アーマチュア
7 永久磁石
8 アーマチュアコア
9 アーマチュアコイル(コイル)
9a 第一コイル
9b 第二コイル
9c 第三コイル
10 コンミテータ
12 ティース
13,13a〜13i スロット
14 巻線
14a 渡り線
15,15a〜15f セグメント
17 接続線(短絡部)
20 ブラシホルダ
21 ブラシ
65,66 給電部
68 コンデンサ(雑防素子)
69 チョークコイル(雑防素子)
80 アーマチュアコア本体
81 ティース部(ティース)
図1は、本発明に係る直流モータ2が適用された車両のパワーウインドウ装置1の構成を示す断面図、図2は、図1のA−A線に沿う断面図、図3は、アーマチュア6の平面図、図4は、図1のB−B線に沿う断面図である。
図1〜図4に示すように、パワーウインドウ装置1は、直流モータ2と直流モータ2の回転軸3に連結されたウォームギヤ減速機4とを備えたものであって、車両のドア(不図示)に内装されている。なお、直流モータ2の周囲に記載されている2点鎖線は、この発明の直流モータ2との比較のため、従来の直流モータの外形を示したものである。
アーマチュア6は、回転軸3に固定されたアーマチュアコア8と、アーマチュアコア8に巻かれたアーマチュアコイル9と、アーマチュアコア8の一端側に配置されたコンミテータ10とから構成されている。アーマチュアコア8は、リング状の金属板11を軸方向に複数枚積層したものである。
このスロット13間にはエナメル被覆された巻線14が巻かれ、これによりアーマチュアコア8の外周に複数のアーマチュアコイル9が形成される。
セグメント15は軸方向に長い板状の金属片からなり、互いに絶縁された状態で周方向に沿って等間隔に並列に固定されている。各セグメント15のアーマチュアコア8側の端部には、外径側に折り返す形で折り曲げられたライザ16が一体形成されている。ライザ16には、アーマチュアコイル9の巻き始め端部と巻き終わり端部となる巻線14が掛け回わされ、巻線14はヒュージングによりライザ16に固定されている。これにより、セグメント15とこれに対応するアーマチュアコイル9とが電気的に接続される。
なお、図4においては、ブラシ21がブラシホルダ20に出没自在に設けられている場合について説明したが、図5に示すように、ブラシホルダ20に代わって板バネ60を使用し、この板バネ60によってブラシ21を支持してもよい。この場合、ブラシ21は板バネ60によって付勢され、コンミテータ10に摺接した状態となる。
ギヤハウジング23は、直流モータ2の回転軸3の一端に連結されたウォーム25を収容するウォーム収容部27と、ウォーム25に噛合されているウォームホイール26を収容するウォームホイール収容部28とで構成されている。
ウォームホイール26には、ウォームホイール23と共に回転可能に駆動連結された出力軸(不図示)が直流モータ2の回転軸3の直交方向に沿うように設けられている。因みに、この不図示の出力軸が回転することによって車両のウインドウガラスが開閉するようになっている。
図6、図7は、アーマチュア6の展開図であり、隣接するティース12間の空隙がスロット13に相当している。なお、以下の図面においては、各セグメント15、各ティース12及び巻かれた巻線14にそれぞれ符号を附して説明する。
さらに、6−7番ティース12の間のスロット13dから巻線14を引き出し、8−9番ティース12の間のスロット13eに引き込む。そして、9番ティース12にn回順方向に巻いて第三コイル9cを形成する。
同様にして、40°間隔に配置されたセグメント15間に、直列接続された3つのコイル9a,9b,9cを備えたアーマチュアコイル9を順次形成していく。このように、直流モータ2のアーマチュアコイル9は、3相集中巻き方式にて巻装されている。
さらに、巻き始め端34が接続されたセグメント15(例えば、9番セグメント15a)から周方向に120°間隔をあけて形成されているスロット13(例えば、スロット13a)に巻線14を引き込んで第一コイル9aを形成すると共に、第三コイル9cから引き出されたスロット13(例えば、スロット13f)から周方向に120°間隔をあけて配置されているセグメント15(例えば、4番セグメント15b)に巻線14の巻き終わり端35を接続している。すなわち、巻線14の巻き始め端34及び巻き終わり端35が接続されているセグメント15に対して120°周方向にずれて配置されているティース12に巻線14を巻いている。このため、コンミテータ10とアーマチュアコア8との間に配線されている巻線14が捩れた状態となることによるアーマチュアコイル9の大型化を解消することができ、より直流モータ2の小型化を図ることができる。
図8、図9に示すように、巻線14は、例えば、その巻き始め端34が1番セグメント15cより巻き始められた場合、まず、1番セグメント15cのライザ16に掛け回された後、巻線14を1番セグメント15c近傍に形成されている9−1番ティース12の間のスロット13gに引き込む。そして、1番ティース12にn回順方向に巻いて第一コイル9aを形成する。
さらに、4−5番ティース12の間のスロット13iから巻線14を引き出し、6−7番ティース12の間のスロット13dに引き込む。そして、7番ティース12にn回順方向に巻いて第三コイル9cを形成する。
この第二実施形態において、直流モータ2は、永久磁石7を有するヨークハウジング5内にアーマチュア6を回転自在に配置した6極9スロット9セグメントの3相集中巻き方式の直流モータである点、同電位となるセグメント15同士は、接続線17によって短絡されている点、一対のブラシ21が互いに回転軸3を中心にして点対称位置に配置されている点等の基本的構成は、前記第一実施形態と同様である。
アーマチュアコア本体80には、外周面のティース部81に対応する部位に接続凹部82が9箇所等間隔に長手方向(軸線方向)全体に渡って形成されている。この接続凹部82は、開口部83から回転軸3の中心に向かって末広がり状に形成されたものであって、斜壁84aと、底壁84bとを有している。つまり、開口部83の周方向の幅H1は、底壁84bの周方向の幅H2よりも小さく設定されている。
この第三実施形態において、直流モータ2は、永久磁石7を有するヨークハウジング5内にアーマチュア6を回転自在に配置した6極9スロット9セグメントの3相集中巻き方式の直流モータである点、同電位となるセグメント15同士は、接続線17によって短絡されている点の基本的構成は、前記第一実施形態と同様である。
ここで、第三実施形態にあっては、各ブラシ21,21が互いに周方向の間隔θが60°となるように配置されている。
ブラシホルダ20上には、一方の円弧壁62A側(図12における上側)の両平面壁61A,61B寄りに導電性の一対のステー63A,63Bが設けられている。
ここで、コンデンサ68は、電気的なノイズを吸収するための所謂雑防素子である。チョークコイル69も雑防素子であって、絶縁性の心材(不図示)に巻線69aを巻いてある。また、サーキットブレーカ70は、電気回路に過大な電流や異常電流が流れたとき、自動的に回路を遮断して機器(直流モータ2)の故障やショート等による火災を防止するものである。
この他に、ブラシホルダ20には、両円弧壁62A,62B側にブラシホルダ20をウォームギヤ減速機4に締結固定するためのボルト孔71,71が設けられている。
この第四実施形態において、直流モータ2は、永久磁石7を有するヨークハウジング5内にアーマチュア6を回転自在に配置した6極9スロット9セグメントの直流モータである点、同電位となるセグメント15同士は、接続線17によって短絡されている点、一対のブラシ21,21が互いに60°周方向に間隔を開けて配置されている点等の基本的構成は、前記第三実施形態と同様である。なお、第三実施形態と同一態様には、同一符号を付して説明する。
図16は、この第五実施形態にてアーマチュアコイル9を巻いた状態を示すアーマチュア6の展開図である。図17は、巻線14の掛け渡し経路を示す説明図である。図18は、アーマチュア6のコンミテータ10の首下を拡大した斜視図である。なお、図16のアーマチュア6の展開図は、前述した図6のアーマチュア6の展開図と基本的構成が同様であるが、説明の都合上、図6とは図面の向きが上下反対になっている。
具体的には、例えば、巻線14の巻き始め端34が7番セグメント15fより巻き始められた場合、まず、7番セグメント15fのライザ16に掛け回された後、7番セグメント15fから周方向に120°間隔をあけて形成されている1−9番ティース12の間のスロット13fに引き込む。
すなわち、図17において、巻き始め端34からスロット13fに向かって配される渡り線14aは、回転軸3を中心にして右側の最短経路(図17における2点鎖線X参照)を通らずに回転軸3を中心にして左側に迂回してスロット13fへと配される。
続いて、1−2番ティース12の間のスロット13gから巻線14を引き出し、3−4番ティース12の間のスロット13bに引き込む。このときも、スロット13gからスロット13bに至る間に配される渡り線14aが回転軸3に掛け渡される。そして、スロット13bに引き込まれた巻線14を4番ティース12にn回順方向に巻いて第二コイル9bを形成する。
さらに、上述の実施形態では、直流モータ2をパワーウインドウ装置1に適用した場合について説明したが、これに限られるものではなく、例えば、車両のサンルーフ駆動用モータや、電動シート用のモータとして適用することが可能である。
また、上述の実施形態では、永久磁石7としてネオジ焼結磁石を用いた場合について説明したが、これに限られるものではなく、例えば、焼結フェライト磁石やネオジボンド磁石であってもよい。
Claims (9)
- ヨークハウジングと、前記ヨークハウジングの内周面に固定され磁極数が6極の永久磁石と、前記永久磁石の内側に回転自在に支持されたアーマチュアとを備え、
前記アーマチュアは、前記ヨークハウジングに軸支される回転軸と、前記回転軸に外側から嵌めこまれて固定されるアーマチュアコアと、前記回転軸に前記アーマチュアコアと隣接して設けられ9個のセグメントを周方向に配置したコンミテータとを備え、
前記アーマチュアコアは、径方向に向かって放射状に延びる9つのティースと、前記ティース間に形成され軸方向に沿って延びる9つのスロットとを有し、
前記ティースに巻線が集中巻き方式にて巻かれることによりコイルを形成し、周方向に120°間隔をあけて配置された同相同士の3つの前記コイルを直列接続してアーマチュアコイルを形成し、
同電位となる前記セグメント同士を短絡部材で接続し、
前記セグメントに摺接する一対のブラシを前記回転軸を中心にして互いに点対称となるように配置し、
前記同相同士の3つのコイル間にそれぞれ配される前記巻線の渡り線が、それぞれ前記回転軸に掛け渡されていると共に、
任意の前記ティースから引き出される前記渡り線が、前記回転軸に掛け渡される前に、任意の前記ティースに引き込まれる前記渡り線と交差するように配されている直流モータ。 - 前記永久磁石は、希土類磁石である請求項1に記載の直流モータ。
- 前記アーマチュアコアの前記ティースは、軸線方向に沿って分割可能に構成されている請求項1に記載の直流モータ。
- ヨークハウジングと、前記ヨークハウジングの内周面に固定され磁極数が6極の永久磁石と、前記永久磁石の内側に回転自在に支持されたアーマチュアとを備え、
前記アーマチュアは、前記ヨークハウジングに軸支される回転軸と、前記回転軸に外側から嵌めこまれて固定されるアーマチュアコアと、前記回転軸に前記アーマチュアコアと隣接して設けられ9個のセグメントを周方向に配置したコンミテータとを備え、
前記アーマチュアコアは、径方向に向かって放射状に延びる9つのティースと、前記ティース間に形成され軸方向に沿って延びる9つのスロットとを有し、
前記ティースに巻線が集中巻き方式にて巻かれることによりコイルを形成し、周方向に120°間隔をあけて配置された同相同士の3つの前記コイルを直列接続してアーマチュアコイルを形成し、
同電位となる前記セグメント同士を短絡部材で接続し、
前記ヨークハウジング内に収納されたブラシホルダに、前記セグメントに摺接する一対のブラシを互いに60°周方向に間隔を開けて配置すると共に、前記ブラシホルダに外部電源に電気的に接続される一対の給電部を設け、
前記一対のブラシと前記一対の給電部とをそれぞれ電気的に接続し、
前記同相同士の3つのコイル間にそれぞれ配される前記巻線の渡り線が、それぞれ前記回転軸に掛け渡されていると共に、
任意の前記ティースから引き出される前記渡り線が、前記回転軸に掛け渡される前に、任意の前記ティースに引き込まれる前記渡り線と交差するように配されている直流モータ。 - 前記一対のブラシと前記一対の給電部との間、又は前記一対の給電部の間の少なくとも何れか一方にそれぞれに跨る雑防素子を設け、前記雑防素子を介して各々電気的に接続されている請求項4に記載の直流モータ。
- 前記雑防素子は、前記ブラシホルダの前記ブラシと同一平面上に配置されている請求項5に記載の直流モータ。
- 前記スロット間に渡り前記ティースに巻装される前記コイルの全ての前記巻線の渡り線を前記回転軸に掛け渡した請求項1に記載の直流モータ。
- 前記ヨークハウジングは有底円筒形状であり、前記ヨークハウジングの開口端には平面壁と円弧壁とを有する断面略長円形に形成されたブラシ収納部が設けられ、
前記ブラシを、前記ブラシ収納部の前記平面壁と前記円弧壁とが交わる部分の近傍に配置したことを特徴とする請求項1又は請求項4に記載の直流モータ。 - 1つの前記巻線により、前記同相同士の3つのコイルを連続に形成することにより、前記アーマチュアコイルを形成し、
このアーマチュアコイルは、巻き始め端部と巻き終わり端部とが前記セグメントに接続されている一方、各スロット間に渡る渡り線が前記セグメントに接続されていないことを特徴とする請求項1〜請求項8の何れか一項に記載の直流モータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008545409A JP5188981B2 (ja) | 2006-11-22 | 2007-11-20 | 直流モータ |
Applications Claiming Priority (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006316141 | 2006-11-22 | ||
JP2006316141 | 2006-11-22 | ||
JP2007060355 | 2007-03-09 | ||
JP2007060355 | 2007-03-09 | ||
PCT/JP2007/072465 WO2008062791A1 (fr) | 2006-11-22 | 2007-11-20 | Moteur cc |
JP2008545409A JP5188981B2 (ja) | 2006-11-22 | 2007-11-20 | 直流モータ |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012258896A Division JP5466751B2 (ja) | 2006-11-22 | 2012-11-27 | 直流モータ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPWO2008062791A1 JPWO2008062791A1 (ja) | 2010-03-04 |
JP5188981B2 true JP5188981B2 (ja) | 2013-04-24 |
Family
ID=39429722
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008545409A Active JP5188981B2 (ja) | 2006-11-22 | 2007-11-20 | 直流モータ |
JP2012258896A Active JP5466751B2 (ja) | 2006-11-22 | 2012-11-27 | 直流モータ |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012258896A Active JP5466751B2 (ja) | 2006-11-22 | 2012-11-27 | 直流モータ |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8080916B2 (ja) |
JP (2) | JP5188981B2 (ja) |
CN (1) | CN101584105B (ja) |
DE (1) | DE112007002847T8 (ja) |
WO (1) | WO2008062791A1 (ja) |
Families Citing this family (31)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5649444B2 (ja) | 2008-03-24 | 2015-01-07 | 株式会社ミツバ | モータ |
CN103762811B (zh) * | 2008-06-30 | 2017-04-12 | 株式会社美姿把 | 电动机 |
JP5523318B2 (ja) * | 2008-07-22 | 2014-06-18 | 株式会社ミツバ | 3相直流モータ |
JP2010041827A (ja) * | 2008-08-05 | 2010-02-18 | Nippon Densan Corp | ブラシ付きモータ |
DE102008042156A1 (de) * | 2008-09-17 | 2010-03-18 | Robert Bosch Gmbh | Sechspolige Gleichstrommaschine |
EP2339725B1 (en) | 2008-10-07 | 2016-07-06 | Mitsuba Corporation | Electric motor and reduction motor |
JP2010166737A (ja) * | 2009-01-16 | 2010-07-29 | Mitsuba Corp | 直流モータ |
JP5546146B2 (ja) * | 2009-03-11 | 2014-07-09 | 株式会社ミツバ | 直流モータ |
JP5460081B2 (ja) * | 2009-03-11 | 2014-04-02 | 株式会社ミツバ | コンミテータ、および3相直流モータ |
JP2010263689A (ja) * | 2009-05-01 | 2010-11-18 | Mitsuba Corp | 電動モータ、および減速機付モータ |
JP5714917B2 (ja) * | 2011-01-12 | 2015-05-07 | 株式会社ミツバ | 電動モータ |
JP6091058B2 (ja) * | 2011-07-27 | 2017-03-08 | 株式会社ミツバ | 電動モータ |
JP5840412B2 (ja) * | 2011-08-08 | 2016-01-06 | 株式会社ミツバ | 直流モータおよび減速機付き直流モータ |
JP5916196B2 (ja) * | 2011-11-01 | 2016-05-11 | 株式会社ミツバ | ブラシ付き電動モータ |
KR101263134B1 (ko) | 2012-03-26 | 2013-05-28 | 주식회사비.엠.씨 | 모터 |
CN105052023B (zh) * | 2013-03-26 | 2018-05-25 | 株式会社美姿把 | 电动机 |
JP6095510B2 (ja) * | 2013-07-11 | 2017-03-15 | 株式会社ミツバ | ワイパモータ |
EP3021469B1 (en) | 2013-07-11 | 2020-10-07 | Mitsuba Corporation | Electric motor |
JP6262457B2 (ja) * | 2013-07-11 | 2018-01-17 | 株式会社ミツバ | 電動モータ |
CN103647425B (zh) * | 2013-12-11 | 2016-01-20 | 上海马陆日用友捷汽车电气有限公司 | 永磁直流电动机 |
CN104734449B (zh) * | 2013-12-20 | 2018-12-04 | 德昌电机(深圳)有限公司 | 电刷装置及使用该电刷装置的有刷电机 |
US10491080B2 (en) | 2013-12-20 | 2019-11-26 | Johnson Electric International AG | Brush assembly |
JP6316016B2 (ja) * | 2014-02-13 | 2018-04-25 | 株式会社ミツバ | 減速機付きモータ |
JP6417883B2 (ja) * | 2014-11-17 | 2018-11-07 | 株式会社デンソー | ブラシ付き電動モータ |
DE102015122970A1 (de) * | 2014-12-31 | 2016-06-30 | Johnson Electric S.A. | Gleichstrombürstenmotor |
EP3171497A1 (de) * | 2015-11-19 | 2017-05-24 | Lakeview Innovation Ltd. | Zweipoliger bürstenkommutierter dc-elektromotor |
KR102510163B1 (ko) * | 2015-12-01 | 2023-03-15 | 엘지이노텍 주식회사 | 모터 |
JP6442031B2 (ja) * | 2017-12-13 | 2018-12-19 | 株式会社ミツバ | 電動モータ |
JP7470497B2 (ja) * | 2019-09-13 | 2024-04-18 | 株式会社デンソー | ブラシレスモータ |
CN113315310A (zh) * | 2021-07-30 | 2021-08-27 | 深圳诚一信科技有限公司 | 一种防盗门专用的减速电机 |
DE202023107008U1 (de) | 2023-11-27 | 2024-01-05 | Salim Suleman Majid | Gleichstrom-Elektromotor zur Maximierung der Nachgiebigkeitskraft |
Citations (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0244854U (ja) * | 1988-09-16 | 1990-03-28 | ||
JPH04111263U (ja) * | 1991-03-14 | 1992-09-28 | アスモ株式会社 | Dcモータ |
JPH11178257A (ja) * | 1997-12-05 | 1999-07-02 | Ryobi Ltd | 整流子電動機 |
JP2003032965A (ja) * | 2001-05-10 | 2003-01-31 | Asmo Co Ltd | モータ |
JP2003079121A (ja) * | 2001-08-31 | 2003-03-14 | Star Engineering Co Ltd | 多極直列波巻回転電機 |
JP2003189571A (ja) * | 2001-12-17 | 2003-07-04 | Aisan Ind Co Ltd | 集中巻型ブラシ付dcモータ |
JP2003259582A (ja) * | 2001-02-27 | 2003-09-12 | Asmo Co Ltd | 回転機器のコア、その製造方法及び回転機器 |
JP2004028083A (ja) * | 2002-04-30 | 2004-01-29 | Denso Corp | 燃料ポンプ |
JP2004088916A (ja) * | 2002-08-27 | 2004-03-18 | Asmo Co Ltd | モータ |
JP2004239171A (ja) * | 2003-02-06 | 2004-08-26 | Denso Corp | 燃料ポンプ |
JP2006271160A (ja) * | 2005-03-25 | 2006-10-05 | Denso Corp | 内燃機関用始動機 |
JP2006311685A (ja) * | 2005-04-27 | 2006-11-09 | Makita Corp | モータおよびモータの製造方法 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4091300A (en) * | 1975-08-30 | 1978-05-23 | Lucas Industries Limited | Permanent magnet electrical machines |
JPH11164533A (ja) * | 1997-11-25 | 1999-06-18 | Asmo Co Ltd | 電動機、電機子及びその巻線方法 |
US6819025B2 (en) * | 2001-03-02 | 2004-11-16 | Asmo Co., Ltd. | Core of rotation apparatus, method for manufacturing core, and rotation apparatus |
JP3480733B2 (ja) | 2001-12-10 | 2003-12-22 | 愛知製鋼株式会社 | Dcブラシモータ装置及びその永久磁石 |
US6756717B2 (en) | 2002-06-28 | 2004-06-29 | Asmo Co. Ltd. | Motor |
JP2004056894A (ja) | 2002-07-18 | 2004-02-19 | Mitsuba Corp | 電動モータ |
JP2004056895A (ja) | 2002-07-18 | 2004-02-19 | Mitsuba Corp | 電動モータ |
US6903483B2 (en) * | 2002-08-27 | 2005-06-07 | Asmo, Co., Ltd. | Motor |
DE10332016A1 (de) * | 2003-07-14 | 2005-02-10 | Robert Bosch Gmbh | Kommutator |
JP4771519B2 (ja) | 2005-05-11 | 2011-09-14 | 株式会社パイロットコーポレーション | 固形状絵具 |
JP2007060355A (ja) | 2005-08-25 | 2007-03-08 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像処理装置、画像処理方法および画像処理プログラム |
-
2007
- 2007-11-20 CN CN2007800496861A patent/CN101584105B/zh active Active
- 2007-11-20 DE DE200711002847 patent/DE112007002847T8/de active Active
- 2007-11-20 JP JP2008545409A patent/JP5188981B2/ja active Active
- 2007-11-20 WO PCT/JP2007/072465 patent/WO2008062791A1/ja active Application Filing
- 2007-11-20 US US12/312,667 patent/US8080916B2/en active Active
-
2012
- 2012-11-27 JP JP2012258896A patent/JP5466751B2/ja active Active
Patent Citations (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0244854U (ja) * | 1988-09-16 | 1990-03-28 | ||
JPH04111263U (ja) * | 1991-03-14 | 1992-09-28 | アスモ株式会社 | Dcモータ |
JPH11178257A (ja) * | 1997-12-05 | 1999-07-02 | Ryobi Ltd | 整流子電動機 |
JP2003259582A (ja) * | 2001-02-27 | 2003-09-12 | Asmo Co Ltd | 回転機器のコア、その製造方法及び回転機器 |
JP2003032965A (ja) * | 2001-05-10 | 2003-01-31 | Asmo Co Ltd | モータ |
JP2003079121A (ja) * | 2001-08-31 | 2003-03-14 | Star Engineering Co Ltd | 多極直列波巻回転電機 |
JP2003189571A (ja) * | 2001-12-17 | 2003-07-04 | Aisan Ind Co Ltd | 集中巻型ブラシ付dcモータ |
JP2004028083A (ja) * | 2002-04-30 | 2004-01-29 | Denso Corp | 燃料ポンプ |
JP2004088916A (ja) * | 2002-08-27 | 2004-03-18 | Asmo Co Ltd | モータ |
JP2004239171A (ja) * | 2003-02-06 | 2004-08-26 | Denso Corp | 燃料ポンプ |
JP2006271160A (ja) * | 2005-03-25 | 2006-10-05 | Denso Corp | 内燃機関用始動機 |
JP2006311685A (ja) * | 2005-04-27 | 2006-11-09 | Makita Corp | モータおよびモータの製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN101584105B (zh) | 2012-02-22 |
WO2008062791A1 (fr) | 2008-05-29 |
CN101584105A (zh) | 2009-11-18 |
DE112007002847T8 (de) | 2010-02-04 |
JPWO2008062791A1 (ja) | 2010-03-04 |
DE112007002847T5 (de) | 2009-09-24 |
US8080916B2 (en) | 2011-12-20 |
US20100052440A1 (en) | 2010-03-04 |
JP2013063019A (ja) | 2013-04-04 |
JP5466751B2 (ja) | 2014-04-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5188981B2 (ja) | 直流モータ | |
JP5853051B2 (ja) | 電動モータ、および減速機付モータ | |
JP4886469B2 (ja) | 直流モータのアーマチュア、直流モータ及び直流モータのアーマチュア巻線方法 | |
JP5853002B2 (ja) | 電動モータ | |
WO2013015409A1 (ja) | 電動モータ | |
JP5523318B2 (ja) | 3相直流モータ | |
WO2014034554A1 (ja) | 電動モータ | |
JP2010110111A (ja) | 電動モータ | |
JP5113442B2 (ja) | 電動モータ、および電動モータのコイル巻装方法 | |
JP5460081B2 (ja) | コンミテータ、および3相直流モータ | |
JP2008136343A (ja) | 直流モータのアーマチュア、直流モータ及び直流モータのアーマチュア巻線方法 | |
JP5231879B2 (ja) | 電動モータ | |
JP5044315B2 (ja) | 電動モータ用アーマチュア、および電動モータ | |
JP2008306913A (ja) | 電動モータ用アーマチュア、および電動モータ | |
JP2010119283A (ja) | 電動モータ | |
JP2008131780A (ja) | 直流モータのアーマチュア及び直流モータ | |
JP2008278689A (ja) | 直流モータ | |
JP5546146B2 (ja) | 直流モータ | |
JP2019198205A (ja) | 電動モータ | |
JP2014050178A (ja) | 電動モータ | |
JP6113814B2 (ja) | 直流モータ | |
JP2005312240A (ja) | ディテントトルク発生部を備えた偏心ロータと同ロータを備えた扁平コアレス振動モータ | |
JP2009303389A (ja) | ブラシ付モータ | |
JP2009112145A (ja) | 電動モータ | |
JP2009038935A (ja) | 電動モータ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100318 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120306 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120501 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20120828 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121127 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20121205 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130115 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130123 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160201 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5188981 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |