JP2012250834A - 乗客コンベア - Google Patents

乗客コンベア Download PDF

Info

Publication number
JP2012250834A
JP2012250834A JP2011126487A JP2011126487A JP2012250834A JP 2012250834 A JP2012250834 A JP 2012250834A JP 2011126487 A JP2011126487 A JP 2011126487A JP 2011126487 A JP2011126487 A JP 2011126487A JP 2012250834 A JP2012250834 A JP 2012250834A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rear wheel
sensor
passenger conveyor
rail
escalator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2011126487A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5679576B2 (ja
Inventor
Hidehiro Horiai
英洋 堀合
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Elevator and Building Systems Corp
Original Assignee
Toshiba Elevator Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Elevator Co Ltd filed Critical Toshiba Elevator Co Ltd
Priority to JP2011126487A priority Critical patent/JP5679576B2/ja
Priority to CN201210139595.XA priority patent/CN102815595B/zh
Publication of JP2012250834A publication Critical patent/JP2012250834A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5679576B2 publication Critical patent/JP5679576B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Escalators And Moving Walkways (AREA)

Abstract

【課題】踏段開口部を確実に、かつ、迅速に検出できる乗客コンベアを提供する。
【解決手段】エスカレータ10の上下階にそれぞれ設けられ、複数の踏段22が有する左右一対の後輪32がそれぞれ反転する左右一対の後輪反転レール38と、後輪反転レール38に設けられ、後輪反転レール38を通過する後輪32を検出するセンサと、センサからの検出信号に基づいて、一つの踏段開口部を検出したときに、エスカレータ10を停止させる制御装置とを有する。
【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、エスカレータ又は動く歩道などの乗客コンベアに関するものである。
乗客コンベアを安全に運行するために、踏段の取り付け忘れなどによって生じる踏段開口部を検出する必要がある。この踏段開口部を検出する手段としては、例えば、踏段の外側にセンサを設け、踏段を検出する第1の手段がある。
また、踏段内部に投光センサ、踏段の外部に受光センサを設けて踏段を検出する第2の手段がある。
さらに、特許文献3に示すように、エスカレータの乗降口付近にあるコムの梁部に近接センサを取り付けて、踏段を検出する第3の手段がある。
特開2009−91055号公報 特開平10−129967号公報 特開2003−118965号公報
しかし、上記第1の手段では、センサを取り付けるスペースをピット内に設けるため、通常の点検作業用スペースが少なくなり、また、踏段を取り外すときや、点検時にはセンサを取り外す必要があり、復帰時には再取り付け及び再調整の必要があるという問題点があった。
また、第2の手段では、投光センサと受光センサの両方の調整が必要であり、投光角度、受光角度の設定に作業時間を要し、作業効率が悪いという問題点があった。
さらに、第3の手段では、例えば乗客が多くエスカレータの停止指令後から完全停止までの走向距離が長い場合には、踏段開口部がコムを超えて乗客が居る場所まで出現する恐れがあるという問題点があった。
そこで、本発明は、上記問題点に鑑み、踏段開口部を確実に、かつ、迅速に検出できる乗客コンベアを提供することを目的とする。
本発明の実施形態は、乗客コンベアの上下階にそれぞれ設けられ、複数の踏段が有する左右一対の後輪がそれぞれ反転する左右一対の後輪反転レールと、前記後輪反転レールに設けられ、前記後輪反転レールを通過する前記後輪を検出するセンサと、前記センサからの検出信号に基づいて、一つの踏段開口部を検出したときに前記エスカレータを停止させる停止手段と、を有することを特徴とする乗客コンベアである。
第1の実施形態を示すエスカレータの説明図である。 踏段の側面図である。 左右一対の後輪反転レールを正面から見た図である。 後輪反転レールの拡大側面図である。 エスカレータのブロック図である。 正常時のセンサの検出信号の波形図である。 異常時のセンサの検出信号の波形図である。 第2の実施形態の左右一対の後輪反転レールの正面図である。
以下、一実施形態の乗客コンベアについて図面に基づいて説明する。本実施形態では、乗客コンベアとしてエスカレータ10で説明する。
第1の実施形態のエスカレータ10について、図1〜図7に基づいて説明する。
(1)エスカレータ10の構造
建屋に設置されたトラス12の上階側端部にある機械室には、エスカレータ10を駆動するための駆動装置が設けられている。この駆動装置は、モータ14、モータ14の出力軸に接続された減速機、モータ14と減速機との間に設けられたブレーキ16とを有している。なお、モータ14とブレーキ16については、図5のブロック図に記載している。減速機の出力軸には、駆動小スプロケットが取り付けられている。一方、駆動軸には駆動大スプロケットが取り付けられ、前記した駆動小スプロケットと駆動大スプロケットの間には、無端の駆動チェーンが掛け渡されている。駆動軸の両端には、左右一対の踏段スプロケットが取り付けられている。
一方、トラス12の下階側端部にある機械室18には、下階側用の左右一対の踏段スプロケット20,20が取り付けられ、上階側の左右一対の踏段スプロケットとの間に無端の駆動チェーンが掛け渡されている。この左右一対の踏段チェーンの間には、踏段22が複数設けられている。
踏段22は、図2に示すように、踏板24とランザ26とを有し、これら踏板24とランザ26は、踏段フレーム28に固定されている。また、踏段フレーム28の前側には踏段ローラとしての前輪30が回動可能に取り付けられ、踏段フレーム28の後側には踏段ローラとしての後輪32が回動可能に取り付けられている。図1に示すように、前輪30は前輪ガイドレール34上を転動し、後輪32は後輪ガイドレール36上を転動する。
また、上階側の機械室及び下階側の機械室18において、踏段22が反転できるようにするために、上下の後輪ガイドレール36,36の間に後輪反転レール38が取り付けられている。後輪反転レール38については、後から詳しく説明する。
下階側の機械室18の天井面には、乗客が乗り降りするための乗降板40が設けられ、この乗降板40の先端部、すなわち、踏段22が出現する位置にコム42が形成されている。
(2)後輪反転レール38における構造
後輪反転レール38における構造について図1、図3、図4に基づいて説明する。
図1に示すように、下階側の機械室18の左右一対の後輪反転レール38においては、踏段22の後輪32が、下から上に転動する。すなわち、踏段22はトラス12の下部を通過し、この後輪反転レール38によって下から上に反転して、トラス12の上部に移動する。
図4に示すように、左右一対の後輪反転レール38,38はリング状の半円型であって、リング状で半円型のレール面44と、このレール面44の外周面に沿って設けられた外壁面46と、レール面44の内周側に沿って設けられた内壁面48とより構成されている。
図3に示すように、左右一対の後輪反転レール38,38の中の一方(例えば、左側)の後輪反転レール38のレール面44の外側には、取付板50を介して光センサよりなるセンサ52が取り付けられている。このセンサ52のセンサ部分に対応する取付板50とレール面44には、それぞれセンサ穴54が貫通している。センサ52から光を照射し、後輪反転レール38内側を後輪32が通過すると、その光が遮られ、後輪32が通過したことをセンサ52が検出できる。センサ52は、この検出したパルス状の検出信号を出力する。
上階側の機械室18の左右一つの後輪反転レール38も同様の構造を有するが、両方共にセンサ52は配置されていない。
(3)エスカレータ10の電気的構成
次に、エスカレータ10の電気的構成について図5のブロック図に基づいて説明する。
エスカレータ10を制御する制御装置56が、上階側の機械室内部に設けられ、この制御装置56には、モータ14、ブレーキ16及び前記した後輪反転レール38に設けられたセンサ52が接続されている。
(4)制御装置56の動作状態
次に、制御装置56の動作状態について図6、図7の波形図に基づいて説明する。図6、図7の波形図は、センサ52が出力したパルス状の検出信号の波形図である。
エスカレータ10の運転時において、センサ52が、後輪反転レール38を通過する踏段22の後輪32を検出している。後輪32が通過する度に、検出信号のパルスがLからHになる。センサ52は、この検出信号を制御装置56に出力する。
速度算出手段である制御装置56は、検出信号におけるパルス間隔に基づいて、踏段22の運行速度を算出する。例えば、制御装置56は、図6に示すように踏段22の定格運行速度相当の周期Aでパルスが検出されていれば正常運転と判断する。一方、制御装置56は、図7に示すように検出した周期(2A)が定格運行速度の周期Aより長くなった場合には、踏段52が欠落して踏段開口部が出現して異常運転であると判断して、停止手段でもある制御装置56がエスカレータ10の運転を停止させる。このとき、制御装置56は、モータ14を停止させると共に、ブレーキ16を動作させてエスカレータ10を停止させる。そして、制御装置56は、後輪反転レール36の位置で踏段開口部を検出するために、乗客が多くても踏段開口部がコム42から出現する前にエスカレータ10を停止させることができる。
また、検出信号のパルス間隔が定格運行速度の周期ではあるが、そのパルス間隔に長短があり不安定な場合には、制御装置56は異常が発生したとしてエスカレータ10を停止させる。例えば、右側の後輪32だけ磨耗が激しい場合等には、検出信号の波形に異常が表れる。
(5)効果
本実施形態によれば、後輪反転レール38の外側に設けたセンサ52により、制御装置56は、踏段開口部を直ちに検出して、エスカレータ10を停止させる。そのため、踏段開口部が、コム42から出現するのを防止できる。
また、踏段22を点検等により取り外した場合でも、センサ52は後輪反転レール38に取り付けられているため、センサ52を取り外したり、再び取り付ける必要がない。
また、センサ52はレール面44に開口したセンサ穴54を通して後輪32の通過を検出するため、センサ52の角度を調整したりするための作業時間が不要となる。
次に、第2の実施形態のエスカレータ10について説明する。
第1の実施形態では、左右一対の後輪反転レール38,38の内、一方の後輪反転レール38にのみセンサ52を設けたが、本実施形態では左右一対の後輪反転レール38,38の両方にセンサ52,52を取り付ける。
これにより、踏段22の欠落だけでなく、異常なパルスを制御装置56が検出した場合にも、踏段22の異常と判断し、エスカレータ10の停止を行うことができる。検出信号の波形が乱れた場合とは、例えば、左側のセンサ52からの検出信号のパルス間隔と、右側のセンサ52からの検出信号のパルス間隔とが異なるときであり、踏段22の左右一対の後輪32,32のどちらかに異常が発生したとして、制御装置56は、エスカレータ10を停止させる。
変更例
上記実施形態では、後輪反転レール38の外側に光センサよりなるセンサ52を設けたが、これに代えて後輪反転レール38の後輪32が通過する位置に、リミットスイッチなどのセンサ52を設け、通過する後輪32がこのスイッチをON/OFFさせることにより発生する検出信号を、制御装置56に出力してもよい。
また、上記実施形態では、乗客コンベアとしてエスカレータ10で説明したが、これに代えて動く歩道で適用してもよい。
上記では本発明の一実施形態を説明したが、この実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の主旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
10・・・エスカレータ、12・・・トラス、14・・・モータ、16・・・ブレーキ、22・・・踏段、32・・・後輪レール、36・・・後輪ガイドレール、38・・・後輪反転レール、42・・・コム、52・・・センサ、54・・・センサ穴、56・・・制御装置

Claims (7)

  1. 乗客コンベアの上下階にそれぞれ設けられ、複数の踏段が有する左右一対の後輪がそれぞれ反転する左右一対の後輪反転レールと、
    前記後輪反転レールに設けられ、前記後輪反転レールを通過する前記後輪を検出するセンサと、
    前記センサからの検出信号に基づいて、一つの踏段開口部を検出したときに前記エスカレータを停止させる停止手段と、
    を有することを特徴とする乗客コンベア。
  2. 前記センサが前記後輪反転レールの外側に設けられ、
    前記後輪反転レールにセンサ穴が開口し、
    前記センサが前記センサ穴を通して、前記後輪を検出する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の乗客コンベア。
  3. 前記センサが、前記左右一対の後輪反転レールのそれぞれに設けられている、
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の乗客コンベア。
  4. 前記停止手段は、前記踏段開口部がコムから出現するまでに前記乗客コンベアを停止させる、
    ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の乗客コンベア。
  5. 前記停止手段は、前記検出信号に基づいて、前記踏段の検出間隔が所定の周期より長くなったときに前記乗客コンベアを停止させる、
    ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の乗客コンベア。
  6. 前記停止手段は、前記検出信号の波形が乱れた場合に前記乗客コンベアを停止させる、
    ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の乗客コンベア。
  7. 前記検出信号から前記踏段の運行速度を算出する速度算出手段をさらに有する、
    ことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項に記載の乗客コンベア。
JP2011126487A 2011-06-06 2011-06-06 乗客コンベア Active JP5679576B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011126487A JP5679576B2 (ja) 2011-06-06 2011-06-06 乗客コンベア
CN201210139595.XA CN102815595B (zh) 2011-06-06 2012-05-08 乘客输送机

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011126487A JP5679576B2 (ja) 2011-06-06 2011-06-06 乗客コンベア

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012250834A true JP2012250834A (ja) 2012-12-20
JP5679576B2 JP5679576B2 (ja) 2015-03-04

Family

ID=47300111

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011126487A Active JP5679576B2 (ja) 2011-06-06 2011-06-06 乗客コンベア

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP5679576B2 (ja)
CN (1) CN102815595B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108502693A (zh) * 2018-05-18 2018-09-07 通力电梯有限公司 用于检测自动扶梯的梯级丢失的检测装置

Citations (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3580376A (en) * 1969-01-02 1971-05-25 Reliance Electric Co Escalator system having fault indicator
JPH0891755A (ja) * 1994-09-29 1996-04-09 Mitsubishi Denki Bill Techno Service Kk エスカレータの踏段固定忘れ検査装置
JPH08169679A (ja) * 1994-12-20 1996-07-02 Mitsubishi Denki Bill Techno Service Kk エスカレータのステップ破損検出装置
JPH1077013A (ja) * 1996-08-31 1998-03-24 Morikoo:Kk 梱包箱への印刷装置
JPH10129967A (ja) * 1996-10-31 1998-05-19 Mitsubishi Denki Bill Techno Service Kk エスカレータ保守作業安全装置
JPH11343092A (ja) * 1998-06-04 1999-12-14 Hitachi Building Systems Co Ltd エスカレータ安全装置の点検方法及びその装置
JP2001176950A (ja) * 1999-12-15 2001-06-29 Ribaaberu:Kk ウエーハ搬送装置
JP2003118965A (ja) * 2001-10-16 2003-04-23 Toshiba Elevator Co Ltd 踏段検出器付エスカレータ
JP2004026356A (ja) * 2002-06-21 2004-01-29 Toshiba Elevator Co Ltd 乗客コンベア装置
JP2008094579A (ja) * 2006-10-13 2008-04-24 Mitsubishi Electric Corp 乗客コンベアの安全装置
JP2008143695A (ja) * 2006-12-13 2008-06-26 Hitachi Ltd 乗客コンベア装置
JP2008222354A (ja) * 2007-03-12 2008-09-25 Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd エスカレータの駆動ローラ脱落検出装置およびエスカレータ
EP2045203A1 (en) * 2006-07-25 2009-04-08 Mitsubishi Electric Corporation Passenger conveyor
WO2009150704A1 (ja) * 2008-06-09 2009-12-17 三菱電機株式会社 マンコンベアの踏み段欠落検出装置
JP2010265078A (ja) * 2009-05-14 2010-11-25 Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd ローラ良否診断システム

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5316121A (en) * 1992-11-25 1994-05-31 Otis Elevator Company Escalator missing step detection
JP2001002358A (ja) * 1999-06-24 2001-01-09 Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd 乗客コンベヤの踏段装置
DE10027490C2 (de) * 2000-06-02 2003-12-04 Kone Corp Sicherheitseinrichtung für Rolltreppen und Rollsteige
JP5144263B2 (ja) * 2005-07-26 2013-02-13 ネステク ソシエテ アノニム 抗肥満剤および抗肥満食品
JP4904035B2 (ja) * 2005-09-14 2012-03-28 東芝エレベータ株式会社 踏段の異常検出装置
JP2008222357A (ja) * 2007-03-12 2008-09-25 Mitsubishi Electric Corp 乗客コンベア
CN101264843B (zh) * 2008-03-05 2010-06-02 上海中业电梯有限公司 自动扶梯运行安全监控方法及装置
US8960407B2 (en) * 2009-04-20 2015-02-24 Otis Elevator Company Signal correlation for missing step detection in conveyors
CN201825631U (zh) * 2010-10-25 2011-05-11 昆山通祐电梯有限公司 一种扶梯梯级丢失检测装置

Patent Citations (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3580376A (en) * 1969-01-02 1971-05-25 Reliance Electric Co Escalator system having fault indicator
JPH0891755A (ja) * 1994-09-29 1996-04-09 Mitsubishi Denki Bill Techno Service Kk エスカレータの踏段固定忘れ検査装置
JPH08169679A (ja) * 1994-12-20 1996-07-02 Mitsubishi Denki Bill Techno Service Kk エスカレータのステップ破損検出装置
JPH1077013A (ja) * 1996-08-31 1998-03-24 Morikoo:Kk 梱包箱への印刷装置
JPH10129967A (ja) * 1996-10-31 1998-05-19 Mitsubishi Denki Bill Techno Service Kk エスカレータ保守作業安全装置
JPH11343092A (ja) * 1998-06-04 1999-12-14 Hitachi Building Systems Co Ltd エスカレータ安全装置の点検方法及びその装置
JP2001176950A (ja) * 1999-12-15 2001-06-29 Ribaaberu:Kk ウエーハ搬送装置
JP2003118965A (ja) * 2001-10-16 2003-04-23 Toshiba Elevator Co Ltd 踏段検出器付エスカレータ
JP2004026356A (ja) * 2002-06-21 2004-01-29 Toshiba Elevator Co Ltd 乗客コンベア装置
EP2045203A1 (en) * 2006-07-25 2009-04-08 Mitsubishi Electric Corporation Passenger conveyor
JP2008094579A (ja) * 2006-10-13 2008-04-24 Mitsubishi Electric Corp 乗客コンベアの安全装置
JP2008143695A (ja) * 2006-12-13 2008-06-26 Hitachi Ltd 乗客コンベア装置
JP2008222354A (ja) * 2007-03-12 2008-09-25 Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd エスカレータの駆動ローラ脱落検出装置およびエスカレータ
WO2009150704A1 (ja) * 2008-06-09 2009-12-17 三菱電機株式会社 マンコンベアの踏み段欠落検出装置
JP2010265078A (ja) * 2009-05-14 2010-11-25 Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd ローラ良否診断システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108502693A (zh) * 2018-05-18 2018-09-07 通力电梯有限公司 用于检测自动扶梯的梯级丢失的检测装置

Also Published As

Publication number Publication date
CN102815595B (zh) 2014-10-15
CN102815595A (zh) 2012-12-12
JP5679576B2 (ja) 2015-03-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5474130B2 (ja) 乗客コンベアの乗客検出装置
JP5748359B2 (ja) 乗客コンベア
JP2014061966A (ja) 乗客コンベア
JP6453424B1 (ja) 乗客コンベア
JP6188896B1 (ja) 乗客コンベア
JP6545386B2 (ja) 乗客コンベアの走行異常検出装置および乗客コンベアの走行異常検出方法
JP2016150815A (ja) 乗客コンベア
JP5679576B2 (ja) 乗客コンベア
JP2015051836A (ja) 乗客コンベア
JP2017013997A (ja) 乗客コンベア
JP2016216138A (ja) 乗客コンベアの異常検出装置および乗客コンベアの異常検出方法
JP6786577B2 (ja) 乗客コンベア
JP6321126B1 (ja) 乗客コンベア
CN112875484B (zh) 乘客输送机的链松弛检测装置
JP6466546B1 (ja) エスカレータ
JP2014205547A (ja) 乗客コンベアの制御装置
JP6453425B1 (ja) 乗客コンベア
JP2012188236A (ja) 乗客コンベア
JP2013129524A (ja) 乗客コンベアの安全装置
JP2011098797A (ja) 乗客コンベアの移動手摺の異常検出装置
JP5886268B2 (ja) 乗客コンベア
JP2013193849A (ja) 乗客コンベアの安全装置
JP2015140250A (ja) 乗客コンベア
JP2014101209A (ja) 乗客コンベア
JP2004026356A (ja) 乗客コンベア装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20131004

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20141024

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20141028

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20141104

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20141209

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20150105

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5679576

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150