JP2010265078A - ローラ良否診断システム - Google Patents

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Abstract

【課題】全ての踏段を取り外すことなく短時間にマンコンベアの全ての踏段の駆動ローラまたは追従ローラの良否を診断できるローラ良否診断システムを得る。
【解決手段】ローラ良否診断システムは、マンコンベアの連結し周回する複数の踏段の駆動ローラまたは追従ローラの良否を診断するローラ良否診断システムにおいて、任意の上記駆動ローラまたは任意の上記追従ローラが所定の位置に移動してきたことを検出し近接信号を発する近接センサと、上記近接センサが検出した上記駆動ローラまたは上記追従ローラ以外の上記駆動ローラまたは上記追従ローラの側面を上記近接信号に従って撮影し側面画像データを生成するカメラと、上記カメラから送信される側面画像データを記憶するPCと、を備える。
【選択図】図3

Description

この発明は、マンコンベアの踏段の駆動ローラまたは追従ローラの良否を診断するローラ良否診断システムに関する。
画像を利用してエスカレータの踏段の破損を検出することが開示されている(例えば、特許文献1参照)。しかし、エスカレータの複数の踏段の駆動ローラおよび追従ローラの良否判定の為の保守作業の1つとしてローラ軸部分の目視検査があり、踏段を取り外して目視検査している。
特開平8−169679号公報
しかし、踏段を取り外して目視検査を完了するためには長い時間エスカレータの利用を中止しなければならない。そこで、1回の保守の機会では一部の踏段だけを取り外して目視検査し、他の保守の機会に他の踏段を順次点検する。そのため、保守の都度取り外す踏段を変更する必要があり、踏段毎に点検完了/未完了の管理をしなければならないし、点検漏れが発生する可能性がある。
この発明は、前記のような課題を解決するためになされたものであり、全ての踏段を取り外すことなく短時間にマンコンベアの全ての踏段の駆動ローラまたは追従ローラの良否を診断できるローラ良否診断システムを得ることを目的とする。
この発明に係るローラ良否診断システムは、マンコンベアの連結し周回する複数の踏段の駆動ローラまたは追従ローラの良否を診断するローラ良否診断システムにおいて、任意の上記駆動ローラまたは任意の上記追従ローラが所定の位置に移動してきたことを検出し近接信号を発する近接センサと、上記近接センサが検出した上記駆動ローラまたは上記追従ローラ以外の上記駆動ローラまたは上記追従ローラの側面を上記近接信号に従って撮影し側面画像データを生成するカメラと、上記カメラから送信される側面画像データを記憶するPCと、を備える。
この発明に係るローラ良否診断システムは、カメラと近接センサを踏段の追従ローラの側面に配置し、エスカレータを運転し、近接センサがローラ軸を検出する度に側面を撮影し側面画像データを得るので、踏段を外さなくても追従ローラを目視点検と同様な点検ができる。
この発明に係るエスカレータの踏段の外観図である。 踏段の追従ローラを側面から撮影した側面画像である。 この発明に係るローラ軸良否診断システムが配置されたエスカレータの概略図である。 この発明に係るローラ軸良否診断システムで実行するローラ画像採取手順を示すフローチャートである。 複数の側面画像を並べて表示されたPCの画面である。 別の追従ローラを側面から撮影した側面画像である。
以下、この発明に係るローラ軸良否診断システムの好適な実施の形態につき図面を用いて説明する。
図1は、この発明に係るエスカレータの踏段の外観図である。
この発明に係るローラ軸良否診断システムは、マンコンベアの踏段の駆動ローラまたは追従ローラを目視点検に替えて画像上で診断するためのシステムである。そして、以下の説明では、エスカレータの踏段1の左右2つの追従ローラ2を対象とする診断について説明する。
図2は、踏段の追従ローラを側面から撮影した側面画像である。
追従ローラ2は、踏段1のフレーム3に回転自在に軸支されるローラ軸4、ローラ軸4に固定される連結部5、連結部5に嵌合される円環状の車輪6を備える。そして、追従ローラ2は、踏段1が表に出ている間では追従レール7の上を転がりながら移動する。
ローラ軸4と連結部5はボルト8により固定されており、ボルト8は鉄材からでできている。
図3は、この発明に係るローラ軸良否診断システムが配置されたエスカレータの概略図である。
この発明に係るローラ軸良否診断システムは、追従ローラ2のローラ軸4を検出する近接センサ11、追従ローラ2の側面を撮影するカメラ12、予め正常な追従ローラ2の側面の画像のデータが登録されているとともにカメラ12から伝送される追従ローラ2の側面の画像のデータを登録されている正常な追従ローラ2の側面の画像のデータに比較して追従ローラ2の良否を診断するPC13を備える。
ローラ軸4を検出するためにはボルト8の頭部が移動する際に描く軌跡に隣接して近接センサ11を配置する。そして、ボルト8は鉄材からできているので、近接センサ11として金属が接近することを磁気で検出するセンサを使用する。そして、近接センサ11からはボルト8が近接したとき近接信号が発せられる。
近接センサ11は、ボルト8の頭部が移動する際に描く軌跡に隣接するところであれば良いが、カメラ12に近接信号を伝送することを考えるとカメラ12の近くに配置することが好ましい。
カメラ12は、追従ローラ2の側面の全景が視野に入るように配置される。カメラ12には近接センサ11から近接信号が伝送される信号線14が接続される。そして、カメラ12は近接信号が入力されると直ぐにまたは所定の遅延時間経過後シャッタを切って視野内の追従ローラ2の側面を撮影し側面画像データを得る。そして、得た側面画像データを無線によりPC13に送信する。
カメラ12と近接センサ11の間隔は、隣接する踏段1間の間隔と同じくすることが好ましく、このようにカメラ12と近接センサ11を配置したときには近接信号が入力されると直ちにシャッタを切る。もし、カメラ12と近接センサ11を隣接する踏段1同士の間隔に配置できないときには近接信号が入力されてから所定の遅延時間遅らせてシャッタを切る。
PC13は、カメラ12から無線により送信されてくる側面画像データを順次記憶する。また、PC13には、正常な追従ローラ2の画像が事前に登録されている。
図4は、この発明に係るローラ軸良否診断システムで実行するローラ画像採取手順を示すフローチャートである。
次に、この発明に係るローラ画像採取手順について説明する。
ステップS1において、踏段1を1つ外し、追従ローラ2の側面が視野に入るようにカメラ12を図3のように配置する。次に、隣接する踏段1同士の間隔は設計値として予め分かっているので、カメラ12からその設計値だけ追従レール7に沿って離れた位置に近接センサ11を配置する。
ステップS2において、PC13を起動し、画像採取アプリケーションをスタートする。
ステップS3において、PC13は運転開始指令を画面に表示するとともに画像データの受信待ちで待機する。
ステップS4において、作業者は、エスカレータの運転を開始する。
ステップS5において、近接センサ11がローラ軸4を検出したか否かを判断し、近接センサ11がローラ軸4を検出したときステップS6へ進み、近接センサ11がローラ軸4を検出していないときステップS5を繰り返す。
ステップS6において、近接センサ11がカメラ12に近接信号を送信する。
ステップS7において、カメラ12のシャッタが切られて追従ローラ2の側面が撮影され、側面画像データが得られる。
ステップS8において、カメラ12は側面画像データをPC13に送信する。
ステップS9において、PC13はカメラ12から受信した側面画像データを記憶する。
ステップS10において、PC13は追従ローラ2の写っていない画像データを2回検出したか否かを判断し、2回検出した場合ステップS11に進み、0回または1回検出した場合ステップS5に戻る。
ステップS11において、PC13は運転終了指令を画面に表示するとともに画像データの受信を無効にする。
ステップS12において、作業者は、エスカレータの運転を終了する。
上述のローラ画像採取手順で踏段1の一方の側の追従ローラ2の側面画像データを採取することができる。そして、カメラ12と近接センサ11を踏段1の他方の側の追従ローラ2の側面画像データが採取できるように付け替えてステップS2〜ステップS12を実行する。
このようにカメラ12と近接センサ11を踏段1の追従ローラ2の側面に配置し、エスカレータを運転し、近接センサ11がローラ軸4を検出する度に側面を撮影し側面画像データを得るので、踏段1を取り外さなくても追従ローラ2を目視点検と同様な点検ができる。
また、踏段1を1つだけ外し、残りの踏段1の追従ローラ2の側面画像データを得るとき、外された踏段1があった位置に追従ローラ2が写らないので、一連の踏段1に関する側面画像データを採取したことが容易に判断することができる。
次に、PC13に取り込んだ側面画像データの解析について説明する。
PC13は、順次側面画像データを読み出し、解析し、追従ローラ2の良否を判断する。その結果を画面上に表示する。そして、解析は、PC13内に事前に登録された正常な追従ローラ2の画像と、カメラ12から伝送されてきた画像を比較する。比較項目として、以下のような場合は追従ローラのどこかに異常有りと判定する。
ゴムの色が異なる場合は、追従ローラ2のゴムが劣化して変色したと判定する。
レール端面とローラ軸4の距離が規定された値を下回った場合は、追従ローラ2のゴムが磨り減ってローラ軸4がレール端面に近づいたと判定する。または、ローラ軸4が磨り減って追従ローラ2の中心からずれていると判定する。
ローラ軸4の色が異なる場合は、ローラ軸4が錆びて錆が浮き出し変色したと判定する。
正常な追従ローラ2の外径より撮影した追従ローラ2の外径が小さい場合は、追従ローラ2のゴムが劣化して磨り減ったと判定する。
ローラ軸4の中心が正常な追従ローラ2の画像と比べ、進行方向に対して前後にずれている場合は、近接センサ11とカメラ12の間隔は設計上での隣接する踏段1のローラ軸4同士の間隔と同じであるので、撮影した画像のローラ軸4の中心がずれていると言うことは、踏段1同士が接近しすぎているまたは離れすぎていると判定する。
PC13は、取り込んだ側面画像データを用いて画面上に1つの側面画像を表示する、または図5のように、複数の側面画像を表示する。このように複数の側面画像を並べて表示すると、似通った異常を解析することができる。
なお、上述の実施の形態では、PC13で追従ローラ2の側面画像を正常と分かっている側面画像と比較することにより追従ローラ2の良否を診断しているが、点検者がPC13の画面上に側面画像を表示して診断しても良い。
また、上述の実施の形態では、ボルト8の頭部を近接センサ11で検出することによりローラ軸4が通過したことを検出しているが、図6に示すように連結部5の径が大きいときには連結部5の縁が通過したことを近接センサ11で検出し、近接信号を発しても良い。そのときは、カメラ12に近接信号が入力された時点から連結部5の径を考慮した遅延時間だけ遅らせてシャッタを切る。そうすると、ローラ軸4の中心が側面画像の中心に位置するようになる。
1 踏段、2 追従ローラ、3 フレーム、4 ローラ軸、5 連結部、6 車輪、7 追従レール、8 ボルト、11 近接センサ、12 カメラ、13 PC、14 信号線。

Claims (3)

  1. マンコンベアの連結し周回する複数の踏段の駆動ローラまたは追従ローラの良否を診断するローラ良否診断システムにおいて、
    任意の上記駆動ローラまたは任意の上記追従ローラが所定の位置に移動してきたことを検出し近接信号を発する近接センサと、
    上記近接センサが検出した上記駆動ローラまたは上記追従ローラ以外の上記駆動ローラまたは上記追従ローラの側面を上記近接信号に従って撮影し側面画像データを生成するカメラと、
    上記カメラから送信される側面画像データを記憶するPCと、
    を備えることを特徴とするローラ良否診断システム。
  2. 上記カメラは、取り外された1つの上記踏段があったところを撮影してブランクの画像を生成することを特徴とする請求項1に記載のローラ良否診断システム。
  3. 上記カメラと上記近接センサが、隣接する上記踏段間の距離の整数倍だけ離間して配置されていることを特徴とする請求項1に記載のローラ良否診断システム。
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