JP2016216138A - 乗客コンベアの異常検出装置および乗客コンベアの異常検出方法 - Google Patents

乗客コンベアの異常検出装置および乗客コンベアの異常検出方法 Download PDF

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Abstract

【課題】乗客コンベアの特にインナーローラタイプの踏段チェーンの異常をより正確に検出する乗客コンベアの異常検出装置等を提供する。
【解決手段】複数の踏段ローラがローラ軸のリンクプレートにより順番に結合されて、乗客コンベアの両端の反転部の間で、無端状に連結された踏段チェーンに対して、前記両端の反転部の一方または両方において、前記踏段ローラの、前記ローラ軸以外から自重による鉛直方向位置の変化に影響を与える力を受けない位置で、自重による鉛直方向位置の変化を検出する検出装置を備えた乗客コンベアの異常検出装置とする。
【選択図】図3

Description

この発明は、乗客コンベアの異常検出装置および乗客コンベアの異常検出方法に関する。
従来のこの種の乗客コンベアの異常検出装置では、接触式または非接触式の検出センサをスプロケットの外周部から径方向に間に隙間をあけて設けている。チェーンが摩耗して伸びが生じると、スプロケットに巻き掛けられたチェーンの軌道半径が大きくなり外側に膨らむ。そこで検出センサでチェーンの軌道を検出し、チェーンが予め設定された円周軌道から逸脱した場合に、異常を検出する構成となっている(例えば下記特許文献1参照)。
特開2011−173719号公報
上記のように構成された検出装置では、運転方向によるチェーンの張り側とゆるみ側や、チェーンの伸び状況によって、チェーンの軌道の膨らむ箇所が変わり一定ではないことがある。このため、正確に異常を検出できない場合がある。
チェーンが伸びると、チェーンがスプロケットの歯と正しくかみ合わなくなる。このような場合、チェーンがスプロケットの歯の上を滑り上っていくが、センサの設置位置によってはチェーンの軌道変化による膨らみを検出できず、軸受破損に係るインナーローラタイプの踏段チェーンの異常も検出できない可能性がある。インナーローラタイプの踏段チェーンとは、複数の踏段ローラがローラ軸の両側側面のリンクプレートで順次連結された形式のものである。
なお、踏段チェーンにはバネにより常に張力が掛かっているので、チェーンの伸びによって、スプロケット等の、チェーン軌道の反転部での外周軌道の膨らみは発生しづらく、上記従来の技術で踏段チェーンの伸びを検出するのは難しいと思われる。
この発明は、上記の課題を解決するためになされたものであり、乗客コンベアの特にインナーローラタイプの踏段チェーンの異常をより正確に検出する乗客コンベアの異常検出装置等を提供することを目的とする。
この発明は、複数の踏段ローラがローラ軸のリンクプレートにより順番に結合されて、乗客コンベアの両端の反転部の間で、無端状に連結された踏段チェーンに対して、前記両端の反転部の一方または両方において、前記踏段ローラの、前記ローラ軸以外から自重による鉛直方向位置の変化に影響を与える力を受けない位置で、自重による鉛直方向位置の変化を検出する検出装置を備えた乗客コンベアの異常検出装置等にある。
この発明では、乗客コンベアの特にインナーローラタイプの踏段チェーンの異常をより正確に検出する乗客コンベアの異常検出装置等を提供できる。
この発明の一実施の形態による乗客コンベアの異常検出装置を適用する乗客コンベアの全体側面図である。 図1の踏段チェーンの拡大斜視図である。 図1の踏段スプロケットの側面図である。 図3の矢印Aから見た検出装置付近の拡大図である。 図1の下部反転部での側面図である。 図5の矢印Aから見た検出装置付近の拡大図である。 この発明の一実施の形態による乗客コンベアの異常検出装置の制御系の一例の構成図である。
この発明では、インナーローラタイプの踏段チェーンにおいて、踏段チェーンに連なって設けられている踏段ローラの軸受が破損するとローラが正常時より下側を通ることを検出することで、インナーローラタイプの踏段チェーンのローラの軸受破損等の異常を容易に判別でき、チェーンやローラの損傷の拡大防止や保守性向上が図れる。
以下、この発明による乗客コンベアの異常検出装置等を各実施の形態に従って図面を用いて説明する。なお、同一もしくは相当部分は同一符号で示し、重複する説明は省略する。
実施の形態1.
図1はこの発明の一実施の形態による乗客コンベアの異常検出装置を適用する乗客コンベアの全体側面図である。図1では概略、制御盤2により駆動機3が運転制御される。上部反転部7aにある駆動機3によって回動する踏段スプロケット4に巻き掛けられた無端状の踏段チェーン5を介して同じく無端状の踏段6が、トラス1の上部反転部7aと下部反転部7bの間で循環駆動される。同じく無端状の移動手摺9は、踏段6に同期して、欄干8の周囲を循環駆動される。バネ50は踏段チェーン5に張力を与える。
図2は図1の踏段チェーン5の拡大斜視図である。図2において、踏段チェーン5は、踏段ローラ5aを有し、リンクプレート5bとローラ軸5cにより無端状に連結されている。予め設定されたピッチ間隔で踏段ローラ5aのローラ軸5cと係合するようにステップ軸5dが取付けられている。そしてこれらのステップ軸5dに踏段6が取付けられる。踏段6は、踏段チェーン5の踏段ローラ5aがレール10上を走行することで移動する。
図3は図1の踏段スプロケット4の側面図、図4は図3の矢印Aから見た検出装置付近の拡大図で(a)が正常時、(b)が異常時の状態をそれぞれ示す。図3において、踏段チェーン5が矢印Dの方向に運転されている場合、踏段チェーン5は、踏段ローラ5aが往路レール10a上を走行した後、踏段スプロケット4に乗り移り、踏段スプロケット4の歯と踏段ローラ5aが噛み合って反転動作を行う。踏段スプロケット4を抜けると、踏段ローラ5aが帰路レール10b上に乗り移る。
このとき、踏段スプロケット4の下側で、帰路レール10bの近傍にローラの変位を検出する検出装置11を備える。
検出装置11は、トラス1又は帰路レール10bに設置された土台(図示しない)に配置された非接触式センサ(11)で構成されている。センサ(11)は例えば、光電センサや超音波センサ等からなり、予め設定された水平方向に長い検出距離レンジを有し、踏段ローラ5aが正常に走行している時は、踏段ローラ5aの鉛直方向の最下部が検出距離レンジに入らず、踏段ローラ5aを検出しない位置に備えられる。図3の例えば点線Bが、正常に走行している時の踏段ローラ5aの外周部の軌道を示す。正常時の踏段ローラ5aの矢印Aから見た状態が図4の(a)である。
ここで、踏段ローラ5aの軸受部に破損などの異常が発生し、ローラ軸5cが踏段ローラ5aの中心を維持できなくなってしまった場合に、踏段ローラ5aは踏段スプロケット4の下側でなおかつ帰路レール10b上にない場合に、重力により垂れ下がった状態になり、通常の軌道から逸脱し、図3の点線Bの軌道の外側へ膨らみ、図4の(b)に示すように下側に落ち込む。この踏段ローラ5aの変位を異常としてセンサ(11)で検出する。
図5は図1の下部反転部7bでの側面図、図6は図5の矢印Aから見た検出装置付近の拡大図を示す。図5のように、下部反転部7bにおいても同様に構成することが可能である。踏段チェーン5が矢印Dの方向に運転されている場合、踏段チェーン5は、踏段ローラ5aが帰路レール10b上を走行した後、反転レール10cに乗り移り、往路側へ反転動作を行う。このとき、反転レール10cの下側で、帰路レール10bの近傍に踏段ローラ5aの変位を検出する検出距離レンジを有する検出装置11を備え、上記と同様に異常を検出する。
検出装置11は、図6のように反転レール10cの下側で例えば踏段ローラ5aの下側に設置して、下側から踏段ローラ5aの変位を検出する構成としてもよい。検出装置11は鉛直方向に長い検出距離レンジを有し、踏段ローラ5aが正常に走行している時は、踏段ローラ5aの鉛直方向の最下部が検出距離レンジに入らず、踏段ローラ5aを検出しない位置に備えられる。
また検出装置11は、運転方向Dに沿った左右両側の一対の各々の踏段チェーン5に対して、上部反転部7aの下側、下部反転部7bの下側のいずれか一方の合計2ヶ所、または、上部反転部7aの下側および下部反転部7bの下側の両方の合計4ヶ所に設置してもよい。自重による踏段ローラ5aの変位を検出するので、運転方向等に関係なく、踏段スプロケット4または反転レール10cからなる上部反転部7a、下部反転部7bの下側に検出装置11を設置すればよい。
図7は、この発明の一実施の形態による乗客コンベアの異常検出装置の制御系の一例の構成図である。図7のように、検出装置11からの異常検出信号により例えば制御盤2からなる制御装置2aを介して、警告発報部13により、例えば遠隔監視盤に警告を発したり、または検出装置11からの異常検出信号により制御装置2aを介して、例えば駆動機3の制御を行う乗客コンベア駆動部3aに信号を出力し、乗客コンベアを停止させる構成とする。
以上のように構成することで、踏段ローラの異常を即座に検出でき、踏段チェーンや踏段ローラの損傷の拡大防止や保守性向上が図れる。
なお、上記実施の形態においては、下部が反転レールの場合について説明したが、下部が上部と同様に踏段スプロケット構成の場合でも、同様に検出装置を設置することで、同様の効果を得ることができる。
また、上記実施の形態においては、上昇運転の場合について説明したが、下降運転の場合でも、同様に検出装置を設置することで、同様の効果を得ることができる。
また、上記実施の形態においては、踏み面が階段状のエスカレーターの場合について説明したが、踏み面が階段状にならない動く歩道の場合でも、チェーン構造が同じであれば、同様に検出装置を設置することで、同様の効果を得ることができる。
また、踏段ローラ5aの上述の鉛直方向位置の変化の検出位置、すなわち検出装置11の位置は構造上、上記実施の形態のように、両側の反転部7a,7bの、図1,3,5の符号Oで示す、踏段スプロケット4ならば回転軸位置、反転レール10cならば円弧の中心位置となる、反転円の中心O間の外側で検出するのが望ましい。しかしながら検出位置は、踏段ローラ5aがローラ軸5c以外から自重による鉛直方向位置の変化に影響を与える力を受けない位置であればよく、反転円の中心間内側の、反転部の最下点と帰路レール10bの端部の間に隙間があれば、検出装置11を反転円の中心O間内側に設け、この反転部の最下点と帰路レール10bの端部の間の隙間で上記検出を行ってもよい。
以上のことから、この発明による乗客コンベアの異常検出装置では、複数の踏段ローラ5aがローラ軸5cの両側側面のリンクプレート5bによりそれぞれ順番に結合されて、乗客コンベアの両端の反転部7a,7bの間で、無端状に連結された踏段チェーン5に対して、両端の反転部7a,7bの一方または両方において、踏段ローラ5aの、ローラ軸5c以外から自重による鉛直方向位置の変化に影響を与える力を受けない位置で、自重による鉛直方向位置の変化を検出する検出装置11を設けた。
検出装置11は、反転部7a,7bの踏段スプロケット4の下側(図3)または反転レール10cの下側(図5)における自重による鉛直方向位置の変化を検出する。
検出装置11は、乗客コンベアの一対の踏段チェーン5のそれぞれに設けてもよい。
また検出装置11は、図4に示すように水平方向から予め設定された検出距離レンジ内の踏段ローラ5aの有無を測定する。
あるいは、検出装置11は、図6に示すように鉛直方向の下方側から予め設定された検出距離レンジ内の踏段ローラ5aの有無を測定する。
1 トラス、2 制御盤、2a 制御装置、3 駆動機、3a 乗客コンベア駆動部、
4 踏段スプロケット、5 踏段チェーン、5a 踏段ローラ、5b リンクプレート、
5c ローラ軸、5d ステップ軸、6 踏段、7a 上部反転部、7b 下部反転部、
8 欄干、9 移動手摺、10a 往路レール、10b 帰路レール、
10c 反転レール、11 検出装置、13 警告発報部、50 バネ。

Claims (6)

  1. 複数の踏段ローラがローラ軸のリンクプレートにより順番に結合されて、乗客コンベアの両端の反転部の間で、無端状に連結された踏段チェーンに対して、前記両端の反転部の一方または両方において、前記踏段ローラの、前記ローラ軸以外から自重による鉛直方向位置の変化に影響を与える力を受けない位置で、自重による鉛直方向位置の変化を検出する検出装置を備えた乗客コンベアの異常検出装置。
  2. 前記検出装置が、前記反転部の踏段スプロケットまたは反転レールの下側における前記変化を検出する、請求項1に記載の乗客コンベアの異常検出装置。
  3. 前記乗客コンベアの一対の前記踏段チェーンのそれぞれに前記検出装置を設けた、請求項1または2に記載の乗客コンベアの異常検出装置。
  4. 前記検出装置が、水平方向から予め設定された検出距離レンジ内の前記踏段ローラの有無を測定する、請求項1から3までのいずれか1項に記載の乗客コンベアの異常検出装置。
  5. 前記検出装置が、鉛直方向の下方側から予め設定された検出距離レンジ内の前記踏段ローラの有無を測定する、請求項1から3までのいずれか1項に記載の乗客コンベアの異常検出装置。
  6. 複数の踏段ローラがローラ軸の間がリンクプレートにより順番に結合されて、乗客コンベアの両端の反転部の間で、無端状に連結された踏段チェーンに対して、前記両端の反転部の一方または両方において、前記踏段ローラの、前記ローラ軸以外から自重による鉛直方向位置の変化に影響を与える力を受けない位置で、自重による鉛直方向位置の変化を検出する、乗客コンベアの異常検出方法。
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