JP2014061966A - 乗客コンベア - Google Patents

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Abstract

【課題】踏段の欠落を確実に検出してその移動を停止させる乗客コンベア。
【解決手段】制御装置は、減速機の出力軸の回転数をエンコーダから出力されたエンコーダパルスを用いてカウントする。近接センサ70は、踏段30の後輪30bが通過したときに踏段パルスを出力する。制御装置には、近接センサ70から出力された踏段パルスが入力する。近接センサ70が踏段30を検出した後、次の踏段30を検出するまでの間、モータに基づく回転数をカウントし、このカウントした回転数が閾値以上のときは踏段30が欠落していると判断して踏段30の移動を停止させる。
【選択図】図2

Description

本発明の実施形態は、エスカレータや動く歩道などの乗客コンベアに関するものである。
エスカレータには、複数の踏段が踏段チェーンに取り付けられているが、点検時の取り外しや事故によってこの踏段が1つ欠落する場合がある。この場合に、乗客の安全を確保するために、従来より踏段の有無を検出して、その検出結果に応じて踏段の循環走行を停止させる技術が提案されている。
特開2003−118965号公報 CN102405186A
上記のように提案された踏段の有無を検出する従来技術では、踏段が欠落した場合に、踏段の移動を所定位置までに停止させることが完全にできないという問題点があった。
そこで、本発明の実施形態は、踏段の欠落を確実に検出してその移動を停止させることができる乗客コンベアを提供することを目的とする。
本発明の実施形態は、複数の踏段と、前記踏段を循環移動させる駆動部と、前記駆動部を駆動するモータと、前記モータに基づく回転数をカウントするカウント部と、移動する前記踏段を検出する踏段検出部と、前記踏段検出部が前記踏段を検出した後、次の前記踏段を検出するまでの間、前記カウント部が前記回転数をカウントし、前記カウントした回転数が閾値以上のときは、前記踏段が欠落していると判断して、前記踏段の移動を停止させる制御部と、を有した乗客コンベアである。
本実施形態のエスカレータの側面図である。 上階側のトラスの一部拡大側面図である。 図2におけるA−A線断面図である。 エスカレータのブロック図である。 踏段パルス、エンコーダパルス、カウント値のグラフである。 踏段の欠落を検出する場合の制御方法を表すフローチャートである。
以下、一実施形態のエスカレータ10について図面に基づいて説明する。
実施形態1
実施形態1のエスカレータ10について図1〜図5に基づいて説明する。
(1)エスカレータ10
エスカレータ10の構造について、図1に基づいて説明する。図1はエスカレータ10を側面から見た説明図である。
エスカレータ10のトラス12が、建屋1の上階と下階に跨がって支持アングル2,3を介して支持されている。
トラス12の上端部にある上階側の機械室14内部には、駆動装置18が設けられている。この駆動装置18は、モータ20、このモータ20の減速機21、減速機21の回転によって駆動する駆動チェーン22を有している。この駆動チェーン22によって、駆動スプロケット24が駆動される。減速機21の出力軸には、その回転数をカウントするエンコーダ23が取り付けられている。
また、上階側の機械室14内部には、制御装置50が設けられている。
トラス12の下端部にある下階側の機械室16内には、従動スプロケット26が設けられ、駆動スプロケット24と従動スプロケット26との間に踏段チェーン28が掛け渡され、踏段チェーン28には複数の踏段30が等間隔で連結されている。
踏段30は、その前後に前輪(車輪)30a及び後輪(車輪)30bが取り付けられ、これら前輪30a及び後輪30bが、トラス12内に設けられたガイドレール60によって案内されることにより、複数の踏段30は、踏段チェーン28の移動と連動して循環走行する。踏段30は、傾斜部で階段形状をなす。
踏段30が反転する位置の上部が利用者の乗降口であり、乗降口には上階側の乗降板32、下階側の乗降板34が設けられ、乗降板32,34の先端部には、コム68が設けられている。
トラス12の左右両側には、左右一対の欄干36,36が立設されている。この欄干36の上部を手摺りベルト38が移動する。欄干36の上階側の正面下部を覆う正面スカートガード40が設けられ、下階側の正面下部には、下階側の正面スカートガード42が設けられ、正面スカートガード40,42の正面から、手摺りベルト38の出入口であるインレット部46,48が突出している。欄干36の側面下部には、スカートガード44が設けられている。また、上階側の正面スカートガード40には、上階側の操作盤52が設けられ、この近くのスカートガード44には、上階側のスピーカ54が設けられている。下階側の正面スカートガード42にも下階側の操作盤56が設けられ、その近くのスカートガード44には、下階側のスピーカ58が設けられている。
(2)踏段30の検出構造
次に、図2及び図3に基づいて、踏段30の有無を検出する構造について説明する。図2は、踏段30が反転する部分拡大側面図であり、図3は、図2におけるA−A線断面図である。なお、以下の説明では、踏段30は、上から下に移動するものとする。
まず、踏段30が移動するガイドレール60について説明する。ガイドレール60は、前輪用ガイドレールと後輪用ガイドレールとに分かれている。後輪30bのガイドレールは、トラス12の上部に配された後上側ガイドレール62、トラス12の下部に配された後下側ガイドレール64を有し、後上側ガイドレール62と後下側ガイドレール64とは、半円形の後反転ガイドレール66によって上側と下側がそれぞれ連結されている。ここで、踏段30は、上から下に移動するので、後上側ガイドレールが往路ガイドレールとなり、後下側ガイドレールが帰路ガイドレールとなる。
前輪30a用のガイドレールも同様に、前上側ガイドレール63、前下側ガイドレール66、不図示の前反転ガイドレールとより構成されている。
そして、踏段30が上側ガイドレール62を移動するときに、上階側の乗降板32の下を通過し、コム68から外部に露出する。
踏段30の後輪用下側ガイドレール64には、反転ガイドレール66の直近に近接センサ70が設けられている。この近接センサ70は、図3に示すように、磁気センサから構成され、金属製の後輪30bが通過すると、踏段パルスを出力する。
(3)エスカレータ10の電気的構成
次に、エスカレータ10の電気的構成について図4に基づいて説明する。
制御装置50には、モータ20、減速機21に取り付けられたエンコーダ23、近接センサ70、スピーカ56、スピーカ58、操作盤52及び操作盤54が接続されている。
モータ20は、インバータ制御が可能であり、制御装置50は、踏段30が所定の速度で移動できるようにモータ20をインバータ制御する。
(4)踏段30の欠落検出方法
次に、制御装置50が踏段30の欠落を検出する制御方法について説明する。踏段30が、点検時の取り外し、又は、事故により欠落した場合について説明する。
制御装置50は、減速機21の出力軸の回転数をエンコーダ23から出力されたエンコーダパルスを用いてカウントする。
また、近接センサ70は、踏段30の後輪30bが通過したときに踏段パルスを出力する。制御装置50には、近接センサ70から出力された踏段パルスが入力する。
エスカレータ10の起動時には、踏段30は加速して移動を開始し、その後に、定速運転となる。制御装置50は、エンコーダ23からのエンコーダパルスがカウントし、踏段パルスが入力したときに、そのカウント値をクリアする。制御装置50は、踏段パルスが入力しない限り、エンコーダパルスのカウント値をカウントし続ける。そのため、起動時の加速運転や停止時の減速運転、又は、定速運転を行なっている場合であっても、踏段パルスが入力するとカウント値はクリアされる。
しかし、踏段30が欠落している場合には、踏段パルスによるクリアが行なわれないため、カウント値が増えていき、異常検出値(閾値)を超える。図5においては、異常検出値を7個に設定している。これにより、異常時で踏段パルスが入力しない場合には、カウント値が増加し、異常検出値の7個を超える。この異常時に制御装置50は、踏段30に欠落があるとして、踏段30の移動を停止させるためモータ20を停止させる。また、スピーカ54,58によって、異常が発生したためエスカレータを停止させる旨の放送を行なう。さらに、必要であればサービスマンに通報する。なお、この異常検出値は、踏段30の移動状態に合わせて設定するものであり、若干の誤差を許容して設定しておく。また、この異常検出値は、踏段30の移動速度に関係なく一定である。その理由は、移動速度が速くなって踏段パルスのパルス幅が縮小するだけで、近接センサ70を通過中の踏段30と次の踏段30までのパルス数には変化がないからある。
また、制御装置50が、踏段30の移動を停止させる時間は、欠落部分が上階側のコム68に露出するまでの時間である。すなわち、近接センサ70の位置を踏段30の欠落部分が通過して、上階側のコム68に現れるまでに踏段30の移動を停止させる。これにより乗客の安全を確保できる。
この制御方法について、図6のフローチャートに基づいて説明する。
ステップS1において、制御装置50が、踏段30の移動を開始し、ステップS2に進む。
ステップS2において、制御装置50が、エンコーダ23からのエンコーダパルスのカウントを開始し、ステップS3に進む。
ステップS3において、制御装置50に近接センサ70から踏段パルスが入力したか否かを判断し、入力していればステップS4に進み(Yの場合)、入力していない場合にはステップS5に進む(Nの場合)。
ステップS4において、制御装置50が、エンコーダパルスのカウント値をクリアし、ステップS2に戻る。
ステップS5において、制御装置50は、踏段パルスが入力していないため、カウント値が異常検出値を超えたか否かを制御装置50が判断し、超えている場合にはステップS6に進み、超えていなければステップS3に戻る(Nの場合)。
ステップS6において、制御装置50は、踏段30を停止させると共に、欠落があった旨を報知する。そして終了する。
なお上記実施形態では、エンコーダパルスを4個入力した場合にカウント値をクリアしたが、クリアする値はあくまでも例示である。
(5)効果
本記実施形態によれば、踏段30の欠落を確実に検出できる。特に、踏段30の加速時や減速時及び定速運転時に関わらずエンコーダパルスをカウントして、このカウント値が異常検出値を超えるか否かを判断すればよく、起動時や停止時に関係なく踏段30の欠落を連続的に監視できる。
(6)変更例
上記実施形態では、近接センサ70を後輪30bの後下側ガイドレール64に取り付けたが、前輪30aの前下側ガイドレール65に取り付けてもよい。また、踏段30の欠落部分がコム68から現れる前に停止することができる場合には、反転ガイドレール66に設けてもよい。
また、上記実施形態では、減速機21の出力軸の回転を検出したが、減速機21を有さない装置18の場合には、モータ20の出力軸にエンコーダ23を設けてもよい。また、減速機21を有していても、モータ20の出力軸にエンコーダ23を取り付けてもよい。
また、上記実施形態では、踏段30の検出を近接センサ70として磁気センサを用いたが、これ以外の例えばリミットスイッチや光センサなどによって検出してもよい。例えば、光センサの場合には、後輪30bが通過するとその光が遮られて、踏段30が通過したことを検出する。
また、上記実施形態では、エスカレータ10で説明したが、これに代えて動く歩道で上記実施形態を適用してもよい。
上記では本発明の一実施形態を説明したが、この実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の主旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
10・・・エスカレータ、18・・・駆動装置、20・・・モータ、21・・・減速機、23・・・エンコーダ、30・・・踏段、50・・・制御装置、68・・・コム、70・・・近接センサ
本発明の実施形態は、複数の踏段と、前記踏段を循環移動させる駆動部と、前記駆動部を駆動するモータと、前記モータに基づく回転数をカウントするカウント部と、移動する前記踏段を検出する踏段検出部と、前記踏段検出部が前記踏段を検出した後、次の前記踏段を検出するまでの間、前記カウント部が前記回転数をカウントし、前記カウントした回転数が閾値を超えていないときは前記カウントした回転数をリセットし、前記カウントした回転数が閾値を超えたときは、前記踏段が欠落していると判断して、前記踏段の移動を停止させる制御部と、を有した乗客コンベアである。

Claims (7)

  1. 複数の踏段と、
    前記踏段を循環移動させる駆動部と、
    前記駆動部を駆動するモータと、
    前記モータに基づく回転数をカウントするカウント部と、
    移動する前記踏段を検出する踏段検出部と、
    前記踏段検出部が前記踏段を検出した後、次の前記踏段を検出するまでの間、前記カウント部が前記回転数をカウントし、前記カウントした回転数が閾値以上のときは、前記踏段が欠落していると判断して、前記踏段の移動を停止させる制御部と、
    を有した乗客コンベア。
  2. 前記制御部は、前記踏段が欠落していると判断したときに、前記踏段が欠落している部分が乗降口にあるコムから露出する前に前記踏段の停止させる、
    請求項1に記載の乗客コンベア。
  3. 前記カウント部は、前記モータの回転数をカウントする、
    請求項1又は2に記載の乗客コンベア。
  4. 前記カウント部は、前記モータに設けられた減速機の出力軸の回転数をカウントする、
    請求項1又は2に記載の乗客コンベア。
  5. 前記カウント部は、エンコーダである、
    請求項1乃至4のいずれか一項に記載の乗客コンベアの踏段欠落検出装置。
  6. 前記踏段検出部は、前記踏段の車輪が移動するレールに設けられた近接センサである、
    請求項1乃至5のいずれか一項に記載の乗客コンベアの踏段欠落検出装置。
  7. 前記制御部が、前記踏段の移動を停止させたときに、前記踏段が欠落していることを報知する報知部をさらに有する、
    請求項1乃至6のいずれか一項に記載の乗客コンベアの踏段欠落検出装置。
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