JP6505883B1 - 乗客コンベアの制御装置及び乗客コンベアの点検運転方法 - Google Patents

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【課題】踏段を取り外して生じる開口部が表側に露出する前に踏段走行を停止するとともに、開口部接近を報知する。【解決手段】トラス内における一方の乗降口付近及び他方の乗降口付近にそれぞれ設けられ、踏段を取り外した際に生じる開口部を検出する開口部検出センサ(踏段検出センサ35A,35B)と、警報音を鳴動する警報部(ブザー32)と、開口部検出センサによって開口部が検出されると、エスカレータ1の運転を一時停止させ、一定時間、警報部から警報音を鳴動させて開口部の接近を報知する運転制御部(制御盤29)とを備える。【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、乗客コンベアの制御装置及び乗客コンベアの点検運転方法に関する。
乗客コンベアは、複数の踏段が無端状に連結されて一方の乗降口と他方の乗降口との間を循環走行する。
保守点検時には、乗客コンベアを構成する踏段を外して点検することが多い。踏段を外した跡に形成される開口部がトラス内を通過して乗降口から表側に露出すると、点検作業員が開口部に気付かず、点検作業員が開口部に落下してしまうおそれがある。
従来、開口部の確認は、点検作業員が目視で行っているのが一般的である。
特開2014−169179号公報 特開2012−250834号公報
しかし、循環走行中の開口部が表側からトラス内に入ってしまうと、次に開口部が表側に出てくるのを点検作業員が予測しなければならない。作業中に絶えず、開口部が表側に露出するのを予測し、注意を払うのは難しい。
本発明の目的は、踏段を取り外して生じる開口部が表側に露出する前に踏段走行を停止するとともに、開口部接近を報知することが可能な乗客コンベアの制御装置及び乗客コンベアの点検運転方法を提供することにある。
上記の目的を達成するための実施形態は、一方の乗降口側から表側に露出して走行し他方の乗降口側からトラス内へ入る循環走行を繰り返す複数の踏段が無端状に連結されて成る乗客コンベアを制御する制御装置であって、前記トラス内における前記一方の乗降口付近及び他方の乗降口付近にそれぞれ設けられ、踏段を取り外した際に生じる開口部を検出する開口部検出センサと、警報音を鳴動する警報部と、前記開口部検出センサによって前記開口部が検出されると、前記乗客コンベアの運転を一時停止させ、一定時間、前記警報部から警報音を鳴動させて前記開口部の接近を報知する運転制御部と、を備えることを特徴としている。
本発明の実施形態が適用されたエスカレータの乗降口付近の構成を示す斜視図。 開口部が形成されたエスカレータを模式的に示す構成図。 踏段検出センサの設置位置を示す説明図。 第1実施形態の処理手順を示すフローチャート。 第2実施形態の処理手順を示すフローチャート。
<第1実施形態>
以下、本発明の具体的な実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。なお、以下では、本発明を適用した乗客コンベアの例として、多数の踏段が連続して階段状に上下に移動することで乗客を上下階に亘って搬送するエスカレータを例示するが、本発明は、多数の踏段が連続して水平に移動することで乗客を搬送する動く歩道(オートロード)に対しても有効に適用可能である。
図1、図2に示すように、本実施形態のエスカレータ1は、上階と下階とに跨って建造物に固定支持されたトラス2と、トラス2上に立設された左右一対の欄干パネル3と、欄干パネル3の幅方向に設けられレール4に案内された多数の踏段5とを備えている。
踏段5は、複数個が無端状に連結されて成り、一方の乗降口側から表側に露出して走行し他方の乗降口側からトラス2内へ入る循環走行を繰り返す。
欄干パネル3の周囲には、踏段5の走行と同期して循環する手摺りベルト7が装着されている。欄干パネル3下部の踏段5と対向する位置には、多数の踏段5の移動方向に沿ってスカートガードパネル9が設置されている。欄干パネル3とスカートガードパネル9の間は内デッキ11で覆われており、また、欄干パネル3の外側には外デッキ15が設けられている。
上階および下階の各乗降口には、乗降板17が設けられ、この乗降板17と踏段5との間にはコムプレート19が設けられている。また、乗降口付近のスカートガードパネル9には、操作盤21が設けられ、この操作盤21には、Bz(ブザー)スイッチ23やキースイッチ25等が設けられている。
操作盤21のBzスイッチ23は、ブザースイッチ(またはアラームスイッチ)であり、信号線によって機械室27の制御盤29に接続されている。点検作業員が運転方向を切り換えたい場合、あるいは駆動側から停止側に操作したい場合や、逆に、停止側から駆動側に操作したい場合にブザーを鳴動させてその旨を報知するものである。
キースイッチ25は、運転スイッチとも称され、運転方向の切り換え、駆動・停止の切り換えを行う。
乗降板17の裏面側におけるトラス2には、機械室27が設けられ、この機械室27には、制御盤29と、制御盤29によって制御され駆動輪を回転させて踏段5を駆動する駆動モータ31と、ブザー32等が設置されている。
本実施形態においては、特に、踏段5を取り外した跡に形成される開口部33を検出するために、発光素子及び受光素子から成る踏段検出センサ(開口部検出センサ)35A,35Bがトラス2内に設けられている。踏段検出センサ(開口部検出センサ)35A,35Bは、トラス2内における一方の乗降口付近及び他方の乗降口付近にそれぞれ設けられている。
踏段検出センサ35A,35Bの設置場所は、図3に示すように、踏段5を反転させる駆動輪付近が好適である。踏段5が時計方向に循環走行している場合、踏段検出センサ35Aは、踏段5がトラス2から表側に露出する手前に設けられ、開口部33が表側に露出する前に検出する。反時計方向に循環走行する場合には、踏段5が表側からトラス2内に入り込んだ直後の位置となり、開口部33が表側からトラス2内に入り込んだことを検出する。踏段検出センサ35Bの設置場所についても同様である。また、踏段検出センサ35A,35Bが設置される高さ位置は、踏段5を取り外して開口部33が形成したことを検出できる高さである。
制御盤29と踏段検出センサ35A,35Bとは信号線によって接続されており、時計方向に循環走行しているときに踏段検出センサ35Aから開口部検出信号が出力された場合に、駆動モータを停止させて踏段5の駆動を停止する。また、時計方向に循環走行しているときに踏段検出センサ35Bから開口部検出信号が出力された場合に、ブザー32の鳴動を停止させる。逆に、反時計方向に循環走行しているときに踏段検出センサ35Bから開口部検出信号が出力された場合には、駆動モータを停止させて踏段5の駆動を停止する。また、反時計方向に循環走行しているときに踏段検出センサ35Aから開口部検出信号が出力された場合に、ブザー32の鳴動を停止させる。
図4は、第1実施形態の処理手順を示すフローチャートである。
今、エスカレータ1の踏段5が下階から上階に向かう時計方向に循環走行しているものと想定する。このとき、下階及び上階の各踏段検出センサ35A,35Bの発光素子からは踏段5を検出するための検出光が照射されている。
開口部33が形成されていない通常運転状態では、踏段5によって検出光は遮られ、受光素子が検出光を受光することは無い。保守点検時において、踏段5が取り外され、開口部33が形成されると(ステップS1YES)、受光素子が検出光を受光するので、踏段5に開口部33が形成されたことが分かる。これにより、踏段検出センサ35Aは、開口部33が形成されたものと認識して開口部検出信号を制御盤29に出力する。
踏段検出センサ35Aからの開口部検出信号が所定時間(例えば1秒以上)に渡って検出された場合には、誤検出ではなく、開口部33が発生したものとしてエスカレータ1の運転を一時停止する(ステップS2)。なお、踏段検出センサ35Aからの開口部検出信号が所定時間未満(例えば1秒未満)である場合には、誤検出の可能性が高いと判断してエスカレータの運転は停止しない。
開口部33が検出されると、エスカレータ1の運転が一時停止するともに、制御盤29からブザー32にブザー鳴動指令が出力され、ブザー32が鳴動する(ステップS3)。これにより、点検作業員は、開口部33が接近して表側に露出することを事前に知ることができる。
点検作業員は、エスカレータ1の停止状態、及びブザー鳴動により、開口部33の接近を認知してキースイッチ25の運転キーをONすると(ステップS4YES)、エスカレータ1の運転が再開する(ステップS5)。
運転が再開されると開口部33が表側に露出した状態で踏段5が上階まで移動する。そして、踏段5は上階の乗降口からトラス2内に潜り込み、開口部33が踏段検出センサ35Bによって検出されると(ステップS6YES)、ブザー鳴動が停止する(ステップS7)。これにより、開口部33が表側からトラス2側に潜り込んだことが報知される。
以上のように、第1実施形態では、表側に露出する手前で開口部検出センサ35Bにより開口部33が検出されると、運転を一時停止する。また、運転停止と同時にブザー32を鳴動させる。運転再開後、トラス側に潜り込んだ開口部33が開口部検出センサ35Bで検出されるまでブザー32が鳴動されるので、開口部33が表側の露出していることを確実に報知でき、点検作業員は安心して作業に専念することができる。
<第2実施形態>
次に、第2実施形態を説明する。なお、第2実施形態の構成は、図1〜図3に示す第1実施形態と同様であるため、図5のフローチャートに基づいて第2実施形態の作用のみを説明する。
図5に示すように、保守点検時において、踏段5が取り外され、開口部33が形成されると(ステップS11YES)、受光素子が検出光を受光するので、踏段5に開口部33が形成されたことが分かる。これにより、踏段検出センサ35Aは、開口部33が形成されたものと認識して開口部検出信号を制御盤29に出力する。
踏段検出センサ35Aからの開口部検出信号が所定時間(例えば1秒以上)に渡って検出された場合には、誤検出ではなく、開口部33が発生したものとしてエスカレータ1の運転を一時停止する(ステップS12)。
開口部33が検出されると、エスカレータ1の運転が一時停止するので、点検作業員は、開口部33が接近して表側に露出することを事前に知ることができる。
エスカレータ1の停止後、点検作業員がキースイッチ25の運転キーをONすると(ステップS13YES)、エスカレータ1の運転が再開する(ステップS14)。運転再開と当時に、制御盤29からブザー32にブザー鳴動指令が出力され、ブザー32が鳴動する(ステップS15)。これにより、開口部33が表側に露出して走行する状態にあることが報知される。
開口部33が表側に露出した状態で上階まで移動すると踏段5は上階の乗降口からトラス2内に潜り込み、開口部33が踏段検出センサ35Bによって検出される(ステップS16YES)。これによって、ブザー32の鳴動が停止し(ステップS17)、開口部33が表側からトラス2側に潜り込んだことが報知される。
以上のように、第2実施形態では、ブザー32の鳴動タイミングを点検作業員が運転キーをONさせて運転を再開させた時点とした。このため、表側に開口部33が露出している時間だけブザー32を鳴動させることができるので、点検作業員は、ブザー音に煩わされることなく、効率的に、かつ安心して点検作業を実施することができる。
なお、各実施形態では、踏段検出センサ35A,35Bは下階と上階の2箇所に設ける構成としてが、上階と下階の中間点の適宜箇所に設けても良く、また、複数箇所に設置しても良い。このように構成することにより、乗降口付近の開口部だけでなく、中間点付近に発生した開口部も検出することができ、より一層安全性が向上することとなる。
また、各実施形態では、警報音はブザー鳴動としたが、チャイムや「開口部接近中」という音声による警報等であってもよい。
以上、本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1:エスカレータ(乗客コンベア)、2:トラス、3:欄干パネル、5:踏段、7:手摺りベルト、9:スカートガードパネル、17:乗降板、19:コムプレート、21:操作盤、23:Bzスイッチ(ブザースイッチ)、25:キースイッチ(運転スイッチ)、27:機械室、29:制御盤、31:駆動モータ、32:ブザー(警報部)、33:開口部、35A,35B:踏段検出センサ(開口部検出センサ)。

Claims (3)

  1. 一方の乗降口側から表側に露出して走行し他方の乗降口側からトラス内へ入る循環走行を繰り返す複数の踏段が無端状に連結されて成る乗客コンベアを制御する制御装置であって、
    前記トラス内における前記一方の乗降口付近及び他方の乗降口付近にそれぞれ設けられ、踏段を取り外した際に生じる開口部を検出する開口部検出センサと、
    警報音を鳴動する警報部と、
    前記開口部検出センサによって前記開口部が検出されると、前記乗客コンベアの運転を一時停止させ、前記一方の乗降口付近の開口部検出センサで開口部が検出されてから前記他方の乗降口付近の開口部検出センサで開口部が検出されるまでの一定時間、前記警報部から警報音を鳴動させて前記開口部の接近を報知する運転制御部と、
    を備えることを特徴とする乗客コンベアの制御装置。
  2. 一方の乗降口側から表側に露出して走行し他方の乗降口側からトラス内へ入る循環走行を繰り返す複数の踏段が無端状に連結されて成る乗客コンベアを制御する制御装置であって、
    前記トラス内における前記一方の乗降口付近及び他方の乗降口付近にそれぞれ設けられ、踏段を取り外した際に生じる開口部を検出する開口部検出センサと、
    警報音を鳴動する警報部と、
    前記開口部検出センサによって前記開口部が検出されると、前記乗客コンベアの運転を一時停止させ、前記一時停止の後に運転が再開されてから前記他方の乗降口付近の開口部検出センサで開口部が検出されるまでの一定時間、前記警報部から警報音を鳴動させて前記開口部の接近を報知する運転制御部と、
    を備えることを特徴とする乗客コンベアの制御装置。
  3. 一方の乗降口側から表側に露出して走行し他方の乗降口側からトラス内へ入る循環走行を繰り返す複数の踏段が無端状に連結されて成る乗客コンベアの点検運転方法であって、
    前記トラス内における前記一方の乗降口付近に設けられた開口部検出センサによって、踏段を取り外した際に生じる開口部が検出されると前記乗客コンベアの運転を一時停止し、
    運転が再開されたとき、前記一方の乗降口付近の開口部検出センサで開口部が検出されてから前記他方の乗降口付近の開口部検出センサで開口部が検出されるまでの一定時間、警報音を鳴動させて前記開口部の接近を報知する、
    ことを特徴とする乗客コンベアの点検運転方法。
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