JP7151809B2 - 乗客コンベア - Google Patents

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本発明は、利用者を検知して自動発停止運転を行なうことのできる乗客コンベアに関するものであり、運転停止状態における利用者の逆侵入を効果的に防止できる乗客コンベアに関するものである。
乗降口に利用者を検知する検知手段を配置し、利用者がいない状態で運転を停止し、利用者を検知すると起動する所謂自動発停止運転を行なうエスカレーターや動く歩道がある。この種の乗客コンベアでは、停止時にステップ等が停止しているから、利用者は乗客コンベアの走行方向(上り、下り)を判別することができない。そこで、乗降口にポールを配置し、乗降口に進入方向や進入禁止マークを表示することで乗客の逆侵入を防止している。
しかしながら、ポールを設置するには乗降口にある程度の広さが必要になるため、ポールレスの乗客コンベアへの要請がある。ポールレス式の乗客コンベアでは、乗降口(乗り口と降り口)のデッキボードやスカートガードに夫々に2種類の検知手段を配置したものが提案されている(たとえば、特許文献1参照)。
一方の検知手段(第1検知手段)は、乗降口の利用者を検知可能に設けられ、乗降口に侵入する利用者を検知する。他方の検知手段(第2検知手段)は、乗降口からステップに乗り込む又はステップから乗降口に降りる利用者を検知する。そして、第1検知手段と第2検知手段の検知結果に基づいて、乗り口側では利用者を検知して乗客コンベアの発停止を制御し、降り口側では乗客コンベアが停止状態にある間、利用者の逆侵入を検知するようにしている。
第1検知手段は、第2検知手段に比べて広範な領域を検知可能であるから、降り口側における利用者の逆侵入の検知に際し、停止状態中に第1検知手段が利用者を検知しただけでは逆侵入として検知しないようにしている。一方で、停止状態中に第2検知手段が利用者を検知した場合には、ブザーをフリッカー鳴動して利用者に警告するようにしている。
特開2014-31251号公報
しかしながら、ブザーによる警告では利用者は逆侵入であることを理解し辛い。
本発明は、利用者に逆侵入であることをより明確に伝達することのできる乗客コンベアを提供することである。
本発明の乗客コンベアは、
利用者が乗るステップを循環駆動する駆動手段と、
降り口に配置され、前記降り口の利用者を検知可能な第1検知手段と、
前記降り口に配置され、前記ステップと前記降り口との間を移動する利用者を検知可能な第2検知手段と、
前記第1検知手段及び前記第2検知手段の検知結果に基づいて利用者の逆侵入を判定する判定手段と、
前記駆動手段が停止状態において、前記判定手段が利用者の逆侵入と判定すると警告を発する報知手段と、
を具える乗客コンベアであって、
前記報知手段は、音声アナウンスにより前記警告を発する。
前記報知手段は、前記警告として複数回連続して同じ音声アナウンスを発する構成とすることができる。
前記音声アナウンスは、日本語及び英語とすることができる。
前記報知手段は、前記音声アナウンスと共にブザー鳴動する構成とすることができる。
前記報知手段は、前記第1検知手段が利用者を検知した場合に前記音声アナウンスを発し、前記第2検知手段が利用者を検知した場合に前記ブザー鳴動する構成とすることができる。
前記報知手段は、前記第1検知手段が利用者を検知した場合に前記ブザー鳴動し、前記第2検知手段が利用者を検知した場合に前記音声アナウンスを発する構成とすることができる。
本発明の乗客コンベアによれば、降り口に逆侵入する利用者に対して、音声アナウンスにより警告を発することで、逆侵入であることをより的確に利用者に伝達することができ、逆侵入を効果的に防止できる。
図1は、本発明の一実施形態に係るエスカレーターの概略平面図である。 図2は、降り口近傍に設置された検知手段の配置を示す斜視図である。 図3は、図2の側面図である。 図4は、本発明の一実施形態に係る逆侵入検知手段のブロック図である。 図5は、本発明の一実施形態に係る逆侵入検知フローを示すフローチャートである。
図面を参照して、本発明の一実施形態に係る乗客コンベアについて説明を行なう。なお、乗客コンベアとして、以下では、自動発停止運転を行なうことのできるエスカレーター10を例に挙げるが、乗客コンベアは自動発停止運転を行なうことができれば、所謂動く歩道等であっても構わない。
図1は、本発明のエスカレーター10の概略平面図である。図では、上階側をU、下階側をDとしている。エスカレーター10は、これらの上下の階床間を接続するよう設置され、ステップ20を循環移動させることで、ステップ20に乗り込んだ利用者を上階又は下階に搬送する。上階、下階にはエスカレーター10の乗降口11,12が形成されており、上りエスカレーターでは、下階側Dの乗降口11が乗り口、上階側Uの乗降口12が降り口、また、下りエスカレーターでは上階側Uの乗降口12が乗り口、下階側Dの乗降口11が降り口となる。
下りエスカレーターでは、降り口から逆侵入したときにステップ20の移動方向が下向きであることを視認し易い。一方、上りエスカレーターでは、降り口から逆侵入したときにステップ20の走行方向を視認し難い。従って、以下の本実施形態では、降り口からステップ20の走行方向が視認し難い上りエスカレーターを例に挙げて説明する。すなわち、下階側Dの乗降口11が乗り口、上階側Uの乗降口12が降り口である。もちろん、下りエスカレーターについても本発明は適用可能である。
ステップ20の両側には、ステップ20の移行路に沿って左右にデッキボード23,23が設けられており、デッキボード23には欄干24が立設されている(図2、図3参照)。欄干24の外周には利用者が掴む手摺りとなるハンドレール21,21が装着されている。なお、図2は、上りエスカレーター10の上階側Uの降り口12をステップ20側から見た斜視図、図3は同側面図であり、進行方向右側の機構を示している。
ステップ20は、ステップ駆動手段となる駆動モーターや減速機構、スプロケット等により循環移動可能となっており、ハンドレール21は、図示しないハンドレール駆動手段によってステップ20と同じ走行速度で循環移動する。なお、以下ではステップ駆動手段とハンドレール駆動手段をまとめて駆動手段22と称する。
エスカレーター10には、自動発停止運転を行なうための検知手段30,31が配置される。検知手段30,31は、図1に示すように乗降口11,12の両方に夫々設置され、乗り口11(本実施形態では下階側D)の検知手段30,31は、利用者を検知してエスカレーター10(具体的にはステップ20とハンドレール21の駆動手段22)を起動する。また、降り口12(本実施形態では上階側U)の検知手段30,31は、エスカレーター10が停止している間に降り口12の逆侵入を検知する。
乗降口11,12の検知手段30,31は、図1に示すように、一方が乗降口11,12内の利用者を検知可能な第1検知手段30、他方がステップ20と乗降口11,12との間を移動する利用者を検知可能な第2検知手段31とすることができる。
第1検知手段30は、第2検知手段31よりも広い範囲を検知する。第1検知手段30は、少なくとも乗降口11,12の所定範囲を検知し、図1に示すように、一部乗降口11,12からはみ出た範囲を検知するようにしてもよい。第1検知手段30は、たとえばToF(Time of Flight)式センサー等の反射型ビームセンサーとすることができる。図1では、第1検知手段30は、左右のデッキボード23,23に夫々1基ずつ配置し、乗降口11,12に向けてレーザー光30Lを発射している。なお、本実施形態では、スカートガード、インレットガードを含めてデッキボード23と称する。
第2検知手段31は、第1検知手段30よりも検知範囲の狭い検知手段である。第2検知手段31は、たとえば光電センサーとすることができる。図示の実施形態では、第2検知手段31は、ステップ20の移動方向に対して直交した向きに光軸を有する投光器31aと受光器31bから構成することができ、投光器31aから発信される光31Lを受光器31bで受信する。ステップ20から乗降口11,12又は乗降口11,12からステップ20に移動する利用者を検知する。
より詳細には、第1検知手段30及び第2検知手段31は、乗降口11,12に架かるデッキボード23や欄干24に配置できる。図2、図3では、第1検知手段30は、デッキボード23を進行方向に向けて延出し、延出されたデッキボード23の下面に露出して配置できる。また、第2検知手段31は、デッキボード23に収容し、デッキボード23に開設された孔25から光31L(図1参照)を発射している。
その他、乗降口11,12に掛かるデッキボード23には、ステップ20の走行方向或いは進入禁止マークを示す表示器26(図2、図3)や、スピーカー27(図3)が配置されている。スピーカー27は、後述する報知手段42(図4)に接続されている。
図4は、本発明の逆侵入検知手段40に関連する要部制御ブロック図である。図4に示すように、逆侵入検知手段40は、上記した降り口12の第1検知手段30、第2検知手段31の検知結果が入力される判定手段41を有する。判定手段41は、エスカレーター10(具体的にはステップ20とハンドレール21の駆動手段22)が停止状態にある間、降り口12の利用者の有無を第1検知手段30及び第2検知手段31を用いて検知する。第1検知手段30が利用者を検知すると、第1検知手段30は、第1検知情報を判定手段41に送信する。また、第2検知手段31が利用者を検知すると、第2検知手段31は第2検知情報を判定手段41に送信する。
エスカレーター10が停止している状態で、判定手段41は、第1検知手段30又は第2検知手段31から受信した検知手段に基づき、上記した報知手段42に報知情報を送信する。報知情報は、第1検知情報に基づく第1報知情報と、第2検知情報に基づく第2報知情報とすることができる。報知手段42は、受信した報知情報に応じた音声アナウンスの出力やブザー鳴動、たとえばフリッカー鳴動をスピーカー27或いは別途配備されたブザーを介して実行する。
然して、上記構成のエスカレーター10では、一般的な起動動作として、乗り口11(上りエスカレーターの場合は下階側)の第1検知手段30の何れか一方が利用者を検知すると、エスカレーター10(具体的にはステップ20とハンドレール21の駆動手段22、以下同じ)を起動させる。上りエスカレーターの場合、ステップ20が上向きに向かう運転となる。エスカレーター10は、定格速度運転を行なう。なお、乗り口11の第1検知手段30のみが利用者を検知し、第2検知手段31が利用者を検知しない場合には、誤検知の可能性があるため、所定時間経過すると(たとえば20秒)、エスカレーター10を減速して停止させる。
乗り口11の第2検知手段31が利用者を検知すると、エスカレーター10を起動し、定格速度運転を行なう。そして、第2検知手段31が最後の利用者を検知した後、所定時間経過すると(たとえばステップ20が1/2周回転し、60秒経過)、エスカレーター10を減速して停止させる。
一方、エスカレーター10が停止中には、図4に示す逆侵入検知手段40が動作し、図5に示す逆侵入検知フローが実行される。具体的には、エスカレーター10が停止している状態で(ステップS1のYES)、降り口12(上りエスカレーター場合は上階側)の第1検知手段30が利用者を検知すると(ステップS2のYES)、第1検知手段30は、第1検知情報を判定手段41に送信し、第1報知情報を報知手段42に送信する。たとえば第1報知情報はブザー鳴動とすることができ、降り口12側のスピーカー27等からブザー音を発信する(ステップS3)。ブザー音は所定時間継続して発信、或いは、第1検知手段30が利用者を検知しなくなるまで継続させる。
この状態で、さらに降り口12の第2検知手段31が利用者を検知すると(ステップS4のYES)、第2検知手段31は、第2検知情報を判定手段41に送信する。第2検知手段31による利用者の検知は、利用者が降り口12側からステップ20に近づいていることを意味するから、ブザー鳴動よりも具体的に逆侵入であることを利用者に伝える必要がある。そこで、判定手段41は、第2報知情報を報知手段42に送信する。たとえば第2報知情報は、ブザー鳴動に代えて、或いは、ブザー鳴動と共にスピーカー27から発信される音声アナウンスを行なう(ステップS5)。音声アナウンスは、逆侵入であることを明確に利用者に伝えるために、「降り口です。降り口です。」と日本語で複数回連続した音声出力や、英語、中国語、韓国語等の音声アナウンスを併用した音声出力とすることができる。これにより、利用者は自らが逆侵入であることを明確に認識することができる。音声アナウンスは、所定時間継続して発信、或いは、第2検知手段31が利用者を検知しなくなるまで継続させる。
なお、さらに逆侵入であることを利用者が視覚的に認識できるように、エスカレーター10を上り方向(下りエスカレーターの場合は下り方向)に定格速度よりも低速で所定時間(たとえば10秒)、起動するようにしてもよい(ステップS6)。これにより、利用者は自らが逆侵入であることを視覚的に認識できる。
上記のように、ブザー鳴動だけでなく、音声アナウンスにより逆侵入であることを利用者に伝えることにより、逆侵入を効果的に利用者に認識させることができ、退避動作を促すことができる。
なお、上記逆侵入検知動作は、乗り口11側の検知手段30,31が利用者を検知した場合には中断し、上記した起動動作を行なえばよい。
上記説明は、本発明を説明するためのものであって、特許請求の範囲に記載の発明を限定し、或いは範囲を限縮するように解すべきではない。また、本発明の各部構成は、上記実施例に限らず、特許請求の範囲に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能であることは勿論である。
たとえば、音声アナウンスは上記実施形態で掲げた例に限定されるものではない。また、判定手段41は、第1報知情報により音声アナウンス、第2報知情報によりブザー鳴動を行なうようにしてもよい。さらに、判定手段41は、第1報知情報に比べて第2報知情報による報知(音声アナウンス又はブザー鳴動)の出力を大きくするようにしてもよい。
10 エスカレーター(乗客コンベア)
11 乗り口
12 降り口
20 ステップ
21 ハンドレール
30 第1検知手段
31 第2検知手段
40 逆侵入検知手段
41 判定手段
42 報知手段

Claims (6)

  1. 利用者が乗るステップを循環駆動する駆動手段と、
    降り口に配置され、前記降り口の利用者を検知可能な第1検知手段と、
    前記降り口に配置され、前記ステップと前記降り口との間を移動する利用者を検知可能な第2検知手段と、
    前記第1検知手段及び前記第2検知手段の検知結果に基づいて利用者の逆侵入を判定する判定手段と、
    前記駆動手段が停止状態において、前記判定手段が利用者の逆侵入と判定すると警告を発する報知手段と、
    を具える乗客コンベアであって、
    前記判定手段は、
    前記第1検知手段が逆侵入の利用者を検知した場合、前記報知手段に前記警告として第1報知情報を発信させ、
    前記第2検知手段が逆侵入の利用者を検知した場合、前記報知手段に前記警告として第2報知情報を発信させると共に、前記駆動手段を定格速度よりも低速で所定時間起動させる、
    乗客コンベア。
  2. 前記第1報知情報はブザー音又は音声アナウンスの一方であり、前記第2報知情報はブザー音又は音声アナウンスの他方である、
    請求項1に記載の乗客コンベア。
  3. 前記報知手段は、前記警告として複数回連続して同じ音声アナウンスを発する、
    請求項に記載の乗客コンベア。
  4. 前記音声アナウンスは、日本語及び英語である、
    請求項又は請求項に記載の乗客コンベア。
  5. 前記第1報知情報はブザー音又は音声アナウンスの一方であり、前記第2報知情報はブザー音と音声アナウンスの両方ある、
    請求項2乃至請求項4の何れかに記載の乗客コンベア。
  6. 前記判定手段は、前記第1報知情報に比べて前記第2報知情報の出力を大きくする、
    請求項1乃至請求項5の何れかに記載の乗客コンベア。
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