JP5886268B2 - 乗客コンベア - Google Patents

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本発明の実施形態は、乗客コンベアに関するものである。
エスカレータや動く歩道などの乗客コンベアにおいて、踏段は無端状の踏段チェーンに連結されている。この踏段チェーンは、チェーンプレートと、チェーンプレート同士を結合するピンを有し、ピンは、例えば4つ毎に踏段に連結されている。踏段が上下反転するために、踏段チェーンと踏段スプロケットとが係合するときには、ピンが踏段スプロケットの外周の凹みに係合する。
そのため、踏段スプロケットの凹みが踏段チェーンに引っ掛かるタイミングにおいて、踏段スプロケットに定期的に振動が発生する。この振動を防止するため従来より踏段チェーンに連結された踏段の案内レールに突起を設け、振動を吸収していた。
特開2004−115211号公報
しかし、上記のように案内レールに突起を設ける構造にすると、案内レールを製造するときにコストが上がるという問題点がある。
そこで本発明の実施形態は、上記問題点に鑑み、踏段スプロケットの脈動を防止できる乗客コンベアを提供することを目的とする。
本発明の実施形態は、複数のチェーンプレートと、隣接する前記チェーンプレート同士を結合するピンを有する無端状の踏段チェーンと、前記踏段チェーンの前記ピンが係合する踏段スプロケットと、前記踏段チェーンに取り付けられた踏段と、前記踏段スプロケットを回転させるモータと、前記モータに駆動電流を供給してインバータ制御するインバータ回路と、前記インバータ回路を制御する制御部と、前記駆動電流を補正して、前記踏段スプロケットの回転時の脈動を抑制する制御を前記インバータ回路に行う抑制部と、前記乗客コンベアの通常運転中に、前記踏段の速度に基づいて、前記脈動の周期と、前記脈動が発生するときの前記踏段の加速度を解析する解析部と、前記周期が第1周期閾値Ts1、又は、前記加速度が第1加速度閾値αs1より大きくなると更新信号を出力する判断部と、を有し、前記抑制部は、前記脈動におけるマイナスの加速度を打ち消すプラスの初期加速度を、前記脈動の初期周期で発生させる初期周波数成分を予め記憶し、前記初期周波数成分を前記インバータ回路に出力し、前記解析部が解析した前記周期と前記加速度に基づいて、前記脈動を抑制する前記初期周波数成分を変更するフィードバック制御を行い、前記更新信号が入力すると前記周期が第1周期閾値Ts1、又は、前記加速度が第1加速度閾値αs1より小さくなるように前記フィードバック制御を行う、乗客コンベアである。
本実施形態のエスカレータの側面から見た説明図。 踏段スプロケットの側面図。 エスカレータのブロック図。
以下、本発明の一実施形態の乗客コンベアについて図面に基づいて説明する。本実施形態では、エスカレータ10に関して図1〜図3に基づいて説明する。
(1)エスカレータ10
エスカレータ10の構造について、図1と図2に基づいて説明する。
エスカレータ10のトラス12が、図1に示すように、建屋1の上階と下階に跨がって支持アングル2,3を用いて支持されている。
トラス12の上端部にある上階側の機械室14内部には、図1に示すように、駆動装置18が設けられている。この駆動装置18は、モータ20と、減速機21と、減速機21の伝達スプロケット23とを有する。この伝達スプロケット23は、駆動チェーン22を介して駆動スプロケット25を回転させる。また、上階側の機械室14内部には、制御装置50が設けられている。
駆動スプロケット25には、回転軸27を用いて同軸に取り付けられた踏段スプロケット24が固定されている。この踏段スプロケット24は、図2に示すように、外周に一定間隔毎に凹み60が形成されている。踏段スプロケット24の下方には、案内レール66がほぼ水平に設けられている。
図1に示すように、トラス12の下端部にある下階側の機械室16内部には、従動スプロケット26が設けられ、踏段スプロケット24と従動スプロケット26との間に左右一対の無端の踏段チェーン28,28が掛け渡され、左右一対の踏段チェーン28,28には複数の踏段30が等間隔で取り付けられ、図1では不図示の案内レール66を踏段30の前輪30aと後輪30bが走行する。また、一つの踏段30には、後から説明する速度センサ508が取り付けられている。踏段チェーン28は、図2に示すように、複数のチェーンプレート62の端部同士がピン64によって回転自在に連結されたものであり、例えばこのピンの4つ毎に、踏段30が連結されている。
トラス12の左右両側には、左右一対の欄干36,36が立設されている。この欄干36の上部を手摺りベルト38が移動する。欄干36の上階側の正面下部を覆う正面スカートガード40が設けられ、下階側の正面下部には、下階側の正面スカートガード42が設けられ、正面スカートガード40,42の正面から、手摺りベルト38の出入口であるインレット部46,48が突出している。欄干36の側面下部には、スカートガード44が設けられている。正面スカートガード40,42の内側面には操作盤52,56、案内部を構成するスピーカ54,58がそれぞれ上下階に設けられている。
上階側の機械室14の天井面には上階側の乗降板32が設けられ、下階側の機械室16の天井面には下階側の乗降板34が設けられている。
(2)制御装置50の構成
制御装置50の構成について、図3のブロック図に基づいて説明する。
図3に示すように、制御装置50は、制御部501,インバータ回路502,抑制部503,解析部504,判断部506,発報部507を有する。
制御部501には上階側の操作盤52と下階側の操作盤56が接続され、インバータ回路502に対し、操作盤52,56の操作によって、モータ20の回転方向及び速度を示す信号を出力する。
インバータ回路502は、三相電源505からの三相交流電源によって三相の誘導電動機であるモータ20をインバータ制御するものである。すなわち、インバータ回路502は、制御回路501からの信号に基づいてパルス幅変調制御(PWM制御)を行って三相の駆動電流を所定の周波数成分で出力することによりモータ20を所定の速度及び回転方向で回転させる。なお、駆動電流の周波数成分が上昇するとモータ20の回転速度が上昇し、逆に周波数成分が低くなるとモータ20の速度が減速する。そのため、インバータ回路502は、この周波数成分を増減させることによりモータ20の速度を増減でき、また、単位時間当たりの増減量を変化させて速度の加速度を変化させることができる。
解析部504、抑制部503、判断部506、発報部507については、後から制御方法と共に説明する。なお、解析部504は、速度センサ508から無線で速度信号を受信でき、発報部507は、外部にある遠隔監視センターに対し、エスカレータ10に異常があることを示す注意信号を送信できる。
(3)脈動を抑制する制御方法
踏段スプロケット24は、踏段チェーン28のピン64が凹み60に係合する度に、回転軸27に掛かるトルクが変化して振動する。この振動するタイミングは、チェーンプレート62に設けられているピン64の距離が一定であるため、一定周期毎に発生するので脈動となる。脈動する状態をさらに説明する。まず、ピン64が凹み60に係合する瞬間に踏段スプロケット24に対し回転を抑制しようとする不要な力が働く。このような不要な力が働くと、一定速度で回転していた踏段スプロケット24にマイナスの加速度が生じ、踏段30の速度が一瞬減速する。次に、ピン64が凹み60に完全に掛かるとこのような不要な力がなくなり再び踏段30は一定速度に復帰する。このような速度の変化が踏段スプロケット24に振動を与えるので、周期的に発生する振動(すなわち、「脈動」である)を抑制する制御方法について説明する。
(3−1)実験運転
まず、エスカレータ10の管理者は、エスカレータ10を現場に設置した後に次のような実験運転を予め行う。例えば、この実験では、エスカレータ10を初期の周波数成分(50Hz又は60Hz)を有する初期の駆動電流をモータ20に出力し、踏段30を定格速度(例えば、30m/分)で走行させる実験運転を行う。すると、この実験運転であっても、上記したように踏段スプロケット24が脈動する。
第1に、実験運転において解析部504は、1つの踏段30に取り付かれた速度センサ508からの速度信号を受信して、この速度信号に基づいて、脈動によって起こる踏段30の速度変化の周期Tと、そのときのマイナスの加速度αを解析する。
第2に、抑制部503は、解析部504によって解析された周期Tとマイナスの加速度αに基づいて、このマイナスの加速度αを打ち消すプラスの加速度α(以下、「初期加速度α0」という)を、周期T(以下、「初期周期T0」という)で発生させる初期抑制周波数成分f0を算出する。
第3に、判断部506は、初期加速度α、初期周期T0、初期抑制周波数成分f0を記憶する。
(3−2)通常運転
エスカレータ10が乗客を乗せて通常運転を行う場合について説明する。
第1に、抑制部503は、上記実験運転によって算出した初期抑制周波数成分をインバータ回路502に出力する。
第2に、インバータ回路502は、初期の周波数成分を有する駆動電流に、初期抑制周波数成分を加味して補正し、補正後の周波数成分を有する駆動電流(以下、「抑制駆動電流」という)をモータ20に出力する。これにより、ピン64が凹み60に係合した瞬間にマイナスの加速度が働いても、モータ20の速度がプラスに加速されるため、このマイナスの加速度をプラスの加速度で打ち消し、脈動を抑制できる。
第3に、解析部504は、抑制駆動電流で回転するモータ20によって走行する踏段30の速度信号から、抑制後の周期T(t)と抑制後の加速度α(t)を時系列に常に解析する。
第4に、判断部506は、解析部504が解析した抑制後の周期T(t)と抑制後の加速度α(t)を、記憶されている初期周期T0と初期加速度α0と比較し、初期周期T0と抑制後の周期T(t)の差分である周期差分と、初期加速度αs1と抑制後の加速度α(t)の差分である加速度差分を常に算出する。
第5に、判断部506は、判断部506が算出した周期差分が悪化して第1周期閾値Ts1より大きくなった場合、又は、加速度差分が悪化して第1加速度閾値αs1よりも大きくなった場合には、更新信号を抑制部503に出力する。
第6に、抑制部503は、更新信号が入力すると、周期差分が第1周期閾値Ts1より小さくなるように、又は、加速度差分が第1加速度閾値αs1よりも小さくなるように抑制周波数成分を変更するフィードバック制御を行う。フィードバック制御を行う理由は、エスカレータ10を通常運転した時点で、実験運転と異なった値が出たり、又は、経年変化により踏段チェーン28が伸びて脈動する周期が変化したときに、その脈動を抑制する働きを行う。
(3−3)異常状態
しかし、解析部504、抑制部503、判断部506によって上記のようなフィードバック制御を行っていても、踏段スプロケット24の脈動がさらに悪化して、周期差分が第2周期閾値Ts2より大きくなった場合、又は、加速度差分が第2加速度閾値αs2よりも大きくなった場合には、判断部506はエスカレータ10が異常状態であると判断して、スピーカ54,58で乗客に注意喚起を促すアナウンスを行うと共に、モータ20を減速、又は、停止させ、さらに、発報部507を用いて遠隔監視センターなどの外部に注意信号を送信する。但し、Ts2>Ts1、αs2>αs1である。
(4)効果
上実施形態によれば、案内レール66に突起などの部材を使用しないことにより、エスカレータ10のコストダウンを図ることができる。
また、踏段スプロケット24の脈動が悪化したときにはフィードバック制御を行って、抑制部503が抑制周波数成分を変更するため、脈動を抑制できる。
また、踏段スプロケット24の脈動がさらに悪化したときには、乗客へ注意喚起を促し、エスカレータ10を減速、又は、停止し、外部に通報できる。
(5)変更例
解析部504は、踏段スプロケット24と踏段チェーン28が係合するときに発生する脈動に基づく周波数成分以外の周波数成分を検出した場合には、その旨を異常信号として判断部506に出力する。判断部506はこの異常信号が入力すると、発報部507を用いて外部に異常があったことを通報し、モータ20を停止させる。
上記実施形態では、速度センサ508を踏段30に取り付けたが、これに代えて加速度センサを取り付けてもよい。
上記実施形態では、エスカレータ10で説明したが、これに代えて動く歩道で適用してもよい。
上記では本発明の一実施形態を説明したが、この実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の主旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると共に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
10・・・エスカレータ、20・・・モータ、24・・・踏段スプロケット、28・・・踏段チェーン、30・・・踏段、50・・・制御装置、60・・・凹み、62・・・チェーンプレート、64・・・ピン、501・・・制御部、502・・・インバータ回路、503・・・抑制部、504・・・解析部、505・・・三相電源、506・・・判断部、507・・・発報部、508・・・速度センサ

Claims (6)

  1. 複数のチェーンプレートと、隣接する前記チェーンプレート同士を結合するピンを有する無端状の踏段チェーンと、
    前記踏段チェーンの前記ピンが係合する踏段スプロケットと、
    前記踏段チェーンに取り付けられた踏段と、
    前記踏段スプロケットを回転させるモータと、
    前記モータに駆動電流を供給してインバータ制御するインバータ回路と、
    前記インバータ回路を制御する制御部と、
    前記駆動電流を補正して、前記踏段スプロケットの回転時の脈動を抑制する制御を前記インバータ回路に行う抑制部と、
    前記乗客コンベアの通常運転中に、前記踏段の速度に基づいて、前記脈動の周期と、前記脈動が発生するときの前記踏段の加速度を解析する解析部と、
    前記周期が第1周期閾値Ts1、又は、前記加速度が第1加速度閾値αs1より大きくなると更新信号を出力する判断部と、
    を有し、
    前記抑制部は、
    前記脈動におけるマイナスの加速度を打ち消すプラスの初期加速度を、前記脈動の初期周期で発生させる初期周波数成分を予め記憶し、前記初期周波数成分を前記インバータ回路に出力し、
    前記解析部が解析した前記周期と前記加速度に基づいて、前記脈動を抑制する前記初期周波数成分を変更するフィードバック制御を行い、
    前記更新信号が入力すると前記周期が第1周期閾値Ts1、又は、前記加速度が第1加速度閾値αs1より小さくなるように前記フィードバック制御を行う、
    乗客コンベア。
  2. 前記判断部は、前記周期が第2周期閾値Ts2(但し、Ts2>Ts1である)、又は、前記加速度が第2加速度閾値αs2(但し、αs2>αs1である)より大きくなると、発報部を用いて注意喚起を行う、
    請求項に記載の乗客コンベア。
  3. 前記判断部は、前記発報部が前記警報を発するときに前記乗客コンベアを停止させる、
    請求項に記載の乗客コンベア。
  4. 前記解析部は、前記脈動に基づく周波数成分以外の周波数成分を検出したときに、警報を発する、
    請求項に記載の乗客コンベア。
  5. 前記解析部は、前記警報を発するときに前記乗客コンベアを停止させる、
    請求項に記載の乗客コンベア。
  6. 前記モータは、誘導電動機である、
    請求項1に記載の乗客コンベア。
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