JPH0485289A - 乗客コンベアの安全装置 - Google Patents

乗客コンベアの安全装置

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JPH0485289A
JPH0485289A JP19613290A JP19613290A JPH0485289A JP H0485289 A JPH0485289 A JP H0485289A JP 19613290 A JP19613290 A JP 19613290A JP 19613290 A JP19613290 A JP 19613290A JP H0485289 A JPH0485289 A JP H0485289A
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JP
Japan
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abnormality
escalator
motor
mpu
handrail
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Pending
Application number
JP19613290A
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English (en)
Inventor
Koji Inoue
幸次 井上
Makoto Shimodera
誠 下寺
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Hitachi Building Systems Engineering and Service Co Ltd
Hitachi Building Systems Engineering Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Building Systems Engineering and Service Co Ltd
Hitachi Building Systems Engineering Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はエスカレータおよび電動道路等として知られる
乗客コンベアの安全装置に関する。
[従来の技術] 従来の乗客コンベアの安全装置として、特開昭55−1
1402号公報に示されたものが知られている。
この乗客コンベアの安全装置は、無端状体と、この無端
状体を駆動する駆動装置とを備えるとともに1乗客コン
ベアの動作状態を検出する検出装置と、少なくともこの
検出装置の信号を入力し、この信号の変化に応じて停止
指令を出力する異常検出手段とを備えている。上述の検
出装置としては差動トランスが用いられ、駆動チェーン
、踏段チェーンおよびハンドレールの変化や変動をそれ
ぞれ専用の差動トランスによって検出するように構成さ
れていた。
[発明が解決しようとする課題] 従来の乗客コンベアの安全装置は上述のような構成であ
ったため、駆動チェーン、踏段チェーンおよびハンドレ
ールのそれぞれの異常を個々に検出する検出装置が必要
であり、その検出装置の数が多くなって構成が複雑にな
っていた。
本発明の目的とするところは、少ない数の検出装置によ
って駆動チェーン、踏段チェーン、ハンドレールの異常
を検出することができる乗客コンベアの安全装置を提供
するにある。
[課題を解決するための手段] 本発明は上記目的を達成するために、モータの回転速度
の変動を検出する速度変動検出手段と、検出した結果か
ら少なくとも駆動チェーン、踏段チェーンおよびハンド
レールの異常を判定する異常判定手段とを備えたことを
特徴とする。
[作用] 本発明によれば、速度変動検出手段によってモータの回
転速度の変動を監視し、この変動から異常判定手段によ
りハンドレール、駆動チェーンおよび踏段チェーンにお
ける異常発生の有無を検出することができる。
[実施例] 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の一実施例による乗客コンベアの安全装
置を示す正面図、第2図は第1図の要部拡大図である。
乗客コンベアの行程に傾斜のあるもの、すなわちエスカ
レータは第1図に示すように、上下の機械室にそれぞれ
駆動スプロケット1および従動スプロケット2を設け、
これらのプロケラト1,2に踏段チェーン3を無端状に
巻きかけ、さらに、この踏段チェーン3に踏段4を列状
に取付けて構成されている。そして、この踏段4は案内
レール8により走行するよう案内される。モータ5はド
ライビングマシーン6を介して駆動チェーン7により駆
動スプロケット1を駆動する。また踏段4と同一の速度
で駆動されるハンドレール9は、踏段4の両側に設けら
れた欄干lOの上を運行し、この欄干10と踏段4との
間はスカートガード11により覆われている。一方、従
動スプロケット2はスプリング12により引張られ、踏
段チェーン3に所定の張力が加えられている。モータ5
の回転軸13にはコード板14が取付けられ、このコー
ド板14と対向する位置に光センサ15が取付けられ、
このコード板14と光センサ15によってエンコーダ1
6が構成されている。またエンコーダ16と後述するマ
イクロコンピュータによって速度変動検出手段30が構
成され、更にこのマイクロコンピュータによって異常判
定手段31が構成されている。
この詳細を第3図により説明すると、上述したエンコー
ダ16は、モータ5の回転を検出して回転速度に応じた
信号を出力し、エンコーダ16から出力された信号を入
力するMPU (マイクロコンピュータユニット)17
は、ROM18から命令を取り出し解釈して、エンコー
ダ16からの信号をモータ5の回転速度に変換し、さら
にモータ5の回転速度をRAM19に書き込んで記憶さ
せたりして速度検出手段を構成し、この速度検出手段と
エンコーダ16とによって上述の速度変動検出手段30
が構成される。またMPU17はRAM19内のデータ
とモータ5の回転速度とを比較して異常を判定する異常
判定手段31をも構成している。更にMPU17は、制
御信号入力装置20を介して、エスカレータの運転を制
御するエスカレータ制御装置2工に接続されており、エ
スカレータの運転状態を示す信号の入力が可能となって
いる。またMPU17は、エンコーダ16や制御信号入
力装置20からの入力信号およびROM18やRAM1
9内に記憶されているデータからエスカレータの異常を
検出した場合、制御信号出力装置22を介してエスカレ
ータ制御装W21に信号を出力し、エスカレータを停止
させ停止状態を保持したり、ブザーを鳴らしたりして乗
客や建屋を安全に保つ制御を行う、さらには電話通信線
信号回路23と電話回線24を介して、遠隔集中監視セ
ンタ25にエスカレータの異常を発報する。
操作装置26はlMPU17に接続され、MPU17を
操作したり、RAM19に書き込むデータを入力する。
またMPU17に接続されたデータ出力装置27は、安
全装置の運転状態やROM18やRAM17に記憶され
ているデータを出力したり、表示したりする。
次に第4図に示すフローチャートを用いて安全装置の動
作を説明する。
エスカレータが納入され、装置を起動させるとき、ステ
ップS1で各エスカレータに応じた規定速度Vおよび規
定制動距離Sを、操作装置27を用いて入力し、MPU
17を介してRAM19に書き込む0次いで、ステップ
S2で無負荷状態でエスカレータの運転を開始させ、エ
スカレータの定常速度におけるモータ5の回転速度をエ
ンコーダ16からの出力信号としてMPU17に入力す
る。MPU17ではこの入力された信号を回転速度に変
換して、初期定常速度v0としてRAM19に書き込む
、このように初期データを記憶させた後、エスカレータ
を平常通り運転する。またハンドレール交換やエスカレ
ータの保守を行なった場合にも、行なった内容を操作装
置26を用いて入力する。ステップS3では、ハンドレ
ール9の交換の有無を判断し、ハンドレール9が交換さ
れておればステップS4で無負荷状態でエスカレータを
運転し、エスカレータが定常速度に達したときのモータ
5の回転速度をエンコーダ16からの出力信号としてM
PU17に入力し、MPU17で回転速度に変換して初
期定常速度v0をRAM19に書き込む、またステップ
S3でハンドレールが交換されていない場合は、ステッ
プS5で保守点検が行なわれているか判断する。そして
、保守が行なわれておれば、ステップS6でステップS
4と同様に保守後の初期定常速度v0を測定して、RA
M19に書き込む、ステップS5で保守が行なわれてい
ないと判断された場合は、ステップS7で起動判定を行
う。なお、前述したステップS2、S4.S6で初期定
常速度v0を測定した後は、エスカレータを停止させる
ステップS7ではエスカレータに起動信号が入力された
か否かを、制御信号入力装置20の出力信号からMPU
17によって判別する。ここでは起動信号が入力される
まで前述のステップS3から87の動作を繰り返し、起
動信号が入力されたと判断したときにステップS8に進
んで、RAM19の負荷異常無し記憶部をイニシャライ
ズして「o」を書き込む、このようにRAM19をクリ
アした後、ステップS9でエンコーダ16から入力され
た信号によってモータの起動の有無を判断し、起動して
いると判断した場合はステップS10に進む、ステップ
S10では、前記制御信号入力装置20からの信号から
検知した起動信号の起動方向と、エンコーダ16からの
信号から検知したモータ5の回転方向から、モータ5の
起動方向が正しいか否かを判断する。起動方向が正しい
と判断したときは、ステップ811で少なくともモータ
が定常速度に達するまで時間待ちする。そして、定常速
度に達するとステップ512で、MPU17は起動した
モータ5の回転速度v1をエンコーダ16からの信号に
よって測定してRAM19に書き込み、ステップ813
に進む、ステップS13では制御信号入力装置20から
の信号により、エスカレータに停止信号が入力されたか
否かを判断する。停止信号が入力されていないと判断し
た場合は、ステップ514で、ステップ812で測定し
た回転速度v1とRAM19に記憶されている規定速度
Vとを比較する。この比較によって回転速度v1が規定
速度Vより速い場合には異常無しと判断してステップ8
15に進む、ステップ815では前記回転速度v1とR
AM19に記憶している初期定常速度v0とを比較して
、等しい場合ステップS16へ進む。ステップS’16
ではRAM19の負荷異常無し記憶部に「1」を書き込
みステップS17に進む、同様に前述のステップS13
で停止信号が入力されている場合、およびステップS1
5でモータ5の回転速度v1と初期定常速度v0が等し
くない場合もステップ817に進む。
ステップ517でMPUI 7は、エンコーダ16から
の入力信号によりモータ5が停止したかどうかを判断し
、モータ5が停止していない場合、前述のステップS1
2から817の動作を繰り返す。
ステップS17でモータ5が停止していた場合、ステッ
プ818に進む、このステップ318では、エスカレー
タの停止信号が入力された時点からのモータ5の回転速
度V工をRAM19から読み出し1回転速度V工を時間
で積分して制動距離aを算出し、RAM19へ書き込む
、このRAM19への書き込みが終了するとステップS
19へ進む。
RAM19の記憶容量は、停止信号が入力されてからモ
ータが停止するまでの間に測定した回転速度V工の数を
少なくとも記憶できるだけの容量が必要である。
ステップS19では、前記制動距離aとRAM19に記
憶されている規定制動距離Aとを比較して、制動距離a
が小さい場合、制動距離に異常がないと判断してステッ
プS20へ進む。ステップS20ではRAM19の負荷
異常無し記憶部を読み出してrQJかどうか判断し、r
QJでない場合には負荷異常がないのでステップS3に
戻り、前述のステップS3から820までの動作を繰り
返す。
ステップS9でモータ5が起動しなかった場合、電源の
欠相異常と判断しステップS21で欠相異常をRAM1
9に書き込み、電話通信線信号発信回路23と電話回線
24を介して遠隔集中監視センタ25へ通報する。また
ステップS10でモータ5の起動方向が正しくないと判
断された場合は電源の逆相異常と判断しステップS23
で逆相異常をRAM19に書き込み、前記ステップS2
1と同様に遠隔集中監視センタ25へ通報する。
ステップS14でモータ5の回転速度v2が規定速度V
以下の場合、駆動チェーン、踏段チェーンおよびハンド
レールのいずれかが重負荷異常と判断し、ステップS2
4で重負荷異常をRAM19に書き込み、前記ステップ
S21と同様に遠隔集中監視センタ25へ通報する。ス
テップS22へ進む、さらに、前記ステップS19の判
断で制動比11aが規定制動距離A以上ならば、制動距
離異常と判断し、ステップ525で制動距離異常をRA
M19に書き込む、ステップS20で負荷異常無し記憶
部が「0」の場合、MPU17は駆動チェーン、踏段チ
ェーンおよびハンドレールのいずれかが負荷異常である
と判断し、ステップS26で負荷異常をRAM19に書
き込み、前記ステップS21と同様に遠隔集中監視セン
タ25へ通報する。ここで遠隔集中監視センタ25への
通報は、ビル管理室やビル集中監視室への通報としても
良い。
前述のS21.S23.S24.S25.S26のそれ
ぞれの異常が発生した場合、ステップS22で、MPU
17は制御信号出力装置22を介してエスカレータ制御
装置21へ信号を出力し、エスカレータのブザーを鳴ら
して、異常発生およびエスカレータが停止することを知
らせ、ステップS27でエスカレータを停止させる0次
にステップ528でサービスマンが点検できるまで起動
停止状態を保持し、ステップS29でエスカレータをそ
の状態で待機させる。
異常通報や異常発生連絡を受けたサービスマンがエスカ
レータを点検するときは、操作装置26を介してMPU
17を操作して、データ出力装置27からRAM19に
記憶されている異常データを読み出して、発生した異常
を確認し、これにより発生した異常に対し対策を講じる
ことができる。
このように構成された乗客コンベアの安全装置によれば
、エンコーダ16とマイクロコンピュータとから構成し
た速度変動検出手段30と異常判定手段31によって、
少なくともハンドレール、駆動チェーンおよび踏段チェ
ーンの負荷増異常が発生したことを検出することができ
るので、モータの発煙焼損やハンドレールチェーンの切
断等大きな故障に発展するのを防ぎ、建屋や乗客の安全
を確保することができる。また異常が発生した場合、何
の異常か記憶し、遠隔集中監視センタへ通報するため、
異常発生後、速やかにサービスマンの点検を受けられる
とともに、サービスマンも何の異常かすぐ確認すること
ができる。
なお、上述した実施例ではエスカレータを用いたが、エ
スカレータのかわりにオートラインでも良いし、また制
御距離の算出は、停止信号入力時からの算出としたが、
ブレーキ釈放時点からの算出としても良い、さらに、エ
ンコーダのセンサ部に光センサを使用しているが、磁気
式センサ、静電容量式センサを用いても良い。
[発明の効果] 以上説明した本発明によれば1乗客コンベア用のモータ
の回転速度の変動を検出する速度変動検出手段と、検出
した上述の変動から少なくとも駆動チェーン、踏段チェ
ーンおよびハンドレールの異常を判定する異常判定手段
を設けたため、少ない検出手段で駆動チェーン、踏段チ
ェーンおよびハンドレールの異常を検出することができ
、これによって安全装置の構成を簡単にすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による乗客コンベアの安全装
置の正面図、第2図は第1図の要部拡大図、第3図は異
常検出手段を示すブロック図、第4図は本発明による乗
客コンベアの安全装置の動作を説明するフローチャート
である。 1・・・・・・駆動スプロケット、2・・・・・・従動
スプロケット、3・・・・・・踏段チェーン、4・・・
・・・踏段、5・・・・・・モータ、7・・・・・・駆
動チェーン、8・・・・・・案内レール、9・・・・・
・ハンドレール、14・・・・・・コード板、15・・
・・・・光センサ、16・・・・・・エンコーダ、17
・・・・・・MPU、18・・・・・・ROM、19・
・・・・・RAM、21・・・・・・エスカレータ制御
装置、23・・・・・・電話通信線信号発信回路、24
・・・・・・電話回線、25・・・・・・遠隔集中監視
センタ、30・・・・・・速度変動検出手段、31・・
・・・・異常判定手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、モータにより駆動される乗客コンベアと、この乗客
    コンベアの異常を検出する検出手段とを備えた乗客コン
    ベアの安全装置において、上記検出手段が、上記モータ
    の回転速度の変動を検出する速度変動検出手段と、この
    速度変動検出手段による検出結果から少なくとも駆動チ
    ェーン、踏段チェーンおよびハンドレールの異常を判定
    する異常判定手段とからなることを特徴とする乗客コン
    ベアの安全装置。
JP19613290A 1990-07-26 1990-07-26 乗客コンベアの安全装置 Pending JPH0485289A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003341969A (ja) * 2002-05-24 2003-12-03 Toshiba Elevator Co Ltd エスカレータ制御システム
CN104340833A (zh) * 2014-10-22 2015-02-11 安徽省特种设备检测院 一种用于自动扶梯/自动人行道三路速度同步检测方法
JP2015117092A (ja) * 2013-12-17 2015-06-25 東芝エレベータ株式会社 乗客コンベア
CN105600664A (zh) * 2014-11-20 2016-05-25 上海现代电梯制造有限公司 自动扶梯扶手带速度的检测方法

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