JPH1036052A - 乗客コンベアの移動手摺監視装置 - Google Patents

乗客コンベアの移動手摺監視装置

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Publication number
JPH1036052A
JPH1036052A JP19342896A JP19342896A JPH1036052A JP H1036052 A JPH1036052 A JP H1036052A JP 19342896 A JP19342896 A JP 19342896A JP 19342896 A JP19342896 A JP 19342896A JP H1036052 A JPH1036052 A JP H1036052A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
moving handrail
passenger conveyor
pulse
moving
handrail
Prior art date
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Pending
Application number
JP19342896A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Murakami
信一 村上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Building Solutions Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd filed Critical Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd
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Publication of JPH1036052A publication Critical patent/JPH1036052A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 移動手摺の摩耗状態を正確に検出判定して適
切な保全措置を講じることができる乗客コンベアの移動
手摺監視装置を得る。 【解決手段】 移動手摺1内にガイドと接触する摩擦部
表面に対し深さが異なる位置に交互に所定間隔隔てて複
数配列されてなる第1及び第2の被検出体16、17
と、移動手摺の近傍に固設されて被検出体の通過検出時
にパルスを出力する光電センサ15と、移動手摺を駆動
する駆動手段に連結されて該移動手摺の移動速度に応じ
たパルスを出力するエンコーダ18と、光電センサとエ
ンコーダから出力されるパルス数を比較して欠落パルス
数を求め該欠落パルス数に基づいて移動手摺1の摩耗状
態を判定し制御出力を送出する制御装置19とを備え
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、乗客コンベアに
おいて踏段速度に対する移動手摺の速度低下を監視する
乗客コンベアの移動手摺監視装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5及び図6は例えば特開平5−246
677号公報に示された従来のエレベータの移動手摺監
視装置の構成図である。図5において、1は移動手摺、
2は移動手摺1の動作に合わせてレール7と共に走行す
る踏段、3は踏段駆動用歯車、4はチェン5を介して踏
段駆動用歯車3と連結され回転しながら移動手摺1の内
面に圧接する手摺駆動輪、6は移動手摺1の外周面に接
する案内ローラ、8は踏段より下側の機器を収納するト
ラス、9は図6に示すように移動手摺1内に所定間隔で
配列した複数個の被検出体、10は図6に示すように移
動手摺1の近傍に固設されて被検出体9の通過を検出し
てパルス信号Pを出力する検出体である。
【0003】また、11は上記パルス信号Pの時間間隔
を計測するために基準時間間隔でパルス信号Tを出力す
る時計装置、12はパルス信号P及びTを入力し移動手
摺1の移動速度を演算する制御装置で、入出力ポート1
2aと、処理データ及び入力データを一時記憶するRA
M12c、CPU12d、処理プログラム及び固定デー
タ等を記憶してなるROM12eを有する演算装置12
bとにより構成されている。13は制御装置12の演算
結果に応じて各種表示を行う表示装置、14は制御装置
12から発せられる異常指令を受信して図示しない集中
管理センタに通報する通報装置である。
【0004】次に上記構成に係る動作を、上記演算装置
12のROM12e内に格納されてCPU12dの制御
に基づいて動作する図7に示すフローチャートを参照し
て説明する。乗客コンベアが運転中の場合には、被検出
体9が検出体10を通過する際に出力されるパルス信号
Pと時計装置11からのパルス信号Tを入力して、上記
パルス信号Pのパルス送出間隔に基づいて移動手摺の速
度を測定する(ステップS1、S2)。
【0005】そして、移動手摺の速度の低下率を求め、
該低下率とあらかじめ定められている許容値とを比較
し、速度低下率が許容値以上となった場合には、異常と
判定し、異常信号を表示装置13に表示するとともに、
通報装置14を動作させて集中管理装置等に通報する
(ステップS3〜S6)。なお、ステップS3におい
て、速度低下率が許容値以下であれば、ステップS1以
下を繰り返す。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の乗客コンベアの
移動手摺監視装置は以上のように構成されているので、
次のような問題点があった。 1)検出体10からのパルス信号Pの送出間隔に基づい
て移動速度を検出しているだけで、摩耗や汚れ付着等に
よる通常時の移動速度におけるパルス信号Pの欠落は検
出できない。そのため、手摺本体の摩耗や汚れの進行度
合いの検出は不可能であった。 2)実際に速度が低下してからでないと、異常の表示や
通報が行えないため、踏段と手摺の移動速度に差が生
じ、事故の発生要因となる。 3)異常検出後、集中管理センターへ通報するだけで、
乗客コンベアを緊急停止させないため、通報中にスリッ
プ事故が発生することがある。
【0007】この発明は上述した従来例に係る問題点を
解消するためになされたもので、移動手摺の摩耗状態を
正確に検出判定して適切な保全措置を講じることができ
る乗客コンベアの移動手摺監視装置を得ることを目的と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係る乗客コン
ベアの移動手摺監視装置は、乗客コンベアの移動手摺内
にガイドと接触する摩擦部表面に対し深さが異なる位置
に交互に所定間隔隔てて複数配列されてなる第1及び第
2の被検出体と、上記移動手摺の近傍に固設されて前記
被検出体の通過検出時にパルスを出力する被検出体検出
手段と、上記移動手摺を駆動する駆動手段に連結されて
該移動手摺の移動速度に応じたパルスを出力する速度検
出手段と、上記被検出体検出手段と上記速度検出手段か
ら出力されるパルス数を比較して欠落パルス数を求め該
欠落パルス数に基づいて上記移動手摺の摩耗状態を判定
し制御出力を送出する制御手段とを備えたことを特徴と
するものである。
【0009】また、上記移動手摺の摩耗状態にあること
を報知する報知手段をさらに備え、上記制御手段は、欠
落パルス数が第1規定値とこの第1規定値より大きい第
2規定値との間にあるときに上記報知手段を動作させて
移動手摺が軽度の摩耗状態にあることを報知させること
を特徴とするものである。
【0010】また、上記制御手段は、欠落パルス数が第
2規定値より大きいときに上記報知手段を動作させて乗
客コンベアを緊急停止させる旨報知させ、かつ乗客コン
ベアを緊急停止させることを特徴とするものである。
【0011】さらに、管理センターへ乗客コンベアの異
常を通報する通報装置をさらに備え、上記制御手段は、
欠落パルス数が第2規定値より大きいときに上記通報手
段を動作させて乗客コンベアの異常を管理センターへ通
報制御することを特徴とするものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.以下、この発明の実施の形態を図につい
て説明する。図1は本実施の形態1に係る乗客コンベア
の移動手摺監視装置を示す構成図である。図1におい
て、図5に示す従来例と同一部分は同一符号を付してそ
の説明は省略する。新たな符号として、15は光電セン
サで、移動手摺1の摩擦部の表面に施した摩耗部とは反
射率の異なる被検出体16、17の反射光を検出してパ
ルスPを出力する。ここで、被検出体16、17は、図
2及び図3に示すように、移動手摺1内に図示しないガ
イドと接触する摩擦部表面1aに対し深さが異なる位置
に交互に所定間隔隔てて複数配列されてなり、乗客コン
ベアの運転時に、摩耗等が進行すると、深さの浅い被検
出体16がまず摩耗により消耗して、欠落パルスとして
検出されるようになっている。
【0013】また、18は踏段駆動用歯車3と連結され
た手摺駆動輪4に取り付けられて移動手摺1の移動速度
に応じたパルスを出力する速度検出手段としてのエンコ
ーダ、19は上記光電センサ15からのパルスPと上記
エンコーダ18からのパルスVとを比較して欠落パルス
を検出すると共に、その欠落パルス数とあらかじめ設定
した規定値との比較に基づいて異常を検出する制御装置
で、入出力ポート19aと、処理データ及び入力データ
を一時記憶するRAM19c、CPU19d、処理プロ
グラム及び固定データ等を記憶してなるROM19eを
有する演算装置19bとにより構成されている。20は
上記制御装置19の指令に基づき乗客コンベアの緊急停
止前に緊急停止する旨のメッセージを乗客に連絡する音
声ガイダンス装置である。
【0014】次に上記構成に係る動作を、上記演算装置
19のROM19e内に格納されてCPU19dの制御
に基づいて動作する図4に示すフローチャートを参照し
て説明する。乗客コンベアが運転中であれば、移動手摺
1内の摩擦部表面1aに配列された深さの異なる被検出
体16、17の反射光に基づいて出力される光電センサ
15からのパルスPの数を測定し、エンコーダ18から
のパルスVと比較して欠落パルスの数を検出する(ステ
ップS11〜S13)。
【0015】次に、欠落パルス数と第1規定値(摩耗度
合いが軽度の設定値)とを比較し、第1規定値よりも欠
落パルス数が少ない場合は、ステップS11へ戻る。他
方、欠落パルス数が第1規定値以上になると、さらに、
該欠落パルス数と第2規定値(摩耗度合いが重度の設定
値)とを比較する。このとき、欠落パルス数が第2規定
値より少ない場合には、軽度の異常摩耗と判定し、表示
装置13にその旨表示する(ステップS14〜S1
7)。これにより、保守員並びに客先管理者により表示
内容を確認して詳細な点検や取り替え手続きが行われ
る。
【0016】上記ステップS15において、欠落パルス
数が第2規定値以上の場合には、重度の異常摩耗と判定
され、手摺1のスリップ事故等を未然に防止すべく、乗
客コンベアの緊急停止を行う旨、音声ガイダンス装置2
0により乗客にガイダンスを行うと共に、緊急停止させ
た後、通報装置14により集中管理センタへ通報する
(ステップS15〜S20)。
【0017】したがって、上記実施の形態1によれば、
光電センサ15からのパルスPの数とエンコーダ18か
らのパルスVとを比較してパルスPの欠落パルスの数を
検出することができるため、次のような効果がある。 1)移動手摺1の摩耗度合いが検出でき、手摺スリップ
事故を未然に防止するための予防保全計画が可能にな
る。 2)移動手摺1の移動速度が低下するという現象が発生
する前に、移動手摺1の異常摩耗が検出できるため、事
故の発生を低減できる。 3)手摺1のスリップ事故が発生する恐れがあると判断
した場合に、速やかに乗客コンベアを停止させるため、
事故防止に役立つ。
【0018】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、乗客
コンベアの移動手摺内にガイドと接触する摩擦部表面に
対し深さが異なる位置に交互に所定間隔隔てて複数配列
されてなる第1及び第2の被検出体と、上記移動手摺の
近傍に固設されて前記被検出体の通過検出時にパルスを
出力する被検出体検出手段と、上記移動手摺を駆動する
駆動手段に連結されて該移動手摺の移動速度に応じたパ
ルスを出力する速度検出手段と、上記被検出体検出手段
と上記速度検出手段から出力されるパルス数を比較して
欠落パルス数を求め該欠落パルス数に基づいて上記移動
手摺の摩耗状態を判定し制御出力を送出する制御手段と
を備えたので、移動手摺の摩耗状態を正確に検出判定し
て適切な保全措置を講じることができる。
【0019】また、上記移動手摺の摩耗状態にあること
を報知する報知手段をさらに備え、上記制御手段は、欠
落パルス数が第1規定値とこの第1規定値より大きい第
2規定値との間にあるときに上記報知手段を動作させて
移動手摺が軽度の摩耗状態にあることを報知させるよう
にしたので、手摺スリップ事故を未然に防止するための
予防保全計画が可能になり、移動手摺の移動速度が低下
するという現象が発生する前に、移動手摺の異常摩耗を
検出して、事故の発生を防止する。
【0020】また、上記制御手段は、欠落パルス数が第
2規定値より大きいときに上記報知手段を動作させて乗
客コンベアを緊急停止させる旨報知させ、かつ乗客コン
ベアを緊急停止させるようにしたので、速やかに乗客コ
ンベアを停止させて、事故発生の防止に役立つ。
【0021】さらに、管理センターへ乗客コンベアの異
常を通報する通報装置をさらに備え、上記制御手段は、
欠落パルス数が第2規定値より大きいときに上記通報手
段を動作させて乗客コンベアの異常を管理センターへ通
報制御するようにしたので、適切な保全作業を行うこと
が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1による乗客コンベア
の移動手摺監視装置を概念的に示す全体構成図である。
【図2】 図1のIII−III線断面の拡大図であ
る。
【図3】 図2のIV部拡大図である。
【図4】 図1のCPUによる制御フローチャートであ
る。
【図5】 従来の乗客コンベアの移動手摺監視装置を概
念的に示す全体構成図である。
【図6】 図5の部分拡大図である。
【図7】 図5のCPUによる制御フローチャートであ
る。
【符号の説明】
1 移動手摺、13 表示装置、14 通報装置、15
光電センサ、16、17 被検出体、19 制御装
置、20 音声ガイダンス装置。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 乗客コンベアの移動手摺内にガイドと接
    触する摩擦部表面に対し深さが異なる位置に交互に所定
    間隔隔てて複数配列されてなる第1及び第2の被検出体
    と、上記移動手摺の近傍に固設されて前記被検出体の通
    過検出時にパルスを出力する被検出体検出手段と、上記
    移動手摺を駆動する駆動手段に連結されて該移動手摺の
    移動速度に応じたパルスを出力する速度検出手段と、上
    記被検出体検出手段と上記速度検出手段から出力される
    パルス数を比較して欠落パルス数を求め該欠落パルス数
    に基づいて上記移動手摺の摩耗状態を判定し制御出力を
    送出する制御手段とを備えたことを特徴とする乗客コン
    ベアの移動手摺監視装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の乗客コンベアの移動手摺
    監視装置において、上記移動手摺の摩耗状態にあること
    を報知する報知手段をさらに備え、上記制御手段は、欠
    落パルス数が第1規定値とこの第1規定値より大きい第
    2規定値との間にあるときに上記報知手段を動作させて
    移動手摺が軽度の摩耗状態にあることを報知させること
    を特徴とする乗客コンベアの移動手摺監視装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の乗客コンベアの移動手摺
    監視装置において、上記制御手段は、欠落パルス数が第
    2規定値より大きいときに上記報知手段を動作させて乗
    客コンベアを緊急停止させる旨報知させ、かつ乗客コン
    ベアを緊急停止させることを特徴とする乗客コンベアの
    移動手摺監視装置。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の乗客コンベアの移動手摺
    監視装置において、管理センターへ乗客コンベアの異常
    を通報する通報装置をさらに備え、上記制御手段は、欠
    落パルス数が第2規定値より大きいときに上記通報手段
    を動作させて乗客コンベアの異常を管理センターへ通報
    制御することを特徴とする乗客コンベアの移動手摺監視
    装置。
JP19342896A 1996-07-23 1996-07-23 乗客コンベアの移動手摺監視装置 Pending JPH1036052A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006062767A (ja) * 2004-08-24 2006-03-09 Toshiba Elevator Co Ltd 乗客コンベア
CN103318739A (zh) * 2013-07-03 2013-09-25 北京北安时代电梯安装工程有限公司 自动扶梯和自动人行道人流量统计分析预警监测管理系统
CN109110588A (zh) * 2017-06-23 2019-01-01 广西壮族自治区特种设备检验研究院 一种基于监测电梯速度的电梯监管系统

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