JP2016160046A - 乗客コンベア - Google Patents
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Abstract
【課題】乗客コンベアの乗客の数に応じて、インバータ制御できる乗客コンベアを提供する。【解決手段】正弦波である変調波と三角波である搬送波との振幅比較から求めたPWM信号をインバータ回路505へ出力すると共に、検出回路506で検出した駆動電流値が大きいほど搬送波のキャリア周波数を低くする制御回路501を有する。【選択図】 図2
Description
本発明の実施形態は、乗客コンベアに関するものである。
従来、エスカレータや動く歩道などの乗客コンベアにおいては、その駆動源としてモータが用いられ、このモータの回転方向、回転数、トルクを制御するためにインバータ制御が用いられている。
ところで、乗客コンベアは、乗客が少ない暗騒音の低い場所に設置されることがあるのでモータから発生する金属音(機械音)を抑制する必要が一方、逆に乗客が多い場合にはインバータ回路の許容容量を大きくする必要があるという問題点があった。
そこで、本発明の実施形態は上記問題点に鑑み、乗客コンベアの乗客の数に応じて、インバータ制御できる乗客コンベアを提供することを目的とする。
本発明の実施形態は、複数の踏段を走行させるモータと、前記モータをインバータ制御するインバータ回路と、前記モータの負荷を検出する負荷センサと、正弦波である変調波と三角波である搬送波との振幅比較から生成されたPWM信号を前記インバータ回路へ出力すると共に、検出した負荷が大きいほど前記搬送波のキャリア周波数を低くする制御部と、を有することを特徴とする乗客コンベアである。
以下、本発明の一実施形態のエスカレータ10を図1〜図5に基づいて説明する。
(1)エスカレータ10
エスカレータ10の構造について、図1に基づいて説明する。図1はエスカレータ10を側面から見た説明図である。
エスカレータ10の構造について、図1に基づいて説明する。図1はエスカレータ10を側面から見た説明図である。
エスカレータ10の枠組みであるトラス12が、建屋1の上階と下階に跨がって支持アングル2,3を用いて支持されている。
トラス12の上端部にある上階側の機械室14内部には、踏段30を走行させる駆動装置18が設けられている。この駆動装置18は、誘導電動機(インダクションモータ)よりなるモータ20と、減速機と、この減速機の出力軸に取り付けられた出力スプロケットと、この出力スプロケットにより駆動する駆動チェーン22と、モータ20の回転を停止させ、かつ、停止状態を保持するブレーキ64とを有している。この駆動チェーン22により駆動スプロケット24が回転する。また、上階側の機械室14内部には、モータ20やブレーキ64などを制御する制御部501が収納された制御ボックス50が設けられている。
トラス12の下端部にある下階側の機械室16内部には、従動スプロケット26が設けられている。上階側の駆動スプロケット24と下階側の従動スプロケット26との間には、左右一対の無端の踏段チェーン28,28が掛け渡されている。左右一対の踏段チェーン28,28には、複数の踏段30が等間隔で取り付けられている。モータ20が回転すると踏段30の車輪301は、トラス12に固定された不図示の案内レールを走行し、車輪302はトラス12に固定された案内レール25を走行する。
トラス12の左右両側には、左右一対の欄干36,36が立設されている。この欄干36の上部に手摺りレールが設けられ、この手摺りレールに沿って手摺りベルト38が踏段30と同期して移動する。欄干36の上階側の正面下部には上階側の正面スカートガード40が設けられ、下階側の正面下部には下階側の正面スカートガード42が設けられ、正面スカートガード40,42から手摺りベルト38の出入口であるインレット部46,48がそれぞれ突出している。欄干36の側面下部には、スカートガード44が設けられ、左右一対のスカートガード44,44の間を踏段30が走行する。上下階のスカートガード44の内側面には、操作盤52,56、スピーカ54,58がそれぞれ設けられている。
上階側の左右一対のスカートガード44,44の乗降口であって、機械室14の天井面には、上階側の乗降板32が水平に設けられている。下階側の左右一対のスカートガード44,44の乗降口であって、機械室16の天井面には、下階側の乗降板34が水平に設けられている。上階側の乗降板32の先端には櫛歯状のコム60が設けられ、このコム60に踏段30が侵入する。また、下階側の乗降板34の先端にも櫛歯状のコム62が設けられている。
(2)エスカレータ10の電気的構成
エスカレータ10の電気的構成について図2に基づいて説明する。制御ボックス50内部に収納されている制御部500は、制御回路501と論理回路502とより構成され、モータ20をインバータ制御する。
エスカレータ10の電気的構成について図2に基づいて説明する。制御ボックス50内部に収納されている制御部500は、制御回路501と論理回路502とより構成され、モータ20をインバータ制御する。
三相電源4が、コンバータ回路503、平滑回路504、インバータ回路505に接続されている。三相電源4からのR相、S相、T相の交流電圧は、コンバータ回路503によって直流に変換され、平滑回路504によってなだらかな直流電圧に平滑される。この平滑された直流電圧は、インバータ回路505に入力する。インバータ回路505からモータ20に三相の駆動電流を出力する。
検出回路506は、負荷センサであって、インバータ回路505からモータ20に出力される駆動電流値を検出する。
制御回路501には、論理回路502、操作盤50,56、スピーカ54,58、安全装置66、検出回路506、ブレーキ64が接続されている。制御回路501は、管理者が行う操作盤52,56の操作によるエスカレータ10の起動又は停止、上昇又は下降、回転速度に対応した制御信号を論理回路502に出力する。また、安全装置66から緊急停止信号が入力すると制御回路501は、ブレーキ64を作動させると共に、論理回路502を介してモータ20を停止させる。さらに、制御回路501は、検出回路506が検出した駆動電流値に基づいてエスカレータ10の現在の積載した負荷(乗客の数)を検出する。
論理回路502は、制御回路501から入力した制御信号(起動、停止、上昇、下降、回転速度)に基づいて、インバータ回路505の6個のスイッチングトランジスタTr1〜Tr6のゲート端子にPWM(Pulse Width Modulation)信号をそれぞれ出力する。
インバータ回路505は、6個のスイッチングトランジスタTr1〜Tr6を有し、論理回路502からのPWM信号によってそれぞれをON/OFFされ。そして、インバータ回路505は、PWM信号によってそれぞれをON/OFFしたスイッチングトランジスタTr1〜Tr6によって、三相の駆動電流をモータ20に出力する。
安全装置66は、スカートガード44に設けられたスカートガード挟まれ検出装置、インレット部46,48に設けられたインレット挟まれ検出装置、案内レール25に設けられた踏段浮き上がり検出装置、非常停止ボタンなどである。スカートガード挟まれ検出装置とは、スカートガード44と踏段30の間に異物(例えば、服や荷物)が挟まれたことを検出する装置であり、インレット挟まれ検出装置とは、手摺りベルト38が引き込まれるインレット部46又はインレット部48に異物(例えば、乗客の手や荷物)が同時に引き込まれたときに検出する装置である。
(3)モータ20のインバータ制御方法
次に、モータ20のインバータ制御方法について図2〜図5に基づいて説明する。インバータ制御方法におけるPWM制御とは、スイッチングトランジスタのスイッチングパルス幅を可変する方式であって、モータ20への出力波形の1サイクル中に多数のパルス列を作り、そのパルス幅の平均電圧が正弦波上に出力されるようにする制御方法である。図3(a)に示すように所定のキャリア周波数を有する三角波の搬送波と変調波とを振幅比較し、図3(b)に示すように変調波が搬送波より大きいときを正論理として、スイッチングトランジスタをスイッチングする。このスイッチングによって相間電圧はパルス幅の平均電圧が正弦波上に変調された出力電圧となる。図4の上段はR相、S相、T相における搬送波と変調波の関係を示し、図4の中段はスイッチングトランジスタTr1〜Tr6のONのスイッチングタイミングを示し、図4の下段はインバータ回路505からモータ20に出力されるU−V間、V−W間、W−U間の線間電圧を示している。
次に、モータ20のインバータ制御方法について図2〜図5に基づいて説明する。インバータ制御方法におけるPWM制御とは、スイッチングトランジスタのスイッチングパルス幅を可変する方式であって、モータ20への出力波形の1サイクル中に多数のパルス列を作り、そのパルス幅の平均電圧が正弦波上に出力されるようにする制御方法である。図3(a)に示すように所定のキャリア周波数を有する三角波の搬送波と変調波とを振幅比較し、図3(b)に示すように変調波が搬送波より大きいときを正論理として、スイッチングトランジスタをスイッチングする。このスイッチングによって相間電圧はパルス幅の平均電圧が正弦波上に変調された出力電圧となる。図4の上段はR相、S相、T相における搬送波と変調波の関係を示し、図4の中段はスイッチングトランジスタTr1〜Tr6のONのスイッチングタイミングを示し、図4の下段はインバータ回路505からモータ20に出力されるU−V間、V−W間、W−U間の線間電圧を示している。
また、図5に示すように、制御回路501は、検出回路506が検出した駆動電流値に対応して、三角波である搬送波のキャリア周波数を変化させる。具体的には、図5に示した表を制御回路501が予め記憶しておき、検出回路506から入力した駆動電流値に基づいてキャリア周波数を示す周波数信号を論理回路502に出力する。論理回路502は、入力した周波数信号に対応したキャリア周波数の搬送波を生成して、上記のようにPWM信号を生成する。このとき制御回路501は、負荷が小さく駆動電流値が小さいほど(乗客の数が少ないほど)キャリア周波数を高くし、逆に負荷が大きく駆動電流値が大きいほど(乗客の数が多いほど)キャリア周波数を低くする。なお、図5に記載されている駆動電流値やキャリア周波数の値は例示であり、この値に限らない。例えばキャリア周波数に関しては、15kHz〜8kHzの間で変化させればよい。
エスカレータ10が運転を開始すると制御回路501は検出回路506からの駆動電流値を常に監視し、この検出した駆動電流値を記憶している表に基づいてキャリア周波数を選択し、論理回路502に周波数信号を出力する。
論理回路502は、この周波数信号に対応したキャリア周波数に基づいて搬送波を生成し、変調波と共にPWM信号を生成して、インバータ回路505に出力する。インバータ回路はこの変化したPWM信号に基づいてモータ20を駆動することにより、負荷に応じた回転を行うことができる。なお、キャリア周波数のみを変化させるため、回転方向、回転速度、トルクは変化しない。
(4)効果
以上により本実施形態のエスカレータ10によれば、検出回路506が検出した駆動電流値に基づいて制御回路501がキャリア周波数を選択し、その選択されたキャリア周波数に基づいてPWM信号を論理回路502が生成してインバータ回路505を制御する。そのため、乗客の数に対応したモータ20のインバータ制御を行うことができる。これにより、乗客の数が少ないほどインバータ回路505の許容容量が小さくなるが、モータ20から発生する金属音も小さくなる。乗客が少なく、これら乗客から発生する音(暗騒音)が小さくてもモータ20から発生する金属音が小さいので乗客に不快な思いを与えず、また、インバータ回路505の許容容量が小さくても、乗客が少ないのでエスカレータ10をスムーズに駆動できる。逆に、乗客が多いほどインバータ回路505の許容容量を大きくなり、エスカレータ10をスムーズに駆動でき、また、乗客が多いため、乗客による暗騒音が大きくなり、モータ20が発生する金属音が多少大きくなっても乗客は許容できる。
以上により本実施形態のエスカレータ10によれば、検出回路506が検出した駆動電流値に基づいて制御回路501がキャリア周波数を選択し、その選択されたキャリア周波数に基づいてPWM信号を論理回路502が生成してインバータ回路505を制御する。そのため、乗客の数に対応したモータ20のインバータ制御を行うことができる。これにより、乗客の数が少ないほどインバータ回路505の許容容量が小さくなるが、モータ20から発生する金属音も小さくなる。乗客が少なく、これら乗客から発生する音(暗騒音)が小さくてもモータ20から発生する金属音が小さいので乗客に不快な思いを与えず、また、インバータ回路505の許容容量が小さくても、乗客が少ないのでエスカレータ10をスムーズに駆動できる。逆に、乗客が多いほどインバータ回路505の許容容量を大きくなり、エスカレータ10をスムーズに駆動でき、また、乗客が多いため、乗客による暗騒音が大きくなり、モータ20が発生する金属音が多少大きくなっても乗客は許容できる。
(5)変更例
上記実施形態では、負荷センサとして、モータ20への駆動電流値を検出する検出回路506であったが、これに代えて乗客センサを乗降口に設けて乗客の数を直接カウントしてもよい。
上記実施形態では、負荷センサとして、モータ20への駆動電流値を検出する検出回路506であったが、これに代えて乗客センサを乗降口に設けて乗客の数を直接カウントしてもよい。
また、上記実施形態では、制御回路501は、図5に示すようにキャリア周波数の区分を10段階に区分けしたが、これに限らず2段階以上9段階以下、11段階以上に区分けしてもよい。
また、上記実施形態では、制御部500は、図5に示す表を記憶してキャリア周波数を段階的に変化させたが、制御部500に駆動電流値からキャリア周波数を求める式を記憶しておき、検出した駆動電流値に基づいてキャリア周波数を連続的に変化させてもよい。
また、上記実施形態では、エスカレータ10の踏段30に適応して説明したが、これに代えて動く歩道のステップ(踏段)に適応してもよい。
上記では本発明の一実施形態を説明したが、この実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の主旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると共に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
10・・・エスカレータ、20・・・モータ、30・・・踏段、500・・・制御部、501・・・制御回路、502・・・論理回路、505・・・インバータ回路、506・・・検出回路
Claims (10)
- 複数の踏段を走行させるモータと、
前記モータをインバータ制御するインバータ回路と、
前記モータの負荷を検出する負荷センサと、
正弦波である変調波と三角波である搬送波との振幅比較から生成されたPWM信号を前記インバータ回路へ出力すると共に、検出した負荷が大きいほど前記搬送波のキャリア周波数を低くする制御部と、
を有することを特徴とする乗客コンベア。 - 前記制御部は、前記検出した負荷が小さいほど前記搬送波の前記キャリア周波数を高くする、
請求項1に記載の乗客コンベア。 - 前記制御部は、前記キャリア周波数を8kHz〜15kHzで変化させる、
請求項1又は2に記載の乗客コンベア。 - 前記制御部は、前記キャリア周波数を8kHz〜12.5kHzで変化させる、
請求項3に記載の乗客コンベア。 - 前記制御部は、前記キャリア周波数を段階的に変化させる、
請求項1又は2に記載の乗客コンベア。 - 前記制御部は、前記検出した負荷と前記キャリア周波数との関係を示す表を記憶している、
請求項5に記載の乗客コンベア。 - 前記制御部は、前記検出した負荷に対応して前記キャリア周波数を連続的に変化させる、
請求項1又は2に記載の乗客コンベア。 - 前記負荷センサは、前記インバータ回路から前記モータに出力する駆動電流を検出する検出回路である、
請求項1又は2に記載の乗客コンベア。 - 前記負荷センサは、乗客の数をカウントするカウンタである、
請求項1又は2に記載の乗客コンベア。 - 前記乗客コンベアが、エスカレータ、又は、動く歩道である、
請求項1に記載の乗客コンベア。
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