JP2006217776A - Pwmインバータ装置とその制御方法 - Google Patents
Pwmインバータ装置とその制御方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006217776A JP2006217776A JP2005030781A JP2005030781A JP2006217776A JP 2006217776 A JP2006217776 A JP 2006217776A JP 2005030781 A JP2005030781 A JP 2005030781A JP 2005030781 A JP2005030781 A JP 2005030781A JP 2006217776 A JP2006217776 A JP 2006217776A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carrier frequency
- carrier
- frequency
- pwm inverter
- inverter device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Inverter Devices (AREA)
Abstract
【解決手段】 キャリア周波数fc(Hz)と制御周波数fv(Hz)が任意比率になる複数のキャリア周波数を発生するキャリア周波数生成手段10と、前記複数のキャリア周波数から少なくとも1つ以上のキャリア周波数を選択するキャリア周波数選択手段12と、選択された前記キャリア周波数を所定の周期で切換えキャリア信号とするキャリア信号生成手段13と、2個直列接続したスイッチング素子のオン時間を遅らせるデッドタイム生成手段7と、デッドタイムによる出力低下を防止するデッドタイム補正手段14と、を備えた。
【選択図】図1
Description
図4の従来のインバータ装置において、1はインバータ回路、4a〜4fはスイッチング素子、5a〜5fはスイッチング素子4a〜4fとそれぞれ逆並列接続したダイオード、2は電動機、3は直流電圧である。また、7はデッドタイム生成手段、8はPWM信号生成手段、9は電圧指令生成手段、100は1つのキャリア周波数生成手段である。電圧指令生成手段9により各相電圧指令が決定するとキャリア100との間でコンパレータにより比較され、スイッチング素子4a〜4fを導通する信号が出力する。デッドタイム生成7は2個直列接続したスイッチが同時に導通することを避けるため決まった時間だけスイッチのオン時間を遅らせる処理を行うものである。
このように、従来のPWMインバータ装置では、1つまたは2つの決まった固定のキャリア周波数を用いてPWM処理を行っていた。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであり、低騒音、低損失、安定で、かつ応答性のよいPWMインバータ装置とその制御方法を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、スイッチング素子と逆並列接続したダイオードからなるスイッチング手段を2個直列に接続し、接続点を出力端とした1相スイッチング手段を複数個並列に接続して多相スイッチング手段とし、前記多相スイッチング手段の両端には直流電源を、多相出力端には負荷を接続し、負荷の電圧を制御するPWMインバータ装置において、キャリア周波数fc(Hz)と制御周波数fv(Hz)が任意比率になる複数のキャリア周波数を発生するキャリア周波数生成手段と、前記複数のキャリア周波数から少なくとも1つ以上のキャリア周波数を選択するキャリア周波数選択手段と、選択された前記キャリア周波数を所定の周期で切換えキャリア信号とするキャリア信号生成手段と、2個直列接続したスイッチング素子のオン時間を遅らせるデッドタイム生成手段と、デッドタイムによる出力低下を防止するデッドタイム補正手段と、を備えることを特徴とするものである。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のPWMインバータ装置において、前記キャリア周波数選択手段は、出力電流が所定値以上の時は、低いキャリア周波数を選択し、出力電流が所定値以下の時は、高いキャリア周波数を選択することを特徴とするものである。
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載のPWMインバータ装置において、前記キャリア信号生成手段は、前記制御周期に同期することを特徴とするものである。
請求項4に記載の発明は、請求項1に記載のPWMインバータ装置において、前記キャリア信号生成手段は、選択された少なくとも1つ以上のキャリア周波数が、所定の任意の周期の繰り返し回数を終了した後で更新することを特徴とするものである。
請求項5に記載の発明は、請求項1に記載のPWMインバータ装置において、前記デッドタイム補正手段は、キャリア周波数に比例して処理することを特徴とするものである。
請求項6に記載の発明は、請求項1に記載のPWMインバータ装置において、前記キャリア周波数生成手段は、キャリア周波数fc(n)と制御周波数fvとの任意比率が式(1)で表されることを特徴とする請求項1記載のPWMインバータ装置。
fc(n)=fv/n (1)
ただし、nは2の累乗で1,2、4、・・・である。
請求項7に記載の発明は、請求項1に記載のPWMインバータ装置において、前記キャリア周波数生成手段は、キャリア周波数fc(m)と制御周波数fvとの任意比率を式(b)で表されることを特徴とするものである。
Tpwm=k/fc(1)=k/2fc(2)=・・・=k/mfc(m)=k/fv (b)
ただし、TpwmはPWM処理周期、k=1、2、3、・・・の自然数である。
請求項8に記載の発明は、スイッチング素子と逆並列接続したダイオードからなるスイッチング手段を2個直列に接続し、接続点を出力端とした1相スイッチング手段を複数個並列に接続して多相スイッチング手段とし、前記多相スイッチング手段の両端には直流電源を、多相出力端には負荷を接続し、負荷の電圧を制御するPWMインバータ制御方法において、キャリア周波数fc(Hz)と制御周波数fv(Hz)が任意比率になる複数のキャリア周波数を準備するステップと、インバータの電流ベクトル振幅を算出するステップと、キャリア周波数が選択された周期回数繰り返えされたかどうかを判断するステップと、選択された前記キャリア周波数が繰り返されたかどうか判断するステップと、繰り返された場合は前記電流ベクトル振幅に応じて少なくとも1つ以上のキャリア周波数と繰り返し周期回数を選択するステップと、キャリア周波数に応じて電流指令を補正するステップと、スイッチング素子がオン時にオンディレイ時間を挿入するステップと、を備えたことを特徴とするものである。
請求項2に記載の発明によると、キャリア周波数は、出力電流が大きい高負荷状態では周波数を低くすることで、また、出力電流が小さい低負荷状態では周波数を高くすることでスイッチング素子の導通回数を減らすことができ、それによって損失も低減されるので省エネルギーなPWMインバータ装置を提供できる。
請求項3に記載の発明によると、複数個用意するキャリア周波数は、電動機を制御する制御周期と同期することで制御系とキャリア周波数との間に起こるビート現象を回避でき、低騒音のPWMインバータ装置を提供できる。
請求項4、請求項6および請求項7に記載の発明によると、選択された1つまたは2つ以上のキャリア周波数が、所定の任意の周期の繰り返し回数を終了した後で更新するので、安定した動作のPWMインバータ装置を提供できる。
請求項5に記載の発明によると、デッドタイム補正をキャリア周波数に比例して処理するのでキャリア周波数を切換えてもインバータ出力電圧に変動がない安定した動作のPWMインバータ装置を提供できる。
請求個8に記載の発明によると、キャリア周波数を組み合わせてPWM処理することによりキャリア周波数に起因する特定の周波数成分を分散化することができ、低騒音のPWMインバータ制御方法を提供できる。
図1は、本発明の方法を実施するPWMインバータ装置の示す構成図である。図において、1はインバータ回路、4a〜4fはスイッチング素子、5a〜5fはスイッチング素子4a〜4fとそれぞれ逆並列接続したダイオード、2は電動機、3は直流電圧である。また、6a、6bは電流検出器、7はデッドタイム生成手段、8はPWM信号生成手段、9は電圧指令生成手段で制御周期ごとに現在のキャリア周波数に合わせた速度制御や電流制御を行って各相の電圧指令を生成し、10は複数個のキャリア周波数を生成するキャリア周波数生成手段、11は電流ベクトル振幅算出手段、12はキャリア周波数選択手段、13はキャリア信号生成手段、14はデッドタイム補正を含む速度、電流制御手段である。制御周期ごとに各相の電圧指令が生成されると複数個のキャリア周波数の1つとPWM信号生成手段8のコンパレータにより比較され、スイッチング素子4a〜4fを導通するPWM信号を生成する。デッドタイム生成手段7は2個直列接続したスイッチが同時に導通することを避けるためスイッチングのオンするタイミングを決まった時間だけ遅らせ、オフするタイミングは遅らせない、いわゆるオンディレイ動作を行うものである。
fc(n)=fv/n (1)
ここで、nは2の累乗で1,2、4、・・・である。
これにより、前記キャリ周波数の上下限値は、スイッチング素子の特性と応答性とこの式に基づき設定する。定数nもキャリア周波数の上下限値により必然的に決められるが、この数値が大きいほどキャリア周波数の組み合わせも増え、より特定周波数スペクトルの強さを分散させることができる。また、キャリア周波数の組み合わせはm個(m=2,3,4・・・)を1セットとし、各キャリア周波数によるPWM処理時間は同じ時間Tpwmとすると、fc(n)とfvの関係は、式(2)で表される。
Tpwm=k/fc(1)=k/2fc(2)=・・=k/mfc(m)=k/fv (2)
ここで、k=1、2、3、・・・の自然数である。
2 電動機
3 直流電源
4a〜4f スイッチング素子
5a〜5f ダイオード
6a、6b 電流検出器
7 デッドタイム生成手段
8 PWM信号生成手段
9 電圧指令生成手段
10 キャリア周波数生成手段
11 電流ベクトル振幅演算手段
12 キャリア周波数選択手段
13 キャリア信号生成手段
14 デッドタイム補正を含む速度・電流制御手段
100 1つのキャリア周波数生成手段
Claims (8)
- スイッチング素子と逆並列接続したダイオードからなるスイッチング手段を2個直列に接続し、接続点を出力端とした1相スイッチング手段を複数個並列に接続して多相スイッチング手段とし、前記多相スイッチング手段の両端には直流電源を、多相出力端には負荷を接続し、負荷の電圧を制御するPWMインバータ装置において、
キャリア周波数fc(Hz)と制御周波数fv(Hz)が任意比率になる複数のキャリア周波数を発生するキャリア周波数生成手段と、
前記複数のキャリア周波数から少なくとも1つ以上のキャリア周波数を選択するキャリア周波数選択手段と、
選択された前記キャリア周波数を所定の周期で切換えキャリア信号とするキャリア信号生成手段と、
2個直列接続したスイッチング素子のオン時間を遅らせるデッドタイム生成手段と、
デッドタイムによる出力低下を防止するデッドタイム補正手段と、
を備えることを特徴とするPWMインバータ装置。 - 前記キャリア周波数選択手段は、出力電流が所定値以上の時は、低いキャリア周波数を選択し、出力電流が所定値以下の時は、高いキャリア周波数を選択することを特徴とする請求項1記載のPWMインバータ装置。
- 前記キャリア信号生成手段は、制御周期に同期することを特徴とする請求項1記載のPWMインバータ装置。
- 前記キャリア信号生成手段は、選択された少なくとも1つ以上のキャリア周波数が、所定の任意の周期の繰り返し回数を終了した後で更新することを特徴とする請求項1記載のPWMインバータ装置。
- 前記デッドタイム補正手段は、キャリア周波数に比例して処理することを特徴とする請求項1記載のPWMインバータ装置。
- 前記キャリア周波数生成手段は、キャリア周波数fc(n)と制御周波数fvとの任意比率が式(a)で表されることを特徴とする請求項1記載のPWMインバータ装置。
fc(n)=fv/n (a)
ただし、nは2の累乗で1,2、4、・・・である。 - 前記キャリア周波数生成手段は、キャリア周波数fc(m)と制御周波数fvとの任意比率を式(b)で表されることを特徴とする請求項1記載のPWMインバータ装置。
Tpwm=k/fc(1)=k/2fc(2)=・・・=k/mfc(m)=k/fv (b)
ただし、TpwmはPWM処理周期、k=1、2、3、・・・の自然数である。 - スイッチング素子と逆並列接続したダイオードからなるスイッチング手段を2個直列に接続し、接続点を出力端とした1相スイッチング手段を複数個並列に接続して多相スイッチング手段とし、前記多相スイッチング手段の両端には直流電源を、多相出力端には負荷を接続し、負荷の電圧を制御するPWMインバータ制御方法において、
キャリア周波数fc(Hz)と制御周波数fv(Hz)が任意比率になる複数のキャリア周波数を準備するステップと、
インバータの電流ベクトル振幅を算出するステップと、
キャリア周波数が選択された周期回数繰り返えされたかどうかを判断するステップと、
選択された前記キャリア周波数が繰り返されたかどうか判断するステップと、
繰り返された場合は前記電流ベクトル振幅に応じて少なくとも1つ以上のキャリア周波数と繰り返し周期回数を選択するステップと、
キャリア周波数に応じて電流指令を補正するステップと、
スイッチング素子がオン時にオンディレイ時間を挿入するステップと、
を備えたことを特徴とするPWMインバータ制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005030781A JP5071608B2 (ja) | 2005-02-07 | 2005-02-07 | Pwmインバータ装置とその制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005030781A JP5071608B2 (ja) | 2005-02-07 | 2005-02-07 | Pwmインバータ装置とその制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006217776A true JP2006217776A (ja) | 2006-08-17 |
JP5071608B2 JP5071608B2 (ja) | 2012-11-14 |
Family
ID=36980501
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005030781A Expired - Fee Related JP5071608B2 (ja) | 2005-02-07 | 2005-02-07 | Pwmインバータ装置とその制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5071608B2 (ja) |
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1921740A2 (en) * | 2006-11-07 | 2008-05-14 | Nissan Motor Manufacturing (UK) Ltd. | Power converter control |
JP2008141937A (ja) * | 2006-11-07 | 2008-06-19 | Nissan Motor Co Ltd | 電力変換装置および電力変換方法 |
JP2010004725A (ja) * | 2008-05-19 | 2010-01-07 | Mitsubishi Electric Corp | スイッチング制御装置、これを用いたインバータ、コンバータおよび永久磁石電動機、圧縮機並びに空気調和機 |
JP2010041877A (ja) * | 2008-08-07 | 2010-02-18 | Nissan Motor Co Ltd | 電力変換装置の制御装置および制御方法 |
JP2010158087A (ja) * | 2008-12-26 | 2010-07-15 | Toyota Motor Corp | 電源装置およびその制御方法並びに車両 |
US7923961B2 (en) | 2008-08-27 | 2011-04-12 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle equipped with motor and inverter |
CN102684539A (zh) * | 2011-03-15 | 2012-09-19 | 株式会社丰田自动织机 | 旋转电机的逆变器设备和用于旋转电机的驱动方法 |
JP2013255322A (ja) * | 2012-06-06 | 2013-12-19 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 電子装置 |
JP2014036446A (ja) * | 2012-08-07 | 2014-02-24 | Fuji Electric Co Ltd | 電力変換装置の制御を行う制御装置 |
JP2016160046A (ja) * | 2015-03-03 | 2016-09-05 | 東芝エレベータ株式会社 | 乗客コンベア |
US9825575B2 (en) | 2014-07-04 | 2017-11-21 | Mitsubishi Electric Corporation | Power converting apparatus, dehumidifier, air conditioner, and refrigeration apparatus |
WO2020170315A1 (ja) * | 2019-02-18 | 2020-08-27 | 日産自動車株式会社 | 電力制御方法、及び、電力制御装置 |
JP2021136738A (ja) * | 2020-02-25 | 2021-09-13 | 日産自動車株式会社 | スイッチング装置制御方法、及びスイッチング装置制御システム |
JP2021168543A (ja) * | 2020-04-09 | 2021-10-21 | 三菱重工サーマルシステムズ株式会社 | インバータ制御装置、インバータ制御方法、及びインバータ制御プログラム |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02280671A (ja) * | 1989-04-19 | 1990-11-16 | Hitachi Ltd | Pwmインバータ制御法とその装置 |
JPH05344779A (ja) * | 1992-06-04 | 1993-12-24 | Hitachi Ltd | 電流制御装置および演算装置 |
JP2001025258A (ja) * | 1999-07-05 | 2001-01-26 | Meidensha Corp | Pwmインバータ |
JP2002272126A (ja) * | 2001-03-08 | 2002-09-20 | Daikin Ind Ltd | 空調機用インバータ制御方法およびその装置 |
JP2002315345A (ja) * | 2001-04-12 | 2002-10-25 | Yaskawa Electric Corp | Pwmインバータ装置の制御方法 |
JP2003284382A (ja) * | 2002-03-20 | 2003-10-03 | Yaskawa Electric Corp | Pwm制御装置 |
-
2005
- 2005-02-07 JP JP2005030781A patent/JP5071608B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02280671A (ja) * | 1989-04-19 | 1990-11-16 | Hitachi Ltd | Pwmインバータ制御法とその装置 |
JPH05344779A (ja) * | 1992-06-04 | 1993-12-24 | Hitachi Ltd | 電流制御装置および演算装置 |
JP2001025258A (ja) * | 1999-07-05 | 2001-01-26 | Meidensha Corp | Pwmインバータ |
JP2002272126A (ja) * | 2001-03-08 | 2002-09-20 | Daikin Ind Ltd | 空調機用インバータ制御方法およびその装置 |
JP2002315345A (ja) * | 2001-04-12 | 2002-10-25 | Yaskawa Electric Corp | Pwmインバータ装置の制御方法 |
JP2003284382A (ja) * | 2002-03-20 | 2003-10-03 | Yaskawa Electric Corp | Pwm制御装置 |
Cited By (26)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1921740A2 (en) * | 2006-11-07 | 2008-05-14 | Nissan Motor Manufacturing (UK) Ltd. | Power converter control |
JP2008141937A (ja) * | 2006-11-07 | 2008-06-19 | Nissan Motor Co Ltd | 電力変換装置および電力変換方法 |
EP1921740A3 (en) * | 2006-11-07 | 2010-12-22 | Nissan Motor Manufacturing (UK) Ltd. | Power converter control |
JP2010004725A (ja) * | 2008-05-19 | 2010-01-07 | Mitsubishi Electric Corp | スイッチング制御装置、これを用いたインバータ、コンバータおよび永久磁石電動機、圧縮機並びに空気調和機 |
JP2010041877A (ja) * | 2008-08-07 | 2010-02-18 | Nissan Motor Co Ltd | 電力変換装置の制御装置および制御方法 |
US7923961B2 (en) | 2008-08-27 | 2011-04-12 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle equipped with motor and inverter |
JP2010158087A (ja) * | 2008-12-26 | 2010-07-15 | Toyota Motor Corp | 電源装置およびその制御方法並びに車両 |
US8853990B2 (en) | 2011-03-15 | 2014-10-07 | Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki | Inverter device of rotating electrical machine, and driving method for rotating electrical machine |
DE102012203684A1 (de) * | 2011-03-15 | 2012-09-20 | Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki | Umrichtervorrichtung für eine rotierende elektrische Maschine und Antriebsverfahren für eine rotierende elektrische Maschine |
US20120235604A1 (en) * | 2011-03-15 | 2012-09-20 | Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki | Inverter device of rotating electrical machine, and driving method for rotating electrical machine |
CN102684539A (zh) * | 2011-03-15 | 2012-09-19 | 株式会社丰田自动织机 | 旋转电机的逆变器设备和用于旋转电机的驱动方法 |
JP2013255322A (ja) * | 2012-06-06 | 2013-12-19 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 電子装置 |
JP2014036446A (ja) * | 2012-08-07 | 2014-02-24 | Fuji Electric Co Ltd | 電力変換装置の制御を行う制御装置 |
US9825575B2 (en) | 2014-07-04 | 2017-11-21 | Mitsubishi Electric Corporation | Power converting apparatus, dehumidifier, air conditioner, and refrigeration apparatus |
JP2016160046A (ja) * | 2015-03-03 | 2016-09-05 | 東芝エレベータ株式会社 | 乗客コンベア |
CN105936468A (zh) * | 2015-03-03 | 2016-09-14 | 东芝电梯株式会社 | 乘客输送机 |
WO2020170315A1 (ja) * | 2019-02-18 | 2020-08-27 | 日産自動車株式会社 | 電力制御方法、及び、電力制御装置 |
CN113316894A (zh) * | 2019-02-18 | 2021-08-27 | 日产自动车株式会社 | 电力控制方法以及电力控制装置 |
JPWO2020170315A1 (ja) * | 2019-02-18 | 2021-12-02 | 日産自動車株式会社 | 電力制御方法、及び、電力制御装置 |
US11394334B2 (en) | 2019-02-18 | 2022-07-19 | Nissan Motor Co., Ltd. | Power control method and power control apparatus |
JP7136314B2 (ja) | 2019-02-18 | 2022-09-13 | 日産自動車株式会社 | 電力制御方法、及び、電力制御装置 |
CN113316894B (zh) * | 2019-02-18 | 2022-10-28 | 日产自动车株式会社 | 电力控制方法以及电力控制装置 |
JP2021136738A (ja) * | 2020-02-25 | 2021-09-13 | 日産自動車株式会社 | スイッチング装置制御方法、及びスイッチング装置制御システム |
JP7415651B2 (ja) | 2020-02-25 | 2024-01-17 | 日産自動車株式会社 | スイッチング装置制御方法、及びスイッチング装置制御システム |
JP2021168543A (ja) * | 2020-04-09 | 2021-10-21 | 三菱重工サーマルシステムズ株式会社 | インバータ制御装置、インバータ制御方法、及びインバータ制御プログラム |
JP7463176B2 (ja) | 2020-04-09 | 2024-04-08 | 三菱重工サーマルシステムズ株式会社 | インバータ制御装置、インバータ制御方法、及びインバータ制御プログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5071608B2 (ja) | 2012-11-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5071608B2 (ja) | Pwmインバータ装置とその制御方法 | |
US9190899B2 (en) | Power factor correction (PFC) circuit configured to control high pulse load current and inrush current | |
JP2007020320A (ja) | Pwmインバータ装置とその制御方法 | |
US7035125B2 (en) | Switching power supply and control method for the same | |
JP4672363B2 (ja) | コンバータ電源回路 | |
JP2017017767A (ja) | 高効率力率改善回路およびスイッチング電源装置 | |
US8022678B2 (en) | Power supply device | |
JP2007097319A (ja) | 交直変換回路 | |
JP6758515B2 (ja) | 電力変換装置、圧縮機、送風機、および空気調和装置 | |
JP2008521192A (ja) | 電圧フィードバックコントローラを備える高輝度放電ランプドライバ | |
JP2009261212A (ja) | インバータ装置およびインバータシステム | |
WO2019039168A1 (ja) | 電力変換装置 | |
US8218342B2 (en) | Power supply device | |
JP2006149097A (ja) | モータ制御装置 | |
JP5598247B2 (ja) | 電源装置 | |
JP5315982B2 (ja) | Dc−dcコンバータの制御回路、dc−dcコンバータ及び電子機器 | |
JP6982448B2 (ja) | 電力変換装置 | |
JP2005102489A (ja) | 電源装置およびそれを用いた空気調和機 | |
JP4422504B2 (ja) | スイッチング電源装置及びその制御方法 | |
JP2001016860A (ja) | インバータ制御装置 | |
JP4186750B2 (ja) | モータ制御装置 | |
JP2008061371A (ja) | 自励式共振型スイッチング電源 | |
JP6168809B2 (ja) | スイッチング電源回路 | |
US9762174B2 (en) | Increasing PWM resolution for digitally controlled motor control applications | |
JP2000050639A (ja) | インバータ装置及びこれを用いた空気調和機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080109 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20101021 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101020 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101104 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110623 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110708 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20120328 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120517 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20120528 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120725 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120807 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150831 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |