JP5781184B1 - 乗客コンベア - Google Patents
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Abstract
【課題】上昇運転時と下降運転時とで停止パターンが同じになる乗客コンベアを提供する。【解決手段】ディスクブレーキ21を作動させてモータ20を停止させる場合に、踏み段30の上昇停止時と下降停止時の停止パターンが同じになるように、上昇停止時における駆動電流の周波数を低下させる低下率を、下降停止時における周波数を低下させる低下率より小さくする制御部66を有する。【選択図】 図1
Description
本発明の実施形態は、乗客コンベアに関するものである。
従来より、エスカレータや動く歩道などの乗客コンベアの停止を行う場合には、モータに取り付けられた機械式のブレーキを作動させたり、インバータ制御されるモータへの駆動電流を減らして減速して停止を行っていた。
しかし、機械式のブレーキではモータの回転を停止させるためのブレーキトルクを制御できないため、乗客が乗った下降運転のときの停止時間が、上昇運転時のときの停止時間より長くなるという問題点があった。
また、モータへの駆動電流を減らして停止を行う場合には、減速時のエネルギーが大きくなりインバータ制御するための装置が大型化するという問題点があった。
本発明の実施形態は、無端状の踏段チェーンに取り付けられた複数の踏段と、前記踏段チェーンが掛け渡され、前記踏段チェーンを移動させる駆動スプロケットと従動スプロケットと、前記駆動スプロケットを回転させて、前記踏段を上昇又は下降させるモータと、前記モータへ駆動電流を供給してインバータ制御するインバータ回路と、前記モータの回転を停止させる機械式のブレーキと、前記ブレーキを作動させて前記モータを停止させる場合に、前記踏段の上昇停止時の減加速度と下降停止時の減加速度が共に基準減加速度になるように、前記上昇停止時における前記駆動電流の周波数を低下させる低下率を、前記下降停止時における前記駆動電流の周波数を低下させる低下率より小さくする制御部と、を有し、前記制御部は、前記上昇停止時において、前記ブレーキのブレーキトルクによる減加速度を小さくして前記基準減加速度になるように、前記駆動電流の周波数パターンの低下率を小さくする、乗客コンベアである。
本発明の実施形態は、無端状の踏段チェーンに取り付けられた複数の踏段と、前記踏段チェーンが掛け渡され、前記踏段チェーンを移動させる駆動スプロケットと従動スプロケットと、前記駆動スプロケットを回転させて、前記踏段を上昇又は下降させるモータと、前記モータへ駆動電流を供給してインバータ制御するインバータ回路と、前記モータの回転を停止させる機械式のブレーキと、前記ブレーキを作動させて前記モータを停止させる場合に、前記踏段の上昇停止時と下降停止時の停止パターンが同じになるように、前記上昇停止時における前記駆動電流の周波数を低下させる低下率を、前記下降停止時における前記駆動電流の周波数を低下させる低下率より小さくする制御部と、を有する乗客コンベアである。
以下、本発明の一実施形態の乗客コンベアについて図面に基づいて説明する。本実施形態では、エスカレータ10に関して図1〜図4に基づいて説明する。
(1)エスカレータ10
エスカレータ10の構造について、図1に基づいて説明する。図1はエスカレータ10を側面から見た説明図である。
エスカレータ10の構造について、図1に基づいて説明する。図1はエスカレータ10を側面から見た説明図である。
エスカレータ10のトラス12が、建屋1の上階と下階に跨がって支持アングル2,3を用いて支持されている。
トラス12の上端部にある上階側の機械室14内部には、駆動装置18が設けられている。この駆動装置18は、誘導電動機(インダクションモータ)よりなるモータ20と、このモータ20により動作する駆動チェーン22を有し、この駆動チェーン22により駆動スプロケット24が回転する。モータ20の出力軸には、機械式のブレーキであるディスクブレーキ(BR)21が設けられている。また、上階側の機械室14内部には、制御装置50が設けられている。
トラス12の下端部にある下階側の機械室16内部には、従動スプロケット26が設けられ、駆動スプロケット24と従動スプロケット26との間に左右一対の無端の踏段チェーン28,28が掛け渡され、左右一対の踏段チェーン28,28には複数の踏段30が等間隔で取り付けられ、踏段30の車輪30aが不図示の案内レールを走行し、後輪30bが案内レール25を走行する。
トラス12の左右両側には、左右一対の欄干36,36が立設されている。この欄干36の上部を手摺りベルト38が移動する。欄干36の上階側の正面下部を覆う正面スカートガード40が設けられ、下階側の正面下部には、下階側の正面スカートガード42が設けられ、正面スカートガード40,42の正面から、手摺りベルト38の出入口であるインレット部46,48が突出している。欄干36の側面下部には、スカートガード44が設けられている。正面スカートガード40,42又はスカートガード44の内側面には操作盤52,56、スピーカ54,58がそれぞれ上下階に設けられている。
上階側の機械室14の天井面の乗降口には上階側の乗降板32が設けられ、下階側の機械室16の天井面の乗降口には下階側の乗降板34が設けられている。
(2)エスカレータ10の電気的構成
次に、エスカレータ10の電気的構成について図2のブロック図に基づいて説明する。
次に、エスカレータ10の電気的構成について図2のブロック図に基づいて説明する。
エスカレータ10は、インバータ回路60、コンバータ回路62、制御部66、安全回路68とを有し、安全回路68には複数の安全装置70が接続されている。このインバータ回路60、コンバータ回路62、制御部66、安全回路68は制御装置50に設けられている。
コンバータ回路62は、整流回路と直流平滑回路からなり、商用の三相電源64からの三相交流を直流に変換してインバータ回路60に供給する。
インバータ回路60は、その直流を所定の周波数の制御用三相交流(駆動電流)に再び変換してモータ20に供給するものであって、モータ20に供給する駆動電流の周波数を変えて回転速度を制御する可変速制御を行う。これは、誘導電動機であるモータ20の回転速度は、モータ20に供給される駆動電流の周波数に比例するからである。
安全回路68は制御部66に接続され、また、複数の安全装置70が接続され、制御部66に停止信号を出力する。安全装置70としては、スカートガード44に設けられたスカートガード挟まれ検出装置、インレット部46,48に設けられたインレット挟まれ検出装置、乗降板32,34に設けられた踏段浮き上がり検出装置、非常停止ボタンなどである。
制御部66は、インバータ回路60へPWM(Pulse Width Modulation)方式の制御信号を出力し、インバータ回路60は、この制御信号によって所定の周波数の制御用三相交流をモータ20へ供給する。
安全装置70が作動し、安全回路68から停止信号が制御部66に入力すると、制御部66は、ディスクブレーキ21を作動させ、エスカレータ10を停止させる。
制御部66は、モータ20の回転軸に取り付けられているパルスジェネレータ(PG)72から、モータ20の回転数を検出する。
制御部66は、インバータ回路60からモータ20に供給される三相の駆動電流の中で一相の駆動電流の電流値を電流検出装置74で検出し、この電流値が多いほど負荷値が多いと判断する。
(3)エスカレータ10の走行、停止状態
エスカレータ10が正常に走行している場合には、制御部66は、モータ20の回転軸に取り付けられているパルスジェネレータ(PG)72から、モータ20の回転数を検出して、モータ20が予め定めた定格の回転数になるように駆動電流の周波数f(t)を調整するフィードバック制御を行っている。
エスカレータ10が正常に走行している場合には、制御部66は、モータ20の回転軸に取り付けられているパルスジェネレータ(PG)72から、モータ20の回転数を検出して、モータ20が予め定めた定格の回転数になるように駆動電流の周波数f(t)を調整するフィードバック制御を行っている。
エスカレータ10が正常に停止する場合には、制御部66は、ディスクブレーキ21を作動させて停止させるか、又は、インバータ回路60を用いて駆動電流の周波数を低下させて減速して停止させる。この場合に、エスカレータ10には乗客が乗っていないため負荷がなく、エスカレータ10が上昇停止時であっても、下降停止時であっても、所定の停止時間で停止する。
しかし、エスカレータ10が走行中に安全装置70が作動して緊急停止させる場合には、エスカレータ10に乗客が乗っているため、上昇停止時と下降停止時とではモータ20にかかる負荷値が異なってくる。
モータ20は、上昇時においては乗客が乗る踏段30を引き上げる方向に回転しているので乗客の負荷によってモータ20の回転方向と反対方向に常に力がかかっている。そのため、図3に示すように上昇停止時においてディスクブレーキ21のみを作動させると、そのブレーキ力に加担する方向に力がかかる。したがって、図3の一点鎖線に示すように停止時間が短い停止パターンBRuとなる。
モータ20は、下降時においては乗客が乗る踏段30を押し下げる方向に回転しているので乗客の負荷によってモータ20の回転方向と同じ方向に常に力がかかっている。そのため、図4に示すように下降停止時においてディスクブレーキ21のみを作動させると、そのブレーキ力とは反対方向に力がかかる。したがって、図4の一点鎖線に示すように停止時間が長くなり、上昇時の停止パターンBRuと異なった停止パターンBRdとなる。
このようにディスクブレーキ21だけの停止パターンBRu、BRdが異なると、エスカレータ10に取り付けられている各安全装置70などの作動の仕方が上昇停止時と下降停止時において異なり、安全装置70が同じように作動しない場合がある。
そこで、本実施形態では、図3と図4に示すように、ディスクブレーキ21を作動させ、かつ、インバータ回路60からモータ20に供給される駆動電流の周波数の低下率を制御して、上昇停止時と下降停止時における実線に示す基準減加速度αで停止する基準停止パターンKと同じにする制御方法を実行する。基準停止パターンKとしては、例えば、定格速度v0=30m/分、基準周波数f0で走行している場合において、制御部66は基準減速度(加速度)α=0.6m/秒2で減速し、エスカレータ10をT0=約0.5秒で停止させる。
上昇停止時においては、図3に示すようにディスクブレーキ21による減加速度βuが大きく停止時間が短くなる。そのため、この減加速度βuに対応するように、駆動電流の周波数パターンFuの低下率γuを小さくし、踏段30の基準減加速度αを減加速度βuと低下率γuとの間に設定する。すなわち、ディスクブレーキ21のブレーキトルクだけでは減加速度βuが大きくなるため、これと反するように駆動電流の周波数パターンFuの低下率γuを小さくし、基準停止パターンKの基準減加速度αに調整する。なお、周波数の低下率が大きいほど、モータ20の減速する割合が大きくなり早く停止する。
下降停止時においては、図4に示すようにディスクブレーキ21による減加速度βdが小さく停止時間が長くなる。そのため、この減加速度βdに対応するように、駆動電流の周波数パターンFdの低下率γdを大きくし、踏段30の基準減加速度αを減加速度βdと低下率γdとの間に設定する。すなわち、ディスクブレーキ21のブレーキトルクだけでは減加速度βdが小さくなるため、これと反するように駆動電流の周波数パターンFdの低下率γdを大きくし、基準停止パターンKの基準減加速度αに調整する。
そして、制御部66は、上昇停止時と下降停止時における周波数パターンFu、Fdの低下率γu、γdをメモリに予め記憶し、この記憶した低下率γu、γdに基づいて駆動電流の周波数fを制御する。このとき、上昇停止時と下降停止時における負荷値(乗客数)は、所定の見込み数で決定しておく。
(4)効果
本実施形態によれば、安全装置70が作動してエスカレータ10が停止する場合に、上昇停止時と下降停止時において停止パターンが基準停止パターンKと同じになるため、同じ停止時間で停止できる。この場合に、インバータ回路60単独で基準停止パターンに制御する場合より減速時のエネルギーが小さくなり、インバータ回路60を構成する装置のサイズが小さくなる。
本実施形態によれば、安全装置70が作動してエスカレータ10が停止する場合に、上昇停止時と下降停止時において停止パターンが基準停止パターンKと同じになるため、同じ停止時間で停止できる。この場合に、インバータ回路60単独で基準停止パターンに制御する場合より減速時のエネルギーが小さくなり、インバータ回路60を構成する装置のサイズが小さくなる。
(5)変更例
上記各実施形態では、上昇停止時と下降停止時における乗客数は予め見込みで決定したが、これに代えてモータ20に対する負荷値を検出する負荷検出部を設ける。制御部66は、各負荷値に対応した上昇停止時と下降停止時における駆動電流の周波数の低下率を予め記憶しておき、検出した負荷値に応じてその記憶した低下率でモータ20を制御してもよい。
上記各実施形態では、上昇停止時と下降停止時における乗客数は予め見込みで決定したが、これに代えてモータ20に対する負荷値を検出する負荷検出部を設ける。制御部66は、各負荷値に対応した上昇停止時と下降停止時における駆動電流の周波数の低下率を予め記憶しておき、検出した負荷値に応じてその記憶した低下率でモータ20を制御してもよい。
この場合に、負荷検出部としては、例えば、インバータ回路60からモータ20に供給される三相の駆動電流の電流値を検出する電流検出装置74を用いる。また、他の負荷検出部としては、エスカレータ10に乗り込む乗客数を検出する光センサーを用いてもよい。さらに他の負荷検出部としては、バルスジェネレータ72を用い、その検出した回転数をが少ないほど負荷値が大きいと判断する。
また、上記各実施形態では機械式のブレーキとしてディスクブレーキ21で説明したが、これに代えてドラムブレーキであってもよい。
上記実施形態では、エスカレータ10で説明したが、これに代えて動く歩道でも適用してもよい。
上記では本発明の一実施形態を説明したが、この実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の主旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると共に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
上記では本発明の一実施形態を説明したが、この実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の主旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると共に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
10・・・エスカレータ、20・・・モータ、21・・・ディスクブレーキ、28・・・踏段チェーン、30・・・踏段、60・・・インバータ回路、66・・・制御部、68・・・安全回路
Claims (10)
- 無端状の踏段チェーンに取り付けられた複数の踏段と、
前記踏段チェーンが掛け渡され、前記踏段チェーンを移動させる駆動スプロケットと従動スプロケットと、
前記駆動スプロケットを回転させて、前記踏段を上昇又は下降させるモータと、
前記モータへ駆動電流を供給してインバータ制御するインバータ回路と、
前記モータの回転を停止させる機械式のブレーキと、
前記ブレーキを作動させて前記モータを停止させる場合に、前記踏段の上昇停止時の減加速度と下降停止時の減加速度が共に基準減加速度になるように、前記上昇停止時における前記駆動電流の周波数を低下させる低下率を、前記下降停止時における前記駆動電流の周波数を低下させる低下率より小さくする制御部と、
を有し、
前記制御部は、前記上昇停止時において、前記ブレーキのブレーキトルクによる減加速度を小さくして前記基準減加速度になるように、前記駆動電流の周波数パターンの低下率を小さくする、
乗客コンベア。 - 前記制御部は、前記上昇停止時の前記低下率と前記下降停止時の前記低下率を予め記憶している、
請求項1に記載の乗客コンベア。 - 前記制御部は、前記乗客コンベアに設けられた安全装置が作動したときに、前記乗客コンベアを前記上昇停止又は前記下降停止させる、
請求項1に記載の乗客コンベア。 - 前記ブレーキは、ディスクブレーキ又はドラムブレーキである、
請求項1に記載の乗客コンベア。 - 前記モータに対する負荷値を検出する負荷検出部を有し、
前記制御部は、前記負荷検出部が検出した負荷値に対応して、前記上昇停止時の前記低下率と前記下降停止時の前記低下率を制御する、
請求項1に記載の乗客コンベア。 - 前記制御部は、前記踏段の上昇停止時の前記低下率と前記下降停止時の前記低下率を前記負荷値に対応して記憶している、
請求項5に記載の乗客コンベア。 - 前記負荷検出部は、前記駆動電流の電流値を検出する電流検出装置であり、
前記制御部は、前記電流値が増加するほど前記負荷値が増加したと判断する、
請求項5に記載の乗客コンベア。 - 前記負荷検出部は、前記乗客コンベアに乗り込む乗客数を検出する乗客検出装置であり、
前記制御部は、前記乗客数が増加するほど前記負荷値が増加したと判断する、
請求項5に記載の乗客コンベア。 - 前記負荷検出部は、前記モータの回転数を検出するパルスジェネレータであり、
前記制御部は、前記回転数が減少するほど前記負荷値が増加したと判断する、
請求項5に記載の乗客コンベア。 - 前記乗客コンベアは、エスカレータ又は動く歩道である、
請求項1に記載の乗客コンベア。
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