JP5420719B2 - 乗客コンベア - Google Patents

乗客コンベア Download PDF

Info

Publication number
JP5420719B2
JP5420719B2 JP2012134042A JP2012134042A JP5420719B2 JP 5420719 B2 JP5420719 B2 JP 5420719B2 JP 2012134042 A JP2012134042 A JP 2012134042A JP 2012134042 A JP2012134042 A JP 2012134042A JP 5420719 B2 JP5420719 B2 JP 5420719B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature
temperature sensor
power converter
escalator
control device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2012134042A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2013256369A (ja
Inventor
暁則 手塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Elevator and Building Systems Corp
Original Assignee
Toshiba Elevator Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Elevator Co Ltd filed Critical Toshiba Elevator Co Ltd
Priority to JP2012134042A priority Critical patent/JP5420719B2/ja
Publication of JP2013256369A publication Critical patent/JP2013256369A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5420719B2 publication Critical patent/JP5420719B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B50/00Energy efficient technologies in elevators, escalators and moving walkways, e.g. energy saving or recuperation technologies

Landscapes

  • Escalators And Moving Walkways (AREA)

Description

本実施形態は、エスカレータや動く歩道などの乗客コンベアに関するものである。
近年、設置される乗客コンベアの多くはインバータ装置、すなわち電力変換器を用いて運転速度を制御する方法が採用されている。この電力変換器は、運転負荷により熱を発生する機器であり、乗客コンベアの踏段上に乗り込んでいる乗客が多くなればなるほど多くの熱を発生させる。
また、一般的な電力変換器は、その内部温度がある一定の温度を超えると部品の誤動作を防ぐため、出力を停止する安全回路が設けられている。しかし、乗客コンベアにおいて、上記のような安全回路が働き停止する状態が発生すると、多数の乗客が踏段上に乗った状態で前触れもなく停止してしまう。そのため、踏段上に乗っている乗客は、慣性により今まで移動していた方向に投げ出されてしまうことがある。もし、下降方向に運転している乗客コンベアであれば下階側に転げ落ちてしまう可能性もある。
このような事故を防ぐために電力変換器を用いた乗客コンベアにおいては、電力変換器を冷却するためにエアコンを設けたり、放熱装置を設け、温度の上昇を防止している。
特開2001−335270号公報 特開2007−153536号公報 特開2007−238293号公報
しかし、電力変換器にエアコンを設けたり、放熱装置を設けるには、通常の制御装置を納めるよりも大きなスペースが必要であったり、エアコンの冷媒を循環させる配管を施工する必要があったりするため、スペース的にも、コスト的にも問題点があった。
そこで、本実施形態は上記問題点に鑑み、特別な装置を設けることなく電力変換器の内部温度を上昇させない乗客コンベアを提供することを目的とする。
本実施形態は、トラスの機械室内部に設けられた第1温度センサと、前記機械室に配された制御装置に設けられた第2温度センサと、(1)前記第1温度センサの検出温度が第1基準温度より高い場合、又は、前記第2温度センサの検出温度が第2基準温度より高い場合には、通常運転の通常速度v0より低速の第1低速度v1で第1低速運転を行い、(2)前記第1温度センサの前記検出温度が第1基準温度より高く、かつ、前記第2温度センサの前記検出温度が前記第2基準温度より高い場合には、0<=v2<v1<v0の関係を有する第2低速度v2第2低速運転を行う主制御手段と、を有する乗客コンベアである。
本実施形態のエスカレータの全体図である。 第2制御装置と電力変換器の下から斜視図である。 エスカレータのブロック図である。 エスカレータの動作状態を示すフローチャートである。
以下、本実施形態の乗客コンベアについて図1〜図9に基づいて説明する。本実施形態では、乗客コンベアとしてエスカレータ100で説明する。
(1)エスカレータ100の構造
エスカレータ100の構造について図1に基づいて説明する。図1は、エスカレータ100を側面から見た説明図である。
エスカレータ100のトラス2が、建屋1の上階1aと下階1bに跨がって支持アングル2a,2bを介して、建屋1に支持されている。
トラス2の上端部にある上階側機械室102内には、駆動装置3が設けられている。駆動装置3は、電動機(IM)4、伝達減速装置6を介して駆動チェーン7が連結され、駆動チェーン7により駆動スプロケット8が駆動される。電動機4は、インバータ制御が可能であり、入力される制御信号の周波数によって回転速度を変化させることができる。
トラス2の下端部の下階側機械室104内には、従動スプロケット9が設けられ、駆動スプロケット8と従動スプロケット9との間に無端状の踏段チェーン10が掛け渡され、踏段チェーン10に複数の踏段11が等間隔で連結されている。
踏段11は、その前後に前輪及び後輪が取り付けられており、これら前輪及び後輪が、トラス2内に設けられた不図示の往路ガイドレール、帰路ガイドレール及び反転ガイドレールからなるガイドレールによって案内されることにより、複数の踏段11は、踏段チェーン10の移動と連動して循環走行する。
踏段11が反転する位置の上部が、利用者の乗降口であり、乗降口には、乗降板12a,12bが設けられている。また、トラス2の左右両側には、左右一対の欄干13,13が立設されている。左右一対の欄干13,13の上部には、踏段11と同期して走行する手すりベルト14が設けられている。
上階側機械室102内部には、第1制御装置15と第2制御装置16が設けられている。第1制御装置15は、上階側機械室102の正面に設けられ、第2制御装置16は、上階側機械室102の側面に設けられている。第1制御装置15は、電動機4をインバータ制御する電力変換器17が設けられている。また、第2制御装置16は、電動機4以外の装置(例えば、安全回路など)の制御手段と、エスカレータ100の主制御部が設けられている。
第1制御装置15内にある電力変換器17の付近には、第1温度センサ18が設けられている。また、上階側機械室102の天井部を構成する乗降板12aの下部には、第2温度センサ20が設けられている。
(2)第1制御装置15の構造
次に、第1制御装置15の構造について、図2に基づいて説明する。図2は、第1制御装置15の簡略化した下から見た斜視図である。
第1制御装置15を構成する金属製のケース22の下面には、第1制御装置15の吸気口24が複数開口している。この制御装置15のケース22内部には、直方体の電力変換器17が収納されている。電力変換器17内部には、冷却ファン26が設けられ、この冷却ファン26に対応する電力変換器17の下面に複数の吸気口28が設けられ、側面には排気口30が設けられている。吸気口28の外方であって、制御装置15の下部には、上記した第1温度センサ18が設置されている。
(3)エスカレータ100の電気的構成
次に、エスカレータ100の電気的構成について図3に基づいて説明する。図3は、エスカレータ100のブロック図である。
第1制御装置15と電力変換器17は、第2制御装置16と接続され、第1温度センサ18も第2制御装置16の主制御手段に接続されている。乗降板12aの下部に設けられた第2温度センサ20も、第2制御装置16の主制御手段に接続されている。
電力変換器17は、電動機4をインバータ制御する装置であって、第2制御装置16から入力した周波数指令信号に基づいて、電動機4の回転速度に対応した周波数の制御信号を電動機4に出力する。
第1温度センサ18の検出温度が第1基準温度(例えば、45℃)に到達すると電力変換器17の発熱量を下げるために、第1温度センサ18は第1高温信号を第2制御装置16に出力する。図2に示すように、第1温度センサ18を電力変換器17の吸気口28に設置する理由は、冷却ファン26が吸引口28から吸引する空気の温度が第1基準温度になると第1温度センサ18がそれを検出し、第2制御装置16は、電力変換器17内が第1基準温度になる前に発熱量を下げる制御を行うことができるからである。
第2温度センサ20が検出した温度が第2基準温度(例えば、50℃)に到達すると電力変換器17の発熱量をさらに下げるために、第2温度センサ20は第2高温信号を第2制御装置16に出力する。図1に示すように、第2温度センサ20を乗降板12aの下部に設ける理由は、上階側機械室102内部の温度が上昇すると、上階側機械室102の天井部の温度が最も上昇するからである。そのため、この天井部に位置する乗降板12aの下部に第2温度センサ20を設け、上階側機械室102の中で最も高い温度を検出する。
(4)エスカレータ100の動作状態
次に、エスカレータ100の動作状態について図4のフローチャートに基づいて説明する。
ステップS1において、エスカレータ100の管理者が、不図示の操作板を用いて、操作スイッチを操作し、第2制御装置16の主制御手段に運転開始指令を入力し、ステップS2に進む。
ステップS2では、第2制御装置16は、第1制御装置15を介して、電動機4が通常速度v0(例えば、v0=30m/秒)で通常運転するための周波数出力指令を電力変換器17に出力する。そしてステップS3に進む。
ステップS3において、電力変換器17から通常速度v0に対応する周波数の制御信号を供給された電動機4は、通常速度v0で通常運転を開始する。そして、ステップS4に進む。
ステップS4において、エスカレータ100が通常運転を続け、エスカレータ100の乗客が多くなると運転負荷が大きくなり、電力変換器17の発熱量も多くなる。そして、第1温度センサ18が予め設定された第1基準温度(例えば、45℃)に到達すれば、第2制御装置16に第1高温信号を出力し、ステップS5に進む(YESの場合)。一方、第1基準温度に到達していない場合は、電力変換器17の発熱量も多くないため、ステップS2に戻る(NOの場合)。
ステップS5において、第2制御装置16に第1温度センサ18から第1高温信号が入力したため、第2制御装置16は、電動機4が第1低速度v1(但し、0<v1<v0である、例えば、v1=20m/秒))で第1低速運転するための周波数出力指令を電力変換器17に出力する。そして、ステップS6に進む。
ステップS6においては、電動機4は、電力変換器17によって通常速度v0よりも遅い第1低速度v1となり、エスカレータ100は通常運転よりも遅い第1低速運転を行なう。そして、ステップS7に進む。
ステップS7において、第1低速運転で運転を続けていても、エスカレータ100の乗客が減らず電力変換器17の発熱量がさらに増加すると、電力変換器17からの排気により上階側機械室102内部の温度が上昇する。第2温度センサ20の検出温度が、予め設定された第2基準温度(例えば、50℃)に到達すると、第2温度センサ20から第2制御装置16に第2高温信号が出力される(YESの場合)。そして、ステップS8に進む。一方、上階側機械室102内部の温度が第2基準温度に到達していない場合には、ステップS4に戻る(NOの場合)。
ステップS8において、第2制御装置16は、電動機4が第2低速度v1(但し、0<v2<v1<v0である、例えば、v2=10m/秒)で第2低速運転(超低速運転)するための周波数出力指令を電力変換器17に出力する。そして、ステップS9に進む。
ステップS9において、電動機4は第1低速度v1よりも遅い第2低速度v2となり、エスカレータ100は第2低速運転を行なう。そして、ステップS10に進む。
ステップS10において、第2制御装置16にエスカレータ100の停止信号が入力されたか否かを判断する。この停止信号は、例えば電力変換器17の温度が上昇し続けて停止信号を出力する場合や、乗客の数が増え、安全回路が作動したときなどに出力される。そして、停止信号が第2制御装置16に入力されるとステップS11に進み(YESの場合)、入力されない場合にはステップS7に戻る(NOの場合)。
ステップS11において、停止信号が入力されたので、第2制御装置16は、電力変換器17に出力停止信号を出力し、ステップS12に進む。
ステップS12において、電力変換器17によって電動機4が停止してエスカレータ100が停止する。そして終了する。
一方、第2低速運転を続けるうちにエスカレータ100の乗客が少なくなると、電力変換器17からの発熱量も少なくなり、上階側機械室102内の温度が低下して第2基準温度より低くなると、第2温度センサ20からの第2高温信号が無くなり、ステップS7においてNO側に進み、ステップS4に戻る。
戻ったステップS4において、エスカレータ100を利用する乗客がさらに少なくなり、電力変換器17の温度も下がり第1基準温度よりも低くなると、第1温度センサ18からの第1高温信号も無くなりNO側に進み、ステップS2に戻る。
戻ったステップS2において、第2制御装置16は、電動機4が通常速度v0で通常運転するための周波数出力指令を電力変換器17に出力する。よって、ステップS3において、エスカレータ100は、通常速度v0の通常運転する。
(5)効果
本実施形態によれば、エスカレータ100を利用する乗客が増えて電力変換器17の発熱量が多くなると低速運転を行うため、温度上昇による誤作動防止のための出力停止動作を抑制し、連続運転を続けることができる。すなわち、電力変換器17内部の温度が上昇して内部保護による出力停止動作を行なう前に、エスカレータ100の速度を下げることにより、電力変換器17に対する負荷を下げて、出力停止動作を抑制する。
また、2段階の低速運転を行ってエスカレータ100を停止させるため、エスカレータ100が急に停止することがなく、踏段上の乗客の安全を確保できる。
また、2段階の低速運転を行ってエスカレータ100を停止させるため、エスカレータ100の運搬能力が急に下がることがない。
また、2つの温度センサ18,20の検出温度が、第1基準温度、第2基準温度より低くなると、通常運転に復帰できる。
また、第1温度センサ18を、電力変換器17の吸気口28に設けているため、電力変換器17が第1基準温度になる前に第1低速度運転ができる。
また、第2温度センサ20を乗降板12aの下部に設けているため、上階側機械室102の温度で、最も高い温度を検出できる。
また、従来はエアコンや放熱装置等の付加装置を設けることが必要であったが、本実施形態によれば、温度センサを2個設けるだけでエスカレータ100を停止させることなく連続運転できる。このことはコスト面だけでなく、制御装置の設置スペースにおいても省スペース化を図ることができる。
(6)変更例
上記実施形態では、第1低速運転と第2低速運転(超低速運転)の2段階の連続運転としたが、これに限らず、例えば超低速運転に代えてエスカレータ100を停止させることで、超低速運転よりも早く低速運転可能な温度に電力変換器17内部の温度を下げることができる。
また、上記実施形態では、第1温度センサ18が第1基準温度以上にならなければ低速運転を行なわなかったが、これに限らず、第2温度センサ20の検出温度が先に第2基準温度に到達した場合には、低速運転を行なってもよい。例えば、電動機4からの発熱によって上階側機械室102内部の温度が上昇する場合である。
また、上記実施形態では、第1温度センサ18を電力変換器17の吸気口28に設けたが、これに限らず電力変換器17の温度を測定できる場所であれば他の場所でもよく、例えば電力変換器17のケース22に直接取り付けてもよい。
また、上記実施形態では、第2温度センサ20を乗降板12aの下部に設けたが、これに限らず上階側機械室102の温度が検出できる場所であれば他の場所でもよく、例えば、上階側機械室102を構成するトラス2の梁に取り付けてもよく、また、電動機4の台に設けてもよい。
また、上記実施形態では、第1温度センサ18を電力変換器17の温度を検出するために設置したが、これに限らず温度上昇が生じる制御装置の温度を検出するようにしてもよい。
また、上記実施形態では、エスカレータで説明したが、これに限らず動く歩道で本実施形態の構成を適用してもよい。
上記では本発明の一実施形態を説明したが、この実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の主旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
100・・・エスカレータ、102・・・上階側機械室、4・・・電動機、12a,12b・・・乗降板、15・・・第1制御装置、16・・・第2制御装置、17・・・電力変換器、18・・・第1温度センサ、20・・・第2温度センサ、22・・・ケース、24・・・吸気口、26・・・ファン、28・・・吸気口、30・・・排気口

Claims (6)

  1. トラスの機械室内部に設けられた第1温度センサと、
    前記機械室に配された制御装置に設けられた第2温度センサと、
    (1)前記第1温度センサの検出温度が第1基準温度より高い場合、又は、前記第2温度センサの検出温度が第2基準温度より高い場合には、通常運転の通常速度v0より低速の第1低速度v1で第1低速運転を行い、(2)前記第1温度センサの前記検出温度が第1基準温度より高く、かつ、前記第2温度センサの前記検出温度が前記第2基準温度より高い場合には、0<=v2<v1<v0の関係を有する第2低速度v2第2低速運転を行う主制御手段と、
    を有する乗客コンベア。
  2. 前記第2温度センサは、乗降板の下部に設けられている、
    請求項1に記載の乗客コンベア。
  3. 前記第1温度センサは、前記制御装置内の電力変換器に設けられている、
    を有する請求項1又は2に記載の乗客コンベア。
  4. 前記第1温度センサは、前記電力変換器に設けられた冷却ファンの吸気口に設けられている、
    請求項3に記載の乗客コンベア。
  5. 前記主制御手段は、前記第1温度センサの前記検出温度が前記第1基準温度より低くなり、かつ、前記第2温度センサの前記検出温度が前記第2基準温度より低くなると、前記通常速度v0の前記通常運転に復帰させる、
    請求項1乃至4のいずれか一項に記載の乗客コンベア。
  6. 前記第2低速度v2が0である、
    請求項1乃至5のいずれか一項に記載の乗客コンベア。
JP2012134042A 2012-06-13 2012-06-13 乗客コンベア Active JP5420719B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012134042A JP5420719B2 (ja) 2012-06-13 2012-06-13 乗客コンベア

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012134042A JP5420719B2 (ja) 2012-06-13 2012-06-13 乗客コンベア

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013256369A JP2013256369A (ja) 2013-12-26
JP5420719B2 true JP5420719B2 (ja) 2014-02-19

Family

ID=49953150

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012134042A Active JP5420719B2 (ja) 2012-06-13 2012-06-13 乗客コンベア

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5420719B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105174015A (zh) * 2015-10-09 2015-12-23 康力电梯股份有限公司 一种温度监控装置
JP6581252B1 (ja) * 2018-06-27 2019-09-25 東芝エレベータ株式会社 乗客コンベア
WO2022003795A1 (ja) * 2020-06-29 2022-01-06 三菱電機株式会社 乗客コンベア

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1121060A (ja) * 1997-07-01 1999-01-26 Hitachi Ltd 寒冷地用乗客コンベアの運転制御装置
JP3465219B2 (ja) * 1997-12-22 2003-11-10 株式会社日立製作所 乗客コンベア
JP2008137752A (ja) * 2006-11-30 2008-06-19 Hitachi Building Systems Co Ltd 乗客コンベアの制御方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2013256369A (ja) 2013-12-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5420719B2 (ja) 乗客コンベア
JP2007153536A (ja) 乗客コンベア装置
JP6454259B2 (ja) 乗客コンベア及び乗客コンベアの制御方法
JP2006213447A (ja) エレベーター装置
JP4597648B2 (ja) エレベータ制御装置
JP4298389B2 (ja) 速度切換え式乗客コンベア
JP5791205B2 (ja) 乗客コンベア
JP6158393B1 (ja) 乗客コンベアの電磁ブレーキ及びそれを用いた乗客コンベア
JP5781184B1 (ja) 乗客コンベア
JP5920680B1 (ja) 乗客コンベア
JP2015051837A (ja) 階間調整機能付きエレベータ
JP5567101B2 (ja) 乗客コンベア
JP6988833B2 (ja) 乗客コンベア
JP2005029309A (ja) 速度切換え式乗客コンベア
JP5546566B2 (ja) 乗客コンベア、及び、乗客コンベアの踏段の停止方法
JP2003341970A (ja) コンベア装置
JP2015016952A (ja) 乗客コンベア及び乗客コンベアの制御方法
JP2016050062A (ja) 乗客コンベア
WO2022003795A1 (ja) 乗客コンベア
JP6441439B1 (ja) 乗客コンベア
JP6260479B2 (ja) 乗客コンベアの改造方法
JP7052898B1 (ja) 乗客コンベアの安全装置
JP5210131B2 (ja) 乗客コンベア装置
JP2015117112A (ja) 乗客コンベア
JP2019031384A (ja) 乗客コンベア

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20131003

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20131022

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20131120

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5420719

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350