JP2014101209A - 乗客コンベア - Google Patents

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Abstract

【課題】乗り込み速度の早い乗客であっても、乗り込み易い乗客コンベアを提供する。
【解決手段】制御装置50が、乗客検出センサ58が乗客を検出したときにモータ20を起動すると共に、速度センサ62が検出した検出速度を用いて乗り込み時間を算出し、この乗り込み時間が基準時間より短いときには基準加速度よりも大きい加速度によってモータ20の回転速度を増加させる。
【選択図】 図2

Description

本発明の実施形態は、乗客コンベアに関するものである。
従来より、乗り込み口から一定の距離の位置を乗客が通過すると乗客コンベアを起動させ、乗客がさらに乗り込み口に近づくと、踏段の加速度を低下させる乗客コンベアが提案されている。これにより、乗り込み速度が遅い乗客も、乗客コンベアに乗り込み易い。
特開2008−273728号公報
しかし、乗客の乗り込み速度が早いときには、踏段の移動速度が遅いと乗り込み難い。特に、乗客コンベアの起動時においては、踏段の移動速度が十分に加速しておらず乗り込み難いという問題点があった。
そこで、本発明の実施形態は上記問題点に鑑み、乗り込み速度の早い乗客であっても、乗り込み易い乗客コンベアを提供することを目的とする。
本発明の実施形態は、踏段を移動させるモータと、乗り込み口から所定距離L離れた位置に設けられ、前記乗り込み口に向かう乗客を検出する乗客検出センサと、前記乗客検出センサによって検出された前記乗客の乗り込み速度を検出する速度センサと、(1)前記乗客検出センサが前記乗客を検出したときに前記モータを起動すると共に、(2)前記検出速度と前記所定距離Lから、前記乗客検出センサの位置から前記乗り込み口に移動するまでの前記乗客の乗り込み時間を算出し、(3)前記乗り込み時間が予め定めた基準時間より短いときには予め定めた基準加速度より大きい加速度によって前記モータの回転速度を増加させる、乗客コンベアである。
一実施形態を示すエスカレータの側面図である。 下階側(乗り込み口側)の説明図である。 エスカレータのブロック図である。 エスカレータの起動時のフローチャートである。 乗り込み時間と踏段の速度との関係を示すグラフである。 乗り込み速度と踏段の加速度との関係を示すグラフである。
以下、一実施形態のエスカレータ10を図1〜図6に基づいて説明する。
(1)エスカレータ10
エスカレータ10の構造について、図1に基づいて説明する。図1はエスカレータ10を側面から見た説明図である。
エスカレータ10のトラス12が、建屋1の上階と下階に跨がって支持アングル2,3を用いて支持されている。
トラス12の上端部にある上階側の機械室14内部には、駆動装置18が設けられている。この駆動装置18は、モータ20と、このモータ20により動作する駆動チェーン22を有し、この駆動チェーン22により駆動スプロケット24が回転する。また、上階側の機械室14内部には、制御装置50が設けられている。
トラス12の下端部にある下階側の機械室16内部には、従動スプロケット26が設けられ、駆動スプロケット24と従動スプロケット26との間に左右一対の無端の踏段チェーン28,28が掛け渡され、左右一対の踏段チェーン28,28には複数の踏段30が等間隔で取り付けられ、不図示の案内レールを踏段30の前輪30aと後輪30bが走行する。
トラス12の左右両側には、左右一対の欄干36,36が立設されている。この欄干36の上部を手摺りベルト38が移動する。欄干36の上階側の正面下部を覆う正面スカートガード40が設けられ、下階側の正面下部には、下階側の正面スカートガード42が設けられ、正面スカートガード40,42の正面から、手摺りベルト38の出入口であるインレット部46,48が突出している。欄干36の側面下部には、スカートガード44が設けられている。
上階側の機械室14の天井面には上階側の乗降板32が設けられ、下階側の機械室16の天井面には下階側の乗降板34が設けられている。乗降板32及び乗降板34の先端側(踏段側)には、コムが形成されている。上階側の乗り込み口及び下階側の乗り込み口には、それぞれ左右一対のポール52,54が立設されている。上階側の左右一対のポール52は乗降板32のコムから距離Lの位置に立設され、下階側の左右一対のポール54は乗降板34のコムから距離Lの位置に立設されている。上階側のポール52,52の上部には、乗客の通過の有無を検出する乗客検出センサ56が設置され、下階側の左右一対のポール52,52の上部にも乗客検出センサ58が設けられている。この乗客検出センサ56及び乗客検出センサ58は、光電センサであって、乗客検出センサ56の送信センサから照射された光を乗客が遮り、受信センサがその光を受光しなくなったときに、乗客が通過したと認識する。下階側の乗客検出センサ58も同様の構成を有している。
上階側の左右一対の正面スカートガード40,40には、速度センサ60,60がそれぞれ設けられている。この速度センサ60は、光センサであり、速度センサ60に近づく乗客の速度を検出するものであって、乗客を検出し易いようにやや上向きに取り付けられている。下階側の左右一対の正面スカートガード42,42にも同様に速度センサ62,62がそれぞれ設けられている。
(2)エスカレータ10の電気的構成
次に、エスカレータ10の電気的構成について図3に基づいて説明する。
制御装置50には、インバータ装置64を介してモータ20が接続されている。このモータ20は、インバータ装置64によってインバータ制御が可能であり、回転速度が可変となる。
また、制御装置50には、上階側の乗客検出センサ56、左右一対の速度センサ60,60、下階側の乗客検出センサ58、左右一対の速度センサ62,62が接続されている。
(3)エスカレータ10の動作状態
次に、エスカレータ10の起動時の動作状態について図4〜図6に基づいて説明する。最近のエスカレータ10は、節電のために乗客を乗客検出センサ58が所定時間(例えば、15分)検出しない場合には運転を停止する。そのため、以下の動作状態の説明は、節電により停止しているエスカレータ10において、下階側のポール54の乗客検出センサ58が乗客を検出し、エスカレータ10が起動する場合の制御を図4のフローチャートに基づいて説明する。また、エスカレータ10の踏段30は下階側から上階側に移動するものとし、下階側が乗り込み口、上階側が降り口とする。
ステップS1において、制御装置50は、下階側のポール54,54の乗客検出センサ58が乗客を検出したか否かを判断し、乗客を検出しない場合は(Nの場合)、このステップS1を続け、乗客を検出した場合にはステップS2に進む(Yの場合)。
ステップS2において、制御装置50は、乗客が検出されたためモータ20を起動してエスカレータ10の踏段30を下階から上階に向かって移動させる。その場合に、制御装置50は、予め定めた基準加速度αでモータ20の回転速度、すなわち、踏段30の移動速度Vを加速する。そしてステップS3に進む。
ステップS3において、制御装置50は、左右一対の速度センサ62,62がそれぞれ乗客の乗り込み速度vを検出し、下階側の乗り込み口であるコムまでの乗り込み時間tを計算する。具体的には、下階側の乗客検出センサ58の位置からコムまでの距離がLであるため、乗り込み時間t=L/vとなる。そして、制御装置50は、この乗り込み時間tが、予め定めた基準時間tminよりも短い場合には、乗客の乗り込み速度が早いとしてステップS4に進み(Yの場合)、基準時間tminより長い場合には乗客の乗り込み速度が遅いと判断してステップS5に進む(Nの場合)。なお、左右一対の速度センサ62,62を用いて乗り込み速度を検出するときに、左側の速度センサ62と右側の速度センサ62の検出速度が異なる場合には、制御装置50は、早いほうの検出速度を用いて乗り込み時間を計算する。
ステップS4において、乗客が基準時間tminよりも早い乗り込み時間tで乗り込んでくるため、制御装置50は、踏段30の移動速度Vに関して、図6に示すように基準加速度αよりも加速度を増加させる。この場合に、図5と図6に示すように、乗り込み速度vが早いほど踏段30の移動速度Vの加速度を大きくする。但し、あまり早い加速度αで踏段30を加速すると危険であるため、図6に示すように最大加速度αmaxを規定し、最大加速度αmax以上には踏段30の移動速度Vを加速しない。そしてステップS5に進む。
ステップS5において、制御装置50は、図5に示すように踏段30の移動速度Vが30m/分に到達していればステップS6に進み、到達していなければステップS5の動作を続ける(Nの場合)。
ステップS6において、制御装置50は、踏段30の移動速度Vが30m/分に到達したため、定速運転をそのまま続け、この起動時の制御を終了する。
(4)効果
以上により本実施形態のエスカレータ10であると、図5に示すように乗り込み時間tが早いほど、加速度αを増加させて乗客がコムに到達したときの踏段30の移動速度Vを速くして乗り込み易くする。
また、乗客の乗り込み時間tが基準時間tminより長いときは、乗客の乗り込み速度vが遅いと判断して踏段30の移動速度Vを基準加速度αで加速するため、遅い歩行であっても乗り込み易い。
また、乗客の乗り込み時間tが早くなりすぎても、最大加速度αmax以上で踏段30は加速しないため、乗客が乗り込み難くない。
速度センサ60,62は正面スカートガード40,42に設けられているため、取り付けるための特別な部材が不要である。
(5)変更例1
上記実施形態では、速度センサ62が検出した乗り込み速度vを乗り込み時間tに換算して加速度αを変更したが、これに代えて、速度センサ62が検出した乗り込み速度vと予め定めた基準乗り込み速度vを直接比較して、基準乗り込み速度vよりも検出した乗り込み速度vが早いときに加速度αを増加させてもよい。
(6)変更例2
上記実施形態では、乗客コンベアとしてエスカレータ10で説明したが、これに代えて動く歩道で本実施形態を適用してもよい。
(7)その他
上記では本発明の一実施形態を説明したが、この実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の主旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれ、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
10・・・エスカレータ、20・・・モータ、40・・・上階側の正面スカートガード、42・・・下階側の正面スカートガード、52・・・上階側のポール、54・・・下階側のポール、56・・・上階側の乗客検出センサ、58・・・下階側の乗客検出センサ、60・・・上階側の速度センサ、62・・・下階側の速度センサ
本発明の実施形態は、踏段を移動させるモータと、乗り込み口から所定距離L離れた位置に設けられ、前記乗り込み口に向かう乗客を検出する乗客検出センサと、前記乗客検出センサによって検出された前記乗客の乗り込み速度を検出する速度センサと、(1)前記乗客検出センサが前記乗客を検出したときに前記モータを起動すると共に、(2)前記検出速度と前記所定距離Lから、前記乗客検出センサの位置から前記乗り込み口に移動するまでの前記乗客の乗り込み時間を算出し、(3)前記乗り込み時間が予め定めた基準時間より短いときには予め定めた基準加速度より大きい加速度によって前記モータの回転速度を増加させる制御手段と、を有する乗客コンベアである。

Claims (8)

  1. 踏段を移動させるモータと、
    乗り込み口から所定距離L離れた位置に設けられ、前記乗り込み口に向かう乗客を検出する乗客検出センサと、
    前記乗客検出センサによって検出された前記乗客の乗り込み速度を検出する速度センサと、
    (1)前記乗客検出センサが前記乗客を検出したときに前記モータを起動すると共に、(2)前記検出速度と前記所定距離Lから、前記乗客検出センサの位置から前記乗り込み口に移動するまでの前記乗客の乗り込み時間を算出し、(3)前記乗り込み時間が予め定めた基準時間より短いときには予め定めた基準加速度より大きい加速度によって前記モータの回転速度を増加させる、
    乗客コンベア。
  2. 前記乗り込み時間が前記基準時間より長いときは、前記基準加速度で前記回転速度を増加させる、
    請求項1に記載の乗客コンベア。
  3. 前記制御手段は、前記乗り込み時間が前記基準時間より短いときは、前記乗り込み時間が短い程に前記加速度を増加させる、
    請求項1又は2に記載の記載の乗客コンベア。
  4. 前記制御手段は、増加する前記加速度が予め定めた最大加速度より大きくなるときは、前記回転速度を前記最大加速度で加速する、
    請求項1乃至3のいずれか一項に記載の記載の乗客コンベア。
  5. 前記乗客検出センサは、前記乗り込み口から所定距離L離れた位置に立設されたポールに設けられている、
    請求項1乃至4のいずれか一項に記載の乗客コンベア。
  6. 前記速度センサは、左右一対の正面スカートガードにそれぞれ設けられている、
    請求項1乃至5のいずれか一項に記載の記載の乗客コンベア。
  7. 前記制御手段は、前記左右一対の速度センサがそれぞれ検出した乗り込み速度が異なる場合には、早い方の乗り込み速度を用いて前記乗り込み時間を算出する、
    請求項6に記載の記載の乗客コンベア。
  8. 踏段を移動させるモータと、
    乗り込み口から所定距離L離れた位置に設けられ、前記乗り込み口に向かう乗客を検出する乗客検出センサと、
    前記乗客検出センサによって検出された前記乗客の乗り込み速度を検出する速度センサと、
    (1)前記乗客検出センサが前記乗客を検出したときに前記モータを起動すると共に、(2)前記検出速度が予め定めた基準速度より早いときには予め定めた基準加速度より大きい加速度によって前記モータの回転速度を増加させる、
    乗客コンベア。
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