JP2007022683A - 乗客コンベア - Google Patents

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Abstract

【課題】乗客が乗り込む時点で乗客に違和感を生じさせることない乗客コンベアを提供する。
【解決手段】無端状に連結されて循環移動する複数の踏段5と、この踏段5と同期して移動し欄干構成部材に案内される移動手摺7と、乗客の乗込みを検出する乗客検出装置15と、前記踏段5および前記移動手摺7を駆動するためのモータ12Aを含めた駆動装置12と、この駆動装置12を介して前記踏段5と前記移動手摺7の移動速度を変更させるためのインバータ装置30と制御装置40とを備えた乗客コンベアにおいて、前記乗客検出装置15により乗客を検出後、この乗客が前記踏段5に乗込む前までの間に加速する加速度を乗込み時に加速する加速度よりも大きくした構成。
【選択図】図1

Description

本発明はエスカレーターや電動道路等の乗客コンベアに係り、特に、乗客の有無に応じて運転を自動的に制御する自動運転方式の乗客コンベアに関する。
従来、乗り込もうとする乗客の有無に応じて自動的に運転を制御させたりする乗客コンベアとして、乗り口から離れた位置に乗客の通過を検出する第1の検出装置を設け、乗り口の近傍に第2の検出装置を配置するとともに、降り口付近には乗客の通過を検出する第3の検出装置を配置し、第1の検出装置の検出信号で乗客コンベアの運転を開始し、第2の検出装置の検出信号で所定の時間運転を継続し、第3の検出装置で運転を停止させる自動運転方式が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
また、昨今ではインバータ技術の定着に伴い、このインバータ技術が前記特許文献1に示すような乗客有無を検出して運転を制御する乗客コンベアにも組み込まれ、インバータ制御の特徴である滑らかな速度制御を生かした静かな起動停止と頻繁な起動停止にも機器の損耗が少なくなる等の効果があることから実用化されてきている。
特許第2569242号公報
しかしながら、上記従来技術においては、インバータ制御により滑らかに静かに起動出来る反面、起動してから定格の速度に到達するまでの時間が長いために、乗客が乗り込む時点では起動後間もないために速度が定格値の半分以下と遅く、低速状態から乗り込むことになって乗客にとり違和感を感じるという課題があった。
本発明の目的は、乗客が乗り込む時点で乗客に違和感を生じさせることない乗客コンベアを提供することにある。
本発明は上記目的を達成するために、無端状に連結されて循環移動する複数の踏段と、この踏段と同期して移動し欄干構成部材に案内される移動手摺と、乗客の乗込みを検出する乗客検出装置と、前記踏段や前記移動手摺を駆動するためのモータを含めた駆動装置と、この駆動装置を介して前記踏段と前記移動手摺の移動速度を変更させるためのインバータ装置と制御装置とを備えた乗客コンベアにおいて、前記乗客検出装置により乗客を検出後、この乗客が前記踏段に乗込む前までの間に加速する加速度を乗込み時に加速する加速度よりも大きくしたことを特徴とする。
このように構成したため、乗客が乗り込むまでには、乗客コンベアの速度を定格速度或いは定格速度に近いレベルまで立ち上げることができ、乗込もうとする乗客に違和感を生じさせることはない。
以上説明したように本発明によれば、乗客が乗り込むまでには、乗客コンベアの速度を定格速度に近いレベルまで立ち上げて、乗客に違和感を生じさせずに安全にも効果の大きい乗客コンベアを得ることができる。
以下本発明に係る乗客コンベアの実施の形態を図面に基いて説明する。
図1は本発明による乗客コンベアの一実施形態をエスカレーターに適用した場合を示す全体側面図、図2は図1に示すエスカレーターの速度特性の一例を示す図、図3は図1に示すエスカレーターの速度特性の他の例を示す図である。
一般に、エスカレーター1は、上階床2と下階床3に跨って支持された枠体4と、上面に踏板を有する踏段5と、踏段5の移動方向両側に立設された欄干6と、この欄干6の周縁に案内されて移動する移動手摺7と、前記踏段5への乗り降りを行う乗降床8A,8Bとを有している。
前記踏段5は、踏段チェーン9に複数無端状に連結されており、前記枠体4に設けたガイドレール(図示せず)に案内されて循環移動するものである。そして、前記踏段チェーン9は、前記枠体4の長手方向の一側に軸支された駆動スプロケット10と前記枠体4の長手方向の他側に軸支された従動スプロケット11に跨って巻掛けられている。駆動スプロケット10は、近傍に設置された駆動装置12によって駆動され、前記移動手摺7も駆動装置12の動力によって踏段5と同期して駆動されている。
そして、例えば上昇運転を例に説明すると、下階床3の乗降床8A付近には乗客の通過を検出する乗客検出装置15を乗降床8Aの端部(上階床側で踏段5の乗り込み位置)より距離Lの位置に設置してある。乗客検出装置15には、乗客を検出する検出器15Aが組み込んである。
前記駆動装置12には、モータ12Aと、モータ12Aの回転状況把握するためのエンコーダ12Bが組み込んである。モータ12Aには、商用電源20からインバータ装置30を介して駆動のための電力が供給される。インバータ装置30は商用電源20の電源をもとにエスカレーターの制御装置40の制御信号によりモータ12Aへの電力のON、OFFは勿論のこと供給電力の周波数を変化させて、モータ12Aを回転制御することにより、エスカレーターの速度や加減速度を変化させる。一方、前記エンコーダ12Bは、モータ12Aの回転状態を常に制御装置40にデータとして送り込み、制御装置40の制御内容がインバータ装置を介して確実にモータ12Aの制御に反映されているかを監視しているものである。
上記のような構成において、乗客が乗客検出装置15の検出器15Aを通過してエスカレーターに乗り込もうとすると、検出器15Aから乗客が通過した信号が制御装置40に送りこまれる。制御装置40は、直ちにインバータ装置30に対して電力供給を指令し、周波数制御によってインバータ装置30はモータ12Aに対して、図2の実線にて示した速度曲線100となるように電力を供給しながら制御していく。
図2において、横軸の時間T1は検出器15Aが乗客の通過を検出してエスカレーターが起動開始する時間、ここからインバータ装置30により速度曲線100に示す加速度α100Aによって時間T2まで加速を続けて速度V2に到達させる。その後は加速度α100Aよりも小さな加速度α100Bによって定格速度まで加速させ、その時の到達時間はT4となる。
これまでは、加速中に乗客が乗り込んでも転倒しないように図2の破線で示す緩やかな加速度α300(一般的には約0.1m/Sの加速度)とした速度曲線300で実用化されていた。このため、T1の起動から定格速度に達するまでの時間はT5(一般的な定格速度30m/分=0.5m/Sに到達するまでには加速度を0.1m/Sとして5秒)を要していた。
一方、乗客が検出器15Aを通過して踏段5に乗り込むまでの時間T3は、検出器15Aと前記乗降床8Aの端部との距離Lにより定まるが、距離Lは一般的には2.5m程度であり、ここを乗客が一般的な歩行速度1.25m/Sで歩行すると2秒程度で踏段5に乗り込むことになる。従って、この時のエスカレーターの速度V1は、加速度α300を0.1m/Sと設定していると0.2m/Sと定格速度0.5m/Sの40%となる。実際には、検出器15Aの検出信号が制御装置40に、そしてインバータ装置30からモータ12Aの起動に至るまでのタイムラグもあることから更に低い速度となる。このため、乗客は定格速度の40%以下の低い速度から乗り込むことになり、違和感を生じることが課題となっていた。
これに対し、本発明では、図2の実線で示した速度曲線100に従って、乗客が踏段5に乗り込む前のT2の時間までに定格速度に近いV2の速度に到達できるように従来よりも大きな加速度α100Aで加速させ、その後乗客が乗り込んでも転倒しない加速度α100Bで定格速度まで加速させる。これにより、定格速度に達する時間はT4と従来のT5に比べて大幅な短縮が出来て、乗客が乗り込むときの速度も定格速度に近い速度となって違和感も生じることがない。
なお、実験の結果から大きな加速度α100Aは0.4〜0.7m/S、乗客が乗り込んだ後の加速度α100Bは0.07から0.15m/s2とすることが望ましい。
また、図3には、加速初期が最も大きく徐々に加速度を小さくする2次曲線に近似した加速度とした速度曲線200を示す。起動初期(加速初期)は、乗客が乗り込まないことから大きな加速度α200ですばやく速度を増すとともに、その後徐々に加速度を小さくして乗客が乗り込むような時間T2〜T4においては小さな加速度と乗客の乗り込みにも配慮している。
このように、乗客が乗り込まないときには大きな加速度ですばやく定格速度に近づけることが出来るので、乗客が乗り込んでも違和感を感じる事がなくなる。また、乗客が乗り込む頃には定格速度に近いことから加速度を小さくすることが可能となり、乗り込み時の転倒等を防止することもできる。
なお、定格速度に達する時間は、図2や図3では乗客が乗込む時間T3よりも若干長い時間に設定してあるが、この時間は乗客が乗込むT3と同じ時間かそれより早い時間として、乗込むときは定格速度に達しているように設定しても良い。これは、乗降床8Aの端部と乗客検出装置15との距離Lが長い場合には、当然乗客が乗込む時間T3よりも早い時間で定格速度に達することが出来て、違和感を無くすことが出来る。
また、上記各実施の形態において、乗客コンベアとしてエスカレーターの上昇運転を例に説明したが、本発明は、この上昇運転に限定されるものではなく下降運転にも適用できる。更にまた、隣接踏段間に段差が生じない電動道路にも適用できることは云うまでもない。
本発明による乗客コンベアの一実施形態をエスカレーターに適用した場合を示す全体側面図である。 図1に示すエスカレーターの速度特性の一例を示す図である。 図1に示すエスカレーターの速度特性の他の例を示す図である。
符号の説明
1 エスカレーター
2 上階床
3 下階床
4 枠体
5 踏段
6 欄干
7 移動手摺
12 駆動装置
12A モータ
12B エンコーダ
15 乗客検出装置
15A 検出器
20 商用電源
30 インバータ装置
40 制御装置
100,200 速度曲線
α100A, α100B,α200 加速度

Claims (3)

  1. 無端状に連結されて循環移動する複数の踏段と、この踏段と同期して移動し欄干構成部材に案内される移動手摺と、乗客の乗込みを検出する乗客検出装置と、前記踏段や前記移動手摺を駆動するためのモータを含めた駆動装置と、この駆動装置を介して前記踏段と前記移動手摺の移動速度を変更させるためのインバータ装置と制御装置とを備えた乗客コンベアにおいて、
    前記乗客検出装置により乗客を検出後、この乗客が前記踏段に乗込む前までの間に加速する加速度を乗込み時に加速する加速度よりも大きくしたことを特徴とする乗客コンベア。
  2. 前記乗客検出装置により乗客を検出後、この乗客が前記踏段に乗込む前までの間に加速する加速度は、加速初期が最も大きく徐々に加速度を小さくする2次曲線に近似した加速度曲線とし、乗込み時はさらに小さな加速度としたことを特徴とする請求項1記載の乗客コンベア。
  3. 乗客が前記踏段に乗込む前までの加速度は0.4m/s2以上とし、乗込み時の加速度を0.07〜0.15m/s2としたことを特徴とする請求項1又は2記載の乗客コンベア。
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