JP2005200178A - 乗客コンベア装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 発信装置を携帯した特定の乗客の安全を確保することのできる乗客コンベア装置を提供する。
【解決手段】 乗客コンベア1において、踏段4から離れた乗り口2に第1の検出装置8を、また踏段4への乗り込み部に第2の検出装置9を設置し、乗客が携帯した発信装置10からの信号を受信することで乗客を検出し、この検出信号を制御装置7に送り、運転動作の切替指令を出力するように構成する。そして、発信装置10を携帯した乗客が乗る際には低速運転となり、乗り込んだ後に定格速度となり、降りる際にはまた低速運転となり、降りた後には定格速度の通常運転に復帰させる。
【選択図】 図1
【解決手段】 乗客コンベア1において、踏段4から離れた乗り口2に第1の検出装置8を、また踏段4への乗り込み部に第2の検出装置9を設置し、乗客が携帯した発信装置10からの信号を受信することで乗客を検出し、この検出信号を制御装置7に送り、運転動作の切替指令を出力するように構成する。そして、発信装置10を携帯した乗客が乗る際には低速運転となり、乗り込んだ後に定格速度となり、降りる際にはまた低速運転となり、降りた後には定格速度の通常運転に復帰させる。
【選択図】 図1
Description
この発明は、乗客コンベア装置に係わり、特に乗客の安全を期する装置に関する。
従来、乗客コンベアの乗り口に乗客によって操作され低速指令を出力する低速指令手段を備え、この指令により乗客コンベアを定格速度から低速速度に切替えて運転し、低速速度に達した時、乗客に対して乗り込みが可能であることを発光して知らせる導光体を備えたものがあった(例えば、特許文献1参照)。
従来の乗客コンベアにおいては、乗客自身が釦操作を行わねばならないこと、いたずらで操作される惧れがあること、乗客の乗り込み検出手段がないため、乗り込み時間がかかると、途中で通常運転に戻ってしまうので、タイマーを長く設置する必要があるために無駄な運転が増えること、更に一般の乗客に対して運転状況が変化することを報知させる配慮がないという問題点があった。
この発明は上記のような課題を解決するためになされたものであり、発信装置を携帯した特定の乗客の安全を確保することのできる乗客コンベア装置を提供することを目的とする。
この発明の請求項1に係る乗客コンベア装置は、乗客から発せられる信号を受信することにより乗客を検出する乗客検出装置を、乗客の接近を検出する乗り口と、乗客の乗り込みを検出する踏段乗り込み部周辺に設置し、これらの検出装置の信号により踏段を運転させる制御装置を備えたものである。
この発明の請求項1に係る乗客コンベア設置によれば、乗客から発せられる信号を受信することにより乗客を検出する乗客検出装置を、乗客の接近を検出する乗り口と、乗客の乗り込みを検出する踏段乗り込み部周辺に設置し、これらの検出装置の信号により踏段を運転させる制御装置を備えたものであって、発信装置を持った老人等特定の歩行弱者が、より安全に乗降することができる運転が可能となる。
発信装置を携帯した乗客のみに対する特別な運転であって、いたずらによる不要動作が防止でき、また、乗る際の釦操作も必要としない。
乗客検出装置を設置することによって、確実に乗り込んだことが検出されるため、乗客を降り口まで安全に運ぶことができる。
発信装置を携帯した乗客のみに対する特別な運転であって、いたずらによる不要動作が防止でき、また、乗る際の釦操作も必要としない。
乗客検出装置を設置することによって、確実に乗り込んだことが検出されるため、乗客を降り口まで安全に運ぶことができる。
実施の形態1.
以下、この発明の実施の形態を図に基づいて説明する。
図1はこの発明の実施の形態1による乗客コンベア装置を示す側面図であり、図において、乗客コンベア1は下階床に位置する乗降口2と、上階床に位置する乗降口3が存在し踏段4,手摺5,欄干6,制御装置7,第1の検出装置8、第2の検出装置9が備えられている。
なお10は乗客が携帯した発信装置である。
ここで、上記第1の検出装置8は、踏段4から一定の距離離れた乗り口2の位置に、また、第2の検出装置9は、踏段4への乗り込み部11周辺に設置する。
つまり第2の検出装置9の設置は乗降口2の先端部の櫛より先の位置がよい。
以下、この発明の実施の形態を図に基づいて説明する。
図1はこの発明の実施の形態1による乗客コンベア装置を示す側面図であり、図において、乗客コンベア1は下階床に位置する乗降口2と、上階床に位置する乗降口3が存在し踏段4,手摺5,欄干6,制御装置7,第1の検出装置8、第2の検出装置9が備えられている。
なお10は乗客が携帯した発信装置である。
ここで、上記第1の検出装置8は、踏段4から一定の距離離れた乗り口2の位置に、また、第2の検出装置9は、踏段4への乗り込み部11周辺に設置する。
つまり第2の検出装置9の設置は乗降口2の先端部の櫛より先の位置がよい。
上記第1、第2の検出装置8、9は、検出範囲を有し、乗客があらかじめ携帯している発信装置10からの信号をこの検出範囲で受信することで乗客を検出するものである。
また、上記制御装置7は、検出信号によって速度切替指令を出力する速度切替手段と時限装置を備えている。
また、上記制御装置7は、検出信号によって速度切替指令を出力する速度切替手段と時限装置を備えている。
次の動作について説明する。
図6は上記図1に示す実施の形態の運転動作例を示すフローチャートであり、乗客コンベアが、例えば速度30m/minで通常運転中(S10)、発信装置10を携帯した乗客の接近により第1の検出装置8が作動する(S11)と、ここで乗客コンベアを減速させ(S12)、例えば20m/minの低速運転となる(S13)。
図6は上記図1に示す実施の形態の運転動作例を示すフローチャートであり、乗客コンベアが、例えば速度30m/minで通常運転中(S10)、発信装置10を携帯した乗客の接近により第1の検出装置8が作動する(S11)と、ここで乗客コンベアを減速させ(S12)、例えば20m/minの低速運転となる(S13)。
次に、第2の検出装置9で乗客が検出されたか否かを判断し(S14)、この判断がYesの時ここで乗客コンベアを加速させる(S15)と同時に、第1の時限装置が作動する(S16)。
そして、乗客コンベアは定格速度となり運転を続け(S17)、第1の時限装置の設定時間が経過したか否かを判断し(S18)、この判断がYesの時、乗客コンベアを減速させる(S19)と同時に、第2の時限装置が作動する(S20)。
そして、低速運転となり(S21)、第2の時限装置の設定時間が経過したか否かを判断し(S22)、この判断がYesの時、乗客コンベアを加速させ(S23)、通常の定格速度運転に復帰する(S24)。
そして、低速運転となり(S21)、第2の時限装置の設定時間が経過したか否かを判断し(S22)、この判断がYesの時、乗客コンベアを加速させ(S23)、通常の定格速度運転に復帰する(S24)。
速度変換は、例えばインバータ装置を用いて行い、乗客コンベアの加減速度は、老人等の歩行弱者が転倒しないように配慮した最適の速度に設定し、第1の時限装置の設定時間は、第2の検出装置9が作動してから加速して、定格速度で運転し、減速して低速運転の状態で降りられる時間を考慮し、加速指令から減速指令までの時間と設定する。
また、第2の時限装置の設定時間は、第1の時限装置による減速指令から、乗客が安全に降りるのに要する時間に設定すればよい。
また、第2の時限装置の設定時間は、第1の時限装置による減速指令から、乗客が安全に降りるのに要する時間に設定すればよい。
以上のようにこの実施の形態1によれば、発信装置10を携帯した歩行弱者等の特定の乗客に対して、乗客コンベアへの乗り降りする際に低速運転となるため、乗降動作の安全が確保される。
また、検出装置によって乗客の乗り込みが確実に検出でき、降り口まで安全に移動させ不必要な運転を防ぐことができる。
また、低速運転となるのは特定の乗客が乗り降りする時のみで、その他は定格速度となるため、一般乗客においても時間のロスがない等利便性の低下を招くことが少ない。
また、検出装置によって乗客の乗り込みが確実に検出でき、降り口まで安全に移動させ不必要な運転を防ぐことができる。
また、低速運転となるのは特定の乗客が乗り降りする時のみで、その他は定格速度となるため、一般乗客においても時間のロスがない等利便性の低下を招くことが少ない。
実施の形態2.
図2は、この発明の実施の形態2による乗客コンベア装置を示す側面図であり、図において、1から10は実施の形態1と同様で、12は第3の検出装置である。
この第3の検出装置12は第1の検出装置8と対照的な部所つまり上階床に位置する乗降口3側において踏段4から一定の距離離れた位置に設置されている。
図2は、この発明の実施の形態2による乗客コンベア装置を示す側面図であり、図において、1から10は実施の形態1と同様で、12は第3の検出装置である。
この第3の検出装置12は第1の検出装置8と対照的な部所つまり上階床に位置する乗降口3側において踏段4から一定の距離離れた位置に設置されている。
次に動作について説明する。
図7は上記図2に示す実施の形態2の運転動作例を示すフローチャートであり、実施の形態1における第2の時限装置の代わりに、第3の検出装置12を備えたものであり、乗客コンベアが、例えば速度30m/minで通常運転中(S30)から始まり、時限装置の設定時間が経過したか否かを判断し(S38)、この判断がYesの時、乗客コンベアを減速させる(S39)。
これまでの動作は実施の形態1と同様である。
図7は上記図2に示す実施の形態2の運転動作例を示すフローチャートであり、実施の形態1における第2の時限装置の代わりに、第3の検出装置12を備えたものであり、乗客コンベアが、例えば速度30m/minで通常運転中(S30)から始まり、時限装置の設定時間が経過したか否かを判断し(S38)、この判断がYesの時、乗客コンベアを減速させる(S39)。
これまでの動作は実施の形態1と同様である。
そして、乗客コンベアは低速運転となり(S40)、第3の検出装置12で乗客検出があるか否かを判断し(S41)、この判断がYesの時、乗客コンベアを加速させ(S42)、通常の定格速度運転に復帰する(S43)。
以上のように構成することによって、実施の形態1と同様の効果を得ることができる。
実施の形態3.
図3はこの発明の実施の形態3による乗客コンベア装置を示す側面図であり、図において1から10は実施の形態1および2と同様で、13は第4の検出装置である。
この第4の検出装置13は、降り口手前の櫛から一定の距離離れた位置に設置されている。
図3はこの発明の実施の形態3による乗客コンベア装置を示す側面図であり、図において1から10は実施の形態1および2と同様で、13は第4の検出装置である。
この第4の検出装置13は、降り口手前の櫛から一定の距離離れた位置に設置されている。
次に動作について説明する。
図8は上記図3に示す実施の形態3の運転動作例を示すフローチャートであり、実施の形態1における第1の時限装置の代わりに、第4の検出装置13を備えたものであり、乗客コンベアが、例えば速度30m/minで通常運転中(S50)から始まり、第2の検出装置9で乗客が検出されたか否かを判断し(S54)、この判断がYesの時、乗客コンベアを加速させる(S55)。
これまでの動作は実施の形態1と同様である。
図8は上記図3に示す実施の形態3の運転動作例を示すフローチャートであり、実施の形態1における第1の時限装置の代わりに、第4の検出装置13を備えたものであり、乗客コンベアが、例えば速度30m/minで通常運転中(S50)から始まり、第2の検出装置9で乗客が検出されたか否かを判断し(S54)、この判断がYesの時、乗客コンベアを加速させる(S55)。
これまでの動作は実施の形態1と同様である。
そして、乗客コンベアは定格速度で運転され(S56)、第4の検出装置13で乗客が検出されたか否かを判断し(S57)、この判断がYesの時、乗客コンベアを減速させる(S58)と同時に、時限装置を作動させる(S59)。
ここで乗客コンベアは低速運転となり(S60)、時限装置の設定時間が経過したか否かを判断し(S61)、この判断がYesの時、乗客コンベアを加速させ(S62)、通常の定格速度運転に復帰する(S63)。
ここで乗客コンベアは低速運転となり(S60)、時限装置の設定時間が経過したか否かを判断し(S61)、この判断がYesの時、乗客コンベアを加速させ(S62)、通常の定格速度運転に復帰する(S63)。
以上のように構成することによって、実施の形態1と同様の効果を得ることができる。
実施の形態4.
図4はこの発明の実施の形態4による乗客コンベア装置を示す側面図であり、図において1から10は実施の形態1から3と同様で、14は第5の検出装置、15は第6の検出装置である。
図4はこの発明の実施の形態4による乗客コンベア装置を示す側面図であり、図において1から10は実施の形態1から3と同様で、14は第5の検出装置、15は第6の検出装置である。
次の動作について説明する。
図9は上記図4に示す実施の形態4の運転動作例を示すフローチャートであり、実施の形態1における第1の時限装置の代わりに、第5の検出装置14、第2の時限装置の代わりに第6の検出装置15を備えたものである。
乗客コンベアが、例えば速度30m/minで通常運転中(S70)から始まり、第2の検出装置9で乗客が検出されたか否かを判断し(S74)、この判断がYesの時、乗客コンベアを加速させる(S75)までの動作は実施の形態1と同様である。
図9は上記図4に示す実施の形態4の運転動作例を示すフローチャートであり、実施の形態1における第1の時限装置の代わりに、第5の検出装置14、第2の時限装置の代わりに第6の検出装置15を備えたものである。
乗客コンベアが、例えば速度30m/minで通常運転中(S70)から始まり、第2の検出装置9で乗客が検出されたか否かを判断し(S74)、この判断がYesの時、乗客コンベアを加速させる(S75)までの動作は実施の形態1と同様である。
そして、乗客コンベアは定格速度で運転され(S76)、第5の検出装置14で乗客が検出されたか否かを判断し(S77)、この判断がYesの時、乗客コンベアを減速させる(S78)。
そして、乗客コンベアは低速で運転され(S79)、第6の検出装置15で乗客が検出されたか否かを判断し(S80)、この判断がYesの時、乗客コンベアを加速させ(S81)、通常の定格速度運転に復帰する(S82)。
以上のように構成することによって、実施の形態1と同様の効果を得ることができる。
実施の形態5.
図5はこの発明の実施の形態5による乗客コンベア装置を示す側面図であり、上記実施の形態1から4に示す乗客コンベアにおいて、減速、加速等の運転動作の変化に応じて、これを乗客に報知するために、放送装置16を設置したものである。
つまり、運転動作が変化すると、制御装置7からの指令により「加速します。ご注意ください。」といった内容を放送する。
図5はこの発明の実施の形態5による乗客コンベア装置を示す側面図であり、上記実施の形態1から4に示す乗客コンベアにおいて、減速、加速等の運転動作の変化に応じて、これを乗客に報知するために、放送装置16を設置したものである。
つまり、運転動作が変化すると、制御装置7からの指令により「加速します。ご注意ください。」といった内容を放送する。
放送装置16の設置箇所と数は、乗客コンベアの仕様に応じて適宜決定すればよく、また、乗客コンベアの乗り口に表示装置17を設置し、運転状況が変化する旨を途中で乗り込んでくる乗客に報知する。
以上のように構成することによって、特定の乗客と他の一般乗客の双方に対して注意が喚起でき、転倒などの事故防止に効果を発揮する。
上記図1から図5に示す実施の形態においては、下階床から上階床に向けて上昇運転する場合について説明したが、逆方向の下降運転の場合でも、その運転動作は同様であり、同様の効果を奏するものであり、また、エスカレータに限らず、動く歩道に同様に適用することができ、同様の効果が期待できる。
1 乗客コンベア、2,3 乗降口、4 踏段、7 制御装置、8 第1の検出装置、
9 第2の検出装置、10 発信装置、12 第3の検出装置、13 第4の検出装置、
14 第5の検出装置、15 第6の検出装置、16 放送装置、17 表示装置。
9 第2の検出装置、10 発信装置、12 第3の検出装置、13 第4の検出装置、
14 第5の検出装置、15 第6の検出装置、16 放送装置、17 表示装置。
Claims (6)
- 乗客コンベアにおいて、乗客が携帯する発信装置から発せられる信号を受信することにより乗客を検出する乗客検出装置を、乗客の接近を検出する乗り口と、乗客の乗り込みを検出する踏段乗り込み部周辺に設置し、これらの検出装置の信号により踏段を運転させる制御装置を備えたことを特徴とする乗客コンベア装置。
- 乗客コンベアにおいて、乗客が携帯する発信装置から発せられる信号を受信することにより乗客を検出する乗客検出装置を、乗客の接近を検出する乗り口と、乗客の乗り込みを検出する踏段乗り込み部周辺と、乗客が降りたことを検出する降り口に設置し、これら検出装置の信号により踏段を運転させる制御装置を備えたことを特徴とする乗客コンベア装置。
- 乗客コンベアにおいて、乗客が携帯する発信装置から発せられる信号を受信することにより乗客を検出する乗客検出装置を、乗客の接近を検出する乗り口と、乗客の乗り込みを検出する踏段乗り込み部周辺と、乗客の通過を検出する降り口手前に設置し、これらの検出装置の信号により踏段を運転させる制御装置を備えたことを特徴とする乗客コンベア装置。
- 乗客コンベアにおいて、乗客が携帯する発信装置から発せられる信号を受信することにより乗客を検出する乗客検出装置を、乗客の接近を検出する乗り口と、乗客の乗り込みを検出する踏段乗り込み部周辺と、乗客の通過を検出する降り口手前と、乗客が降りたことを検出する降り口に設置し、これら検出装置の信号により踏段を運転させる制御装置を備えたことを特徴とする乗客コンベア装置。
- 乗客コンベアにおいて、特定の乗客が乗る際には低速運転となり、乗り込んだ後に定格速度となり、降りる際にはまた低速運転となり、降りた後には定格速度の通常運転に復帰させる制御装置を備えたことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の乗客コンベア装置。
- 上記制御装置により運転状況を報知させる報知装置を備えたことを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の乗客コンベア装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004009410A JP2005200178A (ja) | 2004-01-16 | 2004-01-16 | 乗客コンベア装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004009410A JP2005200178A (ja) | 2004-01-16 | 2004-01-16 | 乗客コンベア装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2005200178A true JP2005200178A (ja) | 2005-07-28 |
Family
ID=34822461
Family Applications (1)
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JP2004009410A Pending JP2005200178A (ja) | 2004-01-16 | 2004-01-16 | 乗客コンベア装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2005200178A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009040543A (ja) * | 2007-08-08 | 2009-02-26 | Hitachi Ltd | 乗客コンベアの低速運転方法および装置 |
JP2014005112A (ja) * | 2012-06-25 | 2014-01-16 | Hitachi Consumer Electronics Co Ltd | 乗客コンベアシステム、携帯端末、乗客コンベア、および、乗客コンベアシステムの制御方法 |
JP5676792B1 (ja) * | 2014-02-13 | 2015-02-25 | 東芝エレベータ株式会社 | 乗客コンベア |
JP5951833B1 (ja) * | 2015-03-13 | 2016-07-13 | 東芝エレベータ株式会社 | 乗客コンベア |
JP2021008348A (ja) * | 2019-07-01 | 2021-01-28 | 東芝エレベータ株式会社 | 乗客コンベア |
-
2004
- 2004-01-16 JP JP2004009410A patent/JP2005200178A/ja active Pending
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JP2009040543A (ja) * | 2007-08-08 | 2009-02-26 | Hitachi Ltd | 乗客コンベアの低速運転方法および装置 |
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JP5676792B1 (ja) * | 2014-02-13 | 2015-02-25 | 東芝エレベータ株式会社 | 乗客コンベア |
JP5951833B1 (ja) * | 2015-03-13 | 2016-07-13 | 東芝エレベータ株式会社 | 乗客コンベア |
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