JP2003104680A - 乗客コンベア装置 - Google Patents

乗客コンベア装置

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JP2003104680A
JP2003104680A JP2001306534A JP2001306534A JP2003104680A JP 2003104680 A JP2003104680 A JP 2003104680A JP 2001306534 A JP2001306534 A JP 2001306534A JP 2001306534 A JP2001306534 A JP 2001306534A JP 2003104680 A JP2003104680 A JP 2003104680A
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JP
Japan
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passenger
panel
passengers
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conveyor device
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JP2001306534A
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Toshiaki Matsuo
利昭 松尾
Toshiaki Kamiyama
利明 上山
Masahiro Chikara
雅裕 主税
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Hitachi Building Systems Co Ltd
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Hitachi Building Systems Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 建屋床を占有することなく乗客の検出を行う
ことができ、かつ乗客との接触を防止することのできる
乗客コンベア装置の提供。 【解決手段】 乗客検出手段10を外デッキ3上に配置
し、パネル4を介して乗客を検出する。これにより従来
のような支柱等により建屋床を占有することなく乗客の
検出を行うことができるとともに、乗客検出手段10と
乗客の間にはパネル4およびハンドレール5が介在され
るため、乗客が乗客検出手段10に接触することを防止
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、乗客コンベア装置
に係り、特に、乗客の有無を検出して運転制御を行う乗
客コンベア装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、乗客の有無を検出してステップお
よびハンドレールの起動および停止、あるいは増速およ
び減速を制御して省電力を図る乗客コンベア装置があ
る。
【0003】例えば、特開平11−255460号公報
に記載されるように、乗客コンベア装置の乗口、あるい
は降口の外方に位置する建屋床に支柱を立設し、この支
柱に設けた光センサにて乗客を検出するようにしたもの
や、特開平10−182050号公報に記載されるよう
に、乗口の欄干部に光センサを設け乗客を検出するもの
がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述した特
開平11−255460号公報に記載の支柱を設けるも
のでは、光センサを備えた支柱設置のために建屋床を占
有することから、建屋構造によってはその設置が困難で
ある場合があった。特に、既設の乗客コンベアに前記支
柱を新たに設ける場合、乗客コンベアの新設時にあらか
じめ備えるものと比較してさらに設置場所の制約が課さ
れるため、その設置が困難であった。
【0005】また、特開平10−182050号公報に
記載の欄干部に光センサを設けるものでは、欄干部とい
う光センサの設置場所ゆえ、乗客が容易に光センサに接
触し、これを破損することが懸念されている。また、既
設の乗客コンベアに新たに乗客を検出する光センサを設
けようとした場合、欄干部の交換あるいは改造を要する
ことから、作業が大掛かりなものとなるという不都合が
あった。
【0006】本発明はこのような従来技術における実情
に鑑みてなされたもので、その目的は、建屋床を占有す
ることなく乗客の検出を行うことができるとともに、乗
客との接触を防止することでき、また、容易に既設の乗
客コンベアへ乗客検出機能を付与することのできる乗客
コンベア装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本願請求項1に係る発明は、無端状に連結され、一対
の乗降口間で循環走行する複数のステップと、これらの
ステップの両側方に隣接して配設される内デッキと、こ
の内デッキの反ステップ側に配設される外デッキと、前
記内デッキと外デッキ間に介在されるとともに上方に延
設されるパネルと、このパネルの周縁部にガイドされて
前記ステップと同期して走行する無端状のハンドレール
と、前記一対の乗降口近傍に接近する乗客を検出して検
出信号を出力する乗客検出手段と、前記検出信号に応じ
て前記ステップおよび前記ハンドレールの駆動制御を行
う制御手段とを備えた乗客コンベア装置において、前記
乗客検出手段を前記外デッキ上に配置し、前記パネルを
介して乗客を検出する構成にしてある。
【0008】前記のように構成した本発明の請求項1記
載に係る発明にあっては、乗客検出手段は外デッキ上に
配置され、パネルを介して乗降口近傍に接近する乗客を
検出する。これにより建屋床を占有することなく乗客の
検出を行うことができるとともに、前記乗客検出手段と
乗客の間にはパネルおよびハンドレールが介在されるた
め、乗客が前記乗客検出手段に接触することを防止でき
る。
【0009】また、既設の乗客コンベアに前記乗客検出
手段を設ける場合でも、乗客検出手段を備えるための外
デッキの交換あるいは改造を行えばよく、これにより従
来のように支柱によって建屋床を占有することがないと
ともに、比較的大掛かりな作業を要する欄干部の交換あ
るいは改造を要することがなく、したがって、容易に既
設の乗客コンベアへ乗客検出機能を付与することができ
る。
【0010】さらに、前述した乗客検出手段に情報提供
パネルを備える構成にしてもよい。このように構成した
ものでは、外デッキの乗客検出手段に備えられる情報提
供パネルにより、例えば乗客コンベアの移動方向を表示
する。これにより、乗客へ必要情報を報知して安全性の
向上を図ることができるとともに、他の部位に同様な情
報提供パネルを設ける場合と比較して効率的に乗客へ情
報提供を行うことができる。
【0011】また、前述した記乗客検出手段に音声合成
部を備える構成にしてもよい。このように構成したもの
では、外デッキの乗客検出手段に備えられる音声合成部
により、例えば乗客コンベアの移動方向を報知する。こ
れにより、乗客へ必要情報を報知して安全性の向上を図
ることができるとともに、他の部位に同様な音声合成部
を設ける場合と比較して、効率的に乗客へ情報提供を行
うことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の乗客コンベア装置
の実施の形態を図に基づいて説明する。
【0013】図1は本発明の乗客コンベア装置の一実施
形態を示す平面図、図2は図1のA方向から見た乗客コ
ンベア装置の側面図である。
【0014】本実施形態の乗客コンベアは図1に示すよ
うに、無端状に連結され、一対の乗降口間で循環走行す
る複数のステップ1と、これらのステップ1の両側方に
隣接して配設される内デッキ2と、この内デッキ2の反
ステップ側に配設される外デッキ3と、図2に示すよう
に内デッキ2と外デッキ2間に介在されるとともに上方
に延設されるパネル4と、このパネル4の周縁部にガイ
ドされてステップ1と同期して走行する無端状のハンド
レール5とを備えている。なお、パネル4はガラスもし
くはアクリルにて形成されるものである。
【0015】そして、一対の外デッキ3には乗降口近傍
に接近する乗客をパネル4を介して検出して検出信号を
出力する乗客検出手段10が備えられるとともに、前記
検出信号に応じてステップ1およびハンドレール5の駆
動制御を行う図示しない制御手段が設けられている。ま
た、乗客検出手段10は、ステップ1およびハンドレー
ル5の移動方向を表示可能な情報提供パネル10aと、
乗客に案内報知を行う図示しない音声合成部とを具備し
ている。さらに、乗客検出手段10は図1に示すように
検出領域10b内の被検出体の熱を検出したときに検出
信号を出力するものであるとともに、制御手段は乗客の
検出に応じて停止しているステップ1およびハンドレー
ル5を稼動し、一定時間、低速運転した後通常運転へと
制御するものである。
【0016】この実施形態にあっては、乗客が乗降口に
乗り込み検出領域10b内に入ると乗客検出手段10は
検出信号を出力する。そして、この乗客検出手段10が
乗口に設置されたものである場合、前記検出信号に応じ
て前記制御手段はステップ1およびハンドレール5を降
口方向、すなわち乗り込み順方向に移動させ、乗客を搬
送する。このとき制御手段はステップ1およびハンドレ
ール5を稼動から一定時間、低速で運転し、次いで通常
運転へと移行する。一方、降口に設置された乗客検出手
段10されたものである場合、前記検出信号に応じて前
記制御手段はステップ1およびハンドレール5を降口方
向、この場合乗り込み逆方向に移動させ、運転方向と逆
方向から乗り込もうとしている旨を乗客に気付かせるよ
うになっている。また、乗客検出手段10が乗客を検出
すると、情報表示パネル10aはステップ1およびハン
ドレール5の移動方向を表示するとともに、前記音声合
成部は、例えば「ここは降口です。危険ですので乗り込
まないでください」と案内報知を行い、乗客の安全な利
用を促す。
【0017】このように構成した実施形態では、乗客検
出手段10は外デッキ3上に配置され、パネル4を介し
て乗降口近傍に接近する乗客を検出するため、建屋床を
占有することなく乗客の検出を行うことができる。した
がって、建屋の利便性を損なうことなく乗客の検出に応
じた乗客コンベア装置の制御を実現できる。また、乗客
検出手段10と乗客の間にはパネル4およびハンドレー
ル5が介在されるため、乗客が乗客検出手段10に接触
する恐れもなく、これによって、乗客検出手段10の破
損を防ぐことができる。さらに、既設の乗客コンベアに
乗客検出手段10を設ける場合でも、乗客検出手段10
を備えるための外デッキ3の交換あるいは改造を行えば
よく、これにより従来のように支柱によって建屋床を占
有することがないとともに、比較的大掛かりな作業を要
する欄干部の交換あるいは改造を要することがなく、し
たがって、容易に既設の乗客コンベアへ乗客検出機能を
付与することができる。
【0018】また、乗客検出手段10に情報提供パネル
10aおよび音声合成部を具備することにより、乗客へ
必要情報、特にステップ1およびハンドレール5の運転
方向を報知して安全性の向上を図ることができるととも
に、他の部位に同様な情報提供パネルおよび音声合成部
を設ける場合と比較して効率的に乗客へ情報提供を行う
ことができる。また、制御手段はステップ1およびハン
ドレール5を稼動から一定時間、低速で運転するように
制御することにより、老人や子供も安全にステップ1に
乗り込むことができる。
【0019】なお、乗客検出手段10は、検出領域10
b内の乗客を検出するものであるため、図1に示すよう
に必ずしも両外デッキ3に取付ける必要はなく、検出領
域10bの範囲に応じて一方の外デッキ3にのみ取付け
た場合もその効果を発揮することができる。また、情報
提供パネル10aはステップ1およびハンドレール5の
運転方向を表示するようにしたが、これに限らず、例え
ば乗客コンベア装置が設置される建屋に関する案内情報
を表示させることも可能である。
【0020】図3は本発明の乗客コンベア装置の他の実
施形態を示す平面図である。なお、前述した図1、2に
示すものと同等のものには同一符号が付してある。
【0021】他の実施形態の乗客コンベア装置は図3に
示すように、外デッキ3に、乗降口近傍に接近する乗客
をパネル4を介して検出して検出信号を出力する乗客検
出手段11が備えられるとともに、この乗客検出手段1
1は、ステップ1およびハンドレール5の移動方向を表
示可能な情報提供パネル11aと、乗客に案内報知を行
う図示しない音声合成部とを具備している。また、乗客
検出手段11は、光電ビーム11bを投光する図示しな
い投光部と、光電ビーム11bを受光する図示しない受
光部とを備えており、乗客が乗降口を通過した際、光電
ビーム11bを遮断すると検出信号を出力し、この検出
信号に応じて制御装置がステップ1およびハンドレール
5を制御するものである。このように構成した実施形態
では、前述した実施形態と同様の効果を得ることができ
る。
【0022】
【発明の効果】本願各請求項に係る発明は、建屋床を占
有することなく乗客の検出を行うことができ、したがっ
て、建屋の利便性を損なうことなく乗客の検出に応じた
乗客コンベア装置の制御を実現できる。また、乗客検出
手段と乗客の間にはパネルおよびハンドレールが介在さ
れるため、乗客が乗客検出手段に接触する恐れもなく、
これによって、乗客検出手段の破損を防ぐことができ
る。
【0023】また、従来のように支柱によって建屋床を
占有することがないとともに、比較的大掛かりな作業を
要する欄干部の交換あるいは改造を要することがないこ
とから、容易に既設の乗客コンベアへ乗客検出機能を付
与することができ、したがって、ステップおよびハンド
レールの起動および停止、あるいは増速および減速を制
御可能な省電力の乗客コンベア装置を比較的低コストで
実現することができる。
【0024】さらに、本願請求項2、3に係る発明は、
乗客へ必要情報、特にステップおよびハンドレールの運
転方向を報知して安全性の向上を図ることができるとと
もに、他の部位に同様な情報提供パネルおよび音声合成
部を設ける場合と比較して効率的に乗客へ情報提供を行
うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の乗客コンベア装置の一実施形態を示す
平面図である。
【図2】図1のA方向から見た乗客コンベア装置の側面
図である。
【図3】本発明の乗客コンベア装置の他の実施形態を示
す平面図である。
【符号の説明】
1 ステップ 2 内デッキ 3 外デッキ 4 パネル 5 ハンドレール 10、11 乗客検出手段 10a、11a 情報提供パネル 10b 検出領域 11b 光電ビーム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 主税 雅裕 東京都千代田区神田錦町1丁目6番地 株 式会社日立ビルシステム内 Fターム(参考) 3F321 DC03 EA02 EB07 EC08 FA13 FB04 HA01

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無端状に連結され、一対の乗降口間で循
    環走行する複数のステップと、これらのステップの両側
    方に隣接して配設される内デッキと、この内デッキの反
    ステップ側に配設される外デッキと、前記内デッキと外
    デッキ間に介在されるとともに上方に延設されるパネル
    と、このパネルの周縁部にガイドされて前記ステップと
    同期して走行する無端状のハンドレールと、前記一対の
    乗降口近傍に接近する乗客を検出して検出信号を出力す
    る乗客検出手段と、前記検出信号に応じて前記ステップ
    および前記ハンドレールの駆動制御を行う制御手段とを
    備えた乗客コンベア装置において、 前記乗客検出手段を前記外デッキ上に配置し、前記パネ
    ルを介して乗客を検出することを特徴とする乗客コンベ
    ア装置。
  2. 【請求項2】 前記乗客検出手段は、情報提供パネルを
    備えることを特徴とする請求項1記載の乗客コンベア装
    置。
  3. 【請求項3】 前記乗客検出手段は、音声合成部を備え
    ることを特徴とする請求項1あるいは請求項2記載の乗
    客コンベア装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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