JP2007302363A - 乗客コンベアの安全装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】より正確に不安全な行動をとっている利用者を検出する乗客コンベアの安全装置を提供する。
【解決手段】利用者の乗客コンベアへの不安全な乗車状態を乗客コンベアの欄干2の表面に利用者によって加えられる押圧力を押圧力検出手段3a,3bで検出して求め、乗客への報知を行う。これには、乗客コンベアの欄干2の表面に配置され外部から加えられる押圧力を検出する押圧力検出手段3a,3bと、押圧力検出手段の検出値に基づいて利用者の乗車状態の不安全さの程度を判定する状態判定手段8と、状態判定手段の判定結果に基づき不安全な乗車状態にあることを報知する報知手段9,9a〜9cと、状態判定手段の判定結果に基づき乗客コンベアの運転を制御する運転制御手段10とを備える。
【選択図】図1

Description

この発明は、エスカレータや動く歩道等の乗客コンベアの安全装置に関し、特に乗客コンベアの外側に身を乗り出したり、外側を歩行したり等の利用者の正常でない不安全な乗り方により生じる事故の防止を図る乗客コンベアの安全装置に関するものである。
この種の装置として従来、乗客が把持する移動手摺を移動可能に支持する欄干と、この欄干の基部の外側に配置される外側デッキボードとを有するエスカレータにおいて、外側デッキボードに立設され、複数の所定周波数の光源出力及び光検出センサが配設される発光装置と受光装置とをエスカレータの上部乗り場と下部乗り場の対向位置に配置した光電装置と、この光電装置の発光装置から出力される光源と受光装置の光検出装置の少なくともひとつの間に遮蔽物が存在すると、警報を鳴動させるとともに、エスカレータを停止させる緊急停止手段と、を備えたものがあった(例えば特許文献1参照)。
特開2000−219474号公報
このような従来の装置では、エスカレータの上部乗り場及び下部乗り場の移動手摺の外側に透過型センサの投光部及び受光部を設置して、移動手摺から外に身を乗り出している利用者を検出する構造であるが、上部から下部まで1本のビームで利用者を検出するため、利用者を検出した場所までは把握できず、警告音もしくは注意喚起のメッセージ等を発報する際には、検出場所にかかわらず全てのスピーカを鳴動させなければならないという課題があった。
また、検出条件がビームの遮断のみであるため、例えば利用者が振り上げた腕等、本来は検出不要な対象まで検出してしまい、安全装置の目的から逸脱した挙動をとってしまう事態も考えられるという課題もあった。
この発明は、上記のような課題を解消するためになされたもので、より正確に不安全な行動をとっている利用者を検出する乗客コンベアの安全装置を提供することを目的とする。
この発明は、利用者の乗客コンベアへの不安全な乗車状態を乗客コンベアの欄干の表面に利用者によって加えられる押圧力を押圧力検出手段で検出して求め、乗客への報知を行うことを特徴とする乗客コンベアの安全装置にある。
この発明では、より正確に不安全な行動をとっている利用者を検出する乗客コンベアの安全装置を提供することができる。
実施の形態1.
図1はこの発明の一実施の形態による乗客コンベアの安全装置の構成を示す側面図、図2及び図3はそれぞれ下部乗り場及び上部乗り場からの斜視図である。この発明では、乗客コンベアの外側すなわち欄干の外側に身を乗り出して乗っている利用者や、外側デッキボード上を歩行している利用者を、押圧力検出器で検出して、注意喚起を行ったりエスカレータを減速あるいは停止させる。乗客コンベア両側の外側にある外側デッキボード1上には、この上に乗っている利用者によって加えられる押圧力を検出する押圧力検出器3a、欄干2上部の移動手摺7を支持する手摺基台には、乗客コンベア外側に身を乗り出して乗っている利用者が手摺基台にもたれかかったり手をつく等して加わる押圧力を検出する押圧力検出器3bがそれぞれ設けられている。
図4に横断面図で示すように、欄干2に幾つかのタイプがある。図4の(a)に示すような内側板2a(図の右側が乗客コンベア内側)だけの構造のものでは、外側デッキボード1の上面に押圧力検出器3a、移動手摺7を支持する手摺基台7aの移動手摺7の両側の上面から側面に渡る部分(手摺欄干部)に押圧力検出器3bを設ける。図4の(b)に示すような外側板2bも備えた構造のものでは、手摺基台7aの上面から側面に渡る部分(手摺欄干部)に押圧力検出器3bを設ける。
押圧力検出器3a、3bは押圧力の検出位置および大きさが分かるようにそれぞれ、例えは図5に示すように、乗客コンベアの搬送方向に沿って例えば搬送エリア全長に渡って複数の押圧力センサ部SSが順に並べて設けられたもので、それぞれのセンサ部SSが押圧力の有無、さらには押圧力の大きさを検出する。押圧力検出器3a、3bは例えばアナログ型の感圧導体ゴムを使用したものを用いる。また、ニッタン株式会社製の押圧力検出器では、凹凸を設けた面に感圧導電性インクが塗布された2枚の弾性を有するシートがインク面が互いに対向するようにされ(この時の電気抵抗値は数MΩ)、外部から押圧力を受けるとインク面が互いに押し付けられ、受けた押圧力に反比例して抵抗値が下がり、この抵抗値をディジタル値として出力するものがある。
そして押圧力検出器3a、3bの各センサ部SSからの検出値に基づき、状態判定装置8において、不安全さの程度を判定する。そして判定結果に従って、報知制御装置9により、乗客コンベアの下部乗り場、三角ガード4前又は傾斜部中間付近、上部乗り場に配置されたスピーカ9a,9b,9cから警告音や音声によるメッセージで不安全な状態にあることを報知したり、さらに状況によっては運転制御装置10aを介して乗客コンベアを駆動するモータ10bの制御を行わせ、乗客コンベアを減速さらには停止させる。
なお、押圧力検出器3a、3bが押圧力検出手段を構成し、状態判定装置8が状態判定手段を構成し、報知制御装置9及びスピーカ9a,9b,9cが報知手段を構成し、運転制御装置10a及びモータ10bが運転制御手段を構成する。
図6はこの発明による乗客コンベアの安全装置の動作例を示す動作フローチャートであり、以下動作について説明する。図6は欄干2の手摺基台7a(図4参照)上に配置された押圧力検出器3bが動作した場合の制御動作を示すもので、押圧力検出器3bのいずれかのセンサ部SSが押圧力を検出した場合(S101)、状態判定装置8は、その検出値と予め設定された第1設定値を比較する(S102)。
第1設定値は、検出した押圧力が利用者の不安全な行動によるものか否かを判断するものである。例えば、利用者が手摺基台7a(の押圧力検出器3b)上に手を置く動作によっても押圧力検出器3bは押圧力を検出してしまうので、不安全な行動によるもの以外に反応しないようにするためのものである。
次に、押圧力検出器3bのどこの場所のセンサ部SSが押圧力を検出したかに基づき、検出場所の判定を行う(S103)。これは同じ不安全な行動を行った場合でも、乗客コンベアの部分(場所)によって不安全さの程度が異なることを考慮した処理である。一般に、下部乗り場及び上部乗り場は床面が近く、また水平部の占める割合が大きいため、傾斜部中間付近や三角カード4前に比べて不安全さの程度は低いと考えられる。
そこで、傾斜部中間付近、三角カード前、その他任意の指摘箇所を「より危険な場所」と指定し、この「より危険な場所」と「それ以外の場所」との、2通りの判定を行う。「より危険な場所」の判定処理は「それ以外の場所」の判定処理を1段階厳しくしたものである。
「それ以外の場所」の判定処理では、検出場所の判定後は、押圧力の検出値と予め設定された第2設定値(第2設定値>第1設定値)を比較する(S104)。第2設定値は、不安全な行動のレベルを推測するためのものである。例えば利用者が手摺基台7a(の押圧力検出器3b)に上半身をもたれかけている場合と、手摺基台7a上に完全に乗り上げた場合を考える。前者は後者に比べて不安全さの程度は低く、また押圧力の検出値も小さい。つまり第2設定値と比較して検出値が小さい場合には、不安全さの程度が高くないと判定し、例えば報知制御装置9に押圧力が検出された位置(押圧力が検出されたセンサ部SSの位置に基づく)に対応したスピーカ9a又は9cから注意を促す警告音やメッセージの発報を行わせる(S105)。
他方、検出値が第2設定値以上の場合には、利用者は手摺基台7a上に乗りかかる等の不安全さの程度が高い行動をとっている可能性がある。そのため警告音やメッセージによる報知に加えて乗客コンベアの運転制御を行う。そこで、この際の検出値が第2設定値以上のセンサ部SSの数すなわち検出数をカウントし、この数が予め設定された数より少なければ(S106)、不安全さの程度はより小さいものと判断して、報知制御装置9及びスピーカ9a、9cにより警告音、メッセージの発報を行わせると共に(S107)、運転制御装置10aにモータ10bを制御させて乗客コンベアの運転速度を減速させる(S108)。また、ステップS106で予め設定された数以上であれば、不安全さの程度が高いものと判断して、報知制御装置9及びスピーカ9a、9cにより警告音、メッセージの発報を行わせると共に(S109)、運転制御装置10aにモータ10bを制御させて乗客コンベアの運転を停止させる(S110)。
また、ステップS103の判定に基づく「より危険な場所」の判定処理では、検出場所の判定後は、押圧力の検出値と上述の第2設定値(別のレベルに基づく判断を行うために第3設定値としてもよい)を比較し(S111)、第2設定値より小さい場合には、不安全さの程度はより小さいものと判断して、検出個数に無関係に、報知制御装置9及びスピーカ9a、9cにより警告音、メッセージの発報を行わせると共に(S112)、運転制御装置10a及びモータ10bにより乗客コンベアの運転速度を減速させ(S113)、またステップS111で第2設定値以上であれば、不安全さの程度がより高いものと判断して、報知制御装置9及びスピーカ9a、9cにより警告音、メッセージの発報を行わせると共に(S114)、運転制御装置10a及びモータ10bにより乗客コンベアの運転を停止させる(S115)。
図7はこの発明による乗客コンベアの安全装置の動作例を示す動作フローチャートであり、以下動作について説明する。図6と同一のステップ番号が付された部分は同一もしくは相当する動作となる。図7は外側デッキボード1上に配置された押圧力検出器3aが動作した場合の制御動作を示すもので、外側デッキボード1に利用者がいる状況、特に傾斜部中間付近、三角カード4前といった場所では、上述の手摺基台7aの押圧力検出器3bの場合に比べてより不安全さの程度が高いと考えられる。
そこでステップS102で上述の第1設定値以上の押圧力を検出し、ステップS103で検出場所が傾斜部中間付近、三角カード4前、その他任意の指摘箇所からなる「より危険な場所」と判定された場合には、直ちに不安全さの程度が高いものと判断して、報知制御装置9及びスピーカ9bにより警告音、メッセージの発報を行わせると共に(S114)、運転制御装置10a及びモータ10bにより乗客コンベアの運転を停止させる(S115)。その他の部分は基本的に図6の場合と同様であり、詳細な説明は省略する。
なお、図6,図7のステップS107,S108、S109,S110,S112,S113、S114,S115の動作において、例えば状態判定装置8は、押圧力検出器3a,3bで検出された押圧力の大きさと検出場所に基づく判定に従った異なる報知指令、運転制御指令を報知制御装置9及び運転制御装置10aにそれぞれ発生する。報知制御装置9は異なる報知指令それぞれに対応する報知内容を内蔵するメモリ(図示省略)に予め記憶しており、状態判定装置8から受けた報知指令に対応した報知内容の報知を行う。また状態判定装置8は、押圧力検出器3a,3bの検出結果に従って乗客コンベアを減速又は運転停止させる運転制御指令を発生し、運転制御装置10aはこの運転制御指令に従って乗客コンベアを減速又は運転停止させる。
またこの発明では、押圧力検出器3a,3bの少なくとも一方を設けて行えばよく、さらに図6、図7の動作も別々に行っても、組み合わせて行ってもよい。
この発明の一実施の形態による乗客コンベアの安全装置の構成を示す側面図である。 図1の乗客コンベアの安全装置の下部乗り場からの斜視図である。 図1の乗客コンベアの安全装置の上部乗り場からの斜視図である。 この発明による乗客コンベアの安全装置の欄干に取付られる押圧力検出器の取付位置を説明するための欄干の横断面図である。 この発明による乗客コンベアの安全装置の押圧力検出器の構造を説明するための図である。 この発明による乗客コンベアの安全装置の動作例を示す動作フローチャートである。 この発明による乗客コンベアの安全装置の動作例を示す動作フローチャートである。
符号の説明
1 外側デッキボード、2 欄干、2a 内側板、2b 外側板、3a,3b 押圧力検出器(押圧力検出手段)、4 三角カード、7 移動手摺、7a 手摺基台、8 状態判定装置(状態判定手段)、9 報知制御装置(報知手段)、9a〜9c スピーカ(報知手段)、10 運転制御手段、10a 運転制御装置、10b モータ、SS 押圧力センサ部。

Claims (7)

  1. 利用者の乗客コンベアへの不安全な乗車状態を乗客コンベアの欄干の表面に利用者によって加えられる押圧力を押圧力検出手段で検出して求め、乗客への報知を行うことを特徴とする乗客コンベアの安全装置。
  2. 乗客コンベアの欄干の表面に配置され外部から加えられる押圧力を検出する前記押圧力検出手段と、
    前記押圧力検出手段の検出値に基づいて利用者の乗車状態の不安全さの程度を判定する状態判定手段と、
    前記状態判定手段の判定結果に基づき不安全な乗車状態にあることを報知する報知手段と、
    前記状態判定手段の判定結果に基づき乗客コンベアの運転を制御する運転制御手段と、
    を備えたことを特徴とする請求項1に記載の乗客コンベアの安全装置。
  3. 前記押圧力検出手段が、欄干の乗客コンベアの搬送方向に沿って搬送エリアに渡って、それぞれが押圧力の大きさを検出する押圧力センサ部が複数並べて設けられた押圧力検出器からなることを特徴とする請求項1に記載の乗客コンベアの安全装置。
  4. 前記状態判定手段は、前記押圧力検出器で検出された押圧力の大きさと検出場所に基づく判定に従った異なる報知指令、運転制御指令を前記報知手段及び運転制御手段にそれぞれ発生することを特徴とする請求項3に記載の乗客コンベアの安全装置。
  5. 前記報知手段は、前記異なる報知指令それぞれに対応する報知内容を記憶し、前記状態判定手段から受けた報知指令に対応した報知内容の報知を行うことを特徴とする請求項4に記載の乗客コンベアの安全装置。
  6. 前記状態判定手段が、前記押圧力検出器の検出結果に従って乗客コンベアを減速又は運転停止させる運転制御指令を発生し、前記運転制御手段は、前記運転制御指令に従って乗客コンベアを減速又は運転停止させることを特徴とする請求項4又は5に記載の乗客コンベアの安全装置。
  7. 前記状態判定手段は、予め設定された設定値より小さい押圧力に対しては応答しないことを特徴とする請求項1から6までのいずれか1項に記載の乗客コンベアの安全装置。
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