JP2014210643A - 乗客コンベア - Google Patents

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敬輔 久下
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敬輔 久下
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Abstract

【課題】人が外デッキに上がることを検出して、警告を行なうことができる乗客コンベアを提供する。
【解決手段】左右一対の欄干36,36の外側に沿って設けられた外デッキ60の両面パネル66の内側に荷重センサ74を設け、この荷重センサ74によって検出した検出パターンが予め定めた荷重パターンと一致したときに、エスカレータ10を停止させる制御装置50を有する。
【選択図】 図3

Description

本発明の実施形態は、エスカレータや動く歩道などの乗客コンベアに関するものである。
従来、階間移動用昇降機であるエスカレータには、複数種類の安全装置が設置されており、乗客の安全の確保を行なっている。
例えば、乗客がエスカレータの手摺りベルトにもたれ掛かり、身を乗り出して手摺りベルトに過度の負荷が掛かったときには、警告音声やブザーの鳴動を用いた注意喚起や、エスカレータの動作を停止させている。
また、エスカレータの降り口のインレット部分は、踏段及び手摺りベルトが機器内に収納される部分であり、この部分に乗客の衣類及び体の部位が巻き込まれたときには、それを検出してエスカレータを停止させている。
特開2010−173743号公報
しかし、上記のような安全装置はエスカレータの踏段に乗っている乗客を安全に運搬するために設置されたものであり、悪戯などにより踏段の外(外デッキの上面)を登ろうとする者に対しては、安全策にはなっていない。そのため、その安全策としては、進入禁止を示す棚(進入防止棚又は駆け上がり防止棚)を設けていた。
また、昇りエスカレータにおいては手摺りベルトが上方に向けて動作しているため、この手摺りベルトに掴まって外デッキの上面を歩いて登っていく恐れがあった。特に、大型商業施設では、子供の乗客が多いため、予期せぬ行動や事象が発生する確率が大きく、外デッキの上面を子供が昇っていく恐れがあった。
また、1階床部でエスカレータの側面の侵入を防止するためには、侵入防止柵を広範囲に設置しなければならず、現状では大きなコスト増加となる上、厳重な侵入防止柵はエスカレータの景観を損ねているという問題点があった。
そこで、本発明の実施形態は、上記問題点に鑑み、人が外デッキに上がることを検出して、警告を行なうことができる乗客コンベアを提供することを目的とする。
本発明の実施形態は、左右一対の欄干と、前記欄干の外側に沿って設けられた外デッキと、前記外デッキに加わった荷重を検出する荷重検出装置と、前記荷重検出装置が検出した荷重が、予め定めた荷重パターンと一致したときに予め定めた警告を行う制御装置と、を有する乗客コンベアである。
一実施形態のエスカレータの側面図である。 エスカレータの斜視図である。 外デッキの縦断面図である。 エスカレータのブロック図である。 荷重検出装置と制御装置のフローチャートである。 変更例の外デッキの縦断面図である。
以下、一実施形態の乗客コンベアを、エスカレータ10を例として図1〜図5に基づいて説明する。
(1)エスカレータ10
エスカレータ10の構造について、図1に基づいて説明する。図1はエスカレータ10を側面から見た説明図である。
エスカレータ10のトラス12が、建屋1の上階と下階に跨がって支持アングル2,3を介して支持されている。トラス12の上端部にある上階側の機械室14内部には、駆動装置18が設けられている。この駆動装置18には、モータ20と、このモータ20により動作する駆動チェーン22が連結され、この駆動チェーン22により駆動スプロケット24が駆動される。上階側の機械室14内部には、制御装置50が設けられている。トラス12の下端部にある下階側の機械室16内には、従動スプロケット26が設けられ、駆動スプロケット24と従動スプロケット26との間に踏段チェーン28が掛け渡され、踏段チェーン28には複数の踏段30が等間隔で連結されている。
踏段30は、その前後に前輪30a及び後輪30bが取り付けられ、これら前輪30a及び後輪30bが、トラス12内に設けられた不図示の往路ガイドレール、帰路ガイドレール及び反転ガイドレールからなるガイドレールによって案内されることにより、複数の踏段30は、踏段チェーン28の移動と連動して循環走行する。
踏段30が反転する位置の上部が利用者の乗降口であり、乗降口には上階側の乗降板32、下階側の乗降板34が設けられている。
トラス12の左右両側には、左右一対の欄干36,36が立設されている。欄干36の内側面下部には、踏段30を挟むようにスカートガード44,44が設けられている。欄干36は、欄干パネル37を有し、その上部には手摺レール39が設けられ、手摺レール39を手摺りベルト38が移動する。欄干36は、乗客が体を支えるために掴まると同時に、エスカレータ10の側面への落下を防ぐものである。左右一対の欄干36,36の外側には、外デッキ60,60がそれぞれ設けられている。また、内デッキ62が、スカートガード44の上端部に傾斜した状態で配されている。欄干パネル37は、内デッキ(内レッジ)62と外デッキ60に挟まれた状態で、欄干パネル支持体64から立設されている。欄干パネル支持体64は、トラス12に固定され、外デッキ60にによって覆われている。
欄干36の上階側の正面下部を覆う正面スカートガード40が設けられ、下階側の正面下部には、下階側の正面スカートガード42が設けられ、正面スカートガード40,42の正面から、手摺りベルト38の出入口であるインレット部46,48が突出している。
上階側の正面スカートガード40には、上階側の操作盤52が設けられ、この近くのスカートガード44には、上階側のスピーカ54が設けられている。下階側の正面スカートガード42にも下階側の操作盤56が設けられ、その近くのスカートガード44には、下階側のスピーカ58が設けられている。
(2)外デッキ60
外デッキ60の構造について図2、図3に基づいて説明する。図2はエスカレータ10の斜視図であり、図3は外デッキ60の縦断面図である。
図2に示すように、外デッキ60は、踏段30から見て欄干36の外側に有り、エスカレータ10の構造部材を覆う装飾品であって、上面パネル66と側面パネル68とから構成され、上面パネル66は、所定の長さを有し、下階側から上階側まで複数枚が側面パネル68に被せられている(図3参照)。
外デッキ60の各上面パネル66の下部には、それぞれ荷重検出装置70が取り付けられている。荷重検出装置70は、欄干パネル支持体64から外側に固定された外パネル支持体72の上面に荷重センサ74が設けられ、この荷重センサ74の両側にコイル状の支持バネ76,76が設けられ、この一対の支持バネ76,76の上部に板状の荷重伝達部材78が設けられている。この荷重伝達部材78の上部に上面パネル66が載せられている。すなわち、外デッキ60の上面パネル66の内側に荷重伝達部材78が取り付けられている。荷重センサ74の上端部は、この荷重伝達部材78に当接され、各上面パネル66に加わる加重をそれぞれ検出する。荷重センサ74には、荷重センサ制御部80が内蔵されている。荷重センサ74としては、例えば圧力によって電位差を発生する圧電素子を利用する。
(3)エスカレータ10の電気的構成
次に、エスカレータ10の電気的構成について図4のブロック図に基づいて説明する。
機械室14内部に設けられた制御装置50には、荷重検出装置70の荷重センサ制御部80がそれぞれ接続されている。また、この制御装置50には、上階側のスピーカ54、下階側のスピーカ58、駆動装置18のモータ20も接続されている。
(4)荷重検出装置70の動作状態
外デッキ60の上面パネル66に荷重が加わるのは、子供が悪戯等で乗ることの他、エスカレータ10の乗客が欄干36から荷物を落下させ、これが外デッキ60の上面パネル66に落下する場合も考えられる。後者の場合には、乗客に直ちに警告を発する必要はなく、エスカレータ10の通常運転を行なっても差し支えはない。
そのため、両者を判別するために、荷重センサ制御部80は、外デッキ60の上面パネル66に加わった荷重の大きさ、継続時間、間隔を荷重センサ74を用いて検出する。例えば、子供が外デッキ60の上面パネル66を歩く際は継続して荷重が検出されるが、荷物落下では荷物が外デッキ60の上面パネル66にぶつかる大きな荷重が瞬間的に発生し、その後は下階に落下するため荷重は検出されない。この予め定めた荷重パターンを荷重センサ制御部80に記憶させ、荷重センサ74で検出した検出パターンを比較し、この荷重パターンに一致するときは制御装置50に、荷重センサ80が警告信号を出力する。例えば、荷重パターンの荷重の大きさとしては、20kg以上、継続時間として2秒以上、時間間隔としては連続又は10〜30秒毎の荷重検出である。
次に、制御装置50と荷重センサ制御部80の動作状態について、図5のフローチャートに基づいて説明する。
ステップS1において、制御装置50は、エスカレータ10を運転中であればステップS2に進む。
ステップS2において、荷重センサ制御部80が、外デッキ60の上面パネル66に荷重が発生したのを検出すればステップS3に進む。
ステップS3において、荷重センサ制御部80が、荷重センサ74が検出した検出パターンを解析し、荷重の大きさ、継続時間、時間間隔を解析しステップS4に進む。
ステップS4において、荷重センサ制御部80が、解析した検出パターンと予め設定した荷重パターンとを比較し、両者が一致していなければ外デッキ60に人が乗っていないと判断してステップS5に進み(Noの場合)、一致していれば外デッキ60に人が乗っていると判断しステップS6に進む(Yesの場合)。
ステップS5において、荷重センサ制御部80は、外デッキ60に人が乗っていないと判断したため、制御装置50に警告信号を出力せず、制御装置50はエスカレータ10の運転を続け、ステップS1に戻る。
ステップS6において、荷重センサ制御部80は、外デッキ60に人が乗っていると判断したため、制御装置50に警告信号を出力する。制御装置50は、警告信号が入力すると、スピーカ54,58から外デッキ60から降りるように注意アナウンスを行い、ステップS7に進む。
ステップS7において、注意アナウンスを行ってから荷重センサ制御部80は荷重が所定時間後(例えば、10〜20秒後)に解除されたか否かを判断し、荷重が解除された場合には警告信号の出力を停止させてステップS8に進み(Yesの場合)、荷重が解除されていない場合にはステップS9に進む(Noの場合)。
ステップS8において、制御装置50は警告信号の入力が停止したため、人が外デッキ60から降りたと判断し、エスカレータ10の運転を継続し、注意アナウンスを終了し、ステップS1に戻る。
ステップS9において、荷重センサ制御部80は荷重が所定時間継続した状態であるため、制御装置50は、人が外デッキ60に乗ったままと判断し、モータ20の回転を停止させ、エスカレータ10の運転を停止させて終了する。
(5)効果
以上により本実施形態によると、外デッキ60に加わった荷重を検出し、この荷重が外デッキ60の上に人が乗っている状態であると判断した場合には、警告アナウンスを行い、さらにその状態が継続するとエスカレータ10を停止させるため、注意アナウンスによって悪戯を有効に防止でき、また、安全を確保できる。そのため、外デッキ60の回りや上の柵を簡素化でき、エスカレータ10の景観を保ちつつ安全性を向上させることができる。
また、荷重伝達部材78を用いることで、外デッキ60の上面パネル66の下面に荷重センサ74を直接設置する必要が無くなり、設計の自由度の向上を見込むことができる。さらに、支持バネ76によって外デッキ60の上面パネル66を支持し、荷重センサ74に外デッキ60の上面パネル66の重量が恒常的に加わることを防止でき、荷重センサ74の精度と長期利用性を図ることができる。
(6)変更例1
上記実施形態において、荷重検出装置70は、エスカレータ10の外デッキ60の各上面パネル66の下面に設置するが、特に下階勾配変化部82及び勾配部に複数箇所設けることが望ましい。この理由は、下階勾配変化部82で荷重が検出された際はエスカレータ10の運転を直ぐに止めるのでなく、注意アナウンスやブザーによる警告にとどめて、さらに高所である勾配部にて荷重が検出され、危険であることを検出したときにエスカレータ10の運転を制限するなど、警告レベルを段階的に引き上げるためである。この場合には、複数の荷重検出装置70に、各上面パネル66の位置に対応した位置信号も警告信号と同時にそれぞれ出力するようにして、制御装置50は、下階勾配変化部82近傍の荷重検出装置70からの警告信号であるか否かを判別する。
(7)変更例2
上記実施形態では、荷重センサ74として圧電素子を利用したが、これに代えて外デッキ60の上面パネル66に荷重が加わったことによって発生する歪みを検出する歪みセンサでもよい。この場合には、図6に示すように、荷重伝達部材78、支持バネ76を取り除いて、上面パネル66の下面に荷重センサ74を直接設置する。そして、外パネル支持体72によって上面パネル66を直接支持する。
(8)変更例3
上記実施形態では、エスカレータ10で説明したが、これに代えて動く歩道で上記実施形態を適用してもよい。
(9)その他
上記では本発明の一実施形態を説明したが、この実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の主旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると共に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
10・・・エスカレータ、20・・・モータ、36・・・欄干、37・・・欄干パネル、50・・・制御装置、54・・・スピーカ、58・・・スピーカ、60・・・外デッキ、62・・・内デッキ、66・・・上面パネル、70・・・荷重検出装置、72・・・外パネル支持体、74・・・荷重センサ、76・・・支持バネ、78・・・荷重伝達部材、80・・・荷重センサ制御部
本発明の実施形態は、左右一対の欄干と、前記欄干の外側に沿って設けられた外デッキと、前記外デッキに加わった荷重を検出する荷重検出装置と、前記荷重検出装置が検出した荷重が、予め定めた荷重パターンと一致したときに予め定めた警告を行う制御装置と、を有し、前記荷重検出装置は、前記外デッキの内側に設けられた荷重センサと、前記外デッキの上面パネル下部に設けられ、前記上面パネルに加わる前記荷重を前記荷重センサに伝達する荷重伝達部材と、を有する乗客コンベアである。

Claims (6)

  1. 左右一対の欄干と、
    前記欄干の外側に沿って設けられた外デッキと、
    前記外デッキに加わった荷重を検出する荷重検出装置と、
    前記荷重検出装置が検出した荷重が、予め定めた荷重パターンと一致したときに予め定めた警告を行う制御装置と、
    を有する乗客コンベア。
  2. 前記荷重検出装置は、
    荷重センサと、
    前記外デッキの内側に設けられ、前記荷重センサに前記荷重を伝達する荷重伝達部材と、
    を有する請求項1に記載の乗客コンベア。
  3. 前記荷重センサは前記荷重の大きさ、前記荷重が加わる継続時間、又は、前記荷重が加わる時間間隔を検出し、前記検出した荷重が前記荷重パターンと一致するときに警告信号を前記制御装置に出力する荷重センサ制御部を有し、
    前記制御装置は、前記警告信号が入力すると前記警告を行う、
    請求項2に記載の乗客コンベア。
  4. 前記制御装置は、
    前記警告後に前記荷重センサが前記荷重を継続して検出した場合に、前記乗客コンベアの停止、又は、前記駆動速度を落とす、
    請求項3に記載の乗客コンベア。
  5. 前記乗客コンベアがエスカレータであり、
    前記荷重検出装置は、前記外デッキの下階勾配変化部及び勾配部にそれぞれ設ける、
    請求項1乃至4のいずれか一項に記載の乗客コンベア。
  6. 前記荷重検出装置は、前記外デッキに複数取り付け、前記警告信号と共に前記荷重センサの取り付け位置に対応した位置信号も同時に出力し、
    前記制御手段は、前記位置信号に対応した警告を行う、
    請求項3又は4に記載の乗客コンベア。
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