JP2011528991A - 多機能撹拌機 - Google Patents

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Abstract

多機能撹拌機であって、フレームと、容器と、撹拌器と、伝動機構と、を含み、フレームの下端に1つの円環状軌道が取り付けられ、縦式円筒状容器の底部が昇降機によって動かせて自動昇降可能な錐状筒底であり、伝動機構が撹拌器の回転を動かせると共に、フレームの円環状軌道において、撹拌器の回転方向と反対する方向に回転するように容器ユニットを動かせ、撹拌器が複数の撹拌棒を水平に放置される撹拌ホルダに固定して構成され、撹拌ホルダの回転中心線が縦式円筒状容器の中心線に対して偏心して設置される。異なる構造の撹拌棒が組み合わせて使用される本発明はそれぞれ混合、皮剥き、整理、研磨及び着水機能を有する。

Description

一、現有の混合装置の機能特徴と欠陥
現有の各種混合装置における材料装填はすべて大流量の積み上げ式である(混合作業を行う前に各種の材料はそれぞれ分けられて集団状態になっている)。十分に混ぜるために、装置は材料を混合する際に多量の材料を繰り返して撹拌しなければならない。それによって装置のエネルギー消耗は比較的高い。そのほか、混合のメカニズムから分析すれば、混合作業におけるそれぞれタイプの混合装置のうち、稼動が強くて混合効果が良い方が、同時に必ず偏析傾向が加速されてマイナス効果も生じるため、現有の混合装置は、粒度、密度、形状、表面粗度と移動性などの性質がかなり違っている材料を混ぜる場合、効果があまりよくない。現在、各業界に広範に使われている間歇式の混合装置は、型番多様で、適応性が強く、混合均一度がよいなどの利点があるにも係らず、容器の体積が大きくて、据付面積が広くで、均一に混ぜた後、保存と運送する過程で偏析現象が生じるため、連続にオートメーション化の生産需要に満たされなく、材料をおろすとき環境を汚染しやすいなどの欠点がある。また現有の少数の連続式の混合装置は、その構造がコンパクトで、偏析現象が少なくて、連続オートメーション化の生産需要に満たすことができ、環境汚染が減少されるなどの利点があるとしても、適応性が悪く(粒度、密度、形状などの性質が大別する固体材料を混ぜる場合に適用しない)、混合均一度が高くなく、安定しないなどの欠陥もある。
二、現有の皮剥機の構造特徴と欠陥
皮剥機は穀類加工業界の常用装置である。機械構造と機能の角度から分析すれば、小麦、落花生、トウモロコシと大豆の表皮を取り除く装置は皮剥機である。玄米の表皮を除く精米機も皮剥機の範囲に入るはずである。その上現有の皮剥機の構造と作業原理は精米機と略同一である。皮剥機の稼動部分は主に1つの縦型または横式の円柱形の篩筒と、篩筒の軸心位置に取り付けられる回転鉄ローラーまたはエメリーロールと、スクリュープロペラなどとで構成される。装置が稼動する際に、スクリュープロペラは材料を推進して篩筒の内壁と鉄ローラーまたはエメリーロールとの間の穀類の種顆粒材料に所定の圧力を形成させる。この時鉄ローラーまたはエメリーロールは回転して回りの穀類の種顆粒材料に対してひき砕き、もみこす作用を引き起こし、穀類の種顆粒材料の表皮を剥く目的を達成する。穀類の種顆粒材料の大きさが同じではなく、形もそれぞれ異なっていて、破壊抵抗強度の相違が大いなどの特徴があり、現有の皮剥機の構造と作業原理はそれに適応することができないため、精米機を含んでいるすべての皮剥機はエネルギー消耗が高く、皮をむくにも徹底的でない、砕け米を生じやすいなどの欠陥がある。
三、現有の麦粒前清浄処理機(表面を清浄する装置)の構造特徴と欠陥
麦粒前清浄処理機は小麦粉の製粉生産ラインにおける麦の表面を清浄する工程においてよく使用されている装置である。それは高速回転する回転子におけるプレートで円筒状の篩筒内部の小麦をたたきつけることによって、麦粒の芒と麦の顆粒に粘着するほこりを取り除く目的とする清浄装置である。麦の顆粒の強さが均一ではないので、麦粒前清浄処理機のプレートは麦の顆粒をたたきつける瞬間力が比較的大きく、小麦の表面をよく清浄するために、麦粒前清浄処理機の回転子におけるプレートは小麦を繰り返してたたきつけるとき、小麦を装置の材料装填口から材料出口まで推送しなければならないなどの原因の影響で、現有の麦粒前清浄処理機は壊しやすいパーツが多くて、作業過程で少量の砕け麦を生じやすく、エネルギー消耗が高いなどの欠陥がある。
四、米の研磨機の構造特徴と欠陥
製米業界で使われる研磨機は普通の鉄ローラーで軽く磨き、またはケースによって柔軟性がよくてなお耐磨耗のポリウレタンバンドを使って研磨する。ライス加工業界に使われる研磨機の構造は精米機と略同一であるため、同じようにエネルギー消耗が高く、摩擦が不均で、操作・コントロールしにくく、砕け米を生じやすいなどの欠陥がある。
五、現有の着水機(液体と固体を混合する装置)の構造特徴と欠陥
食糧加工工場で使われているほとんどの着水機は回転子におけるプレートまたは螺旋体を使用して円筒状容器内部の顆粒状材料を繰り返して混ぜると共に、水道管から水を注いで穀類の顆粒に均一的に水をつける目的を達成するのである。水は水道管から容器に注入する瞬間で水柱の状態になっているため、水柱の近くの少量材料の顆粒は水に浸されるが、水柱から離れる大多数の材料の顆粒には水が全くつかない。だから材料顆粒に均一に水をつける目標を完成するために着水機の回転子は数十周に回転して、回転子プレートまたは螺旋体は繰り返して混ぜて、且つ材料を材料装填口から材料出口まで推送しなければならない。無論水道管で水を集中に注ぐ方法は作業量を増大し、すべての材料を着水機の材料装填口から材料出口まで推送することも作業量をさらに増加する。この2つの設計欠陥は現有の着水機の体積が大きく、据付敷地面積が大きく、エネルギー消耗が高いなど欠陥をもたらす。
本発明は装置の構造特徴から見れば代表的な撹拌機であるが、その機能、用途と使用効果は背景技術紹介における複数の装置とそれぞれ似ているため、ここで多機能撹拌機と称する。
本発明の目的は下記のような多機能撹拌機を提供することにある。つまり縦に回転し、筒底が自動的に昇降できる容器、撹拌式の撹拌器を有し、撹拌器と容器の回転軸心が所定値の偏心距離を有し、及び異なる構造の撹拌棒を配置した後固体顆粒または粉末状の材料との混合、穀類の種顆粒の皮剥き、固体の粒状材料の表面清浄、光沢加工及び固体顆粒状または粉末状材料と液体材料との混合することができる多機能撹拌機である。
上述の目的を実現するために、本発明が採用する技術手段は下記のとおりである。多機能撹拌機であって、フレームと、容器と、撹拌器と、伝動機構とを含み、フレームの下端に1つの円環状軌道が取り付けられ、縦式円筒状容器の底部が昇降機構によって動かせて自動昇降可能な錐状筒底であり、伝動機構が撹拌器を回転させると共に、フレームの円環状軌道上に、撹拌器の回転方向と反対する方向に回転するように容器ユニットを動かせ、撹拌器が複数の撹拌棒を水平に放置される撹拌棒ホルダに固定して構成され、撹拌棒ホルダの回転中心線が縦式円筒状容器の中心線に対して偏心して設置される。
前記昇降機は電気自動制御装置またはバネ自動制御装置と制御的に接続される。
撹拌器の撹拌棒ホルダが十字交差状になっており、撹拌棒ホルダには使用要求に応じてブレードシート撹拌棒、スクレーパー撹拌棒、焼結研磨材撹拌棒またはポリウレタンバンド象眼撹拌棒のうちの1種が取り付けられ、最外側の撹拌棒から容器内壁までの最小間距離が10〜15mmであり、撹拌棒と遠隔する容器内壁の位置にブレードシートパーツが設けられる。
前記電気制御装置は上限センサーと、下限センサーと、軸受ケースと、押圧プレートと、締付ボルトと、双方向スラスト軸受と、錐状筒底溶接パーツと、筒状ナットと、ステッピングモーターと、支持軸ホルダ溶接パーツと、支持軸溶接パーツとから構成され、支持軸溶接パーツは、上部に1つのボルト孔、及び双方向スラスト軸受を取り付ける段差が加工され、下部が1段のスクリューである円柱状支持軸と、その右側に溶接され、丸鋼で作製した倒置のL状のガイドロッドとから構成され、支持軸ホルダ溶接パーツは、一段の円柱管状ホルダに、上端に厚鋼板からなり、中間が支持軸の摺動通過用孔であり、側面に1つのガイドロッドの通過用孔を有する円盤状ガイド盤が溶接され、下端にステッピングモーターと接続する孔及び段差がすでに加工された鋼板製の正方形の角型フランジが溶接されることによって構成され、筒状ナットの上部が支持軸溶接パーツの下部スクリューと係合する雌ネジであり、下部がステッピングモーターと係合する円孔の円筒状パーツであり、上限センサー及び下限センサーが蓋板に固定され、支持軸ホルダ溶接パーツの下端フランジが材料卸し筒溶接パーツの上端の2本の横レバーに固定され、上端がスラスト軸受を取り付ける軸受ケース及び錐状筒底が連接されていた支持軸溶接パーツと係合され、支持軸溶接パーツの下部ボルトがステッピングモーター軸に固定されている筒状ナットと係合され、ステッピングモーターが支持軸ホルダ溶接パーツの下端に固定され、本発明の作業中において、上限センサー及び下限センサーの信号が制御システムを介してステッピングモーターを動かせて、錐状筒底を昇降させることができる。
前記バネ自動制御装置はバネと、及び容器底部に固定されるトレイ付きバネの凸台の円柱体状バネリテーナーとから構成される。
前記ブレードシート撹拌棒は、鋼製の円柱状ブレードシート撹拌棒本体に、水平面と所定角度になっている溝を加工してさらに細長い状小ブレードシートをソケット溶接または貼着することによって作製される。
前記スクレーパー撹拌棒は、鋼製の円柱状スクレーパー撹拌棒本体に、スクレーパー撹拌棒の軸心線と平行する溝を加工し且つ細長い状スクレーパーを溶接または貼着することによって作製される。
前記焼結研磨材撹拌棒は、鋼製円柱状焼結研磨材撹拌棒本体に、炭化ケイ素研磨材を粘着または焼結することによって作製される。
前記ポリウレタンバンド象眼撹拌棒は、鋼製円柱状ポリウレタンバンド象眼撹拌棒本体に、その軸心線と平行する蟻溝を加工し且つ横断面が二等辺台形であるポリウレタン研磨ベルトを象眼することによって作製される。
前記フレーム溶接パーツは、3本の溝形鋼支持足の上部の規定位置にそれぞれ1つの方形ガスケットを溶接し、且つ指定位置にトップシーブパーツのスクリューを通過するための孔を加工し、溝形鋼支持足の下部指定位置に1つの三角ホルダがそれぞれ溶接し、溝形鋼支持足の下端に長方形の、基礎ボルト孔を有する基礎板を溶接し、その後附属パーツが溶接されていた3本の溝形鋼支持足を設計の要求によって規定の円の3等分位置に配置した後、その上端に、蓋板と連接するための孔がすでに開孔された鋼板製円環を溶接し、下部の3つの三角ホルダにおける指定位置に、円環状であり、且つ上端面に垂直横断面が円形である環状ノッチが加工される環状軌道を溶接することによってフレーム溶接パーツが構成される。
前記容器ユニットは材料筒溶接パーツと、材料装填錐筒溶接パーツと、錐状筒底溶接パーツと、双方向スラスト軸受と、軸受ケースと、3つの遊動輪パーツとから構成され、材料装填筒溶接パーツの主体が縦式円筒状装填筒であり、材料筒の上端に下部がトップシーブ軌道作製用の1段の円環である歯車リングが溶接され、下端に、下が大きい上が小さい円錐状材料放出錐管が溶接され、材料放出錐管が下端にすでに連接孔が加工された材料筒フランジが溶接され、且つ材料放出錐管の内壁4等分位置に垂直に放置される1つの直角台形縦ガイド板がそれぞれ溶接されることによって構成され、材料装填錐筒溶接パーツが、1つの上が大きい下が小さい円錐状材料装填錐筒に、上端にすでに連接孔が加工された材料装填筒上フランジが溶接され、下端に材料装填筒下フランジが溶接されることによって構成され、錐状筒底溶接パーツが、上が小さい下が大きい錐筒に、上端に1つの円盤状頂板が溶接され、下端に円盤状外円の4等分位置にそれぞれ1つのキー溝が加工された1つの底板が溶接されることによって構成され、すでに双方向スラスト軸受、軸受ケース及び支持軸溶接パーツなどの附属パーツが取り付けられた錐状筒底溶接パーツの底板外円におけるキー溝を材料筒溶接パーツの底部の縦ガイド板に合わせて、材料筒溶接パーツと材料装填錐筒溶接パーツとの間に配置し、ボルト・ナットによって材料筒溶接パーツと材料装填錐筒溶接パーツとを一体に固定し、さらに材料装填錐筒溶接パーツの材料装填筒上フランジの下端面の指定位置に3つの遊動輪パーツを取り付ければ容器ユニットを構成できる。
前記伝動機構は周波数変換モーターと、減速機と、歯車と、容器ユニットと、3つのトップシーブパーツとから構成され、蓋板に取り付けられた減速機の出力軸が蓋板を通過して容器パーツ内の撹拌器パーツ直接連接され、蓋板に取り付けられた周波数変換モーターがその軸に取り付けられていた歯車を介して容器ユニットの上端に固定される歯車リングと噛合され、容器ユニットの材料装填筒溶接パーツの下端に付着する4つの縦ガイド板が錐状筒底の外円の4つのキー溝内に挿入され、減速機が撹拌器を回転させ、周波数変換モーターが前記歯車と歯車リングとの噛合及び縦ガイド板とキー溝との係合を介して容器ユニット全体及び容器内の材料をフレームの環状軌道において共に回転させ、フレーム溶接パーツの上部に取り付けられた3つのトップシーブパーツのスクリューにおけるナットの位置を調整することによって、容器ユニットの水平位置を調節して、歯車と歯車リングの良好な噛合及び容器ユニットの安定な回転を保証することができる。
本発明の容器と撹拌器はすべて回転するものであるため、容器の回転軸心と撹拌器の回転軸心の間に所定数値の偏心距離を有する。該偏心設計の構造によって、容器が一周り回転するごとに撹拌器の撹拌棒は、容器の内壁(内壁まで10〜15mm離れる範囲内)にぴったり付着する材料を除く隅から隅まですべての材料をかき混ぜることができるのを保証する。さらに容器の内壁に近接して設置されるブレードシートは、撹拌棒がかき混ぜることができないの、容器の内壁に緊密に付着されている材料を容器の軸心方向に向けて掻き落すことができるため、本発明は作業中において撹拌死角がない。本発明が作業する時、容器が等速に回転して、蓋板に設置される細長い材料装填口とスパウトから容器に進入する固体状態または液体状態の材料はほぼ均一に容器の上表面に撒き散らされ、または噴射されることになる。即ち各種の材料は容器に入る時点で広くて均一に分布される状態になっており、これは装置の仕事能率を大幅に向上させることのみではなく、作業時間を減らし、エネルギー消費を下げることもできる。その上、装置の作業品質と工芸効果を明らかに高める。容器の回転方向は撹拌器と反対すれば、撹拌強度を増加することができる。自動制御装置を使って容器底部の錐状筒底を自動的に昇降することを制御し、錐状筒底の外円と容器底部の材料装填用テープの内壁との隙間の大きさを変え、材料の流下流量と容器内部の材料の高度を制御する。このようにして、材料が自動的に下へ流れることを実現でき、大量の電気エネルギーを節約することもできるし、なお容器内部の材料の高さを維持でき、装置の混合、皮剥き、清浄、光沢加工及び着水などの各機能の安定性を確保できる。本発明の容器は、3つのベアリング付きの敏活な遊動輪が軌道で回転するため、エネルギーの消耗はとても低い。減速機の軸端に懸架して固定される撹拌器の撹拌棒が回転する時、材料と接触する面積が小さて、材料顆粒の運動幅を小さくさせ、エネルギー消耗もとても低い。従って、省エネルギーは本発明の主な利点である。本発明の実施例1は固体顆粒状または粉末状の材料をかき混ぜるための撹拌混合機であり、該撹拌混合機は傾斜小ブレードシートを取り付けたブレードシート撹拌棒を採用する。本発明の実施例2は穀類の種顆粒材料の種皮をむくための撹拌皮剥機であり、撹拌皮剥機は軸方向のスクレーパーを取り付けられたスクレーパー撹拌棒を採用する。本発明の実施例3は固体顆粒状の材料の表面を清浄するための撹拌清浄機であり、撹拌清浄機は炭化ケイ素研磨材料を貼着、または焼結する焼結研磨材撹拌棒を採用する。本発明の実施例4は穀類材料の表面に光沢加工を行うための撹拌研磨機であり、該撹拌研磨機はポリウレタンバンドを象眼するポリウレタンバンド象眼撹拌棒を採用する。本発明の実施例5は固体顆粒状または粉末状の材料を液体材料と混合するための撹拌着水機であり、撹拌着水機は平滑な丸鋼棒で作成される丸鋼撹拌棒を採用する。異なる構造の撹拌棒を差し替えることができる本発明は、混合、皮剥き、清浄、光沢加工及び着水などの複数の機能を果たせるので、すなわち1つ機器のみで多機能になることも本発明の別の大きな利点である。現有技術と比べると、本発明の前記5つの実施例の利点は図面の簡単な説明の後で述べる。
本発明の全構造説明図の正面図である。 本発明の実施例1の撹拌混合機(図示するのは3つの材料の混合であるため、蓋板上に3つの材料装填口となる)の全構造説明図において仮に蓋板を一部除去した俯瞰図である; 本発明の材料筒溶接パーツの構造説明図である。 本発明の錐状筒底溶接パーツの構造説明図である。 本発明の支持軸溶接パーツの構造説明図である。 本発明の支持軸ホルダ溶接パーツの構造説明図である。 本発明の材料装填錐筒溶接パーツの構造説明図である。 本発明の材料卸し錐筒溶接パーツの構造説明図である。 本発明のフレーム溶接パーツの構造説明図である。 本発明の撹拌器パーツの構造説明図である。 本発明のブレードシートパーツの構造正面図、左面図と俯瞰図である。 本発明のトップシーブパーツの構造説明図である。 本発明の遊動輪パーツの構造説明図の正面図と俯瞰図である。 本発明の材料位置電気自動制御装置の構造説明図である。 容器ユニットの構造説明図である。 転動機構の構造説明図である。 実施例1の撹拌混合機に配置使用のブレードシート撹拌棒の構造説明図である。 実施例2の撹拌皮剥機に配置使用のスクレーパー撹拌棒の構造説明図である。 実施例3の撹拌清浄機に配置使用の焼結研磨材料撹拌棒の構造説明図である。 実施例4の撹拌研磨機に配置使用のポリウレタンバンド象眼撹拌棒の構造説明図である。 実施例5の撹拌着水機に配置使用の丸型鋼材撹拌棒の構造説明図である。 本発明が実施例2、実施例3、実施例4、実施例5に使われる皮剥機、清浄機、研磨機と着水機としての(容器に入れる固体材料が1種類しかないので、材料装填口が1つのみとなる)全構造説明図において仮に蓋板を一部除去した俯瞰図である。 バネ自動材料位置制御装置を採用した本発明の自動制御装置の構造説明図である。
図1に示される通り、本発明は材料筒溶接パーツ1、撹拌機パーツ2、転動機構3、蓋板4、トップシーブパーツ5、ブレードシートパーツ6、錐状筒底溶接パーツ7、支持軸溶接パーツ8、支持軸ホルダ溶接パーツ9、材料装填錐筒溶接パーツ10、遊動輪パーツ11、材料卸し錐筒溶接パーツ12、材料位置電気自動制御装置13とフレーム溶接パーツ14より構成される。図2に示される通り、本発明の撹拌機パーツ2の回転軸心と容器ユニット74の回転軸心との間には特定の偏心距離を有し、且つ撹拌機パーツ2の回転方向と容器ユニット74の回転方向と逆になり、本発明では、蓋板4の上に加入する混合材料品種と同じ数の長方形材料装填口15を設けた。図3に示される通り、本発明の材料筒溶接パーツ1の本体は、縦式円筒状材料筒17、材料筒17の上端に溶接され、その下端がトップシーブ軌道として利用される円環状の歯車リング16、下端に溶接され、その下が大きく、上が小さい円錐状材料装填錐管18、材料装填錐管18の下端に溶接する連接孔を加工した材料筒フランジ20、且つ材料装填錐管18の内壁に対して平均で四等分位置に溶接するそれぞれ垂直に放置された直角梯形の縦ガイド板19によって構成される。図4に示される通り、本発明の錐状筒底溶接パーツ7は、上が小さく、下が大きな錐筒22の上端に円盤状頂板21を溶接し、下端に円盤状の外円周を平均で四等分に分けた位置にそれぞれ1つのキー溝を加工した底板23を溶接することによって構成される。図5に示される通り、本発明では、支持軸溶接パーツ8は、その上端に1つのボルト孔を加工し、双方向スライト軸受の階段を取り付け、下端はスクリューの円柱形支持軸24の一部および右側に溶接される丸鋼で製造した逆L型になるガイドロッド25によって構成される。図6に示される通り、本発明の支持軸ホルダ溶接パーツ9は、丸管状の管状スタンド27上端に厚い鋼板で製造される、真ん中は支持軸24が摺動貫通できる孔と、側面にガイドロッド25が貫通するための孔を有する円盤状ガイド盤26を有し、下端にステッピングモーターに連結する孔と段差を加工した、鋼板で製造した四方形の角型フランジ28を溶接することによって構成される。図7に示される通り、本発明の材料装填錐筒溶接パーツ10は、上が大きく下が小さな円錐状材料装填錐筒30の上端に、連接孔を加工した材料装填筒上端フランジ29を溶接し、下端に材料装填筒下端フランジを溶接したことによって構成される。図8に示される通り、本発明の材料卸し錐筒溶接パーツ12は、上が大きく下が小さな材料卸し錐筒34の上端に材料卸し筒上端フランジ32を溶接し、材料卸し筒上端フランジ32の内孔の中間位置に細長い横レバー33を2本溶接し、且つ材料卸し錐筒34の下端に材料卸し筒下端フランジを溶接することによって構成される。図9に示される通り、本発明のフレーム溶接パーツ14の構造形状と製造プロセスは、3本の溝形鋼支脚38の上端の所定位置にそれぞれ1つの四方形ガスケット37を溶接し、且つ指定位置に、トップシーブパーツ5のスクリュー56が貫通するための孔を加工し、溝形鋼支脚38の下端指定位置にそれぞれ1つの三角スタンド40を溶接し、溝形鋼支脚38の下端に基礎孔のある基礎板41を溶接し、それからパーツを溶接した3本の溝形鋼支脚38を、設計要求通りに所定円を平均で3等分に分けた位置に置いてから、その上端に蓋板4と連結するための孔を加工した、鋼板で製造する円環36を溶接し、下端3つの三角スタンド40上の指定位置に円環状の、且つその上端面に丸い垂直断面を有する環状凹溝を加工した環状軌道39を溶接することによってフレーム溶接パーツ14が構成される。図10に示される通り、本発明の撹拌機パーツ2は、複数の円柱体状の撹拌棒44がナットワッシャー42で水平に放置される十字形撹拌スタンド43に固定されることによって構成される。撹拌棒スタンド43の中心位置に減速機シャフトと係合する孔を加工し、互いに垂直になる四角から伸出される横桁にそれぞれ撹拌棒44を取付けるための2〜3個の孔を加工し、円柱形撹拌棒44の上端は全て1段のねじ山であり、ねじ山の下端に撹拌棒スタンド43の取付孔に配合する1段の柱以外に、異なる用途によって、小ブレードシート、スクレーパー、焼結研磨材、象眼ポリウレタンバンドの装着用と一段の丸鋼のみを有する撹拌棒本体である。撹拌棒44の数量と配布は、装置の規格と使用要求によって決めることになる。図11に示される通り、本発明のブレードシートパーツ6は逆L形ブレードシートスタンド45、及び片側で刃が付いている長いブレードシート47をボルト・ナット46で固定することによって構成される。ブレードシートスタンド45の水平プレートにブレードシートパーツ6を蓋板4の下端表面に固定する孔を開孔し、垂直プレートにブレードシート47を固定するための孔2つを開孔し、ブレードシート47に、その刃口側が材料筒17の内壁を近接させて、及びブレードシート47の刃口が摩損された後で材料筒17の内壁方向に向けて移動させるように、組立時ブレードシート47の位置を調整するための長い孔2つを加工する。図12に示される通り、本発明のトップシーブパーツ5は、1つの深溝玉軸受51を取付けた、且つ押圧プレート49とボルトで固定した高強度のナイロン・トップシーブ48を、ワッシャー52、トップシーブ軸53とベアリングワッシャー55でN字形のトップシーブスタンド54に固定し、且つトップシーブスタンド54の右側にスクリュー56とナット57を螺合したことによって構成される。図13に示される通り、本発明の遊動輪パーツ11は、1つの深溝玉軸受60を取付けた、押圧プレート64とボルト65で固定した高強度のナイロン・トップシーブ59を、ワッシャー63、遊動輪シャフト62とベアリングワッシャー61でN字形遊動輪スタンド58内に固定することによって作製される。遊動輪スタンド58の上端に4つの取付孔(遊動輪パーツを材料装填筒上端フランジの下端表面に取付けるため)を加工した。図14に示される通り、本発明の材料位置電気自動制御装置13は、上限センサー66、下限センサー67、軸受ケース68、押圧プレート69、締付ボルト70、双方向スライト軸受71、材料筒溶接パーツ1、錐状筒底溶接パーツ7、筒状ナット72、ステッピングモーター73、支持軸ホルダ溶接パーツ9、支持軸溶接パーツ8によって構成される。上限センサー66と下限センサー67が蓋板4の下端表面に固定され、押圧プレート69と締付ボルト70で双方向スライト軸受71、軸受ケース68と支持軸溶接パーツ8を一体にした後で、軸受ケース68を錐状筒底溶接パーツ7の下端表面の中心位置に固定してから、附属パーツを取付けた錐状筒底溶接パーツ7の底板23の外円上における4つのキー槽を、材料筒溶接パーツの下端にある4つの縦ガイド板19に合せて、材料筒溶接パーツ1と材料装填錐筒溶接パーツ10の間に放置し、さらにボルトで材料筒溶接パーツ1と材料装填錐筒溶接パーツ10を一体化に連接する。支持軸ホルダ溶接パーツ9上端のガイド盤26の中心孔が支持軸24を被装し、右側の小さい孔がガイドロッド25を被装し、下端の角型フランジ28は、フレーム13に取付けた材料卸し錐筒溶接パーツ12上端にある2本の横レバー33上に固定され、上部がタップ孔で、下部にステッピングモーター73の軸と配合する孔を加工した、外部輪郭が円柱体になる筒状ナット72は、ステッピングモーター73の軸に固定した後、筒状ナット72とステッピングモーター73とを支持軸24下部スクリューの所定位置に螺合した後、ステッピングモーター73を支持軸ホルダ溶接パーツ9の下端に固定したら、材料位置電気自動制御装置13が構成される。図15に示される通り、本発明の容器ユニット74は、材料筒溶接パーツ1、材料装填錐筒溶接パーツ10、錐状筒底溶接パーツ7、双方向スライト軸受71、軸受ケース68と3つの遊動輪パーツ11によって構成される。すでに双方向スライト軸受71、軸受ケース68と支持軸溶接パーツ8等のパーツを取付けている錐状筒底溶接パーツ7の底板23の外円上におけるキー槽が材料筒溶接パーツ1底部の縦ガイド板19に合せて、材料筒溶接パーツ1と材料装填錐筒溶接パーツ10の間に置かれて、ボルト・ナットでシリンダー溶接パーツ1と材料装填錐筒溶接パーツ10を一体化に固定した後、さらに材料装填錐筒溶接パーツ10の材料受け筒の上端フランジの下端表面の指定位置に3つの遊動輪パーツ11を取り付ける。それによって、容器ユニット74が構成される。図16に示される通り、本発明の転動機構3は周波数変換モーター75、減速機76、歯車77、容器ユニット74と3つのトップシーブパーツ5より構成される。蓋板4に取付けた減速機76の出力シャフトは蓋板4を穿出して容器ユニット74内の撹拌機パーツ2と直接連接し、蓋板4に取付けた周波数変換モーター75がそのシャフトに取付けた歯車77を介して、容器ユニット74に附属する材料筒溶接パーツ1上に固定した歯車リング16と噛み合い、材料筒溶接パーツ1下端の縦ガイド板19が錐状筒底溶接パーツ7外円にあるキー槽に挿入され、容器ユニット74の3つの遊動輪パーツはフレーム溶接パーツ14下端の環状軌道39に置かれて、3つのトップシーブパーツが、フレーム溶接パーツ14の上部の、容器ユニット74上部歯車リングの下部に抵接したトップシーブ軌道に取り付けられ、それによって本発明の転動機構3が構成される。フレーム溶接パーツ14上部に取付けられる3つのトップシーブパーツ5の機能は、スクリュー56におけるナット57をねじってトップシーブの伸出長さを変更することによって、容器ユニット74上端の歯車リング16と周波数変換モーター75シャフトヘッダーに取付けた歯車77との隙間を調整する。されによってさらに両者の好適な噛みあわせと容器ユニット74の稼働安定さを保証する。図17に示される通り、本発明実施例1の撹拌混合機が採用されたブレードシート撹拌棒78は、円柱形ブレードシート撹拌棒本体79において、水平面と所定角度になっている槽を加工して、且つ長方形小ブレードシート80を挿入し溶接して、または粘着することによって作製される。図18に示される通り、本発明実施例2の撹拌皮剥機が採用したスクレーパー撹拌棒81は、円柱形スクレーパー撹拌棒本体82において、軸心ラインに平行する槽を加工し、且つ細長いスクレーパー83を溶接し、または粘着することによって作製される。図19に示される通り、本発明実施例3の撹拌清浄機が採用した焼結研磨材撹拌棒84は、円柱形焼結研磨材撹拌棒本体85に炭化ケイ素研磨材86を粘着し、または焼結することによって作製される。図20に示される通り、本発明実施例4の撹拌ポリッシャーが採用したポリウレタンバンド象眼撹拌棒87は、円柱形ポリウレタンバンド象眼撹拌棒本体88において、軸心ラインに平行する蟻溝を加工し、且つ横切断面が二等辺梯形となるポリウレタンバンド89を象眼することによって作製される。図21に示される通り、撹拌着水機が採用した丸鋼撹拌棒90は、表面が滑らかな丸鋼棒を加工して作製される。図22に示される通り、本発明実施例2の撹拌皮剥機、実施例3の撹拌清浄機、実施例4の撹拌ポリッシャーと実施例5の撹拌着水機では、1種類の固体材料しか使用されないため、蓋板4において1つ長方形材料装填口15のみが設けられ、且つ水(またはほかの液態材料)を加入、または噴水・防塵するスパウト91を増加した。図23に示される通り、本発明がバネ自動材料位置制御装置を採用する場合、円柱体状の下端にバネを支えるための凸台のバネリテーナー93が、材料装填錐筒溶接パーツ9の下端の横レバー(バネ自動材料位置制御装置を採用した本発明において、原来材料卸し錐筒溶接パーツ12の上端に設置する横レバーを材料装填錐筒溶接パーツ9の下端に移して設けられる)上に固定され、バネリテーナー93に取り付けられたバネ92が錐状筒底溶接パーツ7を支持している。
本発明が稼働する前に、容器ユニット74内部に材料がなく、錐状筒底溶接パーツ7は一番高い位置に位置され、容器ユニット74は殆ど密閉され、材料が下へ流動することはない。本発明が稼働される場合、減速機76が撹拌機パーツ2を回転させ、周波数変換モーター75は、歯車77を介して歯車リング16と噛みあわせ、且つ材料筒パーツ1下端の縦ガイド板19が錐状筒底溶接パーツ7の外円のキー槽と係合して、容器ユニット74を逆方向に回転させる(容器ユニット74の回転方向と撹拌機パーツ2の回転方向とは逆になっている)と共に、撹拌される材料は材料装填配管(画面で示していない)より、蓋板4上の長方形材料装填口15を経由して容器ユニット74に入る。容器ユニット74は等速で回転されるため、固定されて動かない蓋板4の長方形材料装填口15から均一に流入される材料は、平均に容器ユニット74内に各層毎順次に撒き散らされる。容器ユニット74に流入される材料は錐状筒底溶接パーツ7に堆積しつつ、材料の位置もどんどん高くなり、最後、撹拌機パーツ2の撹拌棒44に接触することになり、その時点で本発明は実際の作業を開始する(毎回機械が起動するたびに、数秒の無効稼働時間がある)。錐状筒底溶接パーツ7に堆積される材料の位置が順次に設計の所定上限値に達した時点で、上限センサー66が起動されて信号を出して、制御回路を介してステッピングモーター73を起動し稼動させており、筒状ナット72が回転して支持軸溶接パーツ8を動かせて、錐状筒底の溶接パーツ7とその上端に堆積した材料が下に移動され、錐状筒底溶接パーツ7の底板23の外円と材料装填錐管18の内壁の間にますます大きくなる隙間が形成され、その隙間から流下する材料の流量もますます多くなり、ステッピングモーター73が錐状筒底の溶接パーツ7を動かせ所定位置まで下げた時、材料の流下流量も最大値になる。材料流量の最大値に対する設計・選択は本発明における材料装填の設計流量より大きくすべきである。そうすると、ステッピングモーター73が錐状筒底溶接パーツ7をある所定位置に連れて下げた後、材料流下の流量が材料注入の流量より大きくなった時に、容器ユニット74内部の材料位置の高さが降下するようになる。装置稼動時、容器ユニット74内部の材料位置の高さはある所定範囲内に安定させるため、本発明は1つの下限センサー67を特に配置した。容器ユニット74内材料位置の高さは、設定上の所定下限値まで下がった時に、下限センサー67が起動されて、発生した信号は制御線路を介してステッピングモーター73を起動して逆方向で稼働させており、筒状ナット72の逆回転によって、支持軸溶接パーツ8が錐状筒底の溶接パーツ7とその上端に堆積した材料を上昇させ、錐状筒底の溶接パーツ7の外円と材料装填錐管18の内壁との隙間が小さくなり、材料流下の流量も小さくなり、容器内部の材料位置は徐々に設計上の所定上限値まで上がってきて、上限センサーを起動される・・・・・・上記のプロセスは繰り返して実施される。材料位置電気自動制御装置13は材料が自分の重力によって自動に流下することと共に、容器内材料位置の高さを設計した上限値と下限値の中間範囲内に維持させることも保証できる。容器ユニット74内材料の位置の高低とその位置の安定性は、本発明の工芸効果の好適さおよび使用の経済効率の顕著を確保する重要な条件であり、異なる場合と用途によって、本発明における材料位置の高さも違うため、具体的な数値について、装置の設計者または利用者が実践を通して決めるべきである。センサープローブの位置を変更することによって、装置の使用機能を制御する目的を達成できる。本発明は着水またはほかの液態材料を注入する時、蓋板下端に設置されるスパウト91は材料が材料装填口15から均一に容器ユニット74に流入することを保証し、同時にスパウト91が水またはほかの液態材料を均一に材料に吹き入れる。本発明がバネ材料位置自動制御装置を採用した場合、錐状筒底溶接パーツ7とその上端に堆積した材料の重量はバネを圧縮して、材料に自動流下のチャンネルを提供し、容器ユニット74内の材料位置の高さを制御する目的を実現するように錐状筒底溶接パーツ7の外円と材料装填錐管18の内壁の間に異なる隙間を形成させる。
1. 撹拌混合機の長所
撹拌混合機は連続式の混合装置である。混合精度の要求が高い場合、複数(投入する混合材料種類の数と同一の)定量材料装填器を用意して、撹拌混合機と配合して利用すべきである。定量材料投入器で所定した比例で搬送する材料は、固定された蓋板における長方形送入口を介して均一に容器内に撒き散らす。理想状態で分析すれば、撹拌しなくても、材料層の垂直方向で任意体積の材料を取って比較すれば、それぞれの成分は略均一とするべきで、即ち各種の材料は容器に一旦入ると、マクロで均一に分布される状態となっている。本発明が稼働する時に、その設備は材料が容器に入る時点の状態で均一に分布される状態となる長所によって、撹拌機が最初の位置に近くの極小さいエリア内に各種の材料を上下左右に混じって移動し、互いに混入するだけで、均一に混合される目標を達成できる。大量の材料を堆積して送料し、及び大範囲で材料を混合する現有の技術より、本発明は、混合作業量の減少、混合時間の短縮、大幅に省エネ等の長所がある。投入する混合材料は、定量材料投入器に進入する段階から、混合を完成して次のプロセスに入るまで、全ての作業は密閉される容器または配管で行われるため、本発明は、連続式混合装置が共に持っている、構造が緊密で、輸送と貯蔵の過程で発生する偏析現象が減少され、連続と自動化生産の需要に満足でき、環境汚染を軽減するなどの長所を有する。特に説明したいのは、本発明は稼働する時に、撹拌機が撹拌棒に近くの材料を上下左右に移動し、混じって回転するのみなので、拡散、対流、及び切断混合の動きが小さい、且つ、耐えずに容器に撒き散らせている上層の材料および周りの材料顆粒によって制限されて、殆どの材料顆粒が自動レベル分けの規律で動くことができないため、本発明の作業中において偏析傾向もとても小さい。従って、本発明は、混合する粒度、密度、形状、表面粗さと流動性等の性質差異が大きい材料に対して明らかな長所を有する。その他に、本発明の撹拌器も撹拌棒も構造が簡単で、コストが低く、使用とメンテナンスが簡単で、耐用年数が長い等の顕著な長所がある。
2. 撹拌皮剥機の長所
本発明を撹拌皮剥機として利用される場合、容器にある各穀物の種顆粒は皆重力以外に、撹拌器のこそげる力と周り材料の押圧で形成される拘束力という大きさが同じ、方向が逆になる2つ1組の作用力のみを受ける。緩んで堆積する状態で、各穀物の種顆粒ごとが外力作用を受けた時に自由に回転・移動できるが、材料位置の高さによる静圧力で転変される、穀物の種顆粒に対する拘束力は、穀物の種顆粒を粉砕させる破壊力よりかなり小さいため、本発明は作業中において穀物破砕粒が発生しない長所を有する。本発明の設計では撹拌する死角がなく、容器に入った全ての穀物の種顆粒は略均一に撹拌される機会があった。材料が上から下へ数百ミリメートルほど流下する過程において、スクレーパーに十数回こそげられて、周りの殻物の種顆粒にも摩擦されるため、皮剥率は現有の技術より明らかに高くなっている。撹拌皮剥機が稼働する時、材料は自分の重力によって自動に流下するので、材料を水平方向に移動させ、精米室の圧力を維持する動力は材料に提供しなくてもよいため、本発明の作業中にエネルギーの消耗が明らかに低減される。また撹拌皮剥機は採用した丸鋼棒軸の方向に沿い、耐摩耗性が優れる工具鋼のスクレーパーを取り付ける撹拌棒が採用されるため、摩耗材の耐用年数も長くなる。
3.撹拌清浄機の長所
撹拌清浄機は炭化ケイ素研磨材を粘着し、または焼結する撹拌棒を採用している。撹拌清浄機の撹拌器は材料の顆粒に対する作用力は単純な摩擦力のみであるため、穀物の種顆粒を粉砕させるまでの大きな衝撃力を絶対存在しないため、破砕粒が発生されないことも本発明の1つの長所である。本発明の作業中において、容器に入ったすべての材料の顆粒は皆現有技術よりもっと大きくて、且つ相対に均一に撹拌・磨かれる確率があるため、本発明の作業効率及び工芸効果が現有技術より明らかに高くなっている。その他に、撹拌清浄機が採用した焼結研磨材撹拌棒の耐摩耗性能も現有技術よりかなり高い。
4.撹拌ポリッシャーの長所
5.撹拌着水機(固体・液体混合装置)の長所
液体材料の流動性と粘着性は良いので、緩んで流下過程において撹拌は固体材料顆粒を略元の位置に回転させるのみで均一に着水・湿潤させる目的が実現できる。撹拌着水機の作業中における撹拌棒が材料顆粒に対する損害を減少するために、撹拌着水機は表面が滑らかな鋼製円柱形撹拌棒を採用している。材料は自分の重力によって、自動に下へ流動されるので、また滑らかな表面を有する撹拌棒が作業中に消耗するエネルギーはとても小さいため、撹拌着水機は材料顆粒に対する損害が小さく、均一に着水でき、及び省エネと消耗低減できる等の明らかな長所を有する。
1 材料筒溶接パーツ
2 撹拌機パーツ
3 転動機構
4 蓋板
5 トップシーブパーツ
6 ブレードシートパーツ
7 錐状筒底溶接パーツ
8 支持軸溶接パーツ
9 支持軸ホルダ溶接パーツ
10 材料装填錐筒溶接パーツ
11 遊動輪パーツ
12 材料卸し錐筒溶接パーツ
13 材料位置電気自動制御装置
14 フレーム溶接パーツ
15 材料装填口
16 歯車リング
17 材料筒
18 材料装填錐管
19 縦ガイド板
20 材料筒フランジ
21 頂板
22 錐筒
23 底板
24 支持軸
25 ガイドロッド
26 ガイド盤
27 管状スタンド
28 角型フランジ
29 材料装填筒上端フランジ
30 材料装填錐筒
31 材料装填筒下端フランジ
32 材料卸し筒上端フランジ
33 横レバー
34 材料卸し錐筒
35 材料卸し筒下端フランジ
36 円環
37 ガスケット
38 溝形鋼支脚
39 環状軌道
40 三角スタンド
41 基礎板
42 ナットワッシャー
43 撹拌棒スタンド
44 撹拌棒
45 ブレードシートスタンド
46 ボルト・ナット
47 ブレードシート
48 トップシーブ
49 押圧プレート
50 ボルト
51 ベアリング
52 ワッシャー
53 トップシーブシャフト
54 トップシーブスタンド
55 バネワッシャー
56 スクリュー
57 ナット
58 遊動輪スタンド
59 遊動輪
60 ベアリング
61 バネワッシャー
62 遊動輪シャフト
63 ワッシャー
64 押圧プレート
65 ボルト
66 上限センサー
67 下限センサー
68 軸受ケース
69 押圧プレート
70 締付ボルト
71 双方向スライト軸受
72 筒状ナット
73 ステッピングモーター
74 容器ユニット
75 周波数変換モーター
76 減速機
77 歯車
78 ブレードシート撹拌棒
79 ブレードシート撹拌棒本体
80 小ブレードシート
81 スクレーパー撹拌棒
82 スクレーパー撹拌棒本体
83 スクレーパー
84 焼結研磨材撹拌棒
85 焼結研磨材撹拌棒本体
86 炭化ケイ素研磨材
87 ポリウレタンバンド象眼撹拌棒
88 ポリウレタンバンド象眼撹拌棒本体
89 ポリウレタンバンド
90 丸鋼撹拌棒
91 スパウト
92 バネ
93 バネリテーナー

Claims (12)

  1. フレームと、容器と、撹拌器と、伝動機構と、を含む多機能撹拌機において、
    フレームの下端に1つの円環状軌道が取り付けられ、縦式円筒状容器の底部が昇降機構によって動かせて自動昇降可能な錐状筒底であり、伝動機構が撹拌器を回転させると共に、フレームの円環状軌道上に、撹拌器の回転方向と反対する方向に回転するように容器ユニットを動かせ、撹拌器が複数の撹拌棒を水平に放置される撹拌棒ホルダに固定して構成され、撹拌棒ホルダの回転中心線が縦式円筒状容器の中心線に対して偏心して設置される、ことを特徴とする多機能撹拌機。
  2. 前記昇降機は電気自動制御装置またはバネ自動制御装置と制御的に接続される、ことを特徴とする請求項1に記載の多機能撹拌機。
  3. 前記撹拌器の撹拌棒ホルダが十字交差状になっており、撹拌棒ホルダには使用要求に応じてブレードシート撹拌棒、スクレーパー撹拌棒、焼結研磨材撹拌棒またはポリウレタンバンド象眼撹拌棒のうちの1種が取り付けられ、最外側の撹拌棒から容器内壁までの最小間距離が10〜15mmであり、撹拌棒と遠隔する容器内壁の位置にブレードシートパーツが設けられる、ことを特徴とする請求項1に記載の多機能撹拌機。
  4. 前記電気制御装置は上限センサーと、下限センサーと、軸受ケースと、押圧プレートと、締付ボルトと、双方向スラスト軸受と、錐状筒底溶接パーツと、筒状ナットと、ステッピングモーターと、支持軸ホルダ溶接パーツと、支持軸溶接パーツとから構成され、支持軸溶接パーツは、上部に1つのボルト孔、及び双方向スラスト軸受を取り付ける段差が加工され、下部が1段のスクリューである円柱状支持軸と、その右側に溶接され、丸鋼で作製した倒置のL状のガイドロッドとから構成され、支持軸ホルダ溶接パーツは、一段の円柱管状ホルダに、上端に厚鋼板からなり、中間が支持軸の摺動通過用孔であり、側面に1つのガイドロッドの通過用孔を有する円盤状ガイド盤が溶接され、下端にステッピングモーターと接続する孔及び段差がすでに加工された鋼板製の正方形の角型フランジが溶接されることによって構成され、筒状ナットの上部が支持軸溶接パーツの下部スクリューと係合する雌ネジであり、下部がステッピングモーターと係合する円孔の円筒状パーツであり、上限センサー及び下限センサーが蓋板に固定され、支持軸ホルダ溶接パーツの下端フランジが材料卸し筒溶接パーツの上端の2本の横レバーに固定され、上端がスラスト軸受を取り付ける軸受ケース及び錐状筒底が連接されていた支持軸溶接パーツと係合され、支持軸溶接パーツの下部ボルトがステッピングモーター軸に固定されている筒状ナットと係合され、ステッピングモーターが支持軸ホルダ溶接パーツの下端に固定され、本発明の作業中において、上限センサー及び下限センサーの信号が制御システムを介してステッピングモーターを動かせて、錐状筒底を昇降させることができる、ことを特徴とする請求項2に記載の多機能撹拌機。
  5. 前記バネ自動制御装置はバネと、及び容器底部に固定されるトレイ付きバネの凸台の円柱体状バネリテーナーとから構成される、ことを特徴とする請求項2に記載の多機能撹拌機。
  6. 前記ブレードシート撹拌棒は、鋼製の円柱状ブレードシート撹拌棒本体に、水平面と所定角度になっている溝を加工してさらに細長い状小ブレードシートをソケット溶接または貼着することによって作製される、ことを特徴とする請求項3に記載の多機能撹拌機。
  7. 前記スクレーパー撹拌棒は、鋼製の円柱状スクレーパー撹拌棒本体に、スクレーパー撹拌棒の軸心線と平行する溝を加工し且つ細長い状スクレーパーを溶接または貼着することによって作製される、ことを特徴とする請求項3に記載の多機能撹拌機。
  8. 前記焼結研磨材撹拌棒は、鋼製円柱状焼結研磨材撹拌棒本体に、炭化ケイ素研磨材を粘着または焼結することによって作製される、ことを特徴とする請求項3に記載の多機能撹拌機。
  9. 前記ポリウレタンバンド象眼撹拌棒は、鋼製円柱状ポリウレタンバンド象眼撹拌棒本体に、その軸心線と平行する蟻溝を加工し且つ横断面が二等辺台形であるポリウレタン研磨ベルトを象眼することによって作製される、ことを特徴とする請求項3に記載の多機能撹拌機。
  10. 前記フレーム溶接パーツは、3本の溝形鋼支持足の上部の規定位置にそれぞれ1つの方形ガスケットを溶接し、且つ指定位置にトップシーブパーツのスクリューを通過するための孔を加工し、溝形鋼支持足の下部指定位置に1つの三角ホルダがそれぞれ溶接し、溝形鋼支持足の下端に長方形の、基礎ボルト孔を有する基礎板を溶接し、その後附属パーツが溶接されていた3本の溝形鋼支持足を設計の要求によって規定の円の3等分位置に配置した後、その上端に、蓋板と連接するための孔がすでに開孔された鋼板製円環を溶接し、下部の3つの三角ホルダにおける指定位置に、円環状であり、且つ上端面に垂直横断面が円形である環状ノッチが加工される環状軌道を溶接することによってフレーム溶接パーツが構成される、ことを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項に記載の多機能撹拌機。
  11. 前記容器ユニットは材料筒溶接パーツと、材料装填錐筒溶接パーツと、錐状筒底溶接パーツと、双方向スラスト軸受と、軸受ケースと、3つの遊動輪パーツとから構成され、材料装填筒溶接パーツの主体が縦式円筒状装填筒であり、材料筒の上端に下部がトップシーブ軌道作製用の1段の円環である歯車リングが溶接され、下端に、下が大きい上が小さい円錐状材料放出錐管が溶接され、材料放出錐管が下端にすでに連接孔が加工された材料筒フランジが溶接され、且つ材料放出錐管の内壁4等分位置に垂直に放置される1つの直角台形縦ガイド板がそれぞれ溶接されることによって構成され、材料装填錐筒溶接パーツが、1つの上が大きい下が小さい円錐状材料装填錐筒に、上端にすでに連接孔が加工された材料装填筒上フランジが溶接され、下端に材料装填筒下フランジが溶接されることによって構成され、錐状筒底溶接パーツが、上が小さい下が大きい錐状筒に、上端に1つの円盤状頂板が溶接され、下端に円盤状外円の4等分位置にそれぞれ1つのキー溝が加工された1つの底板が溶接されることによって構成され、すでに双方向スラスト軸受、軸受ケース及び支持軸溶接パーツなどの附属パーツが取り付けられた錐状筒底溶接パーツの底板外円におけるキー溝を材料筒溶接パーツの底部の縦ガイド板に合わせて、材料筒溶接パーツと材料装填錐筒溶接パーツとの間に配置し、ボルト・ナットによって材料筒溶接パーツと材料装填錐筒溶接パーツとを一体に固定し、さらに材料装填錐筒溶接パーツの材料装填筒上フランジの下端面の指定位置に3つの遊動輪パーツを取り付ければ容器ユニットを構成できる、ことを特徴とする請求項10に記載の多機能撹拌機。
  12. 前記伝動機構は周波数変換モーターと、減速機と、歯車と、容器ユニットと、3つのトップシーブパーツとから構成され、蓋板に取り付けられた減速機の出力軸が蓋板を通過して容器パーツ内の撹拌器パーツ直接連接され、蓋板に取り付けられた周波数変換モーターがその軸に取り付けられていた歯車を介して容器ユニットの上端に固定される歯車リングと噛合され、容器ユニットの材料装填筒溶接パーツの下端に付着する4つの縦ガイド板が錐状筒底の外円の4つのキー溝内に挿入され、減速機が撹拌器を回転させ、周波数変換モーターが前記歯車と歯車リングとの噛合及び縦ガイド板とキー溝との係合を介して容器ユニット全体及び容器内の材料をフレームの環状軌道において共に回転させ、フレーム溶接パーツの上部に取り付けられた3つのトップシーブパーツのスクリューにおけるナットの位置を調整することによって、容器ユニットの水平位置を調節して、歯車と歯車リングの良好な噛合及び容器ユニットの安定な回転を保証することができる、ことを特徴とする請求項11に記載の多機能撹拌機。
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