JP2009022247A - 培養容器及び培養組織回収方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】培養容器1は、一体的に形成された基底板2と側板3を有する。基底板2の上面2aには培養板4が載置されている。培養板4の上面には培養面4aが形成されている。培養面4aは温度応答性を有する。細胞シートは培養面4a上にて培養される。細胞シートが培養されたら、細胞シートを培養板4とともに取り出し、細胞シートの上面を支持体Uに貼り付ける。続いて、温度を低下させて細胞シートと培養面4aとの接着力を低下させることにより細胞シートを支持体に移す。
【選択図】図1
Description
培養容器は、たとえば生体に移植される細胞の培養などに使用される。以下、培養容器の様々な具体例を説明する。なお、これらの具体例に示す技術思想を適宜に組み合わせた培養容器を作成することが可能である。
培養容器の第1の具体例を図1に示す。図1(A)は、培養容器1の側方断面図である。図1(B)は、培養容器1の上面図である。以下、特に指摘しない限り、図1(A)における上方を「上」と称し、下方を「下」と称する。
培養容器の第2の具体例を図6に示す。図6は、培養容器10の側方断面図である。培養容器10は、第1の具体例の培養容器1と同様に基底板12と側板13を有する。基底板12と側板13は一体的に形成されている。
培養容器の第3の具体例を図7に示す。図7は、培養容器20の側方断面図である。培養容器20は、第1の具体例の培養容器1と同様に基底板22と側板23を有する。基底板22と側板23は一体的に形成されている。
培養容器の第4の具体例を図8に示す。図8は、培養容器30の側方断面図である。培養容器30は、第1の具体例の培養容器1と同様に基底板32と側板33を有する。基底板32と側板33は一体的に形成されている。
培養容器の第5の具体例を図9に示す。図9は、培養容器40の側方断面図である。培養容器40は、第1の具体例の培養容器1と同様に基底板42と側板43を有する。基底板42と側板43は一体的に形成されている。
培養容器の第6の具体例を図11に示す。図11は、培養容器60の側方断面図である。培養容器60は、第1の具体例の培養容器1と同様に基底板62と側板63を有する。基底板62と側板63は一体的に形成されている。基底板62の上面62aには培養板64が載置される。
基底板と培養板とを接合することにより、基底板に対して培養板を分離可能に固定することが可能である。そのような培養容器の具体例を図12に示す。図12は、培養容器70の拡大側方断面図である。なお、図12では側板は省略されている。培養容器70の基底板72は、側板と一体的に形成されている。
培養容器の第8の具体例を図14に示す。図14は、培養容器90の側方断面図である。培養容器90は、第1の具体例の培養容器1と同様に基底板92と側板93を有する。基底板92と側板93は一体的に形成されている。基底板92の上面92aには培養板94が載置される。
培養容器の第9の具体例を図15に示す。図15は、培養容器100の側方断面図である。培養容器100は、第1の具体例の培養容器1と同様に基底板102と側板103を有する。基底板102と側板103は一体的に形成されている。基底板102の上面102aには培養板104が載置される。
培養容器の第10の具体例を図16〜図18に示す。図16は培養容器110の上面図、図17は側方断面図、図18は斜視図である。
培養容器の第11の具体例を図19〜図21に示す。図19は培養容器120の側方断面図、図20は底板122と側板123の連結部分の拡大側方断面図、図21は底板122の斜視図である。
培養容器の第12の具体例を図22〜図24に示す。図22は培養容器130の上面図、図23と図24は側方断面図である。
培養容器の第13の具体例を図25〜図27に示す。図25は培養容器140の上面図、図26と図27は細胞シートの並べ方を表す図である。
培養容器の第14の具体例を図28〜図30に示す。図28は培養容器150の上面図、図29は細胞シートの並べ方を表す図、図30は培養板の上面図である。
培養容器の第15の具体例を図31、図32に示す。図31は培養容器160の上面図、図32は細胞シートの並べ方を表す図である。
以上に説明した培養容器の変形例を説明する。
この発明に係る培養組織回収方法について説明する。この培養組織回収方法は、培養された組織(細胞シート)を培養組織から回収する方法である。培養組織は、上記の具体例に示したように、組織が培養される培養面を有する底板と、培養面を取り囲むように底板の周縁に沿って形成された側板とを有する。
2 基底板
2a 上面
2b 下面
3 側板
4 培養板
4a 培養面
U 移植用の支持体
Claims (30)
- 組織が培養される培養面を有する底板と、前記培養面を取り囲むように前記底板の周縁に沿って形成された側板とを備える培養容器であって、
前記培養面を含む前記底板の一部又は全部とその他の部分とが分離可能とされている、
ことを特徴とする培養容器。 - 前記底板は複数の培養面を有し、
前記複数の培養面をそれぞれ分離可能とした、
ことを特徴とする請求項1に記載の培養容器。 - 前記底板は、円盤状に形成され、かつ、互いの底辺を向かい合わせて配置された2つの略台形状の培養面を有する、
ことを特徴とする請求項2に記載の培養容器。 - 前記培養面は、略平面充填形状に形成されている、
ことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載の培養容器。 - 前記底板は、円盤状に形成され、かつ、円形状の培養面を有する、
ことを特徴とする請求項1に記載の培養容器。 - 前記底板は、一方の面に前記培養面を有する1枚の板状部材である、
ことを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれか一項に記載の培養容器。 - 前記一方の面は、前記培養面を含む第1領域と、その他の部分からなる第2領域とを有し、
前記板状部材は、前記第1領域と前記第2領域とを分離させるように分割可能とされている、
ことを特徴とする請求項6に記載の培養容器。 - 前記板状部材の他方の面には、前記第1領域と前記第2領域との境界の裏側位置に沿って溝が形成されており、
前記板状部材は、前記溝に沿って分割可能とされている、
ことを特徴とする請求項7に記載の培養容器。 - 前記側板の外面には、前記一方の面に直交する方向に沿って溝が形成されており、
前記側板は、該溝に沿って分割可能とされている、
ことを特徴とする請求項8に記載の培養容器。 - 前記板状部材の溝と前記側板の溝とは、前記板状部材と前記側板との境界位置で連結している、
ことを特徴とする請求項9に記載の培養容器。 - 前記板状部材と前記側板とが分離可能とされている、
ことを特徴とする請求項6に記載の培養容器。 - 前記板状部材と前記側板とを分解可能に連結する連結手段を備える、
ことを特徴とする請求項11に記載の培養容器。 - 前記板状部材の周端部には第1凹部が形成され、
前記側板の下端の内面には第2凹部が形成され、
前記連結手段は、前記第1凹部及び前記第2凹部の双方に嵌合されて、前記板状部材と前記側板とを連結する嵌合部材を含む、
ことを特徴とする請求項12に記載の培養容器。 - 前記連結手段は、前記板状部材と前記側板とを接着する接着部材を含む、
ことを特徴とする請求項12に記載の培養容器。 - 前記底板は、前記側板と一体に形成された基底板と、一方の面に培養面を有し、他方の面が前記基底板に接するように前記基底板上に載置される培養板とを含む、
ことを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれか一項に記載の培養容器。 - 前記底板は、前記基底板に対して前記培養板を分離可能に固定する固定手段を含む、
ことを特徴とする請求項15に記載の培養容器。 - 前記固定手段は、前記培養板に設けられ、前記培養板の比重を培養液よりも大きくする部材を含む、
ことを特徴とする請求項16に記載の培養容器。 - 前記固定手段は、前記培養板に設けられ、強磁性体の素材からなる部材を含む、
ことを特徴とする請求項16に記載の培養容器。 - 前記固定手段は、前記培養板に設けられた磁石を含む、
ことを特徴とする請求項16に記載の培養容器。 - 前記基底板及び/又は前記培養板は、変形可能な弾性素材からなり、
前記固定手段は、前記基底板の一部と前記培養板の一部とを前記変形により分離可能に係合させる係合機構を含む、
ことを特徴とする請求項16に記載の培養容器。 - 前記固定手段は、前記側板又は前記基底板から突出し、先端が前記培養板の前記一方の面側に位置して前記培養板の移動を制限する突出部材を含み、
前記培養板及び/又は前記突出部材は、変形可能な弾性素材からなる、
ことを特徴とする請求項16に記載の培養容器。 - 前記固定手段は、前記基底板と前記培養板とを接合する接合部材を含む、
ことを特徴とする請求項16に記載の培養容器。 - 前記接合部材は、外部からの作用によって接合力が変化する素材からなる部材を含む、
ことを特徴とする請求項22に記載の培養容器。 - 前記底板は、前記基底板に対する前記培養板の前記側板の方向への移動を制限する移動制限手段を含む、
ことを特徴とする請求項15に記載の培養容器。 - 前記移動制限手段は、前記基底板及び前記培養板の一方に形成された凹部と、他方に形成されて前記凹部に係合する凸部とを含む、
ことを特徴とする請求項24に記載の培養容器。 - 前記培養板は、前記培養板を前記基底板から分離するための所定の器具と係合する係合部を備える、
ことを特徴とする請求項15に記載の培養容器。 - 培養面は、培養される組織との親和性が外部からの作用によって変化する親和性変化素材を前記底板に定着して形成される、
ことを特徴とする請求項1〜請求項26のいずれか一項に記載の培養容器。 - 前記親和性変化素材は、温度の変化に応じて前記親和性が変化する温度応答性素材である、
ことを特徴とする請求項27に記載の培養容器。 - 前記親和性変化素材は、所定波長の光を受けたときに前記親和性が変化する光応答性素材である、
ことを特徴とする請求項27に記載の培養容器。 - 組織が培養される培養面を有する底板と前記培養面を取り囲むように前記底板の周縁に沿って形成された側板とを有する培養容器によって培養された組織を回収する方法であって、
前記培養面を含む前記底板の一部又は全部とその他の部分とを分離するステップと、
前記分離後の前記培養面から培養された組織を回収するステップと、
を含んでいることを特徴とする培養組織回収方法。
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