JP2016073240A - スピンコート用シャーレ - Google Patents

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Abstract

【課題】スピンコートによる塗布厚みを均一にすることができるスピンコート用シャーレを提供する。【解決手段】本発明に係るスピンコート用シャーレは、底部と、前記底部の外周縁に立設された側壁とを備え、前記底部は、中央の領域に、スピンコート台を有し、前記底部は、前記スピンコート台の周囲に窪みを有し、スピンコート用シャーレは、前記スピンコート台上に、スピンコートにより液を塗布して用いられる。【選択図】図1

Description

本発明は、細胞、細菌又は組織を培養などするために好適に用いることができるシャーレに関する。
細胞、細菌又は組織を培養することができるシャーレが知られている。一般的なシャーレは、底部と、底部の外周縁に立設された側壁部とを有する。このシャーレでは、底部の上面に、細胞、細菌又は組織を含む液を塗布し、細胞、細菌又は組織を培養することができる。
上記のようなシャーレの一例は、例えば、下記の特許文献1に開示されている。
特開2011−211990号公報
ところで、液を塗布する簡便な方法として、スピンコート法が知られている。しかし、スピンコート法では、塗布後の塗布厚みが一定にならないことがある。
一方で、特許文献1に記載のシャーレは、スピンコート法により、細胞、細菌又は組織が後に貼り付けられる粘着剤を塗布したりすることは意図されていない。また、シャーレの底面上に塗布された粘着剤の厚みは、検知精度等を高めるために、均一であることが望ましい。
本発明の目的は、スピンコートによる塗布厚みを均一にすることができるスピンコート用シャーレを提供することである。
本発明の広い局面によれば、底部と、前記底部の外周縁に立設された側壁部とを備え、前記底部は、中央の領域に、スピンコート台を有し、前記底部は、前記スピンコート台の周囲に窪みを有し、スピンコート用シャーレは、前記スピンコート台上に、スピンコートにより液を塗布して用いられる、スピンコート用シャーレが提供される。
本発明に係るスピンコート用シャーレのある特定の局面では、前記スピンコート台の上面が平面である。
本発明に係るスピンコート用シャーレのある特定の局面では、前記スピンコート用シャーレは、前記スピンコート台上に、細胞、細菌又は組織が後に貼り付けられる粘着剤を、スピンコートにより塗布して用いられる。
本発明に係るスピンコート用シャーレのある特定の局面では、前記スピンコート用シャーレは、細胞、細菌又は組織の培養に用いられる。
本発明に係るスピンコート用シャーレのある特定の局面では、前記底部は、前記スピンコート台の裏面に、凹部を有する。
本発明に係るスピンコート用シャーレのある特定の局面では、前記スピンコート台の側面が、上端から下端にむけて、内側に傾斜している。
本発明に係るスピンコート用シャーレは、底部と、上記底部の外周縁に立設された側壁部とを備え、上記底部は、中央の領域に、スピンコート台を有し、上記底部は、上記スピンコート台の周囲に窪みを有するので、本発明に係るスピンコート用シャーレの上記スピンコート台上に、スピンコートにより液を塗布したときに、上記窪みに過剰量の液が流れ込み、上記スピンコート台上でのスピンコートによる塗布厚みを均一にすることができる。
図1(a)〜(c)は、本発明の第1の実施形態に係るスピンコート用シャーレの正面図、平面図及び底面図である。 図2は、図1(a)のA−A’線断面図である。 図3は、図1に示すスピンコート用シャーレの透明をなくした場合の斜視図である。 図4(a)〜(c)は、図1に示すスピンコート用シャーレの透明をなくした場合の正面図、平面図及び底面図である。 図5(a)〜(c)は、本発明の第2の実施形態に係るスピンコート用シャーレの正面図、平面図及び底面図である。 図6は、図5(a)のA−A’線断面図である。 図7は、図5に示すスピンコート用シャーレの透明をなくした場合の斜視図である。 図8(a)〜(c)は、図5に示すスピンコート用シャーレの透明をなくした場合の正面図、平面図及び底面図である。 図9は、本発明の第3の実施形態に係るスピンコート用シャーレの左側面断面図である。 図10は、本発明の第4の実施形態に係るスピンコート用シャーレの左側面断面図である。
以下、本発明を詳細に説明する。
本発明に係るスピンコート用シャーレは、底部と、上記底部の外周縁に立設された側壁部とを備える。本発明に係るスピンコート用シャーレでは、上記底部は、中央の領域に、スピンコート台を有し、上記底部は、上記スピンコート台の周囲に窪みを有する。本発明に係るスピンコート用シャーレは、上記スピンコート台上に、スピンコートにより液を塗布して用いられる。
上記スピンコート台上に、スピンコートにより液を塗布した場合に、スピンコート台上で過剰となった液は、上記スピンコート台の周囲の窪みに流れ込む。結果として、スピンコート台上に塗布された液の塗布厚みが均一になる。
上記スピンコート用シャーレは、好ましくは、上記スピンコート台上に、細胞、細菌又は組織が後に貼り付けられる粘着剤を、スピンコートにより塗布して用いられる。上記粘着剤を塗布した後、細胞、細菌又は組織を、粘着剤に貼り付けることが好ましい。上記スピンコート用シャーレは、好ましくは、細胞、細菌又は組織の培養に用いられる。シャーレのスピンコート台上に配置された細胞、細菌又は組織を含む液の厚み又は粘着剤の厚みは、検知精度等を高めるために、均一であることが望ましい。本発明では、塗布厚みを均一にすることができる。
なお、上記スピンコート用シャーレは、塗布する液の粘度が高い場合は、より高速に回転させて均一に塗布する。
以下、図面を参照しつつ、本発明の具体的な実施形態を説明する。
図1(a)〜(c)は、本発明の第1の実施形態に係るスピンコート用シャーレ1の正面図、平面図及び底面図である。図2は、図1(a)のA−A’線断面図である。スピンコート用シャーレ1は透明である。図3は、図1に示すスピンコート用シャーレ1の透明をなくした場合の斜視図である。図4(a)〜(c)は、図1に示すスピンコート用シャーレ1の透明をなくした場合の正面図、平面図及び底面図である。スピンコート用シャーレ1の背面図、右側面図及び左側面図は、スピンコート用シャーレ1の正面図と同一である。スピンコート用シャーレ1の透明をなくした場合の背面図、右側面図及び左側面図は、スピンコート用シャーレ1の透明をなくした場合の正面図と同一である。なお、各実施形態における異なる部分構成は、適宜置き換えて、組み合わせることが可能である。
スピンコート用シャーレ1は、底部11と、底部11の外周縁に立設された側壁部12とを備える。底部11は、中央の領域に、スピンコート台21を有する。底部11は、スピンコート台21の周囲に窪み22を有する。窪み22は、スピンコート台21と側壁部12との間の領域であり、スピンコート台21の側面と、側壁部12の内周面とで囲まれた領域である。
塗布厚みをより一層均一にする観点から、スピンコート台21の上面は平面である。
底部11は、スピンコート台21の裏面に、凹部23を有する。凹部23を設けることで、スピンコート用シャーレ1の材料を少なくすることができ、スピンコート用シャーレ1を軽量化できる。
スピンコート台21の大きさは、上端と下端とで同じである。
スピンコート用シャーレ1は透明である。スピンコート用シャーレの材料としては特に限定されず、樹脂、ガラス及び金属等が挙げられる。また、スピンコート用シャーレは、透光性を有していてもよく、透光性を有していなくてもよい。スピンコート用シャーレは、着色していてもよい。
スピンコート用シャーレの大きさは特に限定されない。細胞、細菌又は組織の培養に適することから、スピンコート用シャーレの最大径及び最大長さ方向の寸法はそれぞれ、好ましくは10mm以上、好ましくは200mm以下である。また、スピンコート台の最大径及び最大長さ方向の寸法はそれぞれ、好ましくは5mm以上、好ましくは180mm以下である。また、窪みに液を良好に保持できることから、上記窪みの深さ及び上記スピンコート台の高さは、好ましくは1mm以上、好ましくは20mm以下である。
図5(a)〜(c)は、本発明の第2の実施形態に係るスピンコート用シャーレ1Aの正面図、平面図及び底面図である。図6は、図5(a)のA−A’線断面図である。スピンコート用シャーレ1Aは透明である。図7は、図5に示すスピンコート用シャーレ1Aの透明をなくした場合の斜視図である。図8(a)〜(c)は、図5に示すスピンコート用シャーレ1Aの透明をなくした場合の正面図、平面図及び底面図である。スピンコート用シャーレ1Aの背面図、右側面図及び左側面図は、スピンコート用シャーレ1Aの正面図と同一である。スピンコート用シャーレ1Aの透明をなくした場合の背面図、右側面図及び左側面図は、スピンコート用シャーレ1Aの透明をなくした場合の正面図と同一である。
スピンコート用シャーレ1Aは、底部11Aと、底部11Aの外周縁に立設された側壁部12Aとを備える。底部11Aは、中央の領域に、スピンコート台21Aを有する。底部11Aは、スピンコート台21Aの周囲に窪み22Aを有する。スピンコート台21Aの上面は平面である。スピンコート台21Aの大きさは、上端と下端とで同じである。
底部11Aは、スピンコート台21Aの裏面に、凹部を有さない。底部11A全体が、平面である。
底部のスピンコート台の裏面に凹部を設けない場合には、シャーレの成形が容易になり、更にシャーレの強度を高めて、シャーレの破損を防ぐことができる。
図9は、本発明の第3の実施形態に係るスピンコート用シャーレの左側面断面図である。
図9に示すスピンコート用シャーレ1Bは、底部11Bと、底部11Bの外周縁に立設された側壁部12Bとを備える。底部11Bは、中央の領域に、スピンコート台21Bを有する。底部11Bは、スピンコート台21Bの周囲に窪み22Bを有する。スピンコート台21Bの上面は平面である。底部11Bは、スピンコート台21Bの裏面に、凹部23Bを有する。スピンコート台21Bの側面は、上端から下端にむけて、内側に傾斜している。
スピンコート台の側面が、上端から下端にむけて、内側に傾斜していることによって、図9に示すように、窪みに流れ込んだ液が、スピンコード台の側面が壁となって、スピンコート台上に再度至りにくい。
図10は、本発明の第4の実施形態に係るスピンコート用シャーレの左側面断面図である。
図10に示すスピンコート用シャーレ1Cは、底部11Cと、底部11Cの外周縁に立設された側壁部12Cとを備える。底部11Cは、中央の領域に、スピンコート台21Cを有する。底部11Cは、スピンコート台21Cの周囲に窪み22Cを有する。スピンコート台21Cの上面は平面である。底部11Cは、スピンコート台21Cの裏面に、凹部23Cを有する。凹部23Cスピンコート台21Cの側面は、上端から下端にむけて、外側に傾斜している。
スピンコート台の側面が、上端から下端にむけて、外側に傾斜していることによって、シャーレの成形が容易になる。
以下、本発明について、具体的な実施例に基づいて、さらに詳細に説明する。
(実施例1)
図1〜4に示すスピンコート用シャーレを用意した。このスピンコート用シャーレの径は90mmであり、スピンコート台の径は50mmであり、窪みの深さ及びスピンコート台の高さは4.5mm、側壁部の高さは15mmである。このスピンコート用シャーレのスピンコート台上に、スピンコート(ミカサ社製「MS−A150」)により、細胞が後に貼り付けられる粘着剤(ブチルアクリレート:アクリル酸=96:4、固形分35%、コロネート3部)1.5mLを、塗布した。乾燥後の塗布厚みの最大値(21μm)と最小値(19μm)との差はかなり小さく、塗布厚みは均一(平均厚み:20μm)であった。
1,1A,1B,1C…スピンコート用シャーレ
11,11A,11B,11C…底部
12,12A,12B,12C…側壁部
21,21A,21B,21C…スピンコート台
22,22A,22B,22C…窪み
23,23B,23C…凹部

Claims (6)

  1. 底部と、
    前記底部の外周縁に立設された側壁部とを備え、
    前記底部は、中央の領域に、スピンコート台を有し、
    前記底部は、前記スピンコート台の周囲に窪みを有し、
    スピンコート用シャーレは、前記スピンコート台上に、スピンコートにより液を塗布して用いられる、スピンコート用シャーレ。
  2. 前記スピンコート台の上面が平面である、請求項1に記載のスピンコート用シャーレ。
  3. スピンコート用シャーレは、前記スピンコート台上に、細胞、細菌又は組織が後に貼り付けられる粘着剤を、スピンコートにより塗布して用いられる、請求項1又は2に記載のスピンコート用シャーレ。
  4. スピンコート用シャーレは、細胞、細菌又は組織の培養に用いられる、請求項1〜3のいずれか1項に記載のスピンコート用シャーレ。
  5. 前記底部は、前記スピンコート台の裏面に、凹部を有する、請求項1〜4のいずれか1項に記載のスピンコート用シャーレ。
  6. 前記スピンコート台の側面が、上端から下端にむけて、内側に傾斜している、請求項1〜5のいずれか1項に記載のスピンコート用シャーレ。
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