JP2013116075A - 細胞培養容器の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明は、機能性基体部901と、その周縁に設けられた1以上の被把持部902とを備える、被把持部付き機能性基体900に関する。本発明はまた、被把持部付き機能性基体900を、その被把持部902を把持しながら容器本体部材103の表面に接触させて接合する工程を含む、細胞培養容器の製造方法に関する。
【選択図】図13A
Description
(1)粘着層、該粘着層上に配置された基材層、及び該基材層上に配置された機能性有機化合物層を少なくとも備える機能性基体部と、該機能性基体部の周縁に設けられた1以上の被把持部とを備える、被把持部付き機能性基体。
(2)被把持部が、機能性基体部の周縁から基材層が延出することにより形成されており、且つ、被把持部が粘着層を含まない、(1)の被把持部付き機能性基体。
(3)被把持部が、機能性基体部から分離可能に形成されている、(1)又は(2)の被把持部付き機能性基体。
(4)細胞及び培地を収容するための容器部を備える細胞培養容器の製造方法であって、
容器部は、
容器本体部材と、
粘着層、該粘着層上に配置された基材層、及び該基材層上に配置された機能性有機化合物層を少なくとも備える機能性基体と、
を少なくとも有し、
以下の工程:
(1)〜(3)のいずれかの被把持部付き機能性基体の被把持部を把持しながら、その粘着層と容器本体部材の表面とを接触させ、前記被把持部付き機能性基体を容器本体部材の表面に接合する接合工程
を含む方法。
(5)接合工程後に被把持部を機能性基体部から分離する分離工程を更に含む、(4)の方法。
(6)(2)の被把持部付き機能性基体を製造する方法であって、
以下の工程:
一方の表面の一部である帯状領域に粘着層が配置され、他方の表面の、前記帯状領域の裏側に位置する部分を含む少なくとも一部に機能性有機化合物層が配置された基材を、前記帯状領域の、長さ方向位置が異なる複数の部分領域の各々を前記一方の表面の側とする部分が機能性基体部となり、該部分の各々に隣接する、前記一方の表面の側に粘着層が配置されていない1以上の部分が被把持部となるようにカットして、被把持部付き機能性基体を複数形成するカット工程
を含む方法。
(7)前記基材が、長尺状のフィルム基材であり、
前記帯状領域が、長尺状のフィルム基材の長さ方向に沿った帯状領域である、
(6)の方法。
(8)細胞及び培地を収容するための容器部を備える細胞培養容器であって、
容器部は、
容器本体部材と、
粘着層、該粘着層上に配置された基材層、及び該基材層上に配置された機能性有機化合物層を少なくとも備える機能性基体部と、該機能性基体部の周縁に設けられた1以上の被把持部とを備える、被把持部付き機能性基体と、
を少なくとも有する、細胞培養容器。
まず、本発明において製造される細胞培養容器の全体の形状について説明する。
本発明により製造される細胞培養容器は、細胞及び培地を収容するための容器部を少なくとも備え、さらに適宜蓋等を備える。
容器本体部材、側壁部材、天面部材、首部及び蓋等の細胞培養容器の部材を形成する材料は特に限定されず、細胞培養において一般的に用いられる材料を用いることができる。例えば、ポリスチレン樹脂、ポリエステル樹脂、ポリエチレン樹脂、ポリエチレンテレフタレート樹脂、ポリプロピレン樹脂、ABS樹脂、ナイロン、アクリル樹脂、フッ素樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリウレタン樹脂、メチルペンテン樹脂、フェノール樹脂、メラミン樹脂、エポキシ樹脂、塩化ビニル樹脂等の樹脂材料、表面親水化処理を施した上記の少なくとも1種を含む樹脂材料、及びガラスや石英等の無機材料であることができるが、好ましくは樹脂材料である。樹脂材料としては、ポリスチレン樹脂又はポリエチレンテレフタレート樹脂であることが好ましい。
本発明は、被把持部付き機能性基体を用いて、機能性基体を有する細胞培養容器を製造することを特徴とするが、説明の便宜上、最終的に細胞培養容器に固定される機能性基体の構造について先に説明する。「被把持部付き機能性基体」における「機能性基体部」は、機能性基体が一部分として含まれることを明らかにするための用語であり、周縁に被把持部が設けられている点を除いて以下に説明する機能性基体の特徴を有する。
基材層502は、最終的な機能性基体に応じて適宜選択される。機能性基体が板状であれば板状の基材層が用いられ、機能性基体がフィルム状であればフィルム状の基材層(以下「フィルム基材層」という)が用いられる。
機能性有機化合物層501を構成する有機化合物としては、所望の機能を有する層であれば特に限定されないが、より好ましくは、所定の刺激によって細胞接着性から細胞非接着性へと変化することが可能な表面を有する刺激応答性ポリマーや、1つ以上のエチレングリコール単位(CH2−CH2−O)からなるエチレングリコール鎖等の親水性化合物が挙げられる。
機能性有機化合物層501は、刺激応答性ポリマー層であることが特に好ましい。刺激応答性ポリマー層とは、所定の刺激によって表面の細胞の接着度合いが変化するポリマーを含む層である。刺激応答性ポリマーとしては、温度応答性ポリマー、pH応答性ポリマー、イオン応答性ポリマー、光応答性ポリマー等を挙げることができる。なかでも温度応答性ポリマーが、刺激の付与が容易であることから好ましい。
機能性有機化合物層の他の実施形態として、1つ以上のエチレングリコール単位からなるエチレングリコール鎖(複数のエチレングリコール単位からなるエチレングリコール鎖は、「ポリエチレングリコール鎖」ということができる)等の親水性化合物の層が挙げられる。エチレングリコール鎖の末端は水酸基により封鎖された形態であってもよいし、エチレングリコール鎖の末端に生体関連物質等の他の物質が共有結合により連結された形態であってもよい。末端が水酸基により封鎖されたエチレングリコール鎖を含む層は、細胞が接着し難い親水性の表面を提供することができる。
粘着層503は、接着剤又は粘着剤を含む。接着剤及び粘着剤としては、それぞれ機能性基体の基材層と容器本体部材とを接合可能なものであれば特に限定されないが、具体的には接着剤としてはポリアクリル酸エステル系接着剤、シアノアクリレート系接着剤、ポリエステル系接着剤、ポリアミド系接着剤、ポリイミド系接着剤、エポキシ系接着剤、ポリウレタン系接着剤、メタクリル系接着剤、ゴム系接着剤、シリコーン系接着剤、無機系接着剤等の接着剤等が例示でき、粘着剤としてはアクリル系粘着剤や、ウレタン系粘着剤、シリコーン系粘着剤、ゴム系粘着剤が例示できる。これらの接着剤又は粘着剤が、基材層502上に塗布されて、粘着層503が形成される。
本発明では、機能性基体を容器本体部材へ接合する際、機能性基体の周縁に更に被把持部が設けられた「被把持部付き機能性基体」を用いることを特徴とする。被把持部付き機能性基体における、機能性基体に相当する部分を「機能性基体部」と称する。機能性基体部は機能性基体について説明した上記の特徴を有する。
図6に示す被把持部付き機能性基体600は、長方形の機能性基体部601と、その周縁に設けられた4つの被把持部602とを備える。被把持部の数、形状及び寸法は特に限定されず、把持用工具の形状や、機能性基体部の形状、接合しようとする容器本体部材の形状等に応じて適宜選択することができる。被把持部602の数は4つには限定されず、少なくとも1つであればよい。
上述の被把持部付き機能性基体を用いて細胞培養容器を製造する方法について図13〜15を参照して説明する。
被把持部付き機能性基体の製造方法は特に限定されない。
機能性基体部の周縁から基材層が延出することにより形成されている被把持部を有する被把持部付き機能性基体は、適当な形状の基材の一方の表面に粘着層を配置し、他方の表面に機能性有機化合物層を配置することにより容易に製造することができる。
101、201 底部
102、202 側壁部
103、109、203 容器本体部材
104 天面部材
111 側壁部材
130、220 空間
140、210 機能性基体
600、700、800、900、1000、1100、1200、1200’、1200’’ 被把持部付き機能性基体
601、701、801、901、1001、1101、1201 機能性基体部
602、702、802、902、1002、1102、1202、1202’、1202’’ 被把持部
610、710、810、910、1010、1110、1210 ミシン目
1301 把持用工具
1600、1700、1800 ハーフカット済み長尺状積層体
1901、1902 帯状領域
Claims (8)
- 粘着層、該粘着層上に配置された基材層、及び該基材層上に配置された機能性有機化合物層を少なくとも備える機能性基体部と、該機能性基体部の周縁に設けられた1以上の被把持部とを備える、被把持部付き機能性基体。
- 被把持部が、機能性基体部の周縁から基材層が延出することにより形成されており、且つ、被把持部が粘着層を含まない、請求項1の被把持部付き機能性基体。
- 被把持部が、機能性基体部から分離可能に形成されている、請求項1又は2の被把持部付き機能性基体。
- 細胞及び培地を収容するための容器部を備える細胞培養容器の製造方法であって、
容器部は、
容器本体部材と、
粘着層、該粘着層上に配置された基材層、及び該基材層上に配置された機能性有機化合物層を少なくとも備える機能性基体と、
を少なくとも有し、
以下の工程:
請求項1〜3のいずれか1項の被把持部付き機能性基体の被把持部を把持しながら、その粘着層と容器本体部材の表面とを接触させ、前記被把持部付き機能性基体を容器本体部材の表面に接合する接合工程
を含む方法。 - 接合工程後に被把持部を機能性基体部から分離する分離工程を更に含む、請求項4の方法。
- 請求項2の被把持部付き機能性基体を製造する方法であって、
以下の工程:
一方の表面の一部である帯状領域に粘着層が配置され、他方の表面の、前記帯状領域の裏側に位置する部分を含む少なくとも一部に機能性有機化合物層が配置された基材を、前記帯状領域の、長さ方向位置が異なる複数の部分領域の各々を前記一方の表面の側とする部分が機能性基体部となり、該部分の各々に隣接する、前記一方の表面の側に粘着層が配置されていない1以上の部分が被把持部となるようにカットして、被把持部付き機能性基体を複数形成するカット工程
を含む方法。 - 前記基材が、長尺状のフィルム基材であり、
前記帯状領域が、長尺状のフィルム基材の長さ方向に沿った帯状領域である、
請求項6の方法。 - 細胞及び培地を収容するための容器部を備える細胞培養容器であって、
容器部は、
容器本体部材と、
粘着層、該粘着層上に配置された基材層、及び該基材層上に配置された機能性有機化合物層を少なくとも備える機能性基体部と、該機能性基体部の周縁に設けられた1以上の被把持部とを備える、被把持部付き機能性基体と、
を少なくとも有する、細胞培養容器。
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