JP2009275122A - 剥離可能な粘着テープおよび同粘着テープの剥離方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】引き剥がした際に指に向かってテープが飛来してくるのを防止し、小さな力で確実に取り外しできる剥離可能な粘着テープを提供する。
【解決手段】壁面などの被貼付面に貼り付けられる貼着部の幅をW1、手によって把持される把持部4の幅をW2としたとき、貼着部の幅W1を把持部の幅W2よりも小さく(W1<W2)する。
【選択図】図1

Description

本発明は、引張荷重をかけることによりゴム弾性を有するテープ基材が引き延ばされて被貼付面から剥がされる剥離可能な粘着テープに関し、さらに詳しく言えば、より小さな力で簡単に剥がし取ることができる剥離可能な粘着テープに関する。
ポスターを貼り付ける際に画鋲などのように壁面を傷つけることなく、貼り付ける方法の1つとして剥離可能な粘着テープがある。例えば特許文献1に示すように、剥離可能な粘着テープは、発泡樹脂やゴム系の高弾性シートからなるテープ基材の表面に粘着剤を塗布した粘着テープからなり、壁面とポスターの間に介在させて用いられる。
この剥離可能な粘着テープを取り外すに当たっては、テープ端部に設けられた把持部を手でつかみ、外側に引っぱり出すことによって、テープ基材が延びて変形していくのに伴い、徐々に接着面積が減少してゆき、最後に壁面から剥がれ落ちる。これによれば、壁面に糊残りなどせず綺麗に剥がし取ることができるばかりでなく、使用済みのテープの回収も簡単に行うことができる。
特開2004−339353号公報
しかしながら、従来の剥離可能な粘着テープには、次のような問題があった。すなわち、今までの剥離可能な粘着テープは、矩形状の粘着テープの被貼付面の一端に非粘着性シートを貼り合わせ、この非粘着性シートを手によって把持される把持部としており、把持部と貼着部との幅が同じであるため、単位面積当たりの延伸力が大きく、強く引っ張る必要があった。また、把持部自身も延伸されるため、延伸距離が長くなるという欠点もあった。
さらには、フックなどの固定手段として、この種の剥離可能な粘着テープを用いた場合は、取り外しの際に、剥離可能な粘着テープが剥がれた勢いで、フックを取り付けるための硬質なベース板などを伴って指に飛んでくることもあり、指を痛めるおそれもあった。
そこで、本発明は上述した課題を解決するためになされたものであって、その目的は、引き剥がした際に指に向かってテープが飛来してくるのを防止し、小さな力で簡単に取り外しできる剥離可能な粘着テープを提供することにある。
上述した目的を達成するため、本発明は以下に示すいくつかの特徴を備えている。請求項1に記載の発明は、弾性を有するテープ基材の片面または両面に粘着剤層を形成してなる粘着テープであり、引張荷重をかけることにより上記テープ基材が引き延ばされて被貼付面から剥がされる剥離可能な粘着テープにおいて、上記テープ基材の上記被貼付面に沿って貼り付けられる貼着部の一端には、手によって把持される非粘着の把持部が一体的に連設されており、上記把持部は、その幅が上記貼着部の幅よりも大きく形成されており、上記把持部の上記貼着部に連結される端部には、上記貼着部の幅と上記把持部の幅とを漸次を変化させる連結部が設けられていることを特徴としている。
請求項2に記載の発明は、上記請求項1において、上記連結部は、非粘着であることを特徴としている。
請求項3に記載の発明は、上記請求項1または2において、上記連結部には、延伸しにくくするための非延伸処理が施されていることを特徴としている。
請求項4に記載の発明は、上記請求項1,2または3において、上記貼着部の両端に上記連結部を介して上記把持部が設けられていることを特徴としている。
本発明によれば、貼着部の幅が把持部のテープ基材の幅よりも小さくし、貼着部と把持部との間に幅を漸次変化させる連結部を設けたしたことにより、把持部にかけられた引張応力が貼着部との付け根に応力集中することにより、小さな力で効率的に剥がし取ることができる。
次に、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。図1は本発明の一実施形態に係る剥離可能な粘着テープの正面図および側面図であり、図2は上記剥離可能な粘着テープの変形例を示す模式図であり、図3は粘着テープの実施例および比較例のサンプルの正面図であり、図4は、実施例および比較例の初期状態から100%刻みで延伸した状態の写真およびその各部位における変形量を示す表である。
図1に示すように、この剥離可能な粘着テープ1は、適度な弾性を有するテープ基材2の両面に粘着剤層(貼着部)3,3が形成された両面粘着テープからなり、長手方向の一端(図1では下端)には、剥離時に手によって把持される把持部4が連結部5を介して一体的に設けられている。
テープ基材2は、延伸剥離しやすく、かつ、適度なゴム弾性を有している合成樹脂が好ましく、この例ではメタロセン系触媒を用いて架橋した架橋ポリオレフィン系樹脂の発泡シートからなるが、延伸剥離性を有する適度なゴム弾性を備えていれば、その材質は仕様に応じて任意に選択されてよい。なお、発泡シートの構成は、連続気泡、独立気泡のいずれであってもよい。
壁面などの被貼付面に沿って貼り付けられる貼着部3の幅をW1、把持部4の幅をW2としたとき、把持部4の幅W2が貼着部3の幅W1よりも大きくなる(W2>W1)ように形成されている。
貼着部3と把持部4の間に設けられた連結部5は、その側縁が把持部4の幅W2から貼着部3の幅W1まで漸次減少するように,この例では台形状に形成されている。連結部5は、少なくとも貼着部3の粘着力よりも弱められていることが好ましく、より好ましくは非粘着であることが好ましい。
この例において、連結部5は、把持部4と一体的に形成されており、その表面にポリエステルフィルムが張り合わされて非粘着とされているが、これ以外に連結部5を含む把持部4を非粘着にする方法があれば、適宜選択されてよい。
これによれば、連結部5を設けたことにより、延伸剥離する際にかかる応力を貼着部3に集中させることで、貼着部3を均一に引っ張り変形させることができる。また、連結部5の粘着力を貼着部3よりも弱める、もしくは非粘着としたことにより、被貼着物に連結部5が貼り付いて、延伸剥離に影響を与えることを最小限に抑えることができる。
さらに好ましい態様として、連結部5には、連結部5を延伸しにくくするための非延伸処理が施されていることが好ましい。非延伸処理としては、連結部5の表面や内部にシートやメッシュなどの補強部材を貼り合わせたり、一体的に組み込むことで連結部5の剛性を高めてもよい。
なお、未使用時の剥離可能な粘着テープ1の両面には、粘着剤層3,3を保護するセパレータ(図示しない)が設けられているが、本発明においてセパレータの構成は任意であってよいため、その図示および説明は省略する。
粘着剤層3,3は、高保持性であり、テープ基材2の架橋ポリオレフィン系樹脂に同調できる延伸性を有する粘着剤が塗布されている。この例では、粘着剤はSBSブロック共重合体系のポリマーを、テープ基材2の表面に直に所定厚さで一様に塗布したものからなる。この例において、粘着剤層3,3は0.1mmの厚さとなるように形成されている。
この例において、粘着剤は、SBSブロック共重合体系のポリマーを母剤にαピネン系樹脂やC5C9石油系樹脂などの粘着剤成分、ナフテン系オイルなどが添加され、さらに酸化防止剤や紫外線吸収剤などの各種添加剤が配合されている。
より好ましくは、粘着剤にはイソシアネート樹脂がさらに添加されており、これによれば、テープ基材の表面処理と強く結びつくため、より界面強度が高くなり、投錨性を上げることができる。
さらに好ましくは、粘着剤にはシリカビーズが所定量配合されている。この例において粘着剤は溶剤系であるため、耐溶剤性を有するシリカビーズが用いられているが、その中でも、疎水性シリカビーズは、溶剤系粘着材への分散性がよいためより好ましい。
把持部4は、未粘着性の合成樹脂フィルム41,41をテープ基材2の両面にそれぞれ貼り合わせたものからなり、互いに対称に形成されている。この例において、把持部4はポリエステルフィルム41,41を粘着剤層3,3の表面に貼り合わせたものからなるが、手で把持するために未粘着性であれば、例えばテープ基材2に粘着剤層3,3を塗布せず形成してもよい。
この例において、把持部4は、テープ基材2の一端(下端)に一体的に連接されているが、これ以外に、図2に示すように、テープ基材2の長手方向(延伸方向)の両端にそれぞれ設けられていてもよい。このような態様も本発明に含まれる。
これによれば、両端の把持部4,4を手で把持して、それらを互いに離反する方向に延伸させてゆくことにより、両端から中央に向かって剥離が進行してゆくため、上述した粘着テープの先端やフックなどのベースが手元に向かって飛んでくることを確実に防止できる。
次に、この粘着テープ1の使用手順の一例について説明する。この粘着テープ1を使用するに当たっては、まず、図示しないセパレータを剥がし取って粘着面(貼着部3)を露出させ、この貼着部3を一方の被貼着面に沿って貼り付ける。
次に、他方の貼着部3に他方の被貼着面を貼り合わせることで、被貼着物が壁面に保持される。このとき、連結部5と把持部4は被貼着物から避けるように配置する。
これによれば、貼着部3のみを被貼着物に貼り付けることにより、把持部4を把持して引っ張っていった際に、連結部5によって引張応力を貼着部3に集中させて、貼着部3を均一に変形させることができる。
使用後は、被貼着物からはみ出している把持部4を手で把持して、被貼着物を軽く抑えながら、把持部4を引っ張ることにより、その引張応力が連結部5のテーパーによって貼着部3に集中し、小さな力で貼着部3を延伸させることができる。
次に、本発明の剥離可能な粘着テープの具体的な実施例について比較例とともに比較検討した。
まず、実施例として、架橋ポリオレフィン系樹脂の発泡シートのテープ基材を用意し、JIS−K6251に記載されたダンベル3号形状(図3(a)参照)に打ち抜いたサンプルを作製した。また、比較例として、同じテープ基材で幅5mm×長さ100mmの長方形状(図3(b)参照)に打ち抜いたものを用意した。各サンプルの長手方向(延伸方向)の中心線から10mm間隔で目印線を左右4箇所入れた。
引張試験
各サンプルの両端10mmを引張試験機にチャックさせ、引張速度300mm/minにて引張試験に供し、伸び率100%刻みで0〜700%延伸させて、各伸び状態の目印線の間隔(実施例:a1〜d1,比較例:a2〜d2)と、貼着部の幅(実施例:e1,比較例:e2)をそれぞれ測定した。
以下に、その結果を示す。
《実施例1》
a1 b1 c1 d1 e1
初期状態: 10 10 10 10 5.0
伸び率100%:19 13 11 10 4.0
伸び率200%:25 17 12 10 4.0
伸び率300%:31 21 12 10 3.0
伸び率400%:37 24 12 10 3.0
伸び率500%:40 30 13 10 3.0
伸び率600%:46 34 14 10 2.5
伸び率700%:49 38 15 11 2.5
〈比較例〉
a1 b1 c1 d1 e1
初期状態: 10 10 10 10 5.0
伸び率100%:14 13 13 13 5.0
伸び率200%:14 14 14 15 4.5
伸び率300%:17 17 17 17 4.0
伸び率400%:20 20 20 20 4.0
伸び率500%:23 23 23 23 4.0
伸び率600%:25 26 25 25 3.5
伸び率700%:27 28 27 28 3.5
実施例および比較例の結果のまとめを図4に示す。また、延伸距離−テープ幅の変化を表すグラフを図5(a)に示し、伸びと破断の関係を表すグラフを図5(b)に示す。
以上により、以下のような知見を得た。
・実施例は、中央の貼着部がくびれていることにより、引張応力が貼着部に集中するため、中央部(a点)の伸びが大きく、把持部に向かうにつれて伸びが小さくなっていくことにより、小さな力でも効率的に剥がし取ることができる。
・また、実施例は、両端から中央に向かって幅方向のくびれもおおきくなるため、より剥離しやすい。
・比較例は、a点〜d点が均一な伸びを示すため、剥離開始から剥離完了まで一定の延伸力で引っ張り続けないと、剥離させることができない。したがって、均等に伸長するため、幅方向のくびれもあまり減衰しない。
・実施例の粘着テープは、比較例と比べて60%の延伸距離で破断を迎える。
剥離可能な粘着テープ1であって少なくとも一端に把持部4を備えており、把持部4を引っ張ることにより、粘着テープが被取付面から引き剥がされる、いわゆる延伸剥離式の粘着テープであれば、これら各種変形例も本発明に含まれる。
本発明の一実施形態に係る剥離可能な粘着テープの正面図および側面図。 同粘着テープの変形例を示す正面図。 実施例と比較例の試験サンプルの正面図。 実施例と比較例を100%刻みで700%まで延伸した状態の写真と、各目盛間の伸びの変化を表す図。 (a)テープ幅と延伸距離の関係を表すグラフ、(b)延伸距離と破断点の完成を表すグラフ。
符号の説明
1 剥離可能な粘着テープ
2 テープ基材
3 粘着剤層
4 把持部

Claims (4)

  1. 弾性を有するテープ基材の片面または両面に粘着剤層を形成してなる粘着テープであり、引張荷重をかけることにより上記テープ基材が引き延ばされて被貼付面から剥がされる剥離可能な粘着テープにおいて、
    上記テープ基材の上記被貼付面に沿って貼り付けられる貼着部の一端には、手によって把持される非粘着の把持部が一体的に連設されており、上記把持部は、その幅が上記貼着部の幅よりも大きく形成されており、上記把持部の上記貼着部に連結される端部には、上記貼着部の幅と上記把持部の幅とを漸次を変化させる連結部が設けられていることを特徴とする剥離可能な粘着テープ。
  2. 上記連結部は、非粘着であることを特徴とする請求項1に記載の剥離可能な粘着テープ。
  3. 上記連結部には、延伸しにくくするための非延伸処理が施されていることを特徴とする請求項1または2に記載の剥離可能な粘着テープ。
  4. 上記貼着部の両端に上記連結部を介して上記把持部が設けられていることを特徴とする請求項1,2または3に記載の剥離可能な粘着テープ。
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