JP2006039046A - 光導波路装着部材、基板、半導体装置、光導波路装着部材の製造方法、及び基板の製造方法 - Google Patents

光導波路装着部材、基板、半導体装置、光導波路装着部材の製造方法、及び基板の製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 光ファイバを介して光素子に光信号の伝送を行なう光導波路装着部材、基板、半導体装置、光導波路装着部材の製造方法、及び基板の製造方法に関し、光素子と光ファイバとの間の光信号の伝送損失を小さくすることができると共に、容易に精度良く加工することのできる光導波路装着部材、基板、半導体装置、光導波路装着部材の製造方法、及び基板の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 ドライエッチングを用いてシリコンからなる光ファイバ装着用基材71に貫通穴72を形成し、貫通穴72に光ファイバ74が装着された光ファイバ装着部材70を基板本体55の開口部68に接着固定し、基板本体55に光素子80を実装する。
【選択図】 図4

Description

本発明は、光導波路装着部材、基板、半導体装置、光導波路装着部材の製造方法、及び基板の製造方法に係り、特に光ファイバを介して光素子に光信号の伝送を行なう光導波路装着部材、基板、半導体装置、光導波路装着部材の製造方法、及び基板の製造方法に関する。
近年の情報通信の高速化・大容量化に伴い、光通信の開発が進んでいる。一般的に、光通信では、電気信号を光信号に変換し、光信号を光ファイバで送信し、発光部又は受光部(以下、発光受光部とする。)を有した光素子により受信した光信号を電気信号に変換する。発光受光部は、光信号の送受信を行うためのものである。光素子には、例えば、面発光レーザ(VCSEL)、フォトダイオード(以下、PDとする)、レーザダイオード(以下、LDとする)等がある。
このような光素子が基板に実装された半導体装置では、基板を貫通する貫通穴に配設された光ファイバのコア部と、光素子の発光受光部とが対向するよう配置されている。
図1を参照して、光素子15,16を備えた従来の半導体装置10について説明する。図1は、光素子を備えた従来の半導体装置の断面図である。半導体装置10は、大略すると基板20と、発光受光部15A,16Aを備えた光素子15,16と、光導波路17と、ミラー21,22とを有した構成とされている。
基板20は、大略すると樹脂基材11と、貫通穴12a,12bと、光ファイバ13,14と、図示していないパッド、配線、及び配線を覆うソルダーレジストとを有した構成とされている。樹脂基材11の面11Aには、パッド、配線、及び配線を覆うソルダーレジスト(図示せず)が形成されている。パッドは、光素子15,16に設けられたはんだボール24,25を接続するためのものであり、ソルダーレジストから露出されている。
貫通穴12a,12bは、樹脂基材11を貫通するようYAGレーザ、CO2レーザ又はエキシマレーザ等のレーザにより形成されている。貫通穴12aには、光ファイバ13が配設されており、貫通穴12bには、光ファイバ14が配設されている。光ファイバ13,14は、コア部13a,14aと、コア部13a,14aを覆うクラッド部13b,14bとを有した構成とされている。光信号は、コア部13a,14aにより伝送される。
光素子15は、はんだボール24を有しており、はんだボール24を基板20に設けられたパッド(図示せず)に接続することで、光素子15と基板20との間が電気的に接続される。光素子15は、光ファイバ13のコア部13aと発光受光部15Aとが対向するよう基板20に実装されている。
光素子16は、はんだボール25を有しており、はんだボール25を基板20に設けられたパッド(図示せず)に接続することで、光素子16と基板20との間が電気的に接続される。光素子16は、光ファイバ14のコア部14aと発光受光部16Aとが対向するよう基板20に実装されている。
光ファイバ13の端部13Bには、ミラー21が設けられており、光ファイバ14の端部14Bには、ミラー22が設けられている。ミラー21,22は、光導波路17と光ファイバ13,14との間の光信号の伝送を行なうためのものである。
光導波路17は、コア部18と、コア部18の周囲を覆うクラッド部19とを有している。光導波路17は、ミラー21とミラー22との間に光信号の伝送が可能な状態で配置されている。(例えば、特許文献1参照。)。
このような半導体装置10では、貫通穴12a,12bに装着された光ファイバ13,14のコア部13a,13bに対する発光受光部15A,16Aの位置ずれを小さくして、光ファイバ13,14と発光受光部15A,16Aとの間の光信号の伝送損失を小さくすることが重要である。
特開2004−54003号公報
図2は、貫通穴に光ファイバが装着された基板を平面視した図である。なお、図2において、L1は、直径R2の貫通穴12a,12bの側面と外径R1の光ファイバ13,14との間の隙間(以下、隙間L1とする)を示している。しかしながら、半導体装置10では、樹脂基材11にYAGレーザ、CO2レーザ、エキシマレーザ等のレーザを用いて、光ファイバ13,14が装着される貫通穴12a,12bを形成していたため、貫通穴12a,12bの位置精度及び寸法精度が悪く、樹脂基材11の所定の位置に精度良く、貫通穴12a,12bを形成することができないという問題があった。
また、寸法精度が悪いために、貫通穴12a,12bの直径R2を光ファイバ13,14の外径R1よりもかなり大きく形成(隙間L1を、10μm程度に設定。)していたため、貫通穴12a,12bに装着された光ファイバ13,14のコア部13a,13bと発光受光部15A,16Aとの間に位置ずれが生じやすく、光素子15,16と光ファイバ13,14との間の光信号の伝送損失を小さくすることができないという問題があった。
さらに、貫通穴12a,12bは樹脂基材11に形成されているため、コア部13a,13bと発光受光部15A,16Aとの位置関係が最適化できた場合でも、基板20に温度変化が生じた際、樹脂基材11の熱変形(熱収縮或いは熱膨張)により光ファイバ13,14の位置が変位し、コア部13a,13bと発光受光部15A,16Aとの間に位置ずれが生じて、光信号の伝送損失が大きくなってしまうという問題があった。
図3は、光ファイバが装着された研磨加工前の基板の一例を示した図である。なお、図3において、A,Bは、樹脂基材31から突出した光ファイバ36(以下、突出部A,Bとする)を示している。図3に示すように、貫通穴35に装着された光ファイバ36の突出部A,Bの研磨は、樹脂基材31の両面にパッド32,37、配線33,38、及びソルダーレジスト34,39を形成した後に行われる。そのため、樹脂基板31の両面に形成されたパッド32,37、配線33,38、及びソルダーレジスト34,39が光ファイバ36の突出部A,Bを研磨する際に邪魔となり、樹脂基板31の面方向に直交する方向に対して精度良く光ファイバ36の研磨加工を行うことができないという問題があった。
そこで本発明は、上述した問題点に鑑みなされたものであり、光素子と光ファイバとの間の光信号の伝送損失を小さくすることができると共に、容易に精度良く加工することのできる光導波路装着部材、基板、半導体装置、光導波路装着部材の製造方法、及び基板の製造方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために本発明では、次に述べる各手段を講じたことを特徴とするものである。
請求項1記載の発明では、光導波路と、該光導波路が装着される貫通穴を有した光導波路装着用基材とを備えた光導波路装着部材であって、前記光導波路装着用基材は、シリコンからなることを特徴とする光導波路装着部材により、解決できる。
上記発明によれば、光導波路装着用基材としてシリコンを用いることにより、樹脂を用いた場合よりも光導波路装着用基材の熱変形を小さくして、光導波路装着用基材の貫通穴に装着された光導波路が熱の影響により位置ずれすることを抑制できる。
請求項2記載の発明では、前記貫通穴は、異方性エッチングにより形成されていることを特徴とする請求項1に記載の光導波路装着部材により、解決できる。
上記発明によれば、光導波路が装着される貫通穴を異方性エッチングにより形成することにより、貫通穴の位置精度及び寸法精度を向上できる。
請求項3記載の発明では、請求項1または2に記載の光導波路装着部材と、該光導波路装着部材が装着される基板本体とを有し、前記基板本体には、前記光導波路装着部材が装着される貫通部を設けたことを特徴とする基板により、解決できる。
上記発明によれば、基板本体に光導波路装着部材が装着される貫通部を設けることで、貫通部に光導波路装着部材を装着することができる。
請求項4記載の発明では、発光部又は受光部を備えた光素子と、請求項3に記載の基板とを有し、前記光素子は、前記光導波路と前記発光部又は受光部とが対向するよう前記基板に実装されていることを特徴とする半導体装置により、解決できる。
上記発明によれば、光導波路装着部材に設けられた光導波路と光素子に設けられた発光部又は受光部との間の光信号の伝送損失を小さくすることができる。
請求項5記載の発明では、光導波路と、該光導波路が装着される貫通穴を有した光導波路装着用基材とを備えた光導波路装着部材の製造方法であって、シリコンからなる前記光導波路装着用基材に、異方性エッチングにより前記貫通穴を形成する貫通穴形成工程を備えたことを特徴とする光導波路装着部材の製造方法により、解決できる。
上記発明によれば、シリコンからなる光導波路装着用基材に、光導波路が装着される貫通穴を異方性エッチングにより形成することで、貫通穴の位置精度及び寸法精度を向上させることができる。
請求項6記載の発明では、前記貫通穴形成工程後に、前記貫通穴に前記光導波路を装着する光導波路装着工程と、前記貫通穴から突出した前記光導波路を研磨する研磨工程とを備えたことを特徴とする請求項5に記載の光導波路装着部材の製造方法により、解決できる。
上記発明によれば、貫通穴から突出した光導波路を研磨する研磨工程を容易に精度良く行うことができる。
請求項7記載の発明では、板状のシリコンからなる母材に、複数の前記光導波路装着部材をまとめて形成することを特徴とする請求項5または6に記載の光導波路装着部材の製造方法により、解決できる。
上記発明によれば、板状のシリコンからなる母材に、複数の光導波路装着部材をまとめて形成することにより、光導波路装着部材の生産性を向上させることができる。
請求項8記載の発明では、発光部又は受光部を備えた光素子が実装される基板本体に、貫通部を形成する貫通部形成工程と、請求項5乃至7のいずれか1項に記載の光導波路装着部材の製造方法により形成された前記光導波路装着部材を前記貫通部に装着する光導波路装着部材装着工程とを備えたことを特徴とする基板の製造方法により、解決できる。
上記発明によれば、基板本体に光導波路装着部材を装着する貫通部を形成して、貫通部に光導波路装着部材を装着することができる。
本発明によれば、光素子と光ファイバとの間の光信号の伝送損失を小さくすることができると共に、容易に精度良く加工することができる。
次に、図面に基づいて本発明の実施例を説明する。
始めに、図4を参照して、本発明の実施例による半導体装置50について説明する。図4は、本発明の本実施例による半導体装置の断面図である。なお、図4において、基板60には複数の光素子80が実装されている。また、図4に示した基材56の面56Aは、光素子80が実装される側の基材56の面を示しており、基材56の面56Bは、マザーボート(図示していない)に実装される側の基材56の面を示している。
半導体装置50は、大略すると光素子80と、基板60とを有した構成とされている。光素子80は、光信号を電気信号に変換をするためのものであり、複数の発光受光部81と、外部接続端子であるはんだボール82とを有した構成とされている。発光受光部81は、光ファイバ74により伝送された光信号の受光や、光素子80からの光信号の発光を行うためのものである。
光素子80には、例えば、面発光レーザ(VCSEL)、フォトダイオード(以下、PDとする)、レーザダイオード(以下、LDとする)等を用いることができる。はんだボール82は、光素子80と基板60との間を電気的に接続するためのものであり、パッド59と接続されている。光素子80は、基板60の光ファイバ装着部材70に装着された光ファイバ74のコア部75と発光受光部81とが対向するよう、はんだボール82により基板60に実装されている。
基板60は、大略すると基板本体55と、光導波路装着部材である光ファイバ装着部材70とを有した構成とされている。基板60は、インターポーザである。光素子80が実装された基板60は、例えば、図示していないマザーボードに接続される。光ファイバ装着部材70は、光ファイバ装着用基材71の面71Aと基材56の面56Aとが面一となり、かつ光ファイバ装着用基材71の面71Bと基材56の面56Bとが面一となるよう基板本体55に形成された貫通部68の側面に接着剤で接着固定されている。
次に、図5及び図6を参照して、基板本体55について説明する。図5は、本実施例の基板本体の断面図であり、図6は、図5に示した基板本体の平面図である。基板本体55は、大略すると基材56と、ビア57と、パッド59,62と、配線58,63と、ソルダーレジスト61,64と、Ni/Auめっき層66と、はんだボール67と、貫通部68とを有した構成とされている。
基材56は、樹脂により構成されており、基材56の厚さM1は、例えば、150μm程度に構成することができる。基材56には、基材56を貫通するビア57が形成されている。また、基材56の中央付近には、複数の光ファイバ74が装着された光ファイバ装着部材70を装着するための貫通部68が形成されている。この貫通部68は、基材56を貫通するよう構成されている。
パッド59は、基材56の面56Aに設けられており、ビア57と電気的に接続されている。パッド59は、光素子80のはんだボール82と電気的に接続されるものである。配線58は、基材56の面56Aに設けられており、パッド59と電気的に接続されている。ソルダーレジスト61は、配線58を覆うよう基材56の面56A側に設けられている。
パッド62は、基材56の面56Bに設けられており、ビア57と電気的に接続されている。配線63は、基材56の面56Bに設けられており、パッド62と電気的に接続されている。ソルダーレジスト64は、基材56の面56B側に配線63を覆うよう設けられている。はんだボール67は、Ni/Auめっき層66を介してパッド62と電気的に接続されている。外部接続端子であるはんだボール67は、基板60を図示していないマザーボードに電気的に接続するためのものである。
次に、図7及び図8を参照して、光導波路装着部材である光ファイバ装着部材70について説明する。図7は、光ファイバ装着部材の断面図であり、図8は、図7に示した光ファイバ装着部材の光ファイバが装着された部分を拡大した平面図である。なお、図8において、光ファイバ74のコア部75の中心軸C1と貫通穴72の中心軸C2とは一致している。また、L2は、貫通穴72と光ファイバ74の外径R3との間に形成される隙間(以下、隙間L2とする)を示している。
光導波路装着部材70は、大略すると光導波路装着用基材である光ファイバ装着用基材71と、光ファイバ74を装着する貫通穴72と、光導波路である光ファイバ74とを有した構成とされている。光ファイバ装着用基材71は、光ファイバ74を装着するためのものである。光ファイバ装着用基材71の厚さM2は、基材56の厚さM1と略等しくなるように構成されている(M1=M2)。光ファイバ装着用基材71の厚さM2は、例えば、150μm程度に構成することができる。また、光ファイバ装着用基材71には、シリコンが用いられている。
このように、光ファイバ74が装着される光ファイバ装着用基材71に、シリコンを用いることにより、光導波路装着部材70に温度変化が生じた際、従来の樹脂を用いた場合よりも光ファイバ装着用基材71の熱変形が小さくなり、光素子80の発光受光部81に対する光ファイバ74のコア部75の位置ずれが抑制され、光ファイバ74と光素子80との間の光信号の伝送損失を小さくすることができる。
光ファイバ74は、コア部75と、クラッド部76とにより構成されている。コア部75は、光信号を伝送するためのものである。クラッド部76は、コア部75を保護するためのものであり、コア部75を覆うように設けられている。光ファイバ74は、光ファイバ装着用基材71に形成された貫通穴72に接着剤78で接着固定されている。
貫通穴72は、シリコンからなる光ファイバ装着用基材71を貫通するよう異方性エッチングにより形成されている。貫通穴72は、光ファイバ74を装着するためのものである。異方性エッチングとしては、例えば、ドライエッチングを用いることができる。
このように、シリコンからなる光ファイバ装着用基材71に、ドライエッチングにより貫通穴72を形成することにより、従来の樹脂の基材11にレーザを用いて光ファイバ装着用の貫通穴を形成した場合と比較して、貫通穴72の光ファイバ装着用基材71上における位置精度、及び貫通穴72の寸法精度を向上させることができる。
また、貫通穴72の寸法精度の向上により、光ファイバ74が装着される貫通穴72の大きさを従来の貫通穴よりも小さく形成することが可能となり、貫通穴72と光ファイバ74との間の隙間L2を小さくして、貫通穴72の側面72Aにより光ファイバ74の位置を規制することができる。これにより、発光受光部81に対する光ファイバ74の位置ずれが抑制され、光ファイバ74と発光受光部81との間の光信号の伝送損失を小さくすることができる。
次に、図9乃至図21を参照して、本発明の本実施例による半導体装置50の製造方法について説明する。なお、半導体装置50を構成する光素子80は従来と同様の構成であるので説明を省略する。図9は、光導波路装着部材が形成される領域を示したシリコンウエハの平面図であり、図10は、図9に示したE−E線方向のシリコンウエハの断面図である。なお、図9乃至図11に示した領域Dは、光導波路装着部材70が形成される領域を示しており、図16に示した領域Iは、ダイシングされる前の光導波路装着部材70を示している。また、図11乃至図21は、本発明の本実施例による半導体装置の製造工程(E−E線方向のシリコンウエハの断面部分に対応した)を示した断面図である。図11乃至図21において、図4に示した半導体装置50と同一構成部分には同一符号を付す。
図9に示すように、光導波路装着部材70は、板状のシリコンからなる母材であるシリコンウエハ90を用いて、後述する図11乃至図21に示した製造工程により、まとめて複数形成される。
このように、シリコンウエハ90上に複数の光導波路装着部材70をまとめて形成することにより、光導波路装着部材70の生産性を向上できると共に、光導波路装着部材70の製造コストを低減することができる。なお、シリコンウエハ90には、例えば、半導体チップを形成する際に使用される市販のシリコンウエハを用いることができる。また、図6に示すように、半導体チップを形成する際に使用される市販のシリコンウエハ90の厚さM3は、例えば、700〜800μm程度とされている。
始めに、図11に示すように、シリコンウエハ90上に貫通穴72を形成する際に必要な開口部91Aを有したレジスト膜91を形成する。次に、図12に示すように、レジスト膜91をマスクとして、異方性エッチングのうちの1つであるドライエッチングにより、シリコンウエハ90が貫通するまでエッチングを行い、シリコンウエハ90に貫通穴72を形成する(貫通穴形成工程)。貫通穴72の直径R4の大きさは、貫通穴72に装着される光ファイバ74の外径R3に応じて適宜選択される。貫通穴72の直径R4の大きさは、例えば、先の図8に示した隙間L2が1μm程度となるような大きさに形成することができる。
その後、図13に示すように、レジスト膜91をレジスト剥離液により除去する。続いて、図14に示すように、貫通穴72に光導波路である光ファイバ74を挿入し、接着剤により貫通穴72の側面72Aに光ファイバ74を装着する(光導波路装着工程)。この際、光ファイバ74には、シリコンウエハ90の面90A,90Bから突出した突出部G,Hが存在する。
続いて、図15に示すように、シリコンウエハ90の両面90A,90Bの研磨を行う(研磨工程)。これにより、光ファイバ74の突出部G,Hの研磨を行うと共に、所望の厚さM2を有した光ファイバ装着用基材71を形成する。
このように、光ファイバ装着用基材71と基板本体55とを別々に製造することにより、光ファイバ74の突出部G,Hを研磨する際、基材56に形成されたパッド59,62、配線58,63、及びソルダーレジスト61,64が研磨の邪魔にならないため、光ファイバ74の突出部G,Hを、光ファイバ装着用基材71の面方向に直交する方向に対して精度良く、容易に研磨することができる。なお、研磨する際に使用する研磨装置には、例えば、バックサイドグラインダーを用いることができる。バックサイドグラインダーを用いる場合には、シリコンウエハ90の研磨は片面ずつ行われる。
このような研磨を行うことで、図16に示すように、所望の厚さM2を有した複数の光ファイバ装着部材70が光ファイバ装着部材70毎に分離されていない状態で形成される。また、上記研磨により、光ファイバ装着用基材71の面71Aと、光ファイバ74の端面74Aとが面一になり、光ファイバ装着用基材71の面71Bと、光ファイバ74の端面74Bとが面一となる。
次に、図17に示すように、ダイシングにより、光ファイバ装着部材70毎に切り出すことで、一度に複数の光ファイバ装着部材70が形成される。
続いて、図18に示すように、基板本体55の中央付近に貫通部68を形成(貫通部形成工程)し、光ファイバ装着部材70は、貫通部68の側面68Aに接着剤により接着固定される。これにより、図19に示すように、光ファイバ装着用基材71と基板本体55とを備えた基板60が製造される。この際、光ファイバ装着用基材71の面71Aと基板本体55の面56Aとは面一となり、光ファイバ装着用基材71の面71Bと基板本体55の面56Bとが面一となるように構成されている。なお、基板本体55は、従来の基板11と同様な手法により製造することができる。
次に、図20に示すように、光ファイバ74のコア部75に対する光素子80の発光受光部81の位置の調節を受光用測定器(図示せず)でモニターしながら行い、光素子80を実装するのに最適な基板60上の位置(以下、最適位置とする)を決定する。
続いて、図21に示すように、受光用測定器の測定結果に基づいて得られた最適位置となるように、はんだボール82とパッド59とを電気的に接続させ、光素子80を基板60に実装することで半導体装置50が製造される。
このように、光ファイバ装着部材70と基板本体55とを別々に製造し、ドライエッチングを用いてシリコンからなる光ファイバ装着用基材71に光ファイバ74が装着される貫通穴72を形成することにより、発光受光部81に対する貫通穴72の位置精度、及び貫通穴72の寸法精度を向上させて、光ファイバ74と発光受光部81との間の光信号の伝送損失を小さくすることができる。また、光ファイバ74の研磨加工を容易に精度良く行うことができる。さらに、基板60を構成する光導波路装着部材70と基板本体55とをそれぞれ別々に形成することにより、基板60の生産性を向上させることができる。
以上、本発明の好ましい実施例について詳述したが、本発明はかかる特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲内に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。なお、本実施例の基板60において、基材56に複数の絶縁層及び配線からなる多層配線構造を設けた構成としても良い。また、光素子80と基板60との間の接続方法は、はんだボールに限定されない。
本発明は、光素子と光ファイバとの間の光信号の伝送損失を小さくすることができると共に、容易に精度良く加工を行うことのできる光導波路装着部材、基板、半導体装置、光導波路装着部材の製造方法、及び基板の製造方法に適用できる。
光素子を備えた従来の半導体装置の断面図である。 貫通穴に光ファイバが装着された基板を平面視した図である。 光ファイバが装着された研磨加工前の基板の一例を示した図である。 本発明の本実施例による半導体装置の断面図である。 本実施例の基板本体の断面図である。 図5に示した基板本体の平面図である。 光ファイバ装着部材の断面図である。 図7に示した光ファイバ装着部材の光ファイバが装着された部分を拡大した平面図である。 光導波路装着部材が形成される領域を示したシリコンウエハの平面図である。 図9に示したE−E線方向のシリコンウエハの断面図である。 本発明の本実施例による半導体装置の製造工程を示した断面図(その1)である。 本発明の本実施例による半導体装置の製造工程を示した断面図(その2)である。 本発明の本実施例による半導体装置の製造工程を示した断面図(その3)である。 本発明の本実施例による半導体装置の製造工程を示した断面図(その4)である。 本発明の本実施例による半導体装置の製造工程を示した断面図(その5)である。 本発明の本実施例による半導体装置の製造工程を示した断面図(その6)である。 本発明の本実施例による半導体装置の製造工程を示した断面図(その7)である。 本発明の本実施例による半導体装置の製造工程を示した断面図(その8)である。 本発明の本実施例による半導体装置の製造工程を示した断面図(その9)である。 本発明の本実施例による半導体装置の製造工程を示した断面図(その10)である。 本発明の本実施例による半導体装置の製造工程を示した断面図(その11)である。
符号の説明
10,50 半導体装置
11,31 樹脂基材
11A,56A,56B,71A,71B,90A,90B 面
12a,12b,35,72 貫通穴
13,14,36,74 光ファイバ
13a,14a,18,75 コア部
13b,14b,19,76 クラッド部
13B,14B, 端部
15,16,80 光素子
15A,16A,81 発光受光部
17 光導波路
20,60 基板
21,22 ミラー
24,25,67,82 はんだボール
32,37 パッド
33,38 配線
34,39 ソルダーレジスト
55 基板本体
56 基材
57 ビア
58,63 配線
59,62 パッド
61,64 ソルダーレジスト
66 Ni/Auめっき層
68 貫通部
70 光ファイバ装着部材
71 光ファイバ装着用基材
72A,68A 側面
74A,74B 端面
78 接着剤
90 シリコンウエハ
91 レジスト膜
91A 開口部
A,B,G,H 突出部
C1,C2 中心軸
D,I 領域
L1,L2 隙間
M1〜M3 厚さ
R1,R3 外径
R2,R4 直径

Claims (8)

  1. 光導波路と、
    該光導波路が装着される貫通穴を有した光導波路装着用基材とを備えた光導波路装着部材であって、
    前記光導波路装着用基材は、シリコンからなることを特徴とする光導波路装着部材。
  2. 前記貫通穴は、異方性エッチングにより形成されていることを特徴とする請求項1に記載の光導波路装着部材。
  3. 請求項1または2に記載の光導波路装着部材と、
    該光導波路装着部材が装着される基板本体とを有し、
    前記基板本体には、前記光導波路装着部材が装着される貫通部を設けたことを特徴とする基板。
  4. 発光部又は受光部を備えた光素子と、
    請求項3に記載の基板とを有し、
    前記光素子は、前記光導波路と前記発光部又は受光部とが対向するよう前記基板に実装されていることを特徴とする半導体装置。
  5. 光導波路と、
    該光導波路が装着される貫通穴を有した光導波路装着用基材とを備えた光導波路装着部材の製造方法であって、
    シリコンからなる前記光導波路装着用基材に、異方性エッチングにより前記貫通穴を形成する貫通穴形成工程を備えたことを特徴とする光導波路装着部材の製造方法。
  6. 前記貫通穴形成工程後に、前記貫通穴に前記光導波路を装着する光導波路装着工程と、
    前記貫通穴から突出した前記光導波路を研磨する研磨工程とを備えたことを特徴とする請求項5に記載の光導波路装着部材の製造方法。
  7. 板状のシリコンからなる母材に、複数の前記光導波路装着部材をまとめて形成することを特徴とする請求項5または6に記載の光導波路装着部材の製造方法。
  8. 発光部又は受光部を備えた光素子が実装される基板本体に、貫通部を形成する貫通部形成工程と、
    請求項5乃至7のいずれか1項に記載の光導波路装着部材の製造方法により形成された前記光導波路装着部材を前記貫通部に装着する光導波路装着部材装着工程とを備えたことを特徴とする基板の製造方法。
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