JP2003170034A - 薬液供給装置及びスラリーの調合方法 - Google Patents

薬液供給装置及びスラリーの調合方法

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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】薬液の調合時及び供給時に、薬液の原料液の混
合濃度を常時測定して、その測定結果に基づいて混合濃
度を調整し得る薬液供給装置を提供する。 【解決手段】混合タンク1,2は、第一の原液と第二の
原液との供給に基づいて薬液を調合し、その調合時には
混合タンク1,2内の薬液がポンプP3,P4を介して
循環配管13a,13bで循環され、薬液の供給時には
混合タンク1,2内に貯留された薬液がポンプP3,P
4及び供給配管9を介して被供給装置10に供給され
る。測定装置8a,8bは薬液の濃度を測定し、制御装
置16は薬液の調合と供給動作とを制御するとともに、
測定装置8a,8bから出力される測定値に基づいて、
混合タンク1,2内の薬液の濃度を調整する。測定装置
は、ポンプP3,P4の直後に配設した超音波式濃度計
8a,8bで薬液の濃度を常時測定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、半導体製造工程
において、化学的機械研磨装置(以下、CMP〈chemic
al mechanical polishing〉装置という)にスラリーを
供給するスラリー供給装置に関するものである。
【0002】半導体製造工程で使用されるCMP装置
は、ウェハ表面に形成されたタングステン膜、銅膜等の
金属膜をスラリーと呼ばれる薬液で研磨する装置であ
る。スラリーは、原液に研磨剤と酸化剤とを混合して生
成される。近年の半導体装置の高集積化にともない、パ
ターンの微細化が益々進んでいる。そして、更なるコス
トダウンの要請により、パターン寸法を安定化させて、
歩留まりの向上を図る必要があり、そのために酸化剤の
濃度を一定に管理する必要がある。
【0003】
【従来の技術】従来、ウェハ表面に形成されたタングス
テン膜等の金属膜を研磨するスラリーには、研磨剤とし
てシリカ、アルミナ、セリウム等の砥粒が使用され、酸
化剤として硝酸第二鉄を使用したものがある。
【0004】このスラリーは、研磨剤を混合したスラリ
ー原液と、酸化剤とのPH値が大きく異なるとともに、
スラリー原液と酸化剤の混合比は、スラリー原液:酸化
剤=1:1あるいは2:1であるため、スラリー原液と
酸化剤との混合後のPH値を管理することにより酸化剤
の濃度を容易に管理可能である。
【0005】しかし、研磨剤と酸化剤との化学反応によ
り砥粒が凝固しやすく、特に研磨剤としてアルミナを使
用した場合には、砥粒の沈殿も早い。従って、研磨レー
トが不安定であるとともに、凝固した砥粒により研磨面
にスクラッチが発生するという問題点がある。そこで、
現在では酸化剤として過酸化水素水(H22)を使用す
るものが主流となっている。
【0006】過酸化水素水を酸化剤として使用したスラ
リーでは、過酸化水素水のPH値は7.0の中性であ
り、スラリー原液と酸化剤との混合比も、スラリー原
液:酸化剤=10:1以上である。
【0007】従って、スラリー原液に酸化剤を混合して
も、PH値がほとんど変化しないので、PH値により酸
化剤の濃度を管理することはできない。そこで、スラリ
ー中の過酸化水素水の濃度を測定するために、中和滴定
を自動化した自動中和滴定装置をスラリー供給装置に組
み込むことが提案されている。
【0008】しかし、自動中和滴定装置は分析に時間が
かかる(最速でも10分間隔)ため、酸化剤の濃度を常
時監視することはできない。また、試薬を必要とするた
め、その試薬の補給が必要となり、分析間隔を短くすれ
ば、試薬の補給間隔も短くなって、その補給作業が煩雑
となる。さらに、分析作業により発生する廃液を浄化す
るための排水処理も必要となる。
【0009】また、過酸化水素水を混合したスラリーで
は、図9に示すように、過酸化水素水の分解により、そ
の濃度Cが時間の経過とともに低下する。このため、酸
化剤の濃度を一定に維持するために、過酸化水素水の濃
度を測定し、不足分を補充する作業が必要となる。
【0010】上記自動中和滴定装置は、このような不足
分を補充するための濃度測定には適しているが、酸化剤
の濃度を常時確認するために、測定結果を迅速に得る必
要がある場合には、不適である。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】過酸化水素水の原液の
濃度は、揮発により常に一定ではない。従って、スラリ
ー原液と過酸化水素水とを所定の混合比で混合しても、
スラリー中の過酸化水素水の濃度は一定とならず、所定
の濃度を越えてしまうこともある。
【0012】この場合には、再度スラリー原液を補充
し、さらに過酸化水素水を補充して、過酸化水素水の濃
度を調整する必要があり、その作業が煩雑である。ま
た、スラリーを所定の濃度で調合後にも、時間の経過と
ともに過酸化水素水とスラリーとが化学的に反応して、
スラリーの成分が劣化し、研磨レートの変動が発生す
る。
【0013】このため、常に新鮮なスラリーを研磨機に
供給するために、特開平11−126764では2タン
ク方式のスラリー供給装置が開示されている。ところ
が、このような2タンク方式のスラリー供給装置では、
各タンクでスラリーの調合と、調合されたスラリーを使
い切ることとを交互に繰り返す。従って、調合時にも過
酸化水素水の濃度を正確に調整しないと、各バッチで過
酸化水素水の濃度にばらつきが出てしまうという問題点
がある。
【0014】この発明の目的は、薬液の調合時及び供給
時に、薬液の原料液の混合濃度を常時測定して、その測
定結果に基づいて混合濃度を調整し得る薬液供給装置を
提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】図1に示すように、混合
タンク1,2は、第一の原液と第二の原液との供給に基
づいて薬液を調合し、その調合時には混合タンク1,2
内の薬液がポンプP3,P4を介して循環配管13a,
13bで循環され、薬液の供給時には混合タンク1,2
内に貯留された薬液がポンプP3,P4及び供給配管9
を介して被供給装置10に供給される。測定装置8a,
8bは前記薬液の濃度を測定し、制御装置16は前記薬
液の調合と供給動作とを制御するとともに、前記測定装
置8a,8bから出力される測定値に基づいて、前記混
合タンク1,2内の薬液の濃度を調整する。前記測定装
置は、前記ポンプP3,P4の直後に配設した超音波式
濃度計8a,8bで薬液の濃度を常時測定する。
【0016】また、図3に示すように、濃度計8a,8
bは、薬液としてのスラリーがその内部を下方から上方
に向かって通過するように配設される。
【0017】
【発明の実施の形態】(第一の実施の形態)図1は、こ
の発明を具体化したスラリー供給装置の第一の実施の形
態を示す。このスラリー供給装置は、特開平11−12
6764と同様に、第一及び第二の混合タンク1,2を
備え、一方のタンクでスラリーの供給動作を行っている
とき、他方のタンクではスラリーの調合動作を行って新
鮮なスラリーを連続して供給可能としたものである。
【0018】前記第一及び第二の混合タンク1,2に
は、第一の原液タンク3からポンプP1を介して、あら
かじめ研磨剤を混合したスラリー原液が供給される。前
記第一の混合タンク1には、第二の原液タンク4からポ
ンプP2及び開閉弁5aを介して酸化剤である過酸化水
素水が供給され、前記第二の混合タンク2には、第二の
原液タンク4からポンプP2及び開閉弁5bを介して過
酸化水素水が供給される。
【0019】前記開閉弁5a,5bは、濃度コントロー
ルユニット6から出力される制御信号に基づいて、過酸
化水素水の流量を制御する。前記濃度コントロールユニ
ット6は、このスラリー供給装置を制御する制御装置1
6の一部を構成する。
【0020】前記第一及び第二の混合タンク1,2には
それぞれ攪拌機7a,7bが設けられ、第一の原液タン
ク3から供給されるスラリー原液と、第二の原液タンク
4から供給される過酸化水素水とを攪拌するようになっ
ている。
【0021】そして、第一の混合タンク1でスラリーの
調合が行われるとき、前記第一の混合タンク1は、ポン
プP3及び濃度計8aを介して循環配管13aに接続さ
れる。そして、ポンプP3の作動により、第一の混合タ
ンク1内で調合されるスラリーが循環配管13aを介し
て循環しながら同タンク1内で攪拌される。
【0022】また、第二の混合タンク2でスラリーの調
合が行われるとき、前記第一の混合タンク2は、ポンプ
P4及び濃度計8bを介して循環配管13bに接続され
る。そして、ポンプP4の作動により、第二の混合タン
ク2内で調合されるスラリーが循環配管13bを介して
循環しながら同タンク2内で攪拌される。
【0023】このとき、前記濃度計8a,8bは、各混
合タンク1,2から循環配管13a,13bに供給され
るスラリーの過酸化水素水の濃度を検出して、その検出
信号を前記濃度コントロールユニット6に出力する。
【0024】前記第一の混合タンク1からCMP装置1
0にスラリーが供給されるとき、前記第一の混合タンク
1は、ポンプP3及び濃度計8aを介して供給配管9に
接続される。そして、ポンプP3の作動により供給配管
9を介してCMP装置10にスラリーを供給可能となっ
ている。
【0025】前記第二の混合タンク2からCMP装置1
0にスラリーが供給されるとき、前記第二の混合タンク
2は、ポンプP4及び濃度計8bを介して供給配管9に
接続される。そして、ポンプP4の作動により供給配管
9を介してCMP装置10にスラリーを供給可能となっ
ている。
【0026】このとき、前記濃度計8a,8bは、各混
合タンク1,2からCMP装置10に供給されるスラリ
ーの過酸化水素水の濃度を検出して、その検出信号を前
記濃度コントロールユニット6に出力する。
【0027】前記濃度計8aの取り付け位置の詳細を図
2に従って説明すると、濃度計8aは、ポンプP3の直
後において上下方向に配設される配管17の中途部分に
介在され、ポンプP3から吐出されるスラリーが濃度計
8a内を下方から上方に向かって通過するように構成さ
れる。そして、濃度計8aを通過したスラリーは開閉弁
18及び前記供給配管9を経て、前記CMP装置10に
供給される。
【0028】前記濃度計8aの具体的構成を図3に従っ
て説明する。濃度計8aは、例えば公知の超音波式濃度
計で構成され、その内部には測定部11と反射部12と
が対向して設けられ、測定部11から出力された超音波
が反射部12で反射されて測定部11に戻るまでの時間
を計測して、スラリーの音速を測定することにより、過
酸化水素水の濃度を測定する。
【0029】そして、スラリーが濃度計8a内を下方か
ら上方に向かって通過する際、スラリー中に含まれる気
泡Bが測定部11及び反射部12に付着しようとして
も、ポンプP3から吐出されるスラリーの勢いにより上
方へ吹き飛ばされる。濃度計8bの構成も濃度計8aと
同様である。
【0030】前記濃度コントロールユニット6は、前記
濃度計8a,8bから出力される検出信号に基づいて、
前記混合タンク1,2内のスラリーの過酸化水素水の濃
度が所定値となるように、前記開閉弁5a,5bを制御
する。
【0031】前記第一及び第二の混合タンク1,2に
は、スラリーの液面を検出するセンサー(図示しない)
がそれぞれ設けられ、その検出信号は前記制御装置16
に出力される。
【0032】また、各混合タンク1,2にスラリー原液
あるいは過酸化水素水を供給するためのポンプP1,P
2及び各混合タンク1,2からスラリーを吐出するため
のポンプP1,P2は、前記制御装置16により制御さ
れ、制御装置16はポンプP1,P2の回転量により、
各タンク1,2へのスラリー原液あるいは過酸化水素水
の供給量を把握可能となっている。
【0033】次に、上記のように構成されたスラリー供
給装置の動作を説明する。第一及び第二の混合タンク
1,2では、スラリーの調合と、CMP装置10へのス
ラリーの供給が交互に行われる。例えば第一の混合タン
ク1でスラリーの調合が行われるとき、同タンク1には
第一の原液タンク3からスラリー原液が供給されるとと
もに、第二の原液タンク4から過酸化水素水が供給され
て、攪拌機7aで攪拌される。
【0034】第一の混合タンク1内のスラリーは、同タ
ンク1からポンプP3、濃度計8a及び循環配管13a
を介して循環し、かつ攪拌されて、濃度計8aにより循
環するスラリー内の過酸化水素水の濃度が常時検出され
る。
【0035】そして、濃度コントロールユニット6によ
る開閉弁5aの制御に基づいて、過酸化水素水の供給量
が調整され、所定濃度の過酸化水素水が混合されたスラ
リーが生成される。
【0036】このとき、第二の混合タンク2では、CM
P装置10へスラリーが供給される。すなわち、第二の
混合タンク2内のスラリーは、同タンク2からポンプP
4、濃度計8b及び供給配管9を介してCMP装置10
に供給される。
【0037】そして、濃度計8bによりCMP装置10
に供給されるスラリー内の過酸化水素水の濃度が常時検
出され、濃度コントロールユニット6による開閉弁5b
の制御に基づいて、供給中の過酸化水素水の濃度が調整
される。
【0038】前記制御装置16及び濃度コントロールユ
ニット6の動作を図4及び図5に従って説明する。第一
の混合タンク1あるいは第二の混合タンク2でスラリー
の調合を行うとき、制御装置はまずポンプP1を作動さ
せて第一の原液タンク3から第一の混合タンク1若しく
は第二の混合タンク2にスラリー原液の投入を開始する
(ステップ1)。
【0039】次いで、スラリー原液が所定量投入される
と、ポンプP1の作動を停止させ(ステップ2)、ポン
プP2を作動させるとともに開閉弁5a若しくは同5b
を開放して、第二の原液タンク4から酸化剤すなわち過
酸化水素水を当該タンクに投入する(ステップ3)。
【0040】そして、過酸化水素水を所定量投入後、ポ
ンプP2の作動を停止させるとともに開閉弁を閉じる
(ステップ4)。このとき、過酸化水素水の投入量は、
スラリー中の過酸化水素水の濃度が所定値となる投入量
より少なめに設定される。
【0041】次いで、当該タンクでは、攪拌機7a若し
くは同7bを作動させて、あらかじめ設定された所定時
間、タンク内のスラリーの攪拌を行う(ステップ5)。
このようなステップ1からステップ5の処理により一次
調合が終了する。
【0042】次いで、濃度計8a若しくは同8bにより
スラリー中の過酸化水素水の濃度を測定し(ステップ
6)、その測定値とあらかじめ設定されている設定値と
を比較する(ステップ7)。そして、測定値と設定値とが
一致すると、調合処理動作を終了する。
【0043】ステップ7において、測定値の濃度が設定
値より低い場合には、その誤差に基づいて過酸化水素水
の追加量を算出し(ステップ8)、ポンプP2を作動さ
せる頭ともに開閉弁を開放して、その追加量分の過酸化
水素水を投入する(ステップ9)。
【0044】次いで、当該タンクでは、攪拌機7a若し
くは同7bを作動させて、あらかじめ設定された所定時
間、タンク内の攪拌を行い(ステップ10)、その後ス
テップ6に復帰する。
【0045】そして、測定値と設定値とが一致するまで
ステップ6からステップ10が繰り返され、測定値と設
定値とが一致すると、調合処理動作を終了する。このよ
うなステップ6からステップ10の処理により二次調合
が終了する。
【0046】第一の混合タンク1あるいは第二の混合タ
ンク2からCMP装置10にスラリーの供給を行ってい
るとき、図5に示すように、濃度コントロールユニット
6では濃度計8a若しくは同8bの検出信号を常時監視
している(ステップ11,12)。
【0047】そして、測定値が設定値を下回ったとき、
測定値と設定値との誤差と、当該混合タンク内のスラリ
ーの残量に基づいて過酸化水素水の追加量を算出し(ス
テップ13)、ポンプP2を作動させるとともに開閉弁
5a若しくは同5bを開放して、その追加量分の過酸化
水素水を投入する(ステップ14)。
【0048】そして、測定値と設定値とが一致するまで
ステップ11からステップ14を繰り返しながらスラリ
ーの供給を継続する。このような動作により、図7に示
すように、スラリーの供給動作時にスラリー中の過酸化
水素水の濃度が化学反応等により時間の経過とともに徐
々に低下しても、その濃度は常時監視されていて各供給
ポイントPPで過酸化水素水が補充されるため、スラリ
ー中の過酸化水素水の濃度が一定に維持される。
【0049】上記のように構成されたスラリー供給装置
では、次に示す作用効果を得ることができる。 (1)各混合タンク1,2でスラリーの調合と、CMP
装置10へのスラリーの供給を交互に行うことができる
ので、CMP装置10に常に新鮮なスラリーを供給し
て、研磨レートを一定に維持することができる。 (2)各混合タンク1,2におけるスラリーの調合時に
は、濃度計8a,8bにより調合されたスラリーの濃度
を測定し、その測定値とあらかじめ設定された設定値と
を濃度コントロールユニット6で比較する。そして、そ
の比較動作を常時行いながら、その比較結果に基づいて
過酸化水素水を補充して濃度を調整することができる。
従って、常に過酸化水素水が所定の濃度で混合されたス
ラリーを生成することができる。 (3)各混合タンク1,2におけるスラリーの一次調合
時において、過酸化水素水の濃度が設定値より少なめと
なるように、過酸化水素水の投入量が設定される。この
ため、第二の原液タンク4内の過酸化水素水の濃度にば
らつきが生じても、一次調合におけるスラリー中の過酸
化水素水の濃度が設定値を上回ることはない。従って、
一次調合に続く二次調合では濃度の検出に基づく過酸化
水素水の追加処理のみにより濃度調整を行うことができ
るので、濃度調整制御を迅速にかつ簡便に行うことがで
きる。 (4)各混合タンク1,2からCMP装置10へのスラ
リーの供給時には、スラリー中の過酸化水素水の濃度を
濃度計8a,8bで常時監視し、濃度が不足する場合に
は直ちにその不足分を追加して投入することができる。
従って、CMP装置10に供給するスラリー中の過酸化
水素水の濃度を一定に維持することができる。 (5)濃度計8a,8bは、各混合タンク1,2の直後
に配設され、スラリーは濃度計8a,8b内を下方から
上方に向かって勢いよく通過する。従って、濃度計8
a,8bの測定部11及び反射部12に付着しようとす
る気泡を、濃度計8a,8b内を通過するスラリーによ
り確実に除去して、正確な濃度を測定することができ
る。濃度計の測定部及び反射部に気泡が付着したり、除
去されたりすると、図8に示すように、気泡が付着した
状態から急に除去される検出ポイントCPにおいて、測
定される濃度が大きく変動して測定値の信頼性が損なわ
れるが、この実施の形態では、濃度計8a,8bの測定
部11及び反射部12への気泡の付着を防止することが
できるので、正確な濃度を測定することができる。 (第二の実施の形態)図6は、スラリー供給装置の第二
の実施の形態を示す。この実施の形態は、前記第一の実
施の形態の濃度計8a,8bに代えて、濃度自動滴定装
置を使用したものであり、その他の構成は第一の実施の
形態と同様である。
【0050】すなわち、ポンプP3,P4から送出され
るスラリーは、それぞれ抽出バルブ14a,14bを介
して循環配管13a,13bあるいは供給配管9に送ら
れる。
【0051】前記抽出バルブ14a,14bは、各混合
タンク1,2におけるスラリーの調合時あるいはCMP
装置10へのスラリーの供給時に、ポンプP3,P4か
ら送出されるスラリーの一部を常時濃度自動滴定装置1
5に供給する。
【0052】濃度自動滴定装置15は、供給されるスラ
リーに基づいて中和滴定法によりスラリー中の過酸化水
素水の濃度を自動的に測定し、その測定値を濃度コント
ロールユニット6に出力する。
【0053】濃度コントロールユニット6は、濃度自動
滴定装置15から出力される測定値に基づいて前記第一
の実施の形態と同様に動作する。上記のように構成され
たスラリー供給装置では、濃度自動滴定装置15の測定
速度が第一の実施の形態の濃度計8a,8bに比して遅
いため、第一の実施の形態に比して、スラリー供給時に
おける濃度調整の応答速度が劣る。
【0054】しかし、スラリー調合時において、スラリ
ー中の過酸化水素水の濃度を測定し、不足する過酸化水
素を再投入する処理を行う場合には、十分に対応可能で
ある。
【0055】上記各実施の形態は、次に示すように変更
することもできる。 ・酸化剤は、過酸化水素水に限定されるものではない。 ・混合タンクは、2タンク以外任意の数としてもよい。 ・酸化剤は、メスシリンダーで計量して各混合タンク
1,2に供給するようにしてもよい。 ・・酸化剤は、重量計で計量して各混合タンク1,2に
供給するようにしてもよい。
【0056】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明は薬液の
調合時及び供給時に、薬液の原料液の混合濃度を常時測
定して、その測定結果に基づいて混合濃度を調整し得る
薬液供給装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第一の実施の形態を示す概要図ある。
【図2】 濃度計の取り付け位置示す概要図である。
【図3】 濃度計を示す概要図である。
【図4】 濃度コントロールユニットの動作を示すフロ
ーチャート図である。
【図5】 濃度コントロールユニットの動作を示すフロ
ーチャート図である。
【図6】 第二の実施の形態を示す概要図である。
【図7】 スラリー供給時の酸化剤の濃度を示す説明図
である。
【図8】 気泡により濃度計の測定値が変動する場合を
示す説明図である。
【図9】 スラリー中の過酸化水素水の濃度の時間経過
にともなう変化を示す説明図である。
【符号の説明】
1,2 混合タンク 8a,8b 濃度計 9 供給配管 13a,13b 循環配管 16 制御装置 P3,P4 ポンプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 押田 祐 愛知県春日井市高蔵寺町二丁目1844番2 富士通ヴィエルエスアイ株式会社内 (72)発明者 山本 穂高 愛知県春日井市高蔵寺町二丁目1844番2 富士通ヴィエルエスアイ株式会社内 Fターム(参考) 4G035 AB44 AC29 AE02 AE13 4G037 BA01 BC03 BD06 EA01

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第一の原液と第二の原液との供給に基づ
    いて、薬液を調合する混合タンクと、 前記調合時に、前記混合タンク内の薬液を循環させる循
    環配管と、 前記混合タンク内に貯留された薬液を被供給装置に供給
    する供給配管と、 前記混合タンク内の薬液を、前記循環配管若しくは供給
    配管に送出するポンプと、 前記薬液の濃度を測定する測定装置と、 前記薬液の調合と供給動作とを制御するとともに、前記
    測定装置から出力される測定値に基づいて、前記混合タ
    ンク内の薬液の濃度を調整する制御装置とを備えた薬液
    供給装置であって、 前記測定装置は、前記ポンプの直後に配設した超音波式
    濃度計で薬液の濃度を常時測定することを特徴とする薬
    液供給装置。
  2. 【請求項2】 前記混合タンクには、第一の原液として
    スラリー原液が供給されるとともに、第二の原液として
    酸化剤が供給されて、該スラリー原液と酸化剤とが混合
    されたスラリーが薬液として生成され、前記超音波式濃
    度計は、前記スラリー中の酸化剤の濃度を測定すること
    を特徴とする請求項1記載の薬液供給装置。
  3. 【請求項3】 前記超音波式濃度計内において、前記ス
    ラリーを下方から上方に向かって通過させることを特徴
    とする請求項2記載の薬液供給装置。
  4. 【請求項4】 前記混合タンクは、第一の混合タンクと
    第二の混合タンクとからなり、前記制御装置は、第一の
    混合タンクと第二の混合タンクでスラリーの調合と、ス
    ラリーの供給とを交互に行うとともに、前記スラリーの
    調合時及び供給時に前記測定値に基づいて前記酸化剤の
    濃度を調整することを特徴とする請求項2または3記載
    の薬液供給装置。
  5. 【請求項5】 前記制御装置は、前記スラリーの濃度を
    調整する濃度コントロールユニットを備え、前記濃度コ
    ントロールユニットは、前記超音波式濃度計から出力さ
    れる測定値に基づいて、前記酸化剤の供給量を制御する
    ことを特徴とする請求項4記載の薬液供給装置。
  6. 【請求項6】 前記濃度コントロールユニットは、前記
    超音波式濃度計から出力される測定値と、あらかじめ設
    定されている設定値とを比較して、その誤差と前記混合
    タンク内のスラリーの量とに基づいて前記酸化剤の追加
    投入量を算出して、前記混合タンクに追加投入すること
    を特徴とする請求項5記載の薬液供給装置。
  7. 【請求項7】 前記濃度コントロールユニットは、前記
    スラリーの調合時に前記測定値が前記設定値を下回るよ
    うに前記酸化剤を供給する一次調合と、前記測定値と設
    定値とが一致するように前記酸化剤を追加投入する二次
    調合とを行うことを特徴とする請求項6記載の薬液供給
    装置。
  8. 【請求項8】 前記酸化剤として、過酸化水素水を供給
    することを特徴とする請求項2乃至7のいずれかに記載
    の薬液供給装置。
  9. 【請求項9】 スラリー原液と、あらかじめ設定された
    濃度を下回る量の酸化剤とを混合してスラリーの一次調
    合を行い、前記スラリー中の酸化剤の濃度を測定して、
    該濃度があらかじめ設定された設定値となるように、酸
    化剤の追加投入を行うことを特徴とするスラリーの調合
    方法。
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