JP6404792B2 - 薬液タンク - Google Patents

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Description

本発明の実施形態は、薬液タンクに関する。
半導体製造装置では、ウエハを加工処理した後に、種々の薬液を用いて洗浄処理を行う。薬液は、界面活性剤などの泡立ちやすい材料を用いたものが多い。薬液は、所望の濃度になるように、調合タンク内で薬液と純水を調合する。このとき、薬液によっては、大量の泡が発生してしまう。
調合タンク内の薬液の液面の高さは、超音波式のセンサで計測することが多い。センサにて計測した結果に応じて、調合タンクに供給する薬液や純水の量を制御している。
しかしながら、調合タンク内で泡が発生してしまうと、センサが液面の高さを誤認識するおそれがある。より具体的には、センサからの超音波が泡で反射されると、実際の液面で反射されるよりも短時間で超音波がセンサに受信されることになり、液面が実際の液面よりも高いと誤認識してしまう。あるいは、センサからの超音波が泡を透過し減衰してしまい、センサで超音波が受信されなかったり、超音波が受信されるまでに多大の時間がかかる場合がありうる。この場合、センサは、調合タンクが空であると誤認識してしまう。
このように、泡立ちやすい薬液を調合タンクに収納する場合には、調合タンク内の薬液の液面の高さを精度よく計測するのが困難になる。
また、同様の問題は、調合タンクからの薬液を保管して半導体製造装置に供給する供給タンクでも起こりうる。
特開平9−164374号公報 特開2007−203140号公報 特開2004−273830号公報
本発明の実施形態は、容器に収納された薬液の液面の高さを精度よく計測可能な薬液タンクを提供するものである。
本実施形態によれば、薬液を収納する容器と、
前記容器に収納された薬液に超音波を照射して、薬液の液面から反射された反射波が受信されるまでの時間により、液面の高さを計測するセンサと、
前記容器内の前記超音波の照射位置を含む液面の一部領域に向けて気体を噴出する気体噴出部と、を備える薬液タンクが提供される。
一実施形態による薬液タンクを備えた薬液供給装置の概略構成を示す図。 調合タンクを上方から見た平面図。 一実施形態の容器内の薬液量の時間変化を示すグラフ。 一比較例の容器内の薬液量の時間変化を示すグラフ。
以下、図面を参照しながら、本発明の一実施形態を説明する。
図1は一実施形態による薬液タンク1を備えた薬液供給装置2の概略構成を示す図である。図1の薬液供給装置2は、例えば半導体製造装置30に洗浄用の薬液を供給するものである。なお、薬液供給装置2からの薬液の供給先は、必ずしも半導体製造装置30には限定されない。また、薬液の種類も問わない。
図1の薬液供給装置2は、1種類以上の原液ボトル3と、第1ポンプ4と、秤量タンク5と、調合タンク6と、第2ポンプ7と、供給タンク8と、第3ポンプ9とを備えている。
原液ボトル3は、耐薬品性の容器に薬液の原液を収納したものである。原液ボトル3には、必要に応じて、適量の純水20が供給される。原液ボトル3の数には特に制限はない。
第1ポンプ4は、原液ボトル3からの原液を秤量タンク5に移送する。秤量タンク5は、原料ボトル3から移送された原液の量を秤量する。秤量タンク5に保管された原液は、調合タンク6に移送される。
調合タンク6は、秤量タンク5からの原液と純水20とを調合して薬液21を生成する。調合タンク6の排出口には、第2ポンプ7が取り付けられており、第2ポンプ7は、調合タンク6から薬液21を排出させて、再び調合タンク6に戻す循環動作を定期的に行う。これにより、調合タンク6内の薬液21の濃度を略均一にしている。
調合タンク6と供給タンク8との間には不図示のバルブが設けられており、このバルブを開けると、調合タンク6内の薬液21が供給タンク8に移送される。供給タンク8の排出口には第3ポンプ9が取り付けられており、第3ポンプ9は、供給タンク8内の薬液21を排出させて、再び供給タンク8に戻す循環動作を定期的に行う。これにより、供給タンク8内の薬液21の濃度を略均一にしている。
調合タンク6と供給タンク8は、本実施形態による薬液タンク1に対応している。調合タンク6と供給タンク8はともに、容器11と、センサ12と、気体噴出部13とを有する。調合タンク6と供給タンク8の構造はほぼ同様であるため、以下では、代表して、調合タンク6について主に説明する。
センサ12と気体噴出部13は、例えば調合タンク6の容器11の上蓋22の互いに異なる場所に取り付けられている。センサ12は、調合タンク6内の薬液21の液面23の高さを計測するものであり、例えば、上蓋22の中央部付近に取り付けられている。センサ12は、容器11内の薬液21の液面23の法線方向に略平行に、超音波を液面23に向けて照射する。センサ12は、超音波を照射してから、液面23で反射された反射波が受信されるまでの時間により、液面23の高さを計測する。液面23の高さが予め定めた上限に達した場合には、秤量タンク5から容器11への薬液21の移送が停止される。また、液面23の高さが予め定めた下限に達した場合には、秤量タンク5から容器11への薬液21の移送が開始される。
一方、供給タンク8では、同じく上蓋22に取り付けられたセンサ12により、調合タンク6内の薬液21の液面23の高さが上限に達したことが検出されると、調合タンク6から供給タンク8への移送が停止される。また、センサ12により液面23の高さが下限に達したことが検出されると、調合タンク6から供給タンク8への移送が開始される。
調合タンク6用の気体噴出部13は、調合タンク6内の超音波の照射位置およびその周辺を含む液面23の一部領域に向けて気体25を噴出する。液面23に気体25を吹きかけることで、液面23の一部領域付近の泡24は、超音波の照射位置から遠ざかる。この状態で、センサ12にて液面23に超音波を照射して液面23の高さを計測すれば、泡24の影響を極力受けることなく、精度よく液面23の高さを計測することができる。気体噴出部13は、噴出する気体の圧力、噴出時間、および噴出角度の少なくとも一つを任意に設定可能にするのが望ましい。
気体噴出部13は、常に気体25を噴出している必要はないが、センサ12にて液面23の高さを計測している最中は気体25を継続して噴出するのが望ましい。
図2は調合タンク6を上方から見た平面図である。図2の例では、容器11は円筒状であり、気体噴出部13は、上蓋22の周縁部に取り付けられている。図2に示すように、気体噴出部13は、例えば、直径1mmのノズル14を1cm間隔で複数個配置させたものである。なお、ノズル14の径や数には特に制限はない。また、ノズル14から噴出する気体25の種類も特に問わないが、薬液21と化学反応を起こさない気体25である必要がある。よって、薬液21の種類との関係で気体25の材料を選定するのが望ましい。気体25の具体例としては、例えば、窒素、空気、不活性ガスなどである。ノズル14の角度は任意に設定可能にしてもよい。
図2に示すように、ノズル14には、気体25の開閉バルブ26が接続されており、この開閉バルブ26を通過する気体25の圧力は、圧力調整弁27により制御される。圧力調整弁27は、例えば0.1Mpa〜0.5Mpaの範囲で気体25の圧力を調整する。薬液21の種類や液面23の高さ、泡24の量などにより、ノズル14から噴出する気体25の圧力を調整する必要があるため、圧力調整弁27にて気体25の圧力を可変できるようにしている。なお、圧力調整弁27を省略して、ノズル14から常に一定の圧力の気体25を噴出するようにしてもよい。
図1および図2に示すように、容器11は、泡排出ガイド(ガイド部材)15を設けた二重構造体であってもよい。泡排出ガイド15は、容器11の外壁面16よりも内側に設けられる円筒状の内壁面17を有する。この内壁面17は、上端部から下端部まで延在する所定の幅の切欠部18を有する。この切欠部18は、容器11内に発生した泡24を泡排出ガイド15に導くためのものである。泡排出ガイド15の内壁面17と容器11の外壁面16との距離は、泡24がスムーズに内壁面17に沿って移動する程度の長さを確保する必要がある。
気体噴出部13は、容器11内の超音波の照射位置周辺の泡24が切欠部18に向かうように気体25を噴出する。すなわち、気体噴出部13からの気体25の噴出方向は、超音波の照射位置周辺の液面23から切欠部18に向かう方向である。
これにより、容器11内の泡24のうち、少なくとも超音波の照射位置の泡24は、切欠部18を通って、泡排出ガイド15の内壁面17に沿って移動する。図2に示すように、容器11は、略円筒形状であり、泡排出ガイド15の内壁面17は周状に配置されている。このため、切欠部18を通過した泡24は、内壁面17に沿って周状に移動し、時間が経過するにつれて泡24は小さくなり、やがて消滅する。
泡排出ガイド15は必須ではないが、泡排出ガイド15がない場合、気体噴出部13から噴出された気体25に押されて容器11の壁面まで達した泡24は、壁面で反射されて、壁面付近に溜まる泡24が多くなり、その量が過多になると、センサ12の照射位置にも再び泡24が流れ込むおそれがある。よって、泡排出ガイド15によって泡24の待避場所を用意するのが望ましい。
また、容器11に泡排出ガイド15が備わっている場合には、気体噴出部13から継続的に気体25を噴出しなくても、泡24を容器11内から除去できるため、気体噴出部13から気体25を噴出する量と時間を低減でき、気体25の使用量と消費電力の削減を図れる。
このように、容器11を二重構造体にして、容器11の外壁面16よりも内側に、切欠部18を有する内壁面17を有する泡排出ガイド15を設けることで、泡24が再び超音波の照射位置に集まるおそれが軽減される。
なお、容器11内の泡24の発生量がそれほど多くない場合は、泡排出ガイド15がなくても、気体噴出部13で継続的に超音波の照射位置周辺の液面23の泡24を吹き飛ばしていれば、センサ12による液面23の高さ計測を精度よく行うことができる。
図3Aは図1の調合タンク6においてセンサ12で検出された液面23の高さに基づいて検出された調合タンク6内の薬液量の時間変化を示すグラフである。また、図3Bは気体噴出部13を備えていない一比較例の調合タンク6内の薬液量の時間変化を示すグラフである。図3Bの調合タンク6は、気体噴出部13を備えていないことを除いて、図3Aの調合タンク6と同様である。
図3Aに示すように、本実施形態の場合は、泡24の量によらず、センサ12では正しい液面23の高さを計測できるため、検出された薬液量の変動もほとんど起きない。これに対して、気体噴出部13を備えていない一比較例の調合タンク6では、泡24に影響されて、センサ12は液面23の高さを正確に計測できない。このため、検出された薬液量も大きく変動する。
上記では、主に調合タンク6の液面高さの計測について説明したが、供給タンク8についても同様である。供給タンク8に設けられた気体噴出部13から気体を噴出させて泡を吹き飛ばした状態で、センサ12にて液面の高さを精度よく計測できる。
また、図1では、調合タンク6と供給タンク8の双方に、気体噴出部13を設ける例を示したが、調合タンク6と供給タンク8のいずれか一方では泡24が発生しやすく、他方では泡24が発生しにくいのであれば、泡24が発生しやすいタンクのみに気体噴出部13を設けてもよい。また、泡24の発生しやすい薬液21を容器11内に収納する場合と、泡24が発生しにくい薬液21を容器11内に収納する場合とがありうる場合には、泡24の発生しやすい薬液21を容器11に収納する場合のみ、気体噴出部13から気体25を噴出すればよい。
このように、本実施形態では、容器11内の薬液21の液面23の高さを、超音波を送受信するセンサ12にて計測する場合、容器11内の超音波の照射位置を含む液面23の一部領域に向けてに気体25を噴出するため、泡24の影響を極力受けずに液面23の高さを計測でき、計測精度を向上させることができる。また、本実施形態によれば、液面23の高さを精度よく計測できることから、センサ12の誤認識により薬液供給装置2の動作を停止せざるを得なくなる事態が少なくなり、薬液供給装置2を用いた半導体製造装置30の生産性向上が図れる。
また、容器11を二重構造にして、容器11の外壁面16の内側に泡排出ガイド15を設けることにより、気体25で吹き飛ばした泡24を泡排出ガイド15に導くことができ、気体25で吹き飛ばした泡24が容器11の壁面に当たって超音波の照射位置に戻るという不具合を抑制できる。
上述した実施形態では、薬液供給装置2内に薬液タンク1を設ける例を説明したが、本実施形態による薬液タンク1は、薬液供給装置2内で用いられるものに限らない。例えば、半導体製造装置の排出系で本実施形態による薬液タンク1を用いてもよい。あるいは、半導体製造装置以外で、本実施形態による薬液タンク1を用いてもよい。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1 薬液タンク、2 薬液供給装置、3 原液ボトル、4 第1ポンプ、5 秤量タンク、6 調合タンク、7 第2ポンプ、8 供給ポンプ、9 第3ポンプ、11 容器、12 センサ、13 気体噴出部、21 薬液、22 上蓋、23 液面、24 泡

Claims (5)

  1. 薬液を収納する容器と、
    前記容器に収納された薬液に超音波を照射して、薬液の液面から反射された反射波が受信されるまでの時間により、液面の高さを計測するセンサと、
    前記容器内の前記超音波の照射位置を含む液面の一部領域に向けて気体を噴出する気体噴出部と、
    前記容器の外壁面よりも内側に設けられ、前記容器内で発生した泡を待避させるガイド部材と、を備える薬液タンク。
  2. 前記容器の外壁面は、円筒形状であり、
    前記ガイド部材は、前記外壁面から間隔を隔てて内側に配置された円筒形状の内壁面を有し、
    前記内壁面は、上端部から下端部まで延在する所定の幅の切欠部を有する請求項に記載の薬液タンク。
  3. 前記気体噴出部は、前記容器内の前記一部領域の泡が前記切欠部に向かうように気体を噴出する請求項に記載の薬液タンク。
  4. 前記ガイド部材は、前記気体に押されて前記切欠部に到達した泡を、前記内壁面に沿って案内する請求項に記載の薬液タンク。
  5. 前記気体噴出部から噴出される気体は、窒素、空気および不活性ガスのいずれかである請求項1乃至のいずれか1項に記載の薬液タンク。
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