JP2002062667A - 微粒子量の低減されたフォトレジスト組成物の製造方法 - Google Patents

微粒子量の低減されたフォトレジスト組成物の製造方法

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晃太 徳原
Takeshi Hioki
毅 日置
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡便な操作でフォトレジスト組成物から微細
なごみ(微粒子)を低いレベルまで除去することができる
方法を提供する。 【解決手段】 フィルターにフォトレジスト組成物を通
過させ、通過後のフォトレジスト組成物をさらに該フィ
ルターに導き、閉鎖径内で循環させることにより該ホト
レジスト組成物中の微粒子を除去することを特徴とする
微粒子量の低減されたフォトレジスト組成物の製造方
法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、紫外線、遠紫外線
(エキシマーレーザー等を含む)、電子線、X線または
放射光のような高エネルギーの放射線によって作用する
リソグラフィなどに適したフォトレジスト組成物の製造
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電子計算機などに使用されているIC、
LSI等の製造工程における微細精密加工には、パター
ン形成材料として、フォトレジスト組成物が用いられて
いる。このとき用いられるフォトレジスト組成物に微粒
子(微細なごみ)が存在すると、IC、LSI等の歩留ま
りが低下し効率的な生産の大きな障害となる。すなわ
ち、フォトレジスト組成物に微粒子が存在すると、レジ
ストパターンにより覆われた基板部分にピンホールが発
生し、 IC、LSI等の作成時の歩留まりが低下す
る。
【0003】このような微粒子を除去するためにフォト
レジスト組成物をミクロン単位の孔径の小さいフィルタ
ーへ通液させ、濾過を行いながら容器に充填し製品化す
るという、いわゆる一回通液方式が知られている。例え
ば、図3に示すように、通液側タンク1aにフォトレジ
スト組成物が収容され、そのフォトレジスト組成物は、
流路11を通って、フィルターの設置されたカラム2に
導かれ、そのカラムを通過した後、流路12を通って製
品用充填容器16に導かれる。
【0004】一回通液方式では、充填の前半部分ではフ
ィルターより発生する微細粒子等がフォトレジスト組成
物に混入するため製品とはならず、そのため、十分な端
切りを実施し、フォトレジスト組成物中の微細粒子の量
が低減した後に、製品としての充填を開始している。し
かしながら、このような一回通液方式では、端切りによ
り、製品の歩留まりが低下するという工業上の大きな問
題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような現状に鑑
み、本発明者等は、フォトレジスト組成物における微粒
子の除去方法について鋭意検討を重ねた結果、閉鎖径内
で循環濾過せしめることにより、微粒子が容易にしかも
効率良く除去でき、製品の歩留まりを著しく向上し得る
ことを見出し、さらに種々の検討を加え本発明を完成し
た。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、ィル
ターにフォトレジスト組成物を通過させ、通過後のフォ
トレジスト組成物をさらに該フィルターに導き、閉鎖径
内で循環させることにより該ホトレジスト組成物中の微
粒子を除去することを特徴とする微粒子量の低減された
フォトレジスト組成物の工業的に優れた製造方法を提供
するものである。また、本発明は、上記閉鎖系内での循
環をエアー駆動ダイヤフラムポンプを用いて実施するこ
とを特徴とする微粒子量の低減されたフォトレジスト組
成物の工業的により優れた製造方法を提供するものであ
る。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を示す図
1および図2を参照しながら、本発明を詳細に説明す
る。図1においては、タンク1、ミクロン単位の孔径の
小さいフィルターが設置されたカラム2、およびポンプ
3を備えており、タンク1の出口とカラム2の入口とが
流路5で連結され、カラム2の出口とタンク1の入口と
が流路6,7で連結され、流路6,7にポンプ3が配置
され、このポンプ3を駆動させることによりタンク1内
に収容されたフォトレジスト組成物が、閉鎖系内で循環
されるようになっている。
【0008】一方、図2においては、タンク1の出口と
カラム2の入口とが流路8,9で連結され、カラム2の
出口とタンク1の入口とが流路10で連結され、タンク
1の出口とカラム2の入口とを結ぶ流路8,9にポンプ
3が配置されている点が、図1と異なるだけである。い
ずれの装置においても、流路5,6,7,8,9,10
の適当な箇所に流量計4を設けておけば、閉鎖系内を循
環する液体の流速を測定することができる。タンク1の
上部には、処理対象のフォトレジスト組成物を仕込むた
めの供給口が設けられることになる。また、閉鎖系内の
任意の箇所にサンプリングないしは充填のための開閉自
在の弁を設けておけば、任意の時点でサンプリングする
ことができ、所定の処理が終了した後に微粒子が低減さ
れた液体を取出すことができる。
【0009】本発明は、このような装置を用いて、フォ
トレジスト組成物の濾過を行うことにより該ホトレジス
ト組成物中の微粒子を除去し、微粒子量の低減されたフ
ォトレジスト組成物を製造する。濾過の対象となるフォ
トレジスト組成物は、一般に、感光性または非感光性の
バインダー樹脂が有機溶剤に溶解されたものであり、バ
インダー樹脂が非感光性の場合には、他の感光性の化合
物も含有することになり、もちろん、その他に必要な添
加物を含有することもある。例えば、ノボラック樹脂を
バインダーとし、o−キノンジアジド化合物を感光剤と
するg線またはi線用ポジ型フォトレジスト組成物組成
物、ノボラック樹脂をバインダーとし、アジド化合物を
感光剤とするg線またはi線用ネガ型フォトレジスト組
成物、酸の作用により解裂する基を有するビニルフェノ
ール系または(メタ)アクリル系の樹脂をバインダーと
し、露光により酸を発生する酸発生剤を感光性化合物と
するエキシマレーザー用ポジ型フォトレジスト組成物、
ノボラック系、ポリビニルフェノール系または(メタ)
アクリル系のアルカリ可溶性樹脂をバインダーとし酸発
生剤を感光性化合物とし、さらに架橋剤を含有するネガ
型フォトレジスト組成物、ノボラック樹脂やアルキル置
換ポリスルホンなどを感光性のバインダーとする電子線
用フォトレジスト組成物などがあり、これらいずれのフ
ォトレジスト組成物に対しても、本発明の方法を適用し
うる。
【0010】このようなフォトレジスト組成物は、本発
明に従い、ミクロンオーダーの微粒子を除去できるフィ
ルターを通過させ、循環濾過を行う。フィルターとして
は、例えばペンフロン(日本ポール株式会社製)、マイ
クロガード(ミリポア株式会社製)等が挙げられる。フ
ィルター形状としては、ディスクタイプおよびカートリ
ッジタイプが一般的に用いられる。フィルターの濾材と
しては、PTFE等のフッ素樹脂、ポリプロピレン、ポ
リエチレン等のポリオレフィン樹脂、ナイロン6、ナイ
ロン66等のポリアミド樹脂等が挙げられる。また、フ
ィルターの孔径は、通常、0.01〜0.5μm程度、
好ましくは0.1μm以下、さらには好ましくは0.0
5μm以下のものであるのが好ましい。ここでいうフィ
ルター孔径とは、メーカーの公称孔径値である。
【0011】従来の一回通液方式では、充填初期にフィ
ルターから微粒子(微細なごみ)が発生し、フォトレジス
ト組成物中の微粒子の量が低減化するまで端切を実施
し、低減化したことを確認してから、製品として充填す
る必要があった。しかし、本発明による循環濾過方式に
よれば、フィルター自身から発生する微粒子等を一旦タ
ンクに戻すことになり、再度フィルターを通液すること
により、微粒子等を効率的にフィルターに捕捉すること
ができ、微粒子の低減されたフォトレジスト組成物が得
られる。例えば、図1または図2に示すような装置にお
いて、ポンプ3を駆動すれば、フォトレジスト組成物の
循環を行うことができる。
【0012】循環系内で適当な時期にサンプリングし、
フォトレジスト組成物中の微粒子の量が所定値以下にな
っていたら、ポンプ3を停止して循環を終了し、所定の
取出し口より処理済の組成物を取出せば良く、端切りを
殆どすること無しでも製品として充填し得る
【0013】ポンプ3については、ベローズタイプのポ
ンプを使用しても良いが、このポンプは、ポンプ内の溶
媒残存量が多いため、例えば製品切替え時等で使用した
洗浄溶媒が多量残存するため、フォトレジスト組成物へ
置き換わるまで多量の端切りを必要としていた。このこ
とから、ポンプ選定について、鋭意検討した結果、ダイ
ヤフラムポンプを使用することにより、端切り量を減少
させることができ、かつ微粒子の量が所定値以下になる
までの時間を短縮することができた。ダイヤフラムポン
プはエアー駆動のものを使用するのが好ましい。
【0014】
【実施例】次に、実施例を示して本発明をさらに詳しく
説明するが、本発明はこれらの実施例によって何ら限定
されるものではない。以下の実施例において、微粒子測
定は、リオン(株)製自動微粒子測定器(KL−20
型)により行った。
【0015】実施例1 図4のように、タンク1、カラム2、カラム14および
ポンプ3を流路8、9、13、10で接続し、さらに流
路10に流量計4、充填口15を設置し、製品充填容器
16へ充填できる装置を組み立てた。カラム2には、ペ
ンフロン(日本ポール株式会社製、孔径0.05μm)
カラム14にはマイクロガード(ミリポア株式会社製、
孔径0.1μm)を設置した。ポンプ3には、エアー駆
動ダイヤフラムポンプ((株)イワキ製、形式:YD-40TT
D)を用いた。
【0016】タンク1には、ノボラック樹脂をバインダ
ーとし、フェノール化合物の1,2−ナフトキノンジア
ジド−(2)−5−スルホン酸エステルを感光剤とし、
これらの溶媒である2−ヘプタノンに溶解されたフォト
レジスト組成物を3000リットル装填した。ポンプ3
を駆動し、タンク1→ポンプ3→カラム2→カラム14
と流れる閉鎖系内で、当該フォトレジスト組成物を循環
させた。また、ラインに設置した流量計4により流速を
測定し、それと経過時間とから循環量を算出した。循環
量が装填量の2倍量、即ち6000リットルとなるまで
循環濾過を実施した。その後、製品における微粒子数を
測定し、充填を実施した。充填量は1本当たり1ガロン
(3.785リットル)とした。
【0017】比較例1 図5のように、タンク1とカラム2とを、流路11、カ
ラム2とカラム14を、流路13で接続し、さらにカラ
ム14と充填口15を流路17で接続し製品充填瓶16
へ充填しうる装置を組み立てた。カラムにはそれぞれ実
施例1と同様に、カラム2には、ペンフロン(日本ポー
ル株式会社製、孔径0.05μm)カラム14にはマイ
クロガード(ミリポア株式会社製、孔径0.1μm)を
設置した。タンク1には、窒素により約150kPaへ
加圧を実施し、製品における微粒子数を測定し、充填を
実施した。
【0018】以上の実施例1と比較例1との対比をしや
すくするため、製品の充填本数と微粒子数の関係を表1
に示し、さらにそれをグラフ化したものを図6に示し
た。
【0019】これらの結果から、比較例1による一回通
液方式では、充填本数が27本以上にならないと微粒子
数が25個/ml以下(判定基準)まで低減されず、製
品数が減るために歩留まりが低下する。これに対して、
本発明による循環濾過方式を採用した実施例1は充填本
数7本目で微粒子数が著しく低減されており、その微粒
子数自身も低い結果となった。
【0020】
【表1】 粒子径0.3μm以上の粒子数(個/ml) 充填本数(本) 比 較 例 1 実 施 例 1 1 558.7 − 2 255.0 − 3 356.7 − 4 277.1 − 7 − 2.2 8 − 0.8 9 129.0 1.0 21 29.0 − 27 23.2 − 29 17.0 − 31 10.9 − 32 8.0 − 33 9.9 − 349 − 0.1 350 − 0.1 351 − 0.0 370 0.2 − 371 0.2 − 372 0.2 − 697 − 0.7 698 − 0.7 699 − 0.5 739 0.1 − 740 1.4 − 741 0.3 −
【0021】実施例2 図4のように、タンク1、カラム2、カラム14および
ポンプ3を流路8、9、13、10で接続し、さらに流
路10に流量計4、充填口15を設置し、製品充填瓶1
6へ充填できる装置を組み立てた。カラム2には、ペン
フロン(日本ポール株式会社製、孔径0.05μm)カ
ラム14にはマイクロガード(ミリポア株式会社製、孔
径0.1μm)を設置した。また、ポンプ3について
は、ベローズポンプ((株)イワキ製、型式:FA−40
VE)を使用した。尚、このポンプには、前回使用後洗
浄した洗浄溶媒(2−ヘプタノンが残存していた)。
【0022】タンク1には、ノボラック樹脂をバインダ
ーとし、フェノール化合物の1,2−ナフトキノンジア
ジド−(2)−5−スルホン酸エステルを感光剤とし、
これらの溶媒である2−ヘプタノンに溶解されたフォト
レジスト組成物を200リットル装填した。ポンプ3を
駆動し、タンク1→ポンプ3→カラム2→カラム14と
流れる閉鎖系内で、当該フォトレジスト組成物を循環さ
せた。また、ラインに設置した流量計4により流速を測
定し、それと経過時間とから循環量を算出した。循環量
が装填量の3倍量、即ち600リットルとなるまで循環
濾過を実施した。
【0023】ポンプに残存していた洗浄溶媒(2−ヘプ
タノン)がレジスト組成物に混入する量については、端
切りしたフォトレジスト組成物の溶媒含量をガスクロマ
トグラフ((株)島津製、GC−14B PTF(カラ
ム:20% PEG−6000))で測定することにより
算出した。また、端切り量については膜厚により決定
し、標準値の膜厚になった時点で端切を終了し製品の充
填を実施した。端切り量に混入した溶媒は、1.3kgと
なった。
【0024】実施例3 図4において、ポンプ3をダイヤフラムポンプ((株)イ
ワキ製、型式:YD−40TTD)に変更する以外は、
実施例2と同様に実施した。尚、このポンプには、前回
使用後洗浄した洗浄溶媒(2−ヘプタノンが残存してい
た)。
【0025】洗浄溶媒(2−ヘプタノン)がレジストに
混入する量については、端切りしたフォトレジスト組成
物の粘度をシールド型粘度計で測定することにより算出
した。また、端切り量については粘度により決定し、標
準値の粘度になった時点で端切りを終了し製品の充填を
実施した。ポンプ3がダイヤフラムポンプの場合、混入
する溶媒は0.8kgとなり、ベローズタイプより38
%減少した。
【0026】端切り量についても、ベローズポンプでは
3ガロン(ガロン=3.785リットル)実施していたもの
が、ダイヤフラムポンプでは1ガロンとなり大幅に減少
した。これらの結果については、表2にまとめた。
【0027】
【表2】 実 施 例 2 実 施 例 3 充填本数(本) 膜厚(μm) 溶媒混入量(Kg) 粘度(mPa・s) 溶媒混入量(Kg) 0.25 − − 1.16 0.595 0.50 − − 3.82 0.172 0.75 − − 6.40 0.032 1 0.935 1.227 6.89 0.010 2 0.995 0.032 − − 3 1.003 0.021 − − (標準値 1.010±0.010 0.00 7.1±0.3 0.00)
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、フォトレジスト組成物
を循環濾過方式により濾過することにより、当該フォト
レジスト組成物中の微粒子数を効率よく低減することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる装置の一態様を示す配置図であ
る。
【図2】本発明に係わる装置の一態様を示す配置図であ
る。
【図3】従来の装置を示す配置図である。
【図4】本発明に係わる装置の一態様を示す配置図であ
る。
【図5】比較例1で用いた従来の装置を示す配置図であ
る。
【図6】実施例1および比較例1の結果を対比して示す
グラフである。
【符号の説明】
1・・・・・・タンク 2,14・・・・・・フィルターが設置されたカラム 3・・・・・・ポンプ 4・・・・・・流量計 5,6,7,8,9,10,11,12,13,17・・
・・・・流路 15・・・・・・充填口 16・・・・・・製品用充填瓶

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】フィルターにフォトレジスト組成物を通過
    させ、通過後のフォトレジスト組成物をさらに該フィル
    ターに導き、閉鎖径内で循環させることにより該フォト
    レジスト組成物中の微粒子を除去することを特徴とする
    微粒子量の低減されたフォトレジスト組成物の製造方
    法。
  2. 【請求項2】フィルターの孔径が0.01〜0.5μm
    であることを特徴とする請求項1記載の製造方法。
  3. 【請求項3】循環をダイヤフラムポンプを用いて実施す
    ることを特徴とする請求項1又は2記載の製造方法。
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