JPS59182758A - サ−マルヘツドの駆動回路 - Google Patents
サ−マルヘツドの駆動回路Info
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- JPS59182758A JPS59182758A JP58055265A JP5526583A JPS59182758A JP S59182758 A JPS59182758 A JP S59182758A JP 58055265 A JP58055265 A JP 58055265A JP 5526583 A JP5526583 A JP 5526583A JP S59182758 A JPS59182758 A JP S59182758A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/315—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
- B41J2/32—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
- B41J2/35—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads providing current or voltage to the thermal head
- B41J2/355—Control circuits for heating-element selection
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
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- B41J2/355—Control circuits for heating-element selection
- B41J2/36—Print density control
- B41J2/365—Print density control by compensation for variation in temperature
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はファクシミリあるいはプリンタ等のサーマルヘ
ッドを使用した感熱記録装置に用いられるサーマルヘッ
ドの駆動回路に関する。
ッドを使用した感熱記録装置に用いられるサーマルヘッ
ドの駆動回路に関する。
[発明の技術的背景]
感熱記録紙や転写型感熱記録媒体を用いて熱的な記録を
行う感熱記録装置は、ファクシミリ古に広く用いられて
いる。通常このような記録装置では、発熱要素(あるい
は発熱素子)が−列に配置されたサーマルヘッドを記録
ヘッドとして用い7いる。サーマルヘッドは印字のため
に熱エネルギを発生するので、このエネルギに起因する
画質劣化の問題がある。
行う感熱記録装置は、ファクシミリ古に広く用いられて
いる。通常このような記録装置では、発熱要素(あるい
は発熱素子)が−列に配置されたサーマルヘッドを記録
ヘッドとして用い7いる。サーマルヘッドは印字のため
に熱エネルギを発生するので、このエネルギに起因する
画質劣化の問題がある。
このうち代表的なものは高速記録時における蓄熱である
。通電により発熱要素中に発生した熱は印字に利用され
る他、サーマルヘッドの基板を通じて放熱される。しか
しながらサーマルヘッドが例えば印字サイクル10m秒
以下で高速駆動されると、放熱が十分性われる前に次の
印字動作が開始してしまい、各発熱要素に蓄熱が生じる
。この結果、記録時における各発熱要素の温度が不均一
となり、印字ドツトの大きさが異なっ7.−りその濃度
が不均一となってしまう。このような印字濃度は、リー
マルヘッドの同11!iに通電される発熱要素の故によ
っても影響される。
。通電により発熱要素中に発生した熱は印字に利用され
る他、サーマルヘッドの基板を通じて放熱される。しか
しながらサーマルヘッドが例えば印字サイクル10m秒
以下で高速駆動されると、放熱が十分性われる前に次の
印字動作が開始してしまい、各発熱要素に蓄熱が生じる
。この結果、記録時における各発熱要素の温度が不均一
となり、印字ドツトの大きさが異なっ7.−りその濃度
が不均一となってしまう。このような印字濃度は、リー
マルヘッドの同11!iに通電される発熱要素の故によ
っても影響される。
1従来技1ξjl
熱エネルギに起因する画質の劣化に対しては、リーーマ
ルヘッドの印加電圧を調整したり、印加パルスの幅を調
整し゛C1ライン単位で熱エネルキを最適量に設定づる
ことが試みられている。このようなリーマルf\ット駆
動回路の一つを第1図に示す。この回路では、リーマル
ヘッド11に供給される印字データ12の中に占める黒
く印字状態)のヒツトを、1ラインずつカウンタ13て
a1数Jる。そしてこの計数111!4に応じた制御信
号14を熱エネルギ制御回路15に供給でる。熱エネル
ギ制御回路15は例えばパルス電圧設定用の回路あるい
はパルス幅設定用の回路であり、カウンタ13のt1数
し7C次のラインについてザーマルヘッド11か記録を
15うとき、各発熱要素に印加づる印加パルス16を調
整り−る。
ルヘッドの印加電圧を調整したり、印加パルスの幅を調
整し゛C1ライン単位で熱エネルキを最適量に設定づる
ことが試みられている。このようなリーマルf\ット駆
動回路の一つを第1図に示す。この回路では、リーマル
ヘッド11に供給される印字データ12の中に占める黒
く印字状態)のヒツトを、1ラインずつカウンタ13て
a1数Jる。そしてこの計数111!4に応じた制御信
号14を熱エネルギ制御回路15に供給でる。熱エネル
ギ制御回路15は例えばパルス電圧設定用の回路あるい
はパルス幅設定用の回路であり、カウンタ13のt1数
し7C次のラインについてザーマルヘッド11か記録を
15うとき、各発熱要素に印加づる印加パルス16を調
整り−る。
ところかり−マルヘッド全体に%j するこのような画
一的な制御は、前記した不具合を満足に解消できるもの
ではない。そればかりか個々の発熱要素に着目してみる
と、このようなa21]御がかえって局所的な温度上シ
イあるいは降下を化し、印字品質の劣化を招く場合もあ
った。
一的な制御は、前記した不具合を満足に解消できるもの
ではない。そればかりか個々の発熱要素に着目してみる
と、このようなa21]御がかえって局所的な温度上シ
イあるいは降下を化し、印字品質の劣化を招く場合もあ
った。
[発明の[1的J
本発明は以上のような事情に鑑み、個々の発熱要素に印
加する熱エネル4゛を個別に調整し、1?1にザーマル
ヘッドの同峙に通電される発熱要素の故の変動に対して
も安定した印字品質を得ることのできろり一一マルヘッ
ドの駆動回路を提供覆ることをその目的とする。
加する熱エネル4゛を個別に調整し、1?1にザーマル
ヘッドの同峙に通電される発熱要素の故の変動に対して
も安定した印字品質を得ることのできろり一一マルヘッ
ドの駆動回路を提供覆ることをその目的とする。
[目的を達成するための手段]
本発明では、ザーマルヘツ1〜を+f4成づる個々の発
熱要素の蓄熱状態を演粋する蓄熱状態演算器と、1つ前
の記録動作時に前記ザーマルヘッドに印加した印字パル
スの幅と前記蓄熱状態とを少なくとも入力データどして
個々の発熱要素に印加づる印字パルスの幅を締出Jるパ
ルス幅演悼器と、今回印字を行なうライン1こおりる印
字ηるドラi〜の数を計数しその結果を前記蓄熱状態演
算器あるいはパルス幅演掠器の人力データとして供給す
るカウンタとを線順次記録方式で記録を行なう感熱記録
装置の駆動回路に具備させ、前記した目的を達成づる。
熱要素の蓄熱状態を演粋する蓄熱状態演算器と、1つ前
の記録動作時に前記ザーマルヘッドに印加した印字パル
スの幅と前記蓄熱状態とを少なくとも入力データどして
個々の発熱要素に印加づる印字パルスの幅を締出Jるパ
ルス幅演悼器と、今回印字を行なうライン1こおりる印
字ηるドラi〜の数を計数しその結果を前記蓄熱状態演
算器あるいはパルス幅演掠器の人力データとして供給す
るカウンタとを線順次記録方式で記録を行なう感熱記録
装置の駆動回路に具備させ、前記した目的を達成づる。
以下実施例につぎ本発明の詳細な説明すめ。
し実施例コ
第2図は本発明の実施例におけるザーマルヘッドの駆動
回路を示したものである。この回路は印字データ21を
1ラインずつ順次潔き込んでいく4つのラインバッフ−
、ノ22−1〜22−4を備えている。セレクタ23は
図示しないライン同期信号の供給を受【フ、印字データ
21が1ライン分供給されるたびにその接点を(ナイフ
リックに切り換える。図示のj、うにセレクタ23が第
1のラインバッファ22−1を選択している状態では、
記録の行われるラインの印字データが第4のラインバッ
ファ’ 22−4に書ぎ込まれCいる。このとき第3の
ラインパラノア22−3にはこれよりも1ライン前の、
また第2のラインバッファ22−2には更に1ライン前
の印字テ゛−タかそれぞれ出き込まれている。これらの
ラインハラノア22−1−・22−4の出力側に(は、
現在印字データ21のI:き込みを<−yっているライ
ンバッフノ・以外の3つのラインバッファを選択づるセ
レクタ2/Iか配置されている。
回路を示したものである。この回路は印字データ21を
1ラインずつ順次潔き込んでいく4つのラインバッフ−
、ノ22−1〜22−4を備えている。セレクタ23は
図示しないライン同期信号の供給を受【フ、印字データ
21が1ライン分供給されるたびにその接点を(ナイフ
リックに切り換える。図示のj、うにセレクタ23が第
1のラインバッファ22−1を選択している状態では、
記録の行われるラインの印字データが第4のラインバッ
ファ’ 22−4に書ぎ込まれCいる。このとき第3の
ラインパラノア22−3にはこれよりも1ライン前の、
また第2のラインバッファ22−2には更に1ライン前
の印字テ゛−タかそれぞれ出き込まれている。これらの
ラインハラノア22−1−・22−4の出力側に(は、
現在印字データ21のI:き込みを<−yっているライ
ンバッフノ・以外の3つのラインバッファを選択づるセ
レクタ2/Iか配置されている。
この図に示した状態では、第1のラインバラノア22〜
1に印字データ21の涜)き込みが進i′Jシでいる。
1に印字データ21の涜)き込みが進i′Jシでいる。
このとき′、他の3つのラインバッファ22−2〜22
−4の出ツノ側が選択され(いる。
−4の出ツノ側が選択され(いる。
セレクタ24によって選択された印字データ25−1〜
25−3は、X(1)演算器26に入力されるようにな
っている。X〈1)演す)器26は蓄熱状態を演算する
演算器である+l X (i ) ?l1ii陣器26
の演算器ツノ27は王(i)演算器28に供給されるよ
うになっている。1−(i)演算器28は図示しない゛
リーーマルヘッドの個々の発熱要素に印加づる熱エネル
キを締出し、これに応じてこれらの発熱要素に印加する
印加パルスの幅を設定づる演算器である。T(i)演椰
器28は、演9出カ27と、1ライン前にお[づる各パ
ルス幅を記憶したパルス幅メモリ29の出力信号31、
およびカウンタ32から出力される黒ドツト信号33と
の合計3種類のデータを用いて、現在記録の行われJ:
うとづるラインにおtづるパルス幅を決定することにな
る。ここで黒ドツト信号33は、今回印字づるライン(
ごお(づる黒ドツトの数を1ラインに占める割合(以下
黒ドツト比R(%)という)で表わしたものである。各
発熱要素ごとに個別に決定されたパルス幅信号3/Iは
、後に説明づるリーマルヘッドのパルス電圧印加回路に
供給されることになる。
25−3は、X(1)演算器26に入力されるようにな
っている。X〈1)演す)器26は蓄熱状態を演算する
演算器である+l X (i ) ?l1ii陣器26
の演算器ツノ27は王(i)演算器28に供給されるよ
うになっている。1−(i)演算器28は図示しない゛
リーーマルヘッドの個々の発熱要素に印加づる熱エネル
キを締出し、これに応じてこれらの発熱要素に印加する
印加パルスの幅を設定づる演算器である。T(i)演椰
器28は、演9出カ27と、1ライン前にお[づる各パ
ルス幅を記憶したパルス幅メモリ29の出力信号31、
およびカウンタ32から出力される黒ドツト信号33と
の合計3種類のデータを用いて、現在記録の行われJ:
うとづるラインにおtづるパルス幅を決定することにな
る。ここで黒ドツト信号33は、今回印字づるライン(
ごお(づる黒ドツトの数を1ラインに占める割合(以下
黒ドツト比R(%)という)で表わしたものである。各
発熱要素ごとに個別に決定されたパルス幅信号3/Iは
、後に説明づるリーマルヘッドのパルス電圧印加回路に
供給されることになる。
さてこのり−−マルヘットの駆動回路では、蓄熱状態と
1ラインの黒のドッl〜数の2つの状態を把握し、印字
パルスを決定づる。このため本実施例では、第1段階と
して蓄熱状態から印字パルスを前足的に定める。そして
第2段階としく今回印字づるラインの黒l−ツl〜比R
(ご対づる補正を行い、印字パルスを最終的に決定づる
。説明上、第1段階で求められる印字パルスのパルス幅
をT(il)で表わし、第2段階で求められる最終的な
パルス幅をT(i2)で表わす。
1ラインの黒のドッl〜数の2つの状態を把握し、印字
パルスを決定づる。このため本実施例では、第1段階と
して蓄熱状態から印字パルスを前足的に定める。そして
第2段階としく今回印字づるラインの黒l−ツl〜比R
(ご対づる補正を行い、印字パルスを最終的に決定づる
。説明上、第1段階で求められる印字パルスのパルス幅
をT(il)で表わし、第2段階で求められる最終的な
パルス幅をT(i2)で表わす。
第3図は各発熱要素に印加づる印字パルスの決定原理を
説明りるためのしのである。同図で1iJb下に配置さ
れたデータ列[−1はこれから記録をi〕a3うとする
ラインにa3りる画素単位のデータを表わしている。ま
たこれより1つ」二のデータ列L2はこれよりも詩間的
に1ライン過去にお()る画A;単位のデータを表わし
、更にこの上のデータ列1−3は2ライン分だ(プ過去
の画素単位のデータを表わしている。データ列L1にお
いC1図でハツチングを施した任意のデータDに着目−
りる。このデータにヌ・]応づる発熱要素に印加づる最
適のパルス幅は1ii2)である。この位置にa3ける
蓄熱状態をX(1)とする。更にデータ列L2にお(プ
る、データDと同−発熱要素に対応りるデータを(1と
覆る。このデータdによるこの発熱要素に印加されたパ
ルス幅をt (i 2)どりる。なd−3この量す一
マルヘッドの駆動回路では、パルス幅自体は印字の有無
に係わらず発熱要素ごとに決定されるものとする。すな
わち印字の有無は個々の発熱要素にパルス電j土が印加
されるか否かによって行われるしのであり、パルス幅自
体で直接決定されるものではないものと覆る。
説明りるためのしのである。同図で1iJb下に配置さ
れたデータ列[−1はこれから記録をi〕a3うとする
ラインにa3りる画素単位のデータを表わしている。ま
たこれより1つ」二のデータ列L2はこれよりも詩間的
に1ライン過去にお()る画A;単位のデータを表わし
、更にこの上のデータ列1−3は2ライン分だ(プ過去
の画素単位のデータを表わしている。データ列L1にお
いC1図でハツチングを施した任意のデータDに着目−
りる。このデータにヌ・]応づる発熱要素に印加づる最
適のパルス幅は1ii2)である。この位置にa3ける
蓄熱状態をX(1)とする。更にデータ列L2にお(プ
る、データDと同−発熱要素に対応りるデータを(1と
覆る。このデータdによるこの発熱要素に印加されたパ
ルス幅をt (i 2)どりる。なd−3この量す一
マルヘッドの駆動回路では、パルス幅自体は印字の有無
に係わらず発熱要素ごとに決定されるものとする。すな
わち印字の有無は個々の発熱要素にパルス電j土が印加
されるか否かによって行われるしのであり、パルス幅自
体で直接決定されるものではないものと覆る。
この場合、データDに対応し1=発熱要素に印加される
べき最適印加エネルギは、以下の等式で表ねづことがで
きる。
べき最適印加エネルギは、以下の等式で表ねづことがで
きる。
1 (i 2) −f (X(i ) 、
t (i 2) 、 R)ただしこの式で祠号
Rは今回印字するラインにおりる黒トツ1〜化を表わし
ている。
t (i 2) 、 R)ただしこの式で祠号
Rは今回印字するラインにおりる黒トツ1〜化を表わし
ている。
第4図はこのうちの蓄熱状態X(i)の筒器原理を表わ
したものである。この実施例ではデータDの周辺に存在
する図で実線で示した6つのデータ36−1〜36−6
を基にして蓄熱状態×(1)を詩出する。蓄熱状態X(
i)4j:これらデータ36−’lへ−36−6の中の
黒のデータ(印字データ)を所定の壬みイ」りをilつ
で加算すること(こより行う。重みイ」りは、熱的影楓
ゝの最−す大きなデータ36−3 (データd)を’
100 ”とづると、例えばラインL1のデータ36−
1.36−2を” 40 ”で、またライン[2の他の
データ36−4.36−5を’ 20 ”で、更にライ
ン1−3のデータ36−6を” 40 ”で表わづこと
か′Cさる。
したものである。この実施例ではデータDの周辺に存在
する図で実線で示した6つのデータ36−1〜36−6
を基にして蓄熱状態×(1)を詩出する。蓄熱状態X(
i)4j:これらデータ36−’lへ−36−6の中の
黒のデータ(印字データ)を所定の壬みイ」りをilつ
で加算すること(こより行う。重みイ」りは、熱的影楓
ゝの最−す大きなデータ36−3 (データd)を’
100 ”とづると、例えばラインL1のデータ36−
1.36−2を” 40 ”で、またライン[2の他の
データ36−4.36−5を’ 20 ”で、更にライ
ン1−3のデータ36−6を” 40 ”で表わづこと
か′Cさる。
次の表はこのようにして加算された蓄熱状態X(i)を
印字状態に応じてOから16までの17段階に表わした
ものである。ここで<X:>か0どは、る熱の最も少な
い状態をいい、X(1)か16とは蓄熱が最−し多い状
態をいう。
印字状態に応じてOから16までの17段階に表わした
ものである。ここで<X:>か0どは、る熱の最も少な
い状態をいい、X(1)か16とは蓄熱が最−し多い状
態をいう。
第1表
第2図に示したX(1)演緯器26は3ライン力の印字
データ2b−1〜25−3を入力し、6つのデータ36
−1〜36−6を抽出する。そしてこれらのデータ(0
または1)をノア!〜レス情報として第1表の内容で蓄
熱状態X(i)を算出覆る。
データ2b−1〜25−3を入力し、6つのデータ36
−1〜36−6を抽出する。そしてこれらのデータ(0
または1)をノア!〜レス情報として第1表の内容で蓄
熱状態X(i)を算出覆る。
第5図はこの表を用いてデータDにおける蓄熱状態を算
出覆るX(i>演算器の動作を説明するためのものであ
る。ただしこの図は、第2図に示したヒレフタ23が第
1のラインバラノア22−1に接続されている段階を表
わしている。この段階で3つのラインバッファ22−2
〜22−4は、図示しないクロック信号の供給を受(プ
、互に1t11期しく、1ビツトずつ1ライン分の印字
データのB5jみ出しを開始ザる。第2のラインバッフ
ァ22−2から読み出された2ライン前の印字データ2
5−1は×(1)演算器26に入力され、図示しない遅
延素子′C″1ビットたり遅延された後、1ヒツトデー
タラツヂ37に入力される。第3のラインバッファ22
−3と第4のラインバッファ22−4からそれぞれ読み
出された1ライン+iffまたは記録の行われるライン
の印字データ25−2または25−3は、それぞれ対応
づる3ビツトシフj〜レジスタ38または39に入力さ
れる。1ビツトデータラツヂ37にラッチされたデータ
は、1ビツトずつROM(リード・オンリ・メtす)l
[1のアドレス端子へ〇に供給される。3ピッ1〜ジノ
1−レジスタ38はシリアル・パラレル変換を行い、1
番古いデータから順にf301v141内のアドレス端
子A5〜A3に供給づる。他の3ビツトシフトレジスタ
39は、1番古いデータをアドレス端子A2に、また1
番新しいデータをアドレス!y1;子A1に供給する。
出覆るX(i>演算器の動作を説明するためのものであ
る。ただしこの図は、第2図に示したヒレフタ23が第
1のラインバラノア22−1に接続されている段階を表
わしている。この段階で3つのラインバッファ22−2
〜22−4は、図示しないクロック信号の供給を受(プ
、互に1t11期しく、1ビツトずつ1ライン分の印字
データのB5jみ出しを開始ザる。第2のラインバッフ
ァ22−2から読み出された2ライン前の印字データ2
5−1は×(1)演算器26に入力され、図示しない遅
延素子′C″1ビットたり遅延された後、1ヒツトデー
タラツヂ37に入力される。第3のラインバッファ22
−3と第4のラインバッファ22−4からそれぞれ読み
出された1ライン+iffまたは記録の行われるライン
の印字データ25−2または25−3は、それぞれ対応
づる3ビツトシフj〜レジスタ38または39に入力さ
れる。1ビツトデータラツヂ37にラッチされたデータ
は、1ビツトずつROM(リード・オンリ・メtす)l
[1のアドレス端子へ〇に供給される。3ピッ1〜ジノ
1−レジスタ38はシリアル・パラレル変換を行い、1
番古いデータから順にf301v141内のアドレス端
子A5〜A3に供給づる。他の3ビツトシフトレジスタ
39は、1番古いデータをアドレス端子A2に、また1
番新しいデータをアドレス!y1;子A1に供給する。
ROM41内には第1表に示したチー1ルが記憶されて
いる。アドレス端子A1〜へ〇はこの表中のデータ36
−1〜36−6にそれぞれ対応覆ることになる。テーブ
ルから求められた蓄熱状態×(1)は演算器ツノ27と
して丁(1)演算器2已に供給される。
いる。アドレス端子A1〜へ〇はこの表中のデータ36
−1〜36−6にそれぞれ対応覆ることになる。テーブ
ルから求められた蓄熱状態×(1)は演算器ツノ27と
して丁(1)演算器2已に供給される。
−[い)演算器28は、パルス幅メモリ29がら供給さ
れる出力信号31によって、前ラインに0151プる各
発熱要素の印加パルス幅を知る。そして発熱要素ごとに
決定された蓄熱状態X(i)から、現在記録を行おうと
するラインにお()るパルス幅■−(11)を求める。
れる出力信号31によって、前ラインに0151プる各
発熱要素の印加パルス幅を知る。そして発熱要素ごとに
決定された蓄熱状態X(i)から、現在記録を行おうと
するラインにお()るパルス幅■−(11)を求める。
次にこれを補正し、最終的なパルス幅1−(i2)を決
定づる。
定づる。
第6図はこの−1(1)演算器に83ける蓄熱状態X(
1)どパルス幅−r(il)の関係を説明Jるための−
6のである3、線42〜45は、それぞれ前ラインにJ
Hプる最終的に決定されたパルス幅t (r 2ンが
図中に示した値(単位はm秒)のときの特性を表わして
いる。−例として、あるデータについて蓄熱状態X<i
>が4であったとりる。
1)どパルス幅−r(il)の関係を説明Jるための−
6のである3、線42〜45は、それぞれ前ラインにJ
Hプる最終的に決定されたパルス幅t (r 2ンが
図中に示した値(単位はm秒)のときの特性を表わして
いる。−例として、あるデータについて蓄熱状態X<i
>が4であったとりる。
この場合、前ラインの発熱要素に印加された電圧のパル
ス幅が1.2m秒であれば、今回はこれが1.0m秒に
短縮される。また前回のパルス幅が0.6u+秒であれ
ば、今回は0.5m秒に短縮される。
ス幅が1.2m秒であれば、今回はこれが1.0m秒に
短縮される。また前回のパルス幅が0.6u+秒であれ
ば、今回は0.5m秒に短縮される。
第7図は同じくこの−1−(1)演算器にお(プる黒ド
ツト比(%)によるパルス幅の補正の状態を表わしたも
のである。第2図に示したカウンタ32は、第4のライ
ンバッファ22−4に蓄えられた今回印字を行うライン
の印字データを人ツノし、黒ドッ(への数をhi数覆る
。そしてこの結果を黒ドツト比Rとして表ね’ 11黒
ドツト比Rが25%未満のときは、第6図で求められた
パルス幅1’(il)がそのまま最終的なパルス幅1−
(i2)どイCる。
ツト比(%)によるパルス幅の補正の状態を表わしたも
のである。第2図に示したカウンタ32は、第4のライ
ンバッファ22−4に蓄えられた今回印字を行うライン
の印字データを人ツノし、黒ドッ(への数をhi数覆る
。そしてこの結果を黒ドツト比Rとして表ね’ 11黒
ドツト比Rが25%未満のときは、第6図で求められた
パルス幅1’(il)がそのまま最終的なパルス幅1−
(i2)どイCる。
また25%以上のときtま、3段階に分け℃パルス幅1
1i2>か長くなるような補止が(jわれる。
1i2>か長くなるような補止が(jわれる。
第8図は以上説明した第6図と第7図を総括したもので
、例えばROIvlによって構成されるT(i)演算器
の入出力関係を表わしたものである。前記した例ど同抹
に、あるデータについて蓄熱状態X(i>が4であった
とづ−る。前ライン(こJ34プるパルス幅t (i
2)か1.2m秒のとさ、パルス幅1”(il)は1
.0m秒となる。このとぎ黒ドツト比Rが25%未満で
あれば、パルス幅丁(12)は1.0m秒のままで市る
。また例えば75%以上であれば、1.1m秒に伸長さ
れる。
、例えばROIvlによって構成されるT(i)演算器
の入出力関係を表わしたものである。前記した例ど同抹
に、あるデータについて蓄熱状態X(i>が4であった
とづ−る。前ライン(こJ34プるパルス幅t (i
2)か1.2m秒のとさ、パルス幅1”(il)は1
.0m秒となる。このとぎ黒ドツト比Rが25%未満で
あれば、パルス幅丁(12)は1.0m秒のままで市る
。また例えば75%以上であれば、1.1m秒に伸長さ
れる。
印字データtごヒツト対応して得られたこのようなパル
ス幅信号34は、ザーンルヘッドに供給され、発熱要素
ごとに異なったパルス幅で発熱制御が行われることにな
る。
ス幅信号34は、ザーンルヘッドに供給され、発熱要素
ごとに異なったパルス幅で発熱制御が行われることにな
る。
第9図はこのような発熱制御を行うパルス電圧印加回路
を示したものである。この回路のパルス幅決定回路51
は、タロツク悟号52に同期してパルス幅信@34を1
画素分ずつ入力し、その出力端子01〜0.からパルス
幅に応じたグー1へ制御(u号53−1〜53−5を出
ツノするようになっている。パルス幅決定回路51は、
印字用のパルス幅を0.5m秒から1.2m秒まで5段
階<0.5,0.6,0.8,1.O,および1.2m
秒)に分り、発熱要素の発熱量を調整Jる。パルス幅が
0.5m秒のときは、第1のゲート制御信号53−1の
みが1−1(ハイ)レベルとなる。0.6m秒のとぎは
、第1 J5よび第2のゲート制御信号53−1〜53
−2が1−ルベルどなる。
を示したものである。この回路のパルス幅決定回路51
は、タロツク悟号52に同期してパルス幅信@34を1
画素分ずつ入力し、その出力端子01〜0.からパルス
幅に応じたグー1へ制御(u号53−1〜53−5を出
ツノするようになっている。パルス幅決定回路51は、
印字用のパルス幅を0.5m秒から1.2m秒まで5段
階<0.5,0.6,0.8,1.O,および1.2m
秒)に分り、発熱要素の発熱量を調整Jる。パルス幅が
0.5m秒のときは、第1のゲート制御信号53−1の
みが1−1(ハイ)レベルとなる。0.6m秒のとぎは
、第1 J5よび第2のゲート制御信号53−1〜53
−2が1−ルベルどなる。
0.8tn秒のときは、第1〜第3のゲート制御信号5
3−1〜53−3がHレベルとなる。1.0m秒のとき
は、第1・〜第4のゲート制御信号53−1・〜53−
4が、また1、2m秒のとぎは総“Cのゲート制御信号
53−1〜53−5がHレベルとなる。なa3’T’
(i )演算器28によって前記した5段階のパルス幅
と異なるパルス幅が求められたときは、いずれか近いパ
ルス幅が設定される。
3−1〜53−3がHレベルとなる。1.0m秒のとき
は、第1・〜第4のゲート制御信号53−1・〜53−
4が、また1、2m秒のとぎは総“Cのゲート制御信号
53−1〜53−5がHレベルとなる。なa3’T’
(i )演算器28によって前記した5段階のパルス幅
と異なるパルス幅が求められたときは、いずれか近いパ
ルス幅が設定される。
ゲート制御信号53−1〜53−6は、それぞれ対応し
た5つの2人カアンドグー1〜54−1〜54−5に入
力される。これらのアントゲート54−1〜54−5に
は、図示しない遅延回路で遅延され、パルス幅48号3
4と各発熱要素について対応イ」けられた印字データ5
5が供給されている。従って例えば印字データ55とし
て(c)号“′1′′か供給され!、:とぎ、その印字
用のパルス幅か0.3m秒であれば、第1〜第3のアン
ドグー1へ5/l−1へ−54−3から(0号“1″が
出力され、残りのアンドゲート54−4.54−5から
i、J: (6号” o ”が出力される。これらの出
力信号は、各)lントゲート54−1〜54−5に対応
しで配置された5つのバッフ1メモリ56−1〜56−
5に入力されることになる。1ライン分の印字データ5
5が各アンドゲート54−1〜54−5にづべ(゛供給
されると、各バラノアメモリ56−1〜56−5には1
ライン分の印字データがパルス幅のデータとして記憶さ
れることになる。
た5つの2人カアンドグー1〜54−1〜54−5に入
力される。これらのアントゲート54−1〜54−5に
は、図示しない遅延回路で遅延され、パルス幅48号3
4と各発熱要素について対応イ」けられた印字データ5
5が供給されている。従って例えば印字データ55とし
て(c)号“′1′′か供給され!、:とぎ、その印字
用のパルス幅か0.3m秒であれば、第1〜第3のアン
ドグー1へ5/l−1へ−54−3から(0号“1″が
出力され、残りのアンドゲート54−4.54−5から
i、J: (6号” o ”が出力される。これらの出
力信号は、各)lントゲート54−1〜54−5に対応
しで配置された5つのバッフ1メモリ56−1〜56−
5に入力されることになる。1ライン分の印字データ5
5が各アンドゲート54−1〜54−5にづべ(゛供給
されると、各バラノアメモリ56−1〜56−5には1
ライン分の印字データがパルス幅のデータとして記憶さ
れることになる。
このようにして記憶されたデータは、パルス幅制御デー
タ57どしてリ−)−マルヘッドの駆動部に供給される
。駆動部ではまず第1のバッファメモリ56−1の内容
をり一−マルヘッドのシフトレジスタ(図示せず)にレ
フ1−シ、第10図aに示すように、0.5n+秒の印
加電圧で印字を行わゼる。
タ57どしてリ−)−マルヘッドの駆動部に供給される
。駆動部ではまず第1のバッファメモリ56−1の内容
をり一−マルヘッドのシフトレジスタ(図示せず)にレ
フ1−シ、第10図aに示すように、0.5n+秒の印
加電圧で印字を行わゼる。
次に第2のバッフアメtす56−2の内容を前記したシ
フトレジスタにヒツトし、第10図すにボッようにO,
1m秒の印加電圧で印字を行わゼる。
フトレジスタにヒツトし、第10図すにボッようにO,
1m秒の印加電圧で印字を行わゼる。
以ト同様にして第3・〜第5のバッファメモリ56−3
〜56−5の内容が次々シフトレジスタにセットされ、
それぞれ0.2m秒ずつ電圧印加が行われる(第10図
C〜e)。この結果、例えば0.8m秒のパルス幅で印
字が行われる発熱要素では、第10図a・〜Cに渡る3
回の通電が行われ、所望の温度に加熱されることになる
。
〜56−5の内容が次々シフトレジスタにセットされ、
それぞれ0.2m秒ずつ電圧印加が行われる(第10図
C〜e)。この結果、例えば0.8m秒のパルス幅で印
字が行われる発熱要素では、第10図a・〜Cに渡る3
回の通電が行われ、所望の温度に加熱されることになる
。
なお以上説明した実施例ではカウンタ32の計数結果(
黒ドツト比R)を表わした黒ドツト信号33を4(1)
演算器28に供給したが、この代わりに×(1)演算器
26に供給しても良い。この場合には、1ラインにおけ
る同時に通電される発熱要素の割合が、蓄熱状態のり1
■データとしで利用されることになる。ま1=実施例C
は黒ドツト信号1くでパルス幅の決定を行ったが、黒ド
ツ1〜の故あるいは印字を行うドラ1〜の故を表わした
信号を直接用いて、このような決定を行っても良いこと
はもちろんである。
黒ドツト比R)を表わした黒ドツト信号33を4(1)
演算器28に供給したが、この代わりに×(1)演算器
26に供給しても良い。この場合には、1ラインにおけ
る同時に通電される発熱要素の割合が、蓄熱状態のり1
■データとしで利用されることになる。ま1=実施例C
は黒ドツト信号1くでパルス幅の決定を行ったが、黒ド
ツ1〜の故あるいは印字を行うドラ1〜の故を表わした
信号を直接用いて、このような決定を行っても良いこと
はもちろんである。
[発明の効果]
このように本発明によれば、→ノーマルヘッドの熱的な
特性を考慮し、発熱要素単位で・光熱量の制御を行う。
特性を考慮し、発熱要素単位で・光熱量の制御を行う。
従って黒の印字部分か連続した場合ヤ中間調の再現を行
う場合であつ−Cも、リーーンルヘッドの放熱のための
時間を特に設りる必要かなく、均一な印字品位を得るこ
とができ、印字の高速化を図ることができる。
う場合であつ−Cも、リーーンルヘッドの放熱のための
時間を特に設りる必要かなく、均一な印字品位を得るこ
とができ、印字の高速化を図ることができる。
第1図は従来のリーマルヘッド駆動回路の概略構成を示
したブロック図、第2図〜第10図は本発明の詳細な説
明覆るためのもので、このうら第2図はザーマルヘッド
の駆動回路の概略構成を示したブロック図、第3図は3
ライン分のデータ列を表わした説明図、第4図はイト熱
状態の見出原」」1を各データどの関係で表4つした説
明図、第5図1、LX(i)演算器の要部を表わしたブ
ロック図、第6図はl−(i ) 1iij 神器ニd
3リルWr熱状態X(i>とパルス幅−11i1ンの関
係を示71説明図、第7図は同じ<’1(i)演偉器に
お(プる黒トツ1〜比1でどパルス幅1−(i2)の関
係を示す説明図、第8図は1(1)演算器の入出力特性
を示づ特性図、第1〕図はパルス電圧印加回路のブロッ
ク図、第10図はパルス電圧の印加タイミングを表わし
た各種うイミング図である。 21・・・・・・印字データ、 22・・・・・・ラインバッファ、 26・・・・・・X(i)演算器、 28・・・・・・丁(1)演算器、 29・・・・・・パルス幅メモリ、 32・・・・・・カウンタ、 34・・・・・パルス幅
信号。 出 願 人 h)士ゼ[1ツクス株式会社代
理 人 弁理士 山 内 梅
却第1図 第4図 第3図 第5図 、6
したブロック図、第2図〜第10図は本発明の詳細な説
明覆るためのもので、このうら第2図はザーマルヘッド
の駆動回路の概略構成を示したブロック図、第3図は3
ライン分のデータ列を表わした説明図、第4図はイト熱
状態の見出原」」1を各データどの関係で表4つした説
明図、第5図1、LX(i)演算器の要部を表わしたブ
ロック図、第6図はl−(i ) 1iij 神器ニd
3リルWr熱状態X(i>とパルス幅−11i1ンの関
係を示71説明図、第7図は同じ<’1(i)演偉器に
お(プる黒トツ1〜比1でどパルス幅1−(i2)の関
係を示す説明図、第8図は1(1)演算器の入出力特性
を示づ特性図、第1〕図はパルス電圧印加回路のブロッ
ク図、第10図はパルス電圧の印加タイミングを表わし
た各種うイミング図である。 21・・・・・・印字データ、 22・・・・・・ラインバッファ、 26・・・・・・X(i)演算器、 28・・・・・・丁(1)演算器、 29・・・・・・パルス幅メモリ、 32・・・・・・カウンタ、 34・・・・・パルス幅
信号。 出 願 人 h)士ゼ[1ツクス株式会社代
理 人 弁理士 山 内 梅
却第1図 第4図 第3図 第5図 、6
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 サーマルヘッドを格成する個々の発熱要素の蓄熱状態を
演算する蓄熱状態演算器と、線順次記録方式で印字を行
うとぎ1つ曲のラインの記録動作時に前記サーマルヘッ
ドに印加した印字パルスの幅と前記蓄熱状態とを少なく
とも入力データとして個々の発熱要素に印加Jる印字パ
ルスの幅を算出づるパルス幅演紳器ど、今回印字を行な
うラインにお【ノる印字するドツトの数を計数するカウ
ンタとを具備し、前記カウンタの計数結果に応じて蓄熱
状態演算器あるいはパルス幅演偉器の演算結果を補正す
ることを特徴とする訃ナーマルヘッドの駆動回路。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58055265A JPS59182758A (ja) | 1983-04-01 | 1983-04-01 | サ−マルヘツドの駆動回路 |
US06/595,338 US4524368A (en) | 1983-04-01 | 1984-03-30 | Thermal head drive circuit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58055265A JPS59182758A (ja) | 1983-04-01 | 1983-04-01 | サ−マルヘツドの駆動回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59182758A true JPS59182758A (ja) | 1984-10-17 |
Family
ID=12993766
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58055265A Pending JPS59182758A (ja) | 1983-04-01 | 1983-04-01 | サ−マルヘツドの駆動回路 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4524368A (ja) |
JP (1) | JPS59182758A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61116555A (ja) * | 1984-11-12 | 1986-06-04 | Ricoh Co Ltd | サ−マルヘツド駆動装置 |
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---|---|---|---|---|
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-
1983
- 1983-04-01 JP JP58055265A patent/JPS59182758A/ja active Pending
-
1984
- 1984-03-30 US US06/595,338 patent/US4524368A/en not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4524368A (en) | 1985-06-18 |
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