JPS5874920A - クラツチ板 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、クラッチで１ゾ及びライニング支持ディスク
間に回動遊びを有する、殊に、自動車用のクラッチ板で
あって、ライニング支持デイスりが、クラッチハブに結
合された２つのディスク間の軸方向中間スペース内に設
けられておシ、かつ回動遊びがクラッチハブ並びに該ク
ラッチハブに不動に結合された、カッマーディスクのよ
うな両ディスク及びライニング支持ディスク間において
、これらの部材に結合した蓄力部材の作用に抗して、行
なわれる形式のものに関する。

本発明の課題は、上記の形式のクラッチ板を改良して、
最初の回動範囲にわたって社僅かなトルク上昇が、゛か
つ後続の回動範囲にわたっては摩擦力の付加的な増大と
共によシ大きなトルク上昇がえられるようにすることに
ある。

この課題は本発明によれば、ライニング支持ディスクに
対して付加的に、負荷摩擦機構が、クラッチハシに結合
された両カッ々−ディスク間の軸方向中間″−′内に竺
け、られており・この負荷摩擦機構は回動遊びの第１の
範囲では作用せず回動遊びのさらに別の第２の範囲では
じめて有効に作用するようになっていて、負荷摩擦部材
を有しておシ１．該負荷摩擦部材は摩擦部分及び第２０
回動遊び範囲にわたって有効に作用する摩擦部材を有し
ており、かつ負荷摩擦部材が回動遊びの上記の、第２の
範囲ではじめて蓄力部材と作用接続せしめられ、かつ上
記蓄力部材は、負荷摩擦部材並びに両刃、６−ディスク
の少なくとも一方のカッマーディスク及びライニング支
持ディスクの切欠部間に受容されていることＫよって解
決されている。この場合、クラッチハブに回動不能に結
合された両方のディスク状の部分が、所属の蓄力部材用
の、互いに向き合いかつ重なシ合うストッパ縁もしくは
切欠部を有しておシ、かつまた、第１０回動遊び範囲で
はカッマーディスクとライニング支持ディスクとの間の
蓄力部材だけが専ら有効に作用し、かつ第２０回動遊び
範囲では、摩擦部材を有する負荷摩擦機構並びに、側方
ディスク及びライニング支持ディスク間に設けられた蓄
力部材が、付加的に有効に作用するようにするのが有利
である。

その際クラッチ板の構成は次のようにおこなうことがで
きる、即ち第１の回動遊び範囲後に１ハブと相対的回動
不可能に結合された部材に設けられた１つのストッパが
負荷摩擦機構の摩擦部材に接して働くようにするのであ
る。その際、ライニング支持ディスクがもう１つのディ
スク状の部材と相対的回動不可能に結合されておシかつ
これら両部材の間に負荷摩擦機構が収容されているよう
にするのが有利である。その際ｘ）ツノ”はカッマーデ
ィスクに取付けられていてライニング支持ディスク並び
に摩擦部材の円周方向の切欠部を貫通している１つの鉄
であることができ、その際ライニング支持ディスク内の
切欠部は円周方向で全回動遊びに相応する長さを有しか
つ摩擦部材内の切欠部は第１回動遊び範囲に相応する長
さを有する。

他面において、クラッチ板を次のように構成しておくこ
ともできる、即ちライニング支持ディスクと摩擦部材と
の間で働く１つのストツ／臂が摩擦部材と相対的回動不
可能に結合されているようにするのであ２て、その際摩
擦部材がライニング支持ディスクの他方の側に設けられ
たもう１つのディスク状の構成部材と相対的回動不可能
に結合されていて従ってここでも相応するばねがすべて
の部材に同じ直径上でもしくはそれらの円形の接触面の
中心点から等間隔のところで作用し得るようにするのが
有利なことがある。

出発位置への摩擦部材の復帰を可能にするために、クラ
ッチ板の上述の第１の実施例において、負荷摩擦機構に
作用する蓄力部材即ち例えばコイルばねの１つ又は多数
を摩擦部材の室形切欠部内に、負荷摩擦機構の摩擦もし
くは滑シライニングによって所属のばね部材を介して摩
擦部材へ加えられるトルク即ちライニング支持ディスク
に対して相対的に摩擦部材を回動させるために必要なト
ルクと少くとも同じであるか又はそれよりも大きい円周
方向のプレローＰをもって、設けるのが適当である。そ
の際、ライニング支持ディスクもしくはそれと結合され
たディスク状部材及び（又は）両方の力・々−ディスク
内の蓄力部材のための適当なのはやはり室形切欠部によ
って構成された対応ストッパ面は円周方向で見てばねの
長さと同じ相互間隔を有する。しかし他面において、所
望の緩衝特性に応じて、摩擦部材内の所属の蓄力部材の
ための室形切欠部の第１の回動遊びに相応する長さが第
１の回動範囲に相応しかつ制御ばねに属する他のディス
ク部材内の切欠部がばねの長さく個々の部材の相互の相
対的回動によって変形させられていないときのばね長さ
）に相応する大きさ又はそれよりも大きいように構成し
ておくことができる。

クラッチ板の上述した、さらに別の実施例において、摩
擦部材の復帰を保証するために、ライニング支持ディス
クの室形切欠部が円周方向で、負荷摩擦ディスクもしく
はそれとスペーサ鋲を介して結合された付加的のディス
ク内及び（又は）対応ディスク内の所属の室形切欠部よ
りも、第１０回動遊び分だけ大きいのが適当であシ、そ
の際この制鉢ばね又はばねがやはシプレローｒをもって
、負荷摩擦部材もしくはこれと結合されていてライニン
グ支持ディスクの他方の側に設けであるディスク状部材
の切欠部内に設けであるのが適当である。しかしこのよ
うなりラッチ板においても、所望の緩衝特性に相応して
ライニング支持ディスクの内部の制御ばねのための切欠
部を摩擦部材内もしくは摩擦部材と結合されたディスク
状部材及び（又は）カッ９−ディスク内の第１０回動遊
びに相応する切欠部と同じか又・はそれより小さく選ぶ
ことも可能である。

次に図示の実施例につき本発明を説明する。

第２図の本発明のクラッチ板の一実施例の断面図によれ
ば、ハブ４０に２つのカバーディスク４１が回動不能に
設けられておシ、かつ、ハｆ４０に対して相対的に回動
可能である、ライ二／グ４３用のライニング支持ディス
ク４２がカッ−ディスク４１間の軸方向間隙内に設けら
れている。この場合負荷摩擦機構４４は、ライニング支
持ディスク４２と一緒に、両力ツマ−ディスク４１間の
軸方向間隙内に設けられている。負荷摩擦機構は、ノ・
ブ４０に環状の範囲を以って半径方向外側から係合して
いる、互いにスペーサ鋲４６によって結合されてい不負
荷摩擦部材４５と、摩擦もしくは滑りライニング４７．
４８と、から成シ、これらのライニングは皿ばね４９を
介して軸方向で負荷されている。さらに、クラッチ板に
は、円周方向でずらして配置された一群のばね５３が所
属しておシ、これらのばねのう、ちたんにその１つが図
面では略示されている。個々のばね５３はそれぞれ、両
カッ々−ディスクの、それぞれ互いに等しい、重なシ合
う室形切欠部５４及び負荷摩擦ディスク養５のそれぞれ
互いに等しい、重々シ合う切欠部５５、さらにライニン
グ支持ディスク４２のそれぞれ１つの切欠部δθ内に設
けられている。

さらに緩衝ライニング５７．６ａが設けられており、こ
れらのライニングは、例えば波形ばね５９を介してライ
ニング支持ディスク４３に支持されている。

スペーサ鋲４６はまた、ライニング支持ディスク４２中
の、周方向に延びている切欠部６０のためのストッパと
しても役立つ。切欠部６０はスペーサ鋲４６の両サイＰ
においてスペーサ鋲４６用のストッパ縁６１に一制限さ
れておシ、この場合円周方向での切欠部の長さはＩ・ブ
４０に対するライニング支持ディスクの第１０回動遊び
を許容し、との回動遊び内では負荷摩擦機構４４は働か
ず、即ちノ１ブに対して負荷摩擦部材４５は相対的に回
動させられない。

次に、第２図に示すクラッチ板の作用を、第１図に示す
トルク曲線について、説明する。

回動角度Ａ１もしくはＢ１の間ノ・ゾ４０に対するライ
ニング支持ディスク４２の相対的回動の際になだらかな
特性曲線を得るために、弱いばね５３ａが相応する切欠
部５４ａ及び５６ａに設けてあシ、これらの切欠部は少
くとも円周方向で同じ大きさを有している。回動角度Ａ
１から回動角度Ａ２ｔでもしくは回動角度Ｂ１から回動
角度Ｂ２まで達する回動範囲のためには、より強い１つ
のばね５３．ｂを設けておくことができ、とのばね５３
ｂは同じ大き°さの切欠部５４ｂ内に含まれておりかつ
このばねのためにライニング支持ディスク４２内に１つ
の切欠部５６ｂが回動角度Ａ１もしくはＢＩＫ相応して
、切欠部５４ｂよりも円周方向で長く構成されている。

ばね５３ａ及び５３ｂのために負荷摩擦部材４δ内にカ
ッマーディスク４１内と同じか又はそれよりも大きい室
形切欠部が設けである。回動角度Ａ２もしくはＢ２ｔで
ばね５３ａ及び５３ｂに対して付加的に摩擦ライニング
６７．５８が働き、これらの摩擦ライニングの摩擦力は
摩擦ライニング４７．４８のそれよシも大きい。

回動角度Ａ２もしくはＢ２を超えた後にライニング支持
ディスク４２の切欠部６０のストッパ縁６１は鋲４６に
あたシかつ次の回動範囲で負荷摩擦部材４５を連行する
。その際摩擦もしくは滑りライニング４７．４８ｔ−１
ノーツ４０とライニング４３の間の動力伝達経路内で働
く。回動角度Ａ２もしくはＢ２を超えた回動範囲のため
に、ばね５３ｃを、負荷摩擦部材４５の切欠部５５ｃ及
びカッ−ディスク４１内の相応する同じ大きさの切欠部
５４ｃによって、それらの端部巻回を介して抱囲んでお
くことができかつライニング支持ディスク内に円周方向
にのびている切欠部５６ｃを、回動角度Ａ２もしくはＢ
２を超えた後に初めてこれらの切欠部５６ｃがばね５３
ｃの巻回端部に作用するように、設けておくことができ
る。

次いで残シの回動角度ではすべてのばね５６ａ、ｂ及び
Ｃが働きかつ摩擦部材４６の回動によシ摩擦もしくは滑
シライニング４７．４８が働く。

回動角度Ａ３もしくはＢ３を超える回動角度のために社
、即ち回動角度Ａ４．Ｂ４にいたるまでの回動角度のた
めには、さらに少くとも１つのばね５３ｄを設けておく
ことができ、このばね５３ｄのために回動角度Ａ３もし
くはＢ３を許容する相応する大きさの１つの切欠部δ６
ｄがライニング支持ディスク４２内に設けである。これ
らのばね５３ｄはカッマーディスク４１の切欠部５４ｄ
内に設けられていてかつその端縁によって保持されてい
る。

上記のように構成されたクラッチ板ではばね自体はハブ
に対して相対的に回動させられない。しかし、例えば制
御ばね５３０が１つの相応する切欠部５６０内に、場合
によシ摩擦ライニング４３と４０の間の動力伝達経路内
で何らばね力を発揮しない状態に相応する初圧縮力をも
って、保持されているようにすることによって、制御ば
ね５３ｃがそれが働かない回動角度にわたって、即ち回
動角度Ａ２もしくはＢ２にわたってハブ４０に対して相
対的に回動させられるようにした実施例も考えられる。

この場合には回動角度Ａ２もしくはＢ２を許容する切欠
部５４ｃもしくはδ５Ｃをカッマーディスク及び摩擦部
材４δ内に設けねばならない。しかし、この実施例の場
合にも前述の実施例の場合にも所望の緩衝特性に相応し
て制御ばね５３ｃ用の切欠部５６ｃを摩擦部材４δ内の
相応する切欠部５５ｃよシも小さいか、同じか、又は大
きく選ぶことも可能である。

第３図には、ハブ６３に相対的回動不可能に取付けられ
た２つのカバーディスク６４の間の軸方向間隙内に１つ
のライニング支持ディスク６２を設けた別の１つのクラ
ッチ板が示されている。

この場合にも緩衝ばねをすべての部材においてそれらの
中心点からそれぞれ等間隔のところで作用させるために
、ライニング支持ディスク６２にもう１つのディスク６
２．ａが適当に配置されておシ、即ちやはり両方のカッ
マーディスク６４の間の範囲内でかつ１つの鋲６６によ
シ、ライニング６６を備えているライニング支持デ　′
イスクと相対的回動不可能に結合されている。

同様にハブ６３と相対的回動不可能に結合された両方の
カッ９−ディスク６４の間の軸方向間隙内に負荷摩擦機
構６７が設けである。この負荷摩擦機構はハブの環状範
囲を抱囲む１つの摩擦ディスク６８と、摩擦もしくは滑
りライニング６９．７０とよシ成っている。第２図に示
した実施例と異なって、負荷摩擦機構はそれが働かない
第１の回動範囲ではライニング支持ディスクと同期的に
連行されかつ以下に詳細に説明するように、上記回動範
囲を超えた回動角度で初めて働くようになシ、との回動
角度では負荷摩擦機構はライニング支持ディスクと異な
って回動を阻止される。

摩擦もしくは滑シライニング６９．７０は波形ばね７１
によシ軸方向で押圧されているのに対して、摩擦もしく
は滑りライニング７２，７３は半径方向で外方に向って
のびていて円周方向で相対的回動不可能に固定された腕
を有する１つの略示されている皿ばね７４によって軸方
向で押圧されている。

円周方向に分散配置された１群のばね７５がそれぞれカ
ッ々＝ディスク６４内の所属の１群の切欠部７６内、部
材６２．６２ａ内の相応する１群の切欠部７７内瓦び負
荷摩擦部材６８の相応する１群の切欠部７８内に設けで
ある。

次にクラッチ板の作用をやはり、第１図に示したトルク
曲線について、説明する。その際ばね群７５のばねは作
用的には第２図の実施例のそれに等しい。

両方のカッマーディスク６４を互いに結合するスペーサ
鋲７９は一面においてストッパとして役立ち、これは回
動角度Ａ４もしくはＢ４を超えた後に部材６２．６２ａ
内の切欠部８１のストッパ縁８０が接触することによっ
て、働く。

ス（−サ鋲７９は更に回動角度Ａ２もしくはＢ２に相応
する負荷摩擦部分６８０回動を許容する負荷摩擦部材６
８内の切欠部８３、のストッパ縁８２のためのストッパ
として役立つ。

回動角度Ａ１もしくはＢ１の間、ハブ６３に対するライ
ニング支持ディスク６２の相対的回動の際なだらかな特
性□曲線を得るために、比較的弱いばね７５ａが設けて
あり、このばねの端部巻回は出発位置で同じ大きさの切
欠部７６ａ及び’７７ａの端縁に接している。回動角度
Ａ１から回動角度Ａ２ｔでのもしくは回動角度Ｂ１から
Ｂ２までの回動範囲のためにやはシ相応する１つのばね
７５ｂが設けてあシ、このぼね７５ｂはディスク６４の
同じ大きさの切欠部７６ｂ内に保持されている。部材６
２．６２ａ内の切欠部７７に＋は回動角度Ａ１もしくは
Ｂ１を許容する程度だけ円周方向で、切欠部７６ｂよシ
も長く構成されている。回動角□度Ａ２もしくはＢ２に
いたるまで摩擦もしくは滑シライニング７２．７３はハ
ブ６３とライニング６６の間の動力伝達経路内で働く。

ばね７５ａ　、７５ｂのために負荷摩擦部材６８内にデ
ィスク６２，６２ａ内の切欠部７７ａ　、７７ｂと同じ
大きさを有するか又はそれよシも大きい室形切欠部７８
ａ、７８ｂが設けである。

回動角度Ａ２もしくはＢ２を超えた後に負荷摩擦部材６
８の切欠部８３のストッパ縁８２が鋲７９にあたシ、こ
れによシそれ以上の回動範囲では負荷摩擦部材６８は停
止させられかつ摩擦ライニング７２．７３の作用に対し
て付加的に摩擦ライニング６９．７０の作用が加わる。

ハブ６３に対するライニング支持ディスク６２の、回動
範囲Ａ２もしくはＢ２を超えた回動範囲のためには相応
するばね７汐ｃを設けておくことができ、これらのばね
７５ｃはディスク６２もしくは６２ａ及び摩擦部材６８
の互いに同じ大きさの切欠部７７ｃ及び７８ｃ内に保持
されもしくは抱囲まれている。回動角度Ａ２もしくはＢ
２内ではこれらのばねは両回動力向で連行されかつ回動
角度Ａ２もしくはＢ２後に相応する大きさに構成された
室形切欠部７６ｃの端縁にあたる。さらに相応するばね
７５ｄが設けられており、これらのばね７５ｄはディス
ク６２もしくは６２ａ及び摩擦部材６８の互いに同じ大
きさの切欠部７７ｄ及び７８ｃｉ内に保持されもしくは
抱囲まれている。回動角度Ａ３もしくはＢ３内ではこれ
らのばねは両方の回動方向で連行されかつ回動角度Ａ３
もしくはＢ３後に相応して大きく構成された室形切欠部
７６ｄの端縁にあたる。

ライニング支持ディスク６２に関しての出発位置への復
帰はこの場合これらのばね７５ｃもしくは′ｒ５ｄによ
っておこなわれる。しかし復帰はばね７５Ｃだけによっ
ておこなわれることもできるが、この場合には室形切欠
部７６ｄをばねの長さに相応して差Ａ３−Ａ４もしくは
Ｂ３−Ｂ４だけ大きく構成せねばならない。しかし相応
して大きな切欠部を設けておくこともできる。その際ば
ね７５０は、摩擦ライニング６９．７０の摩擦力が範囲
Ａ２もしくはＢ２を超える範囲内での初抑圧力よシも小
さくなるように、Ｖ抑圧力をもって同じ大きさの室形切
欠部７７ｃ及び７８ｃ内へ設けねばならない。

回動角度Ａ２もしくはＢ２から出発位置への部材６２．
６２ａ及び６８の復帰はばね７５ａもしくはＴ５ｂを介
しておこなわれ、その際出発位置での初抑圧力を摩擦ラ
イニング７２，７３の摩擦力と少くとも同じ大きさに選
ばねばならない。

しかし第２図と関連して既に説明したと同じように、所
望の特性曲線に相応して個々のディスク部材内のばね収
容室形切欠部を上記よシも小さいか、同、じか又は大き
いように構成することも可能である。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明によるクラッチ板のトルク−回動角度特
性曲線の１例を示す線図、第２図は本発明によるクラッ
チ板の一実施例の断面図、第３図は本発明によるクラッ
チ板の別の一実施例の断面図である。 ４０・・・ハブ、４１・・・カッマーディスク、４２・
・・ライニング支持ディスク、４３・・・ライニング、
４４・・・負荷摩擦機構、４５・・・負荷摩擦部材、４
６スペーサ鋲、４７．４８・・・ライニング、４９・・
・皿ばね、５３．５３ａ　、５３ｂ　、５３ｃ　、５３
ｄ　・・・ばね（蓄力部材）、５４　ｅ　５４　ａ　＊
　５４　ｂ１５４０．５４ｄ、５５．５５Ｃ９５６％５
６ａ　％　５６　ｂ　％　５６０１５６ｄ　ｌ　６０−
・・切欠部、５７．５８・・・ライニング、５９・・・
波形ばね、６０・・・切欠部、６１・・・ストッパ縁、
６２・・・ライニング支持ディスク、６２ａ・・・ディ
スク、６３・・・ハブ、６４・・・カバーディスク、６
５・・・鋲、６６・・・ライニング、６７・・・負荷摩
擦機構、６８・・・負荷摩擦部材、６９．７０・・・ラ
イニング、７１・・・波形ばね、７２　、’７３・・・
ライニング、７５゜７５ａ　、７５ｂ　、７５０．７５
（１−・−ばね（蓄力部材）、７６　＊７６ａ　、７６
ｂ　、７６ｃ　＊７６ｄ−・・切欠部、７７−７７　ａ
　＊　７７　ｂ　＊　７７　ｃ　−７７ａ・・・切欠部
、７９・・・スペーサ鋲、８０・・・ストツノｅ縁、８
３・・・切欠部 図面の浄書（内容に変更なし） 第１図 手続補正書（方式） 昭和５７年１２月１３　日 特許庁長官殿 １、事件の表示　昭和５７年特許願第１２３０９９号λ
発明の名称 クラッチ板 ３、補正をする者 り復代理人 凱補正の対象 但し図面の浄書（内容に変更なし） 二１

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、　クラッチハブ及びライニング支持ディスク間に回
   動遊びを有するクラッチ板であって、ライニング支持デ
   ィスクが、クラッチハシに結合された２つのディスク間
   の軸方向中間スペース内に設けられており、かつ回動遊
   びがクラッチハブ並びに該クラッチハブに不動に結合さ
   九た、カバニディスクのような両ディスク及びライニン
   グ支持デ□ィスク間において、これらの部材に結合した
   蓄力部材の作用に抗して、行なわれる形式のものにおい
   て、う□ イニング支持ディスクに対して付加的に、負荷摩擦機構
   が、クラッチハシに結合された両力バーディスク間の軸
   方向中間スペース内に設けられたおり、この負荷摩擦機
   構は回動遊びの第１の範囲で４作用せず回動遊びのさら
   に別の第２の範囲ではじめて有効に作用するようになっ
   ていて、負荷摩擦部材を有しており、該負荷摩擦部材は
   摩擦部分及び第２の回動遊び範囲にわたって有効に作用
   する摩擦部材を有しており、かつ負荷摩擦部材が回動遊
   びの上記の、第２の範囲ではじめて蓄力部材と作用接続
   せしめられ、かつ上記蓄力部材は、負荷摩擦部材並びに
   、両力バーディスクの少なくとも一方の□カッマーディ
   スク及びライニング支持ディスクの切欠部間に受容され
   ていることを特徴とするクラッチ板。 □