JPH1135421A - 液状油性皮膚洗浄料 - Google Patents
液状油性皮膚洗浄料Info
- Publication number
- JPH1135421A JPH1135421A JP9208460A JP20846097A JPH1135421A JP H1135421 A JPH1135421 A JP H1135421A JP 9208460 A JP9208460 A JP 9208460A JP 20846097 A JP20846097 A JP 20846097A JP H1135421 A JPH1135421 A JP H1135421A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hlb
- group
- oil
- poe
- liquid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Cosmetics (AREA)
Abstract
皮膚洗浄料を提供すること。 【構成】 油性成分を50重量%以上含有する液状油性
皮膚洗浄料において、(a)HLBが5〜16の非イオン
性界面活性剤1〜30重量%と、(b)分子内に炭素数が11〜
28の疎水性基と1個の水酸基またはカルボキシル基を極
性基として有する化合物0.05〜2重量%とを含有するこ
とを特徴とする液状油性皮膚洗浄料である。
Description
に関する。更に詳しくは、水で洗い流しやすく、安定性
が良好な液状油性皮膚洗浄料に関する。
イシャドウ等の油分を含むメイクアップ化粧料を洗い落
とすためには、油分を多く含む洗浄料を用いることが最
も洗浄効果が高く、また、液状の基剤であるほうが、他
のジェル状、クリーム状の基剤よりもメイクアップ化粧
料とのなじみが良いという利点があるため、液状の油性
皮膚洗浄料、すなわち、クレンジングオイルと呼ばれる
ものがメイクアップ化粧料を落とすための洗浄料として
多く使われている。
浄料の欠点として、油分を多く含むために水で簡単に洗
い流すことができず、皮膚上に油分が多く残るために使
用後感が悪いという問題点がある。そのため、水で洗い
流し易くするために、油分を乳化することのできる界面
活性剤を配合することが従来から行われている。
面活性剤としては、油分をO/W型に乳化しやすい界面
活性剤を配合することが必要であるが、このような性質
を持つHLBの高い界面活性剤そのものは油分に溶解し
にくいため、液状油性基剤に配合しても二層に分離した
り沈殿が生成したりして安定性に問題ない液状油性皮膚
洗浄料を得ることは難しい。
面活性剤を配合した場合には、安定性においては問題な
い液状油性皮膚洗浄料を得ることができるが、このよう
なHLBの低い界面活性剤は油分を逆にW/O型に乳化
するため、水で非常に洗い流し難くなるという問題があ
る。
安定性ともに満足する液状油性皮膚洗浄料を得ることが
できなかった。
鋭意研究を重ねた結果、分子内に炭素数が11〜28の疎水
性基と1個の水酸基またはカルボキシル基を極性基とし
て有する化合物を配合することにより、O/W型に乳化
可能なHLBの高い界面活性剤を油性基剤中に安定に配
合できることを見出し、本発明を完成するに至った。
良好な液状油性皮膚洗浄料を提供することを目的とす
る。
性成分を50重量%以上含有する液状油性皮膚洗浄料に
おいて、(a)HLBが5〜16の非イオン性界面活性剤1
〜30重量%と、(b)分子内に炭素数が11〜28の疎水性基
と1個の水酸基またはカルボキシル基を極性基として有
する化合物0.05〜2重量%とを含有することを特徴とす
る液状油性皮膚洗浄料を提供するものである。
炭素数が11〜28の疎水性基と1個の水酸基またはカルボ
キシル基を極性基として含有する化合物が、オレイン
酸、イソステアリン酸、オレイルアルコール、イソステ
アリルアルコール及びトコフェロールからなる群から選
ばれる1種または2種以上であることを特徴とする前記
の液状油性皮膚洗浄料を提供するものである。
する。
粧料に使用される液状油分であれば制限はなくどのよう
なものでも用いることができる。具体的には、例えば、
流動パラフィン、スクワランなどの炭化水素油、2−エ
チルヘキサン酸セチル、トリ(2−エチルヘキサン酸)
グリセリルなどの合成エステル油、ジメチルポリシロキ
サン、メチルフェニルポリシロキサン、デカメチルシク
ロペンタシロキサンなどのシリコーン油、ホホバ油、マ
カデミアナッツ油などの植物油などを用いることができ
る。
上記油性成分が、液状油性皮膚洗浄料全量の50重量%
以上配合される。
LBは5〜16の範囲のものである。HLBが5より低
い場合は、油分がW/O型に乳化しやすく、洗い流しや
すさが得られないため好ましくない。また、HLBが1
6より高い場合は、油分に対する溶解性が非常に低く、
安定な液状製剤を得ることがむずかしく、いずれの場合
も満足な結果が得られない。
の具体例として、以下にその化学組成とHLBの概算値
を挙げる。以下、ポリオキシエチレンはPOEと略す。
レイルエーテル (HLB=6)、POE(10)オレイルエーテル (H
LB=10)、POE(20)オレイルエーテル (POE=14)、POE(6)ス
テアリルエーテル (HLB=7)、POE(5)ノニルフェニルエー
テル (HLB=8)、POE(5)オクチルフェニルエーテル (HLB=
9)、POE(5)ラウリルエーテル (HLB=9)、POE(5)ヘキシル
デシルエーテル (POE=7)、POE(5)イソステアリルエーテ
ル (HLB=7)、POE(15)イソステアリルエーテル (HLB=1
2)、POE(10)オクチルドデシルエーテル (HLB=10)、POE
(10)デシルペンタデシルエーテル (HLB=8)、POE(10)ベ
ヘニルエーテル (HLB=9)、POE(10)デシルテトラデシル
エーテル (HLB=9)、POE(10)コレステリルエーテル (HLB
=9)、POE(8)ジラウレート (HLB=7)、POE(5)モノステア
レート (HLB=7)、POE(6)モノイソステアレート (HLB=
8)、POE(10)モノイソステアレート (HLB=11)、POE(8)ジ
イソステアレート (HLB=5)、POE(12)ジイソステアレー
ト (HLB=7)、POE(6)モノオレエート (HLB=8)、POE(10)
モノオレエート (HLB=11)、POE(3)グリセリルモノイソ
ステアレート (HLB=5)、POE(8)グリセリルモノイソステ
アレート (HLB=9)、POE(20)グリセリルトリイソステア
レート (HLB=7)、POE(8)ジオレエート (HLB=5)、POE(1
2)ジオレエート (HLB=7)、POE(20)グリセリルトリオレ
エート (HLB=7)、POE(10)硬化ヒマシ油 (HLB=6)、POE(2
0)硬化ヒマシ油モノイソステアレート (HLB=7)、POE(3
0)硬化ヒマシ油トリイソステアレート (HLB=6)、モノイ
ソステアリン酸ソルビタン (HLB=9)、モノイソステアリ
ン酸グリセリン (HLB=5)、モノステアリン酸ジグリセリ
ル (HLB=6)、ジイソステアリン酸デカグリセリル (HLB=
10)、POE(20)モノオレイン酸ソルビタン (HLB=15)等を
挙げることができる。本発明においては、これらの非イ
オン性界面活性剤の1種または2種以上を組み合わせて
使用することができる。
イオン性界面活性剤が、液状油性皮膚洗浄料全量に対し
て1〜30重量%配合される。配合量が1重量%未満で
は、十分な水での洗しやすさが得られず、また配合量が
30重量%を超えると、沈殿や分離など安定性上の問題
が生じ、いずれも満足な結果が得られない。
の疎水性基と1個の水酸基またはカルボキシル基を極性
基として有する化合物としては、例えば、ラウリン酸、
ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、ベヘニン
酸、イソステアリン酸、オレイン酸、ラウリルアルコー
ル、ミリスチルアルコール、セチルアルコール、ステア
リルアルコール、ベヘニルアルコール、バチルアルコー
ル、イソステアリルアルコール、オレイルアルコール、
コレステロール、α−トコフェロール、δ−トコフェロ
ール等が挙げられる。
油性皮膚洗浄料全量に対して0.05〜2重量%配合され
る。配合量が0.05重量%未満では、十分な安定性向上効
果が得られず、また、配合量が2重量%を超える量で
は、これらの化合物がHLBの非常に低い界面活性剤と
して機能し洗い流しが悪くなるため、いずれも満足な結
果が得られない。
記の必須構成成分のほかに必要に応じ、本発明の効果を
損なわない範囲で、一般的に洗浄料、化粧料などに配合
される成分を配合することができる。それらの成分とし
ては、例えば、エタノール、イソプロピルアルコール等
の低級アルコール類、グリセリン、1,3−ブタンジオ
ール、プロピレングリコール等の多価アルコール類、ア
ルキル硫酸エステル塩、アシルグルタミン酸塩、アシル
サルコシン塩、N−アシル−N−メチルタウリン塩、ア
ルキルリン酸エステル塩等のアニオン性界面活性剤、N
−アルキル−N,N−ジメチルアミノ酢酸ベタイン、ア
ルキルジメチルアミンオキサイド等の両性界面活性剤、
カチオン性界面活性剤、殺菌剤、紫外線吸収剤、酸化防
止剤、香料などが挙げられる。
に説明するが、本発明はこれら実施例にのみ限定される
ものではない。実施例に先立ち、各実施例及び比較例で
行った評価法を説明する。
価は、専門評価パネルが、実施例及び比較例のテストサ
ンプルを使用して評価した。まず、顔全体にW/O乳化
型のファンデーションを塗布し、約30分間おいて乾燥
させた。次にテストサンプルを3ml手に取り顔全体に
伸ばしてファンデーションをなじませ、その後、ぬるま
湯で洗い流した。このときの洗い流し易さを以下の基準
で評価した。 ○:ぬるぬるした感触が無く完全に洗い流せた。 △:ややぬるぬるした感触があるが、2、3回すすぐと
完全に洗い流せた。 ×:いつまでもぬるぬるしが感触がし、油っぽさが最後
まで残った。
及び比較例のテストサンプルを50mlのスクリューキ
ャップ付きの透明ガラス瓶に入れ、0℃、25℃、およ
び50℃の各温度に放置し、1ヶ月間外観状態を観察す
ることにより行い、以下の基準で評価した。 ○:各温度とも外観状態に変化が無かった。 △:0℃で微量の沈殿の生成がみられるが、25℃に戻
して静置することにより沈殿は消失し均一で正常な外観
に戻る。 ×:0℃、25℃、50℃いずれかの温度において沈殿
の生成または二層分離状態になる。
ンジングオイル」以下の「表1」から「表4」に記載の
配合組成より成る液状油性洗浄料を常法により調製し、
その洗い流し易さ、安定性を評価した結果を示した。表
中の配合量は重量%である。
に、本発明の液状油性皮膚洗浄料は、比較例に比べ、洗
い流しやすさ、安定性ともに優れていた。イソステアリ
ン酸の配合量が0.05重量%未満では(比較例1及び
2)、十分な安定性向上効果が得られず、また、配合量
が2重量%を超える量では(比較例3)、洗い流しやす
さが悪くなるため、いずれも満足な結果が得られなかっ
た。
に、本発明の液状油性皮膚洗浄料は、比較例に比べ、洗
い流しやすさ、安定性ともに優れていた。疎水性基の炭
素数が11未満の化合物(比較例4及び5)、疎水性基
の炭素数が28を超える化合物(比較例6)、極性基で
ある水酸基が2個の化合物(比較例7)を配合した場合
は、いずれも十分な安定性向上効果が得られなかった。
に、本発明の液状油性皮膚洗浄料は、比較例に比べ、洗
い流しやすさ、安定性ともに優れていた。非イオン性界
面活性剤の配合量が1重量%未満では(比較例8)、十
分な水での洗い流しやすさが得られず、また、配合量が
30重量%を超えると(比較例9)安定性上の問題があ
り、いずれも満足な結果が得られなかった。
本発明の液状油性皮膚洗浄料は、比較例に比べ、洗い流
しやすさ、安定性ともに優れていた。HLBが5より低
い非イオン性界面活性剤を配合した場合は(比較例1
0)洗い流しやすさが悪く、また、HLBが16より高
い非イオン性界面活性剤を配合した場合は(比較例1
1)安定性が悪く、いずれの場合も満足な結果が得られ
なかった。
た。洗い流し易さ、安定性いずれも評価は、前記の基準
の○の結果が得られた。
価は、前記の基準の○の結果が得られた。
価は、前記の基準の○の結果が得られた。
ていると同時に安定性にも優れている液状油性皮膚洗浄
料を提供出来る。
Claims (2)
- 【請求項1】 油性成分を50重量%以上含有する液状
油性皮膚洗浄料において、(a)HLBが5〜16の非イ
オン性界面活性剤1〜30重量%と、(b)分子内に炭素数が
11〜28の疎水性基と1個の水酸基またはカルボキシル基
を極性基として有する化合物0.05〜2重量%とを含有す
ることを特徴とする液状油性皮膚洗浄料。 - 【請求項2】 前記(b)に示す分子内に炭素数が11〜28
の疎水性基と1個の水酸基またはカルボキシル基を極性
基として有する化合物が、オレイン酸、イソステアリン
酸、オレイルアルコール、イソステアリルアルコール及
びトコフェロールからなる群から選ばれる1種または2
種以上であることを特徴とする請求項1記載の液状油性
皮膚洗浄料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20846097A JP3545574B2 (ja) | 1997-07-17 | 1997-07-17 | 液状油性皮膚洗浄料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20846097A JP3545574B2 (ja) | 1997-07-17 | 1997-07-17 | 液状油性皮膚洗浄料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1135421A true JPH1135421A (ja) | 1999-02-09 |
JP3545574B2 JP3545574B2 (ja) | 2004-07-21 |
Family
ID=16556562
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20846097A Expired - Fee Related JP3545574B2 (ja) | 1997-07-17 | 1997-07-17 | 液状油性皮膚洗浄料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3545574B2 (ja) |
Cited By (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6405037B1 (en) | 1995-12-11 | 2002-06-11 | Openwave Systems Inc. | Method and architecture for an interactive two-way data communication network |
JP2002241224A (ja) * | 2001-02-15 | 2002-08-28 | Shiseido Co Ltd | オイル状クレンジング化粧料 |
US6473609B1 (en) | 1995-12-11 | 2002-10-29 | Openwave Systems Inc. | Method and architecture for interactive two-way communication devices to interact with a network |
JP2003146867A (ja) * | 2001-11-09 | 2003-05-21 | Internatl Toiretsu Lease Kk | クレンジングハンドクリーナー及びクレンジングシャンプー |
WO2003066017A1 (de) * | 2002-02-08 | 2003-08-14 | Cognis Deutschland Gmbh & Co. Kg | Waschzubereitungen mit pflanzenölen |
WO2003080004A1 (fr) * | 2002-03-26 | 2003-10-02 | Kao Corporation | Preparation demaquillante |
JP2004075554A (ja) * | 2002-08-12 | 2004-03-11 | Kanebo Ltd | クレンジング化粧料 |
WO2004100918A1 (ja) * | 2003-05-13 | 2004-11-25 | The Nisshin Oillio, Group, Ltd. | 水中油型乳化化粧料 |
WO2005087183A1 (ja) * | 2004-03-17 | 2005-09-22 | Kose Corporation | 油性クレンジング料 |
WO2005090535A1 (ja) * | 2004-03-22 | 2005-09-29 | Shiseido Company, Ltd. | 油性洗浄料 |
JP2006022000A (ja) * | 2004-06-07 | 2006-01-26 | Pola Chem Ind Inc | オイルクレンジング化粧料 |
JP2006515368A (ja) * | 2003-01-16 | 2006-05-25 | コティ ビー.ヴィ. | 化粧用自己加温製品 |
JP2006225458A (ja) * | 2005-02-16 | 2006-08-31 | Shiseido Co Ltd | 油性洗浄料組成物 |
EP1704848A1 (en) * | 2004-01-09 | 2006-09-27 | Shiseido Co., Ltd. | Oily cleansing composition |
JP2007217302A (ja) * | 2006-02-14 | 2007-08-30 | Kose Corp | 油性皮膚クレンジング料 |
JP2007230895A (ja) * | 2006-02-28 | 2007-09-13 | Sanyo Chem Ind Ltd | 油性クレンジング用組成物 |
JP2008106059A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-05-08 | Kose Corp | 油性皮膚洗浄料 |
JP2016034914A (ja) * | 2014-08-01 | 2016-03-17 | 花王株式会社 | 清拭シート |
CN107427445A (zh) * | 2015-02-19 | 2017-12-01 | 荷兰联合利华有限公司 | 快速冲洗的清洁组合物 |
Citations (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58144311A (ja) * | 1982-02-17 | 1983-08-27 | Nikko Kemikaruzu Kk | 化粧料 |
JPS62108806A (ja) * | 1985-11-05 | 1987-05-20 | Kobayashi Kooc:Kk | 非水クレンジング料 |
JPS6420294A (en) * | 1987-07-13 | 1989-01-24 | Shiseido Co Ltd | Liquid detergent |
JPH03161428A (ja) * | 1989-11-17 | 1991-07-11 | Kanebo Ltd | クレンジング化粧料 |
JPH0515015A (ja) * | 1991-07-02 | 1993-01-22 | Mitsubishi Electric Corp | 固体絶縁開閉装置 |
JPH05271050A (ja) * | 1992-03-25 | 1993-10-19 | Pola Chem Ind Inc | 皮膚洗浄料 |
JPH0616524A (ja) * | 1992-07-03 | 1994-01-25 | Kao Corp | クレンジング用組成物 |
JPH06227942A (ja) * | 1993-01-29 | 1994-08-16 | Kao Corp | クレンジング剤組成物 |
JPH07285843A (ja) * | 1991-10-09 | 1995-10-31 | Sakamoto Yakuhin Kogyo Kk | 化粧料 |
JPH0840827A (ja) * | 1994-08-03 | 1996-02-13 | Pola Chem Ind Inc | ゲルクレンジング料 |
JPH08127512A (ja) * | 1994-10-31 | 1996-05-21 | Nonogawa Shoji Kk | ゲル型クレンジング用組成物 |
JPH0940522A (ja) * | 1995-07-28 | 1997-02-10 | Kanebo Ltd | ゲル状組成物 |
JPH0948706A (ja) * | 1995-08-03 | 1997-02-18 | Shiseido Co Ltd | クレンジング組成物 |
JPH09124443A (ja) * | 1995-11-01 | 1997-05-13 | Shiseido Co Ltd | メーキャップ除去料 |
JPH09151113A (ja) * | 1995-11-30 | 1997-06-10 | Noevir Co Ltd | 皮膚洗浄料 |
JPH09175935A (ja) * | 1995-12-27 | 1997-07-08 | Kao Corp | クレンジング用組成物 |
JPH10101529A (ja) * | 1996-09-24 | 1998-04-21 | Shiseido Co Ltd | 多重相分離型洗浄料 |
-
1997
- 1997-07-17 JP JP20846097A patent/JP3545574B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58144311A (ja) * | 1982-02-17 | 1983-08-27 | Nikko Kemikaruzu Kk | 化粧料 |
JPS62108806A (ja) * | 1985-11-05 | 1987-05-20 | Kobayashi Kooc:Kk | 非水クレンジング料 |
JPS6420294A (en) * | 1987-07-13 | 1989-01-24 | Shiseido Co Ltd | Liquid detergent |
JPH03161428A (ja) * | 1989-11-17 | 1991-07-11 | Kanebo Ltd | クレンジング化粧料 |
JPH0515015A (ja) * | 1991-07-02 | 1993-01-22 | Mitsubishi Electric Corp | 固体絶縁開閉装置 |
JPH07285843A (ja) * | 1991-10-09 | 1995-10-31 | Sakamoto Yakuhin Kogyo Kk | 化粧料 |
JPH05271050A (ja) * | 1992-03-25 | 1993-10-19 | Pola Chem Ind Inc | 皮膚洗浄料 |
JPH0616524A (ja) * | 1992-07-03 | 1994-01-25 | Kao Corp | クレンジング用組成物 |
JPH06227942A (ja) * | 1993-01-29 | 1994-08-16 | Kao Corp | クレンジング剤組成物 |
JPH0840827A (ja) * | 1994-08-03 | 1996-02-13 | Pola Chem Ind Inc | ゲルクレンジング料 |
JPH08127512A (ja) * | 1994-10-31 | 1996-05-21 | Nonogawa Shoji Kk | ゲル型クレンジング用組成物 |
JPH0940522A (ja) * | 1995-07-28 | 1997-02-10 | Kanebo Ltd | ゲル状組成物 |
JPH0948706A (ja) * | 1995-08-03 | 1997-02-18 | Shiseido Co Ltd | クレンジング組成物 |
JPH09124443A (ja) * | 1995-11-01 | 1997-05-13 | Shiseido Co Ltd | メーキャップ除去料 |
JPH09151113A (ja) * | 1995-11-30 | 1997-06-10 | Noevir Co Ltd | 皮膚洗浄料 |
JPH09175935A (ja) * | 1995-12-27 | 1997-07-08 | Kao Corp | クレンジング用組成物 |
JPH10101529A (ja) * | 1996-09-24 | 1998-04-21 | Shiseido Co Ltd | 多重相分離型洗浄料 |
Cited By (28)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6405037B1 (en) | 1995-12-11 | 2002-06-11 | Openwave Systems Inc. | Method and architecture for an interactive two-way data communication network |
US6473609B1 (en) | 1995-12-11 | 2002-10-29 | Openwave Systems Inc. | Method and architecture for interactive two-way communication devices to interact with a network |
JP2002241224A (ja) * | 2001-02-15 | 2002-08-28 | Shiseido Co Ltd | オイル状クレンジング化粧料 |
JP2003146867A (ja) * | 2001-11-09 | 2003-05-21 | Internatl Toiretsu Lease Kk | クレンジングハンドクリーナー及びクレンジングシャンプー |
WO2003066017A1 (de) * | 2002-02-08 | 2003-08-14 | Cognis Deutschland Gmbh & Co. Kg | Waschzubereitungen mit pflanzenölen |
WO2003080004A1 (fr) * | 2002-03-26 | 2003-10-02 | Kao Corporation | Preparation demaquillante |
KR100978433B1 (ko) | 2002-03-26 | 2010-08-26 | 가오 가부시키가이샤 | 클렌징 화장료 |
CN100381112C (zh) * | 2002-03-26 | 2008-04-16 | 花王株式会社 | 卸妆化妆品 |
JP2004075554A (ja) * | 2002-08-12 | 2004-03-11 | Kanebo Ltd | クレンジング化粧料 |
JP2006515368A (ja) * | 2003-01-16 | 2006-05-25 | コティ ビー.ヴィ. | 化粧用自己加温製品 |
WO2004100918A1 (ja) * | 2003-05-13 | 2004-11-25 | The Nisshin Oillio, Group, Ltd. | 水中油型乳化化粧料 |
CN100427059C (zh) * | 2003-05-13 | 2008-10-22 | 日清奥利友集团株式会社 | 水包油型乳化化妆材料 |
KR101296942B1 (ko) * | 2004-01-09 | 2013-08-14 | 가부시키가이샤 시세이도 | 유성 클렌징 조성물 |
EP1704848A1 (en) * | 2004-01-09 | 2006-09-27 | Shiseido Co., Ltd. | Oily cleansing composition |
EP1704848A4 (en) * | 2004-01-09 | 2011-12-28 | Shiseido Co Ltd | OILY CLEANING COMPOSITION |
JP4990616B2 (ja) * | 2004-03-17 | 2012-08-01 | 株式会社コーセー | 油性クレンジング料 |
WO2005087183A1 (ja) * | 2004-03-17 | 2005-09-22 | Kose Corporation | 油性クレンジング料 |
WO2005090535A1 (ja) * | 2004-03-22 | 2005-09-29 | Shiseido Company, Ltd. | 油性洗浄料 |
KR100997503B1 (ko) * | 2004-03-22 | 2010-12-01 | 가부시키가이샤 시세이도 | 유성 세정료 |
JP2006022000A (ja) * | 2004-06-07 | 2006-01-26 | Pola Chem Ind Inc | オイルクレンジング化粧料 |
JP2006225458A (ja) * | 2005-02-16 | 2006-08-31 | Shiseido Co Ltd | 油性洗浄料組成物 |
JP2007217302A (ja) * | 2006-02-14 | 2007-08-30 | Kose Corp | 油性皮膚クレンジング料 |
JP4763474B2 (ja) * | 2006-02-14 | 2011-08-31 | 株式会社コーセー | 油性皮膚クレンジング料 |
JP2007230895A (ja) * | 2006-02-28 | 2007-09-13 | Sanyo Chem Ind Ltd | 油性クレンジング用組成物 |
JP2008106059A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-05-08 | Kose Corp | 油性皮膚洗浄料 |
JP2016034914A (ja) * | 2014-08-01 | 2016-03-17 | 花王株式会社 | 清拭シート |
CN107427445A (zh) * | 2015-02-19 | 2017-12-01 | 荷兰联合利华有限公司 | 快速冲洗的清洁组合物 |
US10751271B2 (en) | 2015-02-19 | 2020-08-25 | Conopco, Inc. | Fast rinsing cleansing composition |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3545574B2 (ja) | 2004-07-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH1135421A (ja) | 液状油性皮膚洗浄料 | |
JP5311842B2 (ja) | クレンジング化粧料並びにその製造方法 | |
EP0217105B1 (en) | Lamella type single phase liquid crystal composition and oil-base cosmetic compositions using the same | |
DE69121976T2 (de) | Haarreinigungsmittel | |
US20080188395A1 (en) | Cleansing composition | |
JP5553918B2 (ja) | クレンジング化粧料 | |
JP5236336B2 (ja) | オイル状クレンジング料 | |
US5462691A (en) | Skin cleansing agent | |
JP4429053B2 (ja) | 油性洗浄料 | |
JP3964760B2 (ja) | クレンジング化粧料 | |
JP2000327529A (ja) | クレンジング化粧料 | |
JP3881953B2 (ja) | 液状油性皮膚洗浄料 | |
JP2003055128A (ja) | 透明化粧料組成物 | |
JP2004026791A (ja) | クレンジング化粧料 | |
JPH11246348A (ja) | 洗顔料組成物 | |
JP3532910B2 (ja) | クレンジング化粧料 | |
JP2006225458A (ja) | 油性洗浄料組成物 | |
JPH0892032A (ja) | 皮膚洗浄料 | |
JP2004161659A (ja) | 乳化剤組成物及びそれを含む透明自己乳化型油性化粧料 | |
JP4034210B2 (ja) | 液状透明皮膚洗浄料 | |
JP6468650B2 (ja) | 油性クレンジング化粧料 | |
KR20140125152A (ko) | 베이스 화장료 조성물 및 이의 제조방법 | |
KR102608660B1 (ko) | 이중연속상 클렌징 조성물 | |
JP2004010553A (ja) | 油性洗浄料 | |
CN114681356B (zh) | 具有优异的高温稳定性的清洁用化妆品组合物及其制备方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040113 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040312 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040406 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040408 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090416 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090416 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100416 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110416 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120416 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120416 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130416 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130416 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140416 Year of fee payment: 10 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |