JP2003055128A - 透明化粧料組成物 - Google Patents

透明化粧料組成物

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JP2003055128A
JP2003055128A JP2001246931A JP2001246931A JP2003055128A JP 2003055128 A JP2003055128 A JP 2003055128A JP 2001246931 A JP2001246931 A JP 2001246931A JP 2001246931 A JP2001246931 A JP 2001246931A JP 2003055128 A JP2003055128 A JP 2003055128A
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cosmetic composition
transparent cosmetic
acid ester
fatty acid
transparent
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Reiko Terada
玲子 寺田
Yasunori Noguchi
安則 野口
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Sakamoto Yakuhin Kogyo Co Ltd
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Sakamoto Yakuhin Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、ポリグリセリン脂肪酸エステルを用
いた、外観の透明性が良好で、且つ低温域および高温域
の両方において温度安定性が良好な透明化粧料組成物を
目的とし、また水と接した場合に瞬時にO/Wエマルシ
ョンを形成する機能があり、特にメークとの馴染みが良
好でハードメークにも適したクレンジングオイル等の化
粧品や、浴槽の湯に添加して入浴効果を高めるバスオイ
ル等の入浴剤、シャンプー前の頭皮の洗浄料等のトイレ
タリー製品に利用できるものとする。 【解決手段】次の成分(A)〜(C): (A)平均重合度3以上のポリグリセリンと、炭素数8
〜22の飽和又は不飽和の脂肪酸から選ばれた1種又は
2種以上の脂肪酸とのエステルであり、且つHLBが
8.0以上であるポリグリセリン脂肪酸エステル1.0
〜25.0重量% (B)アルキルグルコシド系界面活性剤及び/又はマル
チトールヒドロキシ脂肪族エーテル0.1〜10.0重
量% (C)3価以上の多価アルコール0.1〜15.0重量
% を含有する透明化粧料組成物を用いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ポリグリセリン脂肪酸
エステルを用いた、外観が透明で、低温域および高温域
の両方において温度安定性が良好な透明化粧料組成物に
関するものであり、更に詳しくは、メークとの馴染みが
特に良好でハードメークにも適したクレンジングオイル
等の化粧品、浴槽の湯に添加して入浴効果を高めるバス
オイル等の入浴剤、シャンプー時の頭皮の洗浄料等のト
イレタリー製品等の用途に良好な性能を示す透明化粧料
組成物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】医薬品、化粧品、及び食料品の界面活性
剤として有用であるポリグリセリン脂肪酸エステルは、
脂肪酸とポリグリセリンとをエステル化することによっ
て得られる。母核のポリグリセリンはグリセリンの縮
合、あるいはグリセリンとグリシドールとの反応等によ
り得られるが、一般的にはグリセリンの縮合による場合
が多い。このように、ポリグリセリン脂肪酸エステルは
グリセリンを出発物質としているため、皮膚刺激が少な
く、安全性において殆ど問題のない界面活性剤である。
このことから、最近はより安全性を高める目的でポリグ
リセリン脂肪酸エステルを用いられるケースが増えてき
ている。
【0003】しかし、ポリグリセリン脂肪酸エステルは
化粧品分野、特に油性成分を基剤とした系に少量の界面
活性剤を配合し、水や温水と接した場合に瞬時にO/W
エマルションを形成することが求められる製品、例えば
クレンジングオイルやバスオイル等の入浴剤等に配合す
る界面活性剤として使用される場合が非常に少なく、一
般にはポリオキシエチレン鎖を有する非イオン界面活性
剤を使用する場合が殆どであった。その理由としては、
クレンジングオイルやバスオイルに必要な機能、即ち、
水と接した場合に瞬時にO/Wエマルションを形成する
機能が不十分であったり、外観の透明性や経時的安定性
が悪かったりする等の問題があった。しかし、このよう
な問題点はあるが、石油系界面活性剤であるポリオキシ
エチレン系界面活性剤を使用せず、天然由来の安全性に
優れたポリグリセリン脂肪酸エステルを用いた系で、且
つ上記問題点を克服した処方系を望まれるケースが最近
増えてきている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明者は、上
記の事情に鑑み、ポリグリセリン脂肪酸エステルを用い
た処方系において、クレンジングオイル、バスオイルに
必要な機能、すなわち水と接した場合に瞬時にO/Wエ
マルションを形成する機能が良好で、外観の透明性が良
好で且つ低温域および高温域の両方の経時的温度安定性
に優れた透明化粧料組成物を得ることを目的とした。
【0005】
【問題を解決するための手段】本発明者は、上記課題を
達成するために鋭意研究した結果、特定のポリグリセリ
ン脂肪酸エステル、アルキルグルコシド系界面活性剤及
び/又はマルチトールヒドロキシ脂肪族エーテル、3価
以上の多価アルコールを含有する透明化粧料組成物が、
上記課題を解決し得ることを見出し、本発明を完成する
に至った。
【0006】即ち、本発明は、次の成分(A)〜
(C): (A)平均重合度3以上のポリグリセリンと、炭素数8
〜22の飽和又は不飽和の脂肪酸から選ばれた1種又は
2種以上の脂肪酸とのエステルであり、且つHLBが
8.0以上であるポリグリセリン脂肪酸エステル1.0
〜25.0重量% (B)アルキルグルコシド系界面活性剤及び/又はマル
チトールヒドロキシ脂肪族エーテル0.1〜10.0重
量% (C)3価以上の多価アルコール0.1〜15.0重量
% を含有する、外観の透明性が良好で、且つ低温域および
高温域の両方の経時的温度安定性が良好な透明化粧料組
成物に関するものである。
【0007】以下、本発明を詳細に説明する。本発明で
使用するポリグリセリン脂肪酸エステルとは平均重合度
3以上のポリグリセリンと、炭素数8〜22の飽和又は
不飽和の脂肪酸から選ばれた1種又は2種以上の脂肪酸
とのエステルであり、且つHLBが8.0以上のポリグ
リセリン脂肪酸エステルである。ポリグリセリン脂肪酸
エステルを構成する脂肪酸は、直鎖及び分岐の脂肪酸の
いずれであっても良い。このようなポリグリセリン脂肪
酸エステルとしては、重合度3〜10のポリグリセリン
と炭素数8〜22の高級脂肪酸とのエステル、例えばモ
ノラウリン酸テトラグリセリル、モノラウリン酸ヘキサ
グリセリル、モノラウリン酸デカグリセリル、ジラウリ
ン酸デカグリセリル、モノミリスチン酸ヘキサグリセリ
ル、モノミリスチン酸デカグリセリル、ジミリスチン酸
デカグリセリル、モノパルミチン酸デカグリセリル、モ
ノステアリン酸デカグリセリル、ジステアリン酸デカグ
リセリル、モノオレイン酸ヘキサグリセリル、モノオレ
イン酸デカグリセリル、ジオレイン酸デカグリセリル、
モノイソステアリン酸デカグリセリル、ジイソステアリ
ン酸デカグリセリル等が挙げられ、これらの1種又は2
種以上を使用する。これらの中で特にHLBが10〜1
1のポリグリセリン脂肪酸エステルが好ましい。また、
HLB8.0未満のポリグリセリン脂肪酸エステルと、
HLB8.0を超えるポリグリセリン脂肪酸エステルと
を、HLB8.0以上となる割合で併用することもでき
る。
【0008】本発明の透明化粧料組成物には、上記のポ
リグリセリン脂肪酸エステルを1.0〜25.0重量
%、好ましくは5.0〜15.0重量%使用する。1.
0重量%未満では、透明化粧料組成物は得られず、ま
た、25.0重量%を超えて使用した透明化粧料組成物
は、水と接した場合に瞬時にO/Wエマルションを形成
することが困難となり目的の性能を得ることができな
い。
【0009】本発明で使用するアルキルグルコシド系界
面活性剤としては、オクチルグルコシド、ノニルグルコ
シド、デシルグルコシド、ドデシルグルコシド、ラウリ
ルグルコシド、ミリスチルグルコシド、パルミチルグル
コシド等のアルキルグルコシドが挙げられ、これらの1
種又は2種以上を使用する。これらの中で、ラウリルグ
ルコシドが特に好ましい。
【0010】また、本発明で使用するマルチトールヒド
ロキシ脂肪族エーテルとしては、マルチトールヒドロキ
シアルキル(C12,C14)エーテルの60%水溶液
で、例えばマルテルE24(Croda社製)の商品名
で知られているものが挙げられる。
【0011】本発明の透明化粧料組成物には、上記アル
キルグルコシド系界面活性剤及び/又はマルチトールヒ
ドロキシ脂肪族エーテル0.1〜10.0重量%、好ま
しくは0.5〜7.0重量%を使用する。0.1重量%
未満で調製した透明化粧料組成物は、水と接した場合に
瞬時にO/Wエマルションを形成することが困難となり
目的の性能を得ることができない。また、15.0重量
%を超えて使用した場合、低温にて外観が白濁する等低
温安定性が悪くなる。
【0012】本発明で使用する3価以上の多価アルコー
ルとしては、グリセリン、ジグリセリン、ポリグリセリ
ン、グルコース、フラクトース、ソルビトール、マルチ
トール、マンニトール等が挙げられ、これらの一種又は
二種以上を使用する。これらの中で特に、グリセリンが
好ましい。
【0013】本発明の透明化粧料組成物には、上記3価
以上の多価アルコール0.1〜15.0重量%、好まし
くは2.0〜10.0重量%を使用する。0.1重量%
未満で調製した透明化粧料組成物は、水と接した場合に
瞬時にO/Wエマルションを形成することが困難となり
目的の性能を得ることができない。また、15.0重量
%を超えて使用した場合、低温にて外観が白濁化した
り、粘性が上がり過ぎ半固形状態となる等、低温安定性
面での問題が発生する。
【0014】本発明の透明化粧料組成物に配合する油分
としては、特に限定はなく、例えば流動パラフィン、ス
クワラン等の炭化水素類、ミリスチン酸オクチルドデシ
ル、イソノナン酸イソノニル、ミリスチン酸イソプロピ
ル、2−エチルヘキサン酸セチル等のエステル類、トリ
2−エチルヘキサン酸グリセリル、トリ(カプリル・カ
プリン酸)グリセリル等のトリグリセライド類、オリブ
油、ホホバ油、月見草油、ヤシ油等の植物油類、ジメチ
ルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、環
状メチルポリシロキサン等のシリコーン類、オクチルド
デカノール、オレイルアルコール等の高級アルコール等
が挙げられ、これらの一種又は二種以上を使用する。
【0015】更に、本発明の透明化粧料組成物は、発明
の効果を損なわない範囲で通常の化粧料に使用される成
分、例えば、各種ビタミン、アミノ酸、生薬、消炎剤、
細胞賦活剤、色素、防腐剤、香料等を適宜配合すること
ができる。
【0016】本発明の透明化粧料組成物は、常法に従っ
て製造することができ、例えば、ポリグリセリン脂肪酸
エステルとアルキルグルコシド系界面活性剤及び/又は
マルチトールヒドロキシ脂肪族エーテル及び多価アルコ
ールとを混合溶解した界面活性剤相の撹拌下に、各油性
成分を均一溶解した油相を徐々に添加溶解していくこと
により得ることができる。
【0017】
【実施例】以下に実施例を挙げて本発明を具体的に説明
するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
【0018】実施例1〜5、比較例1〜6 表1、2記載の組成物を調製し、以下の評価方法により
評価した。その結果を表1、2に示す。
【0019】(評価方法) 1)透明性 実施例、比較例で調製した組成物の状態を目視にて観察
し、以下の評価基準を基に評価した。 ◎:極めて良好な透明性を呈する ○:良好な透明性を呈する △:少し濁る ×:白濁を呈する 2)白濁分散性能 実施例、比較例で調製した組成物1.0gを、水1リッ
トルに添加したときの白濁のし易さ(O/Wエマルショ
ンの形成のし易さ)及びO/Wエマルションの水への分
散性能を目視にて観察し、以下の評価基準を基に評価し
た。 ◎:添加後、直ちに白濁し、極めて容易に分散する ○:添加後、直ちに白濁し、容易に分散する △:添加後、白濁もしくは分散に撹拌が必要 ×:添加後、白濁しない(油滴となって表面に浮く) 3)安定性 実施例、比較例で調製した組成物を0℃、50℃の恒温
槽に一ヵ月放置後の状態を目視にて観察し、以下の評価
基準を基に評価した。 (評価基準) ○:状態変化なし ×:白濁、分離等の状態変化がある
【0020】
【表1】
【0021】
【表2】
【0022】実施例1〜5に示した透明化粧料組成物
は、全評価項目について十分なものであった。一方、比
較例1〜6に示したものについては、評価項目のいずれ
かの項目で不十分な評価結果であった。
【0023】実施例6(バスオイル) 以下に示す処方のバスオイルを常法により調製した。 (重量%) モノオレイン酸ヘキサグリセリル 10.0 ラウリルグルコシド(40%水溶液) 5.0 濃グリセリン 5.0 流動パラフィン 74.2 トリ(カプリル・カプリン酸)グリセリル 5.0 フェノキシエタノール 0.3 香料 0.5 実施例6は、透明性、白濁分散性能、安定性に優れたバ
スオイルであった。
【0024】実施例7(クレンジングオイル) 以下に示す処方のクレンジングオイルを常法により調製
した。 (重量%) ジイソステアリン酸デカグリセリル 15.0 マルチトールヒドロキシ 4.0 アルキル(12,14)エーテル(60%水溶液) フェノキシエタノール 0.3 スクワラン 70.5 トリ2−エチルヘキサン酸グリセリル 10.0 香料 0.2 実施例7は、透明性、メーク落ち、白濁分散性能(水洗
性)、安定性に優れたクレンジングオイルであった。
【0025】
【発明の効果】本発明の透明化粧料組成物は、ポリグリ
セリン脂肪酸エステルを用いたものであり、外観の透明
性が良好で、且つ低温域および高温域の両方において温
度安定性が良好となる。また、水と接した場合に瞬時に
O/Wエマルションを形成する機能があり、クレンジン
グオイル、入浴剤、シャンプー前の頭皮の洗浄料等に利
用できるものである。
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C11D 1/68 C11D 1/68 1/825 1/825 3/20 3/20 17/08 17/08 Fターム(参考) 4C083 AC022 AC122 AC152 AC171 AC172 AC352 AC421 AC422 AD201 AD202 CC23 CC25 CC38 DD01 DD23 4H003 AC03 AC05 BA12 DA02 EB04 FA16 FA37

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 次の成分(A)〜(C): (A)平均重合度3以上のポリグリセリンと、炭素数8
    〜22の飽和又は不飽和の脂肪酸から選ばれた1種又は
    2種以上の脂肪酸とのエステルであり、且つHLBが
    8.0以上である1種又は2種以上のポリグリセリン脂
    肪酸エステル1.0〜25.0重量% (B)アルキルグルコシド系界面活性剤及び/又はマル
    チトールヒドロキシ脂肪族エーテル0.1〜10.0重
    量% (C)3価以上の多価アルコール0.1〜15.0重量
    % を含有する透明化粧料組成物。
  2. 【請求項2】 前記ポリグリセリン脂肪酸エステル以外
    であるHLB8.0未満のポリグリセリン脂肪酸エステ
    ルと、HLB8.0を超えるポリグリセリン脂肪酸エス
    テルとをHLB8.0以上となる割合で併用する請求項
    1記載の透明化粧料組成物。
  3. 【請求項3】 前記透明化粧料組成物がクレンジング化
    粧料である請求項1又は請求項2記載の透明化粧料組成
    物。
  4. 【請求項4】 前記透明化粧料組成物がバスオイル(入
    浴剤)である請求項1又は請求項2記載の透明化粧料組
    成物。
  5. 【請求項5】 前記透明化粧料組成物が頭髪用洗浄剤で
    ある請求項1又は請求項2記載の透明化粧料組成物。
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