JP2003261416A - 透明化粧料組成物 - Google Patents

透明化粧料組成物

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JP2003261416A
JP2003261416A JP2002063521A JP2002063521A JP2003261416A JP 2003261416 A JP2003261416 A JP 2003261416A JP 2002063521 A JP2002063521 A JP 2002063521A JP 2002063521 A JP2002063521 A JP 2002063521A JP 2003261416 A JP2003261416 A JP 2003261416A
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Reiko Terada
玲子 寺田
Yasunori Noguchi
安則 野口
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Sakamoto Yakuhin Kogyo Co Ltd
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Sakamoto Yakuhin Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、非イオン界面活性剤であるポリオキ
シアルキレン誘導体を含有せず、ポリグリセリン脂肪酸
エステルのみを用いた、水や温水と接した場合に瞬時に
O/Wエマルションを形成し、外観が透明で、低温域お
よび高温域の両方において温度安定性が良好であり、特
に浴槽の湯に添加して入浴効果を高めるバスオイル等の
入浴剤、メークとの馴染みが良好でハードメークにも適
したクレンジングオイル等の化粧品や、シャンプー前の
頭皮の洗浄料等のトイレタリー製品に利用できるものと
する。 【解決手段】非イオン界面活性剤であるポリオキシアル
キレン誘導体を含有せず、次の成分(A)〜(C): (A)縮合リシノレイン酸ポリグリセリル及び/又は平
均重合度が2〜10のポリグリセリンと、炭素数12〜
22の飽和脂肪酸及び不飽和脂肪酸より選ばれた1種又
は2種以上の脂肪酸とをエステル化し得られる、ポリグ
リセリン脂肪酸エステル5.0〜25.0重量% (B)2価以上の多価アルコール1.0〜10.0重量
% (C)水0.01〜5.0重量% を含有する透明化粧料組成物を用いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、非イオン界面活性剤で
あるポリオキシアルキレン誘導体を含有せず、ポリグリ
セリン脂肪酸エステルのみを用いた、水や温水と接した
場合に瞬時にO/Wエマルションを形成し、外観が透明
で、低温域および高温域の両方において温度安定性が良
好である透明化粧料組成物に関するものである。更に詳
しくは、浴槽の湯に添加して入浴効果を高めるバスオイ
ル等の入浴剤としての利用や、メークとの馴染みが特に
良好でハードメークにも適したクレンジングオイル等の
化粧品、シャンプー前の頭皮の洗浄料等のトイレタリー
製品等の用途に良好な性能を示す透明化粧料組成物に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】医薬品、化粧品、及び食料品の界面活性
剤として有用であるポリグリセリン脂肪酸エステルは、
脂肪酸とポリグリセリンとをエステル化することによっ
て得られる。母核のポリグリセリンはグリセリンの縮
合、あるいはグリセリンとグリシドールとの反応等によ
り得られるが、一般的にはグリセリンの縮合による場合
が多い。このように、ポリグリセリン脂肪酸エステルは
グリセリンを出発物質としているため、皮膚刺激が少な
く、安全性において殆ど問題のない界面活性剤である。
このことから、最近はより安全性を高める目的でポリグ
リセリン脂肪酸エステルを用いられるケースが増えてき
ている。
【0003】しかし、ポリグリセリン脂肪酸エステルは
化粧品分野、特に油性成分を基剤とした系に少量の界面
活性剤を配合し、水や温水と接した場合に瞬時にO/W
エマルションを形成することが求められる製品、例えば
バスオイル等の入浴剤や、クレンジングオイル等に配合
する界面活性剤として使用される場合が非常に少なく、
一般にはポリオキシアルキレン誘導体、具体的にはポリ
オキシエチレン鎖を有する非イオン界面活性剤を使用す
る場合が殆どであった。その理由としては、バスオイル
やクレンジングオイルに必要な機能、即ち、水と接した
場合に瞬時にO/Wエマルションを形成する機能が不十
分であったり、外観の透明性や経時的安定性が悪かった
りする等の問題があった。しかし、このような問題点は
あるが、石油系界面活性剤であるポリオキシエチレン系
界面活性剤を使用せず、天然由来の安全性に優れたポリ
グリセリン脂肪酸エステルを用いた系で、且つ上記問題
点を克服した処方系を望まれるケースが最近増えてきて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明者は、上
記の事情に鑑み、非イオン界面活性剤であるポリオキシ
アルキレン誘導体を含有せず、ポリグリセリン脂肪酸エ
ステルを用いた処方系において、バスオイル、クレンジ
ングオイルに必要な機能、すなわち水と接した場合に瞬
時にO/Wエマルションを形成する機能が良好で、外観
の透明性が良好で且つ低温域および高温域の両方の経時
的温度安定性に優れた透明化粧料組成物を得ることを目
的とした。
【0005】
【問題を解決するための手段】本発明者は、上記課題を
達成するために鋭意研究した結果、非イオン界面活性剤
であるポリオキシアルキレン誘導体を含有せず、特定の
ポリグリセリン脂肪酸エステル、2価以上の多価アルコ
ール、水を含有する透明化粧料組成物が、上記課題を解
決し得ることを見出し、本発明を完成するに至った。
【0006】即ち、本発明は、非イオン界面活性剤であ
るポリオキシアルキレン誘導体を含有せず、次の成分
(A)〜(C): (A)縮合リシノレイン酸ポリグリセリル及び/又は平
均重合度が2〜10のポリグリセリンと、炭素数12〜
22の飽和脂肪酸及び不飽和脂肪酸より選ばれた1種又
は2種以上の脂肪酸とをエステル化し得られる、ポリグ
リセリン脂肪酸エステル5.0〜25.0重量% (B)2価以上の多価アルコール1.0〜10.0重量
% (C)水0.01〜5.0重量% を含有する、水や温水と接した場合に瞬時にO/Wエマ
ルションを形成し、外観の透明性が良好で、且つ低温域
および高温域の両方の経時的温度安定性が良好な透明化
粧料組成物に関するものである。
【0007】前記、非イオン界面活性剤であるポリオキ
シアルキレン誘導体とは、一般にポリオキシエチレンが
付加した界面活性剤を指す。例えば、ポリオキシエチレ
ンラウリルエーテル、ポリオキシエチレンセチルエーテ
ル、ポリオキシエチレンオクチルドデシルエーテル、ポ
リオキシエチレンオレイルエーテル、ポリオキシエチレ
ン硬化ヒマシ油等のエーテル系のものや、ポリオキシエ
チレンモノステアレート、ポリオキシエチレンオレー
ト、ポリオキシエチレンイソステアレート等のエステル
系、ポリオキシエチレン・ポリオキシプロピレン共重合
体等が挙げられる。本発明ではこのようなポリオキシア
ルキレン誘導体を使用せず透明化粧料組成物を得る。以
下、本発明を詳細に説明する。
【0008】本発明で使用する縮合リシノレイン酸ポリ
グリセリルとは、縮合リシノレイン酸と平均重合度2〜
10のポリグリセリンとのエステルである。商品名とし
ては、CR−310、CR−500、CRS−75(阪
本薬品工業(株)製)が挙げられる。また、ポリグリセリ
ン脂肪酸エステルとは平均重合度2〜10のポリグリセ
リンと、炭素数12〜22の飽和又は不飽和の脂肪酸よ
り選ばれた1種又は2種以上の脂肪酸とをエステル化し
得られるポリグリセリン脂肪酸エステルである。ポリグ
リセリン脂肪酸エステルを構成する脂肪酸は、直鎖及び
分岐の脂肪酸のいずれであっても良い。このようなポリ
グリセリン脂肪酸エステルとしては、モノラウリン酸テ
トラグリセリル、モノラウリン酸ヘキサグリセリル、モ
ノラウリン酸デカグリセリル、ジラウリン酸デカグリセ
リル、モノミリスチン酸ヘキサグリセリル、モノミリス
チン酸デカグリセリル、ジミリスチン酸デカグリセリ
ル、モノパルミチン酸デカグリセリル、モノステアリン
酸デカグリセリル、ジステアリン酸デカグリセリル、モ
ノオレイン酸ヘキサグリセリル、モノオレイン酸デカグ
リセリル、ジオレイン酸デカグリセリル、モノイソステ
アリン酸デカグリセリル、ジイソステアリン酸デカグリ
セリル等が挙げられ、これらの1種又は2種以上を使用
する。
【0009】本発明の透明化粧料組成物には、上記の縮
合リシノレイン酸ポリグリセリル及び/又は平均重合度
が2〜10のポリグリセリンと、炭素数12〜22の飽
和脂肪酸及び不飽和脂肪酸より選ばれた1種又は2種以
上の脂肪酸とをエステル化し得られる、ポリグリセリン
脂肪酸エステルを5.0〜25.0重量%、好ましくは
10.0〜20.0重量%使用する。5.0重量%未満
では、透明化粧料組成物は得られず、また、20.0重
量%を超えて調製した透明化粧料組成物は、水と接した
場合に瞬時にO/Wエマルションを形成することが困難
となり目的の性能を得ることができない。また、低温域
及び高温域での安定性も悪くなる。
【0010】本発明で使用する2価以上の多価アルコー
ルとしては、1,3−ブチレングリコール、プロピレン
グリコール、ポリエチレングリコール等の2価の多価ア
ルコールやグリセリン、ジグリセリン、ポリグリセリ
ン、グルコース、フラクトース、ソルビトール、マルチ
トール、マンニトール等の3価以上の多価アルコールが
挙げられ、これらの1種又は2種以上を使用する。
【0011】本発明の透明化粧料組成物には、上記2価
以上の多価アルコールを1.0〜10.0重量%、好ま
しくは2.0〜5.0重量%使用する。1.0重量%未
満では、水と接した場合に瞬時にO/Wエマルションを
形成することが困難となり目的の性能を得ることができ
ない。また、10.0重量%を超えて調製した透明化粧
料組成物は、低温域及び高温域での安定性が極めて悪く
なる。
【0012】また本発明の透明化粧料組成物には、水を
0.01〜5.0重量%、好ましくは0.1〜3.0重
量%使用する。0.1重量%未満で調製した透明化粧料
組成物は、低温域及び高温域での安定性が極めて悪くな
る。また、5.0重量%を超えて調製した場合、水と接
した場合に瞬時にO/Wエマルションを形成することが
困難となり目的の性能を得ることができない。また、低
温域及び高温域での安定性も極めて悪くなる。
【0013】本発明で使用する無機塩類としては、塩化
ナトリウム、塩化カリウム、硫酸ナトリウム、硫酸マグ
ネシウム、炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、リン
酸ナトリウム等が挙げられる。また有機塩類としては、
クエン酸ナトリウム、リンゴ酸ナトリウム、グルコン酸
ナトリウム、乳酸ナトリウム、コハク酸ナトリウム、酒
石酸ナトリウム等が挙げられ、これらの一種又は二種以
上を使用する。
【0014】本発明の透明化粧料組成物に、無機塩類及
び/又は有機塩類を0.001〜2.0重量%、好まし
くは0.01〜1.0重量%を使用することにより、透
明化粧料組成物と、水と接した場合に形成されるO/W
エマルション形成のスピードをより一層早くすることが
可能となる。0.001重量%未満で調製した透明化粧
料組成物は、無機塩類及び/又は有機塩類を配合しない
ものとの差がない。また、2.0重量%を超えて調製し
た透明化粧料組成物は、低温域及び高温域での安定性が
悪くなる。
【0015】本発明の透明化粧料組成物に配合する油分
としては、特に限定はなく、例えば流動パラフィン、ス
クワラン等の炭化水素類、アジピン酸ジイソプロピル、
ミリスチン酸オクチルドデシル、イソノナン酸イソノニ
ル、ミリスチン酸イソプロピル、2−エチルヘキサン酸
セチル等のエステル類、トリ2−エチルヘキサン酸グリ
セリル、トリ(カプリル・カプリン酸)グリセリル等の
トリグリセライド類、オリブ油、ホホバ油、月見草油、
ヤシ油等の植物油類、ジメチルポリシロキサン、メチル
フェニルポリシロキサン、環状メチルポリシロキサン等
のシリコーン類、オクチルドデカノール、オレイルアル
コール等の高級アルコール等が挙げられ、これらの一種
又は二種以上を使用する。
【0016】更に、本発明の透明化粧料組成物は、発明
の効果を損なわない範囲で通常の化粧料に使用される成
分、例えば、各種ビタミン、アミノ酸、生薬、消炎剤、
細胞賦活剤、色素、防腐剤、香料等を適宜配合すること
ができる。
【0017】本発明の透明化粧料組成物は、常法に従っ
て製造することができ、例えば、縮合リシノレイン酸ポ
リグリセリル及び/又はポリグリセリン脂肪酸エステル
と多価アルコールとを混合溶解した界面活性剤相の撹拌
下に、各油性成分を均一溶解した油相を徐々に添加し、
その後無機塩類及び/又は有機塩類を溶解した水溶液を
添加溶解していくことにより得ることができる。
【0018】
【実施例】以下に実施例を挙げて本発明を具体的に説明
するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
【0019】実施例1〜8、比較例1〜6表1、2記載
の組成物を調製し、以下の評価方法により評価した。そ
の結果を表1、2に示す。
【0020】(評価方法) 1)透明性 実施例、比較例で調製した組成物の状態を目視にて観察
し、以下の評価基準を基に評価した。 ◎:極めて良好な透明性を呈する ○:良好な透明性を呈する △:少し濁る ×:白濁を呈する 2)白濁分散性能 実施例、比較例で調製した組成物1.0gを、水1リッ
トルに添加したときの白濁のし易さ(O/Wエマルショ
ンの形成のし易さ)及びO/Wエマルションの水への分
散性能を目視にて観察し、以下の評価基準を基に評価し
た。 ◎:添加後、直ちに白濁し、極めて容易に分散する ○:添加後、直ちに白濁し、容易に分散する △:添加後、白濁もしくは分散に撹拌が必要 ×:添加後、白濁しない(油滴となって表面に浮く) 3)安定性 実施例、比較例で調製した組成物を0℃、50℃の恒温
槽に一ヵ月放置後の状態を目視にて観察し、以下の評価
基準を基に評価した。 (評価基準) ○:状態変化なし ×:白濁、分離等の状態変化がある
【0021】
【表1】
【0022】
【表2】
【0023】実施例1〜8に示した透明化粧料組成物
は、全評価項目について十分なものであった。一方、比
較例1〜6に示したものについては、評価項目のいずれ
かの項目で不十分な評価結果であった。
【0024】実施例9(バスオイル) 以下に示す処方のバスオイルを常法により調製した。 (重量%) モノイソステアリン酸デカグリセリル 15.0 縮合リシノレイン酸ヘキサグリセリル 1.0 1,3−ブチレングリコール 3.5 流動パラフィン 40.0 アジピン酸ジイソプロピル 38.0 20%−塩化カリウム 1.7 フェノキシエタノール 0.3 香料 0.5 実施例9は、透明性、白濁分散性能、安定性に優れたバ
スオイルであった。
【0025】実施例10(クレンジングオイル) 以下に示す処方のクレンジングオイルを常法により調製
した。 (重量%) モノオレイン酸デカグリセリル 15.0 モノイソステアリン酸ジグリセリル 2.0 フェノキシエタノール 0.3 スクワラン 71.5 トリ2−エチルヘキサン酸グリセリル 10.0 20%−塩化ナトリウム 1.0 香料 0.2 実施例10は、透明性、メーク落ち、白濁分散性能(水
洗性)、安定性に優れたクレンジングオイルであった。
【0026】
【発明の効果】本発明の透明化粧料組成物は、非イオン
界面活性剤であるポリオキシアルキレン誘導体を含有せ
ず、ポリグリセリン脂肪酸エステルのみを用いた処方系
のものであり、水と接した場合に瞬時にO/Wエマルシ
ョンを形成する機能を有し、また、外観の透明性が良好
で、且つ低温域および高温域の両方において温度安定性
が良好なものである。本発明の透明化粧料組成物は、バ
スオイル(入浴剤)、クレンジングオイル、シャンプー
前の頭皮の洗浄料等に利用できるものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C11D 1/66 C11D 1/66 Fターム(参考) 4C083 AA122 AB051 AB052 AB332 AC022 AC111 AC122 AC172 AC372 AC421 AC422 CC23 CC24 CC25 CC38 DD01 DD23 DD27 EE06 EE11 4H003 AC03 DA02 EA19 EB02 EB04 EB05 EB09 ED02 FA10 FA16 FA36

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 非イオン界面活性剤であるポリオキシア
    ルキレン誘導体を含有しない透明化粧料組成物であり、
    かつ次の成分(A)〜(C): (A)縮合リシノレイン酸ポリグリセリル及び/又は平
    均重合度が2〜10のポリグリセリンと炭素数12〜2
    2の飽和脂肪酸及び不飽和脂肪酸より選ばれた1種又は
    2種以上の脂肪酸とをエステル化し得られる、ポリグリ
    セリン脂肪酸エステル5.0〜25.0重量% (B)2価以上の多価アルコール1.0〜10.0重量
    % (C)水0.01〜5.0重量% を含有する透明化粧料組成物。
  2. 【請求項2】 無機塩類及び/又は有機塩類0.001
    〜2.0重量%を含有する請求項1記載の透明化粧料組
    成物。
  3. 【請求項3】 前記透明化粧料組成物がバスオイル(入
    浴剤)である請求項1及び/又は請求項2に記載の透明
    化粧料組成物。
  4. 【請求項4】 前記透明化粧料組成物がクレンジング化
    粧料である請求項1及び/又は請求項2に記載の透明化
    粧料組成物。
  5. 【請求項5】 前記透明化粧料組成物が頭髪用洗浄剤で
    ある請求項1及び/又は請求項2に記載の透明化粧料組
    成物。
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