JP6468650B2 - 油性クレンジング化粧料 - Google Patents

油性クレンジング化粧料

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本発明は油性クレンジング化粧料に関する。詳しくは、油剤中で酵素活性を安定して維持可能であり、油汚れ及び蛋白汚れに対して高い洗浄力を有する高品質な油性クレンジング化粧料に係るものである。
肌を美しく見せるための化粧品は、落ちにくさを求められることから、油性の基剤により顔料を肌に密着させるものが一般的である。そのため、化粧品を落とすための専用のクレンジング化粧料が用いられている。
クレンジング化粧料は、例えば、クレンジング化粧料をメイク汚れ等に作用させて、汚れをクレンジング化粧料に移行させた後、水により洗い流す方法や、クレンジング化粧料とメイクをなじませた後、コットン等でふき取る方法で使用される。
このようなクレンジング化粧料としては、水を含まないか若しくは油性成分に可溶化し得る程度の水を含む油性型のクレンジング化粧料と、乳化により水を多く含有させた乳液状またはクリーム状のクレンジング化粧料が一般的に知られている。例えば、油性型のクレンジング化粧料としては、特許文献1に記載されたような組成が存在する。
また、化粧品の分野では、皮脂汚れの洗浄や、皮膚成分を活性化して、しわやたるみを防止する等の目的から、組成中に各種酵素が配合される。特に、皮脂汚れの代表である蛋白汚れを落とすために、蛋白分解酵素が洗顔料等に使用されている。
しかしながら、酵素は水分、熱、pH等、様々な至適条件が揃った上で、酵素反応による働きを生ずるものであり、条件から外れた場合には失活する不安定な成分である。そのため、化粧品組成中で酵素活性を安定して維持することが、機能上、重要なものとなる。
従来の化粧品においては、例えば、特許文献2に記載されたように、水を多く含有させた乳化型又はクリーム状のクレンジング化粧料に酵素を配合することが提案されている。
特開2004−75566号公報 特開2000−34221号公報
しかしながら、一般的に水中で作用する酵素は、油性クレンジング化粧料等の油分中に分散しづらく、かつ、油分に曝露するとその構造が変化し、所望の効果が得られないものとなっている。即ち、油性クレンジング化粧料においては酵素活性の安定した維持が困難となっていた。
また、酵素は水の存在下でその活性作用を示すため、油性クレンジング化粧料等の水を含まないか若しくはほとんど含んでいない環境下ではその効果が発揮できないものと考えられている。
また、酵素の中でも蛋白分解酵素は、水分には分散しやすいが、水中においても分解されるため、水分を含む組成中において経時的に酵素活性が失われるものとなってしまう。
さらに、油性型のクレンジング化粧料は、商品価値を高めるために、通常、透明性を確保する必要がある。しかし、主成分が油性成分である油性型のクレンジング化粧料に酵素を配合して酵素の構造が変化した場合には、それに起因する白濁や沈殿が生じ、透明性を維持できないという問題が生じていた。
上述したような事情から、油性型のクレンジング化粧料では、メイク除去作用と、蛋白分解酵素による蛋白汚れや老化角質の除去作用とを両立しうる製品がなく、市販も提案もされていないのが現状である。
本発明は、以上の点に鑑みて創案されたものであり、油剤中で酵素活性を安定して維持可能であり、油汚れ及び蛋白汚れに対して高い洗浄力を有する高品質な油性クレンジング化粧料を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明の油性クレンジング化粧料は、油性成分と、分岐脂肪酸エステル系ノニオン界面活性剤と、多価アルコールと、水と、蛋白分解酵素と、含有量が全量基準で0.1〜0.5%であるグリセリルグルコシドとを含有するものとなっている。
ここで、油性成分と、分岐脂肪酸エステル系ノニオン界面活性剤を含有することによって、メイクの顔料やその汚れと親和性を有するものとなり、メイク除去作用を得られるものとなる。
また、分岐脂肪酸エステル系ノニオン界面活性剤を含有することによって、蛋白分解酵素を組成中に安定的に保持することができる。
また、多価アルコールを含有することによって、蛋白分解酵素を組成中に溶解させやすくすることができる。また、蛋白分解酵素を組成中に安定的に保持することができる。
また、水と、蛋白分解酵素を含有することによって、蛋白分解酵素の活性作用を示すものとなり、蛋白汚れに対する洗浄力を有する組成となる。
また、水を含有することによって、使用感を向上させることができる。
また、含有量が全量基準で0.1〜0.5%であるグリセリルグルコシドを含有することによって、蛋白分解酵素を組成中に安定的に保持することができる。
一方で、グリセリルグルコシドの含有量が全量基準で0.1%未満または0.5%を超える場合には、蛋白分解酵素の安定性に影響し、酵素活性が不充分なものとなってしまう。
また、分岐脂肪酸エステル系ノニオン界面活性剤がイソステアリン酸エステル系ノニオン界面活性剤である場合には、蛋白分解酵素を組成中により一層安定的に保持可能となる。
また、分岐脂肪酸エステル系ノニオン界面活性剤がイソステアリン酸PEG−8グリセリルまたはトリイソステアリン酸PEG−20グリセリルである場合には、蛋白分解酵素を組成中により一層安定的に保持可能となる。
また、多価アルコールがイソペンチルジオールである場合には、蛋白分解酵素を組成中により一層溶解させやすくすることができる。また、蛋白分解酵素を組成中により一層安定的に保持可能となる。
また、多価アルコール及び水の含有量の比率が1:1〜1:2の範囲である場合には、水による蛋白分解酵素の失活を低減させるものとなり、より一層蛋白分解酵素を安定的に保持できるものとなる。
本発明に係る油性クレンジング化粧料は、油剤中で酵素を安定的に配合可能であり、油汚れ及び蛋白汚れに対して高い洗浄力を有する高品質なものとなっている。
以下、本発明を適用した油性クレンジング化粧料の一例であるクレンジングオイルの組成について説明する。
なお、以下に示す組成は本発明の一例であり、本発明の内容がこれに限定されるものではない。
ここで示すクレンジングオイルは、全量基準で重量比率が、パルミチン酸2−エチルヘキシル:41.60%、流動パラフィン:30.00%、イソステアリン酸PEG−8グリセリル:20.00%、2−エチルヘキサン酸セチル:5.00%、水:1.50%、イソペンチルジオール:0.90%、蛋白分解酵素:0.70%、グリセリルグルコシド:0.30%を含む組成を有している。また、クレンジングオイルは透明なものとなっている。
パルミチン酸2−エチルヘキシル、流動パラフィン及び2−エチルヘキサン酸セチルは洗浄成分となる油性成分であり、主に油汚れを落とし、メイク除去効果を有するものである。
イソステアリン酸PEG−8グリセリルは分岐脂肪酸エステル系ノニオン界面活性剤であり、洗浄成分として働く。また、蛋白分解酵素の安定化に寄与するものとなる。
水は、蛋白分解酵素の活性作用を生じさせるために必要となるものである。
イソペンチルジオールは、多価アルコールの一種であり、蛋白分解酵素の溶解助剤として働くものである。また、蛋白分解酵素の安定化に寄与するものとなる。
また、上記の組成では、イソペンチルジオールと水の含有量の比が、1:1.67となっている。
蛋白分解酵素は、蛋白汚れの分解活性を示す酵素であり、肌の皮脂汚れや蛋白汚れに対する洗浄成分となるものである。
グリセリルグルコシドは、蛋白分解酵素の安定化に寄与するものとなる。また、上記の組成では、グリセリルグルコシドは0.30%含まれている。
ここで、油性成分の種類はパルミチン酸2−エチルヘキシル、流動パラフィン及び2−エチルヘキサン酸セチルに限定されるものではなく、メイクやその汚れと親和性があり、これらを除去しうる成分であればよい。例えば、炭化水素油、脂肪酸エステル油、植物油等が挙げられ、単独または二種以上の混合物として用いることができる。
炭化水素油としては、例えば、流動パラフィン、スクワラン、スクワレン等が挙げられる。脂肪酸エステル油としては、例えば、トリ2−エチルヘキサン酸グリセリル、トリ(カプリル・カプリン酸)グリセリル、2−エチルヘキサン酸セチル、ミリスチン酸ブチル、ステアリン酸ブチル、イソオクタン酸セチル、オレイン酸エチル、イソステアリン酸2−ヘキシルデシル、ミリスチン酸2−ヘキシルデシル、ステアリン酸2−ヘキシルデシル、パルミチン酸2−ヘキシルデシル、イソステアリン酸イソプロピル、ミリスチン酸イソプロピル、パルミチン酸イソプロピル、パルミチン酸セチル、ステアリン酸コレステリル等が挙げられる。植物油としては、例えば、ヤシ油、パーム油、オリーブ油、杏仁油、ココナッツ油、ブドウ種子油、サザンカ油、サフラワー油、スイートアーモンド油、トウモロコシ油、ヒマワリ油、ヘーゼルナッツ油、ホホバ油、マカデミアンナッツ油、ローズヒップ油、コメヌカ油、ゴマ油、ツバキ油、オレンジ油、ユーカリ油、綿実油等が挙げられる。
また、分岐脂肪酸エステル系ノニオン界面活性剤はイソステアリン酸PEG−8グリセリルに限定されるものではない。但し、蛋白分解酵素を安定的に保持可能とする点から、分岐脂肪酸エステル系ノニオン界面活性剤として、イソステアリン酸エステル系ノニオン界面活性剤が採用されることが好ましい。蛋白分解酵素の安定化の点から、イソステアリン酸PEG−8グリセリル、トリイソステアリン酸PEG−20グリセリル、イソステアリン酸PEG−12、イソステアリン酸PEG−20ソルビタンが採用されることがさらに好ましい。
また、多価アルコールはイソペンチルジオールに限定されるものではない。多価アルコールとしては、例えば、1,3−ブチレングリコール、プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、グリセリン等が採用しうる。但し、蛋白分解酵素の溶解性を高める点や、蛋白分解酵素の安定性を高める点から、イソペンチルジオールが採用されることが好ましい。
また、必ずしも、イソペンチルジオールと水の含有量の比が、1:1.67に限定される必要はない。但し、蛋白分解酵素の安定性が向上する点から、多価アルコール及び水の含有量の比率が1:1〜1:2の範囲となることが好ましい。
蛋白分解酵素は、蛋白汚れの分解活性を有するものであれば充分であり、種類が特に限定されるものではない。例えば、枯草菌等の微生物起源の蛋白分解酵素、パンクレアチン等の動物起源の蛋白分解酵素、パパイン、ブロメライン等の植物起源の蛋白分解酵素等が挙げられる。なお、蛋白分解酵素の含有割合は、酵素の力価等に応じて適宜決定することができるが、通常、クレンジング化粧料全量に対して0.001〜2%が好ましい。
また、グリセリルグルコシドの含有量が全量基準で0.30%に限定される必要はない。但し、蛋白分解酵素を安定的に保持する点から、グリセリルグルコシドの含有量が全量基準で0.1〜0.5%の範囲とされることが好ましい。
以上のとおり、本発明を適用した油性クレンジング化粧料は、油剤中で酵素活性を安定して維持可能であり、油汚れ及び蛋白汚れに対して高い洗浄力を有する高品質なものとなっている。
以下、本発明の実施例を説明する。
本発明を適用した油性クレンジング化粧料の一例であるクレンジングオイルの実施例及び比較例の試料を作製し、以下の評価を行った。
(1)試料の化学成分
まず、表1に示す組成となるように原料成分を配合して、実施例1〜5及び比較例1〜2の各試料を作製した。なお、以下表1に示す数値は、原料の全量を基準にした重量比率(%)を示したものである。
(2)メイク汚れ除去作用及び角質汚れ除去作用の確認
クマシーブリリアントブルー(Coomassie Brilliant Blue)で青紫色に染色したカゼインを皮膚上に固定化させたものを擬似角質汚れとして、以下に示す汚れ洗浄試験を行なった。まず、擬似角質汚れを固定化した皮膚上に、市販のファンデーション及び口紅を塗布した。次いで、実施例1〜5及び比較例1〜2のクレンジングオイルをファンデーション及び口紅になじませた後、皮膚上で少量の水を加え、更になじませた。続いて、大量の水で洗い流した。目視にて、メイク汚れ除去と、擬似角質汚れ除去の程度を確認した。メイク及び擬似角質汚れの全てが除去できたもの(表2では◎で記載)、ほぼ除去できたもの(表2では〇で記載)、あまり除去できなかったもの(表2では△で記載)、ほとんど除去できなかったもの(表2では×で記載)と判断した。
(3)酵素活性の安定性の確認
実施例1〜5及び比較例1〜2のクレンジングオイルについて、「日本薬局方一般試験法消化力試験法たん白消化力試験法」に基づいて、蛋白分解酵素活性を測定した。ここでは、作製直後の試料と、40℃で30日間保存した後の試料の酵素活性とを測定し、酵素活性の残存率を算出した。算出結果の残存率をもって蛋白分解酵素の安定性を評価した。酵素活性の残存率が70%以上のもの(表2では◎で記載)、60%以上のもの(表2では〇で記載)、50%以上のもの(表2では△で記載)、50%未満のもの(表2では×で記載)と判断した。
(4)低温保存後の透明性の確認
実施例1〜5及び比較例1〜2のクレンジングオイルについて、5℃で30日間保存した後の試料の透明性を目視で確認した。性状が透明なまま変わらないもの(表2では◎で記載)、やや曇る傾向にあるもの(表2では〇で記載)、濁りが見られたもの(表2では×で記載)と判断した。
表2には、実施例1〜5及び比較例1〜2の試料における各評価項目の結果を示している。
実施例1〜4では、充分なメイク汚れ除去作用が確認された。また、角質汚れも完全に除去またはほぼ除去できるものとなっていた。また、酵素活性の安定性は、活性の残存率がいずれも60%以上であり、酵素を安定的に保持していることが確認された。更に、実施例1〜4は低温保存後も透明であり、実施例5はやや曇る傾向にあるものであった。
比較例1〜2はいずれも酵素活性の残存率が50%未満であり、角質汚れ除去作用も不充分なものとなっていた。また、低温保存後の試料に濁りが確認された。
本発明を適用した油性クレンジング化粧料の一例であるクレンジングオイルの実施例及び比較例の試料を作製し、以下の評価を行った。
(5)試料の化学成分
まず、表3及び表4に示す組成となるように原料成分を配合して、実施例6〜13及び比較例3〜8の各試料を作製した。なお、以下表3及び表4に示す数値は、原料の全量を基準にした重量比率(%)を示したものである。また、表3には実施例6〜13を、表4には比較例3〜8を示している。
(6)メイク汚れ除去作用及び角質汚れ除去作用の確認
前述した方法と同様に、各試料についてメイク汚れ除去作用及び角質汚れ除去作用の評価を行った。メイク及び擬似角質汚れの全てが除去できたもの(表5及び表6では◎で記載)、ほぼ除去できたもの(表5及び表6では〇で記載)、あまり除去できなかったもの(表5及び表6では△で記載)、ほとんど除去できなかったもの(表5及び表6では×で記載)と判断した。
(7)酵素活性の安定性の確認
前述した方法と同様に、各試料について酵素活性の安定性の評価を行った。酵素活性の残存率が70%以上のもの(表5及び表6では◎で記載)、60%以上のもの(表5及び表6では〇で記載)、50%以上のもの(表5及び表6では△で記載)、50%未満のもの(表5及び表6では×で記載)と判断した。
(8)低温保存後の透明性の確認
前述した方法と同様に、各試料について低温保存後の透明性の評価を行った。性状が透明なまま変わらないもの(表5及び表6では◎で記載)、やや曇る傾向にあるもの(表5及び表6では〇で記載)、濁りが見られたもの(表5及び表6では×で記載)と判断した。
表5には、実施例6〜13の試料における各評価項目の結果を示している。表6には、比較例3〜8の試料における各評価項目の結果を示している。
実施例6〜13では、メイク汚れが、完全に除去またはほぼ除去できるものとなっていた。また、角質汚れも完全に除去またはほぼ除去できるものとなっていた。また、酵素活性の安定性は、活性の残存率がいずれも60%以上であり、酵素を安定的に保持していることが確認された。更に、実施例6〜13は低温保存後も透明であった。
比較例3〜5はいずれも酵素活性の残存率が50%未満であり、角質汚れ除去作用も不充分なものとなっていた。比較例6〜8はいずれも酵素活性の残存率が50%程度であり、角質汚れがあまり除去できないものとなっていた。

Claims (2)

  1. 油性成分と
    分岐脂肪酸エステル系ノニオン界面活性剤と、
    多価アルコールと、
    水と、
    蛋白分解酵素と、
    含有量が全量基準で0.1〜0.5%であるグリセリルグルコシドとを含有し、
    前記分岐脂肪酸エステル系ノニオン界面活性剤はイソステアリン酸PEG−8グリセリ
    ル又はトリイソステアリン酸PEG−20グリセリルである
    油性クレンジング化粧料。
  2. 前記多価アルコール及び前記水の含有量の比率が1:1〜1:2の範囲である
    請求項1に記載の油性クレンジング化粧料。
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