JPH11246348A - 洗顔料組成物 - Google Patents

洗顔料組成物

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JPH11246348A
JPH11246348A JP7132298A JP7132298A JPH11246348A JP H11246348 A JPH11246348 A JP H11246348A JP 7132298 A JP7132298 A JP 7132298A JP 7132298 A JP7132298 A JP 7132298A JP H11246348 A JPH11246348 A JP H11246348A
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JP
Japan
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oil
washing
make
makeup
polyethylene glycol
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JP7132298A
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English (en)
Inventor
Kentaro Adachi
謙太郎 安達
Akira Noda
章 野田
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Shiseido Co Ltd
Original Assignee
Shiseido Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 一段階でハードメイクアップ化粧料の除去
と、皮脂や汚れをすっきり落とせる素肌洗いとを行うこ
とができ、メーク落ち、メークなじみや使用後の肌のな
めらかさ等の使用感にも優れた2相系の洗顔料組成物を
提供する。 【解決手段】 下記一般式(1)または(2): 【化1】 (R1,R2=CO基と共にイソステアロイル基またはオ
レオイル基を表す。n=6〜16)で表されるポリエチ
レングリコールモノ(ジ)エステルを5.0〜20.0
重量%と、液状油分を2.0〜15.0重量%配合す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は新規な洗顔料組成物
に関し、更に詳細には、口紅、ファンデーション、マス
カラ、アイシャドウ等のメーキャップ化粧料落としと、
皮膚上の汚れや皮脂の洗浄を目的とする素肌洗いとを一
段階で行うことができる2相系の洗顔料組成物に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、口紅、ファンデーション、マスカ
ラ、アイシャドウなどのメーキャップ化粧料を落とす場
合、まず、第一段階としてメイクアップ化粧料となじみ
やすい溶媒的な油分を多量に含んだクレンジングクリー
ム、クレンジングオイル、クレンジングミルク、クレン
ジングジェル等の洗顔化粧料を用いた後、第二段階とし
て、用いたメーキャップ落とし用の洗浄料(クレンジン
グクリーム、クレンジングオイル、クレンジングミル
ク、クレンジングジェル等)の残存油分や毛穴に入って
いる皮脂を、水溶性の石けんやクレンジングフォームの
素肌洗い用洗顔料を用いて、皮膚上の皮脂、汚れと共に
洗い流し、すっきり感あるいはさっぱり感といった満足
感を得ていた。このように、二段階の洗浄を必要とする
のは、油分類を多量に含有する化粧落とし用のクリーム
類を用いた後、直ちに水又はぬるま湯ですすいでも皮膚
上に残った油分が充分除去できず、さっぱりした洗浄感
が得られないためであり、また、石けん、クレンジング
フォームなどの洗顔料のみを用いた洗浄方法では、皮膚
上に存在する油分に覆われたメーキャップ化粧料類を充
分に除去できないためである。
【0003】しかしながら、化粧行為の迅速性、簡便性
が要求されつつある近年、それに応えうる製品が求めら
れている市場では、一回の操作のみでメーキャップ落と
し効果と、すっきり感、さっぱり感という素肌洗い効果
とを併せ持つ皮膚洗浄料が望まれており、このような一
段階用の皮膚洗浄料としては、例えば特開昭63−12
2618号公報に開示されているように、特定のポリオ
キシエチレングリセリン脂肪酸エステルとポリオキシア
ルキレン変性ポリシロキサンとを含有する透明洗浄剤組
成物が知られている。また、特開平4−5213号公報
には特定のHLBをもったノニオン界面活性剤の組み合
わせと、油分、水酸基を有する水溶性化合物を含有する
1相型のクレンジング用組成物が開示されている。ま
た、特開平7−215842号公報には、ノニオン界面
活性剤を含み、特定の雲点をもった界面活性剤相を有す
る2相系の洗顔料組成物が開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、最近開
発された耐汗性、耐水性に優れた化粧持ち効果のある口
紅、ファンデーション、マスカラ、アイシャドウなどの
いわゆるハードメーキャップ化粧料は、含有油脂分が多
かったり、被膜剤を配合しており、前項で示した特許公
報の実施例をも含め、今までに報告されている一段階用
の洗顔料組成物では、メーク落ち、メークなじみといっ
た洗浄効果および使用後のなめらかさ、さっぱり感とい
った使用感のすべてを満足させるものではなかった。
【0005】本発明者等は係る問題点を解決するために
鋭意研究を重ねた結果、特定の活性剤と特定の油分とを
特定量組み合わせた組成物を用いた場合に非常に優れた
効果を示すことを見い出し、本発明を完成した。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、下記
一般式(1)または(2):
【0007】
【化2】
【0008】(式中、R1およびR2は同一もしくは異な
り、それぞれCO基と共にイソステアロイル基またはオ
レオイル基を表し、nは6〜16の整数を表す。)で表
されるポリエチレングリコールモノエステルおよび/ま
たはポリエチレングリコールジエステルを5.0〜2
0.0重量%と、液状油分を2.0〜15.0重量%配
合したことを特徴とする2相系の洗顔料組成物である。
ここで、2相系とは、水−油系乳化物系を指す。
【0009】本発明の洗顔料組成物は、メーキャップ化
粧料等の油分洗浄効果を有し、かつ水で洗い流すことが
でき、メーク落ちやメークなじみがよく、使用後の肌の
なめらかさやつっぱり感がなく、使用感に優れたもので
ある。
【0010】本発明の洗顔料組成物に用いられるポリエ
チレングリコールモノエステルおよび/またはポリエチ
レングリコールジエステルは、常温で液状であって製剤
安定性に優れていると共に、油性メーキャップとなじみ
が良く、水洗いの場合も自己乳化し水洗性が良いため、
皮膚上から汚れやメーキャップ化粧料を洗い流し易く、
使用後はすっきり,さっぱりし、一段階用洗浄活性剤と
して最適である。
【0011】エチレンオキサイドの付加モル数は6〜1
6、好ましくは、8〜14である。エチレンオキシドの
付加モル数が6未満の場合、親油性が強く、油性メイク
アップとのなじみは良いが、水洗いが十分でなく、素肌
洗い効果が弱い。また、経時安定性もよくない。エチレ
ンオキシドの付加モル数が16を超えると、油性のメイ
クアップとなじみが良くなく、洗浄対象物が皮膚上に残
ったままで、メイク落とし効果が不十分である。また、
エステル基がイソステアリル基またはオレイル基以外で
は、メーク落とし効果やメークなじみが悪くなる。
【0012】配合にあたっては、上記化合物を単独ある
いは組み合わせて用いる。配合量は、洗顔料組成物全量
に対して5.0〜20.0重量%である。5.0重量%
より少ないと洗浄力が不十分であり、20.0重量%を
超えてもより一層の効果が望めず、経済的に不利である
と共に、安全性の点でも好ましくない。
【0013】本発明の洗顔料組成物には、さらに液状油
分が用いられる。かかる液状油分としては、例えば、ポ
リジメチルシロキサン等のシリコーン油;流動パラフィ
ン、スクワラン等の炭化水素油やエチルヘキサン酸セチ
ル等の炭化水素系油分が挙げられる。
【0014】本発明においては、液状油分として、シリ
コーン油と炭化水素系油分とをいずれも含む場合に、特
に洗い上がりのなめらかさの点で優れた洗顔料組成物が
得られる。
【0015】液状油分の配合量は、2.0〜15.0重
量%、好ましくは5.0〜10.0重量%である。液状
油分の配合量が2.0重量%未満ではメークなじみが悪
く、15.0重量%を超えると洗い上がりにべたつきを
感じる。
【0016】本発明の洗顔料組成物には、上記の必須構
成成分の他に必要に応じ、一般的に洗浄料、化粧料等に
配合される成分を本発明の効果を損なわない範囲で配合
することができる。これらの成分としては、グリセリ
ン、1,3−ブチレングリコール、プロピレングリコー
ル等の多価アルコール類、固型または半固型油分、増粘
剤、イオン性界面活性剤、薬効剤、保湿成分、抗炎症
剤、殺菌剤、防腐剤、紫外線吸収剤、酸化防止剤、有機
および無機粉体、色素、香料等を必要に応じて配合する
ことができる。
【0017】本発明の洗顔料組成物は主としてメーキャ
ップ化粧料の除去用の洗顔料として用いられるが、クレ
ンジング用又はマッサージ用等に用いることもできる。
【0018】
【実施例】次に実施例をあげて本発明を説明するが、本
発明はこれらの実施例に制限されるものではない。
【0019】実施例1〜8,比較例1〜5 表1〜2中に記載の組成(重量%)にて下記方法で洗顔
料組成物を調製し、そのメーク落とし効果および官能に
よる使用感(メークなじみ、洗い上がりのなめらかさ、
洗い上がりのつっぱり感、洗い上がりのべたつき感)を
下記評価基準に基づき評価した。その結果を表1〜2に
併せて示す。
【0020】[製法]水に溶解しにくい水溶性増粘剤を
あらかじめ溶解し、主釜に他の成分と一緒に添加し、高
速ミキサーにて均一に溶解する。脱泡、濾過し、洗顔料
組成物とする。
【0021】[評価方法および評価基準] (1)メイク落とし効果試験法および評価法 油性ファンデーションにマーカーとして2−エチルヘキ
シルパラメトキシケイ皮酸を0.1%含ませたもの0.
1gを、前腕内部の4×10cmの範囲に均一に塗布
し、30分間乾燥後、被験試料0.5gを、指を用いて
通常のメイク落とし行為と同様に塗布部全体に約20秒
間なじませ、その後35℃の水道水でこすらずに洗い流
した。乾燥後、塗布部に残存しているファンデーション
を、直径2cmのガラス製カップを用いて2mlのエタ
ノールで溶出させ、エタノール中の2−エチルヘキシル
パラメトキシケイ皮酸の量を紫外線吸収(310nm)
から測定することにより、メイク落とし効果を求めた。
【0022】 洗浄効果(%)=(A1−A2)/(A1−A0)×100
【0023】A0:ブランクの溶出液の吸収 A1:洗浄前の溶出液の吸収 A2:洗浄後の溶出液の吸収
【0024】<評価> ○:メイク落とし効果良好(洗浄効果90%以上) △:メイク落とし効果普通(洗浄効果60%以上,90
%未満) ×:メイク落とし効果不良(洗浄効果60%未満)
【0025】(2)使用感 メークなじみ 各試料を専門パネル20名により実際に試験してもらい
官能評価した。 ○:20名中、15名以上がメークなじみが良いと感じ
た。 △:20名中、8名以上,14名以下がメークなじみが
良いと感じた。 ×:20名中、7名以下がメークなじみが良いと感じ
た。
【0026】洗い上がりのなめらかさ 各試料を専門パネル20名により実際に試験してもらい
官能評価した。 ○:20名中、15名以上が洗い上がりがなめらかだと
感じた。 △:20名中、8名以上,14名以下が洗い上がりがな
めらかだと感じた。 ×:20名中、7名以下が洗い上がりがなめらかだと感
じた。
【0027】洗い上がりのつっぱり感 各試料を専門パネル20名により実際に試験してもらい
官能評価した。 ○:20名中、15名以上が洗い上がりにつっぱり感が
ないと感じた。 △:20名中、8名以上,14名以下が洗い上がりにつ
っぱり感がないと感じた。 ×:20名中、7名以下が洗い上がりにつっぱり感がな
いと感じた。
【0028】洗い上がりのべたつき感 各試料を専門パネル20名により実際に試験してもらい
官能評価した。 ○:20名中、15名以上が洗い上がりがべたつかない
と感じた。 △:20名中、8名以上,14名以下が洗い上がりがべ
たつかないと感じた。 ×:20名中、7名以下が洗い上がりがべたつかないと
感じた。
【0029】
【表1】 ─────────────────────────────────── 実施例 比較例 ──────────── ─────── 1 2 3 4 5 1 2 3 ─────────────────────────────────── ホ゜リエチレンク゛リコール(3)シ゛イソステアレート − − − − − 7.0 − − ホ゜リエチレンク゛リコール(6)シ゛イソステアレート 7.0 − − − − − − − ホ゜リエチレンク゛リコール(12)シ゛イソステアレート − 7.0 − 7.0 − − − − ホ゜リエチレンク゛リコール(16)シ゛イソステアレート − − 7.0 − − − − − ホ゜リエチレンク゛リコール(20)シ゛イソステアレート − − − − − − 7.0 − ホ゜リエチレンク゛リコール(10)モノイソステアレート − − − − 7.0 − − − ホ゜リエチレンク゛リコール(8)シ゛ラウレート − − − − − − − 7.0 ジメチルポリシロキサン 5.0 5.0 5.0 5.0 4.0 5.0 5.0 5.0 流動パラフィン − − − 2.0 4.0 − − 3.0 スクワラン 2.0 2.0 2.0 − − 2.0 2.0 − ポリエチレングリコール1500 2.0 2.0 2.0 2.0 2.0 2.0 2.0 2.0 グリセリン 3.0 3.0 3.0 3.0 3.0 3.0 3.0 3.0 1,3-ブチレングリコール 5.0 5.0 5.0 5.0 5.0 5.0 5.0 5.0 キサンタンガム 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 メチルセルロース 2.0 2.0 2.0 2.0 2.0 2.0 2.0 2.0 精製水 残余 残余 残余 残余 残余 残余 残余 残余 ─────────────────────────────────── メイク落とし効果 ○ ○ ○ ○ ○ △ × △ メークなじみ ○ ○ ○ ○ ○ △ × △ ───────────────────────────────────
【0030】
【表2】 ─────────────────────────────── 実施例 比較例 ──────── ─────── 6 7 8 4 5 ─────────────────────────────── ホ゜リエチレンク゛リコール(10)モノオレート 10.0 10.0 10.0 10.0 10.0 ジメチルポリシロキサン 3.0 5.0 7.0 0.5 10.0 スクワラン 2.0 4.0 6.0 0.5 10.0 ポリエチレングリコール1500 2.0 2.0 2.0 2.0 2.0 グリセリン 3.0 3.0 3.0 3.0 3.0 1,3-ブチレングリコール 5.0 5.0 5.0 5.0 5.0 キサンタンガム 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 メチルセルロース 2.0 2.0 2.0 2.0 2.0 精製水 残余 残余 残余 残余 残余 ─────────────────────────────── メークなじみ ○ ○ ○ △ ○ 洗い上がりのなめらかさ ○ ○ ○ △ △ 洗い上がりのつっぱり感 ○ ○ ○ △ ○ 洗い上がりのべたつき感 ○ ○ ○ ○ × ───────────────────────────────
【0031】表1において、比較例1および比較例2は
エチレンオキサイドの付加モル数が6〜16の範囲をは
ずれているため、メーク落とし効果やメークなじみが悪
くなっている。また、比較例3は、エステル基がイソス
テアリル基またはオレイル基でないため、メーク落とし
効果やメークなじみが悪くなっている。表2において、
比較例4は、液状油分の配合量が2.0重量%未満であ
るため、メークなじみが悪く、洗顔後のなめらかさに欠
け、比較例5は、液状油分の配合量が15.0重量%を
超えるため、洗顔後のべたつき感が生じてくる。それに
対し、実施例1〜8は、メーク落ちがよく、メークなじ
みや使用後の肌のなめらかさ、肌のつっぱり感のなさと
いった使用感にも優れたものとなっている。
【0032】 実施例9 重量% (1) ポリエチレングリコール(12)ジイソステアレート 7.0 (2) ジメチルシロキサンメチル (ポリオキシエチレン60)シロキサン共重合体 4.0 (3) ジメチルポリシロキサン 5.0 (4) 流動パラフィン 2.0 (5) グリセリン 20.0 (6) カルボキシビニルポリマー 0.4 (7) キサンタンガム 0.2 (8) 防腐剤 適量 (9) 香料 適量 (10)精製水 残余
【0033】 実施例10 重量% (1) ポリエチレングリコール(8)ジイソステアレート 1.0 (2) ポリエチレングリコール(12)ジイソステアレート 4.0 (3) ジメチルポリシロキサン 5.0 (4) スクワラン 5.0 (5) 1,3−ブチレングリコール 10.0 (6) ヒドロキシエチルセルロース 0.3 (7) カルボキシビニルポリマー 0.4 (8) 防腐剤 適量 (9) 香料 適量 (10)精製水 残余
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の洗顔料組
成物は、一段階でハードメイクアップ化粧料の除去と、
皮脂や汚れを毛穴の奥まですっきり落とせる素肌洗いと
を行うことができ、しかもメーク落ちがよく、メークな
じみや使用後の肌のなめらかさ、肌のつっぱり感のなさ
といった使用感にも優れたものである。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記一般式(1)または(2): 【化1】 (式中、R1およびR2は同一もしくは異なり、それぞれ
    CO基と共にイソステアロイル基またはオレオイル基を
    表し、nは6〜16の整数を表す。)で表されるポリエ
    チレングリコールモノエステルおよび/またはポリエチ
    レングリコールジエステルを5.0〜20.0重量%
    と、液状油分を2.0〜15.0重量%配合したことを
    特徴とする2相系の洗顔料組成物。
  2. 【請求項2】 液状油分が、シリコーン油と炭化水素系
    油分とを含むものである請求項1記載の洗顔料組成物。
JP7132298A 1998-03-05 1998-03-05 洗顔料組成物 Pending JPH11246348A (ja)

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